JP2002237827A - Lan制御装置、ドライバ、スイッチングハブ、及びそれらを有するlan制御装置自動切り替えシステム - Google Patents

Lan制御装置、ドライバ、スイッチングハブ、及びそれらを有するlan制御装置自動切り替えシステム

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JP2002237827A
JP2002237827A JP2001033997A JP2001033997A JP2002237827A JP 2002237827 A JP2002237827 A JP 2002237827A JP 2001033997 A JP2001033997 A JP 2001033997A JP 2001033997 A JP2001033997 A JP 2001033997A JP 2002237827 A JP2002237827 A JP 2002237827A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバなどのコンピュータが不休で他のコン
ピュータとネットワークを介して通信することを可能と
するシステムを提供する。 【解決手段】 LAN制御装置1は、テストプローブを
SW−HUB52に送信する。LAN−1が正常であれ
ば、SW−HUBはLAN制御装置1にテストプローブ
を返すが、LAN−1が異常であれば、SW−HUBは
LAN制御装置1にテストプローブを返さない。これを
LAN制御装置1がテストプローブが所定時間に帰って
こないことにより検出すると、異常の旨とMACアドレ
ス等をドライバに通知する。すると、待機していたLA
N制御装置2、3のうち優先順位の高いLAN制御装置
2がMACアドレス等を引き継いで、LAN−2を介し
て、通信を再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータをネ
ットワークに接続するためのLAN制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に従来のLAN制御装置の構成を示
す。
【0003】図9を参照すると、従来のLAN制御装置
600は、上位装置インターフェースから受信したデー
タを一時記憶するFIFO601、FIFO601から
入力したデータをLANインターフェースに送信する前
に1フレーム分だけ一時記憶する1フレーム送信データ
バッファ602、LANインターフェースから受信した
データを1フレーム分だけ一時記憶する1フレーム受信
データバッファ603、1フレーム受信データバッファ
603から入力したデータを上位装置インターフェース
に出力する前に一時記憶するFIFO604、1フレー
ム送信データバッファ602及び1フレーム受信データ
バッファ603をLANインターフェースと接続するL
ANインターフェース送受信部605、LAN制御装置
600のMACアドレスを格納するMACアドレス用レ
ジスタとROM606、LAN制御装置600の全体を
制御する制御部607を備える。
【0004】図10にLAN制御装置600を備えるサ
ーバ500とサーバ500に接続されるSW−HUB5
20、521、522、SW−HUB520、521、
522にそれぞれ接続されるPC(Personal Computer)
の接続形態を示す。図10において、LAN制御装置
X、Y、ZはLAN制御装置600と同一のものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図10の構成から明ら
かなように、サーバ500と各PCを接続するネットワ
ークは単一であり、その単一のネットワークには1つの
SW−HUBしかないので、サーバ500と各PCを接
続するネットワーク(SW−HUBを含む)に異常が発
生すると、サーバ500と各PCは通信することが出来
なくなる。
【0006】ところが、特にサーバは、高い信頼性でネ
ットワークを介して他のコンピュータと通信することが
要求されており、特に、自動不休運転することが要求さ
れる場合がある。
【0007】そこで、本発明は、サーバなどのコンピュ
ータが不休で他のコンピュータとネットワークを介して
通信することを可能とするシステムを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による自動切り替
え機能付きLAN制御装置は、第1の送信プローブパケ
ットをネットワークに送信する手段と、前記第1の送信
プローブパケットに対する第1の受信プローブパケット
を受信する手段と、前記第1の送信プローブパケットを
送信してから前記第1の受信プローブパケットを受信す
るまでの時間が所定の時間よりも長いか否かを計測する
手段と、前記第1の送信プローブパケットを送信してか
