JPH0725418B2 - 物品の列数変更および方向転換装置 - Google Patents

物品の列数変更および方向転換装置

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JPH0725418B2
JPH0725418B2 JP27778487A JP27778487A JPH0725418B2 JP H0725418 B2 JPH0725418 B2 JP H0725418B2 JP 27778487 A JP27778487 A JP 27778487A JP 27778487 A JP27778487 A JP 27778487A JP H0725418 B2 JPH0725418 B2 JP H0725418B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンベアで搬送中の物品の列数を変更すると
ともに方向を転換する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
コンベアによって一列で搬送中の多数の物品を複数列に
分岐させ、また複数列で搬送されている物品を少ない列
数に集合させるようにした物品の分岐および集合装置は
従来から知られている(特公昭48−9506号公報、特公昭
58−51843号公報等)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、物品の箱詰を行なう場合等には、搬送列
数を変更した上に、各物品の方向も変えなければならな
い場合があり、このような場合に従来は、列数を変更す
る装置の他に方向換装置を設けるようにしていた。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、物品の列数
を変更しつつ方向も転換することができる装置を提供す
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る物品の列数変更および方向転換装置は、物
品を連続的に搬送するコンベアと、このコンベアの側部
に設けられ、コンベア速度に同期して進行しつつその進
行方向に直交する方向に進退動するプッシュバーと、プ
ッシュバーに相対移動可能に支持されたラック軸と、ラ
ック軸に噛み合いラック軸の移動によって回転されるピ
ニオンと、このピニオンに取付けられ搬送中の物品に係
合する方向転換プレートと、各プッシュバーに設けられ
た列数変更ローラと、列数変更ローラが係合して移動す
ることによりそのプッシュバーを前進させて物品を押出
す列数変更カムと、上記各ラック軸に設けられた方向転
換ローラと、これら方向転換ローラが係合して移動する
ことによりラック軸をプッシュバーに対して相対移動さ
せる方向転換カムとを備えており、しかも、この方向転
換カムを、方向転換ローラに係合する位置と係合しない
位置とに移動可能にしたものである。
〔作用〕
本発明に係る装置では、押出し機構のプッシュバーを前
進させて物品を押出すとともに、ラック軸をプッシュバ
ーに対して相対移動させることによりピニオンに取付け
られた方向転換プレートを回転させて物品の方向も転換
する。
〔実施例〕
以下図示実施例により本発明を説明する。第1図は本発
明の一実施例に係る装置の平面図である。図において、
(2)は本装置内に物品(4)を一列で連続的に搬入す
る搬入コンベアであり、搬入される物品(4)は、入口
に設けられたロータリストッパ(6)によって所定の間
隔に調整される。
(8)は列数が変更された物品(4)を排出する排出コ
ンベア、(10)はこれらコンベア(2),(8)の側部
に配設され、コンベア(2),(8)と同期して進行す
る押出し機構である。これら押出し機構(10)は、コン
ベア(2),(8)側部の上流側と下流側に設けられた
スプロケット(12),(14)間に掛け回されているチェ
ーン(16)に等間隔で取付けられ、コンベア(2),
(8)と同一方向に移動する際には、コンベア(2),
(8)の搬送面よりも上方を通り、後退時には、反転し
てその下方側を通るようになっている。
次に、第2図〜第6図により、上記押出し機構(10)の
構成について詳細に説明する。コンベア(2),(8)
に沿って進行するように配設された2条のローラチェー
ン(16)には、それぞれ等間隔でブラケット(18)が取
付けられ、これら両チェーン(16)のブラケット(18)
間にスライドベース(20)が固定されている。このスラ
イドベース(20)内には、ライナ(22)を介して、プッ
シュバー(24)が摺動可能に収容され、さらに、このプ
ッシュバー(24)内には、メタルピン(26)を介して、
ラック軸(28)が相対移動可能に支持されている。
上記プッシュバー(24)の先端には、第5図および第6
図に示すように、支点ピン(30)によってピニオン(3
2)が回転可能に支持され、この支点ピン(30)にL字
状の方向転換プレート(34)が取付けられ、ピニオン
(32)と一体的に回転しうるようになっている。そし
て、ピニオン(32)には、上記ラック軸(28)の先端に
形成されたラック(28a)が噛み合っている。従って、
プッシュバー(24)に対してラック軸(28)が相対的に
前進すると、ラック(28a)に噛み合うピニオン(32)
および方向転換プレート(34)が回転するようになって
いる(第7図参照)。なお、このラック軸(28)は、そ
の周囲に設けられたコイルスプリング(36)によって、
通常はプッシュバー(24)に対する後退位置に付勢され
ストッパピン(37)に当たって停止している(第3図参
照)。
各押出し機構(10)には、そのすべてに方向転換用のロ
ーラ(38)が、そして列数変更用として、各押出し機構
(10)の物品(4)を押出す位置に応じて2種の列数変
更ローラ(40),(42),(44)のうち1個または2個
が取付けられている。
列数変更用の3種のローラ(40),(42),(44)と
は、プッシュバー(24)の後端部寄りに取り付けられて
いる、上記方向転換ローラ(38)よりも一段高い第2段
ローラ(40)およびこの第2第ローラ(40)よりもさら
に一段高い位置の第3段ローラ(42)と、プッシュバー
(24)の後端部を延長してその部分に取付けられたカム
ローラ(44)であり、これら3種のローラ(40),(4
2),(44)は、一定の組合せにより各押出し機構(1
0)に取付けられている。
本実施例では、第1図中最も上流側(同図右端)の押出
し機構(10a)には、第3段ローラ(42)とカムローラ
(44)が、2番目の押出し機構(10b)には、第2段ロ
ーラ(40)のみが、以下、3番目、4番目、5番目、6
番目の各押出し機構(10c),(10d),(10e),(10
f)にはそれぞれ、第3段ローラ(42)のみ、第2段ロ
ーラ(40)とカムローラ(44)、第2段ローラ(40)の
み、第3段ローラ(42)のみが設けられ、この6個の押
出し機構(10)の組合せが連続している。
上記列数変更用の3種のローラ(40),(42),(44)
に係合して押出し機構(10)のプッシュバー(24)を進
退動させる列数変更カム(46)は、カムローラ(44)に
係合可能な第1切換カム(48)と、第2段および第3段
ローラ(40),(42)に係合可能な、複数列の溝から成
る分岐カム(50)とを備えている。分岐カム(50)は、
コンベア(2),(8)に平行な直線の第1溝(50a)
と、前半は分離し後半で合流す第2、第3湾曲溝(50
b),(50c)と、最もコンベア(2),(8)寄りに湾
曲する第4溝(50d)とから成っている。これら4本の
溝(50a),(50b),(50c),(50d)は、各分岐部に
設けられた第2切換カム(52)、第3切換カム(54)お
よび切欠き(56)によって、切換えられた上記第2段、
第3段ローラ(40),(42)の移動を案内する。第1直
線溝(50a)と第4湾曲溝(50d)との分岐部に設けられ
た第2切換カム(52)は、第4図に示すように、上下に
切換えることにより、上昇時には第3段ローラ(42)を
通過させ、下降時には第3段ローラ(42)に係合してこ
のローラ(42)を第4湾曲溝(50d)に入れる。なお、
いずれの場合にも第2段ローラ(40)には係合しない、
第1直線溝(50a)と第3湾曲溝(50c)との分岐部の切
欠き(56)は、第2段ローラ(40)を通過させ、第3段
ローラ(42)を第3湾曲溝(50c)に入れる。第1直線
溝(50a)と第2湾曲溝(50b)との分岐部に設けられた
第3切換カム(54)は、上下に切換え可能であり、上昇
時には第2段ローラ(40)を通過させ、下降時には第2
段ローラ(40)を第2湾曲溝(50b)に入れる。また、
第1切換カム(48)も上下動可能であり、上昇時にはカ
ムローラ(44)に係合して(第3図参照)プッシュバー
(24)を押し出し、第2段ローラ(40)および第3段ロ
ーラ(42)を第4湾曲溝(50d)に入れる。
方向転換用のローラ(38)は、プッシュバー(24)の中
間部に形成された長穴(24a)を貫通してラック軸(2
8)に固定されたローラピン(58)上に取付けられてお
り、このローラピン(58)の下部のガイドローラ(60)
が、スライドベース(20)上のガイドレール(62)に案
内されて、コンベア(2),(8)と直交する方向に往
復動するようになっている。
方向転換ローラ(38)に係合してラック軸(28)をプッ
シュバー(24)に対して前進させる方向転換カム(64)
は、上記分岐カム(50)よりも大きく湾曲しコンベア
(2),(8)に接近する部分を有する第1および第2
の湾曲板(64a),(64b)から構成されている。この方
向転換カム(64)は、上下および前後(第2図、第3図
の左右)に移動可能になっており、下降、前進させた状
態で方向転換ローラ(38)に係合する。従って、方向転
換を行なわない場合には、上昇、後退させておけばよ
い。なお、上下動だけでなく後退も可能としたのは、方
向転換を行なわせるために下降する場合に、方向転換ロ
ーラ(38)に干渉しないように逃がすためである。
以上の構成に係る本実施例装置によって、搬送される物
品の列数変更と方向転換を行なう場合の作動について説
明する。第1図は、一列で搬送された物品を2列に分岐
させつつ方向転換を行なう場合を示したもので、第1切
換カム(48)は下降してカムローラ(44)に係合せず、
第2切換カム(52)および第3切換カム(54)もともに
下降して、それぞれ、第3段ローラ(42)を第4湾曲溝
(50d)に、そして切欠き(56)を通過した第2段ロー
ラ(40)を第2湾曲溝(50b)に入れるようになってい
る。従って、第3段ローラ(42)を持つ押出し機構(10
a),(10c),(10f)のプッシュバー(24)は、コン
ベア(8)上に大きく前進され、第2段ローラ(40)を
持つ押出し機構(10b),(10d),(10e)は小さく前
進されて、1列の物品(4)を2列に分岐させる。ま
た、方向転換カム(64)は下降、前進した位置にあり、
方向転換ローラ(38)に係合可能な状態になっている。
そこで、第3段ローラ(42)が第4湾曲溝(50d)内に
入れられた押出し機構(10a),(10c),(10f)の方
向転換ローラ(38)は、方向転換カム(64)の第2湾曲
板(64b)に係合し、第2段ローラ(40)が第2湾曲溝
(50b)内に入れられた押出し機構(10b),(10d),
(10e)の方向転換ローラ(38)は、方向転換カム(6
4)の第1湾曲板(64a)に係合する。その後のプッシュ
バー(24)とラック軸(28)との移動量について、第3
段ローラ(42)と方向転換ローラ(38)がそれぞれカム
(50d),(64b)に係合して進行する場合を例として第
2図により説明すると、第3段ローラ(42)が第4湾曲
溝(50d)内を(X1)の位置から(X2)の位置迄移動す
る間、方向転換ローラ(38)は(Y1)の位置から
((Y2)の位置迄移動する。この間の両者(38),(4
2)の距離は(l1)からこの(l1)よりも大きい(l2
に変化する。すなわち、方向転換ローラ(38)は、第3
段ローラ(42)の移動量よりも大きい量移動し、この移
動量の差だけラック軸(28)は、プッシュバー(24)に
対して相対的に前進する。その結果、ラック(28a)に
噛み合うピニオン(32)が回転し、方向転換プレート
(34)に保持された物品(4)も方向を転換される。
以上のように本実施例装置によれば、コンベアにより搬
送されている物品を複数列に分岐させつつ方向転換も行
なうことができ、別個の方向転換装置を設ける必要がな
い。しかも、方向転換を行なう方向転換カム(64)は上
下および前後に移動可能になっており、方向転換ローラ
(38)に係合する位置と係合しない位置との間で移動す
ることにより、方向転換を行なう必要があるものと必要
がないものとに兼用することができる。
なお、上記実施例では、方向転換ローラ(38)と、第2
段ローラ(40)または第3段ローラ(42)との差動距離
は、ピニオン(32)を90゜回転させる大きさに設定され
ているが、両ローラ(38)と(40)または(42)との差
動量は、物品(4)を回転させる角度に応じて任意に設
定することができる。また、上記実施例装置は、各切換
カム(48),(52),(54)を上下させることにより分
岐列数を変えることができ、しかも、方向転換カム(6
4)を上昇させておくことにより、列数変更のみを行な
わせることもできる。さらに、カムの列数、形状等は上
記のものに限定されるものではなく、適宜変更すること
により、より多くの列数に分岐させることも可能であ
る。また、上記装置は、1列の物品を複数列に分岐する
装置において、同時に方向転換を行なうようにしたもの
であるが、この逆に、複数列で搬送された物品を少ない
列数に集合させつつ方向転換を行なうことも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば物品を搬送するコンベ
アに向かって進退動するプッシュバーに、相対移動可能
にラック軸を支持させ、これらプッシュバーとラック軸
とを独立して作動しうるように構成したことにより、物
品の列数を変更するとともにその方向の転換も行うこと
ができる。しかも、方向転換カムを方向転換ローラに係
合する位置としない位置との移動可能にしたので、方向
転換する必要があるものと必要がないものとに兼用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る装置の平面図、第2図
は要部の拡大図、第3図は押出し機構の縦断面図、第4
図は一部を断面とした正面図、第5図〜第7図は押出し
機構の要部を示し、第5図は横断面図、第6図は縦断面
図、第7図は作動時を示す平面図である。 (2)……コンベア、(4)……物品、(8)……コン
ベア、(10)……押出し機構、(24)……プッシュバ
ー、(28)……ラック軸、(32)……ピニオン、(34)
……方向転換プレート、(38)……方向転換ローラ、
(40)……列数変更ローラ、(42)……列数変更ロー
ラ、(44)……列数変更ローラ、(46)……列数変更カ
ム、(64)……方向転換カム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品を連続的に搬送するコンベアと、この
    コンベアの側部に設けられ、コンベア速度に同期して進
    行しつつその進行方向に直交する方向に進退動するプッ
    シュバーと、プッシュバーに相対移動可能に支持された
    ラック軸と、ラック軸に噛み合いラック軸の移動によっ
    て回転されるピニオンと、このピニオンに取付けられ搬
    送中の物品に係合する方向転換プレートと、各プッシュ
    バーに設けられた列数変更ローラと、列数変更ローラが
    係合して移動することによりそのプッシュバーを前進さ
    せて物品を押出す列数変更カムと、上記各ラック軸に設
    けられた方向転換ローラと、これら方向転換ローラが係
    合して移動することによりラック軸をプッシュバーに対
    して相対移動させる方向転換カムとを備え、かつ、この
    方向転換カムを、方向転換ローラに係合する位置と係合
    しない位置とに移動可能にしたことを特徴とする物品の
    列数変更および方向転換装置。
JP27778487A 1987-11-02 1987-11-02 物品の列数変更および方向転換装置 Expired - Lifetime JPH0725418B2 (ja)

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JPH01122821A JPH01122821A (ja) 1989-05-16
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US4283973A (en) * 1979-11-15 1981-08-18 Paper Converting Machine Company Method and apparatus for handling articles
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