JPH07210137A - ナビゲーションにおける画面表示制御装置 - Google Patents

ナビゲーションにおける画面表示制御装置

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JPH07210137A
JPH07210137A JP6004724A JP472494A JPH07210137A JP H07210137 A JPH07210137 A JP H07210137A JP 6004724 A JP6004724 A JP 6004724A JP 472494 A JP472494 A JP 472494A JP H07210137 A JPH07210137 A JP H07210137A
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screen
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scrolled
navigation
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JP6004724A
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育恵 ▲高▼橋
Ikue Takahashi
Kazuya Sako
和也 佐古
Shoji Fujimoto
昇治 藤本
Hiroyuki Fujimoto
博之 藤本
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は移動体である車両の現在位置を検知
して地図上のどこを走行しているかを乗員に知らせるナ
ビゲーションに関する。 【構成】 表示器30に表示される画面をスクロール機
能を有するナビゲーションにおける画面表示制御装置
に、接触された画面の位置を検出するため、表示器30
に設けられたタッチセンサ40を設ける。タッチセンサ
40により検出された位置が画面の中心になるように画
面をスクロールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体である車両の現在
位置を検知して地図上のどこを走行しているかを乗員に
知らせるナビゲーションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来このような分野の技術として、ナビ
ゲーションに使用されている画面表示制御装置がある。
この画面表示装置は走行する地域を表示する画面を上
下、左右に動かすスクロール機能を有する。以下にこれ
を詳細に説明する。図17は従来のナビゲーションにお
ける画面のスクロールを説明する図である。本(a)に
示すように、ナビゲーションは、画面上に描画される道
路地図データ、道路名、ランドマーク等の属性データを
記憶するCD−ROM(CompactDisc− Read Only Memor
y)1を具備する。該CD−ROM1に接続される表示制
御部2はCD−ROM1からのデータを読み出し展開し
て記録しその特定部分のデータを表示させる制御を行う
べくRAM(Random Access Memory)を有する。この表示
制御部2に展開するデータは、スクロールを容易にする
ために、後述する表示器3の画面に表示するデータより
も広い範囲となるようにしてある。該表示制御部2に接
続される表示器3は表示制御部2からの特定部分のデー
タを表示するべく例えばCRT(Cathode Ray Tube)から
なる。該表示制御部2に接続される移動ボタン4は、表
示器3に表示する画面を上下、左右に動かすものであっ
て、表示制御部2に対して前記特定部分を切換え移動す
るように指示する。
【0003】本図(b)に示すように、表示制御部2は
スクロールして画面に表示されていない部分を表示させ
ることができる。すなわち、縦方向に1行ずつスクロー
ルして表示されていない前後の部分を表示させ、横方向
に1桁ずつスクロールして表示されていない左右の部分
を表示させることができる。また、本図(b)に示すよ
うに、縦方向に1行、次に横方向に1桁、さらに縦方向
に1行、次に横方向に1桁、…とスクロールして、画面
を斜めに移動することができる。
【0004】本図(c)(i)、(ii)に示すように、
移動ボタン4は、4種の上下方向、左右方向の矢印のボ
タンからなる。本図(b)に示すように、右斜め上方向