ら前記第1の受信プローブパケットを受信するまでの時
間が所定の時間よりも長いときに、前記ネットワークに
異常があると判断する手段と、前記ネットワークに異常
があると判断したときに、異常の旨と自己のMACアド
レスを含むパラメータをドライバに送信する手段と、を
備えることを特徴とする。
【0009】上記の自動切り替え機能付きLAN制御装
置は、前記ドライバを介して他のLAN制御装置のMA
Cアドレスを含むパラメータを受信する手段と、前記受
信したMACアドレスを含むパラメータを使用してネッ
トワーク上で通信する手段と、を備えていてもよい。
【0010】上記の自動切り替え機能付きLAN制御装
置は、前記受信したMACアドレスを含むパラメータを
使用して第2の送信プローブパケットをネットワークに
送信する手段と、前記第2の送信プローブパケットに対
する第2の受信プローブパケットを受信する手段と、前
記第2の送信プローブパケットを送信してから前記第2
の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定の
時間よりも長いか否かを計測する手段と、前記第2の送
信プローブパケットを送信してから前記第2の受信プロ
ーブパケットを受信するまでの時間が所定の時間よりも
短いときに、前記ネットワークが正常であると判断する
手段と、前記ネットワークが正常である判断したとき
に、正常の旨を前記ドライバに送信する手段と、を備え
ていてもよい。
【0011】本発明によるドライバは、LAN制御装置
をドライブするドライバにおいて、第1のLAN制御装
置から該第1のLAN制御装置が接続されているネット
ワークが異常である旨と該第1のLAN制御装置のMA
Cアドレスを含むパラメータを受信する手段と、前記異
常の旨と前記パラメータを受信したならば、上位から前
記第1のLAN制御装置へのアクセスを中断させる手段
と、第2のLAN制御装置に前記パラメータを供給する
手段と、前記第2のLAN制御装置から該第2のLAN
制御装置が接続されているネットワークが正常である旨
を受信する手段と、前記第2のLAN制御装置が接続さ
れているネットワークが正常である旨を受信したなら
ば、上位から前記第2のLAN制御装置へのアクセスを
開始させる手段と、を備えることを特徴とする。
【0012】本発明によるスイッチングハブは、自己宛
の第1のプローブパケットをネットワークから受信する
手段と、前記第1のプローブパケットのソースアドレス
とデスティネーションアドレスを入れ替えた第2のプロ
ーブパケットを前記ネットワークに送信する手段と、を
備えることを特徴とする。
【0013】本発明によるLAN制御装置自動切り替え
システムは、上記の自動切り替え機能付きLAN制御装
置と、上記のドライバと、上記のスイッチングハブとを
備えることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、複数台のLAN制御装
置を1組に設定し、この1組のLAN制御装置の内の1
台を現用機として、その他の装置をサブ装置(スタンバ
イ状態)として管理する共通ドライバと、現用LAN制
御装置におけるLANインターフェースの送受信部に接
続中のLANインターフェースの異常(送受信不可)を
自動的に検出する機構並びに異常を検出後前記共通ドラ
イバと共にスタンバイ中の他のLAN制御装置に自動的
に切り替える機能を設けたことを特徴としている。
【0015】図1に、本発明の自動切り替え機能付きL
AN制御装置を示す様に、本制御装置全体を制御する制
御部11、上位装置から送られる送信データを保持する
送信データ記憶手段3、1フレームの送信データを保持
する1フレーム送信データ記憶手段8、LANインター
フェースから受信した1フレームのデータを記憶する1
フレーム受信データ記憶手段12、受信データを上位装
置へ転送する為に保持する受信データ記憶手段2、LA
Nインターフェースへ(から)のデータの送受信を制御
するLANインターフェース送受信部13、LAN制御
装置固有のMACアドレスを記憶するMACアドレス記
憶手段4という構成に対し、本発明に従って、サブ装置
代替用パラメータ記憶手段7、短計時手段5、長計時手
段6、異常検出用プローブパケットを格納する受信プロ
ーブパケット記憶手段9及び送信プローブパケット記憶
手段10、上位装置インターフェースを介して現用LA
N制御装置からサブ装置代替用パラメータを受ける送信
データ記憶手段3を設けている。サブ装置代替用パラメ
ータ記憶手段7は、例えば、サブ装置のMACアドレス
/IPアドレス及び実装位置情報並びにLANインター
フェースの動作モードを記憶する。
【0016】図2に、本発明による自動切り替え機能付
きLAN制御装置を使用したシステム構成・接続図を示
す様に、LAN制御装置1、2、3の制御用ドライバが
3台のLAN制御装置を1組として管理する共通ドライ
