JPH07213830A - 脱水機用▲ろ▼布 - Google Patents

脱水機用▲ろ▼布

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JPH07213830A
JPH07213830A JP4764394A JP4764394A JPH07213830A JP H07213830 A JPH07213830 A JP H07213830A JP 4764394 A JP4764394 A JP 4764394A JP 4764394 A JP4764394 A JP 4764394A JP H07213830 A JPH07213830 A JP H07213830A
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JP
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warp
weft
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wefts
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JP4764394A
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Ichihiro Kitamura
市廣 北村
Tatsutoshi Nakajima
辰年 中島
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Nippon Filcon Co Ltd
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Nippon Filcon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐摩耗性と、剛性に優れた脱水機用▲ろ▼布
を提供する。 【構成】 経糸を連続配置された2から4本の緯糸の上
に配置し、ついで1本の緯糸の下に配置して緯糸を織り
込むことにより経糸の完全組織を形成し、この組織の経
糸を同じ組織で並列に複数本配置し次の並列配置する経
糸は緯糸1本ないし3本分ずらして同様に配置して完全
組織を形成した、走行面に緯糸のロングクリンプを設け
た脱水機用▲ろ▼布である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は汚泥、製紙排水等の脱水
機に用いる脱水機用▲ろ▼布に関する。
【0002】
【従来の技術】脱水機用▲ろ▼布に関しては従来より大
きな剛性、良好な剥離性、耐摩耗性等の多くの要求があ
るが、従来の脱水機用▲ろ▼布として多く使用されてい
る2/1組織、3/1組織、6/1組織、7/1組織等
の織り▲ろ▼布、あるいは基布にウエッブをニードリン
グして形成したフェルト▲ろ▼布では上記要求の全てを
満足することは出来なかった。2/1組織、3/1組織
の▲ろ▼布は剛性は大きいが耐摩耗性、剥離性が悪く、
6/1組織、7/1組織の▲ろ▼布は耐摩耗性、剥離性
は良いが剛性が小さく、フェルト▲ろ▼布も、剥離性は
良いが剛性、目詰まり等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑みて剛性がお大きく、剥離性が良好で、耐摩耗性が大
きい▲ろ▼布を提供しようとするものである。
【0O04】
【課題を解決した手段】本発明は 「1. 経糸を連続配置された2から4本の緯糸の上に
配置し、ついで1本の緯糸の下に配置して緯糸を織り込
むことにより経糸の完全組織を形成し、この組織の経糸
を同じ組織で並列に複数本配置し次の並列配置する経糸
は緯糸1本ないし3本分ずらして同様に配置して完全組
織を形成した、走行面に緯糸のロングクリンプを設けた
脱水機用▲ろ▼布。 2. 同じ組織の並列に複数本配置した経糸が、2本ま
たは3本である、1項に記載された脱水機用▲ろ▼布。 3. 少なくとも1つの緯糸の完全組織の間隔で綾方向
が交互に変化した組織となっている、1項または2項に
記載された脱水機用▲ろ▼布。」に関する。
【0005】
【作用】本発明の第1の特徴は経糸を連続して配置され
た2から4本の緯糸の上に配置し、ついで1本の緯糸の
下に配置して緯糸を織り込むことにより経糸の完全組織
を形成することである。この様な構造としたことによ
り、経糸が緯糸を織り込む位置と次に織り込む位置の間
隔、すなわち経糸のナックルの間隔が緯糸2から4本分
