JPH0722500A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JPH0722500A
JPH0722500A JP18551793A JP18551793A JPH0722500A JP H0722500 A JPH0722500 A JP H0722500A JP 18551793 A JP18551793 A JP 18551793A JP 18551793 A JP18551793 A JP 18551793A JP H0722500 A JPH0722500 A JP H0722500A
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JP
Japan
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processing chamber
mounting table
chamber
wafer
processing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18551793A
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English (en)
Inventor
Jiyunichi Arami
淳一 荒見
Yoichi Deguchi
洋一 出口
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0722500A publication Critical patent/JPH0722500A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高真空度、高温の処理室内で被処理体を処理
しても処理室内を汚染させない処理装置を得る。 【構成】 処理室内に位置し、この処理室内雰囲気に直
接曝されているヒータ23の給電導体部31と、この給
電導体部31に接続されて電力を供給する供給線32の
材質をカーボンで構成する。 【効果】 カーボンは非金属であるから、高真空度、高
温の下でもメタルコンタミネーションを発生させること
はなく、処理室内の雰囲気を汚染させない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体ウエハ(以下、「ウエハ」
という)表面に絶縁膜やシリコンの薄膜を形成するのに
用いられるCVD装置を例にとって説明すると、かかる
CVD装置においては、ウエハに対するCVD処理は、
気密に構成された処理室内に所定の処理ガスを導入した
所定の減圧雰囲気、例えば10-6Torr程度の高い真
空度の下で行われている。
【0003】そしてウエハはこのような処理室内に設け
られた載置台の上に載置されているが、上記載置台には
一般に、ウエハを吸着保持するため静電チャックが設け
られている。この種の静電チャックは、薄い電極板の上
下面を絶縁層で挟み、この電極板に直流電圧を印加した
際に発生するクーロン力によって、ウエハを吸着保持す
るように構成されている。
【0004】他方上記載置台の下面側には、前出処理室
外部に設けられている電源、例えば交流電源からの電力
の供給を受けて、上記載置台上のウエハを所定の温度に
加熱させるためのヒータなどの加熱装置が設けられてい
る。
【0005】以上のようにCVD装置の処理室において
は、給電が必要な各種の装置、部材が収納されている
が、このような給電が必要な各種の装置に使用されてい
る従来の配線材は、タングステンワイヤなどの金属系の
配線材が使用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既述の
如くこの種の処理室内は高い真空度に設定されており、
しかもヒータなどの加熱装置によって高温雰囲気となっ
ているため、そのように例えばタングステンワイヤを処
理室内の配線材として使用すると、メタルコンタミネー
ションが発生し、処理室内雰囲気を汚染するおそれがあ
った。ウエハの処理には厳格に設定された雰囲気が必要
であるから、そのように処理室内が汚染されてしまう
と、即歩留まりの低下につながってしまう。
【0007】そこで従来は、適宜の保護被覆材を配線材
に密着して被覆するなどし、さらに主要給電部分をなる
べく処理室外部に配置するなどして、配線材の設置箇所
を極力処理室外部に設けるようにしているが、そうする
と、配線まわりが複雑化してしまい、部材数の増加、ア
センブリの煩雑さを招き、さらに装置全体の設計の自由
度も制限されてしまう。
【0008】また最近は加熱装置の熱伝達効率の向上を
図るため、加熱装置を処理室内の載置台下面に直接設け
ることが模索されているが、そうすると該加熱装置の配
線まわりの処置が難しくなってしまい、また熱膨張率の
差などによる被覆部剥離、亀裂に伴う汚染の危険性がさ
らに増大するという問題があった。
【0009】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、処理室内が上述のような高真空度、高温の雰囲気
の下でも、メタルコンタミネーションが発生することの
ない処理装置をして、問題の解決を図ることを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明によれば、気密に構成された処理室と、前記
処理室内に設けられた載置台と、前記載置台に載置され
た被処理体を加熱する加熱装置とを有し、前記載置台に
載置された前記被処理体を所定の減圧雰囲気で処理する
如く構成された処理装置において、前記処理室内で使用
される配線用の導電部材が、カーボンで構成されている
ことを特徴とする、処理装置が提供される。ここでいう
ところの配線用の導電部材とは、例えば処理室内の各種
装置の給電部に使用される配線材や、かかる配線材を接
続するための端子などが、その例として挙げられる。
【0011】
【作用】カーボンは耐熱性にすぐれており、しかも非金
属であるから、処理室内において上述のような高真空
度、高温の雰囲気の下に曝されても従来のようなメタル
コンタミネーションを処理室内に発生させることはな
い。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例が適用されたCVD装
置に基づいて説明すると、図1は本発明の実施例が用い
られている枚葉式のCVD装置1の断面を模式的に示し
ており、同図からわかるように、このCVD装置1は気
密に構成された略円筒状の処理室2を有している。
【0013】上記処理室2の上面には、略中空形状のシ
ャワーヘッド3が気密に設けられている。このシャワー
ヘッド3の上部には、処理ガス導入管4が設けられてお
り、また一方、上記処理室2内に設けられている載置台
21との対向面には、吐出口5が多数設けられている。
そして処理ガス導入管4から導入される処理ガス、例え
ばSiH4(シラン)+H2との混合ガスは、このシャワ
ーヘッド3の中空部から上記多数の吐出口5を通じて、
処理室2内の載置台21に向けて均等に吐出されるよう
になっている。
【0014】上記処理室2の底部近傍には、真空ポンプ
などの排気手段6に通ずる排気管7が設けられ、当該排
気手段6の作動により、上記処理室2は、所定の減圧雰
囲気、例えば10-6Torrに設定、維持が可能なよう
に構成されている。
【0015】上記処理室2の底部は、略円筒状の支持体
8によって支持された底板9によって構成され、さらに
この底板9の内部には冷却水溜10が設けられており、
冷却水パイプ11によって供給される冷却水が、上記冷
却水溜10内を循環するように構成されている。
【0016】前出載置台21はその表面に絶縁処理が施
されており、上記底板9の上面に反射体12を介して設
置されている。そして図1、図2に示されたように、こ
の載置台21の上面には静電チャック22が設けられ、
一方この載置台21の奥まった下面にはヒータ23が夫
々設けられている。
【0017】上記静電チャック22は、半円形状の薄い
電極板24、25の上下を絶縁体26で覆った構造を有
し、図2に示したように、上記処理室2外部に設置され
ている相互に極性の異なった直流高圧電源27、28に
各々独立して接続されており、いわゆる双極型の静電チ
ャックの電極を構成している。そして上記直流高圧電源
27、28から上記電極板24、25に電圧が印加され
ると、その際に発生するクーロン力によって、上記静電
チャック22の上面(載置面)に載置されたウエハWを
吸着、保持するように構成されている。
【0018】また上記ヒータ23は、発熱体23aを略
渦巻状に配設して構成され、この発熱体23aは、絶縁
体29で覆われて上記載置台21の下面側に直接設けら
れている。そして上記処理室2外部に設けられた適宜の
交流電源30から供給される電力によって、上記ヒータ
23は、例えば400゜C〜2000゜Cまでの任意の
熱を発生するように構成され、上記静電チャック22の
上面(載置面)に載置されたウエハWを所定の温度、例
えば800゜Cに維持することが可能である。
【0019】前出反射体12は、その表面が鏡面仕上げ
されて高い反射率を確保しており、上記のような高温を
発するヒータ23、およびこのヒータ23によって加熱
された載置台21の側面からの放射熱を反射し、周囲と
の断熱が図られるように構成されている。
【0020】而して上記交流電源30から上記ヒータ2
3への給電機構を図3に基づいて詳述すると、上記絶縁
体29の内周側面の一部のエリアQの絶縁体を除去し、
上記ヒータ23におけるカーボン材からなる給電導体部
31を露出させる。そしてカーボンワイヤからなる供給
線32の一端部を上記給電導体部31に電気的に接続さ
せる。
【0021】一方反射体12には、石英管などによって
構成された絶縁性を有する絶縁管33を垂直方向に貫設
し、他方底板9にも当該石英管33に連続するように、
導電体34aを内部に垂直に貫通させたセラッミク等の
絶縁材からなる導出体34を垂直方向に貫設する。
【0022】そして上記供給線32の他端部を、上記絶
縁管33内に挿入して、上記導出体34の導電体34a
の頂部に電気的に接続させるのである。なおこの導出体
34の外方の突出部には、Oリングなどのシール材35
を介して固定部材36が底板9に対して気密に固定され
ている。
【0023】以上のようにして構成された載置台21に
は、さらに図1に示したように、その中心部に底板9、
上記反射体12を貫通した伝熱媒体供給管41、この伝
熱媒体供給管41と通ずる流路42が設けられ、処理室
2外部から上記伝熱媒体供給管41を通じて供給され
た、例えばHeガスなどの伝熱媒体が、静電チャック2
2の載置面に載置されたウエハWの裏面に供給されるよ
うに構成されている。
【0024】また上記載置台21中には、温度センサ4
3の検知部43aが位置しており、載置台21内部の温
度を逐次検出するように構成されている。そしてこの温
度センサ43からの信号に基づいて、前出ヒータ23の
パワー等が制御され、載置台21の載置面を所定温度に
制御するように構成されている。
【0025】上記載置台21を取り囲むようにして設け
られた既述の反射体12の外周には、さらに環状の隔壁
44が底板9上に設置されており、この隔壁44の側面
外周と、底板9の側面外周、及び前出支持体8の側面外
周と、処理室2の側壁2a内周とによって創出される環
状の空間内には、上記載置台21の載置面に載置される
ウエハWを、リフトアップ−リフトダウンさせるための
リフター51が設けられている。
【0026】このリフター51の上部は、上記ウエハW
の曲率に適合した一対の半環状の載置部材52、53及
び当該各載置部材52、53の下面に垂直に設けられて
いる支持柱54、55とによって構成され、ウエハW
は、これら各載置部材52、53の内周周縁部に設けら
れた適宜の係止部上に載置されることによって、リフタ
ー51の載置部材52、53上に支持されるようになっ
ている。
【0027】一方上記リフター51の下部構成は、図1
に示したように構成されており、上記各支持柱54、5
5の下端部が、前出隔壁44外周、底板9側面外周、及
び前出支持体8の側面外周と、処理室2の側壁2a内周
とによって創出される上記の環状の空間の底部を気密に
閉塞している環状の支持板56を上下動自在に貫通し
て、モータなどの昇降駆動機構(図示せず)に接続され
ており、当該昇降駆動機構の作動によって、図1に示し
た往復矢印のように上下動する如く構成されている。
【0028】また処理室2内おける上記支持板56と上
記支持柱54、55との貫通箇所には、夫々ベローズ5
7、58が介在しており、これら各ベローズ57、58
によって、処理室2内の気密性は確保されている。
【0029】以上のように構成されている処理室2の外
方には、ゲートバルブ61を介して気密に構成されたロ
ードロック室62が設けられており、その底部に設けら
れた排気管63から真空引きされて、このこのロードロ
ック室62内も、上記処理室2と同様、所定の減圧雰囲
気、例えば10-6Torrに設定、維持が可能なように
構成されている。
【0030】そしてこのロードロック室62の内部に
は、やはりゲートバルブを介して隣接しているカセット
収納室(図示せず)内のカセットと、上記処理室2内の
載置台21との間でウエハWを搬送させる搬送アーム6
4を備えた搬送装置65が設けられている。
【0031】本発明の実施例が適用されたCVD装置1
は以上のように構成されており、次にその動作を説明す
ると、処理室2とロードロック室62とが同一減圧雰囲
気になった時点で、ゲートバルブ61が開放され、成膜
処理されるウエハWは搬送装置65の搬送アーム64に
よって、処理室2内の載置台21の上方にまで搬入され
る。
【0032】このときリフター51の各載置部材52、
53は上昇しており、ウエハWは、これら各載置部材5
2、53の内周周縁部の係止部上に載置される。そして
ウエハWをそのようにして載置した後、搬送アーム64
はロードロック室62内に後退し、ゲートバルブ61は
閉鎖される。
【0033】その後リフター51の各載置部材52、5
3は下降して、ウエハWは載置台21の静電チャック2
