JPH07212202A - 多点信号入力装置 - Google Patents

多点信号入力装置

Info

Publication number
JPH07212202A
JPH07212202A JP434694A JP434694A JPH07212202A JP H07212202 A JPH07212202 A JP H07212202A JP 434694 A JP434694 A JP 434694A JP 434694 A JP434694 A JP 434694A JP H07212202 A JPH07212202 A JP H07212202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
terminal
switch
turned
resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP434694A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Mori
定男 森
Akiko Murata
明子 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP434694A priority Critical patent/JPH07212202A/ja
Publication of JPH07212202A publication Critical patent/JPH07212202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】各測定チャンネル毎に用いる半導体スイッチの
数を増やすことなく2端子入力と3端子入力に共用でき
て高精度の測定が行える多点信号入力装置を実現するこ
とにある。 【構成】半導体スイッチを介して選択される3端子を1
組とする複数の測定チャンネルの入力端子組を有し、2
端子入力と3端子入力とが混在接続可能な多点信号入力
装置において、2端子入力の低圧側が接続される端子の
系統に少なくとも2個の半導体スイッチを並列接続した
ことを特徴とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多点信号入力装置に関す
るものであり、詳しくは、入力切換スイッチ素子として
半導体スイッチを用いた装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5はレコーダなどの多点測定装置の入
力ブロックの一例を示すブロック図である。図におい
て、IN1〜INnは複数の測定チャンネルに対応した
入力端子であり、マルチプレクサMPXに接続されてい
る。マルチプレクサMPXはこれら入力端子IN1〜I
Nnに入力されるいずれかのアナログ信号を選択的にア
ッテネータATTに入力する。アッテネータATTの出
力信号はプリアンプPAを介してA/D変換器ADCに
加えられてデジタル信号に変換され、図示しない信号処
理部に加えられる。
【0003】近年、このようなマルチプレクサMPXと
しては、機械的接点を有するリレーに比べて信頼性が高
いこと、小型化が図れ実装密度が高められることなどか
ら、高耐圧(例えば1500V程度)の半導体スイッチ
で構成されたものが用いられている。図6はこのような
半導体スイッチの一例を示す回路図である。図におい
て、1は選択的に駆動される発光ダイオードであり、そ
の出力光は直列接続された複数のフォトダイオードより
なる受光素子2で検出される。3,4はFETよりなる
スイッチング素子であり、この受光素子2の検出出力に
より同時にオン,オフ駆動されるように接続されてい
る。すなわち、直列接続された受光素子2のアノードは
各スイッチング素子3,4のゲートに接続され、直列接
続された受光素子2のカソードはスイッチング素子3の
ソースSとスイッチング素子4のソースSの接続点に接
続されている。
【0004】図6の構成において、例えばスイッチング
素子3のドレインDにアナログ信号が入力されているも
のとすると、発光ダイオード1が選択的に点灯駆動され
ることによりスイッチング素子3,4が同時にオンにな
ってスイッチング素子4のドレインDにアナログ信号が
出力されることになる。図7はマルチプレクサMPXの
一例を示す回路図であり、図6の半導体スイッチASを
単なるスイッチとして表記している。図7では1CH〜
30CHの各測定チャンネルに3本の信号線を設けてい
るので、各測定チャンネル毎に3個の半導体スイッチA
Sを設けている。そして、1CH〜10CH,11CH
〜20CHおよび21CH〜30CHをそれぞれグルー