バとLANドライバの2個に分割された構成と成ってい
る。なお、図2においては、PC53は一台のみある
が、実際にはSW−HUB52に接続される不図示のP
Cがあってもよい。この自動切り替え機能付きLAN制
御装置は、図2内サーバ51に3枚が実装され、ドライ
バのインストール時に共通ドライバに対してLAN制御
装置1〜3は1組と設定され、且ついずれか1台の装置
が直ちに動作可能な運用用に、他方2台の装置は前記運
用用LAN制御装置が故障した場合に代替可能な装置
(サブ装置:スタンバイ状態)として設定される。この
時、各LAN制御装置1〜3内サブ装置代替用パラメー
タ記憶手段7にサブ装置への切れ替えに必要な制御情報
が上位装置インターフェースを介して送られ制御部11
を経由し格納される。LANインターフェースに送信さ
れたLANインターフェース調査用プローブパケット
(「送信プローブパケット」ともいう。)はその接続先
であるSW−HUB52に送られる。
【0017】SW−HUB52は、受信したプローブパ
ケットのデスティネーションアドレスを解析し、デステ
ィネーションアドレスが自分のアドレスであると解釈し
た場合には、受信したプローブパケットのパケットタイ
プを解析して、受信したプローブパケットがLANイン
ターフェース調査用プローブパケットであると解釈した
ならば、LANインターフェース調査用プローブパケッ
ト内のデスティネーションアドレスとソースアドレスを
入れ替えたプローブパケットである受信プローブパケッ
トを、LANインターフェース調査用プローブパケット
の受信を確認した結果として、LAN制御装置へ、LA
Nインターフェース調査用プローブパケットが送信され
てきたLANインターフェースと同一のLANインター
フェースを介して送信する。
【0018】LANインターフェースを介して受信プロ
ーブパケットを受信したLAN制御装置1のLANイン
ターフェース送受信部13は、受信プローブパケット内
のデスティネーションアドレスが自分であることを確認
した後、受信プローブパケットを1フレーム受信データ
記憶手段12を介して制御部11に送信する。
【0019】制御部11は、この受信プローブパケット
を受信プローブパケット記憶手段9に格納すると共にL
ANインターフェースが正常であったことを記憶する。
【0020】次に、先に起動していた短計時手段5から
計時完了割り込みを受けた制御部11は、LANインタ
ーフェースが正常であったことを前記記憶情報から判断
した後、LANインターフェース送受信部13の監視に
戻る。
【0021】そして、制御部11はLANインターフェ
ースへの(からの)データ転送が途切れたことを察知し
た場合には、送信プローブパケット記憶手段10に予め
格納している図5に示すプローブパケットを読み出し、
これにソースアドレスを付加した後に再びLANインタ
ーフェースに送信する。なお、図5に示すプローブパケ
ットは、Ethernetフレームフォーマットに記載
されているブロードキャストのフォーマットを使用した
ものである。
【0022】以下同様にLANインターフェースの正常
性の確認動作をLANインターフェースで送受信データ
の転送が開始される迄繰り返す。
【0023】一方、LANインターフェースに送信され
たLANインターフェース調査用プローブパケットに対
する受信プローブパケットを短計時手段5からの計時完
了割り込みを受ける迄に受信できなかった場合には、制
御部2は長計時手段6を起動した後、この長計時手段6
からの計時完了割り込みを待ち合わせた後送信プローブ
パケットを再び送信する。この時、短計時手段5を起動
し、短計時手段5からの計時完了割り込みを受ける迄に
受信プローブパケットを受信出来なかったことを検出し
たならば、制御部2は、LANインターフェースが故障
している(送受信不可状態)と判断する。
【0024】LANインターフェースが故障していると
判断した場合には、制御部11は、サブ装置代替用パラ
メータを、サブ装置代替用パラメータ記憶手段7から読
み出し、上位装置インターフェースを介して代替対象の
サブ装置である他のLAN制御装置及び共通ドライバに
自LAN制御装置の故障(送受信不可状態)の通知と共
に送信する。
【0025】LAN制御装置の故障の通知を受けた共通
ドライバは、LAN制御装置用APから(へ)のサービ
スを一次的に中断(保留)させる。また前記通知を受け
た代替対象のサブ装置の制御部11は、自装置内のサブ
装置代替用パラメータ記憶手段7に代替用パラメータを
格納する。
【0026】処理を引き継いだサブ装置は、自分が運用
装置に成り変わったことを認識し、LANインターフェ
ース調査用プローブパケットを上記と同様な方法により
送信し、受信プローブパケットを待つ。受信プローブパ
ケットを受信した新たな運用装置であるLAN制御装置
は、共通ドライバに対して自装置が接続されているLA
