JPH07271386A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH07271386A
JPH07271386A JP6062567A JP6256794A JPH07271386A JP H07271386 A JPH07271386 A JP H07271386A JP 6062567 A JP6062567 A JP 6062567A JP 6256794 A JP6256794 A JP 6256794A JP H07271386 A JPH07271386 A JP H07271386A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カラオケ装置で、少ない映像データで多種類の
曲想にあったBGVを実現する。 【構成】カラオケシステムにプライマリ映像再生機2お
よびセカンダリ映像再生機3の2台の映像再生機を接続
し、これらの再生機が再生した映像データをビデオミキ
サ34で合成してモニタ4に表示する。プライマリ映像
再生機2にはプライマリ映像データとしてカラオケ曲の
演奏時間を通じて表示される一般的な映像を記憶してお
き、セカンダリ映像再生機3には、セカンダリ映像デー
タとして前記プライマリ映像データに断続的に挿入され
る特殊な映像データを記憶しておく。カラオケ曲の演奏
中には、プライマリ映像データを再生しながら、所定の
タイミングに(シーケンスに従って)セカンダリ映像デ
ータを合成することにより、少ない映像データで多種類
のシーンを構成することにより、曲想に適したBGVを
実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の映像データを
合成して背景映像(BGV)を構成するカラオケ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】カラオケ装置は、楽曲の演奏に合わせ
て、画面に歌詞を表示するとともに、この楽曲の雰囲気
を盛り上げるための映像データをBGVとして再生し同
時に表示する。しかし、1曲分のBGVの映像データは
非常に大きいものであり、数百曲から数千曲記憶される
楽曲データごとにBGVを記憶しようとすれば非常に大
きな容量の記憶装置が必要となる。
【0003】そこで、現在、楽曲データとして楽音,歌
詞を合成するためのコード化されたデータのみ記憶して
おき、これとは別に記憶された数シーンのBGVの映像
データの中から適当なルールに従って1つを読み出して
再生表示するカラオケシステムが実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この装置で
は、記憶している楽曲データの曲数に比べてBGVのシ
ーン数が少ないため、異なる曲を演奏しているのに同じ
BGVが再生される場合があり利用者に飽きられるおそ
れがあった。また、この方式の装置では映像データとし
てどの曲のBGVにも使用できる一般的な映像を記憶し
ているため、曲の雰囲気を盛り上げる効果をそれほど期
待できない欠点があった。
【0005】この発明は、複数の映像データ記憶装置か
らそれぞれ映像データを読みだして合成し、1つの映像
データを構成することにより、少ない映像データ容量で
極めて多種類の映像データを構成することができるカラ
オケ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1の発
明は、映像選択データを含む楽曲データを複数記憶した
楽曲データ記憶手段と、楽曲データの選択を受け付ける
曲選択手段と、曲選択手段で選択された楽曲データに基
づいて曲を演奏するとともに曲の進行に合わせた歌詞表
示データを発生する曲演奏手段と、を備えたカラオケ装
置において、主映像データを記憶した主映像データ記憶
手段と、主映像データに挿入される挿入映像データを記
憶した挿入映像データ記憶手段と、前記曲選択手段で選
択された楽曲データに含まれる映像選択データに基づき
前記主映像データ記憶手段および挿入映像データ記憶手
段から映像データを読み出す映像データ読出手段と、該
映像データ読出手段で読み出された主映像データに挿入
映像データを挿入して合成する映像データ合成手段と、
該映像データ合成手段で合成された映像データに前記曲
演奏手段が発生した歌詞表示データを重ね合わせて表示
する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】この出願の請求項2の発明は、前記映像選
択データを、1つの主映像データを指定するとともに、
時系列に複数の挿入映像データを指定する手段としたこ
