JPH07271948A - 指紋照合装置の押捺判定処理方式 - Google Patents

指紋照合装置の押捺判定処理方式

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JPH07271948A
JPH07271948A JP6058474A JP5847494A JPH07271948A JP H07271948 A JPH07271948 A JP H07271948A JP 6058474 A JP6058474 A JP 6058474A JP 5847494 A JP5847494 A JP 5847494A JP H07271948 A JPH07271948 A JP H07271948A
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雅彦 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】指紋照合装置における押捺の判定処理を行う方
式に関し、連続して押捺不合格となることを防止した、
指紋照合装置の押捺判定処理方式を提供することを目的
とする。 【構成】押捺された指紋から採取した指紋画像を登録さ
れている辞書画像と照合して、照合合否を判定する指紋
照合装置において、(1) 照合処理の最初の段階で指紋押
捺の有無を判定し、(2) 照合処理の最初の段階で指紋押
捺が行われていたときは、指離し要求を行って、(3) こ
の指離し要求後の指紋押捺の有無を判定し、(4) いずれ
の指紋押捺有無の判定結果においても、指紋押捺が行わ
れていないことを確認したとき、指紋押捺を要求し、
(5) この指紋押捺要求後、指紋押捺の有無を再度判定
し、(6) この指紋押捺再判定結果、指紋押捺を確認した
とき、指紋画像の取り込みを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指紋照合装置において
指紋押捺の判定処理を行う方式に関し、特に連続して照
合不合格となることを防止した、指紋照合装置の押捺判
定処理方式を提供することを目的としている。
【0002】指紋照合装置は、指紋を撮像して得られた
情報を、予め登録されている指紋情報と自動照合するこ
とによって、本人確認を行うものである。すべての人は
異なる指紋を有しており、かつ指紋は終生不変なもので
あるから、これを特定人の識別情報として利用すること
によって、通常の鍵やカード等を用いることなく、重要
な場所に対する、入室管理等を行うことができる。
【0003】このような指紋照合装置において、指紋押
捺の有無を判定する押捺判定処理方式は、繰り返して指
紋照合を行った場合に、連続して照合不合格となること
を防止できるものであることが必要である。
【0004】
【従来の技術】図2は、従来の、および本発明が適用さ
れる指紋照合装置の概要を示したものであって、1は透
明体からなるプリズム型の指置台を示し、1aはその上
面、1bはその傾斜面、1cはその下面を示す。2は指
置台1の上面に設けられた指を置くためのプリズム面、
3はプリズム面2上に載せられた指を示す。4はランプ
であって、指置台1の下面1cの側から指3を照明す
る。5は撮像装置であって、指置台1の傾斜面1bの側
から指3を撮像する。6は指紋照合制御部であって、ラ
ンプ4および撮像装置5を制御して、指紋の照合処理を
行う。指紋照合制御部6において、7は撮像装置5から
取り込まれた指紋画像を処理する画像処理部、8は採取
した指紋画像を辞書として登録する指紋登録部、9は撮
像された指紋画像と登録された辞書画像とを照合して一
致の判定を行う照合部である。
【0005】指置台1のプリズム面2は、ランプ4によ
って、下面1c側から指置台1を透して照明されてい
る。プリズム面2に指3を載せて、指先を押しつけるこ
とによって、指紋隆線がプリズム面2に接触する。この
状態で指置台1の斜面1b側からみると、指紋隆線の部
分が他の部分と光の反射率が異なるため、テレビカメラ
等の撮像装置5によって、指置台1の斜面1b側から、
プリズム面2に形成された指紋像を撮像することができ
る。
【0006】指紋照合制御部6内の画像処理部7によっ
て、撮像された指紋像を処理して、特徴点の比較を行い
やすいようにしたのち、照合部9において、指紋登録部
8に辞書画像の形で登録されている指紋の特徴点と順次
照合する。そして、所定数以上の特徴点について、入力
指紋像との一致が検出されたとき、照合合格の判定を行
う。指紋の特徴点は、指紋隆線の端点や分岐点等によっ
て抽出される。
【0007】指紋照合を行うに先立って、まず、指置台
1上に指3が置かれたことを確認することが必要であ
り、そのため、指紋押捺の有無を判定する押捺判定処理
が行われる。
【0008】図3は、指紋照合装置における従来の押捺
判定処理を示すフローチャートである。指紋照合時、ま
ず装置は指紋の押捺要求を行う。第1回目の指紋押捺が
行われたことを判定したとき、指紋画像が取り込まれ、
登録されている指紋画像との照合処理が行われる。照合
結果、照合合格となった場合は、照合成功の処理が行わ
れて、例えば、所定の入室許可等の処理が実行される。
【0009】第1回目の指紋押捺によって、照合不合格
となった場合は、再び押捺要求が行われて、指紋画像が
取り込まれ、照合処理が行われる。照合不合格の場合
は、このような処理を繰り返して行い、照合3回目で照
合不合格となったときは、照合失敗の処理が行われて、
例えば、入室拒否等の処理が実行される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図3に示された従来の