Nインターフェースが正常であることを報告する。報告
を受けた共通ドライバは、LAN制御装置用APから
(へ)のサービスを再開する。
【0027】この様にして運用用LAN制御装置のLA
Nインターフェースが故障(送受信不可状態)した場合
には、システムを停止させること無くLAN制御装置用
APの処理を継続して処理可能な動作を実行する。
【0028】図2を参照すると、本発明の一実施例とし
ての自動切り替え機能付きLAN制御装置を使用したシ
ステム構成図・接続図が示されている。本自動切り替え
機能付きLAN制御装置は、3台で1組としてインスト
ールされている。また、本システムは、各装置共通の共
通ドライバと各装置個別に制御するLANドライバを有
する。共通ドライバは、LAN制御装置1、2又は3か
ら、そのLAN制御装置が運用中にLANインターフェ
ースLAN−1、LAN−2又はLAN−3の異常(送
受信不可状態)を検出したことの通知を受けたときに
は、LAN制御装置用APからLANインターフェース
へのアクセス要求を一次的に保留し、代替処理を完了し
たサブ装置から代替処理完了報告を受けると直ちにこの
保留を解除すると共に代替処理を完了したLAN制御装
置に対応したLANドライバを有効にし、そのLAN制
御装置が運用中LAN制御装置であると認識し直し、中
断した要求処理をこの代替完了装置にて実行し続ける。
この結果、PC(Personal Computer)53とのデータ転
送は間断無く継続され続ける。
【0029】図4を参照すると、本発明の一実施例とし
ての自動切り替え機能付きLAN制御装置100のブロ
ック図が示されている。図4において、100は本自動
切り替え機能付きLAN制御装置全体のブロックを示
す。101は本自動切り替え機能付きLAN制御装置全
体を制御する制御部である。制御部101は、送信デー
タを格納したFIFO103、1フレーム送信データを
一時格納した1フレーム送信データバッファ108、L
ANインターフェース送受信部112、LANインター
フェースから受信した1フレームのデータを一時格納す
る1フレーム受信データバッファ111及び受信データ
を上位装置に送付する迄の間に受信データを保持するF
IFO102を制御しながらLANインターフェースと
通信する機能を有している。更に、運用中の本LAN制
御装置が、制御中のLANインターフェースの障害(送
受信不可)を検出した場合には、サブ装置代替用パラメ
ータ格納バッファ107に格納中のサブ装置代替用パラ
メータを読み出し、上位装置インターフェースを介して
次期運用用LAN制御装置として運用すべきサブ装置に
情報の送出を行う。前記情報を受けた次期運用用LAN
制御装置は、次のサブ装置への代替用パラメータとして
この情報を解読・加工した後、自装置内サブ装置代替用
パラメータ格納バッファ107に格納する機能を有して
いる。更に、この解読した情報の内、被故障LAN制御
装置のMACアドレスを自装置内MACアドレス格納レ
ジスタ104に格納する機能をも有している。103
は、上位装置から送られてきた送信用データ並びにサブ
装置代替用パラメータを記憶すると共に制御部101に
転送する機能を有している。104は、本LAN制御装
置固有のMACアドレスを格納したROMとデータ転送
用に用いられるレジスタから構成され、このレジスタは
自装置のROMから読み出されたMACアドレスを通常
格納しているが、制御部101の指示により上位装置又
は被故障LAN制御装置から送られるMACアドレスに
書き替える機能を有している。105は、LANインタ
ーフェースの正常性を確認の為、制御部101から起動
させ、短時間の計時を開始し、この短時間の計時完了
後、完了通知を制御部101に報告する機能を有してい
る第1のタイマである。106は、本実施例では第1の
タイマ105の計時時間の2倍に設定され、第1のタイ
マ105と同一働きを行う第2のタイマである。第2の
タイマ106は、第1のタイマ105を使用してLAN
インターフェースの異常(送受信不可)を判断した後、
最終確認用として用いられる。尚、第1及び第2のタイ
マ105、106のタイマ値は、任意の設定で良い。1
07は、自LAN制御装置が制御するLANインターフ
ェースの異常(送受信不可)を検出した場合に、自LA
N制御装置からサブ装置へ制御を切り替える為に必要な
サブ装置代替用パラメータを格納する機能を有するサブ
装置代替用パラメータ格納バッファである。そしてサブ
装置代替用パラメータ格納バッファ107は、自LAN
制御装置が制御するLANインターフェースの異常(送
受信不可)を検出した場合には、制御部101の指示に
より代替用サブ装置に転送する為に読み出される。10
8は、LANインターフェースへ送信する1フレームの
データを格納する機能を有する1フレーム送信データバ
ッファである。111は、LANインターフェースから
受信した1フレームのデータを格納する機能を有する1
