JPH0723442A - 非音声信号通信を行う移動通信システム - Google Patents
非音声信号通信を行う移動通信システムInfo
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- JPH0723442A JPH0723442A JP5147978A JP14797893A JPH0723442A JP H0723442 A JPH0723442 A JP H0723442A JP 5147978 A JP5147978 A JP 5147978A JP 14797893 A JP14797893 A JP 14797893A JP H0723442 A JPH0723442 A JP H0723442A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チャネル切替時にデータの欠落が発生しない
移動体通信システム。 【構成】 移動局２０は複数の無線基地局５１，５２の
うち電界強度が最も強い無線基地５１の通信チャネル６
１を用いてサービスエリア内を移動する。しかし、例え
ば電界強度が最も強い無線基地から離れたような場合に
は、その電界強度は弱くなる。電界強度が弱まって使用
中の通信チャネルの電界強度が閾値より低くなったこと
を、移動局の電界強度監視部７１が検出すると、固定局
１０の移動通信交換局３は、その時点で電界強度監視部
が検出する最も電界強度が強い通信チャネル６２に切り
換える。切り替えの間送信できない非音声信号は、イン
タワーキング装置４または移動機７が、それぞれ第１，
第２のメモリに格納し、格納した非音声信号は通信チャ
ネルの切り換え完了後に送信される。
移動体通信システム。 【構成】 移動局２０は複数の無線基地局５１，５２の
うち電界強度が最も強い無線基地５１の通信チャネル６
１を用いてサービスエリア内を移動する。しかし、例え
ば電界強度が最も強い無線基地から離れたような場合に
は、その電界強度は弱くなる。電界強度が弱まって使用
中の通信チャネルの電界強度が閾値より低くなったこと
を、移動局の電界強度監視部７１が検出すると、固定局
１０の移動通信交換局３は、その時点で電界強度監視部
が検出する最も電界強度が強い通信チャネル６２に切り
換える。切り替えの間送信できない非音声信号は、イン
タワーキング装置４または移動機７が、それぞれ第１，
第２のメモリに格納し、格納した非音声信号は通信チャ
ネルの切り換え完了後に送信される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の無線基地局と、
その各サービスエリア内を移動する移動局との間で非音
声信号通信を行う移動通信システムに関する。
その各サービスエリア内を移動する移動局との間で非音
声信号通信を行う移動通信システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の移動体通信システムにおいては、
移動機が通信チャネルの電界強度の劣化を無線基地局に
通知後、無線基地局から新たな通信チャネル設定の通知
を受信するまでは、電界強度が劣化している通信チャネ
ルにて通信を継続していた。
移動機が通信チャネルの電界強度の劣化を無線基地局に
通知後、無線基地局から新たな通信チャネル設定の通知
を受信するまでは、電界強度が劣化している通信チャネ
ルにて通信を継続していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述の非音声信号通信
を行なう移動体通信システムにおいては、高品質の伝送
特性が要求されているにもかかわらず、上述した従来の
チャネル切替時のデータ伝送方式において、データの欠
落が発生するという欠点があり、良好な通信を保証する
ことができなかった。
を行なう移動体通信システムにおいては、高品質の伝送
特性が要求されているにもかかわらず、上述した従来の
チャネル切替時のデータ伝送方式において、データの欠
落が発生するという欠点があり、良好な通信を保証する
ことができなかった。
【０００４】本発明は上記欠点に鑑み、チャネル切替時
にデータの欠落が発生しない移動体通信システムを提供
することを目的とする。
にデータの欠落が発生しない移動体通信システムを提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の移動通信システムは、固定局と移動局とから
なり、前記固定局は、複数の無線基地局と、第１のアナ
ログデータ端末と、第１のメモリを内蔵するインタワー
キング装置と、第１のアナログデータ端末が出力する非
音声信号を前記複数の無線基地局のいずれかから送信
し、第１のアナログデータ端末宛の非音声信号を前記複
数の無線基地のいずれかから受信し第１のアナログデー
タ端末に渡す移動通信交換局とを有し、前記移動局は、
電界強度監視部と第２のメモリとを含み、前記複数の無
線基地局のサービスエリア内を移動する移動機と、移動
機に接続された第２のアナログデータ端末とを有し、前
記移動通信交換局は、前記移動機の電界強度監視部が、
使用中の通信チャネルの電界強度が閾値より低くなった
ことを検出すると、前記電界強度監視部が検出する最も
電界強度が強い通信チャネルに切り換え、インタワーキ
ング装置および移動機は、通信チャネルの切り換えが完
了するまで、第１，第２のアナログデータ端末からの非
音声信号を、それぞれ第１，第２のメモリに格納し、格
納した非音声信号を通信チャネルの切り換え完了後に送
信させる。
に本発明の移動通信システムは、固定局と移動局とから
なり、前記固定局は、複数の無線基地局と、第１のアナ
ログデータ端末と、第１のメモリを内蔵するインタワー
キング装置と、第１のアナログデータ端末が出力する非
音声信号を前記複数の無線基地局のいずれかから送信
し、第１のアナログデータ端末宛の非音声信号を前記複
数の無線基地のいずれかから受信し第１のアナログデー
タ端末に渡す移動通信交換局とを有し、前記移動局は、
電界強度監視部と第２のメモリとを含み、前記複数の無
線基地局のサービスエリア内を移動する移動機と、移動
機に接続された第２のアナログデータ端末とを有し、前
記移動通信交換局は、前記移動機の電界強度監視部が、
使用中の通信チャネルの電界強度が閾値より低くなった
ことを検出すると、前記電界強度監視部が検出する最も
電界強度が強い通信チャネルに切り換え、インタワーキ
ング装置および移動機は、通信チャネルの切り換えが完
了するまで、第１，第２のアナログデータ端末からの非
音声信号を、それぞれ第１，第２のメモリに格納し、格
納した非音声信号を通信チャネルの切り換え完了後に送
信させる。
【０００６】
【作用】移動局は複数の無線基地局のうち電界強度が最
も強い無線基地の通信チャネルを用いてサービスエリア
内を移動する。しかし、例えば電界強度が最も強い無線
基地から離れたような場合には、その電界強度は弱くな
る。電界強度が弱まって使用中の通信チャネルの電界強
度が閾値より低くなったことを、電界強度監視部が検出
すると、移動通信交換局は、その時点で電界強度監視部
が検出する最も電界強度が強い通信チャネルに切り換え
る。切り替えの間送信できない非音声信号は、インタワ
ーキング装置および移動機が、それぞれ第１，第２のメ
モリに格納し、格納した非音声信号は通信チャネルの切
り換え完了後に送信させる。
も強い無線基地の通信チャネルを用いてサービスエリア
内を移動する。しかし、例えば電界強度が最も強い無線
基地から離れたような場合には、その電界強度は弱くな
る。電界強度が弱まって使用中の通信チャネルの電界強
度が閾値より低くなったことを、電界強度監視部が検出
すると、移動通信交換局は、その時点で電界強度監視部
が検出する最も電界強度が強い通信チャネルに切り換え
る。切り替えの間送信できない非音声信号は、インタワ
ーキング装置および移動機が、それぞれ第１，第２のメ
モリに格納し、格納した非音声信号は通信チャネルの切
り換え完了後に送信させる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の移動通信システムの一実施
例を示すブロック図である。図１において、１はアナロ
グデータ端末、２は公衆電話網、３は移動通信交換局、
４はインタワーキング装置、５１，５２は無線基地局、
６１，６２は無線回線、７は移動機、８はアナログデー
タ端末である。
て説明する。図１は本発明の移動通信システムの一実施
例を示すブロック図である。図１において、１はアナロ
グデータ端末、２は公衆電話網、３は移動通信交換局、
４はインタワーキング装置、５１，５２は無線基地局、
６１，６２は無線回線、７は移動機、８はアナログデー
タ端末である。
【０００８】インタワーキング装置４はインタワーキン
グ装置全体を制御する制御部４１と、チャネル切替時に
データを蓄積するメモリ部４２とを有している。
グ装置全体を制御する制御部４１と、チャネル切替時に
データを蓄積するメモリ部４２とを有している。
【０００９】移動機７は通信チャネルの電界強度を監視
する電界強度監視部７１と、チャネル切替時にデータを
蓄積するメモリ部７２とを有している。
する電界強度監視部７１と、チャネル切替時にデータを
蓄積するメモリ部７２とを有している。
【００１０】アナログデータ端末１からアナログデータ
端末８へデータを送信する例について説明する。アナロ
グデータ端末１から送信されたデータは公衆電話網２及
び移動通信交換局３を介してインタワーキング装置４に
送られる。インタワーキング装置４で無線信号に変換さ
れ、無線基地局５１、無線回線６１を介して移動機７に
送られる。移動機７で有線信号に変換され、アナログデ
ータ端末８にデータが送信される。
端末８へデータを送信する例について説明する。アナロ
グデータ端末１から送信されたデータは公衆電話網２及
び移動通信交換局３を介してインタワーキング装置４に
送られる。インタワーキング装置４で無線信号に変換さ
れ、無線基地局５１、無線回線６１を介して移動機７に
送られる。移動機７で有線信号に変換され、アナログデ
ータ端末８にデータが送信される。
【００１１】図２は、移動局のゾーン切替を示す図であ
る。図２において、移動局２０は、無線基地局５１，５
２のサービスエリアＳＡ１，ＳＡ２を移動する。矢印
は、移動局２０がサービスエリアＳＡ１からサービスエ
リアＳＡ２へゾーンを移動することを示している。
る。図２において、移動局２０は、無線基地局５１，５
２のサービスエリアＳＡ１，ＳＡ２を移動する。矢印
は、移動局２０がサービスエリアＳＡ１からサービスエ
リアＳＡ２へゾーンを移動することを示している。
【００１２】図３は、図２における無線回線の電界強度
を示す図である。図３において、Ｌ１，Ｌ２はそれぞれ
上述の移動局２０のサービスエリアＳＡ１，ＳＡ２内に
て使用していた通信チャネルの電界強度を示し、ＴＨは
電界強度の閾値を示している。移動局２０がサービスエ
リアＳＡ１からＳＡ２へ移動する間に通信チャネルの電
界強度が変化しているのがわかる。通信チャネルの電界
強度が閾値より低い場合は、より高い電界強度の通信チ
ャネルへ切替わる。
を示す図である。図３において、Ｌ１，Ｌ２はそれぞれ
上述の移動局２０のサービスエリアＳＡ１，ＳＡ２内に
て使用していた通信チャネルの電界強度を示し、ＴＨは
電界強度の閾値を示している。移動局２０がサービスエ
リアＳＡ１からＳＡ２へ移動する間に通信チャネルの電
界強度が変化しているのがわかる。通信チャネルの電界
強度が閾値より低い場合は、より高い電界強度の通信チ
ャネルへ切替わる。
【００１３】図４は、本実施例のチャネル切替を示すシ
ーケンス図である。移動局が通信チャネルの電界強度の
劣化を検出すると、移動通信交換局へ無線基地局を介し
電界強度が低いこと及び電界強度の高い通信チャネルを
通知する。移動通信交換局はインタワーキング装置へ電
界強度の劣化を通知するとともに、無線基地局を介し移
動機へ確認を送信する。さらに、切替先チャネル指定の
通知をインタワーキング装置、及び無線基地局を介し移
動機へ通知する。その後、切替先無線基地局を介在して
通信が継続される。
ーケンス図である。移動局が通信チャネルの電界強度の
劣化を検出すると、移動通信交換局へ無線基地局を介し
電界強度が低いこと及び電界強度の高い通信チャネルを
通知する。移動通信交換局はインタワーキング装置へ電
界強度の劣化を通知するとともに、無線基地局を介し移
動機へ確認を送信する。さらに、切替先チャネル指定の
通知をインタワーキング装置、及び無線基地局を介し移
動機へ通知する。その後、切替先無線基地局を介在して
通信が継続される。
【００１４】次に、図１から図４を参照して、アナログ
データ端末１からアナログデータ端末８へデータ送信中
に、移動機７が無線基地局５１のサービスエリアから無
線基地局５２のサービスエリアへ移動する例を説明す
る。移動局２０がデータ受信中、無線回線６１の電界強
度Ｌ１が閾値ＴＨより小となるのを電界強度監視部７１
にて検出すると、無線基地局５１へレベル劣化及び無線
回線６２の通信チャネルを通知する。無線基地局５１は
この情報を移動通信交換局３へ通知する。移動通信交換
局３はこの情報をインタワーキング装置４に通知する。
また、無線基地局５１を介して移動局２０へ確認を通知
する。インタワーキング装置４ではレベル劣化通知を受
けると移動機７へのデータをメモリ部４２で蓄積する。
次に、移動通信交換局３は切替先チャネル６２をインタ
ワーキング装置４、及び移動局２０へ通知する。これに
より、インタワーキング装置４では制御部４１の指示に
よりメモリ部４２に蓄積されていたデータを移動通信交
換局３、無線基地局５２、無線回線６２を介して移動局
２０に送信を再開する。
データ端末１からアナログデータ端末８へデータ送信中
に、移動機７が無線基地局５１のサービスエリアから無
線基地局５２のサービスエリアへ移動する例を説明す
る。移動局２０がデータ受信中、無線回線６１の電界強
度Ｌ１が閾値ＴＨより小となるのを電界強度監視部７１
にて検出すると、無線基地局５１へレベル劣化及び無線
回線６２の通信チャネルを通知する。無線基地局５１は
この情報を移動通信交換局３へ通知する。移動通信交換
局３はこの情報をインタワーキング装置４に通知する。
また、無線基地局５１を介して移動局２０へ確認を通知
する。インタワーキング装置４ではレベル劣化通知を受
けると移動機７へのデータをメモリ部４２で蓄積する。
次に、移動通信交換局３は切替先チャネル６２をインタ
ワーキング装置４、及び移動局２０へ通知する。これに
より、インタワーキング装置４では制御部４１の指示に
よりメモリ部４２に蓄積されていたデータを移動通信交
換局３、無線基地局５２、無線回線６２を介して移動局
２０に送信を再開する。
【００１５】また、アナログデータ端末８からアナログ
データ端末１へデータ送信中に、移動局２０が無線基地
局５１のサービスエリアから無線基地局５２のサービス
エリアへ移動する例を説明する。移動局２０がデータ送
信中、無線回線６１の電界強度Ｌ１が閾値ＴＨより小と
なるのを電界強度監視部７１にて検出すると、無線基地
局５１へレベル劣化及び無線回線６２の通信チャネルを
通知するとともに、送信データをメモリ部７２に蓄積す
る。無線基地局５１はこの情報を移動通信交換局３へ通
知する。移動通信交換局３はこの情報をインタワーキン
グ装置４に通知する。また、無線基地局５１を介して移
動局２０へ確認を通知する。次に、移動通信交換局３は
切替先チャネル６２をインタワーキング装置４、及び移
動局２０へ通知する。これにより、移動局２０はメモリ
部７２に蓄積されていたデータを無線回線６２、無線基
地局５２、移動通信交換局３等を介してアナログデータ
端末１に送信を再開する。
データ端末１へデータ送信中に、移動局２０が無線基地
局５１のサービスエリアから無線基地局５２のサービス
エリアへ移動する例を説明する。移動局２０がデータ送
信中、無線回線６１の電界強度Ｌ１が閾値ＴＨより小と
なるのを電界強度監視部７１にて検出すると、無線基地
局５１へレベル劣化及び無線回線６２の通信チャネルを
通知するとともに、送信データをメモリ部７２に蓄積す
る。無線基地局５１はこの情報を移動通信交換局３へ通
知する。移動通信交換局３はこの情報をインタワーキン
グ装置４に通知する。また、無線基地局５１を介して移
動局２０へ確認を通知する。次に、移動通信交換局３は
切替先チャネル６２をインタワーキング装置４、及び移
動局２０へ通知する。これにより、移動局２０はメモリ
部７２に蓄積されていたデータを無線回線６２、無線基
地局５２、移動通信交換局３等を介してアナログデータ
端末１に送信を再開する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の無
線基地局のサービスエリアのゾーン間における移動局の
移動に伴うチャネル切替時のような劣悪な伝送条件時に
は、無線回線上のデータ送信を一時的に中断しメモリに
格納し、電界強度の高い通信チャネルに切り換えた後、
そのチャネルを介してデータ送信を再開することによ
り、データの欠落を防止できるという効果がある。
線基地局のサービスエリアのゾーン間における移動局の
移動に伴うチャネル切替時のような劣悪な伝送条件時に
は、無線回線上のデータ送信を一時的に中断しメモリに
格納し、電界強度の高い通信チャネルに切り換えた後、
そのチャネルを介してデータ送信を再開することによ
り、データの欠落を防止できるという効果がある。
【図１】本発明の移動通信システムの一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】移動局のゾーン切替を示す図である。
【図３】図２における無線回線の電界強度を示す図であ
る。
る。
【図４】図１の実施例におけるチャネル切替を示すシー
ケンス図である。
ケンス図である。
１ アナログデータ端末 ２ 公衆電話網 ３ 移動通信交換局 ４ インタワーキング装置 １０ 固定局 ２０ 移動局 ４１ 制御部 ４２ メモリ部 ５１，５２ 無線基地局 ６１，６２ 無線回線 ７ 移動機 ７１ 電界強度監視部 ７２ メモリ部 ８ アナログデータ端末 ＳＡ１，ＳＡ２ サービスエリア Ｌ１，Ｌ２ 電界強度 ＴＨ 電界強度閾値
Claims (3)
- 【請求項１】 固定局と移動局とからなる移動通信シス
テムであって、前記固定局は、複数の無線基地局と、第
１のアナログデータ端末と、第１のメモリを内蔵するイ
ンタワーキング装置と、第１のアナログデータ端末が出
力する非音声信号を前記複数の無線基地局のいずれかか
ら送信し、第１のアナログデータ端末宛の非音声信号を
前記複数の無線基地のいずれかから受信し第１のアナロ
グデータ端末に渡す移動通信交換局とを有し、 前記移動局は、電界強度監視部と第２のメモリとを含
み、前記複数の無線基地局のサービスエリア内を移動す
る移動機と、移動機に接続された第２のアナログデータ
端末とを有し、 前記移動通信交換局は、前記移動機の電界強度監視部
が、使用中の通信チャネルの電界強度が閾値より低くな
ったことを検出すると、前記電界強度監視部が検出する
最も電界強度が強い通信チャネルに切り換え、 インタワーキング装置および移動機は、通信チャネルの
切り換えが完了するまで、第１，第２のアナログデータ
端末からの非音声信号を、それぞれ第１，第２のメモリ
に格納し、格納した非音声信号を通信チャネルの切り換
え完了後に送信させる移動通信システム。 - 【請求項２】 前記第１のアナログデータ端末は、公衆
電話網を介して移動通信交換局に接続される複数のアナ
ログデータ端末である請求項１記載の移動通信システ
ム。 - 【請求項３】 前記第１，第２のアナログデータ端末
は、ファクシミリ端末である請求項１または２記載の移
動通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147978A JPH0723442A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 非音声信号通信を行う移動通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5147978A JPH0723442A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 非音声信号通信を行う移動通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723442A true JPH0723442A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15442406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5147978A Pending JPH0723442A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 非音声信号通信を行う移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723442A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7353028B2 (en) | 2004-08-26 | 2008-04-01 | Fujitsu Limited | Program, relay apparatus control method, wireless communicating apparatus control method, and system |
| JP2008250924A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757047A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Storage converting device |
| JPS5791070A (en) * | 1980-11-27 | 1982-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Control system for radio line |
| JPS59212040A (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | Hitachi Ltd | 移動無線通信方式 |
| JPS63226134A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-09-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信中チヤネル切り替え方式 |
| JPH0244823A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 回線切り替え方式 |
| JPH02268031A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信中チャネル切り替え制御方式 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5147978A patent/JPH0723442A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7353028B2 (en) | 2004-08-26 | 2008-04-01 | Fujitsu Limited | Program, relay apparatus control method, wireless communicating apparatus control method, and system |
| JP2008250924A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
| US7996582B2 (en) | 2007-03-30 | 2011-08-09 | Sony Corporation | Information processing apparatus, information processing method, and information processing program |
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