に画面を移動するためには、上方向の矢印のボタンと右
向方向の矢印のボタンを同時に押圧すると実現できる。
移動ボタン4は、図示しないが、右斜め上方向のボタ
ン、右斜め下方向のボタン、左斜め上方向のボタン、左
斜め下方向の4種類のボタンを追加した8種類のボタン
を有するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ナビゲ
ーションにおける画面表示制御装置によれば、上下左右
の4方向(あるいは8方向)のボタンを押すことによっ
て画面上の地図をスクロールさせていた。例えば、地図
上のある地点が中心である地図が見たい場合は8種類の
ボタンをいろいろと押し続けてスクロールさせていた。
この場合、調整が難しく操作に時間がかかるという問題
がある。
【0006】したがって、本発明は、上記問題に鑑み、
調整が容易でかつ操作に時間がかからないナビゲーショ
ンにおける画面表示制御装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、表示器に表示される画面をスクロール
機能を有するナビゲーションにおける画面表示制御装置
に、接触された画面の位置を検出するため、前記表示器
にタッチセンサを設ける。該タッチセンサにより検出さ
れた位置が画面の中心になるように画面をスクロールす
る。
【0008】連続的に接触してなぞった画面の軌跡を検
出してこの軌跡の応じて画面をスクロールし、さらに、
軌跡の方向及び画面への圧力に応じて画面をスクロール
するようにしてよい。
【0009】
【作用】本発明のナビゲーションにおける画面表示制御
装置によれば、中心にしたい画面の位置を指で直接タッ
チすると、該タッチセンサにより検出された位置が画面
の中心になるように瞬時に画面が切換わり、画面がスク
ロールされる。このため操作時間が短縮され、操作が簡
素化され、一回で確実に操作できるようになった。連続
的に接触してなぞった画面の軌跡を検出してこの軌跡の
応じて画面をスクロールし、さらに、軌跡の方向及び画
面への圧力に応じて画面をスクロールすることによりス
クロールする方向や範囲などが、ユーザの好きなように
調整でき、操作が簡単になり操作時間も短縮され、感覚
的に操作できるようになる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例に係るナビゲーション
における画面表示制御装置を示す図である。本図に示す
ように、ナビゲーションにおける画面表示制御装置は、
CD−ROM1と、該CD−ROM1に接続される表示
制御部20と、該表示制御部20によりスクロールされ
る画面を表示する表示器30と、該表示器30に設けら
れたタッチセンサ40とを備える。このタッチセンサ4
0はユーザが表示器30の画面に触れ、かつ画面上のど
の位置に触れたかを検出するものであり、これには例え
ば既存の光センサ、圧力センサ等を利用したものがあ
る。
【0011】図2は図1の表示制御部20の機能ブロッ
クを示す図である。本図に示すように、表示制御部20
にはCD−ROM1からの一定量のデータを読み出し展
開して記録する、RAMからなる記憶部21が設けられ
る。制御部22は記憶部21への記憶を制御し、記憶さ
れたデータのうち特定部分のデータを表示器30に表示
する制御を行う。タッチセンサ40から表示器40の表
示座標データを入力する座標変換部23は、表示器40
の表示座標を記録部21の座標に変換する。変換された
座標を入力した画面切換部24は、タッチセンサ40に
より指定された座標が表示器40の表示画面の中心にな
るように、画面を切換えて、スクロールを行う。以下に
詳細に説明する。
【0012】図3は図2の制御部22の第1のスクロー
ルの制御を説明するフローチャートであり、図4は中心
にしたい地点を指でタッチした場合の画面のスクロール
を説明する図であり、図5は図2の画面切換部24によ
る画面の切換えを説明する図である。図3に示すステッ
プS1において、中心としたい地点を指でタッチ(接
触)する。すなわち、図4(a)に示すように、ユーザ
が指で表示器30の画面を指示すると、図4(b)に示
すように、指でタッチした地点が中心となるように画面
がスクロールする。この画面のスクロール処理は以下の
ように行われる。
【0013】ステップS2において、表示器30におい
て、場所を判定するタッチセンサ40によりその指示さ
れた地点が判定される。ステップS3において、画面が
タッチされた地点を中心とした地図に切り替わる。図5
を用いて詳細に説明する。記憶部21にはCD−ROM
1からの道路地図データが座標A(0,0)、B(0,
Y)、C(X,Y)、D(X,0)で示される領域のメ
モリに展開されて記憶される。この展開される領域のメ
モリのうち、表示器30の画面に表示されるメモリの領
域の大きさはhx ×hy とする。ここに、hx <Y、h
y <Yである。さらに、表示器30の画面がスクロール
される前に、表示器30の画面に表示されるデータが座
標a(x,y)、b(x,y+hy )、c(x+hx ,
y+hy )、d(x+hx ,y)で示される領域内とす
る。ステップS2での指示地点判定が表示器30にユー
ザが指定した座標Pを(x0 ,y0)とすると、スクロー
ル後の表示器30の画面は座標a’(x0 −hx /2,
y0−hy /2)、b’(x0 −hx /2,y0+hy /
2)、c’(x0 +hx /2,y0+hy /2)、d’
(x0 +hx /2,y0−hy /2)で示される領域内に
なるようにする。かくして、瞬時に画面が切換わりタッ
チした地点が中心の地図が表示器30の画面に出てく
る。このため地図上のある点をダイレクトにポイント指
定することにより操作を簡素化できかつ確実性を増す。
【0014】上記例は任意の地点を中心に移動するスク
ロールについて説明したが、さらに自由度が高い任意の
地点を任意の地点に移動するスクロールが所望される場
合がある。この課題を達成できる手段を以下に説明す
る。前記表示器30の画面の縦、横方向を複数に一例と
してそれぞれ25に分割する。この分割された画面の各
領域についてユーザの指がなぞった軌跡をタッチセンサ
40により検出し、この検出結果を基に軌跡をベクトル
として判定する。このベクトルを基に画面のスクロール
を、以下のように、制御する。
【0015】図6は図2の制御部22の第2のスクロー
ル制御を説明するフローチャートであり、図7は画面を
任意の方向になぞる場合の画面のスクロールを説明する
図である。図6におけるステップS4において、ユーザ
が任意の方向へ画面をなぞる。ステップS5において、
図7(a)に示す矢印の方向に画面をなぞった場合に、
この方向を、タッチセンサ40を用いて、後述のよう
に、判定する。
【0016】ステップS6において、図7(b)に示す
矢印の方向に、画面がスクロールされる。 次に、ステ
ップS5の処理をさらに詳細に説明する。図8は図6の
ステップS5による方向判定を詳細に説明するフローチ
ャートである。図8に示すステップS10において、タ
ッチセンサ40の検出結果を基に、画面のある領域Q
(図10参照)がタッチされたと判定する。
【0017】ステップS11において、一定時間内にさ
らにある領域がタッチされるかを判断する。ステップS
12において、上記判断が「no」なら、すなわちタッ
チがない場合には、何の動作も行われない。ステップS
13において、上記ステップS11の判断が「yes」
なら、最初タッチされた領域Qから次の領域へのベクト
ルを生成する。
【0018】ステップS14において、一定時間内にさ
らにある領域がタッチされるかを判断する。ステップS
15において、上記判断が「yes」なら、すなわち一
定時間内にさらにタッチされる領域があるならば、1つ
前にタッチされた領域から今タッチされた領域へのベク
トルを生成する。
【0019】図9は図8のステップS15(S13)に
おいて連続してタッチされる領域を説明する図である。
図9に示すように、斜線の領域が1つ前にタッチされた
領域であり、今タッチされた領域が前記斜線の領域の周
囲に隣接した8方向のいずれかならば、一定時間内にタ
ッチがあると判断する。ステップS16において、先に
出したベクトルにこのベクトルを加えたベクトルを生成
し、ステップS14に戻る。
【0020】図10は図8のベクトルの生成を説明する
図である。本図に示すように、画面がQRの線のように
指によりなぞられたとする。ここで、Qを原点とした座
標(x’、y’)をとると、次の領域へのベクトル座標
は(−hx /25、0)となる。以降の領域のベクトル
座標は(−hx /25、hy /25、)、(−2hx/
25、hy /25)、(−2hx /25、2hy /2
5、)となり、最終の地点Rでのベクトルの座標は(−
3hx /25、2hy /25)となる。このようにし
て、ベクトルの座標が求められる。