フレーム受信データバッファである。102は、LAN
インターフェースから受信したデータを上位装置に送出
する為に一時的にデータを格納する機能を有したFIF
Oである。112は、LANインターフェースと送受信
データの制御を行うLANインターフェース送受信部で
ある。109は、LANインターフェースから受信した
受信プローブパケットを格納する機能を有する第1のレ
ジスタである。110は、LANインターフェースへ送
信する送信プローブパケットを格納する機能を有する第
2のレジスタである。
【0030】図5は、本発明の実施例でLANインター
フェースの異常(送受信不可)を検出する為に使用され
るプローブパケットの詳細を示した図であり、図6は本
発明のプローブパケットの送受信を介してLANインタ
ーフェースが正常に動作していることを示すタイムチャ
ート図であり、図7はLANインターフェースへ(か
ら)のデータの送受信が停止している場合における本発
明のプローブパケットの送受信を介して正常又は異常を
検出する過程を示したタイムチャート図であり、図8は
LANインターフェースへ(から)のデータの送受信の
内一方が停止している場合における本発明のプローブパ
ケットの送受信を介して正常又は異常を検出する過程を
示したタイムチャート図である。
【0031】図3は、本発明の自動切り替え機能付きL
AN制御装置を使用した第2のシステム構成・接続を示
した図であり、LAN制御装置1、2及び3は、それぞ
れ、LANインターフェースLAN−1、LAN−2及
びLAN−3を介してSW−HUB52A、52、52
Bと接続されている。また、SW−HUB52A、5
2、及び52Bは、それぞれ、LAN−S1、LAN−
S2及びLAN−S3を介してサーバ60に接続されて
いる。
【0032】以下、本実施例の動作につき説明する。ま
ずLANインターフェースに送受信データ共一定時間空
白となった場合の動作に関して図2、図4、図5及び図
6を用いて説明する。
【0033】本LAN制御装置は、図2のLAN制御装
置1として接続されている。図6の(a)時点で送受信
データが中断したことを検出した制御部101は、短時
間計時用の第1のタイマ105を起動し、計時を行う。
第1のタイマ105から計時完了通知を受けた制御部1
01は、再度LANインターフェースに送受信用データ
が送受されていないことを確認した後、図5に示す送信
用プローブパケットを第2のレジスタ110から読み出
しソースアドレスを格納した後1フレーム送信データバ
ッファ108に送付する。送信用プローブパケットを受
けた1フレーム送信データバッファ108は、LANイ
ンターフェース送受信部112を介して送信用プローブ
パケットをLANインターフェースに送信する。この場
合、LANインターフェースに図6の波形901で示す
様にプローブパケットが送信されたことになる。
【0034】この時、制御部101は、タイムアウト監
視用に短計時手段である第1のタイマ105を起動す
る。図2に示す様に接続されているLANインターフェ
ースLAN−1を介してこのプローブパケットを受信し
たSW−HUB52は、本プローブパケットを受信した
後、このパケットのデスティネーションアドレスを解析
し自分のアドレスと解釈した場合には、次にこのパケッ
トのパケットタイプを解析し、本実施例では図5に示す
様にパケットタイプが”9009”hであると認識する
ことにより、プローブパケットがLANインターフェー
ス調査用パケットであると解釈した後、プローブパケッ
トが送られてきたLANインターフェースと同一のLA
Nインターフェースを介して自動切り替え機能付きLA
N制御装置100に対して、このプローブパケットの受
信を確認した結果として、送られてきたプローブパケッ
ト内デスティネーションアドレスとソースアドレスを入
れ替えた受信プローブパケットを送信する。
【0035】LANインターフェースを介して受信プロ
ーブパケットを受信した上記LAN制御装置100内L
ANインターフェース送受信部112は、このプローブ
パケット内デスティネーションアドレスが自分であるこ
とを確認した後、このパケットを1フレーム受信データ
バッファ111を介して制御部101に送信する。制御
部101は、このパケットを受信プローブパケット格納
用レジスタである第1のレジスタ109に格納すると共
にLANインターフェースが正常であったことを記憶す
る。
【0036】次に、先に起動していた第1のタイマ10
5から計時完了割り込みを受けた制御部101は、LA
Nインターフェースが正常であったことを前記記憶情報
から判断した後、LANインターフェース送受信部の監
視に戻る。これは、図6内正常時のプローブパケット受
信の波形902で表示される様になる。以下、LANイ
ンターフェースの送受信が再開される迄の間、図6の波
形901、902の2〜5の様に上記の動作が繰り返し
実施される。
【0037】次に、LANインターフェースの異常(送
受信不可)を検出した場合の動作について、図2、図
4、図5及び図7を用いて説明する。以下に説明する自
動切り替え機能付きLAN制御装置は、図2に示すLA
N制御装置1〜3であり、現在運用中はLAN制御装置
1、代替用サブ装置はLAN制御装置2及び3であり、
代替優先順位はLAN制御装置2に次いで3と成る様に
ドライバのインストール時に共通ドライバ(図2)及び
各LAN制御装置内サブ装置代替用パラメータ格納バッ
ファ107に設定されている。
【0038】図6と同様に図7に示す送信プローブパケ
ット1、2、3が送信され、正常にプローブパケットの
1、2を受信出来たがプローブパケット3が受信できな
かった場合には(図7の異常時#1の波形に示す。)、
制御部101は第1のタイマ105からt時間の計時完
了割り込みを受け、プローブパケット3が受信出来なか
ったことを認識した後、最終的にLANインターフェー
スの正常性を確認の為、今度は計時時間2tを計時する
第2のタイマ106を起動させ、計時完了割り込みを確
認した後、再度プローブパケット5を送信する。このプ
ローブパケット5が無事受信出来た結果を図7異常時#
2プローブパケット5として示す。この場合には、タイ
ムアウト計時用に第1のタイマ105を使用する。
【0039】次にプローブパケット7以降受信出来なく
なった場合について以下に説明する。
【0040】同様にしてプローブパケット7が受信出来
なくなったことを認識した制御部101は、上記のプロ
ーブパケット3の受信不可と同様にタイマ2を使用し2
tの時間を計時した後、プローブパケット9を送信す
る。このパケットも受信出来なかった場合、制御部10
1は、LANインターフェース不良信号を生成し上位装
置インターフェースを介して共通ドライバにLANイン
ターフェースの異常(送受信不可)を報告すると共に自
装置内サブ装置代替用パラメータ格納バッファ107か
ら格納中のパラメータを読み出し、次の代替装置である
LAN制御装置2へ上位装置インターフェースを介して
このパラメータを転送する。
【0041】異常報告を受けた共通ドライバは、一時的
にLAN制御装置用APへのサービスを中断(保留)さ
せる。
【0042】他方、現用のLAN制御装置の異常報告を
受けたLAN制御装置2は、自装置内制御部101の制
御によりサブ装置代替用パラメータ格納バッファ107
に代替に必要なパラメータを格納すると共にMACアド
レス格納レジスタ104にLAN制御装置1のMACア
ドレスを送られたパラメータから解読し格納する。その
後、このMACアドレスを使用した通信がLANインタ
ーフェースLAN−2を介して行われることになる。
【0043】現用装置であるLAN制御装置1から処理
を引き継いだLAN制御装置2は、自分が運用装置に成
り変わったことを認識し、送信プローブパケットを上記
と同様な方法により送信し、受信プローブパケットを待
つ。受信プローブパケットを受信したLAN制御装置2
は、共通ドライバに対してLANインターフェースLA
N−2の正常なことを報告する。この報告を受けた共通
ドライバは、LAN制御装置用APから(へ)のサービ
スを再開する。
【0044】以降、LAN制御装置2が制御するLAN
インターフェースLAN−2が突如異常(送受信不可)
と成った場合には、上記と同用にLAN制御装置3に現
在のJOBが自動的に引き継がれることになる。尚、更
にLAN制御装置3が制御するLANインターフェース
LAN−3が異常と成った場合には本例では稼働可能な
装置が無くなったことになるが、過去に異常(送受信不
可)となった装置がホットプラグ機能等により良品と交
換されていれば、その後もシステムの停止を行わないで
自動不休運転を継続することができることになる。ま
た、サーバ51の実装スロットが許せば、可能な限りの
数の本LAN制御装置を実装しておけば次回の保守員に
よる保守作業迄、自動不休運転出来ることになる。
【0045】図8は、LANインターフェースLAN−
1でのデータの送受信動作の何れか片方のみが継続する
場合が続いた場合のLANインターフェースLAN−1
のパケットの流れを示したタイミングチャート図であ
り、プローブパケットの送信方法並びに受信方法並びに
異常の検出方法、代替装置への代替方法は上述の場合と
同一である。
【0046】尚、この様に同一LANインターフェース
に対して計時時間が長短2種類のタイマを使用してプロ
ーブパケットを発行(送信)する理由は、LANインタ
ーフェースが非常に混雑している場合には、受信側であ
るSW−HUBにて正しく受信出来ていないことへの配
慮からであり、動作不良検出の精度を向上させる為であ
る。
【0047】また、ソースアドレスとしてMACアドレ
スの代わりにIPアドレスを使用したケースにおける異
常検出動作及び代替装置への切り替え動作に関しては、