プG1〜G3に分けて、各グループG1〜G3の出力信
号線L1〜L3を共通の信号線L0に直接接続してい
る。
【0005】図7の構成において、例えば電圧Vaのア
ナログ信号が入力されている測定チャンネルCH1を選
択し他の測定チャンネルはオフになっている場合を想定
すると、電圧Vaは共通の信号線L0および出力信号線
L1〜L3を介してオフになっている各測定チャンネル
の合計29組の各スイッチの出力側にも加えられ、半導
体スイッチの入出力間容量を充電するとともに図4のド
レイン,ドレイン間の静電容量も充電する。そして、各
測定チャンネルの各スイッチに充電された電荷は、測定
チャンネルが切り換わって電圧が加えられなくなること
により放電される。
【0006】例えば続いて測定チャンネルCH2が選択
された場合に放電電流が測定チャンネルCH2に与える
誤差電圧Vは、測定チャンネルCH2のスイッチのオン
抵抗をR、各測定チャンネルの放電電流をi、放電電流
が影響する測定チャンネル数をNとすると、 V=R×i×N になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、半導体スイッ
チのオン抵抗Rは比較的大きいので誤差電圧Vも大きく
なり、図7の場合にはN=28になることとも相まって
各測定チャンネルのアナログ入力信号の測定結果に悪影
響を与えてしまう。本発明は、このような従来の問題点
を解決するものであって、その第1の目的は、半導体ス
イッチのオン抵抗の影響を軽減することにより高精度の
測定が行える多点信号入力装置を実現することにある。
【0008】また、他の目的は、各測定チャンネル毎に
用いる半導体スイッチの数を増やすことなく2端子入力
と3端子入力に共用できて高精度の測定が行える多点信
号入力装置を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の多点信号入力装
置は、半導体スイッチを介して選択される3端子を1組
とする複数の測定チャンネルの入力端子組を有し、2端
子入力と3端子入力とが混在接続可能な多点信号入力装
置において、2端子入力の低圧側が接続される端子の系
統に少なくとも2個の半導体スイッチを並列接続したこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】2端子入力の低圧側が接続される端子の系統に
は少なくとも2個の半導体スイッチが並列接続されるの
で、この端子の系統に並列接続される半導体スイッチの
オン抵抗の合成値は、個々のオン抵抗が等しいものとす
ると、1個のオン抵抗の複数個分の1になる。
【0011】これにより、半導体スイッチのオン抵抗に
起因する誤差電圧を小さくでき、高精度の測定が行え
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す回路図である。図1
において、測定チャンネルCH1の入力端子A,B,b
には3端子の測温抵抗体RTDが接続され、測定チャン
ネルCH2の入力端子H(A),L(B)には2端子の
直流電圧入力VDCが接続されている。測定チャンネル
CH1の入力端子Aは半導体スイッチSW1Iを介して電
流源Iに接続されるとともに、半導体スイッチSW1A
介して演算部AUの入力端子A/+に接続されている。
測定チャンネルCH1の入力端子Bは半導体スイッチS
1Bを介して演算部AUの入力端子B/−に接続される
とともに、スイッチSWBを介して共通電位点に接続さ
れている。測定チャンネルCH1の入力端子bはスイッ
チSWb1を介して演算部AUの入力端子bに接続される
とともに、スイッチSWb2を介して共通電位点に接続さ
れている。測定チャンネルCH2の入力端子H(A)は
半導体スイッチSW2Aを介して演算部AUの入力端子A
/+に接続されている。測定チャンネルCH2の入力端
子L(B)は半導体スイッチSW2B1とSW2B2の並列回
路を介して演算部AUの入力端子B/−に接続されると
ともに、スイッチSWBを介して共通電位点に接続され
ている。測定チャンネルCH2の入力端子bはスイッチ
SWb1を介して演算部AUの入力端子B/−に接続され
るとともに、スイッチSWb2を介して共通電位点に接続
されている。
【0013】このような構成において、測定チャンネル
CH1に接続されている測温抵抗体RTDの測定にあた
っては、半導体スイッチSW1I,SW1A,SW1Bをオン
にしてスイッチSWb1,SWb2もオンにし、半導体スイ
ッチSW2A,SW2B1,SW2 B2をオフにしてスイッチS
Bもオフにする。これにより、電流源Iの出力電流は
測温抵抗体RTDを流れる。そして、この状態での測温
