JPH07275277A - 頸部を横たえるクッション - Google Patents
頸部を横たえるクッションInfo
- Publication number
- JPH07275277A JPH07275277A JP6069695A JP6969594A JPH07275277A JP H07275277 A JPH07275277 A JP H07275277A JP 6069695 A JP6069695 A JP 6069695A JP 6969594 A JP6969594 A JP 6969594A JP H07275277 A JPH07275277 A JP H07275277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- patient
- neck
- head
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G9/00—Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows
- A47G9/10—Pillows
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 解剖学的に無理のなく、生理的に効果的で、
特に背骨に不調のある患者や横臥して休息を必要として
いる患者に最適な状態で適用できる頸部を横たえるクッ
ションを提供する。 【構成】 二つの支持面から成る長方形のクッション本
体１で構成され、一方の支持面が患者の横臥状態での後
頭部と頸部の型を有する中央の窪み２でによって形成さ
れ、縁部分が丸くしてあり、他方の支持面が中央の窪み
２の両側の二つのクッション材で形成され、患者の横臥
状態で頭を支える二つの面３，４を決め、頸部を生理的
な最適位置に維持して患者の背骨の軸に合わせてある。
特に背骨に不調のある患者や横臥して休息を必要として
いる患者に最適な状態で適用できる頸部を横たえるクッ
ションを提供する。 【構成】 二つの支持面から成る長方形のクッション本
体１で構成され、一方の支持面が患者の横臥状態での後
頭部と頸部の型を有する中央の窪み２でによって形成さ
れ、縁部分が丸くしてあり、他方の支持面が中央の窪み
２の両側の二つのクッション材で形成され、患者の横臥
状態で頭を支える二つの面３，４を決め、頸部を生理的
な最適位置に維持して患者の背骨の軸に合わせてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は頸部を横たえるクッシ
ョンに関する。
ョンに関する。
【０００２】
【従来の技術】使用すると利用者にとって有効な効果が
生じると主張され、薬剤業、整形外科医および他の特別
な設備を介して市販されている医療用に意匠のクッショ
ンのような種々の枕が知られている。それにもかかわら
ず、現在使用されているこれ等のクッションは、解剖学
的な外見の奇妙なデザインを採用して、単に形状にのみ
相違があり、特徴を持っている。これ等のデザインは真
に科学的な研究結果ではなく、顕著な生理学的な改善を
与えいなく、むしろ主観的なものである。
生じると主張され、薬剤業、整形外科医および他の特別
な設備を介して市販されている医療用に意匠のクッショ
ンのような種々の枕が知られている。それにもかかわら
ず、現在使用されているこれ等のクッションは、解剖学
的な外見の奇妙なデザインを採用して、単に形状にのみ
相違があり、特徴を持っている。これ等のデザインは真
に科学的な研究結果ではなく、顕著な生理学的な改善を
与えいなく、むしろ主観的なものである。
【０００３】上記のことは、技術上知られていないもの
に対しても、容易に理解できる。何故なら、主張されて
いる機能に対する工夫を施した上記のタイプのクッショ
ンは、完全に大量生産され、種々の体型の全ての人物に
対しえ適当でなく利用できないことが知られているから
であり、横たえる二つの位置、つまり背後と側部で頭の
二つの位置に合わせるために必要な条件に合っていない
からである。また、背後の領域を通過する接続面に対す
る、外部後頭部の***の寸法および三角筋、これに対す
る接線、および頭骸骨の翼状片の点を通過する寸法が個
人個人で異なるからである。
に対しても、容易に理解できる。何故なら、主張されて
いる機能に対する工夫を施した上記のタイプのクッショ
ンは、完全に大量生産され、種々の体型の全ての人物に
対しえ適当でなく利用できないことが知られているから
であり、横たえる二つの位置、つまり背後と側部で頭の
二つの位置に合わせるために必要な条件に合っていない
からである。また、背後の領域を通過する接続面に対す
る、外部後頭部の***の寸法および三角筋、これに対す
る接線、および頭骸骨の翼状片の点を通過する寸法が個
人個人で異なるからである。
【０００４】現在、患者は健康を害する強いられた位置
によって、あるいは、横たわった位置に対して適当な高
さにするため、クッションを変形したり折り畳んだりし
てこれ等の欠陥を克服している。これは楽なことでな
む、問題を合理的に解決していない。
によって、あるいは、横たわった位置に対して適当な高
さにするため、クッションを変形したり折り畳んだりし
てこれ等の欠陥を克服している。これは楽なことでな
む、問題を合理的に解決していない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、従
来の技術に見られる難点を排除して、解剖学的に無理の
なく、生理的に効果的であり、特に背骨に不調のある患
者や横臥して休息を必要としている患者に最適な状態で
適用できる頸部を横たえるクッションを提供することに
ある。
来の技術に見られる難点を排除して、解剖学的に無理の
なく、生理的に効果的であり、特に背骨に不調のある患
者や横臥して休息を必要としている患者に最適な状態で
適用できる頸部を横たえるクッションを提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、二つの支持面から成るクッション本体で構成さ
れ、一方の支持面が患者の横臥状態での後頭部と頸部の
型を有する中央の窪みでによって形成され、縁部分が丸
くしてあり、他方の支持面が中央の窪みの両側の二つの
クッション材で形成され、患者の横臥状態で頭を支える
二つの面を決め、頸部を生理的な最適位置に維持して患
者の背骨の軸に合わせることのできる頸部を横たえるク
ッションによって解決されている。
により、二つの支持面から成るクッション本体で構成さ
れ、一方の支持面が患者の横臥状態での後頭部と頸部の
型を有する中央の窪みでによって形成され、縁部分が丸
くしてあり、他方の支持面が中央の窪みの両側の二つの
クッション材で形成され、患者の横臥状態で頭を支える
二つの面を決め、頸部を生理的な最適位置に維持して患
者の背骨の軸に合わせることのできる頸部を横たえるク
ッションによって解決されている。
【０００７】この発明による他の有利な構成は、クッシ
ョンの中心と底部の間の距離は患者の体型に応じて、ほ
ぼ 6〜 8 cm であり、前記寸法は後頭部と背中を通る接
続面の距離に正確に一致していることにある。
ョンの中心と底部の間の距離は患者の体型に応じて、ほ
ぼ 6〜 8 cm であり、前記寸法は後頭部と背中を通る接
続面の距離に正確に一致していることにある。
【０００８】更に、この発明による他の有利な構成は、
クッションの側部材料の高さは、患者の体型に応じて、
ほぼ 10 〜 15 cmであり、同じ側の肩への接続面から耳
までの距離に正確に一致することにある。
クッションの側部材料の高さは、患者の体型に応じて、
ほぼ 10 〜 15 cmであり、同じ側の肩への接続面から耳
までの距離に正確に一致することにある。
【０００９】
【作用】上記の高さは各患者に対して個々に得られる。
従って、クッションの設計は使用から得られた結果をが
最適になるという考えに併せて、個々の場合に合ってい
る。
従って、クッションの設計は使用から得られた結果をが
最適になるという考えに併せて、個々の場合に合ってい
る。
【００１０】
【実施例】以下では、添付図面に基づき実施例でこの発
明をより詳しく説明する。図１〜３に示すように、この
発明による一実施例である頸部を横たえるクッションは
長方形の構造体（クッション本体）１の一体品で構成さ
れていて、後頭部で柔らかく少し大きめにした状態で中
央に窪み２が形成されている。
明をより詳しく説明する。図１〜３に示すように、この
発明による一実施例である頸部を横たえるクッションは
長方形の構造体（クッション本体）１の一体品で構成さ
れていて、後頭部で柔らかく少し大きめにした状態で中
央に窪み２が形成されている。
【００１１】前記中央の窪み２の両側には、人が横たわ
って時にその人の頭を支える面３と４がある。頭の重さ
で一体品の材料が圧縮されると、窪み２の中心点、つま
り最低位置「０」から水平面までの高さが距離「Ａ」と
なる。
って時にその人の頭を支える面３と４がある。頭の重さ
で一体品の材料が圧縮されると、窪み２の中心点、つま
り最低位置「０」から水平面までの高さが距離「Ａ」と
なる。
【００１２】面３と４を形成する側部材料の高さは、こ
の材料が頭の重さで圧縮されていると距離「Ｂ」にな
る。寸法「Ａ」を得るため、頸部の***の外面から背
中、あるいは背中に当たる硬い平面を通る接続面までの
距離を使用する。寸法「Ａ」の測定は、クッション１の
中心部分、つまりクッション内に形成されている空洞あ
るいは中空部分の中心に印ある点「０」から計られる。
の材料が頭の重さで圧縮されていると距離「Ｂ」にな
る。寸法「Ａ」を得るため、頸部の***の外面から背
中、あるいは背中に当たる硬い平面を通る接続面までの
距離を使用する。寸法「Ａ」の測定は、クッション１の
中心部分、つまりクッション内に形成されている空洞あ
るいは中空部分の中心に印ある点「０」から計られる。
【００１３】寸法「Ｂ」に関しては、窪み２の両側に横
部分３と４がある。この部分の高さはショルダーへの接
続面から同じ側の耳のところまでの距離である。左側の
測定が右側の測定とは異なる場合、左側と右側に相当す
る二種の「Ｂ」寸法がある。
部分３と４がある。この部分の高さはショルダーへの接
続面から同じ側の耳のところまでの距離である。左側の
測定が右側の測定とは異なる場合、左側と右側に相当す
る二種の「Ｂ」寸法がある。
【００１４】クッション１は、前記距離「Ａ」と「Ｂ」
を維持し、弾力があり楽な状況を与えるのであれば、多
くの材料で作製できる。クッションの種々の布地を形成
する種々の材料の圧縮性に関する限り、寸法「Ａ」と
「Ｂ」は、材料が頭の重みで圧縮されたクッションの寸
法である。
を維持し、弾力があり楽な状況を与えるのであれば、多
くの材料で作製できる。クッションの種々の布地を形成
する種々の材料の圧縮性に関する限り、寸法「Ａ」と
「Ｂ」は、材料が頭の重みで圧縮されたクッションの寸
法である。
【００１５】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明による
頸部を横たえるクッションにより、解剖学的に無理のな
く、生理的に効果的である。
頸部を横たえるクッションにより、解剖学的に無理のな
く、生理的に効果的である。
【図１】この発明によるクッションの平面図である。
【図２】線分 II − II から見たクッションの断面図で
ある。
ある。
【図３】この発明によるクッションの斜視図である。
１ クッション本体 ２ 窪み ３，４ 面
Claims (3)
- 【請求項１】 二つの支持面から成る長方形クッション
本体で構成され、一方の支持面が患者の横臥状態での後
頭部と頸部の型を有する中央の窪みでによって形成さ
れ、縁部分が丸くしてあり、他方の支持面が中央の窪み
の両側の二つのクッション材で形成され、患者の横臥状
態で頭を支える二つの面を決め、頸部を生理的な最適位
置に維持して患者の背骨の軸に合わせることのできるこ
とを特徴とする頸部を横たえるクッション。 - 【請求項２】 クッションの中心と底部の間の距離は患
者の体型に応じて、ほぼ 6〜 8 cm であり、前記寸法は
後頭部と背中を通る接続面の距離に正確に一致している
ことを特徴とする請求項１に記載の頸部を横たえるクッ
ション。 - 【請求項３】 クッションの側部材料の高さは、患者の
体型に応じて、ほぼ10 〜 15 cmであり、同じ側の肩へ
の接続面から耳までの距離に正確に一致することを特徴
とする請求項１に記載の頸部を横たえるクッション。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP94500049A EP0672372B1 (en) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | A cervical reclination cushion |
| JP6069695A JPH07275277A (ja) | 1994-03-15 | 1994-04-07 | 頸部を横たえるクッション |
| US08/832,533 US5743271A (en) | 1994-03-15 | 1997-04-03 | Cervical reclination cushion |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP94500049A EP0672372B1 (en) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | A cervical reclination cushion |
| JP6069695A JPH07275277A (ja) | 1994-03-15 | 1994-04-07 | 頸部を横たえるクッション |
| US08/832,533 US5743271A (en) | 1994-03-15 | 1997-04-03 | Cervical reclination cushion |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07275277A true JPH07275277A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=27236264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6069695A Withdrawn JPH07275277A (ja) | 1994-03-15 | 1994-04-07 | 頸部を横たえるクッション |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5743271A (ja) |
| EP (1) | EP0672372B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07275277A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6189168B1 (en) | 2000-02-29 | 2001-02-20 | Kurtis F. Graebe | Air cell pillow |
| US6321402B1 (en) * | 2000-05-30 | 2001-11-27 | Tsai Ming-Chung | Disposable pulp-molded pillow |
| US6412127B1 (en) * | 2001-05-30 | 2002-07-02 | Robert Cuddy | Head cradle with body support |
| US7100227B2 (en) * | 2003-03-06 | 2006-09-05 | First Impressions Home Marketing, Inc. | Anti-snoring pillow |
| EP1665958B8 (en) * | 2003-09-11 | 2009-06-03 | Graco Children's Products Inc. | Baby pillow |
| US6902537B1 (en) | 2004-04-14 | 2005-06-07 | Christopher P. Geisert | Upper body support device |
