JPH0727022Y2 - ドラム式乾燥洗濯機 - Google Patents
ドラム式乾燥洗濯機Info
- Publication number
- JPH0727022Y2 JPH0727022Y2 JP1989092399U JP9239989U JPH0727022Y2 JP H0727022 Y2 JPH0727022 Y2 JP H0727022Y2 JP 1989092399 U JP1989092399 U JP 1989092399U JP 9239989 U JP9239989 U JP 9239989U JP H0727022 Y2 JPH0727022 Y2 JP H0727022Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- washing machine
- air
- laundry
- washing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ドラム式乾燥洗濯機に係り、更に詳しくは、
洗濯物量を高度に検出することが可能なドラム式乾燥洗
濯機に関する。
洗濯物量を高度に検出することが可能なドラム式乾燥洗
濯機に関する。
ドラム式乾燥洗濯機は、単一のドラムをドラム水平軸芯
廻りに回転駆動させるといった構造特性により洗濯物の
洗濯から乾燥までの一連の工程をこなすことができるも
のであり、更に洗濯物の量を検出しその検出結果に基づ
いて運転条件を設定することのできる機種も出現してい
る。
廻りに回転駆動させるといった構造特性により洗濯物の
洗濯から乾燥までの一連の工程をこなすことができるも
のであり、更に洗濯物の量を検出しその検出結果に基づ
いて運転条件を設定することのできる機種も出現してい
る。
このようなドラム式乾燥洗濯機は、乾燥運転に先立っ
て、例えば洗濯物を収容したドラムを駆動モータにより
回転駆動させ、該駆動モータに流れる電流値から洗濯物
の負荷量を検出し、前記負荷量が定格以上であると判断
されたときに運転を停止させる安全装置を具備したもの
や、或いはドラム内に電気抵抗値を検出する接触子を有
する電極を設け、ドラムの回転数に応じて、湿った洗濯
物が前記電極に接触し前記電極を導通させる頻度から洗
濯物の負荷量を検出できるものもある。
て、例えば洗濯物を収容したドラムを駆動モータにより
回転駆動させ、該駆動モータに流れる電流値から洗濯物
の負荷量を検出し、前記負荷量が定格以上であると判断
されたときに運転を停止させる安全装置を具備したもの
や、或いはドラム内に電気抵抗値を検出する接触子を有
する電極を設け、ドラムの回転数に応じて、湿った洗濯
物が前記電極に接触し前記電極を導通させる頻度から洗
濯物の負荷量を検出できるものもある。
ところが、上記したドラム式乾燥洗濯機において、前者
の場合、洗濯物の負荷量が重量の面からのみ検出されて
いるので、洗濯物の嵩により循環風量が変化し、乾燥時
間が異なってくる乾燥工程の条件演算に適用することは
適当でない。更に、前記ドラム式乾燥洗濯機は構造的に
洗濯物量に比べドラム重量の方がはるかに重いことか
ら、駆動モータ電流値の変化による洗濯物負荷量の検出
に関しては高い精度を待機することができない。
の場合、洗濯物の負荷量が重量の面からのみ検出されて
いるので、洗濯物の嵩により循環風量が変化し、乾燥時
間が異なってくる乾燥工程の条件演算に適用することは
適当でない。更に、前記ドラム式乾燥洗濯機は構造的に
洗濯物量に比べドラム重量の方がはるかに重いことか
ら、駆動モータ電流値の変化による洗濯物負荷量の検出
に関しては高い精度を待機することができない。
又、後者の場合、洗濯物が湿っていることが前提条件に
なるため、洗濯物が乾いた状態にある洗濯工程直前でそ
の負荷量を検出することはできなかった。そのために、
洗濯工程では適当であった洗濯物負荷量が乾燥工程では
過負荷になるという、一連の工程を通した負荷量のアン
バランスを引き起こすこともあった。
なるため、洗濯物が乾いた状態にある洗濯工程直前でそ
の負荷量を検出することはできなかった。そのために、
洗濯工程では適当であった洗濯物負荷量が乾燥工程では
過負荷になるという、一連の工程を通した負荷量のアン
バランスを引き起こすこともあった。
従って、本考案の目的とするところは、洗濯工程以前に
洗濯物の負荷量を精度よく検出すると同時に乾燥工程に
おける負荷量の当否を判断することのできるドラム式乾
燥洗濯機を提供することにある。
洗濯物の負荷量を精度よく検出すると同時に乾燥工程に
おける負荷量の当否を判断することのできるドラム式乾
燥洗濯機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案が採用する主たる手
段は、本体ケースに収納されたドラムの周囲に循環風路
が設けられると共に、該循環風路に前記ドラム内に乾燥
空気を供給するように送風する送風機が設けられ、前記
ドラムに洗濯物を収容した後に前記ドラムを水平軸芯回
りに回転させて洗濯及び乾燥を行うドラム式乾燥洗濯機
において、洗濯に先立って前記ドラムを回転させ且つ送
風する循環送風手段と、前記循環風路に設けられ循環風
量を検出し出力する風量センサと、前記循環送風手段に
よる送風中に前記風量センサからの検出結果に応じて運
転条件を演算する運転条件設定手段とを具備してなる点
を要旨とするドラム式乾燥洗濯機である。
段は、本体ケースに収納されたドラムの周囲に循環風路
が設けられると共に、該循環風路に前記ドラム内に乾燥
空気を供給するように送風する送風機が設けられ、前記
ドラムに洗濯物を収容した後に前記ドラムを水平軸芯回
りに回転させて洗濯及び乾燥を行うドラム式乾燥洗濯機
において、洗濯に先立って前記ドラムを回転させ且つ送
風する循環送風手段と、前記循環風路に設けられ循環風
量を検出し出力する風量センサと、前記循環送風手段に
よる送風中に前記風量センサからの検出結果に応じて運
転条件を演算する運転条件設定手段とを具備してなる点
を要旨とするドラム式乾燥洗濯機である。
本考案によれば、洗濯工程に先立ち、循環送風手段が洗
濯物を収容したドラムを回転させつつ、ドラム内の空気
をドラムと循環風路との間で循環送風させる。このと
き、風量センサが空気の循環風量を検出する。そして、
運転条件設定手段が前記循環風量から洗濯物の負荷量を
演算し、該負荷量に応じて運転条件を設定する。
濯物を収容したドラムを回転させつつ、ドラム内の空気
をドラムと循環風路との間で循環送風させる。このと
き、風量センサが空気の循環風量を検出する。そして、
運転条件設定手段が前記循環風量から洗濯物の負荷量を
演算し、該負荷量に応じて運転条件を設定する。
以下、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した
実施例につき説明し、本考案の理解に供する。ここに第
１図は本考案の一実施例に係るドラム式乾燥洗濯機を示
す側面構造図、第２図は同ドラム式乾燥洗濯機の信号系
統を示すブロック図、第３図はCPUに格納された関数を
示すグラフ、第４図は同ドラム式乾燥洗濯機の処理手順
を示すフローチャートである。
実施例につき説明し、本考案の理解に供する。ここに第
１図は本考案の一実施例に係るドラム式乾燥洗濯機を示
す側面構造図、第２図は同ドラム式乾燥洗濯機の信号系
統を示すブロック図、第３図はCPUに格納された関数を
示すグラフ、第４図は同ドラム式乾燥洗濯機の処理手順
を示すフローチャートである。
尚、以下の実施例は、本考案の具体的一例に過ぎず、本
考案の技術的範囲を限定する性格のものではない。
考案の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本実施例において、ドラム式乾燥洗濯機１は、第１図及
び第２図に示すように、本体ケース２の内部に水槽12が
回転することなく弾性的に支持され、図外の洗濯水を所
定量収容する。ドラム３は、前記水槽12の内部に収納さ
れ、軸受20を介して水槽12に回動自在に軸支されてい
る。前記水槽12には、その外周に沿って、循環風路４が
周設され、水槽12側の吹出口15と吸込口14に連結されて
循環路をなしている。更に前記水槽12の下部外面には、
ドラム３駆動用のモータ13が固設されている。
び第２図に示すように、本体ケース２の内部に水槽12が
回転することなく弾性的に支持され、図外の洗濯水を所
定量収容する。ドラム３は、前記水槽12の内部に収納さ
れ、軸受20を介して水槽12に回動自在に軸支されてい
る。前記水槽12には、その外周に沿って、循環風路４が
周設され、水槽12側の吹出口15と吸込口14に連結されて
循環路をなしている。更に前記水槽12の下部外面には、
ドラム３駆動用のモータ13が固設されている。
前記循環風路４には、風向きを示す広幅矢印の方向に向
かって順に、風量センサ7,ヒータ21,送風機５が配設さ