上記と同様に実施することが出来る。
【0048】本発明の他の実施例として、その基本的構
成は上記の通りであるが、システム構成・接続方法につ
いてさらに工夫している。その構成を図3に示す。本図
において、LAN制御装置1から3にはそれぞれSW−
HUBが個別に接続され、更にサーバ60に接続されて
いる。
【0049】運用中のLAN構成が、LAN制御装置
1、LANインターフェースLAN−1、SW−HUB
52A、LANインターフェースLAN−S1及びサー
バ60の場合には、LAN制御装置1、LANインター
フェースLAN−1又はSW−HUB52Aの何れかが
故障した場合の動作に付いて説明する。
【0050】LANドライバのインストール時にサブ代
替装置の優先順位がLAN制御装置2、3の順であると
した場合には、LAN制御装置1の経路の異常(送受信
不可)が上述の方法にて検出され、サブ代替装置である
LAN制御装置2にデータ転送が引き継がれる。この
時、LANインターフェースLAN−2、SW−HUB
52、LANインターフェースLAN−S2及びサーバ
60の経路が確立され、LAN制御装置用APによるデ
ータ転送が継続される。また、LAN制御装置2の経路
に異常が発生した場合には、LAN制御装置3に処理が
引き継がれ、データ転送が継続される。この様に、本実
施例では、さらに、LAN制御装置とLANインターフ
ェースとSW−HUBを含めた部分に突如故障が発生し
た場合でも瞬時に他の代替LAN制御装置への切り替え
が実行され、データ転送が継続されるという効果が得ら
れる。本構成において、LAN制御装置を実装可能な台
数迄の範囲でアクセスパスを拡充する構成としてもよ
い。
【0051】
【発明の効果】このように、LANインターフェースの
負荷を増やさないで運用中のLANインターフェースに
異常(送受信不可)を検出するためのプローブパケット
を送信し、受信が一定時間内に実施されなかった場合を
異常と判断し且つ慎重(2回確認)に検出し、1組のL
AN制御装置の内の他のLAN制御装置(サブ)に現用
の運用形態を移すことにより、PC−サーバ間又はサー
バ−サーバ間のデータ転送が間断なく実行できる効果を
有している。この結果、自動不休運転が出来るシステム
の提供が可能となる。
【0052】また、LANインターフェースの一時的な
負荷の混雑状況により受信プローブパケットが届かない
ことへの配慮として、長短2種類のタイマを準備し、L
ANインターフェースの不良検出を慎重にしたことによ
り、LANインターフェースの異常についての誤判断を
防止する様工夫している。
【0053】更に、1組のLAN制御装置のIPアドレ
スを別々に設定し運用することにより、運用の経路を分
離できることになり、システムの運用管理が非常に容易
に行える効果がある。つまり、LAN制御装置毎にIP
アドレスを設定することによりLANを多重化して、1
のLAN制御装置が故障しても他のLAN制御装置で通
信を行うことが可能になるように運用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による自動切り替え機能付き
LAN制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の自動切り替え機能付きLAN制御装置を
備えるサーバ及びそのサーバを含む第1のネットワーク
の構成を示す図である。
【図3】図1の自動切り替え機能付きLAN制御装置を
備えるサーバ及びそのサーバを含む第2のネットワーク
の構成を示す図である。
【図4】本発明の実施例による自動切り替え機能付きL
AN制御装置の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施形態で使用するプローブパケット
のフォーマットを示す図である。
【図6】本発明の実施形態によるシステムの送受信が一
定時間空白となり且つLANが正常である場合の動作を
示すタイミング図である。
【図7】本発明の実施形態によるシステムの一定時間の
間送受信共に空白である時におけるLANが正常である
場合及び異常である場合の動作を示すタイミング図であ
る。
【図8】本発明の実施形態によるシステムの一定時間の
間送受信のうちの一方が空白である時におけるLANが
正常である場合及び異常である場合の動作を示すタイミ
ング図である。
【図9】従来例によるLAN制御装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図10】図9に示す従来例によるLAN制御装置を備
えるサーバ及びそのサーバを含む従来例によるネットワ
ークの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 自動切り替え機能付きLAN制御装置 2 受信データ記憶手段 3 送信データ記憶手段 4 MACアドレス記憶手段 5 短計時手段 6 長計時手段 7 サブ装置代替用パラメータ記憶手段 8 1フレーム送信データ記憶手段 9 受信プローブパケット記憶手段 10 送信プローブパケット記憶手段 11 制御部 12 1フレーム受信データ記憶手段 13 LANインターフェース送受信部 51、60 サーバ 52、52A、52B SW−HUB(スイッチングハ
ブ) 53 PC(パーソナルコンピュータ)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の送信プローブパケットをネットワ
    ークに送信する手段と、 前記第1の送信プローブパケットに対する第1の受信プ
    ローブパケットを受信する手段と、 前記第1の送信プローブパケットを送信してから前記第
    1の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定
    の時間よりも長いか否かを計測する手段と、 前記第1の送信プローブパケットを送信してから前記第
    1の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定
    の時間よりも長いときに、前記ネットワークに異常があ
    ると判断する手段と、 前記ネットワークに異常があると判断したときに、異常
    の旨と自己のMACアドレスを含むパラメータをドライ
    バに送信する手段と、 を備えることを特徴とする自動切り替え機能付きLAN
    制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動切り替え機能付き
    LAN制御装置において、 前記ドライバを介して他のLAN制御装置のMACアド
    レスを含むパラメータを受信する手段と、 前記受信したMACアドレスを含むパラメータを使用し
    てネットワーク上で通信する手段と、 を備えることを特徴とする自動切り替え機能付きLAN
    制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の自動切り替え機能付き
    LAN制御装置において、 前記受信したMACアドレスを含むパラメータを使用し
    て第2の送信プローブパケットをネットワークに送信す
    る手段と、 前記第2の送信プローブパケットに対する第2の受信プ
    ローブパケットを受信する手段と、 前記第2の送信プローブパケットを送信してから前記第
    2の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定
    の時間よりも長いか否かを計測する手段と、 前記第2の送信プローブパケットを送信してから前記第
    2の受信プローブパケットを受信するまでの時間が所定
    の時間よりも短いときに、前記ネットワークが正常であ
    ると判断する手段と、 前記ネットワークが正常であると判断したときに、正常
    の旨を前記ドライバに送信する手段と、 を備えることを特徴とする自動切り替え機能付きLAN
    制御装置。
  4. 【請求項4】 LAN制御装置をドライブするドライバ
    において、 第1のLAN制御装置から該第1のLAN制御装置が接
    続されているネットワークが異常である旨と該第1のL
    AN制御装置のMACアドレスを含むパラメータを受信
    する手段と、 前記異常の旨と前記パラメータを受信したならば、上位
    から前記第1のLAN制御装置へのアクセスを中断させ
    る手段と、 第2のLAN制御装置に前記パラメータを供給する手段
    と、 前記第2のLAN制御装置から該第2のLAN制御装置
    が接続されているネットワークが正常である旨を受信す
    る手段と、 前記第2のLAN制御装置が接続されているネットワー
    クが正常である旨を受信したならば、上位から前記第2
    のLAN制御装置へのアクセスを開始させる手段と、 を備えることを特徴とするドライバ。
  5. 【請求項5】 自己宛の第1のプローブパケットをネッ
    トワークから受信する手段と、 前記第1のプローブパケットのソースアドレスとデステ
    ィネーションアドレスを入れ替えた第2のプローブパケ
    ットを前記ネットワークに送信する手段と、 を備えることを特徴とするスイッチングハブ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    自動切り替え機能付きLAN制御装置と、請求項4に記
    載のドライバと、請求項5に記載のスイッチングハブ
    と、を備えることを特徴とするLAN制御装置自動切り
    替えシステム。
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