JPH07221014A - 複合型半導体装置 - Google Patents

複合型半導体装置

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JPH07221014A
JPH07221014A JP795594A JP795594A JPH07221014A JP H07221014 A JPH07221014 A JP H07221014A JP 795594 A JP795594 A JP 795594A JP 795594 A JP795594 A JP 795594A JP H07221014 A JPH07221014 A JP H07221014A
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JP
Japan
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layer
semiconductor layer
semiconductor
semiconductor device
composite
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JP795594A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Sueoka
徹郎 末岡
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電誘導サイリスタと電界効果トランジスタ
を一体に組み込むことにより、構成が簡単にして高性能
な複合型半導体装置を得る。 【構成】 アノード層11,ベース層12,カソード層
13およびゲート層14からなる半導体素子に半導体層
16と半導体層17,絶縁膜21および電極22を設け
て同一半導体基板内に静電誘導サイリスタ部10と電界
効果トランジスタ部20を集積する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合型半導体装置に係
り、特にガスコード接続した電界効果トランジスタと静
電誘導サイリスタを一体化構成とした複合型半導体装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】静電誘導サイリスタ(以下SIサイリス
タと称する)は高耐圧大電流でかつ高周波動作のできる
唯一の自己消弧型素子であるが、オン,オフ制御させる
ための制御回路が複雑になる欠点がある。特に、ターン
オフ時にはゲート回路に短時間ではあるが主電流の1/
3〜1/5の比較的大きいパルス電流を流す必要があ
り、これが大電流SIサイリスタの制御回路を複雑、大
形化している。これらの欠点を改良するものとして図4
に示すものが実用化されている。
【0003】すなわち、図4に示すように、SIサイリ
スタ10のカソードKに電界効果トランジスタ(MOS
FET)20のドレインDを接続し、SIサイリスタ1
0のゲートG1とMOSFET20のソースS間にはM
OSFET20と逆方向になるようにツェナーダイオー
ド30を接続する。AはSIサイリスタ10のアノー
ド、G2はMOSFET20のゲートである。図4にお
いて、11は高不純物濃度のP型半導体層(P+)から
なる第1のエミッタ層であってSIサイリスタ10のア
ノード層を構成し、12はN型半導体層(N)からなる
第1のベース層、13は第1のベース層12の表面部に
形成された高不純物濃度のN型半導体層(N+)からな
る第2のエミッタ層であって、SIサイリスタ10のカ
ソード層を形成する。14は第1のベース層12の表面
部に、第2のエミッタ層13とは離間して形成され高不
純物濃度のP型半導体層(P+)からなる第2のベース
層でゲート層を構成する。また、図4において、15A
はアノード層11の表面に設けられた金属層でアノード
電極Aを構成し、15Kはカソード層13の表面に設け
られた金属層でカソード電極Kを構成し、15Gはゲー
ト層14の表面に設けられた金属層でゲート電極G1
構成する。また、P+NP+はトランジスタを形成し、N
++は静電誘導トランジスタを形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す複合型半導
体装置において、アノード電極Aとカソード電極K間に
A側を正とした電圧が印加された状態でMOSFET2
0のゲートG2を逆バイアス(オフバイアス)し、MO
SF20をオフさせておくと、SIサイリスタ10のN
ベース12→ゲートP+層14→ツェナーダイオード3
0を通してSIサイリスタ10に電圧が印加され、NP
+接合周辺に空間電流荷層が形成される。これにより、
殆どの電圧はSIサイリスタ10で阻止する。MOSF
ET20に印加される電圧は、SIサイリスタ10の電
圧阻止利得で決まるものであり、AK間電圧が1200
V、阻止利得が120のSIサイリスタではMOSFE
Tに印加される電圧は10Vとなる。すなわち、SIサ
イリスタ10の阻止利得を大きくする事によって、MO
SFET20の耐圧を低く抑える事が、この回路構成で
は重要である。
【0005】次に、阻止状態からオン状態に移行させる
には、MOSFET20のゲート信号をオン信号として
MOSFET20を導通させると、MOSFET20→
ツェナーダイオード30→ゲートP+層14→N層12
→カソード層N+13のルートでP+N接合に充電されて
いた電荷が放電され、SIサイリスタ10のターンオン
動作を加速させる。更に、ターンオン後の導通状態にお
いてMOSFET20の端子間に発生する電圧がNP+
接合を逆バイアスしないように、ツェナーダイオード3
0を接続することによってMOSFET20の電圧利得
を補償している。従って、ツェナーダイオードのツェナ
ー電圧は1V程度あればよいことが分かる。
【0006】図4の構成で外部回路的にはMOSFET
20を電圧制御することによってSIサイリスタ10を
オン,オフ動作させる事ができることとなり、SIサイ
リスタの応用が一段と容易になったが、SIサイリスタ
とMOSFET及びツェナーダイオードが個別部品であ
るため、構成が複雑となり、かつ信頼性にも問題があっ
た。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は静電誘導サイリスタと電界効果トラン
ジスタを一体に組み込むことにより、構成が簡単にして
高性能な複合型半導体装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の複合型半導体装置は、所定極性の第1の半
導体層の一方の面に該第1の半導体層とは異極性の第2
の半導体層を形成してアノード層となし、前記第1の半
導体層の他方の面に該第1の半導体層とは異極性の第3
の半導体層を設けてゲート層となし、この第3の半導体
層とは離間して前記第1の半導体層の表面部に該第1の
半導体層とは異極性の第4の半導体層を所定間隔を置い
て複数個設け、これらの第4の半導体層の表面部に該第
4の半導体層とは異極性の第5の半導体層をそれぞれ設
けてカソード層となすとともに、前記各第4の半導体層
および第1の半導体層をまたがって第4の半導体とは異
極性の第6半導体層を前記第5の半導体層とは所定間隔
を置いて設け、該第6の半導体層と第4の半導体層およ
び第5の半導体層の各表面部をまたがって絶縁膜を設け
て構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】ゲート電極端子Gとカソード電極端子K間にゲ
ート電極端子G側を負とする制御電源(図示せず)から
のバイアスを印加した状態で、アノード電極端子Aとカ
ソード電極端子間に、主電流を、A側を正とする電源を
接続するとd部で構成されるMOSFETはオフ状態に
あり、静電誘導部口(チャンネル部)には絶縁層が形成
され、続いてNP+接合が全域に渡って逆バイアスの阻
止状態になって、AK間は阻止状態、即ちオフ状態を維
持する。
【0010】次に、ゲート電極端子Gに正電圧を印加す
るとd部は反転してMOSFET部はターンオンし、ツ
ェナーダイオード30→P+層14→N層12→N+層2
3→MOSFET部20(d)→N+層13→ツェナー
ダイオード30のループでNP+接合の充電電流が放電
され、これが静電誘導部口のターンオンを加速させ、A
K間はオン状態に移行する。ターンオン後、負荷電流は
A→P+→N→D部→N+23→MOSFET20(d)
→N+13→Kを通して流れ続ける。
【0011】次に、ターンオンさせるためにMOSFE
T部dをオフ(Gを負にバイアス)すると、今迄流れて
いた電流はP+11→N12→P+16→N+13を流れ
る通路とP+11→N12→P+14→ツェナーダイオー
ド30→Kを流れる通路を通って流れ、NP+接合は阻
止状態に移行する。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1〜図3を参照し
ながら説明する。
【0013】図1は本発明の実施例による複合型半導体
装置を示し、図4のものと同一又は相当部分には同一符
号が付されている。
【0014】図1に示すようにN型シリコン基板(第1
のベース層)12の一方の側にP+アノード層11を全
面に形成するのは従来法と同じであるが、反対側表面に
所定拡散深さのP+層16を所定間隔(チャンネル幅)
Dをおいて形成し、更にチャンネル部を介して両側P+
層16にまたがってN+層17を所定深さ拡散する。ま
た、このときN+層17のチャンネル部とは反対側に所
定間隔dを設けてN+層13を形成する。さらに、P+
16のチャンネルとは反対側位置に、P+層16よりも
拡散深さの浅いP+層14を形成する。次に、N+層13
と17の表面およびこれらのN+層13と17に挟まれ
たP+層16の表面に酸化膜21を所定厚さに形成し、
この酸化膜21の表面部に集電極22を設けてこの部分
にN+++型電界効果トランジスタ20を構成する。
また、P+層14の表面部にはカソード電極15Kを設
ける。アノードP+層11の表面にはアノード電極15
Aが接着され、かつ互いに分離したゲート電極15Gと
図示しない別の手段で相互に接続され外部ゲー電極Gと
し、またカソード電極15Kも互いに接続して外部電極
Kに接続する。更に別のP+層14の表面には、ゲート
電極15Gを通してゼナーダイオード30を接続し、そ
の一端は外部電極K(又はゲート電極15K)に接続す
る。
【0015】図1の複合型半導体装置において、ゲート
電極端子Gとカソード電極端子K間にゲート電極端子G
側を負とする制御電源(図示せず)からのバイアスを印
加した状態で、アノード電極端子Aをカソード電極端子
間に、主電流を、A側を正とする電源を接続すると、d
部で構成されるMOSFETはオフ状態にあり、静電誘
導部口(チャンネル部)には絶縁層が形成され、続いて
NP+接合が全域に渡って逆バイアスの阻止状態になっ
て、AK間は阻止状態、即ちオフ状態を維持する。
【0016】次に、ゲート電極端子Gに正電圧を印加す
るとd部は反転してMOSFET部はターンオンし、ツ
ェナーダイオード30→P+層14→N層12→N+層2
3→MOSFET部20(d)→N+層13→ツェナー
ダイオード30のループでNP+接合の充電電流が放電
され、これが静電誘導部口のターンオンを加速させ、A
K間はオン状態に移行する。ターンオン後、負荷電流は
A→P+→N→D部→N+23→MOSFET20(d)
→N+13→Kを通して流れ続ける。
【0017】次に、ターンオフさせるためにMOSFE
T部dをオフ(Gを負にバイアス)すると、今迄流れて
いた電流はP+11→N12→P+16→N+13を流れ
る通路とP+11→N12→P+14→ツェナーダイオー
ド30→Kを流れる通路を通って流れ、NP+接合は阻
止状態に移行する。この時、P+NP++(上記初のル
ート)がサイリスタ動作を起こさないようにP+層16
の厚さを大きくしておく事が重要である。
【0018】好ましくは、図3に示すように、P+層1
6の形成にあたって、高濃度P++層16aを制定のパタ
ーンで拡散した後、N層12も含むその表面全体にN型
エピタホシャル層を結晶成長させ、この表面からP++
16aと同一パターンで1017〜1018程度の表面濃度
でP+層13aをP++層16aに達するまで拡散し、同
時にP+ゲート層14aも形成すれば、PNPNのサイ
リスタ動作による誤動作は防止できる。
【0019】上記実施例の複合型半導体装置によれば、
従来別々の部品を配置していたもののうち、少なくとも
主回路部を一体化構成できるので、複雑な配線が不要と
なり、従って配線の漂遊イングクタンス等で発生する過
電圧やノイズの発生が少なく、信頼性の高い半導体装置
を実現できる。
【0020】図2は本発明他の実施例による複合型半導
体装置を示すもので、図1のものとの相異点はP+層1
6とN+層13の表面にまたがってカソード電極15K
を設けたことである。
【0021】図2に示す構成とすることにより、ターン
オフ過程の電流は電極15Kの短絡部を通って流すこと
ができるのでツェナーダイオード30を通して積極的に
ターンオフ電流を流さなくてもよい事がわかる。この事
はツェナーダイオード30のツェナー電圧を図1のもの
に比較して高くでき、従ってツェナーダイオード30の
電流容量を大幅に小さくできる。また、図1と図2の説
明ではP+層14の配置はFET部(d)を含む夫々の
SIサイリスタ部(D)に対応して、その周辺に夫々配
置した構成となっているが、図2の短絡構造とする事で
+層14及びツェナーダイオード30で構成される点
弧用回路は、例えばウエハ全体の中央部に1ケ所設ける
ことによって、ターンオンを加速させる事ができる。従
って、図2の複合型半導体装置によれば、ターンオン加
速用のツェナーダイオード30の容量が小形のもので済
み、場合によっては、ツェナーダイオード30は1ケ所
のみでよくなる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述の如くであって、SIサイ
リスタの素子構造の中にFETを一体に集積して外部接
続端子を少なくし、配線数が少なくして漂遊インピーダ
ンスの影響を少なくしたものであり、回路構成が簡単に
して高性能な複合型半導体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による複合型半導体装置の要部
断面図。
【図2】本発明の実施例による複合型半導体装置の要部
断面図。
【図3】本発明の実施例による複合型半導体装置の製作
例を示す断面図。
【図4】従来の複合型半導体装置の回路図。
【符号の説明】
10…静電誘導サイリスタ部 11…アノード層 12…ベース層 13…カソード層 14…ゲート層 15A,15K,15G,18…金属層 16…P型半導体層 17…N型半導体層 20…電界効果トランジスタ部 21…酸化膜 22…金属層 30…ツェナーダイオード

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定極性の第1の半導体層12の一方の
    面に該第1の半導体層とは異極性の第2の半導体層11
    を形成してアノード層となし、前記第1の半導体層の他
    方の面に該第1の半導体層とは異極性の第3の半導体層
    14を設けてゲート層となし、この第3の半導体層とは
    離間して前記第1の半導体層の表面部に該第1の半導体
    層とは異極性の第4の半導体層16を所定間隔を置いて
    複数個設け、これらの第4の半導体層の表面部に該第4
    の半導体層とは異極性の第5の半導体層13をそれぞれ
    設けてカソード層となすとともに、前記各第4の半導体
    層および第1の半導体層をまたがって第4の半導体とは
    異極性の第6半導体層17を前記第5の半導体層13と
    は所定間隔を置いて設け、該第6の半導体層と第4の半
    導体層および第5の半導体層の各表面部をまたがって絶
    縁膜を設けて構成したことを特徴とする複合型半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の複合型半導体装置において、
    前記第4の半導体層16と第5の半導体層13にまたが
    って電極を設けたことを特徴とする複合型半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の複合型半導体装置にお
    いて、前記第4の半導体層を高濃度層と低濃度層によっ
    て構成したことを特徴とする複合型半導体装置。
  4. 【請求項4】 N型半導体基板の一方の表面にP+層を
    形成してアノード層とし、他方の表面にP+層を必要チ
    ャンネル幅(D)を介して形成して静電誘導サイリスタ
    部を構成し、隣合う2つの層にまたがってN+層を形成
    し、さらに別のN+層を必要チャンネル幅(d)を置い
    て同一P+層内に形成して電界効果トランジスタ部を構
    成し、この電界効果トランジスタ部と前記静電誘導サイ
    リスタ部を接続する電極を設けるとともに、静電誘導サ
    イリスタ部を形成するP+層とは別の点弧用P+層を 立
    して設け、前記電界効果トランジスタの出力電極と点弧
    用P+層との間にツェナーダイオードを接続して構成し
    たことを特徴とする複合型半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の複合型半導体装置において、
    前記電界効果トランジスタ部の出力電極がベースP+
    と短絡されていることを特徴とする複合型半導体装置。
  6. 【請求項6】 請求項5の複合型半導体装置において、
    +層14とツェナーダイオード30からなる少なくと
    も1個の点弧用回路部が静電誘導サイリスタ部で取り囲
    まれていることを特徴とする複合型半導体装置。
JP795594A 1994-01-28 1994-01-28 複合型半導体装置 Pending JPH07221014A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029386A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Sharp Corp 半導体装置および電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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