抵抗体RTDの3端子のそれぞれの電圧VA,VB,Vb
を演算部AUに取り込んで、例えば2VB−VAで表され
る所定の演算を行うことにより、リード線抵抗や半導体
スイッチのオン抵抗の影響を受けることなく測温抵抗体
RTDの抵抗値を高精度に求めることができる。
【0014】これに対し、測定チャンネルCH2に接続
されている直流電圧入力VDCの測定にあたっては、半
導体スイッチSW1I,SW1A,SW1Bをオフにしてスイ
ッチSWb1,SWb2もオフにし、半導体スイッチS
2A,SW2B1,SW2B2をオンにしてスイッチSWB
オンにする。これにより、直流電圧入力VDCの電圧は
演算部AUに取り込まれて所定の演算処理が行われる。
ここで、半導体スイッチSW2B1,SW2B2は並列に接続
されているのでオン抵抗はほぼ半分になり、オン抵抗に
よる誤差電圧を軽減できる。なお、並列接続する半導体
スイッチの数は2個に限るものではなく、3個以上であ
ってもよい。
【0015】ところで、図1の回路構成では部品コスト
を下げるために半導体スイッチを各チャンネル毎に3個
ずつ用いるようにしているので、測定チャンネルCH1
は3端子の測温抵抗体入力用で測定チャンネルCH2は
2端子の直流電圧入力あるいは熱電対入力用とそれぞれ
に固定化されてしまい、入力信号の変更に対する自由度
がないという問題がある。
【0016】このような入力信号の変更に対する自由度
を確保するための実施例を図2に示す。図2の実施例で
は各測定チャンネルに4個ずつ半導体スイッチを設け、
測定チャンネルCH1の入力端子Bも2個の半導体スイ
ッチSW1B1,SW1B2の並列回路を介して演算部AUの
入力端子B/−に接続し、測定チャンネルCH2の入力
端子H(A)にも半導体スイッチSW2Iを介して電流
源Iを接続している。
【0017】このように構成することにより各測定チャ
ンネルCH1,CH2のいずれにも2端子入力または3
端子入力を接続でき、2端子入力については半導体スイ
ッチのオン抵抗による誤差電圧の影響が軽減された高精
度の測定が行える。なお、図2においても並列接続する
半導体スイッチの数は2個に限るものではなく、3個以
上であってもよい。
【0018】ところが図2の構成によれば、半導体スイ
ッチが増えた分部品コストが高くなってしまう。図3は
図2の問題点をも解消した実施例の回路図であり、図2
と同一部分には同一符号を付けている。図3と図2の異
なる点は、半導体スイッチSW1I,SW 2Iと電流源Iの
間に電流源Iと共通電位点とを選択的に切換接続する切
換スイッチSWAを接続していることと、各測定チャン
ネルの端子Bには1個の半導体スイッチSW1B,SW2B
を接続していることと、2端子入力を逆極性で端子A,
B間に接続していることと、演算部AUの入力端子がA
/−,B/+,bになっていることである。すなわち、
図2では直流電圧入力VDCのプラス側を端子Aに接続
してマイナス側を端子Bに接続しているので端子Aが高
圧側の端子Hになって端子Bが低圧側の端子Lになる
が、図1では直流電圧入力VDCのプラス側を端子Bに
接続してマイナス側を端子Aに接続しているので端子B
が高圧側の端子Hになって端子Aが低圧側の端子Lにな
る。
【0019】このような構成において、測定チャンネル
CH1に接続されている測温抵抗体RTDの測定にあた
っては、切換スイッチSWAを電流源I側に切り換え、
半導体スイッチSW1I,SW1A,SW1Bをオンにしてス
イッチSWb1,SWb2もオンにし、半導体スイッチSW
2A,SW2B1,SW2B2をオフにしてスイッチSWBもオ
フにする。これにより、電流源Iの出力電流は測温抵抗
体RTDを流れる。そして、この状態での測温抵抗体R
TDの3端子のそれぞれの電圧VA,VB,Vbを演算部
AUに取り込んで、例えば2VB−VAで表される所定の
演算を行うことにより、リード線抵抗や半導体スイッチ
のオン抵抗の影響を受けることなく測温抵抗体RTDの
抵抗値を高精度に求めることができる。
【0020】これに対し、測定チャンネルCH2に接続
されている直流電圧入力VDCの測定にあたっては、切
換スイッチSWAを共通電位点側に切り換え、半導体ス
イッチSW1I,SW1A,SW1BをオフにしてスイッチS
b1,SWb2もオフにし、半導体スイッチSW2A,SW
2B1,SW2B2をオンにしてスイッチSWBもオンにす
る。これにより、直流電圧入力VDCの電圧は演算部A
Uに取り込まれて所定の演算処理が行われる。ここで、
半導体スイッチSW2IとSW2Aは並列に接続されるので
オン抵抗はほぼ半分になり、オン抵抗による誤差電圧を
軽減できる。
【0021】すなわち、図3のように構成することによ
り、図7に比べて各測定チャンネルで用いる半導体スイ
ッチの数を4個から3個に減らして2端子入力と3端子
入力に共用でき、半導体スイッチのオン抵抗に起因する
誤差電圧の少ない高精度の測定が行える。そして、測定
チャンネル数が多くなるのに従って、部品の実装スペー
ス的にもコスト的にも有利になる。
【0022】図4は本発明の他の実施例を示す回路図で
あり、入力端子組を半導体スイッチでアイソレートする
例を示している。図4において、測定チャンネルCH1
の入力端子A,B,bには3端子の測温抵抗体RTDが
接続され、測定チャンネルCH2の入力端子H(A),
L(b)には2端子の直流電圧入力VDCが接続されて
いる。測定チャンネルCH1の入力端子Aは半導体スイ
ッチSW1IおよびスイッチSWIを介して電流源Iに接
続されるとともに、半導体スイッチSW1Aを介して演算
部AUの入力端子A/+に接続されている。測定チャン
ネルCH1の入力端子Bは半導体スイッチSW1Bを介し
て演算部AUの入力端子Bに接続されている。測定チャ
ンネルCH1の入力端子bは半導体スイッチSW1b1
介して演算部AUの入力端子b/−に接続されるととも
に、半導体スイッチSW1b2およびスイッチSWbを介し
て共通電位点に接続されている。測定チャンネルCH2
の入力端子H(A)は半導体スイッチSW2Iおよびスイ
ッチSWIを介して電流源Iに接続されるとともに、半
導体スイッチSW2Aを介して演算部AUの入力端子A/
+に接続されている。測定チャンネルCH2の入力端子
Bは半導体スイッチSW2Bを介して演算部AUの入力端
子Bに接続されている。測定チャンネルCH2の入力端
子bは半導体スイッチSW2b1を介して演算部AUの入
力端子b/−に接続されるとともに、半導体スイッチS
2b2およびスイッチSWbを介して共通電位点に接続さ
れている。
【0023】このような構成において、測定チャンネル
CH1に接続されている測温抵抗体RTDの測定にあた
っては、半導体スイッチSW1I,SW1A,SW1B,SW
1b1,SW1b2をオンにして半導体スイッチSW2I,SW
2A,SW2B,SW2b1,SW 2b2をオフにしてスイッチS
bもオフにする。これにより、電流源Iの出力電流は
測温抵抗体RTDを流れる。そして、この状態での測温
抵抗体RTDの3端子のそれぞれの電圧VA,VB,Vb
を演算部AUに取り込んで、例えば2VB−VAで表され
る所定の演算を行うことにより、リード線抵抗や半導体
スイッチのオン抵抗の影響を受けることなく測温抵抗体
RTDの抵抗値を高精度に求めることができる。
【0024】これに対し、測定チャンネルCH2に接続
されている直流電圧入力VDCの測定にあたっては、半
導体スイッチSW1I,SW1A,SW1B,SW1b1,SW
1b2をオフにして半導体スイッチSW2I,SW2A,SW
2B,SW2b1,SW2b2をオンにしてスイッチSWbもオ
ンにする。これにより、直流電圧入力VDCの電圧は演
算部AUに取り込まれて所定の演算処理が行われる。こ
こで、半導体スイッチSW2b1とSW2b2はスイッチSW
bを介して並列に接続されるので図1と同様にオン抵抗
はほぼ半分になり、オン抵抗による誤差電圧を軽減でき
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各チャンネル毎に用いる半導体スイッチの数を増やすこ
となく2端子入力と3端子入力に共用できて高精度の測
定が行える多点信号入力装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図5】従来のマルチプレクサの一例を示す回路図であ
る。
【図6】半導体スイッチの一例を示す回路図である。
【図7】多点測定装置の入力ブロックの一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 発光ダイオード 2 受光素子(フォトダイオード) 3,4 スイッチング素子(FET) AS,SW1I,SW1A,SW1B,SW1b1,SW1b2,S
2I,SW2A,SW2B ,SW2b1,SW2b2 半導体ス
イッチ(アナログスイッチ) SWA 切換スイッチ SWB,SWb,SWb1,SWb2 スイッチ RTD 測温抵抗体 VDC 直流電圧入力 I 電流源 AU 演算部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体スイッチを介して選択される3端子
    を1組とする複数の測定チャンネルの入力端子組を有
    し、2端子入力と3端子入力とが混在接続可能な多点信
    号入力装置において、 2端子入力の低圧側が接続される端子の系統に少なくと
    も2個の半導体スイッチを並列接続したことを特徴とす
    る多点信号入力装置。
JP434694A 1994-01-20 1994-01-20 多点信号入力装置 Pending JPH07212202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP434694A JPH07212202A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 多点信号入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP434694A JPH07212202A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 多点信号入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07212202A true JPH07212202A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11581874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP434694A Pending JPH07212202A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 多点信号入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07212202A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6232804B1 (en) 1999-06-10 2001-05-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Sample hold circuit having a switch

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6232804B1 (en) 1999-06-10 2001-05-15 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Sample hold circuit having a switch

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6621273B2 (en) Voltage measurement apparatus
US4190805A (en) Commutating autozero amplifier
US5119095A (en) D/a converter for minimizing nonlinear error
US7352193B2 (en) Voltage-impressed current measuring apparatus and current buffers with switches used therefor
US4717888A (en) Integrated circuit offset voltage adjustment
JP3402583B2 (ja) 組み電池の電圧検出装置
JPH0478053B2 (ja)
US4308467A (en) Electronic circuitry
JPH07212202A (ja) 多点信号入力装置
JP3091138B2 (ja) マルチプレクサを備えた回路装置
JPH05119110A (ja) 直流測定器
JP3057653B2 (ja) 多点信号選択装置
JP2001111424A (ja) A/d変換方法
JP2002185033A (ja) 多チャンネル型の半導体リレー及びフォトカプラ
JP2002171681A (ja) 組電池装置
CN220064295U (zh) 一种测试电路及电路板
CN217846449U (zh) 一种基于开尔文连接的pmu测量单元
JPH04359399A (ja) 3線信号処理装置
JPH05191250A (ja) マルチプレクサ
JPS6051901A (ja) 高感度コンパレ−タ
JPH06224716A (ja) 多点信号選択装置
JP2000101392A (ja) 多入力バッファアンプおよびこれを用いた回路
GB2151030A (en) Electrical circuit
JP2002237744A (ja) Fetスイッチおよびオートゼロ補正回路
JPH04132315A (ja) D/a変換回路