JPH07234972A - セルフチェックアウト装置 - Google Patents

セルフチェックアウト装置

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JPH07234972A
JPH07234972A JP2292794A JP2292794A JPH07234972A JP H07234972 A JPH07234972 A JP H07234972A JP 2292794 A JP2292794 A JP 2292794A JP 2292794 A JP2292794 A JP 2292794A JP H07234972 A JPH07234972 A JP H07234972A
Authority
JP
Japan
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product
bar code
self
read
barcode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2292794A
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English (en)
Inventor
Takayuki Kurihara
孝行 栗原
Yukio Akimoto
幸雄 秋元
Takayoshi Ishii
孝好 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Computer Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オートバーコード読取部でバーコードの商品
内容が判読できなかった商品の通過をスムーズに行える
セルフチェックアウト装置を提供すること。 【構成】 購買者自身が操作して、商品のバーコードを
読み取り、そのバーコードの商品内容を判読するセルフ
バーコード読み取り手段と、商品を搬送する搬送手段
と、搬送中に商品のバーコードを自動で読み取り、その
バーコードの商品内容を判読するオートバーコード読み
取り手段と、前記2つの手段で判読した商品内容を比較
し、比較結果が一致した場合に商品を購入商品として登
録するようにしたセルフチェックアウト装置において、
オートバーコード読み取り手段で、バーコードの商品内
容が判読できなかった商品について、セルフバーコード
読み取り手段で判読された当該商品の商品内容に基づい
て、当該商品を購入商品として登録すべきか否かを判断
する手段を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケット等
の量販店または、コンビニエンスストア等で、利用され
るチェックアウト装置に関し、特に、商品に付与されて
いるバーコード読み取り操作を店員を介さず購買者自ら
が行うことのできるセルフチェックアウト装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセルフチェックアウト装置とし
て、特開昭61−46591号公報に記載されているよ
うに、セルフチェック時にPLUファイルに登録してあ
る重量とセルフチェック装置で計量した重量を比較し、
不一致の場合に逆方向へ購入商品を搬送し、購買者に再
度操作を行なわせるものが知られている。
【0003】しかしながら、購買者が何度操作しても不
一致の場合に関しては、記述されていない。
【0004】また、一般的なセルフチェックアウト装置
では、オートバーコード読み取り部でバーコードの商品
内容が判読できなかった購入予定商品は、逆方向へ商品
を搬送し、購買者が再度操作を行なうようになってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例では、セル
フバーコード読み取り部で購入予定商品のバーコードの
商品内容を判読した後、オートバーコード読み取り部で
バーコードの商品内容が判読できなかった購入予定商品
は、逆方向へ商品を搬送し、購買者が再度操作を行うよ
うになっていたが、何度操作してもオートバーコード読
み取り部でバーコードの商品内容が判読できなかった場
合について考慮されていない。
【0006】前記従来例では、何度操作してもオートバ
ーコード読み取り部でバーコードの商品内容が判読でき
なかった場合には、管理者を呼出して、管理者が処理を
行っていた。
【0007】そして、この管理者を呼出して、管理者が
処理を行うことは時間がかかり、購買者、および、後に
並んでいる者にまで迷惑がかかるという問題点があっ
た。
【0008】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、セルフ
チェックアウト装置において、オートバーコード読み取
り手段でバーコードの商品内容が判読できなかった購入
予定商品のセルフチェックアウト装置の通過をスムーズ
に行なうことにある。
【0009】本発明の前記目的並びにその他の目的及び
新規な特徴は、本明細書の記載及び添付図面によって明
らかにする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、購買者自身が操作して、購入予定商品
に付与されているバーコードを読み取り、そのバーコー
ドの商品内容を判読するセルフバーコード読み取り手段
と、前記購入予定商品を搬送する搬送手段と、搬送中に
前記購入予定商品に付与されているバーコードを自動で
読み取り、そのバーコードの商品内容を判読するオート
バーコード読み取り手段と、前記セルフバーコード読み
取り手段で判読した商品内容と前記オートバーコード読
み取り手段で判読した商品内容とを比較する比較手段
と、前記比較手段での比較結果が一致した場合に購入予
定商品を購入商品として登録する手段とを少なくとも具
備するセルフチェックアウト装置において、前記オート
バーコード読み取り手段で、付与されているバーコード
の商品内容が判読できなかった購入予定商品について、
セルフバーコード読み取り手段で判読した当該購入予定
商品の商品内容に基づいて、当該購入予定商品を購入商
品として登録すべきか否かを判断する手段を具備するこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】前記手段によれば、購買者が購入予定商品をセ
ルフサービスでチェックアウトするチェックアウト装置
において、セルフバーコード読み取り手段で、購入予定
商品に付与されているバーコードの商品内容を判読した
後に、オートバーコード読み取り手段で、付与されてい
るバーコードの商品内容が判読できなかった購入予定商
品について、セルフバーコード読み取り手段で判読した
当該購入予定商品の商品内容に基づいて、当該購入予定
商品を購入商品として登録すべきか否かを判断し、所定
の条件を満たす購入予定商品については、商品を逆方向
へ搬送せずに、セルフバーコード読み取り手段で判読し
た当該購入予定商品の商品内容に基づいて、登録処理を
行うようにしたので、セルフチェックアウト装置におけ
る購入商品の通過をスムーズに行わせることが可能とな
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0013】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0014】図1は、本発明の一実施例であるセルフチ
ェックアウト装置の斜視図である。
【0015】図2は、図1のセルフチェックアウト装置
の断面図である。
【0016】図1、図2において、1はセルフチェック
アウト装置、2はセルフバーコード読み取り器、3は商
品を搬送するベルトコンベア、4は表示器、5はキーボ
ード、6はオートバーコード読み取り器、7a,7bは
精算済み商品ストッカ、8はカードリーダ/ライタ、9
はレシートプリンタ、10はセンサー、11は購入商品
取り出し蓋、12はストッカ切り替え板である。
【0017】本実施例のセルフチェックアウト装置1で
は、購買者自身が操作して、購入予定商品に付与されて
いるバーコードを、セルフバーコード読み取り器2で読
み取る。なお、セルフバーコード読み取り器2として、
ハンドスキャナーを使用することも可能である。
【0018】購買者は、購入予定商品に付与されている
バーコードを、セルフバーコード読み取り器2で読み取
った後、購入予定商品をベルトコンベア3に載置する。
【0019】ベルトコンベア3は、セルフチェックオウ
ト装置1の内部に購入予定商品を搬送する。
【0020】また、センサー10は、ベルトコンベア3
に購入予定商品が載置された否かをチェックする。
【0021】また、オートバーコード読み取り器6は、
ベルトコンベア3により搬送されてくる購入予定商品に
付与されているバーコードを自動で読み取る。
【0022】読み取りが終了し、購入商品として登録さ
れた商品は、精算済み商品ストッカ7a,7bに搬入さ
れる。
【0023】その際、ストッカ切り替え板12により、
商品別に、例えば、卵等の壊れ易いものとそうでないも
のとが区分選択されて、精算済み商品ストッカ7aある
いは精算済み商品ストッカ7bに搬入される。
【0024】すべての購入予定商品の精算が済むと、取
り出し蓋11が自動的で開き、購買者は、精算済み商品
ストッカ7aあるいは精算済み商品ストッカ7bに搬入
された購入商品を取り出すことができる。
【0025】表示器4は、購買者がセルフバーコード読
み取り器2で読み取ったバーコードの商品内容、あるい
は、購買者に対する案内指示等を表示する。
【0026】キーボード5は、購買者が、バーコードが
付与されていない商品を入力するためのものである。
【0027】この場合に、キーボード5から入力された
購入予定商品については、オートバーコード読み取り器
6による読み取りは行わず、キーボード5から入力され
た購入予定商品の商品内容に基づいて、購入商品として
登録する。
【0028】カードリーダ/ライタ8は、クレジットカ
ード、プリペイドカードなどによる精算を行うためのも
のである。
【0029】図3は、本実施例のセルフチェックアウト
装置1の概略構成を示すブロック図である。
【0030】図3に示すように、本実施例のセルフチェ
ックアウト装置1は、処理装置(CPU)30と、メモ
リ31と、入出力制御部32とから構成される。
【0031】セルフバーコード読み取り器2、ベルトコ
ンベア3、表示器4、キーボード5、オートバーコード
読み取り器6、カードリーダ/ライタ8、レシートプリ
ンタ9、センサー10、および、ストッカ切り替え板1
2は、入出力制御部32を介して処理装置30と接続さ
れる。
【0032】図4は、本実施例のセルフチェックアウト
装置1の処理装置30の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0033】図4において、300は処理部、301は
セルフバーコード読み取り部、302は商品が搬送部へ
載置されたかどうかの有無をチェックする商品有無セン
サー部、303はベルトコンベア3、ストッカ切り替え
板12を駆動する搬送部、304はオートバーコード読
み取り部、305はセルフバーコード読み取り部301
で判読したバーコードの商品内容を記憶する第1の記憶
部、306はオートバーコード読み取り部304で判読
したバーコードの商品内容を記憶する第2の記憶部、3
07は比較部、308はしきい値価格、309は搬送部
303に載置された商品が搬送済か/未搬送かを示す搬
送済フラグ、310はキーボード入力部、311は表示
部、312はカードリーダ/ライタ部、313はレシー
トプリンタ部、314は登録部である。
【0034】購買客自身が操作して、セルフバーコード
読み取り器2で読み取られたバーコードデータは、セル
フバーコード読み取り部301に入力され、セルフバー
コード読み取り部301では、前記入力されたバーコー
ドデータを判読してそのバーコードの商品内容を示す商
品コードを出力する。
【0035】ここで、セルフバーコード読み取り器2お
よびセルフバーコード読み取り部301は、本発明のセ
ルフバーコード読み取り手段を構成する。
【0036】また、オートバーコード読み取り器6で読
み取られたバーコードデータは、オートバーコード読み
取り部304に入力され、オートバーコード読み取り部
304では、前記入力されたバーコードデータを判読し
てそのバーコードの商品内容を示す商品コードを出力す
る。
【0037】ここで、オートバーコード読み取り器6お
よびオートバーコード読み取り部304は、本発明のオ
ートバーコード読み取り手段を構成する。
【0038】前記セルフバーコード読み取り部301で
判読したバーコードの商品内容と前記オートバーコード
読み取り部304で判読したバーコードの商品内容とを
比較部307で比較し、比較結果が一致した場合には、
購入予定商品を購入商品として登録する処理を行い、ま
た、不一致となった場合には、購買者に再度操作を行な
わせるために商品を逆方向へ搬送する。
【0039】しかしながら、購入予定商品に付与されて
いるバーコードを、オートバーコード読み取り器6で読
み取れない等の理由により、オートバーコード読み取り
部304で、付与されているバーコードの商品内容が判
読できなかった購入予定商品については、セルフバーコ
ード読み取り部301で判読した当該購入予定商品の商
品内容に基づいて、登録すべきか否かを判断し、所定の
条件を満たす購入予定商品については、商品を逆方向へ
搬送せずに、セルフバーコード読み取り部301で判読
した当該購入予定商品の商品内容に基づいて、購入予定
商品を購入商品として登録する処理を行う。
【0040】ここで、購入予定商品に付与されているバ
ーコードを、オートバーコード読み取り器6で読み取れ
ない場合としては、購入者が、バーコードが付与されて
いる面を下向きにして、購入予定商品をベルトコンベア
3に載置する場合等がある。
【0041】なお、キーボード入力部310、表示部3
11、カードリーダ/ライタ部312、および、レシー
トプリンタ部313は、それぞれキーボード5、表示器
4、カードリーダ/ライタ8、レシートプリンタ9の駆
動するためのものであるが、本発明の要旨外であるので
詳細な説明は省略する。
【0042】本実施例のチェックアウト装置1では、オ
ートバーコード読み取り部304で、付与されているバ
ーコードの商品内容が判読できなかった購入予定商品に
ついて、セルフバーコード読み取り部301で判読した
当該購入予定商品の商品内容に基づいて、購入予定商品
を購入商品として登録する処理を行う手法として、以下
に説明する3つの手法を採用する。
【0043】第1の手法は、オートバーコード読み取り
部304で、付与されているバーコードの商品内容が判
読できなかった購入予定商品については、セルフバーコ
ード読み取り部301で判読した当該購入予定商品の商
品内容に基づいて、購入予定商品を購入商品として登録
する処理を行うものである。
【0044】第2の手法は、オートバーコード読み取り
部304で、付与されているバーコードの商品内容が判
読できなかった購入予定商品について、セルフバーコー
ド読み取り部301で判読した当該購入予定商品の商品
価格と、しきい値価格との比較を行い、セルフバーコー
ド読み取り部301で判読した当該購入予定商品の商品
価格が、しき値価格より安い商品については、セルフバ
ーコード読み取り部301で判読した当該購入予定商品
の商品内容に基づいて、購入予定商品を購入商品として
登録する処理を行うものである。
【0045】第3の手法は、オートバーコード読み取り
部304で、付与されているバーコードの商品内容が判
読できなかった購入予定商品を、逆方向へ搬送し、再度
購買者にセルフバーコード読み取り器2で当該購入予定
商品に付与されているバーコードを読み取らせて、再度
セルフバーコード読み取り部301で判読した商品内容
と、最初にセルフバーコード読み取り部301で判読し
た商品内容とが一致する当該購入予定商品については、
セルフバーコード読み取り部301で判読した当該購入
予定商品の商品内容に基づいて、購入予定商品を購入商
品として登録する処理を行うものである。
【0046】以下に、各手法毎に、本実施例のセルフチ
ェックアウト装置1の処理手順について説明する。
【0047】図5は、前記第1ないし第2の手法を採用
した場合の、本実施例のチェックアウト装置1の処理手
順を示すフローチャートである。
【0048】図5を用いて、前記第1の手法を採用した
場合の、本実施例のセルフチェックアウト装置1の処理
手順を詳細に説明する。
【0049】始めに、購買者が、購入予定商品に付与さ
れているバーコードをセルフバーコード読み取り器2を
使用して読み取り、そのバーコードデータをセルフバー
コード読み取り部301に入力し、商品に付与されてい
るバーコードの商品内容を判読する(ステップ40
1)。
【0050】次に、セルフバーコード読み取り部301
で判読したバーコードの商品内容を第1の記憶部305
に格納する(ステップ402)。
【0051】次に、ベルトコンベア3に商品が載置され
たかどうかをセンサー10からの出力信号が入力される
商品有無センサー部302でチェックし(ステップ40
3)、ベルトコンベア3に商品が載置されたか否かを判
定する(ステップ404)。
【0052】ベルトコンベア3に商品が載置されていな
い場合には、前記ステップ403に進み、ベルトコンベ
ア3に商品が載置されたかどうかをセンサー10からの
出力信号が入力される商品有無センサー部302でチェ
ックする。
【0053】ベルトコンベア3に商品が載置された場合
には、搬送部303を動作させ、ベルトコンベア3を駆
動し、商品をセルフチェックオウト装置1の内部に搬送
する(ステップ405)。
【0054】次に、ベルトコンベア3により搬送されて
きた商品に付与されているバーコードをオートバーコー
ド読み取り器6で読み取り、そのバーコードデータをオ
ートバーコード読み取り部304に入力し、商品に付与
されているバーコードの商品内容を判読する(ステップ
406)。
【0055】次に、オートバーコード読み取り部304
でバーコードの商品内容が判読できたかどうかを判定し
(ステップ407)、バーコードの商品内容が判読でき
た場合には、オートバーコード読み取り部304で判読
したバーコードの商品内容を第2記憶部306に格納す
る(ステップ408)。
【0056】次に、セルフバーコード読み取り部401
で判読したバーコードの商品内容を記憶している第1の
記憶部305と、オートバーコード読み取り部304で
判読したバーコードの商品内容を記憶している第2の記
憶部306との内容を比較部308で比較する(ステッ
プ409)。
【0057】前記ステップ409での比較した結果を判
断し(ステップ410)、商品内容が一致していなけれ
ば、搬送部304を動作させ、ベルトコンベア3を逆方
向に駆動し(ステップ414)、商品をセルフチェック
オウト装置1の外部に搬送し、再度購買者に、商品に付
与されているバーコードをセルフバーコード読み取り器
2を使用して読み取ってもらい前記各ステップの処理を
再度実行する。
【0058】前記ステップ409での比較した結果、商
品内容が一致している商品については、登録手段314
でその商品を購入商品として登録する処理を行う(ステ
ップ415)。
【0059】さらに、ステップ407において、オート
バーコード読み取り部304で、付与されているバーコ
ードが判読できなかった商品については、商品を逆方向
へ搬送せずに、セルフバーコード読み取り部301で判
読した当該商品に付与されているバーコードの商品内容
に基づいて、登録手段314でその商品を購入商品とし
て登録する処理を行う(ステップ415)。
【0060】前記オートバーコード読み取り部304
で、付与されているバーコードが判読できなかった購入
予定商品について、商品を逆方向へ搬送せずに、セルフ
バーコード読み取り部301で判読した当該購入予定商
品の内容に基づいて、その購入予定商品を購入商品とし
て登録する処理を行うことにより、オートバーコード読
み取り部304で、購入予定商品に付与されているバー
コードの商品内容が何度も判読できずに、繰返し操作を
行う必要もなくなり、購買者はセルフチェックアウト装
置1に不信感を持たずに使用することができる。
【0061】これにより、セルフチェックアウト装置1
での商品登録時間も短縮できる。
【0062】次に、前記第2の手法を採用した場合の、
本実施例のセルフチェックアウト装置1の処理手順を詳
細に説明する。
【0063】前記第2の手法を採用した場合には、図5
に示すフローチャートに、ステップ412ないしステッ
プ413のステップが追加される。
【0064】以下に、ステップ412ないしステップ4
13の処理を説明する。
【0065】ステップ407において、オートバーコー
ド読み取り部14で、付与されているバーコードの商品
内容が判読できなかった商品について、第1の記憶部3
05に格納されているセルフバーコード読み取り部30
1で判読した当該商品のバーコードの商品価格と、しき
い値価格308とを比較部307で比較する(ステップ
412)。
【0066】前記ステップ412で比較した結果を判断
し(ステップ413)、第1の記憶部305に格納され
ているセルフバーコード読み取り部301で判読した当
該商品のバーコードの商品価格が、しきい値価格308
より高い高額商品については、搬送部304を動作さ
せ、ベルトコンベア3を逆方向に駆動し(ステップ41
4)、商品をセルフチェックオウト装置1の外部に搬送
し、再度購買者に、商品のバーコードをセルフバーコー
ド読み取り器2を使用して読み取ってもらい前記各ステ
ップの処理を再度実行する。
【0067】前記ステップ412で比較した結果、第1
の記憶部305に格納されているセルフバーコード読み
取り部301で判読した当該商品のバーコードの商品価
格が、しきい値価格308より安い商品については、商
品を逆方向へを搬送せずに、セルフバーコード読み取り
部301で判読した当該商品の商品内容に基づいて、商
品を購入商品として登録する処理を行う(ステップ41
5)。
【0068】なお、本実施例1におけるしきい値価格3
08としては、本実施例1のセルフチェックオウト装置
1を使用する環境に応じて任意に設定可能であり、例え
ば、本実施例1のセルフチェックオウト装置1を、一般
のスーパーマーケット等の量販店、または、コンビニエ
ンスストア等で使用する場合には、しきい値価格308
は100円程度の価格である。
【0069】この処理を追加することにより、高額商品
に関してはチェックが正しく行われ店側のリスクは減
る。
【0070】また、その他の商品に関してはスムーズに
チェックアウトできるようになるため、購買者はセルフ
チェックアウト装置1に不信感を持たずに使用すること
ができる。
【0071】図6は、前記第3の手法を採用した場合
の、本実施例のセルフチェックアウト装置1の処理手順
を示すフローチャートである。
【0072】図6を用いて、前記第3の手法を採用した
場合の、本実施例のセルフチェックアウト装置1の処理
手順を詳細に説明する。
【0073】始めに、購買者が、購入予定商品のバーコ
ードをセルフバーコード読み取り器2を使用して読み取
り、そのバーコードデータをセルフバーコード読み取り
部301に入力し、商品に付与されているバーコードの
商品内容を判読する(ステップ501)。
【0074】次に、搬送済フラグ309がOFFである
か否かを判断する(ステップ502)。
【0075】この場合には、新規商品の登録であるか
ら、搬送済フラグ309がOFFであり、ステップ50
3に進む。
【0076】ステップ503において、セルフバーコー
ド読み取り部301の動作を中断させ、セルフバーコー
ド読み取み部301で判読したバーコードの商品内容を
第1の記憶部305に格納する(ステップ504)。
【0077】次に、ベルトコンベア3に商品が載置され
たかどうかセンサー10からの出力信号が入力される商
品有無センサー部302でチェックし(ステップ50
5)、ベルトコンベア3に商品が載置されたか否かを判
定する(ステップ506)。
【0078】ベルトコンベア3に商品が載置されていな
い場合には、前記ステップ505に進み,ベルトコンベ
ア3に商品が載置されたかどうかをセンサー10からの
出力信号が入力される商品有無センサー部302でチェ
ックする。
【0079】ベルトコンベア3に商品が載置された場合
には、搬送部303を動作させ、ベルトコンベア3を駆
動し、商品をセルフチェックオウト装置1の内部に搬送
し、かつ、搬送済フラグをONにする(ステップ50
7)。
【0080】次に、ベルトコンベア3により搬送されて
きた商品に付与されているバーコードをオートバーコー
ド読み取り器6で読み取り、そのバーコードデータをオ
ートバーコード読み取り部304に入力し、商品に付与
されているバーコードの商品内容を判読する(ステップ
508)。
【0081】次に、オートバーコード読み取り部304
で、商品に付与されているバーコードが判読できたかど
うかを判定し(ステップ509)、オートバーコード読
み取り部304で商品に付与されているバーコードが判
読できた場合には、オートバーコード読み取り部304
で判読したバーコードの商品内容を第2記憶部306に
格納する(ステップ510)。
【0082】次に、セルフバーコード読み取り部401
で判読したバーコードの商品内容を記憶している第1の
記憶部305と、オートバーコード読み取り部304で
判読したバーコードの商品内容を記憶している第2の記
憶部306の内容を比較部308で比較する(ステップ
511)。
【0083】前記ステップ511で比較した結果を判断
し(ステップ512)、商品内容が一致していなけれ
ば、エラー表示を行い(ステップ516)、搬送済フラ
グ309をOFFにする(ステップ517)。
【0084】その後、搬送部304を動作させ、ベルト
コンベア3を逆方向に駆動し、商品をセルフチェックオ
ウト装置1の外部に搬送し(ステップ514)、セルフ
バーコード読み取り部301を作動させ(ステップ51
5)、再度購買者に、商品のバーコードをセルフバーコ
ード読み取り器2を使用して読み取ってもらい前記各ス
テップの処理を再度実行する。
【0085】前記ステップ511で比較した結果、商品
内容が一致している場合には、搬送済フラグ309をO
FFにし(ステップ513)、セルフバーコード読み取
り部301の処理を作動させ(ステップ518)、当該
商品について、セルフバーコード読み取り部301で読
み取った当該商品内容に基づいて、登録部314でその
品を購入商品として登録する処理を行う(ステップ51
9)。
【0086】ステップ509において、商品に付与され
ているバーコードをオートバーコード読み取り部403
で判読できなかった場合には、搬送部304を動作さ
せ、ベルトコンベア3を逆方向に駆動し、当該商品をセ
ルフチェックオウト装置1の外部に搬送し(ステップ5
14)、セルフバーコード読み取り部301を作動させ
る(ステップ515)。
【0087】そして、再度購買者が、購入予定商品に付
与されているバーコードをセルフバーコード読み取り器
2を使用して読み取り、そのバーコードデータをセルフ
バーコード読み取り部301に入力し、商品に付与され
ているバーコードの商品内容を判読する(ステップ50
1)。
【0088】次に、搬送済フラグ309がOFFである
か否かを判断する(ステップ502)。
【0089】この場合に、商品の再登録であり、搬送済
フラグ309がONであるから、ステップ510に進
む。
【0090】ステップ510において、再度セルフバー
コード読み取み部301で判読したバーコードの商品内
容を第2の記憶部306に格納する。
【0091】次に、最初にセルフバーコード読み取り部
301で判読したバーコードの商品内容を記憶している
第1の記憶部305と、再度セルフバーコード読み取り
部301で判読したバーコードの商品内容を記憶してい
る第2の記憶部306の内容を比較部308で比較する
(ステップ511)。
【0092】前記ステップ511で比較した結果を判断
し(ステップ512)、商品内容が一致していなけれ
ば、エラー表示を行い(ステップ516)、搬送済フラ
グをOFFにする(ステップ517)。
【0093】その後、搬送部304を動作させ、ベルト
コンベア3を逆方向に駆動し、商品をセルフチェックオ
ウト装置1の外部に搬送し(ステップ514)、セルフ
バーコード読み取り部301を作動させ(ステップ51
5)、再度購買者に、商品のバーコードをセルフバーコ
ード読み取り器2を使用して読み取ってもらい前記各ス
テップの処理を再度実行する。
【0094】前記ステップ511で比較した結果、商品
内容が一致していれば、搬送済フラグ309をOFFに
し(ステップ513)、セルフバーコード読み取り部3
01を作動させ(ステップ518)、当該商品について
は、セルフバーコード読み取り部301で読み取った商
品内容に基づいて、登録部314でその購入予定商品を
購入商品として登録する処理を行う(ステップ51
9)。
【0095】前記したように、オートバーコード読み取
り部304でバーコードの商品内容が判読できなかった
購入予定商品を、逆方向へ搬送し、再度購買者にセルフ
バーコード読み取り器2で当該購入予定商品に付与され
ているバーコードを読み取らせて、再度セルフバーコー
ド読み取り部301で判読した商品内容と、最初にセル
フバーコード読み取り部301で判読した商品内容とが
一致する当該購入予定商品については、セルフバーコー
ド読み取り部301で判読した当該購入予定商品の商品
内容に基づいて、購入予定商品を購入商品として登録す
る処理を行うことにより、オートバーコード読み取り部
304で、購入予定商品に付与されているバーコードの
商品内容が何度も判読できずに、繰返し操作を行う必要
もなくなり、購買者はセルフチェックアウト装置1に不
信感を持たずに使用することができる。
【0096】また、セルフチェックアウト装置1での商
品登録時間も短縮できる。
【0097】なお、図6に示す処理手順では、セルフバ
ーコード読み取り部301でバーコードの商品内容を判
読した後、商品をベルトコンベア3に載置する前に、再
度セルフバーコード読み取り器2で商品に付与されてい
るバーコードを読み取り、そのバーコードデータをセル
フバーコード読み取り部301に入力し、商品に付与さ
れているバーコードの商品内容を判読することにより、
オートバーコード読取り部304の処理をスキップさせ
ることができる。
【0098】この不正を防止するために、セルフバーコ
ード読み取り部301で商品のバーコードを判読した後
に、ステップ503において、セルフバーコード読み取
り部301の動作を中断させている。
【0099】これにより、購買客が、続けてセルフバー
コード読み取り器2から商品のバーコードを読ませよう
としても、セルフバーコード読み取り部301が中断し
ているので読ますことができない。
【0100】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ること
は言うまでもない。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
購買者が購入予定商品をセルフサービスでチェックアウ
トするチェックアウト装置において、オートバーコード
読み取り手段で、付与されているバーコードが判読でき
なかった購入予定商品については、商品を逆方向へ搬送
せずに、セルフバーコード読み取り手段で判読した当該
購入予定商品の商品内容に基づいて、購入予定商品を購
入商品として登録する処理を行うようにしたので、セル
フチェックアウト装置における購入商品の通過をスムー
ズに行わせることが可能となる。
【0102】これにより、購買者はセルフチェックアウ
ト装置に不信感を持たずにチェックアウトをスムーズに
行うことができる。また、セルフチェックアウト装置で
の購入商品登録時間も短縮できる。
【0103】また、オートバーコード読み取り手段で、
付与されているバーコードが判読できなかった購入予定
商品について、セルフバーコード読み取り手段で判読し
た当該購入予定商品の商品価格と、しきい値価格との比
較を行い、セルフバーコード読み取り手段で判読した当
該購入予定商品の商品価格が、しきい値価格より高い商
品については、逆方向へ商品を搬送し、購買者に再度操
作を行なってもらい、セルフバーコード読み取り手段で
判読した当該購入予定商品の商品価格が、しき値価格よ
り安い商品については、セルフバーコード読み取り手段
で判読した当該購入予定商品の商品内容に基づいて、購
入予定商品を購入商品として登録する処理を行うように
したので、高額購入商品のチェックが正しく行われ店側
のリスクを減らすことができる。
【0104】また、オートバーコード読み取り手段で、
付与されているバーコードの商品内容が判読できなかっ
た購入予定商品について、逆方向へ購入商品を搬送し、
再度購買者が操作して、再度セルフバーコード読み取り
手段で判読した商品内容と、最初にセルフバーコード読
み取り手段で判読した商品内容とが一致する当該購入予
定商品については、セルフバーコード読み取り手段で判
読した当該購入予定商品の商品内容に基づいて、購入予
定商品を購入商品として登録する処理を行うとともに、
セルフバーコード読み取り手段で購入予定商品の商品内
容を判読した後、搬送部に購入商品を載置せずに、再度
セルフバーコード読み取り手段で別の商品の商品内容の
判読を行うことを禁止するようにしたので、セルフチェ
ックアウト装置における購入商品の通過をスムーズに行
わせることが可能となる。
【0105】これにより、購買者はセルフチェックアウ
ト装置に不信感を持たずにチェックアウトをスムーズに
行うことができ、また、セルフチェックアウト装置での
購入商品登録時間も短縮できる。
【0106】また、セルフバーコード読み取り手段で2
度続けて読ませ、オートバーコード読み取り手段をスキ
ップし、別購入商品を通過させようとするのを防止する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるセルフチェックアウ
ト装置の斜視図である。
【図2】 図1に示すセルフチェックアウト装置の断面
図である。
【図3】 図1に示すセルフチェックアウト装置の概略
構成を示すブロック図である。
【図4】 図3における、処理装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図5】 図1に示すセルフチェックアウト装置の処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】 図1に示すセルフチェックアウト装置の処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…セルフチェックアウト装置、2…セルフバーコード
読み取り器、3…ベルトコンベア、4…表示器、5…キ
ーボード、6…オートバーコード読み取り器、7a,7
b…精算済み商品ストッカ、8…カードリーダ/ライ
タ、9…レシートプリンタ、10…センサー、11…商
品取り出し蓋、12…ストッカ切り替え板、30…処理
装置、31…メモリ、32…入出力制御部、300…処
理部、301…セルフバーコード読み取り部、302…
センサー入力部、303…搬送部、304…オートバー
コード読み取り部、305…第1の記憶部、306…第
2の記憶部、307…比較部、308…しきい値価格、
309…搬送済フラグ、310…キーボード入力部、3
11…表示部、312…カードリーダ/ライタ部、31
3…レシートプリンタ部、314…登録部。
フロントページの続き (72)発明者 秋元 幸雄 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 石井 孝好 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 購買者自身が操作して、購入予定商品に
    付与されているバーコードを読み取り、そのバーコード
    の商品内容を判読するセルフバーコード読み取り手段
    と、前記購入予定商品を搬送する搬送手段と、搬送中に
    前記購入予定商品に付与されているバーコードを自動で
    読み取り、そのバーコードの商品内容を判読するオート
    バーコード読み取り手段と、前記セルフバーコード読み
    取り手段で判読した商品内容と前記オートバーコード読
    み取り手段で判読した商品内容とを比較する比較手段
    と、前記比較手段での比較結果が一致した場合に購入予
    定商品を購入商品として登録する手段とを少なくとも具
    備するセルフチェックアウト装置において、 前記オートバーコード読み取り手段で、付与されている
    バーコードの商品内容が判読できなかった購入予定商品
    について、セルフバーコード読み取り手段で判読した当
    該購入予定商品の商品内容に基づいて、当該購入予定商
    品を購入商品として登録すべきか否かを判断する手段を
    具備することを特徴とするセルフチェックアウト装置。
JP2292794A 1994-02-22 1994-02-22 セルフチェックアウト装置 Pending JPH07234972A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7114656B1 (en) * 2000-01-27 2006-10-03 Ecr Software Corporation Fixed self-checkout station with cradle for communicating with portable self-scanning units
JP2019096139A (ja) * 2017-11-24 2019-06-20 東芝テック株式会社 情報読取装置
CN116311699A (zh) * 2023-02-14 2023-06-23 深圳桑达银络科技有限公司 一种带模块化出票机构的收银机

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