と短いために緯糸の織り込み箇所が多くなり織物の剛性
が大きく、走行中の姿勢安定性が向上する。
【0006】本発明の第2の特徴は経糸を同じ組織で並
列に複数本配置したことである。並列配置した経糸の次
の並列配置する経糸は緯糸1本分ないし3本分ずらして
配置される。この様な構造としたので▲ろ▼布の走行面
には摩耗を受け持つ緯糸のロングクリンプが形成され
る。並列させる経糸の数は2または3が好ましい。あま
り多く並列させると同組織のために、経糸が移動しやす
く、剛性が低くなる傾向がある。例えば、経糸を2本同
組織で並列に配置すると1本の場合と比較して緯糸のク
リンプの長さは2倍となるのである。また、緯糸を隣接
した経糸2本で強力に織り込むため緯糸の曲がりが大き
くなり、緯糸のロングクリンプがさらに走行面側に大き
く突出するので耐摩耗体積は増大する。
【0007】ここでいうクリンプとは経糸と緯糸が製織
されて経糸と交差したナックルと次のナックルとの間の
糸を言う。脱水機用▲ろ▼布は無端状で回転して使用さ
れるために、ロール等に接触して摩耗をうけるる。経糸
が摩耗すると▲ろ▼布は切断してしまうが、緯糸は摩耗
しても切断には至らないため緯糸に摩耗を受け持たせる
ことが望ましく、またロール等と点状あるいは短い線状
で接触したのでは耐摩耗体積が小さいためにすぐに摩耗
してしまうので、耐摩耗体積を大きくすることが重要で
ある。本発明では前記の構造にすることにより緯糸摩耗
型とし、しかも緯糸をロングクリンプとして複数の経糸
で強力に織り込んで緯糸を走行面側に大きく突出させて
耐摩耗体積を大きくしたのである。
【0008】本発明の第3の特徴は緯糸の完全組織の間
隔で綾方向が交差した方向に変化した完全組織を混在さ
せたことである。この構造により、▲ろ▼布の走行中の
斜行を防止し、同時に▲ろ▼布が綾方向に斜めに変形す
ることを防止する効果がある。綾方向が一種類であると
走行中に織物は綾方向に変形するが方向が交差する綾が
存在すると変形が生じない。
【0009】
【実施例】次に実施例をあげて本発明を具体的に説明す
る。
【0010】織物の完全組織を示す図1で1から16は
経糸であり、1´から4´は緯糸である。経糸1は緯糸
1´、2´、3´の上を通り、ついで4´の下を通って
緯糸4´を織り込んで経糸の完全組織が形成されてい
る。緯糸4´を織り込んでいる経糸のナックル間には緯
糸1´、2´、3´の3本分の間隔しか存在せず、この
間隔が短いために剛性が大きくなるのである。経糸2も
緯糸1´、2´、3´の上を通り、ついで4´の下を通
って緯糸4´を織り込んでおり、経糸1、2の2本の経
糸が同組織で並列に配置されていることが理解され、緯
糸4´が隣接した2本の経糸1、2によって強力に織り
込まれ、大きく曲げられることが理解される。経糸3、
4は緯糸2´、3´、4´の上を通り、ついで1´の下
を通って緯糸1´を織り込んでいる。つまり経糸3、4
は経糸1、2に対して緯糸1本分ずらして配置されてい
る。このように同組織に並列配置された経糸ごとに緯糸
1本分順次ずらして経糸5、6、経糸7、8を配置して
経糸1から8の完全組織が形成される。経糸1から8の
完全組織では2本の経糸が同組織で並列に配置されてい
るため、緯糸には2倍の長さの経糸6本分のロングクリ
ンプが形成され、かつ前述したように隣接した2本の経
糸によって強力に織り込まれ、大きく曲げられるため耐
摩耗体積が非常に大きくなるのである。経糸9から16
は隣の完全組織であって、経糸1から8により形成され
た完全組織の綾と交差する綾が形成されている。この構
造により、▲ろ▼布の走行中の斜行を防止し、同時に▲
ろ▼布が綾方向に斜めに変形することを防止することが
できる。この場合経糸1から8を並列配置された同組織
ごとに逆に配列する。例えば、経糸7、8、経糸5、
6、経糸3、4、経糸1、2のようにである。順序が逆
であればどの組織の経糸から配置しても良いが、本実施
例では経糸3、4の組織の経糸から順に配置した。この
ようにすると綾の折り返し部でのロングクリンプの長さ
が他の部分と近くなり、織物の構造が均一になるという
利点がある。
【0011】図2は他の実施例であり、1から20は経
糸であり、1´から5´は緯糸である。経糸1は緯糸1
´、2´、3´、4´の上を通り、ついで5´の下を通
って緯糸5´を織り込んでいる。緯糸5´を織り込んで
いる経糸のナックル間には緯糸1´、2´、3´、4´
の4本分の間隔しか存在せず、この間隔が短いために剛
性が大きくなるのである。経糸2も緯糸1´、2´、3