指紋押捺判定処理では、照合結果、照合不合格となり、
再度、押捺要求が行われて、これに応じて指紋画像の取
り込みが行われる場合でも、指置台に置かれた指の状態
はそのままであって、3回の照合を行う間、連続的に押
捺面(プリズム面2)に密着保持されていた。
【0011】第1回目の照合で、照合不合格となり、指
紋照合装置から再押捺要求が行われた際、第1回目の指
紋押捺から引き続いて、押捺面に指を密着保持していた
場合には、再押捺要求によって取り込まれる指紋画像
は、第1回目に取り込まれた指紋画像とほぼ同じものと
なる。そのため、第1回目に取り込まれた指紋画像によ
る照合結果、照合不合格となった場合は、第2回目に取
り込まれた指紋画像による照合結果も、同様に照合不合
格となる可能性が大きい。
【0012】そこで、第2回目の指紋押捺の際は、第1
回目の指紋押捺の後、一旦、指を押捺面から離して、新
たに押捺面に載せ直して指紋押捺を行うように促すこと
によって、第2回目の指紋押捺によって取り込まれた指
紋画像による照合結果は、照合合格となる可能性が大き
くなると考えられるが、従来、このような方式は行われ
ていなかった。
【0013】また、従来方式のように、第1回目の指紋
画像採取が行われる以前から、複数回の指紋画像採取の
間、押捺面に指を載せたままにした場合は、押捺時間が
長くなることによって、指の皮膚の伸び縮みが生じて指
紋画像が変形し、照合率が低下することになる。さらに
押捺面に載せた指の位置が偏っていた場合は、指紋の変
形が部分的に生じるため、押捺時間が長くなることによ
って、指紋画像の歪みが大きくなって、さらに照合率が
低下する。
【0014】指紋画像の取り込みは、装置が指紋押捺を
確認した直後に行われるので、感覚的には、指を指紋押
捺面に載せた瞬間に指紋画像の採取が行われる。従って
本発明方式のように、指紋押捺ごとに押捺面から指を離
すようにすれば、押捺後の指紋画像取り込みのタイミン
グを一定にし、かつ押捺後、短時間に行うことができる
ので、指紋採取時の条件を同じにして、第1回目の指紋
押捺時の照合率と、第2回目の指紋押捺時の照合率と
が、変化しないようにすることが可能になるが、従来、
このような方式は提案されていなかった。
【0015】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、指紋照合装置において、
照合判定を行うべき指紋画像を取り込む際には、指紋押
捺が行われていない状態から指紋押捺を行って、このと
き得られた指紋画像を指紋照合用の画像として取り込む
ようにするものであり、これによって、押捺状態が長時
間継続することによって生じる指紋の変形に基づいて、
押捺された指紋が照合不合格となる事態が繰り返されな
いようにするとともに、押捺後の指紋画像取り込みのタ
イミングを一定にし、かつ押捺後、短時間に行うことが
可能な、指紋照合装置における押捺判定処理方式を提供
することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、押捺された指
紋から採取した指紋画像を登録されている辞書画像と照
合して、照合合否を判定する指紋照合装置において、照
合処理の最初の段階で指紋押捺の有無を判定し、照合処
理の最初の段階で指紋押捺が行われていたときは、指離
し要求を行って、この指離し要求後の指紋押捺の有無を
判定し、いずれの指紋押捺有無の判定結果においても、
指紋押捺が行われていないことを確認したとき、指紋押
捺を要求し、この指紋押捺要求後、指紋押捺の有無を再
度判定して、この指紋押捺再判定結果、指紋押捺を確認
したとき、指紋画像の取り込みを行うものである。
【0017】
【作用】指紋照合装置においては、押捺された指紋から
採取した指紋画像を登録されている辞書画像と照合し
て、照合合否を判定する。
【0018】本発明の指紋照合装置の押捺判定処理方式
は、次の各押捺判定処理のステップを備えている。 (1) 照合処理の最初の段階で指紋押捺の有無を判定す
る。 (2) 照合処理の最初の段階で指紋押捺が行われていたと
きは、指離し要求を行う。 (3) 指離し要求後、指紋押捺の有無を判定する。
【0019】(4) (1) または(2) のいずれの押捺判定の
結果でも、指紋押捺が行われていないことを確認したと
き、指紋押捺を要求する。 (5) 指紋押捺要求後、指紋押捺の有無を再度判定する。 (6) (5) の指紋押捺要求後の指紋押捺再判定結果、指紋
押捺を確認したとき、指紋画像の取り込みを行う。
【0020】従って、本発明方式によれば、指紋照合装
置において、指紋照合の判定結果、照合不合格となる状
態が連続しないようにすることができる。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示したものであ
って、本発明の押捺判定処理方式をフローチャートによ
って示し、作用の項に記載された番号は、図1中に示さ
れた番号と一致する。以下、図1に基づいて本発明方式
の動作を説明する。
【0022】(1) 照合処理の最初の段階で、まず、指紋
の押捺の有無を判定する。この場合における、指紋押捺
の有無は、指紋押捺状態では指頭面の光の反射によっ
て、撮像装置において検出される画像が明るく、非押捺
状態では画像が暗いことによって判断することができ
る。
【0023】(2) 照合処理の最初の段階で、指紋押捺が
行われていると判定された場合は、指離し要求を発し
て、押捺面から指を離すように促す。
【0024】(3) (2) の指離し要求の発出後、連続的に