とを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明に係るカラオケ装置は、楽曲データ記
憶手段に複数の楽曲データを記憶しており、このなかか
ら1曲が曲選択手段によって選択される。この曲選択手
段で選択された楽曲データに基づき楽音・歌詞を合成し
て曲を演奏するとともに歌詞を表示する。さらに、この
楽曲データから映像選択データが読み出され、この映像
選択データに基づいて主映像データ記憶手段および挿入
映像データ記憶手段から主映像データおよび挿入映像デ
ータが読み出される。
【0009】読み出された主映像データおよび挿入映像
データは映像データ合成手段によって合成されて1つの
映像データ(BGV)として構成される。このように楽
曲データから読み出された映像選択データに基づいて主
映像データを選択することに加え挿入映像データを主映
像に合成するため少ないデータ容量で、その曲に適した
BGVの構成が可能になる。
【0010】また、請求項2の発明では、挿入映像デー
タに関する映像選択データを曲の進行に沿って時系列に
複数の映像データを指定するデータとした。したがっ
て、このデータに基づいて時系列に映像データを選択挿
入すれば、曲の流れに応じた複数の挿入映像データを選
択し、曲に雰囲気にマッチした映像データの合成が可能
になる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の実施例であるカラオケシス
テムの構成を示す図である。このカラオケシステムは、
カラオケ装置本体1,プライマリ映像再生機2およびセ
カンダリ映像再生機3からなっている。このカラオケシ
ステムは、利用者が曲を選択すると、その曲の伴奏音
(カラオケ音)および歌詞字幕をカラオケ装置本体1が
発生し、BGVをプライマリ映像(主映像)再生機2,
セカンダリ映像(挿入映像)再生機3の両方から読み出
された映像データに基づいて構成するものである。前記
歌詞字幕は、BGVにスーパーインポーズで表示され
る。ここで、プライマリ映像再生機2が再生するプライ
マリ映像データとは、曲の最初から最後まで表示される
BGVであり、この発明の主映像データに対応する。セ
カンダリ映像再生機3が再生するセカンダリ映像データ
とは、プライマリ映像中に断続的に挿入・合成され、B
GVの雰囲気を付加的に盛り上げるための映像データで
あり、この発明の挿入映像データに対応する。プライマ
リ映像データとしては、たとえば、どのような曲にもB
GVとして用いることのできる「港」や「海岸」などの
映像を記憶しておき、セカンダリ映像データとしては
「カモメ」,「ヨット」や「オリジナル歌手本人」など
の特別な映像を記憶しておき、曲それぞれの雰囲気に合
わせて選択的に組み合わせる。これらの映像を合成する
ことにより、港にカモメが飛んでいる映像や港に歌手本
人が訪れた映像を構成して画面表示することができる。
【0012】カラオケ装置本体1は、このカラオケシス
テム全体を制御する。制御部10を有しており、この制
御部10は複数の楽曲データを記憶した記憶部を含んで
いる。さらに、図示しないが、この制御部10には音源
装置やマイク,スピーカなどが接続されており、利用者
が選択した曲の演奏データに基づいて歌唱音,伴奏音を
スピーカから放出するとともに、歌詞字幕発生部11に
対して伴奏に同期した歌詞シーケンスデータを送出す
る。また、前記制御部10は選択された曲の楽曲データ
に含まれているジャンルデータおよびセカンダリ映像ト
ラックのシーケンスデータ(図2(A), (B)参照)を
それぞれ、プライマリ映像再生機2およびセカンダリ映
像再生機3に送出する。
【0013】ここで、図2(A)を参照して前記制御部
10に記憶されている楽曲データの構成を説明する。制
御部10には、数百〜数千の曲目の楽曲データが記憶さ
れており、利用者のリモコンなどによる選択によってそ
の中から1曲が選択される。1つの楽曲データは同図に
示すように、ヘッダ,演奏データトラック,歌詞トラッ
クおよびセカンダリ映像トラックからなっている。ヘッ
ダには、この楽曲データの曲名や演奏時間のほか曲の種
類およびその雰囲気を表すジャンルデータが含まれてい
る。ジャンルデータは、上述したように「演歌・冬」な
どのような曲のジャンルや雰囲気を表すデータである。
このジャンルデータに基づいてプライマリ映像データが
選択される。演奏データトラックには、カラオケ演奏の
演奏データ(楽音発生のためのシーケンスデータ)が書
き込まれている。この演奏データは、制御部10に接続
されている音源回路(図示せず)に入力される。音源回
路はこの演奏データに基づき所定の音高,所定の音色の
楽音信号を発生する。なお、この演奏データはMIDI