´、4´の上を通り、ついで5´の下を通って緯糸5´
を織り込んでおり、経糸1、2の2本の経糸が同組織で
並列に配置されていることが理解され、緯糸5´が隣接
した2本の経糸1、2によって強力に織り込まれ、大き
く曲げられることが理解される。経糸3、4は緯糸3
´、4´、5´、1´の上を通り、ついで2´の下を通
って緯糸2´を織り込んでいる。つまり経糸3、4は経
糸1、2に対して緯糸2本分ずらして配置されている。
このように同組織に並列配置された経糸ごとに緯糸2本
分順次ずらして経糸5、6、経糸7、8、経糸9、10
を配置して経糸1から10の完全組織が形成される。経
糸1から10の完全組織では2本の経糸が同組織で並列
に配置されているため、緯糸には2倍の長さの経糸8本
分ものロングクリンプが形成され、かつ前述したように
隣接した2本の経糸によって強力に織り込まれ、大きく
曲げられるため耐摩耗体積が非常に大きくなるのであ
る。経糸11から20は隣の完全組織であって、経糸1
から10により形成された完全組織の綾と交差する綾が
形成されている。この構造により、▲ろ▼布の走行中の
斜行を防止し、同時に▲ろ▼布が綾方向に斜めに変形す
ることを防止することができる。この場合経糸1から1
0を並列配置された同組織ごとに逆に配列する。例え
ば、経糸9、10、経糸7、8、経糸5、6、経糸3、
4、経糸1、2のようにである。順序が逆であればどの
組織の経糸から配置しても良いが、本実施例では経糸
5、6の組織の経糸から順に配置した。このようにする
と綾の折り返し部でのロングクリンプの長さが他の部分
と近くなり、織物の構造が均一になるという利点があ
る。
【0012】図3は他の実施例であり、1から18は経
糸であり、1´から3´は緯糸である。経糸1は緯糸1
´、2´の上を通り、ついで3´の下を通って緯糸3´
を織り込んでいる。緯糸3´を織り込んでいる経糸のナ
ックル間には緯糸1´、2´の2本分の間隔しか存在せ
ず、この間隔が短いために剛性が大きくなるのである。
経糸2、経糸3も緯糸1´、2´の上を通り、ついで3
´の下を通って緯糸3´を織り込んでおり、経糸1、
2、3の3本の経糸が同組織で並列に配置されているこ
とが理解され、緯糸3´が隣接した3本の経糸1、2、
3によって強力に織り込まれ、大きく曲げられることが
理解される。経糸4、5、6は緯糸2´、3´の上を通
り、ついで1´の下を通って緯糸1´を織り込んでい
る。つまり経糸4、5、6は経糸1、2、3に対して緯
糸1本分ずらして配置されている。このように同組織に
並列配置された経糸ごとに緯糸1本分順次ずらして経糸
7、8、9を配置して経糸1から9の完全組織が形成さ
れる。経糸1から9の完全組織では3本の経糸が同組織
で並列に配置されているため、緯糸には3倍の長さの経
糸6本分ものロングクリンプが形成され、かつ前述した
ように隣接した3本の経糸によって強力に織り込まれ、
大きく曲げられるため耐摩耗体積が非常に大きくなるの
である。経糸10から18は隣の完全組織であって、経
糸1から9により形成された完全組織の綾と交差する綾
が形成されている。この構造により、▲ろ▼布の走行中
の斜行を防止し、同時に▲ろ▼布が綾方向に斜めに変形
することを防止することができる。この場合経糸1から
9を並列配置された同組織ごとに逆に配列する。例え
ば、経糸7、8、9、経糸4、5、6、経糸1、2、3
のようにである。順序が逆であればどの組織の経糸から
配置しても良いが、本実施例では経糸4、5、6の組織
の経糸から順に配置した。このようにすると綾の折り返
し部でのロングクリンプの長さが他の部分と近くなり、
織物の構造が均一になるという利点がある。
【0013】図4は他の実施例であり、1から8は経糸
であり、1´から4´は緯糸である。経糸1は緯糸1
´、2´、3´の上を通り、ついで4´の下を通って緯
糸4´を織り込んでいる。緯糸4´を織り込んでいる経
糸のナックル間には緯糸1´、2´、3´の3本分の間
隔しか存在せず、この間隔が短いために剛性が大きくな
るのである。経糸2も緯糸1´、2´、3´の上を通
り、ついで4´の下を通って緯糸4´を織り込んでお
り、経糸1、2の2本の経糸が同組織で並列に配置され
ていることが理解され、緯糸4´が隣接した2本の経糸
1、2によって強力に織り込まれ、大きく曲げられるこ
とが理解される。経糸3、4、経糸5、6、経糸7、8
は順次に緯糸1本分、2本分、3本分ずらして配置し、
完全組織を形成する。完全組織では2本の経糸が同組織
で並列に配置されているため、緯糸には2倍の長さの経
糸6本分のロングクリンプが形成され、かつ前述したよ
うに隣接した2本の経糸によって強力に織り込まれ、大
きく曲げられるため耐摩耗体積が非常に大きくなるので
ある。本実施例の場合はこの完全組織内で連続した綾が
形成されていないために特に前実施例のように経糸を逆
に配列させて交差した綾を形成した隣の完全組織を形成
させる必要は無い。
【0014】図5、6は従来例を示しており、図5は2
/1組織で綾方向を交差させている従来例であり、緯糸
のクリンプの長さが経糸2本分であるため耐摩耗性に欠
点があることが理解できる。
【0015】図7は6/1組織の従来例であり、経糸の
緯糸を織り込むナックル間には緯糸6本分の間隔が存在
し、この間隔が長いために剛性が劣り、走行中の姿勢安
定性が悪いことが理解できる。
【0016】(比較試験)次に比較試験を示して効果を
具体的に説明する。図1に示した本発明の実施例と図
5、6に示した従来例の比較試験を行った。織物構成及
び試験結果を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】(註) 耐磨耗試験;日本フイルコン株式
会社製 耐磨耗試験機(実用新案登録第1350124
号)を用いて、耐磨耗試験を行い、経糸が50%摩耗す
るまでの時間を測定した。フィラーは重質炭酸カルシウ
ムを用いた。 剛性; ▲ろ▼布を経糸、緯糸に沿って、10cm角に
切断し、対角方向に500gの荷重を加えた時の伸び率
を測定した。値の小さい程▲ろ▼布が菱形に変形しにく
く、剛性が大きいことを示す。
【0019】(評価)本発明は、従来例1と比較すると
剛性に関してはほぼ同等であるが、耐摩耗性に関して
は、3倍以上も優れ、従来例2と比較すると、耐摩耗性
に関しても優れているが、剛性は2倍も優れている。こ
のように、本発明は、耐摩耗性、剛性の両方が優れてい
る。尚、本発明の効果は、実際の脱水機において使用し
実証済である。製紙排水を処理する脱水機において、従
来例1の▲ろ▼布を使用した場合は摩耗により平均3ヶ
月の使用命数であり、従来例2の▲ろ▼布を使用した場
合は、剛性不足によりしわが入ってしまい、平均2ヶ月
半の使用命数であったが、本発明の▲ろ▼布では12ヶ
月の使用命数であって従来例と比較して、4倍、4.8
倍もの長期を示した。
【0020】
【発明の効果】本発明は剛性と耐摩耗性に優れており、
従来の▲ろ▼布とは比較にならない長期の使用命数を有
する優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の脱水機用▲ろ▼布の完全意匠
図である。
【図2】本発明の他の実施例の完全意匠図である。
【図3】本発明の他の実施例の完全意匠図である。
【図4】本発明の他の実施例の完全意匠図である。
【図5】従来の脱水機用▲ろ▼布の完全意匠図である。
【図6】他の従来の脱水機用▲ろ▼布の完全意匠図であ
る。
【符号の説明】
1 経糸 2 経糸 3 経糸 4 経糸 5 経糸 6 経糸 7 経糸 8 経糸 9 経糸 10 経糸 11 経糸 12 経糸 13 経糸 14 経糸 15 経糸 16 経糸 17 経糸 18 経糸 19 経糸 20 経糸 1´ 緯糸 2´ 緯糸 3´ 緯糸 4´ 緯糸 5´ 緯糸 6´ 緯糸 7´ 緯糸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸を連続配置された2から4本の緯糸
    の上に配置し、ついで1本の緯糸の下に配置して緯糸を
    織り込むことにより経糸の完全組織を形成し、この組織
    の経糸を同じ組織で並列に複数本配置し次の並列配置す
    る経糸は緯糸1本ないし3本分ずらして同様に配置して
    完全組織を形成した、走行面に緯糸のロングクリンプを
    設けた脱水機用▲ろ▼布。
  2. 【請求項2】 同じ組織の並列に複数本配置した経糸
    が、2本または3本である、請求項1に記載された脱水
    機用▲ろ▼布。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つの緯糸の完全組織の間隔
    で綾方向が交互に変化した組織となっている、請求項1
    または2に記載された脱水機用▲ろ▼布。
JP04764394A 1994-02-09 1994-02-09 脱水機用▲ろ▼布 Expired - Lifetime JP3489867B2 (ja)

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