JPH0726324Y2 - 防寒用衣服 - Google Patents
防寒用衣服Info
- Publication number
- JPH0726324Y2 JPH0726324Y2 JP1989039763U JP3976389U JPH0726324Y2 JP H0726324 Y2 JPH0726324 Y2 JP H0726324Y2 JP 1989039763 U JP1989039763 U JP 1989039763U JP 3976389 U JP3976389 U JP 3976389U JP H0726324 Y2 JPH0726324 Y2 JP H0726324Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- energy
- light energy
- heat
- layer
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、スキーや寒冷地で着用される防寒用衣服に関
するものである。
するものである。
（従来の技術） 従来から、スキーや寒冷地で着用される防寒用衣服は十
分な保温性が要求されるとともに、運動性を阻害しない
ように軽くて薄いことが要求されている。
分な保温性が要求されるとともに、運動性を阻害しない
ように軽くて薄いことが要求されている。
保温性を高める手段としては、合成繊維からなるマイク
ロファイバー製の綿や水鳥のダウンを用いて、生地内に
デッドエアー層（不動空気層）を設けることによって空
気を断熱材として利用し寒冷な外気を遮断して保温する
ものや、実開昭63−73308号考案に示す遠赤外線放射セ
ラミック等を設けアルミ箔等の面発熱体を電池で加温し
て身体の所望部を加温する「上衣」や、実開昭63−1315
6号考案や実開昭63−167117号考案に示す合成繊維など
の衣服の内側に、遠赤外線を放射するインキを印刷する
「遠赤外線照射衣」や、「ウオタースポーツ用ウエア」
等が提案されている。
ロファイバー製の綿や水鳥のダウンを用いて、生地内に
デッドエアー層（不動空気層）を設けることによって空
気を断熱材として利用し寒冷な外気を遮断して保温する
ものや、実開昭63−73308号考案に示す遠赤外線放射セ
ラミック等を設けアルミ箔等の面発熱体を電池で加温し
て身体の所望部を加温する「上衣」や、実開昭63−1315
6号考案や実開昭63−167117号考案に示す合成繊維など
の衣服の内側に、遠赤外線を放射するインキを印刷する
「遠赤外線照射衣」や、「ウオタースポーツ用ウエア」
等が提案されている。
又、特開昭63−30312号考案においては、感熱可逆変色
性インキを含有する合成樹脂層と、紫外線吸収剤及び／
又は酸化防止剤を含有する合成樹脂層から成る積層構造
体を表地として使用した「感熱可逆変色性防水衣服」を
形成して寒冷地における衣服の保温性を確保する手段が
多々講じられている。
性インキを含有する合成樹脂層と、紫外線吸収剤及び／
又は酸化防止剤を含有する合成樹脂層から成る積層構造
体を表地として使用した「感熱可逆変色性防水衣服」を
形成して寒冷地における衣服の保温性を確保する手段が
多々講じられている。
（考案が解決使用とする課題） ところが、合成繊維からなるマイクロファイバー製の綿
や水鳥のダウンを用いたものは嵩高と成り運動性が阻害
される欠点があり、実開昭63−73308号考案は電池等を
必要とし、実開昭63−13156号考案は外気の温度に順応
して衣服内の温度を調節する機能を備えておらない欠点
があり、実開昭63−167117号考案は保温性というよりも
外気の温度変化に応じて生地表面の色彩の変化を楽しむ
ものであった。
や水鳥のダウンを用いたものは嵩高と成り運動性が阻害
される欠点があり、実開昭63−73308号考案は電池等を
必要とし、実開昭63−13156号考案は外気の温度に順応
して衣服内の温度を調節する機能を備えておらない欠点
があり、実開昭63−167117号考案は保温性というよりも
外気の温度変化に応じて生地表面の色彩の変化を楽しむ
ものであった。
（課題を解決するための手段） 本考案防寒衣服は、衣服の表面に太陽光の光エネルギー
を吸収するに際して、衣服の表生地に環境温度の変化に
対応して、光エネルギーの吸収量を調節可能にした素材
を用い、更に吸収した光エネルギーを熱エネルギーに変
換し、該変換された熱エネルギーを身体方向に放出する
ことにより、環境温度即ち、外気温の低い時には多量の
熱エネルギーを身体方向に放出して身体を保温し、外気
温の比較的高い時には少量の熱エネルギーを身体方向に
放出して身体を常に快適温度に保持せしめる機能を付与
することにより前記課題を解決しようとするものであ
る。
を吸収するに際して、衣服の表生地に環境温度の変化に
対応して、光エネルギーの吸収量を調節可能にした素材
を用い、更に吸収した光エネルギーを熱エネルギーに変
換し、該変換された熱エネルギーを身体方向に放出する
ことにより、環境温度即ち、外気温の低い時には多量の
熱エネルギーを身体方向に放出して身体を保温し、外気
温の比較的高い時には少量の熱エネルギーを身体方向に