データで記憶しておけばよい。歌詞トラックには、演奏
に同期してモニタ4に表示される歌詞の字幕データが記
憶されている。このデータは文字データとその表示位
置,表示タイミング順に記憶したシーケンスデータであ
り、このシーケンスにしたがって表示してゆくことによ
り、演奏データトラックによる演奏に同期して歌詞を表
示することができる。
【0014】同図(B)はセカンダリ映像トラックの一
部を示す図である。セカンダリ映像データとは、上述し
たようにプライマリ映像データに断続的に挿入される映
像データであり、断続的にデータを読み出すためにセカ
ンダリ映像トラックはシーケンスデータとして構成され
ている。1つのセカンダリ映像を表示するためのデータ
としては、表示開始タイミングdt,表示内容のヒント
データHint,表示時間dTが含まれ、この他に、表
示位置データやフェードイン,フェードアウトを指示す
るデータを含めることもできる。このシーケンスデータ
をセカンダリ映像再生機3内のセカンダリ映像シーケン
サ33で順次読み出してゆくことによりセカンダリ映像
データがプライマリ映像データに合成して表示される。
【0015】図1において、プライマリ映像再生機2
は、制御部10から送られてきたジャンルデータを受信
するデータ受信部21を有している。このデータ受信部
21はバスに接続されており、このバスにはこの他にC
PU20、再生映像決定部22、圧縮解凍部25および
CD−ROMドライブ26が接続されている。また、圧
縮解凍部25にはCD−ROMドライブ26から圧縮さ
れた映像データが入力される。このCD−ROMドライ
ブ26には1枚または複数枚のCD−ROM27がセッ
トされている。このCD−ROM27には、カラオケの
プライマリ映像となるような映像データが図2(C)の
フォーマットで各チャプタ毎に複数シーン記憶されてい
る。CD−ROM27に多くの映像データを記憶するた
め、各映像データは圧縮されている。プライマリ映像と
なるような映像データとは、たとえば、上述したように
「港」や「海岸」などの一般的なBGVとなるような映
像であり、曲を通して表示されるためその再生時間が3
〜4分以上のものである。このCD−ROM27に記憶
されている各チャプタの映像データの内容を表すデータ
(「港」,「海岸」など)は、映像データテーブル(図
2(D))のように再生映像決定部22に記憶されてい
る。カラオケ装置本体1の制御部10から送られてきた
ジャンルデータは、データ受信部21を介してCPU2
0の制御のもと再生映像決定部22に入力される。再生
映像決定部22は、このジャンルデータに基づいてどの
映像データを再生するかを決定する。ジャンルデータ
は、「演歌・冬」のようになど映像データを選択する際
のヒントになるようなデータであり、再生映像決定部2
2は、このジャンルデータで前記映像データテーブルを
参照して再生する映像データ(チャプタナンバ)を決定
する。
【0016】再生映像決定部22が決定したチャプタナ
ンバはCD−ROMドライブ26に入力される。CD−
ROMドライブ26は、入力されたチャプタナンバでC
D−ROM27を検索してその映像データを再生する。
読み出された映像データはCD−ROMドライブ26か
ら圧縮解凍部25に入力される。圧縮解凍部25は、こ
の映像データの圧縮を解除して通常のビデオ信号にデコ
ードする。デコードされたビデオ信号はセカンダリ映像
再生機3のビデオミキサ34に出力される。
【0017】セカンダリ映像再生機3は、制御部10か
ら送られてきたセカンダリ映像シーケンスデータを受信
するデータ受信部31を有している。このデータ受信部
31はバスに接続されており、このバスには、この他に
CPU30、再生映像決定部32、セカンダリ映像シー
ケンサ33、ビデオミキサ34、圧縮解凍部35および
CD−ROMドライブ36が接続されている。また、圧
縮解凍部35にはCD−ROMドライブ36から圧縮さ
れた映像データが入力される。CD−ROMドライブ3
6には1枚または複数枚のCD−ROM37がセットさ
れている。このCD−ROM37には、カラオケのセカ
ンダリ映像となるような映像データが圧縮されて複数シ
ーン記憶されている。セカンダリ映像となるような映像
データは、上述したように「カモメ」,「ヨット」や
「オリジナル歌手本人」などの特別な映像データであ
る。また、動画に限らず、静止画でもよい。このCD−
ROM37に記憶されている映像データの内容を表すデ
ータ(「カモメ」,「ヨット」など)は、映像データテ
ーブル(図2(D))として再生映像決定部32に記憶さ
れている。カラオケ装置本体1の制御部10から送られ
てきたセカンダリ映像シーケンスデータは、データ受信
部31を介してCPU30の制御のもとセカンダリ映像
シーケンサ33に入力される。このセカンダリ映像シー
ケンスデータは図2(B)に示した構成のデータであ
り、セカンダリ映像シーケンサ33は、カラオケの演奏
のスタートとともに、このシーケンスデータを順次読み
だしてゆき、ヒントデータを再生映像決定部32に入力
するとともに、再生時間データdTをCD−ROMドラ
イブ36に出力する。
【0018】再生映像決定部32は、入力されたヒント
データおよび映像データテーブルに基づいてどの映像デ
ータを再生するかを決定する。セカンダリ映像データの
表示は数秒から1分程度しか継続しないため、必ずしも
チャプタの先頭から再生する必要はなく、チャプタの途
中のタイミングを指定してその位置から再生を開始する
ようにしてもよい。これにより、再生シーンの画一性を
なくしたり、一つのチャプタ内でもその曲によりマッチ
したシーンを選択することができる。
【0019】再生映像決定部32が決定したタイミング
データはCD−ROMドライブ36に入力される。CD
−ROMドライブ36は、入力されたタイミングデータ
でCD−ROM37を検索して所定の映像データを再生
する。この映像データは圧縮されているため、圧縮解凍
部35に入力され、圧縮を解除される。圧縮が解除され
通常のビデオ信号にデコードされたセカンダリ映像デー
タはビデオミキサ34に入力される。ビデオミキサ34
においては、プライマリ映像再生機2から入力されたプ
ライマリ映像データと該セカンダリ映像データとを合成
する。一般的な合成方式としては、セカンダリ映像デー
タの「カモメ」や「歌手本人」の映像部分以外をブルー
バックにしておき、このブルーバック部分にプライマリ
映像データをはめ込んで合成する方式がある。ただし、
合成方式はこの方式に限定されるものではない。ビデオ
ミキサ34で合成された映像データはスーパーイポーズ
部12に入力される。
【0020】カラオケ装置本体1においてスーパーイン
ポーズ部12には歌詞字幕発生部11が接続されてい
る。歌詞字幕発生部11は、カラオケ演奏時に制御部1
0から入力される歌詞シーケンスデータに基づいて歌詞
字幕の映像データを発生する回路である。歌詞シーケン
スデータは、上述したように文字コードとこの文字を表
示する位置データ,表示タイミング等からなるデータ列
であり、順次このデータを読み出して歌詞の文字パター
ンを画面上に展開することにより、曲の進行に合わせて
歌詞が表示される。また、色指定を順次変更することに
より、歌の進行に合わせて歌詞の表示色を変えることも
できる。スーパーインポーズ部12では、ビデオミキサ
34から入力された映像データにこの歌詞字幕をスーパ
ーインポーズで合成する。この映像データをモニタ4に
入力して表示することにより、カラオケ曲固有の映像に
近い背景映像(BGV)が表示され、さらに、カラオケ
曲の進行に合わせた歌詞の表示が行われる。
【0021】上記構成のカラオケシステムは、利用者に
よる曲に選択に応じて図3に示すような動作を実行す
る。また、この動作に応じてモニタ4には図4に示すシ
ーケンスで画面表示が行われる。ここで、図3(A)は
カラオケ装置本体1の動作を示すフローチャートであ
り、同図(B)はプライマリ映像再生機2の動作を示す
フローチャートであり、同図(C)はセカンダリ映像再
生機3の動作を示すフローチャートである。
【0022】図3(A)において、利用者がリモコンを
操作する等により曲が選択されると(n1)、制御部1
0は選択された曲の楽曲データを記憶部から検索する
(n2)。検索された楽曲データを読み出し(n3)、
この楽曲データのヘッダに含まれるジャンルデータをプ
ライマリ映像再生機2に送出し(n4)、さらに、セカ
ンダリ映像トラックのセカンダリ映像シーケンスデータ
をセカンダリ映像再生機3に送出する(n5)。このの
ち、演奏データトラックおよび歌詞トラックから順次演
奏データおよび歌詞データを読み出して音源回路および
歌詞字幕発生部11に送出する(n6,n7)。この動
作を曲が終了するまで継続して実行したのち動作を終了
する(n8)。
【0023】また、同図(B)において、プライマリ映
像再生機2がカラオケ装置本体1からジャンルデータを
受信すると(n10)、カラオケ演奏のスタートである
と判断して、このジャンルデータを再生映像決定部22
に入力してプライマリ映像データ(のチャプタナンバ)
を決定する(n11)。このチャプタナンバをCD−R
OMドライブ26に指示して(n12)、映像データを
読み出す(n13)。読み出された映像データは圧縮解
凍部25において圧縮を解除した(n14)のち、ビデ
オミキサ34に出力する(n15)。n13以下の動作
を曲が終了するまで継続して実行し(n16)、曲の終
了により動作を終える。
【0024】また、同図(C)において、セカンダリ映
像再生機3がカラオケ装置本体1からセカンダリ映像シ
ーケンスデータを受信すると(n20)、カラオケ演奏
のスタートであると判断して、このシーケンスデータを
セカンダリ映像シーケンサ33に入力する(n20)。
シーケンサは、カラオケ演奏のスタートからの時間を計
測しており、この時間がdtになると(n21)、セカ
ンダリ映像データの表示タイミングであるとしてこのシ
ーケンスデータを読み出して(n22)、ヒントデータ
を再生映像決定部32に入力してセカンダリ映像映像デ
ータ(のタイミングデータ)を決定する(n23)。こ
のタイミングデータをCD−ROMドライブ36に指示
して(n24)、セカンダリ映像データを読み出す(n
25)。読み出された映像データを圧縮解凍部35にお
いて圧縮解凍したのち(n26)、この映像データをビ
デオミキサ34に出力する(n27)。セカンダリ映像
データの表示時間dTが経過するまでn25以下の動作
を継続して実行し、dTが経過するとCD−ROMドラ
イブ36に対して映像データの読み出し終了を指示する
(n29)。こののち曲が終了していなければn21に
戻って次のシーケンスデータのタイミングになるまで待
機し(n30)、曲が終了すればそのまま動作を終え
る。
【0025】なお、この動作ではセカンダリ映像シーケ
ンスデータのdtを全て曲の開始からの時間データとし
て処理しているが、dtを直前の表示タイミングからの
時間間隔とすることもできる。この場合には、タイマを
表示タイミング毎にリセットすればよい。
【0026】また、上記動作に応じてモニタ4には図4
に示すようなシーケンスで画面表示が行われる。まず、
プライマリ映像再生機2がプライマリ映像データを再生
し、この映像データがモニタ4に表示される。つぎに、
前奏が終わり歌が始まると、この歌に進行に合わせて歌
詞字幕発生部11が歌詞字幕を発生し、この歌詞字幕が
前記プライマリ映像データにスーパーインポーズで重ね
合わされてモニタ4に表示される。
【0027】さらに、セカンダリ映像再生機3がセカン
ダリ映像シーケンスデータに合わせてセカンダリ映像デ
ータを再生すると、セカンダリ映像が再生される、これ
がプライマリ映像データに合成されて表示される。セカ
ンダリ映像再生機3は、CD−ROMドライブ36の立
ち上がりの安定までの時間を考慮して再生開始タイミン
グdtよりも微少時間前にCD−ROM37の駆動を開
始する。そしてdtになったときCD−ROM37の映
像データを読み出して圧縮解凍部35→ビテオミキサ3
4に出力する。さらに、再生の終了タイミングになり映
像データの出力を停止したのちCD−ROM37の駆動
を停止する。これにより、セカンダリ映像データの立ち
上げ時、終了時の映像の乱れを無くしている。さらに、
セカンダリ映像データはフェードイン/アウトでプライ
マリ映像データに挿入することもできる。この場合に
は、表示開始タイミングdtでフェードインを開始し、
表示時間dTの終了時にフェードアウトが終了するよう
にフェードイン/アウトを行う(同図右部参照)。
【0028】このようにこの実施例では、プライマリ映
像再生機2およびセカンダリ映像再生機3を用い、プラ
イマリ映像データとして曲を通じて表示される映像デー
タを割り当て、セカンダリ映像データとして前記プライ
マリ映像に断続的に挿入される映像データを割り当てた
ことにより、カラオケ曲に適した一般的な映像をプライ
マリ映像として用い、よりその曲に適合した映像をセカ
ンダリ映像として挿入することができる。これにより、
全体としては限られた映像データでより曲想に適したB
GVを作成することができる。
【0029】なお、再生映像決定部22,32の選択動
作は、ヒントデータに基づいてテーブルを検索して1つ
の映像データを選択する方式に限らず、ヒントデータを
キーデータとして推論を行い適当な映像データを選択す
るようにしてもよい。いずれにしても、楽曲データ中に
ヒントデータを記憶しておき、再生映像決定部側がこの
ヒントデータに応じて自己が記憶している映像データか
ら1つを選択することにより、どのような映像データを
どのような楽曲データにも適用することができ、データ
の一般化が可能となる。
【0030】また、一般的な映像データをプライマリ映
像データとして記憶し、特殊なシーンをセカンダリ映像
データとして記憶することにより、一般的な映像データ
に特殊な映像データを挿入して曲想に最適なBGVを作
成することができる。
【0031】さらに、複数の映像再生機にそれぞれ異な
る分類方法で分類された映像データを記憶しておき、そ
れらを合成することによって、多様なBGVを作成する
ことができる。たとえば、第1の映像再生機には「演
歌」「ポップス」「フォーク」などのように曲のジャン
ル別に映像データを記憶しておき、第1の映像再生機に
は「春」「夏」「秋」「冬」の季節ごとに分類された映
像データを記憶しておく。そしてこれらを組み合わせる
ことにより、「演歌・冬」や「フォーク・秋」のように
m×nの組み合わせの映像データを構成することが可能
となる。
【0032】また、本実施例ではプライマリ映像データ
の選択をジャンルデータに基づいて行い、セカンダリ映
像データの選択をセカンダリ映像シーケンスデータのヒ
ントデータに基づいて行っているが、プライマリ映像デ
ータ,セカンダリ映像データの選択を同じ選択データで
行うようにしてもよい。この場合において、プライマリ
映像データに1つまたは複数のセカンダリ映像データを
従属させて階層化し、プライマリ映像データが選択され
たとき、それに従属しているセカンダリ映像データから
適当なものを選択するようにすれば、的確な選択が可能
になる。
【0033】また、流行りすたれのある映像をセカンダ
リ映像データに入れておき、曲の流行りすたれに基づい
てセカンダリ映像データが記憶されたCD−ROMを入
れ換えるといった映像の階層化を行うこともできる。
【0034】なお、セカンダリ映像は、動画でも静止画
でもよい。さらに、これらの映像データは圧縮データに
限定されない。また、再生機の台数は2台に限定されな
い。より多くの台数を接続して精度を上げることができ
る。
【0035】また、上記実施例では映像再生機における
再生映像決定部22,32およびセカンダリ映像映像シ
ーケンサ33をCPU20,30とは別の回路として構
成しているが、これらをCPU20,30によってソフ
ト的に処理するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、主映像
データ記憶手段および挿入映像データ記憶手段を設けて
主映像データ,挿入映像データを読み出し、これらを合
成することにより、極めて多くの映像データの組み合わ
せを実現することができる。したがって、各映像データ
記憶手段に記憶されている映像データが数種類であって
もこれらを組み合わせることにより多種類の映像データ
を構成することができ、これを背景映像として用いるこ
とにより楽曲データと映像データとが分離したカラオケ
装置でも背景映像の単調さをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるカラオケシステムのブ
ロック図
【図2】同カラオケシステムの各種データの構成を示す
【図3】同カラオケシステム動作を示すフローチャート
【図4】同カラオケシステムのモニタの表示シーケンス
を説明する図
【符号の説明】
1−カラオケ装置本体 2−プライマリ映像再生機 3−セカンダリ映像再生機 4−モニタ 11−歌詞字幕発生部 12−スーパーインポーズ部 22,32−再生映像決定部 34−ビデオミキサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像選択データを含む楽曲データを複数
    記憶した楽曲データ記憶手段と、楽曲データの選択を受
    け付ける曲選択手段と、曲選択手段で選択された楽曲デ
    ータに基づいて曲を演奏するとともに曲の進行に合わせ
    た歌詞表示データを発生する曲演奏手段と、を備えたカ
    ラオケ装置において、 主映像データを記憶した主映像データ記憶手段と、主映
    像データに挿入される挿入映像データを記憶した挿入映
    像データ記憶手段と、前記曲選択手段で選択された楽曲
    データに含まれる映像選択データに基づき前記主映像デ
    ータ記憶手段および挿入映像データ記憶手段から映像デ
    ータを読み出す映像データ読出手段と、該映像データ読
    出手段で読み出された主映像データに挿入映像データを
    挿入して合成する映像データ合成手段と、該映像データ
    合成手段で合成された映像データに前記曲演奏手段が発
    生した歌詞表示データを重ね合わせて表示する表示手段
    と、を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 前記映像選択データは、1つの主映像デ
    ータを指定するとともに、時系列に複数の挿入映像デー
    タを指定する手段である請求項1記載のカラオケ装置。
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