2の載置面に載置され、既述の高圧直流電源27、28
からの直流電圧を電極板24、25に印加させることに
よって、ウエハWは、上記電圧印加の際に発生するクー
ロン力によって当該載置面に吸着保持される。
【0034】而してその後、交流電源30からの電力を
ヒータ23に供給してヒータ23を作動させてウエハW
を所定温度、例えば800゜Cにまで加熱するととも
に、処理ガス導入管4から処理ガス、例えばSiH
4(シラン)+H2を処理室2内に導入して、ウエハWの
成膜処理が開始される。
【0035】かかる処理中、処理室2内は既述の如く処
理ガスが導入された高真空度に設定されており、しかも
上記ヒータ23による加熱によって処理室2内は高い温
度になっているが、そのような厳格かつ過酷な雰囲気内
に、ヒータ23の給電導体部31、及びこの給電導体部
31に電力を供給する供給線32が露出していても、こ
れら給電導体部31及び供給線32の材質はカーボンで
構成されているから、メタルコンタミネーションが発生
することはなく、処理室2内の雰囲気が汚染されるおそ
れはないものである。
【0036】しかも供給線32自体がメタルコンタミネ
ーションを発生させることはないので、該供給線32を
処理室2外部に導出させるにあたり、図3に示したよう
にその配線周りを極めてシンプルに構成することが可能
であり、構造が複雑化せず、アセンブリも容易となって
いる。例えば導電体である反射体12との絶縁を図るに
あたっては、上記実施例のように単純な絶縁管33内に
供給線32を挿入させるだけでよく、従来のタングステ
ンワイヤを使用した際にみられた完全な密着構造の被覆
処理は不要である。
【0037】なお上記実施例は、いわゆる熱CVD装置
に本発明を適用した例であったが、これに限らず本発明
は、プラズマCVD装置を始めとして、その他の半導体
処理装置、例えばエッチング装置、アッシング装置、ス
パッタ装置に適用することが可能である。なおかかる場
合、例えばプラズマCVD装置など、処理室内にプラズ
マを発生させて処理を行うような装置においては、プラ
ズマ発生の際の異常放電を防止するため、カーボンで構
成される上記配線材、端子、電気的接続部分を適宜の絶
縁材、例えば石英やセラミック等で被覆すればよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、処理室内で使用される
配線用の導電部材がカーボンで構成されているため、処
理室内を高真空度、高温の雰囲気にして被処理体を処理
しても、メタルコンタミネーションが発生することはな
く、処理室内の雰囲気が汚染するおそれはないものであ
る。それゆえ歩留りが向上する。また処理室内の配線周
りに従来のような被覆処置を施す必要はなく、構造を単
純化することが可能である。それに伴って処理室内に設
置できる各種装置の選択幅が広がり、処理装置の設計の
自由度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるCVD装置の断面を模
式的に示した説明図である。
【図2】本発明の実施例にかかるCVD装置の載置台の
断面を模式的に示した説明図である。
【図3】本発明の実施例にかかるCVD装置の載置台の
要部断面を模式的に示した説明図である。
【符号の説明】
1 CVD装置 2 処理室 3 シャワーヘッド 4 処理ガス導入管 6 排気手段 21 載置台 22 静電チャック 23 ヒータ 23a 発熱体 29 絶縁体 30 交流電源 31 給電導体部 32 供給線 33 絶縁管 34 導出体 34a 導電部 36 固定部材 W ウエハ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気密に構成された処理室と、前記処理室内
    に設けられた載置台と、前記載置台に載置された被処理
    体を加熱する加熱装置とを有し、前記載置台に載置され
    た前記被処理体を所定の減圧雰囲気で処理する如く構成
    された処理装置において、前記処理室内で使用される配
    線用の導電部材が、カーボンで構成されていることを特
    徴とする、処理装置。
JP18551793A 1993-06-29 1993-06-29 処理装置 Withdrawn JPH0722500A (ja)

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JP18551793A JPH0722500A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 処理装置

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