JPH07214716A - 複合成形体およびその製造方法 - Google Patents

複合成形体およびその製造方法

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JPH07214716A
JPH07214716A JP2901194A JP2901194A JPH07214716A JP H07214716 A JPH07214716 A JP H07214716A JP 2901194 A JP2901194 A JP 2901194A JP 2901194 A JP2901194 A JP 2901194A JP H07214716 A JPH07214716 A JP H07214716A
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composite molded
sheet
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foam
layer
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Takashi Tanaka
隆 田中
Isao Nagaoka
功 長岡
Kuichi Okayama
九一 岡山
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NAGAOKA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表皮材層と基材層とがその端面で剥離して内
在する発泡体層が露呈しない、強固に複合成形体の端面
を包被し得、またその製造工程を簡素化する。 【構成】 表皮材シ−トと発泡体シ−トを接着した複合
体を成形可能な温度に加熱し、打抜き刃の内側に、潰し
板を打抜き刃の刃高より低くしたプレス刃を添装して、
表皮材シ−ト側から押圧すると共に裁断して、端面に潰
し板による段差部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表皮材層と発泡体層と基
材層を備えた複合成形体およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりクッション性を付与する発泡体
層と、該発泡体層を保護すると同時に美装するための表
皮材層とから成る複合成形製品は種々販売されまた実施
されている。
【0003】これ等の複合成形製品を得る場合は、先ず
表皮材シ−トと発泡体シ−トとが接着一体化された積層
シ−トである複合体を用意し、斯かる複合体を真空成形
またはプレス成形した後、所定の形状に裁断して目的と
する複合成形製品が製造されている。
【0004】この在来の方法によって製出された複合成
形体は、発泡体層の裁断面が露出しており、従って外観
上良好な複合製品が得られないため、裁断された複合成
形体の周縁部の発泡体を剥ぎ取り、剥ぎ取られた表側の
表皮材を該発泡体の裏側へ巻き込み、適する接着剤にて
固定し、複合成形体そのものの外観を美麗に維持してい
る。その他最近の技術の例えば特開平5−185544
号には、発泡体層とそれに接着された表皮材層を備え、
該表皮材層は発泡体層と接着状態で発泡体層の端面を覆
っている複合体、および発泡体シ−トと表皮材シ−トと
が接着された積層シ−トを用意する工程と、加熱された
積層シ−トを、厚さ0.1〜10mmのプレス刃で表皮材
シ−ト側から所定形状に押圧して裁断する工程とを含む
複合体の製造方法が開示されている。斯かる技術に於い
ては、発泡体層の端面が表皮材層によって覆われるので
外観上良好となり、また製造工程を簡略化し得るとして
も、このプレス刃を用いて発泡体層の端面を表皮材層で
覆う如く裁断した場合、仮令該プレス刃が潰しと打抜き
の役目を成しているとしても、表皮材層と発泡体層とか
ら成る複合体の厚さが厚くなると、必然的に表皮材層と
発泡体層との接合面積(潰し面積)が小さくなるため、
更には裁断面が平滑であるために、両層間に剥離現象が
生起して発泡体層が現認出来る欠陥があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに本発明が提案す
る複合成形体およびその製造方法にあっては、在来方法
の問題点である成形後に裁断する工程、更に表皮材を巻
き込み固定する工程に起因した良好な外観を保持して低
コスト化出来ない欠陥、或いは表皮材層で覆われた端面
が剥離する欠陥に鑑みて開発されたものであって、在来
の工程を簡素化して、外観が良好な且つ複合成形体の厚
さが増大しても発泡体層の端面が確実に強固に包被され
て剥離現象の生じない複合成形体および複合成形体の製
造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記したる目的を達成す
るがために、本発明による複合成形体およびその製造方
法に於いては、表皮材層1と発泡体層2と基材層3とか
ら成る複合成形体Aであって、基材層3とその上面の発
泡体層2との夫々端面が、表皮材層1によって圧着状態