【0021】ステップS17において、上記ステップS
14での判断が「no」ならそのベクトルの方向へ画面
をスクロールする。すなわち、図8に示すように、今タ
ッチされた領域が斜線の斜線の領域の隣接した8方向以
外ならばベクトルの生成は終了してそれまでに生成され
たベクトルの方向に画面をスクロールする。図11は図
8におけるスクロールのために、画面切換部24による
画面切換えを示す図である。ステップS16のベクトル
Rの座標を基に、本図に示すように、画面abcdから
画面a’b’c’d’へスクロールする。ここに、スク
ロール後の座標はa’(x+3hx /25、y−2hy
/25)、b’(x+3hx/25、y+23hy /2
5)、c’(x+28hx /25、y+23hy /2
5)、d’(x+28hx /25、y−2hy /25)
となる。
【0022】したがって、画面を所望地点から所望地点
へ直接なぞってスクロールさせることで、操作を簡素化
でき、操作時間が短縮される。なお、画面のスクロール
はステップS16の後でベクトル生成毎に行ってもよ
い。次に、第3のスクロールを説明する。これは第2の
スクロールの変形である。図12は第3のスクロールを
実現するためのナビゲーションにおける画面表示制御装
置を示す図である。本図に示すように、タッチセンサ4
0は図1と異なる構成要素であり、表示器30の画面を
なぞる方向を判定するために使用される光タッチセンサ
41と、画面をなぞる圧力を判定する圧力センサ42か
らなる。光センサ41及び圧力センサ42に接続される
表示制御部20は、光センサ41及び圧力センサ42の
出力を基に、以下のようにして、表示器30の画面のス
クロール制御を行う。
【0023】図13は図12の制御部20の第3のスク
ロール制御を説明するフローチャートであり、図14は
画面を任意の方向に力を入れてなぞる場合のスクロール
を説明する図であり、図15は画面を任意の方向に力を
入れずになぞる場合のスクロールを説明する図である。
図13に示すステップS20において、ユーザが任意の
方向へ画面をなぞる。
【0024】ステップS21において、光センサ41で
ある方向判定センサにより画面がなぞられる方向を判定
する。また、圧力センサ42である圧力感知センサによ
り画面がなぞられる圧力を判定する。ステップS22に
おいて、画面がその方向になぞったときの圧力に応じて
スクロールする。すなわち、図14(a)に示すよう
に、画面を任意の方向に力を入れてなぞると、図14
(b)に示すように、広い範囲でその方向にスクロール
される。図15(a)に示すように、画面を任意の方向
に力を入れずになぞると、、図15(b)に示すよう
に、その方向に少しだけスクロールされる。
【0025】次に、画面がスクロールする方向とその量
の算出を説明する。図10に戻り、画面をなぞった線Q
Rのベクトルの傾きをθとすると、一例として地点Rで
のベクトルの座標は(−3hx /25、2hy /25)
である。よって、軌跡QRがx’軸となす角をθとする
と、 tanθ=(2hy /25)/(−3hx /25) =−2hy /3hx となる。
【0026】画面への圧力が検出される検出圧力をSと
する。この検出圧力Sは画面を押す力、タイミングが人
やその時の状況で変わるのですべての領域での圧力の平
均値を圧力による大きさとする。また、最大の検出圧力
をSM としてこれによりスクロールする量を次のように
規格化する。すなわち、制御部22において、メモリ領
域において、画面のスクロール量は、X方向に、(S/
SM )hx ・sinθとなり、Y方向に、−(S/SM
)hy ・cosθとなる。
【0027】図16は図13におけるスクロールのため
に、画面切換部24による画面切換えを示す図である。
本図に示すように、画面abcdから画面a’b’c’
d’へスクロールする。ここに、スクロール後の座標は
a’{x+(S/SM )hx・cosθ、y−(S/SM
)hy ・sinθ}、b’{x+(S/SM )hx・c
osθ、y+hx −(S/SM )hy ・sinθ},
c’{x+hx +(S/SM )hx ・cosθ、y+h
x −(S/SM )hy ・sinθ},d’{x+hx +
(S/SM )hx ・cosθ、y−(S/SM )hy ・
sinθ}となる。
【0028】したがって、画面を所望地点から所望地点
へ直接なぞってスクロールさせることで、操作を簡素化
できる。なお、画面のスクロールはステップS16の後
でベクトル生成毎に行ってもよい。したがって、本スク
ロールは第2のスクロールの効果に加えて感覚的に操作
できるという効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
心にしたい画面の位置を指で直接タッチすると、該タッ
チセンサにより検出された位置が画面の中心になるよう
に瞬時に画面が切換わり、画面がスクロールされるので
操作時間が短縮され、操作が簡素化され、一回で確実に
操作できるようになった。また、なぞった画面の軌跡を
検出してこの軌跡の応じて画面をスクロールするので、
スクロールする方向や範囲などが、ユーザの好きなよう
に調整でき、操作が簡単になり操作時間も短縮され、感
覚的に操作できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るナビゲーションにおける
画面表示制御装置を示す図である。
【図2】図1の表示制御部2の機能ブロックを示す図で
ある。
【図3】図2の制御部22の第1のスクロール制御を説
明するフローチャートである。
【図4】中心にしたい地点を指でタッチする場合の画面
のスクロールを説明する図である。
【図5】図2の画面切換部24による画面切換えを説明
する図である。
【図6】図2の制御部22の第2のスクロール制御を説
明するフローチャートである。
【図7】画面を任意の方向になぞる場合の画面のスクロ
ールを説明する図である。
【図8】図6のステップS5による方向判定を詳細に説
明するフローチャートである。
【図9】図8のステップS15(S13)において連続
してタッチされる領域を説明する図である。
【図10】図8のベクトルの生成を説明する図である。
【図11】図8におけるスクロールのために画面切換部
24による画面切換えを示す図である。
【図12】第3のスクロールを実現するためのナビゲー
ションにおける画面表示制御装置を示す図である。
【図13】図12の制御部22の第3のスクロール制御
を説明する図である。
【図14】画面を任意の方向に力を入れてなぞる場合の
スクロールを説明する図である。
【図15】画面を任意の方向に力を入れずになぞる場合
のスクロールを説明する図である。
【図16】図13におけるスクロールのために画面切換
部24による画面切換えを示す図である。
【図17】従来のナビゲーションにおける画面のスクロ
ールを説明する図である。
【符号の説明】
1…CD−ROM 20…表示制御部 30…表示器 40…タッチセンサ 41…光センサ 42…圧力センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09B 29/00 G09G 5/00 510 H 9471−5G 5/36 510 B 9471−5G (72)発明者 藤本 博之 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器(30)に表示される画面がスク
    ロールされる機能を有するナビゲーションにおける画面
    表示制御装置において、 接触された画面の位置を検出するため、前記表示器(3
    0)にタッチセンサ(40)を備え、 該タッチセンサ(40)により検出された位置が画面の
    中心になるように画面をスクロールすることを特徴とす
    るナビゲーションにおける画面表示制御装置。
  2. 【請求項2】 連続的に接触してなぞった画面の軌跡を
    検出してこの軌跡に応じて画面をスクロールすることを
    特徴とする、請求項1に記載のナビゲーションにおける
    画面表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記タッチセンサ(40)は少なくとも
    光センサ、圧力センサからなることを特徴とする、請求
    項1に記載のナビゲーションにおける画面表示制御装
    置。
  4. 【請求項4】 連続的に接触してなぞった画面の軌跡を
    検出し軌跡の方向及び画面への圧力に応じて画面をスク
    ロールすることを特徴とする、請求項2に記載のナビゲ
    ーションにおける画面表示制御装置。
JP6004724A 1994-01-20 1994-01-20 ナビゲーションにおける画面表示制御装置 Withdrawn JPH07210137A (ja)

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