| US20060174895A1 (en) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Sdgi Holdings | Adjustable orthopedic positioning device and method of use |
| US7556607B2 (en) * | 2005-04-29 | 2009-07-07 | Warsaw Orthopedic, Inc. | Devices and techniques relating to range of motion of the cervical spine |
| US20070287942A1 (en) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Tullous Micam W | Headrest and method for correcting non-synostotic cranial deformities in infants |
| US20110162657A1 (en) * | 2006-06-05 | 2011-07-07 | Tullous Micam W | Mattress Incorporating a Headrest for Preventing and Correcting Non-Synostotic Cranial Deformities in Infants |
| US7647660B2 (en) * | 2006-06-08 | 2010-01-19 | Tullous Micam W | Mattress incorporating a headrest for preventing and correcting non-synostotic cranial deformities in infants |
| US11510800B2 (en) | 2006-06-05 | 2022-11-29 | Micam W. Tullous | Lateral support craniocervical orthosis and method |
| US20090131973A1 (en) * | 2007-11-05 | 2009-05-21 | Melody Selene Zacharias | Device for relieving pain or tension |
| KR100987961B1 (ko) * | 2007-11-08 | 2010-10-18 | 남해현 | 머리받침구가 구비된 의자 |
| US20090307846A1 (en) * | 2008-06-13 | 2009-12-17 | Takafumi Eura | Contour shaped support pillow |
| CN102316830B (zh) * | 2009-02-19 | 2016-04-27 | 迈卡姆·W·塔劳斯 | 并入有用于预防及矫正婴儿非骨性联接头颅畸形的头枕的床垫 |
| CA2832742A1 (en) * | 2011-04-08 | 2012-07-04 | John S. Abdo | Pillow |
| CN103126412B (zh) * | 2013-02-22 | 2014-08-27 | 王清 | 颈椎疾病预防和治疗的枕头 |
| CN107427128A (zh) * | 2014-11-28 | 2017-12-01 | 马克·亚历山大 | 颈部治疗装置 |
| EP3340839A4 (en) * | 2015-08-25 | 2019-05-01 | Patney Limited | PILLOW |
| US20190159613A1 (en) * | 2017-11-30 | 2019-05-30 | Phillip E. Longstaff | Beverage container holder and head support |
| JP1702995S (ja) * | 2021-03-05 | 2021-12-27 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3482571A (en) * | 1967-10-13 | 1969-12-09 | Jack B Behrendt | Surgical pillow having oxygen tube supporting means |
| FR2263740A1 (en) * | 1974-03-15 | 1975-10-10 | Teufel Wilhelm Julius | Neck support for straightening cervical vertebrae - is of highly flexible cellular foam and a bad heat conductor |
| US4058112A (en) * | 1976-08-19 | 1977-11-15 | Johnson Robert M | Head positioner and arm rest for eye surgery |
| FR2437824A1 (fr) * | 1978-10-03 | 1980-04-30 | Condor | Oreiller orthopedique |
| CA1231787A (en) * | 1986-09-26 | 1988-01-19 | Jill Munday | Therapeutic pillow set |
