JPH07265959A - 造管機のスタンド交換装置 - Google Patents
造管機のスタンド交換装置Info
- Publication number
- JPH07265959A JPH07265959A JP8748794A JP8748794A JPH07265959A JP H07265959 A JPH07265959 A JP H07265959A JP 8748794 A JP8748794 A JP 8748794A JP 8748794 A JP8748794 A JP 8748794A JP H07265959 A JPH07265959 A JP H07265959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- stand
- chock
- drive
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業側スタンドと共にロール軸を取り替える
ことができて、ロール取り替え時間の短縮が可能な交換
装置を提供する 【構成】 作業側スタンドはベッドに対しロール軸方向
に摺動自在で、着脱自在とされ、駆動側チョックの内側
には軸受を介してスリーブが回転自在に収容され、駆動
側チョックの駆動装置側には受筒が突設され、その内側
には軸受を介してスプライン孔を持つ駆動軸が回転自在
に設けられ、作業側チョックの内側には軸受が設けられ
ると共に作業側はチョックカバーで着脱自在に覆われ、
ロール軸の中途の主部には成形ロールが固定され、両側
の受部はチョックのスリーブおよび軸受に摺動自在に嵌
合され、ロール軸の駆動側端部はスプラインが設けられ
て駆動軸のスプライン孔に嵌合され、ロール軸の作業側
端面は抜け止めが設けられている。
ことができて、ロール取り替え時間の短縮が可能な交換
装置を提供する 【構成】 作業側スタンドはベッドに対しロール軸方向
に摺動自在で、着脱自在とされ、駆動側チョックの内側
には軸受を介してスリーブが回転自在に収容され、駆動
側チョックの駆動装置側には受筒が突設され、その内側
には軸受を介してスプライン孔を持つ駆動軸が回転自在
に設けられ、作業側チョックの内側には軸受が設けられ
ると共に作業側はチョックカバーで着脱自在に覆われ、
ロール軸の中途の主部には成形ロールが固定され、両側
の受部はチョックのスリーブおよび軸受に摺動自在に嵌
合され、ロール軸の駆動側端部はスプラインが設けられ
て駆動軸のスプライン孔に嵌合され、ロール軸の作業側
端面は抜け止めが設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、造管機のスタンド交換
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の造管機は次のように構成されてい
た。即ち、帯板コイルから帯板を水平面内で展延した状
態で水平方向に繰り出し、該帯板の上側および下側で幅
方向に沿う上および下ロール軸が設けられ、これらのロ
ール軸に上下一対の成形ロールが固定され、これらロー
ル軸の一端が駆動側スタンド，他端が作業側スタンドで
チョックを介して支持され、駆動側スタンドの側方にユ
ニバーサルジョイントを介して駆動装置が連結される。
そして、前記組の複数組が帯板送り水平方向に並列さ
れ、帯板が管状に成形される。
た。即ち、帯板コイルから帯板を水平面内で展延した状
態で水平方向に繰り出し、該帯板の上側および下側で幅
方向に沿う上および下ロール軸が設けられ、これらのロ
ール軸に上下一対の成形ロールが固定され、これらロー
ル軸の一端が駆動側スタンド，他端が作業側スタンドで
チョックを介して支持され、駆動側スタンドの側方にユ
ニバーサルジョイントを介して駆動装置が連結される。
そして、前記組の複数組が帯板送り水平方向に並列さ
れ、帯板が管状に成形される。
【０００３】しかして、管寸法（直径）を変更するとき
は、前記ユニバーサルジョイントを外し、ベッド，スタ
ンド，ロール軸，ロールの一体となったものをクレーン
等で吊り上げで除去し、ライン外で予め用意された別の
組と取り替えていた。
は、前記ユニバーサルジョイントを外し、ベッド，スタ
ンド，ロール軸，ロールの一体となったものをクレーン
等で吊り上げで除去し、ライン外で予め用意された別の
組と取り替えていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、ライン外でロ
ールの脱着が必要であり、ライン内で行うのとほとんど
同じくらいの交換時間が必要であった。また前記の一体
となったものが各段ごとに必要となり、待機して置く場
所を広く取り、かつ費用も膨大なものとなっていた。
ールの脱着が必要であり、ライン内で行うのとほとんど
同じくらいの交換時間が必要であった。また前記の一体
となったものが各段ごとに必要となり、待機して置く場
所を広く取り、かつ費用も膨大なものとなっていた。
【０００５】本発明は上記課題を解決し、作業側スタン
ドと共にロール軸を取り替えることができ、かつ、ロー
ル取り替え時間の短縮が可能な交換装置を提供すること
を目的とする。
ドと共にロール軸を取り替えることができ、かつ、ロー
ル取り替え時間の短縮が可能な交換装置を提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、帯板コイ
ルから帯板を水平面内で展延した状態で水平方向に繰り
出し、該帯板の上側および下側で幅方向に沿う上および
下ロール軸が設けられ、これらのロール軸に上下一対の
成形ロールが固定され、これらロール軸の一端が駆動側
スタンド，他端が作業側スタンドでチョックを介して支
持され、駆動側スタンドの側方にユニバーサルジョイン
トを介して駆動装置が連結され、前記組の複数組が帯板
送り水平方向に並列され、帯板が管状に成形される造管
機のスタンド交換装置において、前記作業側スタンドは
ベッドに対しロール軸方向に摺動自在、かつ、着脱自在
とされ、前記駆動側チョックの内側には軸受を介してス
リーブが回転自在に収容され、該駆動側チョックの駆動
装置側には受筒が突設され、その内側には軸受を介して
スプライン孔を持つ駆動軸が回転自在に設けられ、前記
作業側チョックの内側には軸受が設けられると共に作業
側はチョックカバーで着脱自在に覆われ、前記ロール軸
の中途の主部には成形ロールが固定され、両側の受部は
前記チョックのスリーブおよび軸受に摺動自在に嵌合さ
れ、前記ロール軸の駆動側端部はスプラインが設けられ
て前記駆動軸のスプライン孔に嵌合され、前記ロール軸
の作業側端面は抜け止めが設けられていることである。
め、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、帯板コイ
ルから帯板を水平面内で展延した状態で水平方向に繰り
出し、該帯板の上側および下側で幅方向に沿う上および
下ロール軸が設けられ、これらのロール軸に上下一対の
成形ロールが固定され、これらロール軸の一端が駆動側
スタンド，他端が作業側スタンドでチョックを介して支
持され、駆動側スタンドの側方にユニバーサルジョイン
トを介して駆動装置が連結され、前記組の複数組が帯板
送り水平方向に並列され、帯板が管状に成形される造管
機のスタンド交換装置において、前記作業側スタンドは
ベッドに対しロール軸方向に摺動自在、かつ、着脱自在
とされ、前記駆動側チョックの内側には軸受を介してス
リーブが回転自在に収容され、該駆動側チョックの駆動
装置側には受筒が突設され、その内側には軸受を介して
スプライン孔を持つ駆動軸が回転自在に設けられ、前記
作業側チョックの内側には軸受が設けられると共に作業
側はチョックカバーで着脱自在に覆われ、前記ロール軸
の中途の主部には成形ロールが固定され、両側の受部は
前記チョックのスリーブおよび軸受に摺動自在に嵌合さ
れ、前記ロール軸の駆動側端部はスプラインが設けられ
て前記駆動軸のスプライン孔に嵌合され、前記ロール軸
の作業側端面は抜け止めが設けられていることである。
【０００７】
【作用】作業側スタンドの固定を解いてロール軸方向に
滑らせて、ロール軸を駆動側スタンドから抜く。そし
て、これらロール軸，ロール，スタンドなどの一体に組
となったものをクレーンで吊り上げて移動させる。ライ
ン外で準備されてある別の組をクレーンで吊ってベッド
の上をロール軸方向に滑らせて、ロール軸の駆動部のス
プラインを駆動軸のスプライン孔に嵌める。その後に作
業側スタンドをベッドに固定する。前記取り外されたも
のは、ナットを外し、ロールをロール軸から抜き取り、
寸法の異なるロールを再び挿入してナットで固定してお
く。
滑らせて、ロール軸を駆動側スタンドから抜く。そし
て、これらロール軸，ロール，スタンドなどの一体に組
となったものをクレーンで吊り上げて移動させる。ライ
ン外で準備されてある別の組をクレーンで吊ってベッド
の上をロール軸方向に滑らせて、ロール軸の駆動部のス
プラインを駆動軸のスプライン孔に嵌める。その後に作
業側スタンドをベッドに固定する。前記取り外されたも
のは、ナットを外し、ロールをロール軸から抜き取り、
寸法の異なるロールを再び挿入してナットで固定してお
く。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の実施態様を図面に示す一実施
例にもとづき説明する。図１，２において、帯板コイル
Ａ０から帯板Ａを水平面内で展延した状態で水平方向に
繰り出し、該帯板の上側および下側で幅方向に沿う上お
よび下ロール軸３１が設けられ、これらのロール軸３１
に上下一対の成形ロール３２が固定される。これらロー
ル軸の一端が駆動側スタンド１，他端が作業側スタンド
２でチョック１１，２１を介して支持され、駆動側スタ
ンド１の側方にユニバーサルジョイント４を介して駆動
装置３が連結される。前記組の複数組がベッドＢ上で帯
板送り水平方向に並列され、帯板が管状に成形される。
例にもとづき説明する。図１，２において、帯板コイル
Ａ０から帯板Ａを水平面内で展延した状態で水平方向に
繰り出し、該帯板の上側および下側で幅方向に沿う上お
よび下ロール軸３１が設けられ、これらのロール軸３１
に上下一対の成形ロール３２が固定される。これらロー
ル軸の一端が駆動側スタンド１，他端が作業側スタンド
２でチョック１１，２１を介して支持され、駆動側スタ
ンド１の側方にユニバーサルジョイント４を介して駆動
装置３が連結される。前記組の複数組がベッドＢ上で帯
板送り水平方向に並列され、帯板が管状に成形される。
【０００９】さてここで、前記作業側スタンド２はベッ
ドＢに対しロール軸方向に摺動自在、かつ、ボルトで着
脱自在とされる。図３において、前記駆動側チョック１
１の内側には軸受１２を介してスリーブ１３が回転自在
に収容され、該駆動側チョック１１の駆動装置３側には
軸受１５を介してスプライン孔を持つ駆動軸１６が回転
自在に設けられる。前記作業側チョック２１の内側には
軸受け２３が設けられると共に、作業側はチョックカバ
ー２２で着脱自在に覆われる。
ドＢに対しロール軸方向に摺動自在、かつ、ボルトで着
脱自在とされる。図３において、前記駆動側チョック１
１の内側には軸受１２を介してスリーブ１３が回転自在
に収容され、該駆動側チョック１１の駆動装置３側には
軸受１５を介してスプライン孔を持つ駆動軸１６が回転
自在に設けられる。前記作業側チョック２１の内側には
軸受け２３が設けられると共に、作業側はチョックカバ
ー２２で着脱自在に覆われる。
【００１０】前記ロール軸３１の中途の主部３１ａには
成形ロール３２が固定され、両側の受部３１ｂは前記チ
ョックのスリーブ１３および軸受２３に摺動自在に嵌合
され、前記ロール軸の駆動側端部はスプライン３１ｃが
設けられて前記駆動軸１６のスプライン孔に嵌合され、
前記ロール軸の作業側端面は抜け止め２４が設けられて
いる以上においてロールの寸法を変更する場合は、作業
側スタンド２の固定ボルトを外してスタンド２をロール
軸方向に滑らせて、ロール軸３１を駆動側スタンド１か
ら抜く。そして、これらロール軸３１，ロール３２，ス
タンド２などの一体に組となったものをクレーンで吊り
上げて移動させる。ライン外で準備されてある別の組を
クレーンで吊ってベッドＢの上をロール軸方向に滑らせ
て、ロール軸の駆動部のスプライン３１ｃを駆動軸１６
のスプライン孔に嵌める。その後に作業側スタンド２を
ベッドＢにボルトで固定する。前記取り外されたもの
は、ナット３４を外し、ロール３２をロール軸から抜き
取り、寸法の異なるロールを再び挿入してナットで固定
しておく。
成形ロール３２が固定され、両側の受部３１ｂは前記チ
ョックのスリーブ１３および軸受２３に摺動自在に嵌合
され、前記ロール軸の駆動側端部はスプライン３１ｃが
設けられて前記駆動軸１６のスプライン孔に嵌合され、
前記ロール軸の作業側端面は抜け止め２４が設けられて
いる以上においてロールの寸法を変更する場合は、作業
側スタンド２の固定ボルトを外してスタンド２をロール
軸方向に滑らせて、ロール軸３１を駆動側スタンド１か
ら抜く。そして、これらロール軸３１，ロール３２，ス
タンド２などの一体に組となったものをクレーンで吊り
上げて移動させる。ライン外で準備されてある別の組を
クレーンで吊ってベッドＢの上をロール軸方向に滑らせ
て、ロール軸の駆動部のスプライン３１ｃを駆動軸１６
のスプライン孔に嵌める。その後に作業側スタンド２を
ベッドＢにボルトで固定する。前記取り外されたもの
は、ナット３４を外し、ロール３２をロール軸から抜き
取り、寸法の異なるロールを再び挿入してナットで固定
しておく。
【００１１】本発明は前記した実施例や実施態様に限定
されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の
変形を含む。
されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の
変形を含む。
【００１２】
【発明の効果】本発明の構成により、作業側スタンドの
みを交換するようにしたので、準備しておく場所が大幅
に狭くなり、また費用も大幅に節減できることとなっ
た。また、寸法の違ったロールを予め組み込んで用意し
ておくので、ラインでのスタンドの交換組み付けは短時
間で行われ、小人数で作業が行われることとなった。
みを交換するようにしたので、準備しておく場所が大幅
に狭くなり、また費用も大幅に節減できることとなっ
た。また、寸法の違ったロールを予め組み込んで用意し
ておくので、ラインでのスタンドの交換組み付けは短時
間で行われ、小人数で作業が行われることとなった。
【図１】造管機の略示側面図である。
【図２】本発明の一実施例の正面図である。
【図３】図２の要部拡大III─III断面図である。
Ａｏ…コイル Ａ…帯板 Ｂ…ベッド １…駆動側スタンド ２…作業側スタンド ３…駆動装
置 ４…ユニバーサルジョイント １１…駆動側チョック １２…軸受 １３…スリーブ
１４…受筒 １５…軸受 １６…駆動軸 ２１…作業側チョック ２２…チョックカバー ２３…
軸受 ２４…抜け止め ３１…ロール軸 ３１ａ…主部 ３１ｂ…受部 ３１ｃ…スプライン ３
１ｄ…フランジ ３２…ロール ３３…スペーサ ３４…ナット
置 ４…ユニバーサルジョイント １１…駆動側チョック １２…軸受 １３…スリーブ
１４…受筒 １５…軸受 １６…駆動軸 ２１…作業側チョック ２２…チョックカバー ２３…
軸受 ２４…抜け止め ３１…ロール軸 ３１ａ…主部 ３１ｂ…受部 ３１ｃ…スプライン ３
１ｄ…フランジ ３２…ロール ３３…スペーサ ３４…ナット
Claims (1)
- 【請求項１】 帯板コイルから帯板を水平面内で展延し
た状態で水平方向に繰り出し、該帯板の上側および下側
で幅方向に沿う上および下ロール軸が設けられ、これら
のロール軸に上下一対の成形ロールが固定され、これら
ロール軸の一端が駆動側スタンド，他端が作業側スタン
ドでチョックを介して支持され、駆動側スタンドの側方
にユニバーサルジョイントを介して駆動装置が連結さ
れ、前記組の複数組が帯板送り水平方向に並列され、帯
板が管状に成形される造管機のスタンド交換装置におい
て、 前記作業側スタンドはベッドに対しロール軸方向に摺動
自在、かつ、着脱自在とされ、前記駆動側チョックの内
側には軸受を介してスリーブが回転自在に収容され、該
駆動側チョックの駆動装置側には受筒が突設され、その
内側には軸受を介してスプライン孔を持つ駆動軸が回転
自在に設けられ、前記作業側チョックの内側には軸受が
設けられると共に作業側はチョックカバーで着脱自在に
覆われ、 前記ロール軸の中途の主部には成形ロールが固定され、
両側の受部は前記チョックのスリーブおよび軸受に摺動
自在に嵌合され、前記ロール軸の駆動側端部はスプライ
ンが設けられて前記駆動軸のスプライン孔に嵌合され、
前記ロール軸の作業側端面は抜け止めが設けられている
ことを特徴とする造管機のスタンド交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8748794A JPH07265959A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 造管機のスタンド交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8748794A JPH07265959A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 造管機のスタンド交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265959A true JPH07265959A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13916314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8748794A Pending JPH07265959A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 造管機のスタンド交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07265959A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5988903A (en) * | 1997-03-11 | 1999-11-23 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag | Printer for printing on single sheets and an endless paper strip |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP8748794A patent/JPH07265959A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5988903A (en) * | 1997-03-11 | 1999-11-23 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Ag | Printer for printing on single sheets and an endless paper strip |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |