JPH0723829U - 自動遠心クラッチ - Google Patents

自動遠心クラッチ

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JPH0723829U
JPH0723829U JP6020193U JP6020193U JPH0723829U JP H0723829 U JPH0723829 U JP H0723829U JP 6020193 U JP6020193 U JP 6020193U JP 6020193 U JP6020193 U JP 6020193U JP H0723829 U JPH0723829 U JP H0723829U
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JP
Japan
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clutch
main body
automatic centrifugal
weight
weights
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Pending
Application number
JP6020193U
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English (en)
Inventor
勝 山本
和彦 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
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  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 打音の軽減効果が高く、しかも耐久性に優
れ、部品点数を削減でき、組付作業が容易な、自動遠心
クラッチを提供する。 【構成】 当接部12は本体11の左右両側で本体11
の長さ方向の中心の点対称位置にほぼ直角方向に一体に
延設されており、当接部材10を2本のクラッチボルト
4により回転体5に取り付けた状態で、各当接部12が
クラッチウエイト2の基部と対向する他方のクラッチウ
エイト2の自由端部との間にそれぞれ位置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主として汎用エンジンに用いられ、所定の回転数以上に上がった ときに自動的に接続して駆動力を伝達する自動遠心クラッチの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の自動遠心クラッチは、図4に示すように、駆動側の回転体25に枢支 軸(クラッチピン)24で基端部が取り付けられ、遠心力により半径方向外方に 旋回する(開く)一対のクラッチウエイト22・22を備えている。各クラッチ ウエイト22は、円弧状の外周面にライニング23が固着され、それらのライニ ング23を外向きにして対向的に配置されている。そして各クラッチウエイト2 2・22は、その中央部より先端寄りの位置でスプリング26により連結され、 相互に接近する方向に付勢されている。
【0003】 駆動力を伝達する被駆動側の回転体には、ドラム27が一体的に取り付けられ るが、駆動側の回転体25が所定回転数(汎用エンジンの場合、通常3500〜 4000rpm)以上になると、遠心力により対向するクラッチウエイト22の 自由端側がスプリング26に抗して基端の枢支軸24を中心に半径方向外方に旋 回し、ドラム27の内周面にクラッチウエイト22の外周面のライニング23が 接触する。これによりクラッチ21が接続され、駆動側の動力が被駆動側へ伝達 される。一方、駆動側の回転体25の回転が所定回転数以下に下がると、スプリ ング26の引張力が遠心力に打ち勝ち、対向するクラッチウエイト22の自由端 側が半径方向内方に旋回して外周面のライニング23がドラム27の内周面から 離間することによりクラッチ21が断れ、被駆動側への動力の伝達が行われなく なる。
【0004】 ところで、上記した構造の自動遠心クラッチ21では、クラッチウエイト22 に作用する遠心力とクラッチウエイト22を内方に付勢するスプリング26の力 との大小により、クラッチ21の断続が決定されるので、その断続動作の境界線 における回転数域で、クラッチウエイト22の開閉動作が不安定になる。つまり クラッチウエイト22の自由端側がドラム27に接触し始める特定の回転数域で は、クラッチウエイト22に作用する遠心力が十分な大きさに達しておらず、ま た、停止状態のドラム27に対し高速度で回転するクラッチウエイト22が接触 するので、クラッチウエイト22に反力(反発力)が作用し、クラッチウエイト 22の自由端側が内方へ撥ね戻されたり、遠心力でクラッチウエイト22の自由 端側がドラム27に接触したりする。とくに、上記した特定の回転数域又はその 近傍でエンジンの回転変動が起こると、そうした現象が顕著になり、クラッチウ エイト22による打音が激しくなる。
【0005】 そこで、図4および図5に示すように、円形のスラストワッシャー28の一部 に当接部29をほぼ直角に延設して一体に設け、クラッチウエイト22の枢支軸 24にて基部と回転体25との間に取り付けるともに、当接部29を一方のクラ ッチウエイト22の基端部と他方のクラッチウエイト22の自由端部との間に挿 入し、所定回転数以下に下がったときに、クラッチウエイト22の自由端部をそ の当接部29に着座させて、打音の発生を軽減することが提案されている。これ と同一の構造が、実開昭63−49030号公報に記載されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記公報に記載の自動遠心クラッチによると、特定の回転数域においてクラッ チウエイトの開閉動作が不安定になったときに、打音の発生が軽減されるが、次 のような点でなお改良の余地がある。すなわち、 当接部を備えたスラストワッシャーは、クラッチウエイトの基部の一面側 において、枢支軸をねじ込んで締め付けることにより、摩擦力で固定されている ので、クラッチウエイトの自由端部が当接部に接触したときにスラストワッシャ ーが回転することがある。そして、その回転時に当接部がクラッチウエイトの一 部に当たったり、回転により当接部の向きが変わった状態でクラッチウエイトの 自由端部が接触したりするので、耐久性が低下する。
【0007】 上記のスラストワッシャーを組付ける際に、スラストワッシャーを回転さ せて当接部の位置決めをする必要があるうえに、2つのクラッチウエイトの基部 にそれぞれ別個に組付ける必要があるので、組付作業に手間がかかる。
【0008】 この考案は上述の点に鑑みなされたもので、打音の軽減効果が高く、しかも耐 久性に優れ、部品点数を削減でき、組付作業が容易なる、自動遠心クラッチを提 供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本考案の自動遠心クラッチは、a)円弧状の外周面 に固着したライニングを外向きにして対向的に配置され、エンジンが所定回転数 以上に上がったときにスプリングに抗して各自由端側が基端側の枢支軸を中心に 半径方向外方に旋回する一対のクラッチウエイトを備えた自動遠心クラッチにお いて、b)前記一対のクラッチウエイトの基端側枢支軸間に跨がって取り付けられ る板状の本体と、この本体の両側部の相対向する位置からほぼ直角に屈曲して延 設され、一方のクラッチウエイトの基端部と他方のクラッチウエイトの自由端部 との間に挿入され、エンジンが所定回転数以下に下がったときに各クラッチウエ イトの自由端部が着座する一対の当接部と、からなる当接部材を備えている。
【0010】 請求項2記載のように、c)前記当接部材の前記本体の中央部位に、前記スプリ ングを回避する凹状部を設けるとよい。
【0011】
【作用】
上記の構成を有する本考案の自動遠心クラッチによれば、当接部材の本体を対 をなすクラッチウエイトの枢支軸により取り付けることによって、本体の両側部 に設けられた当接部の位置が自動的に決められる。つまり、当接部材を取り付け るだけで、当接部の位置決めも同時に行われる。また当接部材は取付状態におい て一定の距離をあけて位置する2本の枢支軸で固定されているから、クラッチウ エイトの自由端部がその当接部に接触しても、当接部材が回転することはない。 そして、各クラッチウエイトの自由端部が対向するクラッチウエイトの基部に着 座する際には、クラッチウエイトは対応する当接部に当接し、その弾性変形によ って衝突のエネルギーが吸収緩和されるので、打音および衝撃は大幅に軽減され る。このため、エンジンの回転数に変動が生じるなどして特定の回転数域に回転 数が下がり、クラッチウエイトの開閉動作が不安定になったときでも、打音(騒 音)が半減する。さらに、従来は別個(2つ)の部品であった当接部材(スラス トワッシャー)が一体化され、一部品になったことで、部品点数が減少し、取り 扱いが容易になる。
【0012】 請求項2のクラッチでは、当接部材の本体中央部の凹状部により、前記スプリ ングを回避できるので、例えばスプリング径を大きくして引張力を強める必要が ある場合にも、スプリングとの干渉が防止される。また、凹状部により屈曲部が 形成されるので、板状体としての強度が向上する。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の自動遠心クラッチの実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図1は本実施例にかかる自動遠心クラッチを示す一部を断面で表した平面図、 図2(a)は図1のII−II線断面図、図2(b)は他の実施例を示す断面図、図3は 本考案の自動遠心クラッチの特徴部分である当接部材を示す斜視図である。
【0015】 図1に示すように、自動遠心クラッチ1は一対のクラッチウエイト2・2を備 えており、各クラッチウエイト2はその円弧状の外周面にライニング3が固着さ れ、それらのライニング3を外向きにして対向的に配置されている。そして、各 クラッチウエイト2・2は、その基部の中央に貫通孔2a(図2参照)がそれぞ れ穿設され、枢支軸としてのクラッチボルト4により、エンジン(駆動)側の回 転体5に回動自在に枢支されている。一方、回転体5に対向して被駆動側にドラ ム7が同心円状に配置される。この状態で、各クラッチウエイト2・2は、先端 の自由端側が基部側のクラッチボルト4を中心にドラム7内でその半径方向に旋 回可能に構成され、また中央部より先端寄りの位置で引張コイルスプリング6に より連結され、相互に接近する方向に付勢される。したがって、エンジン(回転 体5)が停止あるいは所定の回転数に達するまでは、各クラッチウエイト2・2 の自由端部は、対向するクラッチウエイト2の基部に着座している。一方、駆動 側の回転体5が所定回転数(通常3500〜4000rpm)以上になると、遠 心力が作用して各クラッチウエイト2・2の自由端側がスプリング6に抗して、 基端のクラッチボルト4を中心に半径方向外方に回転し、ドラム7の内周面にク ラッチウエイト2の外周面のライニング3が接触することにより、エンジンの動 力が被駆動(ドラム7)側へ伝達される。
【0016】 さて、上記した構成は従来の自動遠心クラッチ21(図4)に共通するが、本 考案の特徴的構成として、本例では、次のような当接部材10を備えている。す なわち、図3に示すように当接部材10は、図1の左右のクラッチボルト4・4 間に跨がって取付可能な長さの板状の本体11と、この本体11の両側部に設け られる一対の板状の当接部12・12とからなる。本体11の両側部11bの中 央(中心)部には取付孔11aがそれぞれ穿設され、長さ方向の中央部にはスプ リング6との接触を回避するための凹状部11cが形成されている。当接部材1 0は、回転体5とクラッチウエイト2との間にクラッチボルト4にて取り付けら れるので、クラッチボルト4は、図2(a)のように、やや外径の大きな支持部4 aと、この支持部4aの先端に設けられるネジ部4bとからなり、取付孔11a にネジ部4bを挿通して回転体5のネジ孔5aにねじ込むことにより、固定され る。これに関連して、本体11の両側部11bはスラストワッシャーの役目をす る。
【0017】 当接部12は本体11の左右両側で本体11の長さ方向の中心の点対称位置に 直角方向に一体に延設されている。そして、図1のように当接部材10を2本の クラッチボルト4にて回転体5に取り付けた状態で、各当接部12がクラッチウ エイト2の基部と対向する他方のクラッチウエイト2の自由端部との間に位置す るように本体11上の位置が設定されている。なお、当接部材10は浸炭鋼やバ ネ鋼で形成することが望ましいが、その材質は限定するものでなく、例えば弾性 を具備する耐熱プラスチックや耐熱複合材で形成することもできる。
【0018】 その他の構成については、上記した従来のクラッチ21(図4)の構成と全く 共通するものである。
【0019】 上記した本例の自動遠心クラッチ1によると、エンジン(回転体5)の回転数 が所定回転数以上になったときには、各クラッチウエイト2・2に作用する遠心 力が、これらを相互に接近する方向に付勢しているスプリング6の引張力に勝る ため、各クラッチウエイト2・2の自由端側が半径方向外方に旋回し、外周面の ライニング3がドラム7の内周面に圧接され、被駆動側に動力が伝達される。こ の状態では、図2の実線で表すように、当接部12からこれと対向するクラッチ ウエイト2の自由端部が離れている。
【0020】 一方、エンジンの所定回転数以下に回転数が低下(停止を含む)したとき、と くに上記した特定の回転数域で、各クラッチウエイト2・2に作用する遠心力に 比べスプリング6の引張力が勝ったときに、各クラッチウエイト2・2の自由端 側が半径方向内方に旋回し、図2の二点鎖線で表すように、当接部材10の当接 部12に着座する。この着座の際に、各当接部12は本体11との屈曲部を中心 に弾性変形することにより、クラッチウエイト2の自由端部が着座するときの衝 撃力を緩和吸収し、着座時の打音を半減する。また、本体11が2本のクラッチ ボルト4でしっかりと回転体5に固定され、位置決めされているため、各クラッ チウエイト2の自由端部が対応する当接部12に着座したときに、当接部12の 位置がずれたりしないことは作用の項で述べたとおりである。このため、耐久性 が従来のクラッチ21(図4)に比べて向上し、長期間安定して使用できる。
【0021】 ところで、上記に本考案の自動遠心クラッチの一例を示したが、次のように実 施することもできる。
【0022】 本体中央部の凹状部2cをなくしても、同様に実施できる。
【0023】 当接部12に、ゴムなどの弾性体や振動防止材を貼着してもよい。
【0024】 当接部12を湾曲させて、弾力性を付与させてもよい。
【0025】 クラッチウエイト2の貫通孔2aとクラッチボルト4の支持部4aとの間 に、図2(b)のように無潤滑軸受材4cを介装し、両者間で発生するおそれのあ る摩擦音を防止する。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなように、この考案の自動遠心クラッチには、次 のような効果がある。
【0027】 (1) とくにクラッチの断続(開閉)動作が不安定になる特定の回転数域で、ク ラッチウエイトの自由端部が他方のクラッチウエイトに着座するときの打音が半 減されるとともに、その衝撃力も緩和されるので、周囲に大きな騒音を発生する ことがなく、低騒音の自動遠心クラッチを提供できる。
【0028】 (2) 当接部材を取り付けるだけで、当接部の位置が自動的に決められるので、 取付作業が容易になり、また、当接部材が一定の距離をあけて位置する2本の枢 支軸で固定されているから、クラッチウエイトが当接部に着座しても、当接部材 が回転することがなく、当接部の折損も防止され、当接部材を交換することなく 長期間安定して使用できる。
【0029】 (3) 従来は2つの部品であった当接部材が一体化され、一部品になり、部品点 数が減少するとともに、取り扱いも容易であり、組付性が向上する。
【0030】 (4) 請求項2のクラッチでは、当接部材の本体の中央部凹状部でスプリングと の干渉を回避できるので、スプリングの大きさなどに制限を受けにくくなるとと もに、凹状の屈曲部が中央に形成されることにより、板状体としての強度が向上 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動遠心クラッチの実施例を示す一部
を断面で表した平面図である。
【図2】図2(a)は図1のII−II線断面図、図2(b)は
他の実施例を示す、図2(a)に対応した断面図である。
【図3】本考案の自動遠心クラッチの特徴部分である当
接部材を示す斜視図である。
【図4】従来の自動遠心クラッチを示す一部を断面で表
した平面図である。
【図5】図4のIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
1 自動遠心クラッチ 2 クラッチウエイト 3 ライニング 4 クラッチボルト(枢支軸) 5 回転体 6 スプリング 7 ドラム 10 当接部材 11 本体 12 当接部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円弧状の外周面に固着したライニングを
    外向きにして対向的に配置され、エンジンが所定回転数
    以上に上がったときにスプリングに抗して各自由端側が
    基端側の枢支軸を中心に半径方向外方に旋回する一対の
    クラッチウエイトを備えた自動遠心クラッチにおいて、 前記一対のクラッチウエイトの基端側枢支軸間に跨がっ
    て取り付けられる板状の本体と、この本体の両側部の相
    対向する位置からほぼ直角に屈曲して延設され、一方の
    クラッチウエイトの基端部と他方のクラッチウエイトの
    自由端部との間に挿入され、エンジンが所定回転数以下
    に下がったときに各クラッチウエイトの自由端部が着座
    する一対の当接部と、からなる当接部材を備えたことを
    特徴とする自動遠心クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記当接部材の前記本体の中央部位に、
    前記スプリングを回避する凹状部を設けた請求項1記載
    の自動遠心クラッチ。
JP6020193U 1993-10-12 1993-10-12 自動遠心クラッチ Pending JPH0723829U (ja)

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JP6020193U JPH0723829U (ja) 1993-10-12 1993-10-12 自動遠心クラッチ

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JP6020193U Pending JPH0723829U (ja) 1993-10-12 1993-10-12 自動遠心クラッチ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016056860A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 川崎重工業株式会社 遠心クラッチ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349030B2 (ja) * 1979-06-28 1988-10-03 Guretsuchu Unitasu Gmbh Baubeshuraakufuaburiiku
JPH051035B2 (ja) * 1990-06-19 1993-01-07 Yozo Maejima

Patent Citations (2)

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