JPH0721697A - 情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法 - Google Patents
情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法Info
- Publication number
- JPH0721697A JPH0721697A JP18886593A JP18886593A JPH0721697A JP H0721697 A JPH0721697 A JP H0721697A JP 18886593 A JP18886593 A JP 18886593A JP 18886593 A JP18886593 A JP 18886593A JP H0721697 A JPH0721697 A JP H0721697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recorded
- area
- recording area
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、情報処理装置、光デイスク及びデー
タの保護方法に関し、例えばオリジナルデイスクに記録
されたプログラムを保護する。 【構成】本発明は、プリフオーマツトして形成される書
き換え困難な管理データ記録領域ＡＲＲに識別データＩ
Ｄを記録してデイスク状記録媒体３を形成し、所定の識
別データＩＤが記録されていないときデータ記録領域Ａ
ＲＰのデータ処理を中止する。
タの保護方法に関し、例えばオリジナルデイスクに記録
されたプログラムを保護する。 【構成】本発明は、プリフオーマツトして形成される書
き換え困難な管理データ記録領域ＡＲＲに識別データＩ
Ｄを記録してデイスク状記録媒体３を形成し、所定の識
別データＩＤが記録されていないときデータ記録領域Ａ
ＲＰのデータ処理を中止する。
Description
【０００１】
以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術（図４及び図５） 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段（図１） 作用（図１） 実施例 （１）第１の実施例（図１及び図２） （２）第２の実施例（図３） （３）他の実施例 発明の効果
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置、光デイス
ク及びデータの保護方法に関し、例えばオリジナルデイ
スクに記録されたプログラムを保護する場合に適用し得
る。
ク及びデータの保護方法に関し、例えばオリジナルデイ
スクに記録されたプログラムを保護する場合に適用し得
る。
【０００３】
【従来の技術】従来、光デイスク装置においては、性質
の異なる記録媒体を再生し得るようになされたものが提
案されている。すなわちこの種の記録媒体は、コンパク
トデイスクと同様の手法を適用して作成される再生専用
の光デイスク、熱磁気記録の手法を適用して所望のデー
タを記録再生し得るようになされた光磁気デイスク、光
磁気デイスク及び光デイスクを組み合わせた複合型の光
デイスクとがある。
の異なる記録媒体を再生し得るようになされたものが提
案されている。すなわちこの種の記録媒体は、コンパク
トデイスクと同様の手法を適用して作成される再生専用
の光デイスク、熱磁気記録の手法を適用して所望のデー
タを記録再生し得るようになされた光磁気デイスク、光
磁気デイスク及び光デイスクを組み合わせた複合型の光
デイスクとがある。
【０００４】このうち図４に示すように光磁気デイスク
は、デイスク面に形成されたインフオメーシヨンエリア
をリードインエリア、レコーダブルエリア及びリードア
ウトエリアに分割し、このレコーダブルエリアに所望の
データを熱磁気記録し得るようにする。これに対してリ
ードインエリア及びリードアウトエリアは、予めプリフ
オーマツトして形成され、リードインエリアは、光磁気
デイスクの種類、さらにはレコーダブルエリアを特定す
る情報等が記録されるようになされている。
は、デイスク面に形成されたインフオメーシヨンエリア
をリードインエリア、レコーダブルエリア及びリードア
ウトエリアに分割し、このレコーダブルエリアに所望の
データを熱磁気記録し得るようにする。これに対してリ
ードインエリア及びリードアウトエリアは、予めプリフ
オーマツトして形成され、リードインエリアは、光磁気
デイスクの種類、さらにはレコーダブルエリアを特定す
る情報等が記録されるようになされている。
【０００５】これに対してレコーダブルエリアは、ＵＴ
ＯＣエリア及びプログラムエリアに分割され、プログラ
ムエリアに記録したデータの管理データをＵＴＯＣエリ
アに記録し得るようになされている。これにより光デイ
スク装置は、光磁気デイスクを記録再生する場合、始め
にリードインエリアを再生して記録再生に必要な種々の
データを検出し、この検出結果に基づいてＵＴＯＣエリ
ア及びプログラムエリアをアクセスし、これによりＵＴ
ＯＣエリアの管理データに基づいてプログラムエリアを
記録再生する。
ＯＣエリア及びプログラムエリアに分割され、プログラ
ムエリアに記録したデータの管理データをＵＴＯＣエリ
アに記録し得るようになされている。これにより光デイ
スク装置は、光磁気デイスクを記録再生する場合、始め
にリードインエリアを再生して記録再生に必要な種々の
データを検出し、この検出結果に基づいてＵＴＯＣエリ
ア及びプログラムエリアをアクセスし、これによりＵＴ
ＯＣエリアの管理データに基づいてプログラムエリアを
記録再生する。
【０００６】さらに光デイスク装置は、プログラムエリ
アのデータを更新した場合、さらにプログラムエリアに
データを記録した場合、ＵＴＯＣエリアの管理データを
更新するようになされ、これにより続く再生時、このＵ
ＴＯＣエリアを参照してプログラムエリアのデータを再
生し得るようになされている。
アのデータを更新した場合、さらにプログラムエリアに
データを記録した場合、ＵＴＯＣエリアの管理データを
更新するようになされ、これにより続く再生時、このＵ
ＴＯＣエリアを参照してプログラムエリアのデータを再
生し得るようになされている。
【０００７】これに対して図５に示すように、再生専用
の光デイスクは、インフオメーシヨンエリア全体をプリ
フオーマツトして形成する。さらに再生専用の光デイス
クは、インフオメーシヨンエリアをリードインエリア、
プログラムエリア及びリードアウトエリアに分割し、こ
のリードインエリアに光磁気デイスクの場合と同様にデ
イスクの種類等の情報、さらには光磁気デイスクのＵＴ