に段差部7で覆われている複合成形体を特徴とし、また
表皮材シ−ト11と発泡体シ−ト12とを接着して成る
複合体Bを成形可能な温度に加熱し、厚さ0.1〜10
mmの打抜き刃4と、その内側に添装する厚さ0.1〜1
0mmの潰し板6を打抜き刃4の高さより低く設定したプ
レス刃5とにより、前記複合体Bの表皮材シ−ト11側
から所定形状に押圧すると共に裁断して、端面に潰し板
6による段差部7を形成する複合成形体の製造方法を特
徴とし、また段差部7を有した複合成形体Aの成形が雄
雌成形型を用いた両側真空成形とプレス成形を併用した
プレス成形機8を用いる複合成形体の製造方法を特徴と
するものである。
【0007】
【作用】表皮材層と発泡体層と基材層より成る複合成形
体は、発泡体層と基材層の端面が表皮材層により段差状
を呈した段差部で包被されているので、該端面から剥離
して発泡体層が出現する虞れはなく、強靱な端面を簡単
に圧着状態下で製出することが出来、その複合成形体の
製造方法は、打抜き刃の内側に添装せしめた潰し板の機
能を持つプレス刃を、打抜き刃より高さを低く設定する
ことで、発泡体層と基材層の端面はプレス刃により圧縮
されると共に、打抜き刃によって裁断される工程とな
り、容易に段差部を製出することが出来るものとなる。
【0008】
【実施例】次いで本発明になる複合成形体およびその製
造方法に関する実施の一例について詳述する。
【0009】Aは本発明によって製出される複合成形体
であって、該複合成形体Aは図1に正面斜視図で表さ
れ、またその断面形状は図2の断面図で明らかにされて
いる。複合成形体Aは表側に位置する表皮材層1と、中
間部に位置する発泡体層2、更に裏側に位置する基材層
3の各結合によって形成されるものである。
【0010】ここで謂う表皮材層1としては、複合成形
体Aそのものの耐光性や耐スクラッチ性、美装等を満足
するポリオレフィン系樹脂シ−ト、ポリ塩化ビニルシ−
ト、ポリウレタン樹脂系合成皮革、織布、不織布、スエ
−ド調繊維等公知の材料が適宜使用され、また発泡体層
2としては、独立気泡発泡体、連続気泡発泡体等の公知
される発泡体が適用され、特に限定されるものではない
が、ポリエチレン系発泡体、ポリプロピレン系発泡体、
ポリ塩化ビニル系発泡体、ポリウレタン系発泡体が用い
られる。また基材層3としては、複合成形体Aの形状保
持を目的として用いられ、ポリプロピレン樹脂、ポリエ
チレン樹脂、ABS樹脂等の各種プラスチックシ−ト、
ダンボ−ル、繊維ボ−ドおよび上記発泡体層2を構成す
る発泡体の低発泡倍率品が使用される。
【0011】本発明の複合成形体Aは、裏側の基材層3
並びにその上面の発泡体層2の夫々端面が、表皮材層1
によって圧着された状態下で覆われるものであるが、そ
の際両端面は、表皮材層1で階段状を呈する如く段差部
7に形設されているものである。この段差部7に形設す
ることによって、表皮材層1と発泡体層2との接合面積
が拡大化され、複合成形体Aの厚さが増大しても剥離現
象が解消し得た製品が提供出来る。
【0012】本発明は、真空成形とプレス成形の併用で
表皮材シ−ト11側の成形型に打抜き刃4を設置して、
成形と同時に打抜いて表皮材シ−ト11を巻き込んだ製
品を得るところに特徴を有するものであるが、図3に示
す単なる打抜き刃4のみを使用して裁断した場合、端面
を覆う表皮材シ−ト11に剥がれが生じ、発泡体シ−ト
12が出現する欠陥があり、この点の鋭意検討の結果、
通常の打抜き刃4の刃先側の内側面に沿って潰し板6を
図4の如く添装することで前記の欠陥が解消されるに至
った。
【0013】即ち図6乃至図7に示されるように、本発
明では段差部7を端面に形成するがために、打抜き刃4
の内側に沿って潰し板6を添装し、これによって端面の
潰しから打抜きまでの工程を経て、目的とする複合成形
体Aが製出されるもので、斯かる打抜き刃4は0.1〜
10mmの厚さを有し、その内側の潰し板6となり得るプ
レス刃5は0.1〜10mmの厚さを備えるものである
が、少なくとも該プレス刃5は打抜き刃4の刃高さより
低く設定されている。本発明の打抜き刃4は金属製のも
のが使用され、厚さが0.1mm以下ではプレスによる圧
力に耐久せず刃こぼれが生じ、また10mm以上の厚さで
あれば、プレス時に生ずる発泡体層2のガスが表皮材シ
−ト11と発泡体シ−ト12間に介在し、表皮材層1が
歪で平滑化できないものとなる。プレス刃5の材質は金
属性に限定されることはない。
【0014】本発明では、潰し板6の役割を演ずるプレ
ス刃5を内側に添装固定せしめた打抜き刃4をプレス成
形機8に設置することを前提として、雄雌成形型を用い
た両側真空成形とプレス成形とを併用した複合成形体A
の製造方法も包含されるもので、従来の斯かる成形方法
には真空成形法やプレス成形法およびその併用が周知さ
れるところであるが、製品としての複合成形体Aには、
表皮材シ−ト11側の表面を所望の形状を出し、且つ裏
面を平滑化せしめたものが要求される場合が多く、この
場合には、従来実施される成形方法では、表面の形状に
よっては、裏面の凹み発生につながったり、成形製品の
隅角部が潰される傾向に有り、満足する製品が製出し得
ない憂いがあったが、本発明では雄雌成形型共に真空に
引いてプレスするために、前述した欠陥は解消されるも
のと成る。
【0015】次いで、本発明による複合成形体の製造方
法について詳述すれば、表皮材シ−ト11として0.2
mm厚のポリ塩化ビニルシ−トを用い、発泡体シ−ト12
として30倍発泡10mm厚のポリエチレン発泡体シ−ト
を用い、また基材シ−ト13として10倍発泡4mm厚の
ポリエチレン発泡体シ−トを用い、これらの三層を貼り
合わせて複合体Bを製出した。
【0016】斯かる複合体Bを図8に示すプレス成形機
8にセットする。該プレス成形機8は下テ−ブル9に打
抜き刃4を付与した真空型を置き、上テ−ブル10に打
抜き下敷き板14を貼設したもので、前記複合体Bを1
60℃で3分間所望の加熱手段を用いて加熱し、この加
熱された複合体Bをプレス成形機8に載置して真空プレ
ス成形を実施した。斯かる方法にて製出された複合成形
体Aは、その打抜きは完全であったが、表皮材シ−ト1
1と基材シ−ト13の間で所々に剥がれが生じて、内在
する発泡体層2が視認できるものであった。
【0017】従って、前記で使用した真空型を、打抜き
刃4の内側に厚さ2mmの潰し板6を、打抜き刃4の刃高
さより1mm低く設定して取り付けたプレス刃5を添装し
た形式の真空型に改良し、前記と同様方法にて成形した
ところ、基材層3と発泡体層2の端面が圧着状態で階段
状の段差部7で確実に包被され、剥がれによる発泡体層
2は認められず、且つ表皮材シ−ト11と基材シ−ト1
3との接着は完全で剥離の無い複合成形体Aが得られた
が、複合成形体Aの裏面に表皮材シ−ト11側からの真
空による凹みが認められた。
【0018】而して、斯かるプレス成形機8の上テ−ブ
ル10の打抜き下敷き板14に真空孔15を穿設し、雄
雌同時真空プレス成形を実施したところ、表皮材シ−ト
11と基材シ−ト13との接着が完全で、尚且つ裏面が
平滑で極めて満足し得る複合成形体Aが製出し得た。
【0019】
【発明の効果】本発明では打抜き刃4と、その内側に添
装した潰し板6を該打抜き刃4の刃高より低く付設した
プレス刃5とを用いて、成形と同時に打抜いて複合成形
体Aを得るものであって、従って複合成形体Aの端面
は、プレス刃5を用いたことに伴う階段状の段差部7で
圧着状態に形成され、もって厚みを有した複合成形体A
であっても、表皮材層1と発泡体層2の接合面積(潰し
面積)が拡大される結果、従来品の如く、端面から剥離
して発泡体層2が出現することは皆無となり得、強靱で
剥離しない端面の形成が可能となる。
【0020】段差部7を有した複合成形体Aの成形が、
雄雌成形型を用いた両側真空成形とプレス成形を併用し
ているので、表裏両面が確実に平滑化され、且つプレス
刃5により圧縮されると同時に、打抜き刃4にて裁断さ
れる工程であるため、少ない工程で複合成形体Aを極め
て容易に製出し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合成形体の斜視図である。
【図2】図1のa−a線断面図である。
【図3】在来の打抜き刃の断面見取図である。
【図4】本発明のプレス刃を添装した打抜き刃の断面見
取図である。
【図5】複合成形体を製造するために用いる複合体の縦
断面図である。
【図6】複合成形体の製造中間工程を示す縦断面見取図
である。
【図7】複合成形体に裁断された工程を示す縦断面見取
図である。
【図8】複合成形体の製造に用いられるプレス成形機の
見取図である。
【符号の説明】
1 表皮材層 2 発泡体層 3 基材層 4 打抜き刃 5 プレス刃 6 潰し板 7 段差部 8 プレス成形機 9 下テ−ブル 10 上テ−ブル 11 表皮材シ−ト 12 発泡体シ−ト 13 基材シ−ト A 複合成形体 B 複合体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮材層(1)と発泡体層(2)と基材
    層(3)とから成る複合成形体(A)であって、基材層
    (3)とその上面の発泡体層(2)との夫々端面が、表
    皮材層(1)によって圧着状態に段差部(7)で覆われ
    ていることを特徴とする複合成形体。
  2. 【請求項2】 表皮材シ−ト(11)と発泡体シ−ト
    (12)とを接着して成る複合体(B)を成形可能な温
    度に加熱し、厚さ0.1〜10mmの打抜き刃(4)と、
    その内側に添装する厚さ0.1〜10mmの潰し板(6)
    を打抜き刃(4)の高さより低く設定したプレス刃
    (5)とにより、前記複合体(B)の表皮材シ−ト(1
    1)側から所定形状に押圧すると共に裁断して、端面に
    潰し板(6)による段差部(7)を形成することを特徴
    とする複合成形体の製造方法。
  3. 【請求項3】 段差部(7)を有した複合成形体(A)
    の成形が雄雌成形型を用いた両側真空成形とプレス成形
    を併用したプレス成形機(8)を用いる請求項2記載の
    複合成形体の製造方法。
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