| US4768246A (en) * | 1987-06-17 | 1988-09-06 | Summer John D | Apertured orthopedic head pillow |
| US4773107A (en) * | 1987-07-13 | 1988-09-27 | Josefek Kirt L | Contoured pillow |
| US5014377A (en) * | 1988-05-06 | 1991-05-14 | E. R. Carpenter Company Inc. | Pillow |
| US4918774A (en) * | 1989-08-16 | 1990-04-24 | Brigham And Women's Hospital | Medical support pillow |
| US5018231A (en) * | 1990-08-27 | 1991-05-28 | Jason Wang | Neck guard pillow |
| US5163194A (en) * | 1992-01-31 | 1992-11-17 | Imperial Feather Corporation (Toronto) Ltd. | Adjustable cervical pillow |
| US5210894A (en) * | 1992-11-18 | 1993-05-18 | Minton Trilby M | Pillow for supporting the head of a halo wearing user |
-
1994
- 1994-03-15 EP EP94500049A patent/EP0672372B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-07 JP JP6069695A patent/JPH07275277A/ja not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-04-03 US US08/832,533 patent/US5743271A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5743271A (en) | 1998-04-28 |
| EP0672372B1 (en) | 2000-02-02 |
| EP0672372A1 (en) | 1995-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07275277A (ja) | 頸部を横たえるクッション | |
| US11596247B2 (en) | Pillow for healthy ergonomic positioning of the neck and spine | |
| US5528784A (en) | Adjustable support pillow for comfortable repose | |
| US6817049B1 (en) | Therapeutic pillow | |
| CA2520101C (en) | Pillow suitable for women's body | |
| KR101577903B1 (ko) | 교정 및 치료 효과를 가지는 베개 | |
| JP2004081641A (ja) | 整体治療の前後において使用する整体治療用補助具 | |
| US11259656B2 (en) | Support pillow | |
| US20110277243A1 (en) | Comfort sleeper | |
| JP2013529503A (ja) | ハンドレストを有する治療用枕 | |
| JP2008517686A (ja) | 人間工学的枕 | |
| US5426798A (en) | Resting support particularly adapted for prone sleeping | |
| JPH11253287A (ja) | 整体矯正枕 | |
| KR20150049415A (ko) | 기능성 날개 베개 | |
| US20210212483A1 (en) | Pillow supporting alternate regions of a user's head in response to changes in the user's recumbent position | |
| JPH0723840A (ja) | 枕 | |
| CN1147923A (zh) | 头和脖子部分厚度不同的垫在颈部的枕头 | |
| KR20220127699A (ko) | 스마트 건강 베개 | |
| US20180064573A1 (en) | Snore Reduction Device and Method | |
| CN2838567Y (zh) | 颈肩垫 | |
| JP2020000637A (ja) | 枕 | |
| RU2135141C1 (ru) | Затылочно-шейная опорная подушка | |
| JP3223279U (ja) | まくら構造 | |
| JP3177126U (ja) | バランス枕 | |
| CN214341478U (zh) | 一种颈椎生理曲度枕 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |