JPH0726124A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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Abstract
の配合で高い衝撃強度を得る。 【構成】 グラフト共重合体5〜40重量部及びポリブ
チレンテレフタレート樹脂95〜60重量部を含む熱可
塑性樹脂組成物。グラフト共重合体は、エチレン・プロ
ピレン・非共役ジエン共重合体100重量部のゴムラテ
ックス粒子に酸変性低分子量α−オレフィン共重合体1
〜20重量部を均一に分散させたエチレン・プロピレン
・非共役ジエン共重合体含有架橋ラテックス50〜80
重量部(固形分として)に、芳香族ビニル系単量体60
〜76重量%及びシアン化ビニル系単量体40〜24重
量%を含む単量体混合物50〜20重量部を、レドック
ス系開始剤の存在下、乳化グラフト重合させるに当り、
レドックス系開始剤及び単量体混合物を1時間以上にわ
たって連続的に加えることによって得られる。 【効果】 耐衝撃性、剛性等の特性が著しく高く、また
これらの特性のバランスが良好な、極めて優れた熱可塑
性樹脂組成物が提供される。
Description
り、特に、ポリブチレンテレフタレート樹脂(以下、
「PBT樹脂」と略称する。)に、エチレン・プロピレ
ン・非共役ジエン共重合体ゴムにスチレンとアクリロニ
トリルとをグラフト共重合させて得られるグラフト共重
合体(以下、「AES樹脂」と略称する。)を少量配合
してなる、耐衝撃性が大幅に改善され、かつ剛性等の機
械物性のバランスに優れた熱可塑性樹脂組成物に関す
る。
ックとして多く利用されているが、切り欠き(ノッチ)
を付けた場合の衝撃強さが小さいという欠点があり、こ
の改良のため過去に多くの研究がなされている。
役ジオレフィンをベースにしたグラフト共重合体を配合
する方法(特公昭51−25261号等)、或いは特定
のPBT樹脂にアクリルゴムをベースとするグラフト共
重合体を配合する方法(特公平1−24414号等)、
更にはPBT樹脂にエチレン・プロピレン・非共役ジエ
ンゴムをベースとするグラフト共重合体を配合する方法
(特開昭60−51740号、特公昭63−61971
号、特公平1−36857号等)が提案されている。
PBT樹脂の衝撃強度を大きく改良するが、特に衝撃強
度の大きなものを得ようとするとグラフト共重合体の配
合量が多く必要であり、グラフト共重合体の配合量が5
0重量部以下では効果の小さいものが多く、とりわけそ
の配合量が30重量部未満ではいずれも効果が小さい。
しかして、グラフト共重合体の多量配合は、PBT樹脂
本来の特性が損われ、好ましいことではない。
T樹脂に対して少量のグラフト共重合体の配合で高い衝
撃強度を得ることができる熱可塑性樹脂組成物を提供す
ることを目的とする。
塑性樹脂組成物は、グラフト共重合体5〜40重量部及
びポリブチレンテレフタレート樹脂95〜60重量部を
含む熱可塑性樹脂組成物において、該グラフト共重合体
が、エチレン・プロピレン・非共役ジエン共重合体10
0重量部のゴムラテックス粒子に酸変性低分子量α−オ
レフィン共重合体1〜20重量部を均一に分散させたエ
チレン・プロピレン・非共役ジエン共重合体含有架橋ラ
テックス50〜80重量部(固形分として)に、芳香族
ビニル系単量体60〜76重量%及びシアン化ビニル系
単量体40〜24重量%を含む単量体混合物50〜20
重量部を、レドックス系開始剤の存在下、乳化グラフト
重合させるに当り、該レドックス系開始剤及び単量体混
合物を1時間以上にわたって連続的に前記エチレン・プ
ロピレン・非共役ジエン共重合体含有架橋ラテックスに
加えることによって得られたグラフト共重合体であるこ
とを特徴とする。
1の熱可塑性樹脂組成物において、エチレン・プロピレ
ン・非共役ジエン共重合体含有架橋ラテックスのゲル含
量が40〜90重量%であり、粒子径が0.2〜1μで
あることを特徴とする。
1又は2の熱可塑性樹脂組成物において、レドックス系
開始剤はクメンハイドロパーオキサイド、硫酸第一鉄、
ピロリン酸ナトリウム及びデキストローズからなること
を特徴とする。
解消すべく鋭意検討を重ねた結果、PBT樹脂に特定の
製造方法により得られたAESグラフト共重合体を配合
することにより、特に少量のAESグラフト共重合体の
配合で高い衝撃強度が得られることを見出し、本発明を
完成させた。
ついて説明する。本発明に係るグラフト共重合体におけ
るゴム成分であるエチレン・プロピレン・非共役ジエン
共重合体(以下、「EPDM」と略称する。)は、エチ
レン、プロピレン、非共役ジエンのゴム状共重合体であ
るが、含有されるエチレンの濃度は40〜90mol%
で、ジエン成分としては、1,4−ヘキサジエン、5−
エチリデン−2−ノルボルネン、5−ビニルノルボルネ
ン、ジシクロペンタジエン等を含むものが好ましい。
しては、α−オレフィン99.8〜80重量%及び不飽
和カルボン酸系化合物0.2〜20重量%を含む酸変性
ポリエチレン等が挙げられる。ここで、α−オレフィン
としては、エチレン等が、不飽和カルボン酸としては、
アクリル酸、マレイン酸、イタコン酸、無水マレイン
酸、無水イタコン酸、マレイン酸モノアミド等が挙げら
れる。
ン共重合体を、前記EPDM 100重量部に対して、
1重量部以上配合することにより、最終的に得られる熱
可塑性樹脂組成物の衝撃強度を高めることができる。し
かし、酸変性低分子量α−オレフィン共重合体の配合量
が20重量部を超えても、衝撃強度はそれ以上改良され
ないことから、本発明において、EPDM含有架橋ラテ
ックスは、EPDM100重量部に対して酸変性低分子
量α−オレフィン共重合体1〜20重量部を配合したも
のとする。
ゲル含有量が40〜90重量%であり、粒子径が0.2
〜1μのものが物性バランス上好ましい。このゲル含有
量が40重量%よりも少ないと、最終的に得られる熱可
塑性樹脂組成物の耐衝撃性と表面外観が悪化し、ゲル含
有量が90重量%よりも多いと、得られる熱可塑性樹脂
組成物の耐衝撃性が著しく悪化する。一方、粒子径が
0.2μ未満であると、得られる熱可塑性樹脂組成物の
耐衝撃性が著しく悪化し、1μを超えると、得られる熱
可塑性樹脂組成物の光沢が低下すると共に衝撃強度も低
下する。
合させる単量体は、芳香族ビニル系単量体及びシアン化
ビニル系単量体の混合物である。これらの単量体のう
ち、芳香族ビニル系単量体としては、スチレン、α−メ
チルスチレン、p−メチルスチレン等が挙げられる。シ
アン化ビニル系単量体としては、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル等が挙げられる。
ビニル系単量体60〜76重量%及びシアン化ビニル系
単量体40〜24重量%を含有してなるものである。
PDM 100重量部に対して、酸変性低分子量α−オ
レフィン共重合体1〜20重量部を含有するEPDM架
橋ラテックス50〜80重量部(固形分として)に、上
記単量体混合物50〜20重量部を乳化グラフト重合し
て得られるものである。グラフト共重合体中のEPDM
含有架橋ラテックスが50重量部未満で単量体混合物が
50重量部を超える場合には、最終組成物の衝撃強度は
改善されず、また、EPDM含有架橋ラテックスが80
重量部を超え、単量体混合物が20重量部未満である場
合には、最終組成物の衝撃強度、剛性、表面外観が悪化
する。
ば、次のようにして製造するのが好ましい。即ち、ま
ず、EPDMに酸変性低分子量α−オレフィン共重合体
を均一に分散させたEPDM含有架橋ラテックスを製造
する。例えば、EPDM及び酸変性低分子量α−オレフ
ィン共重合体の所定量を適当な溶剤に溶解して、これに
乳化剤を添加して乳化させる。この場合、溶剤として
は、n−ヘキサン、シクロヘキサン等の脂肪族又は脂肪
族炭化水素溶剤を用いることができる。乳化剤としては
特に制限はないが、例えばオレイン酸カリウム、不均化
ロジン酸カリウム等のアニオン系界面活性剤が用いられ
る。乳化剤の添加量は、EPDMに対して1〜10重量
部とするのが好ましい。なお、乳化剤は、例えばオレイ
ン酸をEPDMと酸変性低分子量α−オレフィン共重合
体溶液に混合しておき、これに水酸化カリウム水溶液を
添加して、オレイン酸カリウムを生成させることにより
添加することもできる。
配合量は、EPDMに対して1〜20重量部とするが、
このような割合で、酸変性低分子量α−オレフィン共重
合体を添加することにより、安定なグラフト重合を行う
ことが可能とされ、また最終樹脂組成物に良好な衝撃強
度を与えることができる。
共重合体の溶液を乳化剤により乳化させた後、これを十
分に撹拌し、溶剤を留去することにより、粒径0.2〜
1μ程度のラテックスを得る。
0重量部に対して、ジビニルベンゼン等の多官能性化合
物を0.1〜5.0重量部及びジ−t−ブチル−オキシ
トリメチルシクロヘキサン等の有機過酸化物を0.1〜
5.0重量部添加して、60〜140℃で、0.5〜
5.0時間程度反応させることにより架橋ラテックスを
調整する。
るEPDM含有架橋ラテックスのゲル含量は、前述の如
く、40〜95重量%程度であることが好ましい。な
お、EPDM含有架橋ラテックスのゲル含量はこのラテ
ックスを希硫酸にて水洗、乾燥した後、これを1g採取
し、200mlのトルエン中に100℃で5時間浸漬
し、次いで200メッシュのステンレス金網にて濾過
し、残渣を乾燥することによって求めることができる。
含有架橋ラテックス50〜80重量部(固形分として)
と、前記単量体混合物50〜20重量部を、適当な重合
温度に加温してグラフト重合させる。
クス系開始剤を混合し1時間以上にわたって連続的に重
合系内に添加する必要がある。この添加時間が、1時間
未満の場合、最終製品の衝撃強度は低下する。なお、添
加時間は反応系の規模によっても異なるが、50〜20
重量部程度の単量体混合物を添加する場合において2〜
3時間程度とするのが好ましい。
剤としては、有機過酸化物が好ましく、通常の場合、硫
酸第一鉄−キレート剤−還元剤の組合せで使用される。
油性開始剤としては、キュメンハイドロパーオキサイ
ド、ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド、
ターシャルブチルハイドロパーオキサイド等の有機過酸
化物が好ましい。最も好ましいレドックス系開始剤は、
クメンハイドロパーオキサイド、硫酸第一鉄、ピロリン
酸ナトリウム及びデキストローズからなるものである。
このようなレドックス系開始剤は、単量体混合物100
重量部に対して0.5〜5.0重量%程度用いるのが好
ましい。
添加した後、得られたグラフト共重合体ラテックスか
ら、樹脂固形分を析出させる。この場合、析出剤として
は、例えば硫酸、酢酸、塩化カルシウム、硫酸マグネシ
ウム等の水溶液を単独、又は併用して用いることができ
る。析出剤を添加したグラフト共重合体ラテックスは、
加熱、撹拌した後、析出物を分離し、これを水洗、脱
水、乾燥することによりグラフト共重合体を得ることが
できる。
レフタル酸又はテレフタル酸のジアルキルエステルと、
1,4−ブタンジオールとを重縮合して得られるポリエ
ステル樹脂である。上記PBT樹脂を構成するテレフタ
ル酸は、その一部をイソフタル酸、ヘキサヒドロフタル
酸、ジフェニルカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸
のような二塩基酸又はトリメシン酸、トリメリット酸の
ような多塩基酸で置き換えても良く、また、上記1,4
−ブタンジオールは、その一部をエチレングリコール、
ジエチレングリコール、シクロヘキサジメタノール、ネ
オペンチルグリコール、ビスフェノールA、ハロゲン含
有ビスフェノールAのようなジオール又はグリセリン、
ペンタエリスリトールのような多価アルコールで置き換
えても良い。
グラフト共重合体5〜40重量部及びPBT樹脂95〜
60重量部を含み、好ましくはグラフト共重合体とPB
T樹脂との合計が100重量部となるものである。本発
明の熱可塑性樹脂組成物中のグラフト共重合体が5重量
部未満でポリブチレンテレフタレート樹脂が95重量部
を超える場合には、目的とする衝撃強度が得られず、グ
ラフト共重合体が40重量部を超え、ポリブチレンテレ
フタレート樹脂が60重量部未満である場合には、剛性
が悪化し、いずれの場合も好ましくない。
は、前記グラフト共重合体及びPBT樹脂の所定量を、
必要に応じて酸化防止剤、滑剤、加工助剤、顔料、充填
剤等と共に混合し、例えば、押出機、バンバリーミキサ
ー、混練ロール等にて混練してペレット化することによ
り、容易に製造することができる。
発明を更に具体的に説明するが、本発明はその要旨を超
えないかぎり、以下の実施例に限定されるものではな
い。なお、以下において、「部」は「重量部」を示す。
2P,エチレン含有量:82mol%)100部をn−
ヘキサン566部に溶解した後、三井石油化学(株)製
変性ポリエチレン(商品名:ハイワックス2203A)
をそれぞれ表1に示す量添加し、更に、オレイン酸を加
え、完全に溶解した。別に、水700部にKOH 0.
9部を溶解した水溶液を60℃に保ち、これに調整した
上記重合体溶液を徐々に加えて乳化した後、ホモミキサ
ーで撹拌した。次いで、溶剤と水の一部を留去して粒径
0.55〜0.6μのラテックスを得た。このラテック
スにゴム成分であるEPDM 100部に対してジビニ
ルベンゼン1.5部、ジ−t−ブチルパーオキシトリメ
チルシクロヘキサンをそれぞれ表1に示す量を添加し
て、120℃で1時間反応させて、EPDM含有架橋ラ
テックスNo.1−1〜1−4を調製した。
5,1−6は、酸変性ポリエチレンをそれぞれ0部及び
30部添加し、1−7,1−8は、ジ−t−ブチルパー
オキシトリメチルシクロヘキサンをそれぞれ0.2部,
3.0部添加したこと以外は、上記方法と同様に製造し
た。
1−9,1−10は、オレイン酸をそれぞれ7.0部,
2.0部添加したこと以外は、上記方法と同様に製造し
た。
クスを希硫酸にて凝固させ、水洗乾燥した後、これを1
g採取して200mlのトルエン中に100℃、5時間
浸漬し、次いで200メッシュのステンレス金網にて濾
過し、残渣を乾燥することにより、各ラテックスのゲル
含量を求めたところ、表1に示す結果が得られた。
1〜2−17に示す処方で原料を仕込み重合を行った。
重合温度は80℃で一定温度とした。なお、成分(II)の
添加時間150分、成分(III) の添加時間は180分と
した。
形分の析出を行い、洗浄、脱水、乾燥の工程を経て、グ
ラフト共重合体の粉末No.2−1〜2−17を得た。
−17の製造における各々の単量体転化率を表2,3に
示す。単量体転化率は、ラテックスの一部を採取してガ
スクロマトグラフィーを用いて求めた残存単量体から算
出した。
BT樹脂(商品名UBE 1000V−01)、新日鉄
化学(株)製ポリエチレンワックス(商品名フローセン
UF)0.5部と共に、表4及び表5に示す配合で二軸
押出機(東洋精器社製ラボプラストミル モデル15R
300)にて混練りし、260℃にて成形を行った。得
られた樹脂組成物No.3−1〜3−22について以下
の条件及び方法で諸特性を試験し、結果を表4、表5に
示した。
D 256に準拠 曲げ弾性率 : ASTM D 790に準拠 HDT(成形品熱変形温度)(℃):18.6kg/c
m2 ASTM D648に準拠 光沢 : JIS Z 8741(入射角60°
の反射率)に準拠 表4及び表5より、本発明の熱可塑性樹脂組成物は、耐
衝撃性、剛性、HDTのバランスが良好で、極めて優れ
た特性を有することが明らかである。
脂組成物によれば、耐衝撃性、剛性等の特性が著しく高
く、またこれらの特性のバランスが良好な、極めて優れ
た高特性熱可塑性樹脂組成物が提供される。
Claims (3)
- 【請求項1】 グラフト共重合体5〜40重量部及びポ
リブチレンテレフタレート樹脂95〜60重量部を含む
熱可塑性樹脂組成物において、該グラフト共重合体が、 エチレン・プロピレン・非共役ジエン共重合体100重
量部のゴムラテックス粒子に酸変性低分子量α−オレフ
ィン共重合体1〜20重量部を均一に分散させたエチレ
ン・プロピレン・非共役ジエン共重合体含有架橋ラテッ
クス50〜80重量部(固形分として)に、芳香族ビニ
ル系単量体60〜76重量%及びシアン化ビニル系単量
体40〜24重量%を含む単量体混合物50〜20重量
部を、レドックス系開始剤の存在下、乳化グラフト重合
させるに当り、該レドックス系開始剤及び単量体混合物
を1時間以上にわたって連続的に前記エチレン・プロピ
レン・非共役ジエン共重合体含有架橋ラテックスに加え
ることによって得られたグラフト共重合体であることを
特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 - 【請求項2】 請求項1の熱可塑性樹脂組成物におい
て、エチレン・プロピレン・非共役ジエン共重合体含有
架橋ラテックスのゲル含量が40〜90重量%であり、
粒子径が0.2〜1μであることを特徴とする熱可塑性
樹脂組成物。 - 【請求項3】 請求項1又は2の熱可塑性樹脂組成物に
おいて、レドックス系開始剤はクメンハイドロパーオキ
サイド、硫酸第一鉄、ピロリン酸ナトリウム及びデキス
トローズからなることを特徴とする熱可塑性樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16903693A JP3312429B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16903693A JP3312429B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726124A true JPH0726124A (ja) | 1995-01-27 |
JP3312429B2 JP3312429B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=15879133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16903693A Expired - Fee Related JP3312429B2 (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3312429B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004346187A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物および成形品 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP16903693A patent/JP3312429B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004346187A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物および成形品 |
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