放出して身体を常に快適温度に保持せしめる機能を付与
することにより前記課題を解決しようとするものであ
る。
環境温度による太陽光の吸収率の多寡は、第４図に示す
ように、一般のスキー場に見られる処の外気温摂氏マイ
ナス15度から摂氏プラス15度の範囲において変化し、太
陽光の光エネルギーの吸収率は摂氏０度近傍を境界とし
て低温域においては約75％程度であり、摂氏５度近傍を
境界として高温域においては約25％程度である。
ように、一般のスキー場に見られる処の外気温摂氏マイ
ナス15度から摂氏プラス15度の範囲において変化し、太
陽光の光エネルギーの吸収率は摂氏０度近傍を境界とし
て低温域においては約75％程度であり、摂氏５度近傍を
境界として高温域においては約25％程度である。
（作用） 衣服に受ける太陽光の光エネルギーは衣服の防寒用衣服
生地に設けたエネルギー変換層の光エネルギー吸収量調
節層に吸収される。
生地に設けたエネルギー変換層の光エネルギー吸収量調
節層に吸収される。
光エネルギー吸収量調節層は環境温度、即ち外気温の低
い時には光を吸収する暗色（黒色）になるからエネルギ
ーの吸収量は多くなり、該光エネルギー吸収量調節層に
蓄積された多大な光エネルギーは熱エネルギー放出層で
熱変換されて人体方向に放出される。又外気温の高い時
には太陽光を反射する明色（白色）になるからネルギー
の吸収量は少なくなり、該光エネルギー吸収量調節層に
蓄積された少量の光エネルギーは熱エネルギー放出層で
熱変換されて人体方向に放出され環境温度の変化に対応
して衣服内温度を適温に調節可能にする作用を奏する。
い時には光を吸収する暗色（黒色）になるからエネルギ
ーの吸収量は多くなり、該光エネルギー吸収量調節層に
蓄積された多大な光エネルギーは熱エネルギー放出層で
熱変換されて人体方向に放出される。又外気温の高い時
には太陽光を反射する明色（白色）になるからネルギー
の吸収量は少なくなり、該光エネルギー吸収量調節層に
蓄積された少量の光エネルギーは熱エネルギー放出層で
熱変換されて人体方向に放出され環境温度の変化に対応
して衣服内温度を適温に調節可能にする作用を奏する。
（実施例） 本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第１図乃至第３図は本考案の防寒用衣服生地の要部断面
図である。
図である。
第１図，第２図に示す実施例について説明する。
先ず、ナイロン，ポリエステル，綿その他任意の合成繊
維や天然繊維等で形成した基布Ａを形成する。
維や天然繊維等で形成した基布Ａを形成する。
次に、環境温度が摂氏マイナス５度以下においては光エ
ネルギーを約75％程度吸収する暗色（黒色）を呈し、摂
氏５度以上においては光エネルギーを約25％程度吸収す
る明色（白色）を呈し、摂氏マイナス５度から摂氏５度
の範囲において暗色（黒色）から明色（白色）に色調が
変化することに対応して光エネルギーの吸収率を調節可
能とした感温変色性色素やサーモトロピック液晶やこれ
らと同効質の感温変色材１を含有する光エネルギー吸収
量調節層Ｃを形成する。
ネルギーを約75％程度吸収する暗色（黒色）を呈し、摂
氏５度以上においては光エネルギーを約25％程度吸収す
る明色（白色）を呈し、摂氏マイナス５度から摂氏５度
の範囲において暗色（黒色）から明色（白色）に色調が
変化することに対応して光エネルギーの吸収率を調節可
能とした感温変色性色素やサーモトロピック液晶やこれ
らと同効質の感温変色材１を含有する光エネルギー吸収
量調節層Ｃを形成する。
次に、金属酸化物や無機炭化物やセラミックスやこれら
と同効質の熱放出材２を含有する熱エネルギー放出層Ｄ
を形成する。
と同効質の熱放出材２を含有する熱エネルギー放出層Ｄ
を形成する。
次に、ナイロン，ポリウレタン又はこれらと同効質の透
明樹脂から成るトップ層３を形成する。
明樹脂から成るトップ層３を形成する。
次に、前記光エネルギー吸収量調節層Ｃの下面に、前記
熱エネルギー放出層Ｄを設けその下面に前記トップ層３
を設けて前記三者を一体に積層してエネルギー変換層Ｂ
を形成する。
熱エネルギー放出層Ｄを設けその下面に前記トップ層３
を設けて前記三者を一体に積層してエネルギー変換層Ｂ
を形成する。
次に、前記エネルギー変換量Ｂの上面に、前記ナイロ
ン，ポリエステル，綿その他任意の合成繊維や天然繊維
等からなる基布Ａを載置して一体に形成して表生地Ｋか
ら成る防寒用衣服生地を形成する。
ン，ポリエステル，綿その他任意の合成繊維や天然繊維
等からなる基布Ａを載置して一体に形成して表生地Ｋか
ら成る防寒用衣服生地を形成する。
次に、第３図に示す実施例について説明する。第３図に
示す実施例は、エネルギー変換層Ｂを生地表面に設け基
布Ａを内面側に設けたもので、 先ず、ナイロン，ポリウレタン又はこれらと同効質の透
明樹脂から成るトップ層３を形成する。
示す実施例は、エネルギー変換層Ｂを生地表面に設け基
布Ａを内面側に設けたもので、 先ず、ナイロン，ポリウレタン又はこれらと同効質の透
明樹脂から成るトップ層３を形成する。
次に、環境温度が摂氏マイナス５度以下においては光エ
ネルギーを約75％程度吸収する暗色（黒色）を呈し、摂
氏５度以上においては光エネルギーを約25％程度吸収す
る明色（白色）を呈し、摂氏マイナス５度から摂氏５度
の範囲において暗色（黒色）から明色（白色）に色調が
変化することに対応して光エネルギーの吸収率を調節可
能とした感温変色性色素やサーモトロピック液晶やこれ
らと同効質の感温変色材１を含有する光エネルギー吸収
量調節層Ｃを形成する。
ネルギーを約75％程度吸収する暗色（黒色）を呈し、摂
氏５度以上においては光エネルギーを約25％程度吸収す
る明色（白色）を呈し、摂氏マイナス５度から摂氏５度
の範囲において暗色（黒色）から明色（白色）に色調が
変化することに対応して光エネルギーの吸収率を調節可
能とした感温変色性色素やサーモトロピック液晶やこれ
らと同効質の感温変色材１を含有する光エネルギー吸収
量調節層Ｃを形成する。
次に、金属酸化物や無機炭化物やセラミックスやこれら
と同効質の熱放出材２を含有する熱エネルギー放出層Ｄ
を形成する。
と同効質の熱放出材２を含有する熱エネルギー放出層Ｄ
を形成する。
次に、ナイロン，ポリウレタン，綿その他任意の合成繊
維や天然繊維等で形成した基布Ａを形成する。
維や天然繊維等で形成した基布Ａを形成する。
次に、前記トップ層３の下面に前記光エネルギー吸収量
調節層Ｃのを設けその下面に、前記熱エネルギー放出層
Ｄを設けその下面に前記基布Ａを設けて一体に形成した
表生地Ｋから成る防寒用衣服生地を形成する。
調節層Ｃのを設けその下面に、前記熱エネルギー放出層
Ｄを設けその下面に前記基布Ａを設けて一体に形成した
表生地Ｋから成る防寒用衣服生地を形成する。
（考案の効果） 本考案をスキー服に使用した場合を例示すると、スキー
服の表生地Ｋに受けた太陽光の光エネルギーは、表生地
Ｋに設けたエネルギー変換層Ｂにおいて熱エネルギーに
変換される。
服の表生地Ｋに受けた太陽光の光エネルギーは、表生地
Ｋに設けたエネルギー変換層Ｂにおいて熱エネルギーに
変換される。
第１図は、環境温度が高温域にある場合の表生地Ｋの状
態を示し、表生地Ｋは高温域にある場合には、光エネル
ギー吸収量調節層Ｃは明色（白色）になり、生地表面に
おいて照射された太陽光の入射光線Ｆの一部は反射光線
ｆとなって生地外部に反射され、光エネルギー吸収量調
節層Ｃに吸収される光エネルギーは少量となり変換され
る熱量も少量となり、熱エネルギー放出層Ｄの熱放出材
２で人体方向に放出される熱量も少量となり衣服内温度
は最適温度を保持する。
態を示し、表生地Ｋは高温域にある場合には、光エネル
ギー吸収量調節層Ｃは明色（白色）になり、生地表面に
おいて照射された太陽光の入射光線Ｆの一部は反射光線
ｆとなって生地外部に反射され、光エネルギー吸収量調
節層Ｃに吸収される光エネルギーは少量となり変換され
る熱量も少量となり、熱エネルギー放出層Ｄの熱放出材
２で人体方向に放出される熱量も少量となり衣服内温度
は最適温度を保持する。
第２図は、環境温度が低温域にある場合の表生地Ｋの状
態を示し、表生地Ｋは低温域にある場合には、光エネル
ギー吸収量調節層Ｃは暗色（黒色）になり、生地表面に
おいて照射された太陽光の入射光線Ｆの大半は吸収され
て光エネルギー吸収量調節層Ｃに吸収蓄積される光エネ
ルギーは大量になり変換される熱量も大量となり、熱エ
ネルギー放出層Ｄの熱放出材２で人体方向に放出される
熱量も大量となり衣服内に放出される放射熱Ｈは大量と
なり環境温度が低温域にある場合においても衣服内温度
は最適温度を保持する。
態を示し、表生地Ｋは低温域にある場合には、光エネル
ギー吸収量調節層Ｃは暗色（黒色）になり、生地表面に
おいて照射された太陽光の入射光線Ｆの大半は吸収され
て光エネルギー吸収量調節層Ｃに吸収蓄積される光エネ
ルギーは大量になり変換される熱量も大量となり、熱エ
ネルギー放出層Ｄの熱放出材２で人体方向に放出される
熱量も大量となり衣服内に放出される放射熱Ｈは大量と
なり環境温度が低温域にある場合においても衣服内温度
は最適温度を保持する。
このように、環境温度の変化に対応して衣服内に放出す
る熱量を調節して適温域に保持する機能を有した防寒用
衣服を提供可能としたものである。
る熱量を調節して適温域に保持する機能を有した防寒用
衣服を提供可能としたものである。
第１図乃至第３図は本考案防寒用衣服の表生地の要部断
面図、第４図は温度変化に対応して可視光域における太
陽光の光エネルギー吸収率の変化を測定したものであ
り、第５図は温度変化に対応してエネルギー変換層にお
いて変換される熱量を生地裏の放射熱温度として測定し
たものである。 1:感温変色材、2:熱放出材、3:トップ層、A:其布、B:エ
ネルギー変換層、C:光エネルギー吸収量調節層、D:熱エ
ネルギー放出層、F:入射光線、f:反射光線、H:放射熱、
K:表生地。
面図、第４図は温度変化に対応して可視光域における太
陽光の光エネルギー吸収率の変化を測定したものであ
り、第５図は温度変化に対応してエネルギー変換層にお
いて変換される熱量を生地裏の放射熱温度として測定し
たものである。 1:感温変色材、2:熱放出材、3:トップ層、A:其布、B:エ
ネルギー変換層、C:光エネルギー吸収量調節層、D:熱エ
ネルギー放出層、F:入射光線、f:反射光線、H:放射熱、
K:表生地。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−30312（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−13156（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−73308（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−167117（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】衣服の表面に受ける太陽光の光エネルギー
を吸収し、該光エネルギーを熱エネルギーに変換して衣
服内に放射熱として放出せしめる防寒用衣服において、 環境温度が摂氏マイナス５度以下においては光エネルギ
ーを約75％程度吸収する暗色（黒色）を呈し、摂氏５度
以上においては光エネルギーを約25％程度吸収する明色
（白色）を呈し、摂氏マイナス５度から摂氏５度の範囲
において暗色（黒色）から明色（白色）に色調が変化す
ることに対応して光エネルギーの吸収率を調節可能とし
た感温変色性色素やサーモトロピック液晶やこれらと同
効質の感温変色材を含有する光エネルギー吸収量調節層
を形成し、 金属酸化物や無機炭化物やセラミックスやこれらと同効
質の熱放出材を含有する熱エネルギー放出層を形成し、 ナイロン，ポリウレタン又はこれらと同効質の透明樹脂
から成るトップ層を形成し、 前記光エネルギー吸収量調節層の下面に、前記熱エネル
ギー放出層を設けその上面又は下面の何れか一方に前記
トップ層を設けて前記三者を一体に積層してエネルギー
変換層を形成し、 前記エネルギー変換量の上面にトップ層を設けたものに
ついてはエネルギー変換層の下面に、ナイロン，ポリエ
ステル，綿その他任意の合成繊維や天然繊維等からなる
基布を一体に形成した防寒用衣服生地を形成し、エネル
ギー変換層の下面にトップ層を設けたものについてはエ
ネルギー変換層の上面に、ナイロン，ポリエステル，綿
その他任意の合成繊維や天然繊維等からなる基布を一体
に形成して防寒用衣服生地を形成し、該防寒用衣服生地
からなることを特徴とする防寒用衣服。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989039763U JPH0726324Y2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 防寒用衣服 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989039763U JPH0726324Y2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 防寒用衣服 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131516U JPH02131516U (ja) | 1990-11-01 |
| JPH0726324Y2 true JPH0726324Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31548957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989039763U Expired - Lifetime JPH0726324Y2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 防寒用衣服 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726324Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101321017B1 (ko) * | 2013-05-08 | 2013-10-23 | 고경찬 | 광발열 섬유시트 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313156U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | ||
| JPH0410178Y2 (ja) * | 1986-08-15 | 1992-03-13 | ||
| JPS6373308U (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | ||
| JPS63167117U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP1989039763U patent/JPH0726324Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02131516U (ja) | 1990-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |