JPH0726370B2 - アーチ橋用巻立作業車 - Google Patents

アーチ橋用巻立作業車

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JPH0726370B2
JPH0726370B2 JP633592A JP633592A JPH0726370B2 JP H0726370 B2 JPH0726370 B2 JP H0726370B2 JP 633592 A JP633592 A JP 633592A JP 633592 A JP633592 A JP 633592A JP H0726370 B2 JPH0726370 B2 JP H0726370B2
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concrete
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隆 金子
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株式会社ピー・エス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアーチ橋用巻立作業車に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートアーチ構造物を架設する場
合に、構築しようとするアーチ構造物の両端の支持面に
端部を支持させて中空筒状のアーチ形支保鋼材を互いに
並列に複数本架け渡し、この支保鋼材を芯としてその外
側に外巻きコンクリートを該支保鋼材のアーチの両端部
より頂部にむけて順次打設するコンクリートアーチ構造
物の架設方法がある。(特公昭60−15763号公
報)。この工法は架設に際しての仮設備も少なくてす
み、作業性がよく施工管理も容易であるなどの利点があ
る。この工法では支保鋼材に外巻きした既設コンクリー
ト上にワーゲンを固定し、このワーゲンを用いて、先方
のコンクリート型枠を保持し、コンクリート打ちを行
い、その打設したコンクリート上にワーゲンを移設して
先方のコンクリート打ちを順次行うので、剛性の大きい
重構造のワーゲンを使用するものであった。
【0003】また、特公平3−64003号公報には、
アーチリング施工予定位置の上方空間に予めアーチセン
トルを組立架設し、そのアーチセントル上にコンクリー
ト型枠移動支持装置をのせ、この支持装置からアーチリ
ングブロック施工用コンクリート型枠を吊下げ、その型
枠内にコンクリートを打設してアーチリングブロックを
施工し、コンクリート硬化後に、アーチセントルから吊
下げたアーチリング吊材によってコンクリートを支持
し、脱型した前記型枠を移動支持装置により移動する技
術が開示されている。この工法ではアーチリングが完成
した後、アーチセントルからアーチリング吊材を撤去
し、その後、アーチセントルを解体するようになってい
る。
【0004】この工法では仮設のアーチセントルを用
い、その上を作業車が走行するようにし、アーチセント
ルの下方にアーチリングブロックを施工し、アーチリン
グは全体が完成するまでアーチリング吊材でアーチセン
トルから吊っておく点で上記特公昭60−15763号
公報の技術と全く異なるものである。この工法に用いる
作業台車はアーチセントル上を走行するので台車の傾斜
が変化するが、その変化に合わせて型枠を常に鉛直吊材
で吊下げるように鉛直吊材の支持端は円筒面支持部を有
している。この作業台車は、型枠を吊下げてコンクリー
トを打設するとき、コンクリートの重量を台車が負担す
るため、台車の台枠は重構造とせざるを得ない。また、
車輪がこの荷重を負担することができず、アーチセント
ル上に多数のライナを配設し、これらのライナを介して
作業車の台枠を直接アーチセントル上に載置している。
車輪は型枠を移動するときのみ用い、アーチセントル上
を走行するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はアーチ橋用巻
立作業車であって、 (1)アーチ橋それ自身の支保鋼材及び既設コンクリー
ト上に走行車輪を介して載置される。 (2)コンクリート型枠を移設するときだけ型枠の重量
のみを負担する。コンクリート打設時は型枠及びコンク
リートは支保鋼材及び既設コンクリートが支持し、作業
台車は作業足場のみを吊下げている。 (3)作業足場を常に水平に保ち、諸作業及び材料置場
として適切に使用できるようにする。足場の傾斜となる
部分は階段状にし、踏み板が常に水平になるようにす
る。 等の要求を満足するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、架設されたア
ーチ形支保鋼材にアーチ端部から順次外巻きコンクリー
トを打設する巻立作業車であって、前輪を前記支保鋼材
上に載置し後輪を既設コンクリート上に載置した台車枠
を有し、この台車枠からコンクリート型枠受フレーム並
びにコンクリート型枠下方に設けた前部及び後部水平足
場をそれぞれピン継手を介して吊棒で吊下げ、前記コン
クリート型枠にはコンクリート打設時には前端を前記支
保鋼材に、後端を既設コンクリートに結合する結合装置
を前記吊棒とは別途に備えたことを特徴とするアーチ橋
用巻立作業車である。
【0007】前記前部及び後部水平足場は相互に結合し
た階段状足場を有するようにし、階段状足場は踏板を2
本の踏板取付フレームにそれぞれピン結合を介して取付
け、この2本の踏板取付けフレームは相互に踏み板を常
に水平に保つようにシフト可能としたことを特徴してい
る。
【0008】
【作用】本発明の巻立作業車は、次の作用を生ずる。 (a)支保鋼材と既設コンクリート上を走行し、コンク
リート型枠及び足場だけを吊り下げ、打設コンクリート
の重量を負担しないので、荷重が小さく、ワーゲンのよ
うに剛性の高い重構造を全く必要としない。 (b)アーチ支保鋼材も重構造のワーゲンを用いて張出
しコンクリートを施工をするのではないので、余分の荷
重を見込んで施工しておく必要がない。 (c)型枠及び足場をピン継手を介して吊下げるので、
型枠はアーチ形支保鋼材の傾斜の変化に倣って傾斜が変
化し、足場は常に水平となる。 (d)前後の足場のつなぎは階段状に水平となり、常に
水平を保つ。 (e)したがって、アーチ形支保鋼材を架け渡してお
き、この支保鋼材に両端から外巻きコンクリートを巻立
ててアーチ橋を施工することができる。 (f)なお、別途にアーチリングの上方空間に仮設用の
アーチセントルを設けることは全く必要がない。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。図1は本発明の実施例の巻立作業車1の側面図、図
2はその平面図、図3は図1のA−A矢視図、図4は図
1のB−B矢視図、図5は図1のC−C矢視図、図6は
図1のD−D矢視図であるこの巻立作業車は図2に平面
を示すように、両側面のフレーム10とこれを横につな
ぐ数本の横つなぎ材20と、スチフナ30とからなって
おり、前方吊枠40、後方吊枠50を横架している。ま
た、両側面のフレーム10は図1に示すように、前端と
後端の下部にそれぞれ車輪装置60、70を取付けてい
る。
【0010】前方吊枠40、後方吊枠50からそれぞれ
型枠受フレーム100を吊下げる吊棒80が各2本、合
計4本が吊下げられている。また作業足場130を吊下
げる吊棒90が各2本合計4本が吊下げられている。実
施例の巻立作業車の両側面のフレーム10は上弦材11
と下弦材12とを立てつなぎ材13で結合し、側面から
見ると梯子状をなしている。この両側面のフレーム10
は図7に示すように、上限材11をボルト14でつなぐ
ようにし、前方吊枠40、後方吊枠50を現場組立しや
すくしたり、また全長を変更可能なように長さの異なる
数種類の端部部材15を取付け替えできるようにし、上
弦材11、下弦材12を両方共ボルト14で結合するこ
とができる構造とするのが好ましい。
【0011】横つなぎ材20は図3に示すように、、両
側面フレーム10の上下面に複数列取りつける。横つな
ぎ材20と両側面フレーム10とのつなぎ部の剛性を保
つために図3に示すようにターンバックル式の斜材21
を配設する。図3は図1のA−A矢視図である。作業車
1は車輪70を介して支保鋼材150上に載っている。
前方吊枠40は、両側面のフレーム10に取付けられて
おり、型枠受フレーム100を吊棒80で吊下げ、作業
足場130を吊棒90及び剛性棒91で吊下げている。
剛性棒91は、足場131の水平を保つためのものであ
る。型枠受フレーム100はピンを介して吊棒80で吊
下げられているので、作業車1がアーチ形支保鋼材15
0上を前進して勾配が変ったとき、型枠受フレーム10
0を支保鋼材150に沿って移動させる。
【0012】図4は図1のB−B矢視図で後方吊枠50
を示している。台車1の車輪装置70は既打設コンクリ
ート160の上に載っており、また、サイドガイドがコ
ンクリート160の側面に当接して作業車1を案内して
いる。これらの点を除けば型枠受フレーム100、足場
フレーム130の吊下げは図3と同様である。図5は図
1のC−C矢視を示している。図5はコンクリート打設
直前の型枠受フレーム100の固定状態を示したもので
ある。型枠受フレーム100は支保鋼材150上面に載
置した型枠吊フレーム101と結合棒102によってラ
イナ103、104を介して支保鋼材150に剛結合さ
れている。
【0013】吊棒80は作業車1の定点から型枠受フレ
ームの定点を鉛直に吊下げているので、結合棒102の
取付位置は、作業車1の傾斜の変化によって、移動させ
る必要が生ずる。図1に示す結合棒102の下端の移動
装置105は、この位置調整を行うものである。図6は
型枠受フレーム100を既設コンクリート160に結合
棒102で結合した状態を示している。結合棒102の
下端は図5で説明したのと同様である。
【0014】本発明は巻立作業車を用いた型枠移動、コ
ンクリート打設工程は次の通りである。 (イ) 1つの区間のコンクリート160の打設が完了
したら、養生後、結合棒102を取外して脱型する。型
枠受フレーム100は吊棒80によって前後を作業車1
から吊下げる。 (ロ) 作業車1を次のコンクリート打設区間へ前進さ
せる。 (ハ) 前進完了したら、型枠受フレーム100の前端
を図5に示すように支保鋼材150に、後端を図6に示
すように既設コンクリートに結合棒102で結合する。
このとき、作業車1の傾斜に応じて、結合棒102の下
端を調整装置105で調整する。結合棒102で型枠受
フレーム100を支保鋼材150及び既設コンクリート
160に結合した後は、吊棒80は型枠受フレーム10
0の吊荷重を全く負荷しない。 (ニ) 型枠内にコンクリートを打設する。次いで上記
(イ)の工程に戻る。
【0015】次に本発明の実施例の巻立作業車の作業用
吊足場について説明する。図1、図3、図4に示すよう
に本発明の吊足場130は吊棒90及び剛性棒91によ
って吊下げられ、足場上面が常に水平に保たれるように
なっている。従って、作業がやり易く、材料置場として
も適切である。前後の足場130は、アーチ形支保鋼材
の作業位置の傾斜に応じて、高さに差がある。図8に示
すように、高さの異なる2つの足場130間には階段足
場140が設けられる。階段足場140のフレーム14
1はその上下端を足場130にピン142、143で結
合され、図9(b)、足場130の高さが変っても図9
に示すように、階段足場140の長さは変らない。この
階段足場の踏板144は図10に部分拡大図を示すよう
に、2本の部材145、146にピン結合されている棒
147に懸架されている。部材145、146を矢印1
48方向に相対移動させることによって、踏板144は
常に水平に保つことができる。したがって、階段足場1
40は作業性、安全性にすぐれている。
【0016】
【発明の効果】本発明のアーチ橋用巻立作業車は、コン
クリ−トアーチ構造物のコンクリ−ト巻立工法に用いる
ものであって、この優れた工法の実施に好適に用いるこ
とができる。軽量、簡易な構造で、上記工法の能率的な
施工に貢献する。また作業足場を常に水平に保つので、
作業の容易性、安全性、資材の保管のため等に大きく寄
与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の巻立作業車の側面図である。
【図2】本発明の実施例の巻立作業車の平面図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】図1のB−B矢視図である。
【図5】図1のC−C矢視図である。
【図6】図1のD−D矢視図である。
【図7】側フレームの詳細である。
【図8】階段足場の説明図である。
【図9】階段足場の説明図である。
【図10】階段足場の部分詳細図である。
【符号の説明】
1 作業車 10 側フレーム 20 横つなぎ材 30 スチフナ 40 前方吊枠 50 後方吊枠 60 車輪装置 70 車輪装置 80 吊棒 90 吊棒 100 型枠受フレーム 130 作業足場 140 階段足場 150 支保鋼材 160 コンクリ−ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架設されているアーチ形支保鋼材にアー
    チ端部から順次外巻きコンクリートを打設する巻立作業
    車において、前輪を前記支保鋼材上に載置し後輪を既設
    コンクリート上に載置した台車枠を有し、コンクリート
    型枠受フレーム並びにコンクリート型枠下方に設けた前
    部及び後部水平足場をそれぞれピン継手を介して該台車
    枠から吊棒で吊下げ、前記コンクリート型枠には前端を
    前記支保鋼材に、後端を既設コンクリートに結合する結
    合装置を前記吊棒とは別途に備えたことを特徴とするア
    ーチ橋用巻立作業車。
  2. 【請求項2】 前記前部及び後部水平足場は相互に結合
    した階段状足場を有することを特徴とする請求項1記載
    のアーチ橋用巻立作業車。
  3. 【請求項3】 前記階段状足場は踏板を2本の踏板取付
    フレームにそれぞれピンを介して取付け、該2本の踏板
    取付けフレームは踏板を常に水平に保つように相互にシ
    フト可能としたことを特徴とする請求項2記載のアーチ
    橋用巻立作業車。
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