ＯＣに対応するデータを記録するのに対し、プログラム
エリアに所望のデータを記録する。
の光デイスクは、インフオメーシヨンエリア全体をプリ
フオーマツトして形成する。さらに再生専用の光デイス
クは、インフオメーシヨンエリアをリードインエリア、
プログラムエリア及びリードアウトエリアに分割し、こ
のリードインエリアに光磁気デイスクの場合と同様にデ
イスクの種類等の情報、さらには光磁気デイスクのＵＴ
ＯＣに対応するデータを記録するのに対し、プログラム
エリアに所望のデータを記録する。
【０００８】これにより再生専用の光デイスクを再生す
る場合、光デイスク装置は、光磁気デイスクを再生する
場合と同様にリードインエリアを再生した後、その再生
結果に基づいてプログラムエリアをアクセスし、所望の
データを再生し得るようになされている。これにより再
生専用の光デイスクは、スタンパを形成して大量生産し
得るようになされ、例えばコンピユータのプログラム等
を大量に供給し得るようになされ、これに対して光磁気
デイスクは、コンピユータの外部記憶装置等に適用して
大量のデータを記録し得るようになされている。
る場合、光デイスク装置は、光磁気デイスクを再生する
場合と同様にリードインエリアを再生した後、その再生
結果に基づいてプログラムエリアをアクセスし、所望の
データを再生し得るようになされている。これにより再
生専用の光デイスクは、スタンパを形成して大量生産し
得るようになされ、例えばコンピユータのプログラム等
を大量に供給し得るようになされ、これに対して光磁気
デイスクは、コンピユータの外部記憶装置等に適用して
大量のデータを記録し得るようになされている。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の記録
媒体を用いてコンピユータのプログラムを供給する場
合、プログラムを不正に複製される恐れがある。この場
合、フロツピデイスク等を介して供給されるプログラム
のように、コピープロテクトすることにより、この種の
不正コピーを禁止する方法も考えられるが完全ではな
い。
媒体を用いてコンピユータのプログラムを供給する場
合、プログラムを不正に複製される恐れがある。この場
合、フロツピデイスク等を介して供給されるプログラム
のように、コピープロテクトすることにより、この種の
不正コピーを禁止する方法も考えられるが完全ではな
い。
【００１０】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、この種の不正コピーを有効に回避することができる
情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法を提案
しようとするものである。
で、この種の不正コピーを有効に回避することができる
情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法を提案
しようとするものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定のデイスク状記録媒体３に光
ビームを照射し、デイスク状記録媒体３に所望の処理デ
ータを記録し、及びデイスク状記録媒体３に記録した処
理データを再生し、処理データに基づいて所定の処理手
順Ｐを実行する情報処理装置１において、デイスク状記
録媒体３は、記録領域をデータ記録領域ＡＲＰと書き換
え困難な管理データ記録領域ＡＲＲに分割し、データ記
録領域ＡＲＰに処理データを記録し、管理データ記録領
域ＡＲＲに処理データに対応する識別データＩＤをプリ
フオーマツトして記録し、情報処理装置１は、記録デー
タを再生して処理手順を実行する際、管理データ記録領
域ＡＲＲをアクセスして処理データに対応する識別デー
タＩＤを検出し、該検出結果に基づいて対応する識別デ
ータＩＤを検出し得ない場合、処理手順を中止する。
め本発明においては、所定のデイスク状記録媒体３に光
ビームを照射し、デイスク状記録媒体３に所望の処理デ
ータを記録し、及びデイスク状記録媒体３に記録した処
理データを再生し、処理データに基づいて所定の処理手
順Ｐを実行する情報処理装置１において、デイスク状記
録媒体３は、記録領域をデータ記録領域ＡＲＰと書き換
え困難な管理データ記録領域ＡＲＲに分割し、データ記
録領域ＡＲＰに処理データを記録し、管理データ記録領
域ＡＲＲに処理データに対応する識別データＩＤをプリ
フオーマツトして記録し、情報処理装置１は、記録デー
タを再生して処理手順を実行する際、管理データ記録領
域ＡＲＲをアクセスして処理データに対応する識別デー
タＩＤを検出し、該検出結果に基づいて対応する識別デ
ータＩＤを検出し得ない場合、処理手順を中止する。
【００１２】さらに第２の発明においては、記録領域を
データ記録領域ＡＲＰと書き換え困難な管理データ記録
領域ＡＲＲとに分割し、データ記録領域ＡＲＰに、所定
の処理データを記録し得るように記録再生可能な領域を
形成し、管理データ記録領域ＡＲＲに処理データに対応
する識別データＩＤを予めプリフオーマツトして記録す
る。
データ記録領域ＡＲＰと書き換え困難な管理データ記録
領域ＡＲＲとに分割し、データ記録領域ＡＲＰに、所定
の処理データを記録し得るように記録再生可能な領域を
形成し、管理データ記録領域ＡＲＲに処理データに対応
する識別データＩＤを予めプリフオーマツトして記録す
る。
【００１３】さらに第３の発明においては、デイスク状
記録媒体３に記録されて供給されるデータＰの保護方法
において、データＰを処理する際、プリフオーマツトし
て形成されるデイスク状記録媒体３の書き換え困難な管
理データ記録領域ＡＲＲを所定の処理タイミングでアク
セスし、管理データ記録領域ＡＲＲに所定の識別データ
ＩＤが記録されていないとき処理を中止する。
記録媒体３に記録されて供給されるデータＰの保護方法
において、データＰを処理する際、プリフオーマツトし
て形成されるデイスク状記録媒体３の書き換え困難な管
理データ記録領域ＡＲＲを所定の処理タイミングでアク
セスし、管理データ記録領域ＡＲＲに所定の識別データ
ＩＤが記録されていないとき処理を中止する。
【００１４】
【作用】すなわちプリフオーマツトして形成される書き
換え困難な管理データ記録領域ＡＲＲは、そつくりコピ
ーすることが困難なことにより、デイスク状記録媒体３
に記録された記録データを再生して処理する際、対応す
る識別データＩＤを検出し得ない場合に処理手順を中止
して、この種の記録データを保護することができる。
換え困難な管理データ記録領域ＡＲＲは、そつくりコピ
ーすることが困難なことにより、デイスク状記録媒体３
に記録された記録データを再生して処理する際、対応す
る識別データＩＤを検出し得ない場合に処理手順を中止