指紋の押捺の有無を判定する。
【0025】(4) (1) において、最初から指紋押捺が行
われていないことを確認した場合、または(3) におい
て、指離し要求発出後に、指紋押捺が行われていないこ
とを確認した場合は、改めて指紋の押捺要求を発出す
る。
【0026】(5) (4) の指紋の押捺要求後、再度、連続
的に指紋の押捺の有無の判定を行う。
【0027】(6) (5) の指紋押捺要求後の指紋押捺再判
定結果、指紋押捺が行われたことを確認したときは、そ
の時点で、指紋画像の取り込みを行う。
【0028】(7) (6) で取り込んだ指紋画像を用いて、
辞書画像との間で照合をとる照合処理を行う。
【0029】(8) (7) の照合処理の結果、合格であった
場合は、照合成功処理に移行する。照合結果、不合格で
あったときは、(1) に戻って再度、指紋押捺がない状態
を確認してから指紋押捺を行って照合処理を行う手順を
繰り返す。3回目の照合処理で、照合結果、不合格であ
ったときは、照合失敗処理に移行する。
【0030】本発明によれば、指紋照合装置において、
照合判定を行うべき指紋画像の取り込みを行う際に、指
紋が最初から押捺保持されていた場合、または照合不合
格と判定された時点から連続的に押捺保持されていた場
合には、押捺保持されていた指紋画像を、その後の照合
処理用の指紋画像として取り込むことはない。
【0031】従って、一旦、照合不合格となったのち
も、指紋が連続的に同じ状態に押捺保持されているため
に、不合格と判定された指紋画像とほぼ同様の指紋画像
が、次の照合用の指紋画像として採取され、次の照合時
にも、不合格となる事態が繰り返して生じるのを防止す
ることができる。
【0032】また本発明方式では、照合処理が行われる
以前における指紋押捺の有無にかかわらず、指を離した
状態から改めて指紋押捺を行って、その直後に指紋画像
の取り込みを行うので、指紋画像の取り込みが、押捺
後、一定のタイミングで、かつ短時間に行われる。従っ
て、第1回目の照合が行われる以前から指紋の押捺保持
が行われていたような場合に生じる、皮膚の伸び縮みに
よる指紋画像の歪みに起因する照合率の低下を防止する
ことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、指
紋照合装置において、指紋押捺が判定不合格となる状態
が継続しないようにするとともに、押捺後の指紋画像取
り込みのタイミングを一定にし、かつ押捺後、短時間に
行うことが可能な、押捺判定処理方式を提供することが
できるので、指紋照合装置の照合率向上に寄与するとこ
ろが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】従来の、および本発明が適用される指紋照合装
置の概要を示す図である。
【図3】指紋照合装置における従来の押捺判定処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
(1) 〜(6) 押捺判定処理のステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/62 460

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押捺された指紋から採取した指紋画像を
    登録されている辞書画像と照合して、照合合否を判定す
    る指紋照合装置において、 照合処理の最初の段階で指紋押捺の有無を判定し(1) 、
    照合処理の最初の段階で指紋押捺が行われていたとき
    は、指離し要求を行って(2) 、該指離し要求後の指紋押
    捺の有無を判定し(3) 、前記いずれの指紋押捺有無の判
    定結果においても、指紋押捺が行われていないことを確
    認したとき、指紋押捺を要求し(4) 、該指紋押捺要求
    後、指紋押捺の有無を再度判定し(5) 、該指紋押捺再判
    定結果、指紋押捺を確認したとき、指紋画像の取り込み
    を行う(6) ことを特徴とする指紋照合装置の押捺判定処
    理方式。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5995641A (en) * 1996-08-26 1999-11-30 Fujitsu Denso Ltd. Fingerprint identification device and method of using same
US6122395A (en) * 1996-08-26 2000-09-19 Fujitsu Denso Ltd. Fingerprint dictionary image renewing method
US6275601B1 (en) 1997-03-05 2001-08-14 Fujitsu Denso Ltd. Fingerprinting judging method
JP2006320715A (ja) * 2005-04-22 2006-11-30 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 生体認証装置及び端末装置、自動取引装置
JP2007000648A (ja) * 2005-04-22 2007-01-11 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 生体認証装置及び端末装置、自動取引装置

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