れている。そして、前記循環風路４は、その一部が給水
管16及び給水弁17からの洗濯水供給経路（図中矢印）に
兼用されている。
かって順に、風量センサ7,ヒータ21,送風機５が配設さ
れている。そして、前記循環風路４は、その一部が給水
管16及び給水弁17からの洗濯水供給経路（図中矢印）に
兼用されている。
前記風量センサ７は、第２図に示すように、NTCサーミ
スタ10と、NTCサーミスタ10に一定電流（αmA）を与え
る定電流発生装置11と、NTCサーミスタ10における電位
差Ｅを検出する電位差計９とから構成され、該電位差計
９は、本体ケーシング２に内設されたマイクロコンピュ
ータ８に結線されている。該マイクロコンピュータ８
は、主としてCPUとメモリを具備し、該メモリには第３
図に示すグラフ、即ち予め導出された、前記電位差Ｅと
循環風量Ｆとの関係及び洗濯物負荷量Ｗと循環風量Ｆと
の関係が関数として記憶されている。ここで、図中のＦ
0,E0はドラム３内に洗濯物が無い状態で、ドラム３を回
転させ、循環風路４内に送風した場合の循環風量，電位
差を示す。
スタ10と、NTCサーミスタ10に一定電流（αmA）を与え
る定電流発生装置11と、NTCサーミスタ10における電位
差Ｅを検出する電位差計９とから構成され、該電位差計
９は、本体ケーシング２に内設されたマイクロコンピュ
ータ８に結線されている。該マイクロコンピュータ８
は、主としてCPUとメモリを具備し、該メモリには第３
図に示すグラフ、即ち予め導出された、前記電位差Ｅと
循環風量Ｆとの関係及び洗濯物負荷量Ｗと循環風量Ｆと
の関係が関数として記憶されている。ここで、図中のＦ
0,E0はドラム３内に洗濯物が無い状態で、ドラム３を回
転させ、循環風路４内に送風した場合の循環風量，電位
差を示す。
上記したように構成されるドラム式乾燥洗濯機１の動作
及び処理手順につき、以下、第４図に示すフローチャー
トに基づいて説明する。先ず、図外の洗濯物を本体ケー
ス２の前面に設けられた投入口19からドラム３内に収容
し図示せぬ運転開始ボタンを押す。すると、マイクロコ
ンピュータ８が立ち上がり、洗濯物の負荷量Ｗを検出す
る処理を開始する。そして、ドラム３がｔ時間（秒）回
転駆動され、未だ濡れていない状態のままで洗濯物を攪
拌する（ステップS1）と共に、送風機５もｔ時間（秒）
駆動されドラム３内の空気を循環風路４を通して循環送
風する（ステップ２）。このとき、ヒータ21には入電し
ない。即ちステップS1及びステップS2が、洗濯に先立っ
てドラム３を回転させ且つ送風する機能を実現させる循
環送風手段である。同時に、NTCサーミスタ10には、定
電流発生装置11から所定電流（αmA）が通電され、その
ときのNTCサーミスタ10に係る電位差Ｅが電位差計９に
より検出される（ステップS3）。即ち、ドラム３内の洗
濯物量（負荷量Ｗ）が多い場合には、ドラム３内の通風
抵抗が増大して循環風量Ｆが減少する。それにより、NT
Cサーミスタ10の端部の温度降下が著しくなることはな
い。従ってNTCサーミスタ10の抵抗値の増大も顕著にな
らないことから、NTCサーミスタ10両端の電位差Ｅは小
さな値になる。一方、洗濯物量が多い場合には逆に前記
電位差Ｅは大きくなる。
及び処理手順につき、以下、第４図に示すフローチャー
トに基づいて説明する。先ず、図外の洗濯物を本体ケー
ス２の前面に設けられた投入口19からドラム３内に収容
し図示せぬ運転開始ボタンを押す。すると、マイクロコ
ンピュータ８が立ち上がり、洗濯物の負荷量Ｗを検出す
る処理を開始する。そして、ドラム３がｔ時間（秒）回
転駆動され、未だ濡れていない状態のままで洗濯物を攪
拌する（ステップS1）と共に、送風機５もｔ時間（秒）
駆動されドラム３内の空気を循環風路４を通して循環送
風する（ステップ２）。このとき、ヒータ21には入電し
ない。即ちステップS1及びステップS2が、洗濯に先立っ
てドラム３を回転させ且つ送風する機能を実現させる循
環送風手段である。同時に、NTCサーミスタ10には、定
電流発生装置11から所定電流（αmA）が通電され、その
ときのNTCサーミスタ10に係る電位差Ｅが電位差計９に
より検出される（ステップS3）。即ち、ドラム３内の洗
濯物量（負荷量Ｗ）が多い場合には、ドラム３内の通風
抵抗が増大して循環風量Ｆが減少する。それにより、NT
Cサーミスタ10の端部の温度降下が著しくなることはな