して、この種の記録データを保護することができる。
【００１５】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【００１６】（１）第１の実施例 図１において、１はコンピユータを示し、内蔵の光デイ
スク装置２を用いて種々の処理を実行するようになさ
れ、この実施例の場合、再生専用の光デイスク３を用い
てこのコンピユータ１にプログラムＰを供給する。すな
わち光デイスク装置２は、装填された記録媒体が光デイ
スク３の場合、この光デイスク３に光ビームを照射して
その反射光を受光し、その反射光の光量変化に基づいて
光デイスク３に記録されたデータを再生する。
スク装置２を用いて種々の処理を実行するようになさ
れ、この実施例の場合、再生専用の光デイスク３を用い
てこのコンピユータ１にプログラムＰを供給する。すな
わち光デイスク装置２は、装填された記録媒体が光デイ
スク３の場合、この光デイスク３に光ビームを照射して
その反射光を受光し、その反射光の光量変化に基づいて
光デイスク３に記録されたデータを再生する。
【００１７】これによりコンピユータ１は、この光デイ
スク３を再生してメモリ４に再生データを格納すること
により、光デイスク２に記録されたプログラムＰをメモ
リ４に格納し、このプログラムＰを実行し得るようにな
されている。このときプログラムＰは、始めにＩＤ確認
処理を実行するようになされ、これにより不正にプログ
ラムをコピーした場合は、動作しないようになされてい
る。
スク３を再生してメモリ４に再生データを格納すること
により、光デイスク２に記録されたプログラムＰをメモ
リ４に格納し、このプログラムＰを実行し得るようにな
されている。このときプログラムＰは、始めにＩＤ確認
処理を実行するようになされ、これにより不正にプログ
ラムをコピーした場合は、動作しないようになされてい
る。
【００１８】すなわちこの種の光デイスク３は、内周側
リードインエリアＡＲＲをプリフオーマツトして書き換
え困難に形成し、光デイスク装置は、このプリフオーマ
ツトした領域については、再生データを直接外部出力し
ない特徴がある。このため光デイスク３においては、こ
のプリフオーマツトした領域については、そつくりコピ
ーすることが困難な特徴がある。
リードインエリアＡＲＲをプリフオーマツトして書き換
え困難に形成し、光デイスク装置は、このプリフオーマ
ツトした領域については、再生データを直接外部出力し
ない特徴がある。このため光デイスク３においては、こ
のプリフオーマツトした領域については、そつくりコピ
ーすることが困難な特徴がある。
【００１９】さらに光デイスク２は、このリードインエ
リアＡＲＲにＰＴＯＣを形成し、このＰＴＯＣを３２の
セクタに分割するようになされ、各セクタに予め規格に
よつて規定されたデータ、さらにはリザーブのセクタに
所望のデータを記録し得るようになされている。
リアＡＲＲにＰＴＯＣを形成し、このＰＴＯＣを３２の
セクタに分割するようになされ、各セクタに予め規格に
よつて規定されたデータ、さらにはリザーブのセクタに
所望のデータを記録し得るようになされている。
【００２０】例えば図２に示すように、セクタ３のＰＴ
ＯＣにおいては、始めにヘツダが形成された後、データ
エリアが形成され、プログラムエリアＡＲＰに記録され
たデータのポインタ（Ｐ−ＴＣＤ１、Ｐ−ＴＣＤ２、…
…、Ｐ−ＴＣＤ２５４、Ｐ−ＴＣＤ２５５）が記録され
るようになされ、さらに続いてカタログナンバ（Catalo
gue Number）、ポインタ（Ｐ−ＴＣＤ１、Ｐ−ＴＣＤ
２、……、Ｐ−ＴＣＤ２５４、Ｐ−ＴＣＤ２５５）で特
定されるデータに関する著作権の記載（ＩＳＲＣ）が記
録されるようになされている。
ＯＣにおいては、始めにヘツダが形成された後、データ
エリアが形成され、プログラムエリアＡＲＰに記録され
たデータのポインタ（Ｐ−ＴＣＤ１、Ｐ−ＴＣＤ２、…
…、Ｐ−ＴＣＤ２５４、Ｐ−ＴＣＤ２５５）が記録され
るようになされ、さらに続いてカタログナンバ（Catalo
gue Number）、ポインタ（Ｐ−ＴＣＤ１、Ｐ−ＴＣＤ
２、……、Ｐ−ＴＣＤ２５４、Ｐ−ＴＣＤ２５５）で特
定されるデータに関する著作権の記載（ＩＳＲＣ）が記
録されるようになされている。
【００２１】これに対応して光デイスク３は、リザーブ
に割り当てられたセクタのＰＴＯＣに、このポインタ
（Ｐ−ＴＣＤ１、Ｐ−ＴＣＤ２、……、Ｐ−ＴＣＤ２５
４、Ｐ−ＴＣＤ２５５）で特定されるデータに対応する
識別データＩＤを記録するようになされている。ここで
識別データＩＤは、対応するデータでなるプログラム等
の著作者、製造者、販売者、種類及び内容を表す数字、
文字、記号等を組み合わせて形成されるようになされて
いる。これによりコンピユータ１においては、ＩＤ確認
処理において、この対応するＰＴＯＣをアクセスして識
別データＩＤの有無を検出し、ここで識別データＩＤが
記録されていない場合、続くプログラムの実行を中止す
る。
に割り当てられたセクタのＰＴＯＣに、このポインタ
（Ｐ−ＴＣＤ１、Ｐ−ＴＣＤ２、……、Ｐ−ＴＣＤ２５
４、Ｐ−ＴＣＤ２５５）で特定されるデータに対応する
識別データＩＤを記録するようになされている。ここで
識別データＩＤは、対応するデータでなるプログラム等
の著作者、製造者、販売者、種類及び内容を表す数字、
文字、記号等を組み合わせて形成されるようになされて
いる。これによりコンピユータ１においては、ＩＤ確認
処理において、この対応するＰＴＯＣをアクセスして識
別データＩＤの有無を検出し、ここで識別データＩＤが
記録されていない場合、続くプログラムの実行を中止す
る。
【００２２】すなわちこの種の光デイスク２において、
このプリフオーマツトして書き換え困難に形成されたＰ
ＴＯＣは、そつくりコピーすることが困難な特徴があ
り、これに反してプログラムエリアは、コピーすること
ができる。従つて識別データＩＤが記録されていない場
合、光デイスク装置２に装填された記録媒体は、光デイ
スク３の複製物と判断することができる。
このプリフオーマツトして書き換え困難に形成されたＰ
ＴＯＣは、そつくりコピーすることが困難な特徴があ
り、これに反してプログラムエリアは、コピーすること
ができる。従つて識別データＩＤが記録されていない場
合、光デイスク装置２に装填された記録媒体は、光デイ
スク３の複製物と判断することができる。
【００２３】因みにこの種の光デイスク装置において、
リードインエリアまでそつくりコピーすることは物理的
には可能であるが、実際上、大掛かりな設備を用意する
必要があり、実用的ではない。これによりコンピユータ
１は、複製物の場合、処理を中止してこのプログラムＰ
を不正なコピーから保護することができる。
リードインエリアまでそつくりコピーすることは物理的
には可能であるが、実際上、大掛かりな設備を用意する
必要があり、実用的ではない。これによりコンピユータ
１は、複製物の場合、処理を中止してこのプログラムＰ
を不正なコピーから保護することができる。
【００２４】これに対してこの種のプログラムＰにおい
ては、バツクアツプデイスクを確保する必要がある。こ
のためこの光デイスク２においては、バツクアツプ用に
記録再生可能な光磁気デイスクが供給されるようになさ
れ、このバツクアツプ用光磁気デイスクは、、リードイ
ンエリアの光デイスク３と同一箇所に、光デイスク３と
同一の識別データＩＤが記録されるようになされてい
る。
ては、バツクアツプデイスクを確保する必要がある。こ
のためこの光デイスク２においては、バツクアツプ用に
記録再生可能な光磁気デイスクが供給されるようになさ
れ、このバツクアツプ用光磁気デイスクは、、リードイ
ンエリアの光デイスク３と同一箇所に、光デイスク３と
同一の識別データＩＤが記録されるようになされてい
る。
【００２５】これによりユーザにおいては、このバツク
アツプ用の光磁気デイスクの供給を受け、この光磁気デ
イスクに光デイスク３のデータをコピーすることによ
り、バツクアツプデイスクを形成し得る。
アツプ用の光磁気デイスクの供給を受け、この光磁気デ
イスクに光デイスク３のデータをコピーすることによ
り、バツクアツプデイスクを形成し得る。
【００２６】このとき簡易に供給を受けることができる
バツクアツプ用の光磁気デイスクに、種類の異なる光デ
イスク３のデータをコピーすることにより、不正に光デ
イスク３がコピーされる恐れがある。このためＩＤ確認
処理において、コンピユータは、記憶媒体から識別デー
タＩＤが検出されると、この識別データがプログラムＰ
に対応する正しい識別データＩＤか否か判断する。
バツクアツプ用の光磁気デイスクに、種類の異なる光デ
イスク３のデータをコピーすることにより、不正に光デ
イスク３がコピーされる恐れがある。このためＩＤ確認
処理において、コンピユータは、記憶媒体から識別デー
タＩＤが検出されると、この識別データがプログラムＰ
に対応する正しい識別データＩＤか否か判断する。
【００２７】これによりコンピユータ１においては、種
類の異なるバツクアツプ用光磁気デイスクに、光デイス
ク３のプログラムを不正にコピーした場合でも、この光
デイスク３に記録したプログラムを保護することができ
る。
類の異なるバツクアツプ用光磁気デイスクに、光デイス
ク３のプログラムを不正にコピーした場合でも、この光
デイスク３に記録したプログラムを保護することができ
る。
【００２８】以上の構成によれば、コピー困難なリード
インエリアに識別データを記録し、プログラムエリアに
記録したプログラムを実行する際、この識別データを参
照して処理を実行することにより、光デイスクに記録し
たプログラムを確実に保護することができる。
インエリアに識別データを記録し、プログラムエリアに
記録したプログラムを実行する際、この識別データを参
照して処理を実行することにより、光デイスクに記録し
たプログラムを確実に保護することができる。
【００２９】（２）第２の実施例 図３に示すようにこの実施例において、光デイスク６
は、プログラムＰに加えてこのプログラムＰの処理対象
でなる画像データＤＡを記録し、プログラムＰを実行し
てこの画像データＤＡを処理する際、ＰＴＯＣに記録し
た識別データＩＤを参照し、これにより画像データＤＡ
に対応する正しい識別データＩＤを検出し得ない場合、
処理を中止する。
は、プログラムＰに加えてこのプログラムＰの処理対象
でなる画像データＤＡを記録し、プログラムＰを実行し
てこの画像データＤＡを処理する際、ＰＴＯＣに記録し
た識別データＩＤを参照し、これにより画像データＤＡ
に対応する正しい識別データＩＤを検出し得ない場合、
処理を中止する。
【００３０】図３に示すように構成しても、第１の実施
例と同様の効果を得ることができ、さらにこの種の画像
データをも保護することができる。
例と同様の効果を得ることができ、さらにこの種の画像
データをも保護することができる。
【００３１】（３）他の実施例 なお上述の実施例においては、プログラム等の著作者、
製造者、販売者、種類及び内容を表す数字、文字、記号
等を組み合わせて識別データを形成する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、これらの何れかを必要
に応じて組み合わせて使用する場合等、種々の識別デー
タを広くて適用することができる。さらにこのときこの
識別データを暗号化して記録するようにしてもよく、１
つのプログラムで複数回この識別データを参照するよう
にしてもよい。
製造者、販売者、種類及び内容を表す数字、文字、記号
等を組み合わせて識別データを形成する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、これらの何れかを必要
に応じて組み合わせて使用する場合等、種々の識別デー
タを広くて適用することができる。さらにこのときこの
識別データを暗号化して記録するようにしてもよく、１
つのプログラムで複数回この識別データを参照するよう
にしてもよい。
【００３２】さらにこの場合オリジナルデイスクの識別
データと、コピーを許可する記録媒体の識別データとに
異なる識別データを割り当てるようにし、いわゆる孫の
コピーを禁止するようにしてもよい。
データと、コピーを許可する記録媒体の識別データとに
異なる識別データを割り当てるようにし、いわゆる孫の
コピーを禁止するようにしてもよい。
【００３３】さらに上述の実施例においては、再生専用
の光デイスク３について不正コピーを禁止する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、記録再生可能な
光磁気デイスクについて不正コピーを禁止する場合、さ
らには複合型の記録媒体について不正コピーを禁止する
場合等に広く適用することができる。
の光デイスク３について不正コピーを禁止する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、記録再生可能な
光磁気デイスクについて不正コピーを禁止する場合、さ
らには複合型の記録媒体について不正コピーを禁止する
場合等に広く適用することができる。
【００３４】さらに上述の実施例においては、ＰＴＯＣ
に識別データを記録する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、種々のデイスク状記録媒体に適用し
て、このデイスク状記録媒体にプリフオーマツトして識
別データを記録する場合に広く適用することができる。
に識別データを記録する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、種々のデイスク状記録媒体に適用し
て、このデイスク状記録媒体にプリフオーマツトして識
別データを記録する場合に広く適用することができる。
【００３５】さらにこの実施例おいては、識別データを
基準にして単にプログラムの実行を中止する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、これに加えてコン
ピユータにこの識別データを登録して保持し、これによ
りコンピユータ側で特定の光デイスクだけしか再生し得
ないようにしてもよい。このようにすれば、プログラム
エリアのコピーも禁止することができる。
基準にして単にプログラムの実行を中止する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、これに加えてコン
ピユータにこの識別データを登録して保持し、これによ
りコンピユータ側で特定の光デイスクだけしか再生し得
ないようにしてもよい。このようにすれば、プログラム
エリアのコピーも禁止することができる。
【００３６】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、プリフオ
ーマツトして書き換え困難に形成される管理データ記録
領域に識別データを記録してデイスク状記録媒体を形成
し、所定の識別データが記録されていないときデータ記
録領域のデータ処理を中止することにより、この種の管
理データ記録領域をそつくりコピーすることが困難な特
徴を有効に利用してデータ記録領域に記録したデータを
保護することができる情報処理装置、光デイスク及びデ
ータの保護方法を得ることができる。
ーマツトして書き換え困難に形成される管理データ記録
領域に識別データを記録してデイスク状記録媒体を形成
し、所定の識別データが記録されていないときデータ記
録領域のデータ処理を中止することにより、この種の管
理データ記録領域をそつくりコピーすることが困難な特
徴を有効に利用してデータ記録領域に記録したデータを
保護することができる情報処理装置、光デイスク及びデ
ータの保護方法を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例によるコンピユータを示す略
線図である。
線図である。
【図２】その動作の説明に供する図表である。
【図３】その第２の実施例を示す略線図である。
【図４】記録再生可能な光磁気デイスクを示す斜視図で
ある。
ある。
【図５】再生専用の光デイスクを示す斜視図である。
１……コンピユータ、２……光デイスク装置、３、６…
…光デイスク、４……メモリ。
…光デイスク、４……メモリ。
Claims (3)
- 【請求項１】所定のデイスク状記録媒体に光ビームを照
射し、上記デイスク状記録媒体に所望の処理データを記
録し、及び上記デイスク状記録媒体に記録した上記処理
データを再生し、上記処理データに基づいて所定の処理
手順を実行する情報処理装置において、 上記デイスク状記録媒体は、記録領域をデータ記録領域
と書き換え困難な管理データ記録領域に分割し、上記デ
ータ記録領域に上記処理データを記録し、上記管理デー
タ記録領域に上記処理データに対応する識別データをプ
リフオーマツトして記録し、 上記情報処理装置は、上記記録データを再生して上記処
理手順を実行する際、上記管理データ記録領域をアクセ
スして上記処理データに対応する上記識別データを検出
し、該検出結果に基づいて対応する上記識別データを検
出し得ない場合、上記処理手順を中止することを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項２】記録領域をデータ記録領域と書き換え困難
な管理データ記録領域とに分割し、 上記データ記録領域に、所定の処理データを記録し得る
ように記録再生可能な領域を形成し、 上記管理データ記録領域に上記処理データに対応する識
別データを予めプリフオーマツトして記録したことを特
徴とする光デイスク。 - 【請求項３】デイスク状記録媒体に記録されて供給され
るデータの保護方法において、 上記データを処理する際、プリフオーマツトして形成さ
れる上記デイスク状記録媒体の書き換え困難な管理デー
タ記録領域を所定の処理タイミングでアクセスし、上記
管理データ記録領域に所定の識別データが記録されてい
ないとき処理を中止することを特徴とするデータの保護
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18886593A JPH0721697A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18886593A JPH0721697A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0721697A true JPH0721697A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16231226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18886593A Pending JPH0721697A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721697A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0955025A (ja) * | 1995-06-06 | 1997-02-25 | Sony Corp | 情報データ再生システム、再生装置、再生方法、データ形成装置、並びにデータ記録媒体 |
| WO1997014249A1 (fr) * | 1995-10-09 | 1997-04-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmetteur de donnees, procede de transmission de donnees, recepteur de donnees, processeur d'informations et support d'enregistrement d'informations |
| US5694381A (en) * | 1995-06-06 | 1997-12-02 | Sony Corporation | Information data reproducing system, reproducing apparatus, reproducing method, data forming apparatus, and data record medium |
| FR2787232A1 (fr) * | 1998-12-15 | 2000-06-16 | Thomson Csf | Disque d'enregistrement optique anti-piratage et procede de lecture d'un tel disque |
| US6301569B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, optical recorder, optical reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6408285B1 (en) | 1995-10-09 | 2002-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk reading device using both a decipher key and disk identification information for decryption |
| JP2002197790A (ja) * | 1998-06-15 | 2002-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | 記録及び／または再記録可能な記録方法及び記録媒体ならびにその記録媒体を備えた貯蔵装置 |
| US7123564B2 (en) | 1998-06-15 | 2006-10-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| US7191154B2 (en) | 1995-10-09 | 2007-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for encrypting and recording received content information on a recording medium using both medium identification information and a cipher key for encryption |
| US7359299B2 (en) | 2001-12-06 | 2008-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Recording medium and reading system |
| US7403461B2 (en) | 2001-10-09 | 2008-07-22 | Sony Corporation | Disc recording medium, disc drive apparatus, reproduction method, and disc manufacturing method |
| US7408859B2 (en) | 1996-09-25 | 2008-08-05 | Victor Company Of Japan Ltd. | Method and apparatus for recording and reproducing information on and from recording disc |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18886593A patent/JPH0721697A/ja active Pending
Cited By (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5694381A (en) * | 1995-06-06 | 1997-12-02 | Sony Corporation | Information data reproducing system, reproducing apparatus, reproducing method, data forming apparatus, and data record medium |
| JPH0955025A (ja) * | 1995-06-06 | 1997-02-25 | Sony Corp | 情報データ再生システム、再生装置、再生方法、データ形成装置、並びにデータ記録媒体 |
| US6381588B2 (en) | 1995-10-09 | 2002-04-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk recordable using both a cipher key and disk identification information for encryption |
| US6408285B1 (en) | 1995-10-09 | 2002-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk reading device using both a decipher key and disk identification information for decryption |
| US7827111B2 (en) | 1995-10-09 | 2010-11-02 | Panasonic Corporation | Recording medium reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| WO1997014249A1 (fr) * | 1995-10-09 | 1997-04-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Transmetteur de donnees, procede de transmission de donnees, recepteur de donnees, processeur d'informations et support d'enregistrement d'informations |
| US6301569B1 (en) | 1995-10-09 | 2001-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, optical recorder, optical reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6343282B1 (en) | 1995-10-09 | 2002-01-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk reading device using both a decipher key and disk identification information |
| US7127430B2 (en) | 1995-10-09 | 2006-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording medium, recorder, reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6047103A (en) * | 1995-10-09 | 2000-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transmitter, data transmitting method, data receiver, information processor, and information recording medium |
| US7191154B2 (en) | 1995-10-09 | 2007-03-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for encrypting and recording received content information on a recording medium using both medium identification information and a cipher key for encryption |
| US6611820B2 (en) | 1995-10-09 | 2003-08-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording medium, recorder, reproducer, cryptocommunication system and program license system |
| US6622132B1 (en) | 1995-10-09 | 2003-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Device for encoding encrypted information on an optical disk |
| US6633853B2 (en) | 1995-10-09 | 2003-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recordable optical disk encrypted with disk identification and multiple keys |
| US6778969B2 (en) | 1995-10-09 | 2004-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for encrypting and recording received content information on a recording medium using both medium identification information and a cipher key for encryption |
| US6885629B2 (en) | 1995-10-09 | 2005-04-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recordable optical disk including an auxiliary information presence indicator |
| US7408859B2 (en) | 1996-09-25 | 2008-08-05 | Victor Company Of Japan Ltd. | Method and apparatus for recording and reproducing information on and from recording disc |
| US7415619B2 (en) | 1996-09-25 | 2008-08-19 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Method and apparatus for recording and reproducing information on and from recording disc |
| US7362678B2 (en) | 1998-06-15 | 2008-04-22 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| JP2005203098A (ja) * | 1998-06-15 | 2005-07-28 | Samsung Electronics Co Ltd | 貯蔵装置 |
| US8139458B2 (en) | 1998-06-15 | 2012-03-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| US6970407B2 (en) | 1998-06-15 | 2005-11-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| US7269110B2 (en) | 1998-06-15 | 2007-09-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| US7283446B2 (en) | 1998-06-15 | 2007-10-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| US7447133B2 (en) | 1998-06-15 | 2008-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| US6963531B2 (en) | 1998-06-15 | 2005-11-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| JP2002197790A (ja) * | 1998-06-15 | 2002-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | 記録及び／または再記録可能な記録方法及び記録媒体ならびにその記録媒体を備えた貯蔵装置 |
| US7123564B2 (en) | 1998-06-15 | 2006-10-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing write protection information and write protection method thereof |
| FR2787232A1 (fr) * | 1998-12-15 | 2000-06-16 | Thomson Csf | Disque d'enregistrement optique anti-piratage et procede de lecture d'un tel disque |
| WO2000036601A1 (fr) * | 1998-12-15 | 2000-06-22 | Thomson-Csf | Disque d'enregistrement optique anti-piratage et procede de lecture d'un tel disque |
| US8379499B2 (en) | 2001-10-09 | 2013-02-19 | Sony Corporation | Disc recording medium, disk drive apparatus, reproduction method, and disk manufacturing method |
| US7616543B2 (en) | 2001-10-09 | 2009-11-10 | Sony Corporation | Disk recording medium, disk drive apparatus, reproducing method, and disk manufacturing method |
| US8064301B2 (en) | 2001-10-09 | 2011-11-22 | Sony Corporation | Disk recording medium, disk drive apparatus, reproduction method, and disk manufacturing method |
| US8345525B2 (en) | 2001-10-09 | 2013-01-01 | Sony Corporation | Disc recording medium, disk drive apparatus, reproduction method, and disk manufacturing method |
| US7403461B2 (en) | 2001-10-09 | 2008-07-22 | Sony Corporation | Disc recording medium, disc drive apparatus, reproduction method, and disc manufacturing method |
| US7359299B2 (en) | 2001-12-06 | 2008-04-15 | Ricoh Company, Ltd. | Recording medium and reading system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2970739B2 (ja) | 光ディスクの再生制御方法 | |
| JP2771808B2 (ja) | 記録媒体 | |
| KR100345970B1 (ko) | 디스크구동장치,데이터재생장치및유저데이터출력방지방법 | |
| JP4221883B2 (ja) | データ記録媒体、データ再生方法及び再生装置、並びにデータ記録方法及び記録装置。 | |
| JPH05266576A (ja) | 光ディスクのコピー防止方法及び装置 | |
| JP2575988B2 (ja) | 光ディスクのコピー防止方法、光ディスク及び光ディスク装置 | |
| JPH0721697A (ja) | 情報処理装置、光デイスク及びデータの保護方法 | |
| JP2006520036A (ja) | 光学メディア及び他のメディアに記録されたデジタル・コンテントに対する不正コピー及び不正な使用の防止方法及び防止システム | |
| US7406177B2 (en) | Recording medium, recording method, recording apparatus, and reproduction method | |
| RU2328778C2 (ru) | Способ управления информацией для защиты от копирования на носителе записи, носитель записи с информацией для защиты от копирования записанного на нем содержимого, способ и устройство записи/воспроизведения носителя записи | |
| JP2003151209A (ja) | 光ディスク及び光ディスクの読取装置 | |
| JPH11312363A (ja) | 光記録媒体および光記録装置 | |
| JPH09306097A (ja) | 記録媒体、記録媒体のアプリケーション起動方法 | |
| KR100399504B1 (ko) | 정보처리시스템 | |
| JP3436393B2 (ja) | 光デイスク再生方法及び光デイスク | |
| KR980011034A (ko) | 복제 제한 디스크와 복제 제한 디스크 기록/재생장치 및 그의 제어방법 | |
| JPS62188026A (ja) | 情報記録装置 | |
| JPH11306546A (ja) | 光記録媒体及び記録媒体再生装置 | |
| JP2582507B2 (ja) | プログラムのコピー防止装置及び防止方法 | |
| JPH04215153A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH09274774A (ja) | 記録媒体及びコピー判別方法 | |
| JPH11250522A (ja) | 光ディスク | |
| JPS632170A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH07176134A (ja) | 情報記録再生方法および情報処理方法並びに情報処理システム | |
| JP2601247B2 (ja) | 記録媒体の複写禁止方法及び再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040305 |