JPH0724537U - バキュームテーブル - Google Patents

バキュームテーブル

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JPH0724537U
JPH0724537U JP5831293U JP5831293U JPH0724537U JP H0724537 U JPH0724537 U JP H0724537U JP 5831293 U JP5831293 U JP 5831293U JP 5831293 U JP5831293 U JP 5831293U JP H0724537 U JPH0724537 U JP H0724537U
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JP
Japan
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porous body
vacuum table
processed
base
plate
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JP5831293U
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Inventor
瑞嘉 今野
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Roland DG Corp
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Roland DG Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 バキュームテーブルの上面全体を覆うような
大きな被加工物だけでなく、どのような被加工材料でも
確実に固定することができ、かつ、構造が簡単で製造の
容易なバキュームテーブルを提供することである。 【構成】 このバキュームテーブル15は、吸気路を有
する基台17,三次元網目構造を有する板状の多孔質体
19,枠状部材20を備えており、吸引手段を用いて、
吸気路内の空気を吸引すると、多孔質体19内の空間部
も排気され、多孔質体19の上面に載置される被加工材
料16が多孔質体19に吸着するようになる。また、多
孔質体19の露呈部分は、シール部材21で被覆するよ
うになっており、このため、確実な固定が可能であると
ともに、小さな被加工材料16でも固定できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、コンピューター制御による切削加工機等に被加工材料を固定する 際に用いられるバキュームテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、コンピュータ制御による切削加工機を用いて、表札や表示札等に文 字や図形等を彫り込むことが行われている。このような切削加工機の中に、図4 に示すようなものがある。すなわち、この切削加工機1では、キャリッジ2を支 持する支軸部(図では隠れて見えない)がX軸方向に沿って内部に架設されてお り、その支軸部の両端部が切削加工機1の両側に設けられたレール部に沿ってY 軸方向に移動自在になっている。そして、上記キャリッジ2が、支軸部に沿って X軸方向に移動できるとともに、上下方向にも移動できるようになっている。
【0003】 したがって、キャリッジ2を、前後(Y軸方向),左右(X軸方向),上下に 移動させることができ、キャリッジ2に取付けられた切削具3を、固定台4の上 面に固定された板状の被加工材料5の表面に接触させながら移動させることによ り、被加工材料5の表面に文字や図形等の彫り込みを行うことができるというも のである。
【0004】 このような、切削加工機1においては、被加工材料5を固定するための固定具 として、被加工材料5の両側部を締め付け固定するバイスが一般的に用いられて いたが、このようなバイスを用いた場合、被加工材料5が薄い板状のものである と、中央部が上側または下側に湾曲してしまい、切削の深さにムラが生じ、精度 のよい切削加工ができないという問題があった。 そこで、上記問題点を解決するため、固定具として、図4に示すような接着性 のある固定シート6を用いたり、吸着性のあるバキュームテーブルを用いたりす ることが行われている。
【0005】 上記バキュームテーブルの中に、図5に示した特開平4−142548号に開 示されているようなものがある。すなわち、このバキュームテーブル7は、基台 8の上部にそれぞれが互いに連通する複数のバキュームライン9が形成され、そ の基台8の上側に、微細な貫通孔10が上下に貫通した多孔質セラミック板11 が配置されている。そして、基台8の底部にはバキュームライン9に連通する排 気口12が穿設され、この排気口12に真空ポンプ(図示せず)が接続されてバ キュームライン9内を減圧できるようになっている。
【0006】 したがって、多孔質セラミック板11上に高分子フィルム基板13を載せた状 態で、上記真空ポンプを作動させると、排気口12を介してバキュームライン9 、貫通孔10内の空気が排気され、上記高分子フィルム基板13は多孔質セラミ ック板11の上面に吸着固定するというものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のバキュームテーブル7は、厚さ100μm程度の薄いフ ィルムを吸着固定するためのものである。そのため、このバキュームテーブル7 では、固定された高分子フィルム基板13の貫通孔10に対応する部分が強く吸 引されて、高分子フィルム基板13に凹凸が生じないようにするため、貫通孔1 0の直径を0.5〜10μmという微細なものに設定している。かつ、その高分 子フィルム基板13の全面が均一な状態で多孔質セラミック板11に吸着固定さ れるように、1平方mm当たり20〜50個という非常に多くの貫通孔10を等 間隔で設けている。そのため、多孔質セラミック板11の製造に手間がかかると ともに、高価なものになるという問題を有している。
【0008】 また、上記バキュームテーブル7では、外部から多孔質セラミック板11内に 空気が入ることを防止するため高分子フィルム基板13を多孔質セラミック板1 1の上面を被覆できるような大きなサイズにしている。したがって、このような バキュームテーブル7で、多孔質セラミック板11よりも小さなサイズの被加工 用材料を固定しようとしても、空気漏れが生じる等して確実な固定はできないと いう問題がある。
【0009】 さらに、多孔質セラミック板11の貫通孔10が上下方向に穿設されているた め、バキュームライン9も多孔質セラミック板11の略全域にいきわたるように 設けられ、基台8の形状が迷路のように複雑になっている。その結果、多孔質セ ラミック板11の製造が面倒になるという問題を有している。
【0010】 この考案はこのような事情に鑑みなされたもので、多孔質体の上面を覆うよう な大きな被加工材料だけでなく、どのような被加工材料でも確実に固定すること ができ、かつ、構造が簡単で製造の容易なバキュームテーブルの提供をその目的 とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この考案によるバキュームテーブルは、板状また はシート状の被加工材料を固定するためのバキュームテーブルであって、中央部 に上下に貫通する吸気路を有する基台と、この基台の上面に載置される三次元網 目構造を有する板状の多孔質体と、この多孔質体の周縁部を囲い底面が上記基台 の上面と密接する枠状部材と、上記基台の吸気路を介して多孔質内を減圧する吸 引手段と、上記多孔質体の上面に被加工材料を載置した際の上記多孔質体の上面 側における露呈部分を被覆するシール部材と、からなるという構成をとる。
【0012】
【作用】
すなわち、この考案によるバキュームテーブルは、吸気路を有する基台、三次 元網目構造を有する板状の多孔質体、多孔質体の周縁部を囲いかつ基台の上面と 密接できる枠状部材を備えており、吸引手段を用いて、上記基台の吸気路内の空 気を吸引することにより、多孔質体内部の空間部を排気することができるように なっている。したがって、多孔質体の上面に被加工材料を載置しておくと、上記 排気による吸引作用により被加工材料は多孔質体の表面に吸着するようになる。
【0013】 これは、上記多孔質体が三次元網目構造になっており、その各孔がそれぞれ互 いに連通しているためであり、これによって、上記吸引の際、多孔質体内の空気 は多孔質体の周縁部側から中央部底面側に向けて吸引されるようになる。その結 果、その際に生じる吸引力は多孔質体の開放側(上面)全面に及ぶようになる。
【0014】 また、このバキュームテーブルは、従来例のように、固定する高分子フィルム 基板13の大きさを多孔質セラミック板11より大きくし、多孔質セラミック板 11の上面全体を被覆することにより空気の浸入を防止するというようなもので はなく、多孔質体の上面における被加工材料が接面していない部分(露呈部分) をシール部材で被覆するようになっている。したがって、被加工材料の底面(多 孔質体の上面に接触する面)が多孔質体の上面露出部よりも小さいものであって も確実に固定することができる。
【0015】 さらに、切削加工機を使用する場合、使用される被加工材料は、一般に、プラ スチックや木材等からなる多少剛性を有する(簡単には撓まない)板材であるた め、多孔質体の上面に吸着された際、吸引力の差による撓みは生じない。したが って、多孔質体の上面における吸引力が場所によって多少ばらついていても何等 問題は生じない。
【0016】 その結果、孔の大きさや分布状態に多少のばらつきがある多孔質体であっても 使用することができ、多孔質体の製造が簡単になる。なお、紙等を使用する作図 用のプロッタやカッティング用のプロッタの場合には、孔の直径が小さな多孔質 体を用いることが好ましく、例えば、30〜100μm程度のものがよい。また 、基台は、従来例のような複雑な形状のものではないため、製造が極めて簡単で 安価につく。 つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく説明する。
【0017】
【実施例】 図1は、この考案の一実施例によるバキュームテーブル15の上面に板状の被 加工材料16を固定した状態を示している。このバキュームテーブル15は、底 部が厚板状の基台17で構成されており、その中央部に、図2に示すような、穴 が穿設されている。そして、その穴に吸気用のホース18の一端18aが嵌合し 、そのホース18の他端は真空ポンプ(図示せず)に接続されている。
【0018】 上記基台17の上面には薄板状の多孔質体19が載せられ、その多孔質体19 の周縁部19aを囲うようにして枠状部材20が配置されている。この枠状部材 20は、図3に示すように、縦断面形状が、横片20aを上側に位置させたL字 状になっており、その横片20aで多孔質体19の周縁部19aを覆うようにな っている。また、枠状部材20の縦片20bの底面は平滑面になっており、基台 17の上面に当接した際に、その当接面が密接状態になるようになっている。
【0019】 したがって、真空ポンプを作動させるとホース18を介して多孔質体19内の 空気を排気できるようになっている。21は、多孔質体19上に載置された被加 工材料16の周囲に配置されたシール部材であり、多孔質体19の上面における 露出部分を密閉状態で被覆するようになっている。このシール部材21による多 孔質体19の被覆および枠状部材20と基台17の密接によって、被加工材料1 6をバキュームテーブル15に固定する際、多孔質体19の孔内の空間部および ホース18内は密封状態になる。
【0020】 ここで、上記多孔質体19は、厚みを3〜30mm,孔の直径を30〜600 μm,空孔率を30〜40%に設定することが好ましく、その材質としては、ポ リエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン等を用いることができる。また、枠 状部材20としては、基台17の上面に密接し多孔質体19の周囲を覆うことの できるものであればなんでも使用できるが、例えば、硬質ゴムのように多少の可 撓性を有し、多孔質体19の周面を密封状態に維持できるような材質のものが好 ましい。
【0021】 さらに、シール部材21としては、多孔質体19の上面に容易に追従でき、孔 を閉塞できるシールであればなんでもよく、その形状は、被加工材料16のサイ ズに合わせて複数種準備しておいてもよいし、複数の小片を繋ぎ合わせるように して用いてもよい。また、被加工材料16の材質としては、プラスチック板,金 属板,木板等、多孔質体19の上面に生じる吸引力のばらつき程度では撓まない 程度の剛性を有するものが好ましいが、多孔質体19の孔の直径によっては紙等 シート状のものでも十分に使用することができる。
【0022】 この構成において、被加工材料16を切削加工する際には、まず、図4に示し た切削加工機1と同様の切削加工機にバキュームテーブル15を配設する。つい で、シール部材21の中央切欠き部21a内に位置決めした状態で、被加工材料 16を多孔質体19上面に載置する。次に、真空ポンプを作動させ、バキューム テーブル15に被加工材料16を固定する。そして、切削加工機を操作すること により、上記被加工材料16の上面に文字や図形等を彫り込む。
【0023】 被加工材料16への切削加工が終了したのちには、切削加工機の切削具を被加 工材料16から離れた位置に移動させ、真空ポンプを停止させる。その結果、ホ ース18を介して、外部から空気が多孔質体19内に入り込み、被加工材料16 のバキュームテーブル15への固定が解除される。
【0024】 このように、上記バキュームテーブル15では、枠状部材20が、多孔質体1 9の周縁部19aを囲った状態で、多孔質体19内の空気を多孔質体19の中央 部底面側に向けて吸引するようになっている。そして、被加工材料16が載置さ れた多孔質体19の上面における露呈部分にはシール部材21を敷設し、多孔質 体19から空気が入らないようにしている。したがって、真空ポンプを作動して 、ホース18内の空気を吸引すると、その吸引力は多孔質体19の周縁部側から 中央部側に方向性をもった状態で、多孔質体19の上面全体に、かつ強力に及ぶ ようになる。その結果、被加工材料16は、安定した状態で固定され、精度のよ い切削加工ができるようになる。
【0025】 また、このバキュームテーブル15で使用される基台17は、従来例のような 複雑な形状でなく、ただの板材の中央に穴を開けただけのものであるため製造が 簡単であるとともに、安価につく。さらに、多孔質体19も、従来例のような精 度のよいものを使用する必要はなく、被加工材料16が載置される上面が場所に よって大きなばらつきを生じない状態で吸引できるようなものであれば、孔の大 きさや分布に多少のばらつきがあってもかまわない。
【0026】 さらに、上記実施例における切削加工機1および板状の被加工材料16に代え て、製図用またはカッティング用のプロッタ、および用紙を用いることができる 。この場合、多孔質体19の孔の直径に応じて、用紙の厚みを適宜変更し、適正 な作図またはカッティングが行えるようにする。また、枠状部材20は、上記実 施例のような縦断面形状がL字状のものに限らず、縦片20bのみからなるもの でもよい。バキュームテーブル15の全体形状も四角形に限らず、丸形でも三角 形でもなんでもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上のように、この考案によるバキュームテーブルは、多孔質体の底面に吸引 用のホースを連通させ、多孔質体内の空気を多孔質体の中央部底面側に向けて吸 引できるようになっているとともに、多孔質体の上面における露呈部分にはシー ル部材を敷設して、多孔質体内に空気が入らないように密閉している。したがっ て、被加工材料が従来例のように多孔質体の上面全体を覆うような大きなもので なくとも簡単に固定することができる。
【0028】 また、その吸引力は多孔質体の上面全体に及ぶようになるため、固定が確実な ものとなり精度のよい切削加工等を行えるようになる。さらに、多孔質体や基台 が、従来例のような複雑なものでなく、単純な形状であるため、製造が極めて簡 単で安価につく。 したがって、実用的効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるバキュームテーブル
に被加工材料を固定した状態を示す斜視図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】図1の要部を示す部分縦断面図である。
【図4】従来例の固定シートを切削加工機において使用
する状態を示す斜視図である。
【図5】他の従来例によるバキュームテーブルを示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 切削加工機 15 バキュームテーブル 16 被加工材料 17 基台 18 ホース 19 多孔質体 19a 周縁部 20 枠状部材 21 シール部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状またはシート状の被加工材料を固定
    するためのバキュームテーブルであって、中央部に上下
    に貫通する吸気路を有する基台と、この基台の上面に載
    置される三次元網目構造を有する板状の多孔質体と、こ
    の多孔質体の周縁部を囲い底面が上記基台の上面と密接
    する枠状部材と、上記基台の吸気路を介して多孔質体内
    を減圧する吸引手段と、上記多孔質体の上面に被加工材
    料を載置した際の上記多孔質体の上面側における露呈部
    分を被覆するシール部材と、からなることを特徴とする
    バキュームテーブル。
  2. 【請求項2】 多孔質体が、厚みが3〜30mmの板状
    体で構成され、その三次元網目構造を形成する孔が、直
    径が30〜600μm、空孔率が30〜40%に設定さ
    れている請求項1に記載のバキュームテーブル。
  3. 【請求項3】 被加工材料が剛性を有する板状体である
    請求項1または2に記載のバキュームテーブル。
JP5831293U 1993-10-01 1993-10-01 バキュームテーブル Pending JPH0724537U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09193522A (ja) * 1996-01-18 1997-07-29 Riso Kagaku Corp 被印刷体保持装置並びにそれを用いた孔版印刷方法及び装置
JP2002353169A (ja) * 2001-05-25 2002-12-06 Apic Yamada Corp ワーク搬送装置及びダイシング装置
WO2009001889A1 (ja) * 2007-06-26 2008-12-31 Yoshioka Seiko Co., Ltd. チャックテーブルおよび被加工物検査装置

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