JPH07269649A - 防振ゴム - Google Patents

防振ゴム

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JPH07269649A
JPH07269649A JP8394194A JP8394194A JPH07269649A JP H07269649 A JPH07269649 A JP H07269649A JP 8394194 A JP8394194 A JP 8394194A JP 8394194 A JP8394194 A JP 8394194A JP H07269649 A JPH07269649 A JP H07269649A
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JP
Japan
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outer peripheral
tubular
peripheral flange
elastic body
annular
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JP8394194A
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English (en)
Inventor
Fukuyoshi Kawakatsu
副喜 川勝
Nobuo Matsumoto
伸夫 松本
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予め容易に一体化して、軽量化を計ることが
でき、自動車等に容易に取付けることができる防振ゴム
を提供することを目的とする。 【構成】 外周フランジ111をもつ筒状の第1部材1
1とこの外周フランジ111と面接する対面外周フラン
ジ121をもつ第2部材12間に形成された中空部17
内に、内側に一体に固着された支持部材14をもつ環状
の弾性体13が配置され、外周フランジ111と対面外
周フランジ121とのそれぞれの合せ面111a、12
1a間に備えた環状の導電性部材15により、これ等の
合せ面111a、121a間が高周波透導加熱溶着され、
弾性部材13が第1部11と第2部材12間に挟持せし
めて保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ストラット型
懸架装置におけるアッパ−サポ−ト等に用いられる防振
ゴムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実開昭58−13224
0号公報に記載されたストラット型懸架装置に用いられ
た防振ゴムが知られている。
【0003】即ち、図9に示すように平フランジ状外周
縁部511をもつ筒状の金属製上側部材51と、この平
フランジ状外周縁部511と面接する合せ面55をもつ
面接平フランジ状外周縁部521を備えた筒状の金属製
下側部材52とを有し、上側部材51と下側部材52の
それぞれの筒部間に、最内部に半径方向外方に突出した
鍔部54aを有する内筒金具54を同心的に固着されて
いて、上側部材51や下側部材52とは独立分離した筒
状の弾性体53を挟持するようになした防振ゴム50が
知られている。
【0004】この防振ゴム50は自動車のサスペンショ
ンダンパのシリンダ(図示せず)から摺動自在に伸びる
ピストンロッド60の先端部61を内筒金具54の中央
孔54bに挿通してナット8で弾性体53を固定した
後、独立分離した弾性体53を上側部材51と下側部材
52とで包囲し、平フランジ状外周縁部511と面接平
フランジ状外周縁部512とを面接すると共に、これ等
を貫通する複数個の取付穴56と車体7の取付穴7aに
ボルト57を挿通し、ナット9で締め付けることによ
り、弾性体53を上側部材51と下側部材52のそれぞ
れの筒部間に挟持するように構成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、自動車への
組付けが面倒になると共に、弾性体53を挟持する筒状
の上側部材51および筒状の下側部材52が金属製のた
め重量が重くなり自動車の燃費の軽減対策上不利になる
という問題を有していた。勿論、上側部材51および下
側部材52を樹脂製にすることが考えられるが、これ等
を互いに強く接合する必要があった。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑み発明されたも
のであって、軽量化を図ることができ、しかも自動車等
への組付けが容易となる防振ゴムを提供を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の手段は、外周フランジをもつ樹脂材
料からなる筒状の第1部材と、該筒状の第1部材と面接
する対面外周フランジをもち、該筒状の第1部材との間
に包囲した中空部を形成する樹脂材料からなる第2部材
と、該中空部内に配置された筒状の弾性体と、外周に半
径方向外方に延びる鍔部を有し、該筒状の弾性体の内側
に配置され、少なくとも該鍔部が該筒状の弾性体内に埋
設固着されている支持部材と、実質的に該外周フランジ
と該対面フランジとのそれぞれの合せ面間に環状の導電
性部材とを備え、該外周フランジと該対面フランジが高
周波透導加熱溶着され、該筒状の弾性体が実質的に該筒
状の第1部材と該第2部材との間に挟持せしめて保持さ
れていることを特徴とする防振ゴムを構成したものであ
る。
【0008】第2の手段は、前記第1の手段における環
状の導電部材が一面から他面に貫通する複数個の貫通穴
を備えていることを特徴とするものである。
【0009】第3の手段は、前記第1の手段における環
状の導電部材が網目を有していることを特徴とするもの
である。
【0010】
【作用】
(第1の手段の作用)本発明は上述の如く第1の手段で
は、筒上の第1部材および第2部材がそれぞれ樹脂材料
からなり、これ等の合せ面間に環状の導電部材の高周波
透動加熱溶着により、筒状の第1部材と第2部材で形成
された中空部に環状の弾性体を挟持せしめて、容易に保
持でき、一体的に組立られた防振ゴムを提供することが
できる。
【0011】(第2の手段の作用)第2の手段は、環状
の導電部材に設けた複数個の貫通穴に溶着部分が入り込
んで筒状の第1部材と相手の第2部材が溶着されている
ので、筒状の弾性体を筒状の第1部材と第2部材で形成
された中空部に強く保持することができる。
【0012】(第3の手段の作用)第3の手段は、環状
の導電部材が網目を備えているので、第2の手段と同様
に、網目に溶着部分入り込んで筒状の第1部材と相手の
第2部材内に環状の弾性体を強く保持することができ
る。
【0013】なお、いずれかの手段も、望ましくは筒状
の第1部材と相手の第2部材に用いられる樹脂材料は同
一材料あるいは類似の材料を用いることにより両者を強
く溶着することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図8に基づい
て説明する。図1〜図4に本発明の第1の実施例が示さ
れており、図において、11はナイロン、ポリプロピレ
ン等にガラス繊維を混入した強化樹脂からなる筒状の第
1部材である。
【0015】この筒状の第1部材11は底部12aを有
する先広がりの筒部112を有し、軸方向一端に筒部1
12から半径方向外方に延びる外周フランジ111が一
体に形成されている。この外周フランジ111の一面に
環状の外周フランジの合せ面111aが形成されてお
り、その中心寄りに一端側に突出した環状凸部111b
が形成されている。
【0016】一方、相手部材として、外周縁部に筒状の
第1の部材11の外周フランジ111の第1の合せ面1
11aをもつ環状の第2の対面外周フランジ121を備
えた皿状の第2部材12が対向して配置されている。
【0017】そして、筒状の第1部材11と相手の第2
部材12間に筒状に包囲された中空部17が形成され、
この中空部17にゴム等のエラストマ−からなる筒状の
弾性体13が配置され、この筒状の弾性体13を筒状の
第1部材11と、第2部材12間に挟持せしめて保持し
た防振ゴム10である。
【0018】このように組立てられた防振ゴム10の2
種類の組立方法について、図4および図5に基づいてそ
れぞれ説明しつつ、さらに本発明を詳しく説明する。最
初に説明する組立方法は、図4に示すように、当初は筒
状の第1部材11、環状の弾性体13、および第2部材
12は筒状の第1部材11、環状の弾性体13、および
第2部材12はそれぞれ互いに独立している。
【0019】第2部材12は筒状の第111と対抗する
側に底部122aをもつ対面外周フランジ121から求
心方向に延びる浅い皿状の筒部122が形成されてい
る。そして、外周フランジの合せ面111aと面接する
対面フランジの環状の合せ面121aには、筒状の第1
部材11の外周フランジ111に形成された環状凸部1
11bに対応して隙間を設けて嵌合する環状凹部121b
が形成されている。この環状凹部内111b内に薄肉鋼
板から形成された。環状の導電性部材15が周方向に隙
間を設けて載置されている。
【0020】筒状の弾性体13の内側に金属製の内筒金
具等の支持部材14が同心的に固着されている。具体的
には、支持部材14は、円筒部142の軸方向中央部に
外方に延びる鍔部141を備えており、この鍔部141
が筒状の弾性体13の内周132の縁部に同心的に埋設
され、筒状の弾性体13と一体的に加硫接着されてい
る。
【0021】なお、筒状の弾性体13は軸方向一端面1
33に環状切欠き凹部133aが形成されると共に他端
面134にも環状の切欠き凹部134aが形成されてい
る。
【0022】従って、矢印(イ)、(ロ)で示すよう
に、筒状の弾性体13に対して、筒状の第1部材11
と、第2部材12を軸方向に加圧プレス(図示せず)で
相対的に移行しつつ、加圧して周知の高周波誘導加熱に
より、環状の導電性部材15のみを短時間で均一に選択
発熱させ、間接的に、第1部材11の第1の合せ面11
1a面に形成された環状凸部121b付近および第2部材
12の環状凹部を121b付近を溶融させ、筒状の第1
の部材11と第2部材12とを溶着している。
【0023】この溶着の際、環状の弾性体13は、第1
図で示すように、筒状の第1部材1単の筒部112と第
2部材12の筒部122とで形成された中空部17に、
軸方向および半径方向に予備圧縮力が付与せしめられ、
中空部17内に保持されることになる。
【0024】ここで、筒状の第1部材11がポリアミド
樹脂にガラス繊維等で強化した材料が用いられ、第2部
材12も同一の樹脂材料で形成されている。このように
第1部材11と第2部材12は同一材料を用いるが望ま
しい。また、この第1の実施例では第2部材12に筒部
122が形成されているが平面でも良く、要は第1部材
11との間に中空部が形成できれば足りる。
【0025】また、筒状の第1部材11の底部112a
の中央部に比較的おおきな貫通窓113が形成されてい
ると共に、第2部材12の底部122aの中央部にも貫
通穴123が形成されている。そして、筒部122の反
対側に第2部材12自身を補強する筒状の補強部124
が形成されている。そして、さらに図6に示すように補
強部材124の内側にリブ125を設けてもよい。
【0026】貫通穴123は自動車のサスペンションダ
ンパのシリンダから摺動自在に延びるピストンロッド
(図示せず)を挿通せしめるものであり、貫通窓113
は貫通穴123から挿通されたピストンロッドの先端を
支持部材14に固定操作するためのものである。
【0027】次に、他の組立方法を図5に基づいて説明
しつつ第2の実施例を説明する。図において、第1の筒
部材、第2部材および支持部材は第1の実施例と同一形
状をしているので、同一符号を付して説明する。
【0028】ここに採用されている筒状の弾性体23は
第2部材12と予め一体に加硫接着されている。即ち、
筒状の弾性体23は一端面232がテ−パ状の外周面2
31と内周面232との間に環状に突出した滑めらかな
コブ状の***部233に形成され、弾性体23が軸方向
に予備圧縮された際に、筒状の第1部材11の底部11
1aに圧縮せしめられて偏平に変形できるようになされ
ていて、他端は第2部材12の底部122aに接合する
環状の接合面122aを有し、その中央部に第2部材1
2の貫通孔123に嵌挿された筒状の突出部235がそ
の端部に環状の係合部235aを設けて嵌合して第2部
材12と一体に加硫接着されている。
【0029】この時、筒状の弾性体23の内側の金属製
の支持部材14が実施例1と同様に鍔部141を弾性体
23の内周縁部に埋設せしめて一体に加硫接着されてい
る。
【0030】このように、第2の実施例は実質的に底部
122aに筒状の弾性体23を予め固着せしめた後、第
2部材12に対して、筒状の第1部材11を実施例1と
同様に、筒状のゴム弾性体23包囲するべく矢印
(ハ)、(ニ)で示すように軸方向に相対的に移行しつ
つ加圧し、第2部材12の対面外周フランジ121の合
せ面121aに形成された環状凹部121b内に隙間を設
け配置された環状の導電性部材15を高周波誘導加熱に
より発熱させ、第1部材11の外周フランジ111の合
せ面111aに形成された環状凸部111b付近と環状凹
部121b付近を溶融させ、筒状の第1部材11と相手
部材である第2部材12とを溶着して防振ゴムが構成さ
れる。
【0031】この時、環状の弾性体23は軸方向と半径
方向に予備圧縮が付与され、第1部材11と第2部材1
2間に形成される中空部内に保持されることになる。
【0032】次に、第3の実施例を図6および図7に基
づいて説明する。この実施例は第1の実施例と類似して
おり、同一箇所は同一符号を付して説明する。
【0033】この実施例は、実質的に筒状の第1部材1
1の外周フランジ111の合せ面11aと第2部材12
の対面面外周フランジ121の合せ面121aとの間に
設けられた環状の導電性部材25に特徴があり、この環
状の導電性部材25は薄肉アルミ板等から形成されたリ
ング251に、周方向に間隔を隔てて複数の貫通穴25
1aが施されたものである。
【0034】このような貫通孔251aを設けることに
より、高周波透導加熱溶着の際にこの貫通穴251aに
溶着樹脂が入り込むので、溶着面積が増加すると共に、
第1部材11と第2部材12間に係合作用が生じ、第1
部材11と第2部材12を強く溶着することができる。
【0035】最後に、第4の実施例として、かかる環状
の導電性部材25に替え、図8に示すように、細線で編
まれた網目251aを有する金網リング351で環状の
導電性部材35を用いて構成することができる。
【0036】この場合、網目251aに溶着樹脂が入り
込み、実施例3と同様に第1部材11と第2部材12を
強く溶着することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、防振ゴムの軽量化を図
ることができると共に、予め容易に一体化でき、自動車
等への取付けが容易となる。また、溶着時に、同時に弾
性体に予備圧縮を与えることができる、生産性の高い予
備圧縮防振ゴムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施例の断面図。
【図2】図1における環状の導電部材の断面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】図1に示された第1の実施例の組立方法を断面
で示す説明図。
【図5】第2の実施例を断面で示す組立方法を用いて説
明する説明図。
【図6】第3の実施例の断面図。
【図7】図6における環状の導電性部材の斜視図。
【図8】第5の実施例であって、図6の環状部材に替る
他の環状部材の斜視図。
【図9】従来例を説明する断面図。
【符号の説明】
10:防振ゴム 11:筒状の第1部材 111:外周フランジ 111a:外周フランジの合せ面 12:第2部材 121:対面外周フランジ 121a:対面外周フランジの合せ面 13:弾性体 14:支持部材 141:鍔部 15、25、35:環状の導電性部材 17:中空部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周フランジをもつ樹脂材料からなる筒
    状の第1部材と、 該筒状の第1部材と面接する対面外周フランジをもち、
    該筒状の第1部材との間に包囲した中空部を形成する樹
    脂材料からなる第2部材と、 該中空部内に配置された筒状の弾性体と、 外周に半径方向外方に延びる鍔部を有し、該筒状の弾性
    体の内側に配置され、少なくとも該鍔部が該筒状の弾性
    体内に埋設固着されている支持部材と、 実質的に該外周フランジと該対面フランジとのそれぞれ
    の合せ面間に環状の導電性部材とを備え、 該外周フランジと該対面フランジが高周波透導加熱溶着
    され、該筒状の弾性体が実質的に該筒状の第1部材と該
    第2部材との間に挟持せしめて保持されていることを特
    徴とする防振ゴム。
  2. 【請求項2】前記環状の導電性部材が一面から他面に複
    数個の貫通穴を備えていることを特徴とする請求項1記
    載の防振ゴム。
  3. 【請求項3】前記環状の導電性部材が網目を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の防振ゴム。
JP8394194A 1994-03-29 1994-03-29 防振ゴム Pending JPH07269649A (ja)

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