い。従ってNTCサーミスタ10の抵抗値の増大も顕著にな
らないことから、NTCサーミスタ10両端の電位差Ｅは小
さな値になる。一方、洗濯物量が多い場合には逆に前記
電位差Ｅは大きくなる。
引き続き、前記検出された電位差Ｅは、前記CPUによ
り、予めテストランによって得られた乾燥工程時の洗濯
物の上限負荷量Ｗ1に対応して設定された電位差Ｅ1と比
較演算される（ステップS4）。その結果、前記検出電位
差Ｅが前記設定電位差Ｅ1よりも小さいと判断されれ
ば、即ち乾燥工程の洗濯物が過負荷の状態にあるとさ
れ、前記CPUからの過負荷信号が負荷量表示部22に出力
されて該負荷量表示部22に“過負荷”の状態を表示させ
る（ステップS5）。
り、予めテストランによって得られた乾燥工程時の洗濯
物の上限負荷量Ｗ1に対応して設定された電位差Ｅ1と比
較演算される（ステップS4）。その結果、前記検出電位
差Ｅが前記設定電位差Ｅ1よりも小さいと判断されれ
ば、即ち乾燥工程の洗濯物が過負荷の状態にあるとさ
れ、前記CPUからの過負荷信号が負荷量表示部22に出力
されて該負荷量表示部22に“過負荷”の状態を表示させ
る（ステップS5）。
本実施例において、上記したように、マイクロコンピュ
ータ８は、前記風量センサ７からの風量検出結果に応じ
て、該風量検出結果を負荷量表示部22に表示させたが、
それに限定されるものではなく、乾燥工程時の循環風量
F,ドラム３の回転数，乾燥空気の吹出温度等の運転条件
を制御するように構成してもよい。即ち、前記マイクロ
コンピュータ８が運転条件設定手段を構成する。
ータ８は、前記風量センサ７からの風量検出結果に応じ
て、該風量検出結果を負荷量表示部22に表示させたが、
それに限定されるものではなく、乾燥工程時の循環風量
F,ドラム３の回転数，乾燥空気の吹出温度等の運転条件
を制御するように構成してもよい。即ち、前記マイクロ
コンピュータ８が運転条件設定手段を構成する。
上記したように、前記ドラム式乾燥洗濯機１は、洗濯工
程以前に洗濯物の負荷量Ｗを精度よく検出することがで
きる。又、そのときの負荷量Ｗが乾燥工程時における負
荷量として妥当であるか否かを判断することも可能であ
る。
程以前に洗濯物の負荷量Ｗを精度よく検出することがで
きる。又、そのときの負荷量Ｗが乾燥工程時における負
荷量として妥当であるか否かを判断することも可能であ
る。
本考案は、上記したように、本体ケースに収納されたド
ラムの周囲に循環風路が設けられると共に、該循環風路
に前記ドラム内に乾燥空気を供給するように送風する送
風機が設けられ、前記ドラムに洗濯物を収容した後に前
記ドラムを水平軸芯回りに回転させて洗濯及び乾燥を行
うドラム式乾燥洗濯機において、洗濯に先立って前記ド
ラムを回転させ且つ送風する循環送風手段と、前記循環
風路に設けられ循環風量を検出し出力する風量センサ
と、前記循環送風手段による送風中に前記風量センサか
らの検出結果に応じて運転条件を演算する運転条件設定
手段とを具備してなることを特徴とするドラム式乾燥洗
濯機であるから、洗濯工程以前に洗濯物の負荷量を精度
よく検出することが可能で、同時に乾燥工程時における
負荷量としての当否をも判断することができる。それに
より、洗濯工程において適当であった洗濯物負荷量が乾
燥工程において過負荷になるといった、一連の工程を通
しての負荷量のアンバランスを未然に防ぐことができ
る。
ラムの周囲に循環風路が設けられると共に、該循環風路
に前記ドラム内に乾燥空気を供給するように送風する送
風機が設けられ、前記ドラムに洗濯物を収容した後に前
記ドラムを水平軸芯回りに回転させて洗濯及び乾燥を行
うドラム式乾燥洗濯機において、洗濯に先立って前記ド
ラムを回転させ且つ送風する循環送風手段と、前記循環
風路に設けられ循環風量を検出し出力する風量センサ
と、前記循環送風手段による送風中に前記風量センサか
らの検出結果に応じて運転条件を演算する運転条件設定
手段とを具備してなることを特徴とするドラム式乾燥洗
濯機であるから、洗濯工程以前に洗濯物の負荷量を精度
よく検出することが可能で、同時に乾燥工程時における
負荷量としての当否をも判断することができる。それに
より、洗濯工程において適当であった洗濯物負荷量が乾
燥工程において過負荷になるといった、一連の工程を通
しての負荷量のアンバランスを未然に防ぐことができ
る。
第１図は本考案の一実施例に係るドラム式乾燥洗濯機を
示す側面構造図、第２図は同ドラム式乾燥洗濯機の信号
系統を示すブロック図、第３図はCPUに格納された関数
を示すグラフ、第４図は同ドラム式乾燥洗濯機の処理手
順を示すフローチャートである。 〔符号の説明〕 １……ドラム式乾燥洗濯機 ２……本体ケース、３……ドラム ４……循環風路、５……送風機 ６……ドラム水平軸、７……風量センサ ８……マイクロコンピュータ、９……電位差計 10……NTCサーミスタ 11……定電流発生装置
示す側面構造図、第２図は同ドラム式乾燥洗濯機の信号
系統を示すブロック図、第３図はCPUに格納された関数
を示すグラフ、第４図は同ドラム式乾燥洗濯機の処理手
順を示すフローチャートである。 〔符号の説明〕 １……ドラム式乾燥洗濯機 ２……本体ケース、３……ドラム ４……循環風路、５……送風機 ６……ドラム水平軸、７……風量センサ ８……マイクロコンピュータ、９……電位差計 10……NTCサーミスタ 11……定電流発生装置
Claims (1)
- 【請求項１】本体ケースに収納されたドラムの周囲に循
環風路が設けられると共に、該循環風路に前記ドラム内
に乾燥空気を供給するように送風する送風機が設けら
れ、前記ドラムに洗濯物を収容した後に前記ドラムを水
平軸芯回りに回転させて洗濯及び乾燥を行うドラム式乾
燥洗濯機において、洗濯に先立って前記ドラムを回転さ
せ且つ送風する循環送風手段と、 前記循環風路に設けられ循環風量を検出し出力する風量
センサと、 前記循環送風手段による送風中に前記風量センサからの
検出結果に応じて運転条件を演算する運転条件設定手段
とを具備してなることを特徴とするドラム式乾燥洗濯
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989092399U JPH0727022Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ドラム式乾燥洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989092399U JPH0727022Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ドラム式乾燥洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330995U JPH0330995U (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0727022Y2 true JPH0727022Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31641827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989092399U Expired - Fee Related JPH0727022Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ドラム式乾燥洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727022Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63277098A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6415093A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | Drum type washing dryer |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1989092399U patent/JPH0727022Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63277098A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-15 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330995U (ja) | 1991-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |