JPH07228384A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH07228384A JPH07228384A JP6020967A JP2096794A JPH07228384A JP H07228384 A JPH07228384 A JP H07228384A JP 6020967 A JP6020967 A JP 6020967A JP 2096794 A JP2096794 A JP 2096794A JP H07228384 A JPH07228384 A JP H07228384A
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- JP
- Japan
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- guide body
- recording
- opening
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給紙時おいて発生する騒音を低減する。
【構成】 記録紙５を１枚ずつ分離して給紙する分離給
紙部１とレジストローラ６との間に、これらのレジスト
ローラ６と分離給紙部１とに対向する部分にのみ記録紙
５が出入りする開口部１６，１５を有して他の部分が閉
塞されたボックス状の記録紙搬送ガイド体１３を設け
る。
紙部１とレジストローラ６との間に、これらのレジスト
ローラ６と分離給紙部１とに対向する部分にのみ記録紙
５が出入りする開口部１６，１５を有して他の部分が閉
塞されたボックス状の記録紙搬送ガイド体１３を設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙の搬送時におけ
る騒音の発生を低減するようにした給紙装置に関する。
る騒音の発生を低減するようにした給紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】記録紙を一枚ずつ分離して給紙する分離
給紙部とこの分離給紙部から給紙された記録紙を所定の
タイミングで記録部へ送り込むレジストローラとを有す
る給紙装置の一般的な構造を図５及び図６に基づいて説
明する。まず、分離給紙部１は給紙コロ２とこの給紙コ
ロ２の外周面に当接されたフリクションパッド３とによ
り形成されており、給紙カセット４内に収納された記録
紙５を一枚ずつ分離してレジストローラ６へ向けて給紙
する。つぎに、分離給紙部１とレジストローラ６との間
には記録紙５をガイドするためのガイド板７，８が設け
られており、さらに、ガイド板７，８によりガイドされ
て搬送された記録紙５をレジストローラ６のニップ部へ
導くためのガイド板９が設けられている。
給紙部とこの分離給紙部から給紙された記録紙を所定の
タイミングで記録部へ送り込むレジストローラとを有す
る給紙装置の一般的な構造を図５及び図６に基づいて説
明する。まず、分離給紙部１は給紙コロ２とこの給紙コ
ロ２の外周面に当接されたフリクションパッド３とによ
り形成されており、給紙カセット４内に収納された記録
紙５を一枚ずつ分離してレジストローラ６へ向けて給紙
する。つぎに、分離給紙部１とレジストローラ６との間
には記録紙５をガイドするためのガイド板７，８が設け
られており、さらに、ガイド板７，８によりガイドされ
て搬送された記録紙５をレジストローラ６のニップ部へ
導くためのガイド板９が設けられている。
【０００３】ここで、前記ガイド板８は支軸１０を支点
として回動自在に設けられており、この支軸１０にはガ
イド板８をガイド板７側へ回動する向きに付勢するバネ
（図示せず）が取付けられている。また、ガイド板８に
はガイド板７側へ向けて突出した突起１１が固定されて
おり、ガイド板８がバネの付勢力によりガイド板７側へ
回動した際にこの突起１１がガイド板７に当接すること
によりガイド板７，８間の間隔を一定に維持するように
なっている。
として回動自在に設けられており、この支軸１０にはガ
イド板８をガイド板７側へ回動する向きに付勢するバネ
（図示せず）が取付けられている。また、ガイド板８に
はガイド板７側へ向けて突出した突起１１が固定されて
おり、ガイド板８がバネの付勢力によりガイド板７側へ
回動した際にこの突起１１がガイド板７に当接すること
によりガイド板７，８間の間隔を一定に維持するように
なっている。
【０００４】つぎに、前記ガイド板７，８，９に囲まれ
た部分には記録紙５が撓むことを可能とするための撓み
形成部１２が形成されている。なお、この撓み形成部１
２における記録紙５の撓みは、記録紙５の先端部が回転
停止状態のレジストローラ６のニップ部に入り込むと共
にそのときに記録紙５の後端側が分離給紙部１により給
紙されることにより生ずる。
た部分には記録紙５が撓むことを可能とするための撓み
形成部１２が形成されている。なお、この撓み形成部１
２における記録紙５の撓みは、記録紙５の先端部が回転
停止状態のレジストローラ６のニップ部に入り込むと共
にそのときに記録紙５の後端側が分離給紙部１により給
紙されることにより生ずる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】記録紙５は給紙時にお
いてガイド板７，８，９に接触しながら搬送され、騒音
を発生する。このため、ガイド板７，８，９の内側面に
吸音性のある弾性部材を貼付けることにより騒音の低減
を図るようにした給紙装置もある。
いてガイド板７，８，９に接触しながら搬送され、騒音
を発生する。このため、ガイド板７，８，９の内側面に
吸音性のある弾性部材を貼付けることにより騒音の低減
を図るようにした給紙装置もある。
【０００６】しかし、ガイド板７，８の両側方向及びガ
イド板８とガイド板９との間が開放されているため、こ
れらの開放部分から騒音が漏れ出し、充分な騒音防止効
果が得られていない。
イド板８とガイド板９との間が開放されているため、こ
れらの開放部分から騒音が漏れ出し、充分な騒音防止効
果が得られていない。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
記録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離給紙部とこの分
離給紙部から給紙された前記記録紙を所定のタイミング
で記録部へ送り込むレジストローラとを有する給紙装置
において、前記分離給紙部と前記レジストローラとの間
にこれらのレジストローラと分離給紙部とに対向する部
分にのみ前記記録紙が出入りする開口部を有して他の部
分が閉塞されたボックス状の記録紙搬送ガイド体を設け
た。
記録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離給紙部とこの分
離給紙部から給紙された前記記録紙を所定のタイミング
で記録部へ送り込むレジストローラとを有する給紙装置
において、前記分離給紙部と前記レジストローラとの間
にこれらのレジストローラと分離給紙部とに対向する部
分にのみ前記記録紙が出入りする開口部を有して他の部
分が閉塞されたボックス状の記録紙搬送ガイド体を設け
た。
【０００８】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、記録紙搬送ガイド体の一部に開閉自在な開
閉部を設けた。
明において、記録紙搬送ガイド体の一部に開閉自在な開
閉部を設けた。
【０００９】
【作用】請求項１記載の発明では、分離給紙部で分離さ
れた記録紙はこの分離給紙部に対向する部分に形成され
た開口部から記録紙搬送ガイド体内に入り、記録紙搬送
ガイド体内を通ってレジストローラに対向する部分に形
成された開口部から出てレジストローラに至る。そし
て、記録紙搬送ガイド体は記録紙が出入りする２ヵ所に
のみ開口部を有して他の部分を閉塞されているため、記
録紙搬送ガイド体内を搬送される記録紙が記録紙搬送ガ
イド体の内周面に接触することにより発生した騒音はこ
の記録紙搬送ガイド体内でエンクロージャー効果により
減衰され、開口部から外部に漏れ出す騒音が低減され
る。
れた記録紙はこの分離給紙部に対向する部分に形成され
た開口部から記録紙搬送ガイド体内に入り、記録紙搬送
ガイド体内を通ってレジストローラに対向する部分に形
成された開口部から出てレジストローラに至る。そし
て、記録紙搬送ガイド体は記録紙が出入りする２ヵ所に
のみ開口部を有して他の部分を閉塞されているため、記
録紙搬送ガイド体内を搬送される記録紙が記録紙搬送ガ
イド体の内周面に接触することにより発生した騒音はこ
の記録紙搬送ガイド体内でエンクロージャー効果により
減衰され、開口部から外部に漏れ出す騒音が低減され
る。
【００１０】請求項２記載の発明では、記録紙搬送ガイ
ド体内においてジャムが生じた場合には、開閉部を開放
してジャム処理を行なう。
ド体内においてジャムが生じた場合には、開閉部を開放
してジャム処理を行なう。
【００１１】
【実施例】本発明の一実施例を図１乃至図４に基づいて
説明する。なお、図５及び図６において説明した部分と
同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。記録紙５
を一枚ずつ分離して給紙する分離給紙部１とこの分離給
紙部１から給紙された記録紙５を所定のタイミングで記
録部（図示せず）へ送り込むレジストローラ６との間に
は、ボックス状の記録紙搬送ガイド体１３が設けられて
いる。この記録紙搬送ガイド体１３の内部には記録紙５
が搬送される搬送通路１４が形成されており、さらに、
記録紙搬送ガイド体１３は、前記分離給紙部１に対向す
る部分に分離給紙部１で分離された記録紙５が記録紙搬
送ガイド体１３内に入る開口部１５が形成されると共に
前記レジストローラ６に対向する部分に記録紙５がレジ
ストローラ６のニップ部に向けて出ていく開口部１６が
形成され、他の部分は閉塞されている。
説明する。なお、図５及び図６において説明した部分と
同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。記録紙５
を一枚ずつ分離して給紙する分離給紙部１とこの分離給
紙部１から給紙された記録紙５を所定のタイミングで記
録部（図示せず）へ送り込むレジストローラ６との間に
は、ボックス状の記録紙搬送ガイド体１３が設けられて
いる。この記録紙搬送ガイド体１３の内部には記録紙５
が搬送される搬送通路１４が形成されており、さらに、
記録紙搬送ガイド体１３は、前記分離給紙部１に対向す
る部分に分離給紙部１で分離された記録紙５が記録紙搬
送ガイド体１３内に入る開口部１５が形成されると共に
前記レジストローラ６に対向する部分に記録紙５がレジ
ストローラ６のニップ部に向けて出ていく開口部１６が
形成され、他の部分は閉塞されている。
【００１２】前記記録紙搬送ガイド体１３の片側面は支
軸１７を支点として開閉自在な開閉部１８とされてお
り、この開閉部１８には開放操作時に把持するための取
手１９が設けられ、また、この開閉部１８を閉止方向へ
付勢するバネ２０が前記支軸１７に取付けられている。
軸１７を支点として開閉自在な開閉部１８とされてお
り、この開閉部１８には開放操作時に把持するための取
手１９が設けられ、また、この開閉部１８を閉止方向へ
付勢するバネ２０が前記支軸１７に取付けられている。
【００１３】つぎに、前記記録紙搬送ガイド体１３にお
ける前記開口部１６に近接した個所には、先端部を回転
停止状態の前記レジストローラ６のニップ部へ入り込ま
せた記録紙５がその後端側を分離給紙部１により給紙さ
れたときに撓むことを可能とするための撓み形成部２１
が形成されている。さらに、記録紙搬送ガイド体１３内
の撓み形成部２１に臨む位置には、搬送通路１４にそっ
て搬送された記録紙５の先端部が撓み形成部２１内に入
り込むことを防止すると共に記録紙５の先端部を開口部
１６へ向けて導くための可撓性弾性部材２２が取付けら
れている。
ける前記開口部１６に近接した個所には、先端部を回転
停止状態の前記レジストローラ６のニップ部へ入り込ま
せた記録紙５がその後端側を分離給紙部１により給紙さ
れたときに撓むことを可能とするための撓み形成部２１
が形成されている。さらに、記録紙搬送ガイド体１３内
の撓み形成部２１に臨む位置には、搬送通路１４にそっ
て搬送された記録紙５の先端部が撓み形成部２１内に入
り込むことを防止すると共に記録紙５の先端部を開口部
１６へ向けて導くための可撓性弾性部材２２が取付けら
れている。
【００１４】このような構成において、給紙コロ２の回
転駆動により給紙カセット４内に収納された記録紙５は
分離給紙部１において１枚ずつ分離給紙される。この分
離給紙部１から給紙された記録紙５は、開口部１５から
記録紙搬送ガイド体１３内へ入り、搬送通路１４にそっ
て搬送されると共に開口部１６から出てレジストローラ
６のニップ部へ入り込み、レジストローラ６が所定のタ
イミングで回転駆動することにより記録部へ送り込まれ
る。
転駆動により給紙カセット４内に収納された記録紙５は
分離給紙部１において１枚ずつ分離給紙される。この分
離給紙部１から給紙された記録紙５は、開口部１５から
記録紙搬送ガイド体１３内へ入り、搬送通路１４にそっ
て搬送されると共に開口部１６から出てレジストローラ
６のニップ部へ入り込み、レジストローラ６が所定のタ
イミングで回転駆動することにより記録部へ送り込まれ
る。
【００１５】ここで、記録紙搬送ガイド体１３内に入り
込んで搬送通路１４にそって搬送される記録紙５は、記
録紙搬送ガイド体１３の内周面に接触することにより騒
音を発生する。しかし、記録紙搬送ガイド体１３は２ヵ
所にのみ開口部１５，１６を有して他の部分が閉塞され
たボックス状に形成されているため、記録紙搬送ガイド
体１３内で発生した騒音はエンクロージャー効果により
記録紙搬送ガイド体１３内で減衰され、開口部１５，１
６から漏れ出す騒音は小さくなる。従って、給紙時にお
いて発生する騒音が大幅に低減される。
込んで搬送通路１４にそって搬送される記録紙５は、記
録紙搬送ガイド体１３の内周面に接触することにより騒
音を発生する。しかし、記録紙搬送ガイド体１３は２ヵ
所にのみ開口部１５，１６を有して他の部分が閉塞され
たボックス状に形成されているため、記録紙搬送ガイド
体１３内で発生した騒音はエンクロージャー効果により
記録紙搬送ガイド体１３内で減衰され、開口部１５，１
６から漏れ出す騒音は小さくなる。従って、給紙時にお
いて発生する騒音が大幅に低減される。
【００１６】つぎに、記録紙搬送ガイド体１３内で記録
紙５がジャムを生じた場合には、図３に示すように開閉
部１８を開放し、ジャム処理を行なう。従って、記録紙
５をボックス状の記録紙搬送ガイド体１３内を搬送させ
る構造でありながら、この記録紙搬送ガイド体１３内で
ジャムを生じた場合のジャム処理を容易に行なえる。
紙５がジャムを生じた場合には、図３に示すように開閉
部１８を開放し、ジャム処理を行なう。従って、記録紙
５をボックス状の記録紙搬送ガイド体１３内を搬送させ
る構造でありながら、この記録紙搬送ガイド体１３内で
ジャムを生じた場合のジャム処理を容易に行なえる。
【００１７】さらに、記録紙搬送ガイド体１３には撓み
形成部２１を形成したため、記録紙５の先端部が回転停
止状態のレジストローラ６のニップ部に入り込んだ後に
分離給紙部１によって記録紙５の後端側を給紙された場
合でも、その記録紙５は撓み形成部２１において緩やか
な撓みを生じ、折れ曲がるということが防止される。
形成部２１を形成したため、記録紙５の先端部が回転停
止状態のレジストローラ６のニップ部に入り込んだ後に
分離給紙部１によって記録紙５の後端側を給紙された場
合でも、その記録紙５は撓み形成部２１において緩やか
な撓みを生じ、折れ曲がるということが防止される。
【００１８】また、搬送通路１４にそって搬送された記
録紙５の先端部は可撓性弾性部材２２に当たることによ
り開口部１６へ向けて確実に導かれるため、記録紙５の
先端部が撓み形成部２１内へ入り込んだためにその記録
紙５が座屈を生ずるということが防止される。
録紙５の先端部は可撓性弾性部材２２に当たることによ
り開口部１６へ向けて確実に導かれるため、記録紙５の
先端部が撓み形成部２１内へ入り込んだためにその記録
紙５が座屈を生ずるということが防止される。
【００１９】
【発明の効果】請求項１記載の発明は上述のように、記
録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離給紙部とこの分離
給紙部から給紙された前記記録紙を所定のタイミングで
記録部へ送り込むレジストローラとを有する給紙装置に
おいて、前記分離給紙部と前記レジストローラとの間に
これらのレジストローラと分離給紙部とに対向する部分
にのみ前記記録紙が出入りする開口部を有するボックス
状の記録紙搬送ガイド体を設けたので、分離給紙部から
レジストローラへ給紙される記録紙が搬送される記録紙
搬送ガイド体は一対の開口部のみを有して他の部分が閉
塞されているため、この記録紙が記録紙搬送ガイド体の
内周面に接触することにより発生した騒音はエンクロー
ジャー効果により記録紙搬送ガイド体内で減衰されて開
口部から漏れ出す際には著しく小さなものとなり、従っ
て、給紙時における騒音の発生を大幅に低減させること
ができる等の効果を有する。
録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離給紙部とこの分離
給紙部から給紙された前記記録紙を所定のタイミングで
記録部へ送り込むレジストローラとを有する給紙装置に
おいて、前記分離給紙部と前記レジストローラとの間に
これらのレジストローラと分離給紙部とに対向する部分
にのみ前記記録紙が出入りする開口部を有するボックス
状の記録紙搬送ガイド体を設けたので、分離給紙部から
レジストローラへ給紙される記録紙が搬送される記録紙
搬送ガイド体は一対の開口部のみを有して他の部分が閉
塞されているため、この記録紙が記録紙搬送ガイド体の
内周面に接触することにより発生した騒音はエンクロー
ジャー効果により記録紙搬送ガイド体内で減衰されて開
口部から漏れ出す際には著しく小さなものとなり、従っ
て、給紙時における騒音の発生を大幅に低減させること
ができる等の効果を有する。
【００２０】請求項２記載の発明は上述のように、請求
項１記載の発明において、記録紙搬送ガイド体の一部に
開閉自在な開閉部を設けたので、記録紙搬送ガイド体内
においてジャムが生じた場合には開閉部を開放すること
によりジャム処理を行なうことができ、従って、記録紙
をボックス状の記録紙搬送ガイド体内を搬送させる構造
であるにも拘らずこの記録紙搬送ガイド体内で生じたジ
ャムの処理を容易に行なうことができる等の効果を有す
る。
項１記載の発明において、記録紙搬送ガイド体の一部に
開閉自在な開閉部を設けたので、記録紙搬送ガイド体内
においてジャムが生じた場合には開閉部を開放すること
によりジャム処理を行なうことができ、従って、記録紙
をボックス状の記録紙搬送ガイド体内を搬送させる構造
であるにも拘らずこの記録紙搬送ガイド体内で生じたジ
ャムの処理を容易に行なうことができる等の効果を有す
る。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図２】その斜視図である。
【図３】開閉部を開放した状態を示す縦断側面図であ
る。
る。
【図４】開閉部の支点部の構造を拡大して示す側面図で
ある。
ある。
【図５】従来例を示す側面図である。
【図６】その斜視図である。
１ 分離給紙部 ５ 記録紙 ６ レジストローラ １３ 記録紙搬送ガイド体 １５，１６ 開口部 １８ 開閉部
Claims (2)
- 【請求項１】 記録紙を１枚ずつ分離して給紙する分離
給紙部とこの分離給紙部から給紙された前記記録紙を所
定のタイミングで記録部へ送り込むレジストローラとを
有する給紙装置において、前記分離給紙部と前記レジス
トローラとの間にこれらのレジストローラと分離給紙部
とに対向する部分にのみ前記記録紙が出入りする開口部
を有して他の部分が閉塞されたボックス状の記録紙搬送
ガイド体を設けたことを特徴とする給紙装置。 - 【請求項２】 記録紙搬送ガイド体の一部に開閉自在な
開閉部を設けたことを特徴とする請求項１記載の給紙装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020967A JPH07228384A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020967A JPH07228384A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07228384A true JPH07228384A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12041946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020967A Pending JPH07228384A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07228384A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11255378A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
| KR100461590B1 (ko) * | 2002-08-12 | 2004-12-14 | 삼성전자주식회사 | 화상형성기기의 용지이송장치 |
| JP2010026439A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US8554124B2 (en) | 2006-12-19 | 2013-10-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printing medium feeding apparatus and image forming apparatus having the same |
| JP2017165584A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | コニカミノルタ株式会社 | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP6020967A patent/JPH07228384A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11255378A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
| KR100461590B1 (ko) * | 2002-08-12 | 2004-12-14 | 삼성전자주식회사 | 화상형성기기의 용지이송장치 |
| US8554124B2 (en) | 2006-12-19 | 2013-10-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Printing medium feeding apparatus and image forming apparatus having the same |
| JP2010026439A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2017165584A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | コニカミノルタ株式会社 | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
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