JPH07207051A - 半硬質ウレタンフォームの製造法 - Google Patents
半硬質ウレタンフォームの製造法Info
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Abstract
分とポリイソシアナート成分とを反応させるにあたり、
該ポリイソシアナート成分として、芳香族ポリイソシア
ナートと、分子量700〜12000のポリオール及び
分子量35〜2000のモノオールとの反応生成物を使
用する。 【効果】 低密度で、ノンクラッシュィング可能な半硬
質ウレタンフォームが得られる。
Description
用されるヘッドレスト、アームレスト、センターコンソ
ール、リヤーコンソール等の半硬質ウレタンフォームの
製造法、特に軟質ポリ塩化ビニル表皮一体成形に於ける
ノンクラッシュィング半硬質ウレタンフォームの製造法
に関する。
るには、軟質ポリ塩化ビニル表皮を金型に装着し、半硬
質ウレタン原液を注入して、発泡硬化させた一体成形法
が使われている。近年、特に自動車内装材に使用される
ウレタンフォームは経済的要素から低密度化が要求され
ている。しかしながら、発泡剤である水の使用量を増や
して低密度化した場合、一般的にクローズなセルになり
やすく、特に軟質ポリ塩化ビニル表皮及び芯材との一体
成形法の場合、成形後のクラッシュィングが不可能なた
め、成形後収縮する等の問題があった。近年、トリレン
ジイソシアナート(TDI)の毒性的な問題からからジ
フェニルメタンジイソシアナート(MDI)が使用され
るようになったが、MDIの場合、反応性には優れてい
るものの、クローズなセルになりやすい欠点があった。
従来、クローズなセルを物理的に開放する方法として、
ロールの間にフォームをクラッシュィングして通す方法
が一般的であるが、ヘッドレスト等芯材を含む一体成形
法に適用するのは不可能であった。セルオープナー(破
泡剤)としては、ポリエーテルポリオール中でアクリル
或はスチレンを重合したポリマーポリオールが一般に使
用されてきたが、効果は有るもののセトリング性が大き
く、低密度化が不十分になる欠点があった。ポリマーポ
リオールを使用した場合、粘度が高くなり、混合時に空
気を巻き込みボイドの原因となる問題及びフォームの感
触が悪くなる問題があった。 以上のような理由で、M
DIを主成分とするイソシアネート成分を使用して、低
密度で、且つ成形後クラッシュイングを必要としない
(ノンクラッシュイング)半硬質ウレタンフォームの製
造法の開発が望まれていた。
する課題は、MDIを主成分とするイソシアネート成分
を使用して、低密度で、且つ成形後クラッシュイングを
必要としない(ノンクラッシュイング)半硬質ウレタン
フォームの製造法及び表皮(通常軟質塩化ビニル製)と
の一体成形法を提供することにある。
で、且つ脱型後ノンクラッシュイング可能な半硬質ウレ
タンフォームの製造法について鋭意検討した結果、ある
特定のモノオールとポリオールを過剰のポリイソシアナ
ートと反応させたイソシアナート成分を用いるとノンク
ラッシュイングで感触、成形性の優れた半硬質ウレタン
フォームが得られることを見いだし、本発明を完成する
に至った。
の助剤を含むレジン成分とを反応させて得られる半硬質
フォームにおいて、該イソシアナート成分が、芳香族ポ
リイソシアナート(A)、分子量700〜12000の
ポリオール(B)及び分子量35〜1000のモノオー
ル(C)の反応生成物であって、モノオール(C)と芳
香族ポリイソシアナートの(A)の当量比(C/A)が
0.01〜0.2で、且つポリオール(B)と芳香族ポ
リイソシアナート(A)の当量比(B/A)が0.01
〜0.2であることを特徴とする半硬質ウレタンフォー
ムの製造法。 (2)芳香族ポリイソシアナート(A)が、ジフェニル
メタンジイソシアナートを主成分とするポリイソシアナ
ートであること特徴とする(1)記載の半硬質ウレタン
フォームの製造法。 (3)モノオール(C)がアルコールとアルキレンオキ
シドの付加物であること特徴とする(1)記載の半硬質
ウレタンフォームの製造法。 (4)成形法が、ウレタンと軟質ポリ塩化ビニル表皮と
の一体成形法であることを特徴とする(1)記載の半硬
質ウレタンフォームの製造法。
きるポリオールとは、水、プロピレングリコール、グリ
セリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、ソルビトール、蔗糖、トリエタノールアミン、エチ
レンジアミン、トリレンジアミン、ジアミノジフェニル
メタン等の少なくとも2個以上の活性水素化合物を出発
原料として、これにプロピレンオキシド、エチレンオキ
シド、ブチレンオキシド等に代表されるアルキレンオキ
シドを単独で、または併用させたポリエーテルポリオー
ルである。これらのポリエーテルポリオール中でアクリ
ル或いはスチレンをグラフト重合させたポリマーポリオ
ール、或いはポリエーテルポリオールとポリマーポリオ
ールの混合物、及びアジピン酸、セバチン酸等の二塩基
酸の1種または2種以上とエチレングリコ−ル、プロピ
レングリコ−ル、ジエチレングリコ−ル、トリエチレン
グリコ−ル、グリセリン、トリメチロールプロパン等の
多価アルコールの1種または2種以上とを化学量論的に
過剰に反応させて得られた末端に水酸基を有するポリエ
ステルポリオール、カプロラクトンを開環重合して得ら
れるポリカプロラクトンポリオール等も含まれる。これ
らのポリオールは分子量500〜12000のものが好
ましく、特に水酸基を2個有するポリエーテルポリオー
ルは1000〜5000、3個有するポリエーテルポリ
オールは3000〜8000のものが好ましい。グラフ
トポリオールを使用する場合、使用量としては、全活性
水素含有化合物の合計量に対して30重量%以下が望ま
しい。グラフトポリオールが30重量%を越えるとポリ
ウレタンが硬くなり過ぎ好ましくなく、レジンの粘度が
高くなり過ぎるという問題もある。
ト成分は、高分子量ポリオール及び少量のモノオール
と、過剰の芳香族ポリイソシアナートとを反応させるこ
とにより得られる。芳香族ポリイソシアナート(A)の
例としては、フェニレンジイソシアナート、トリレンジ
イソシアナート(TDI)、4,4’−、2,4’−メ
チレンビス(フェニルイソシアナート)及び各種異性体
混合物(MDI)、ウレトンイミン化変性した液状MD
I(液状MDI),ポリメチレンポリフェニレンポリイ
ソシアナート(クルードMDI)等の1種又は2種以上
の混合物等が挙げられる。特にMDIを主成分とするポ
リイソシアナート、例えばクルードMDI、液状MDI
などの1種又は2種以上の混合物が好ましい。
(B)としては、レジン成分のポリオールと同様のもの
が使用できる。これらのポリオールは分子量500〜1
2000のものが好ましく、特に水酸基を2個有するポ
リエーテルポリオールは1000〜5000、3個有す
るポリエーテルポリオールは3000〜8000のもの
が好ましい。
(C)は、メタノール、エタノール、イソプロパノー
ル、ステアリルアルコール等の1個の活性水素化合物を
出発原料として、これにプロピレンオキシド、エチレン
オキシド、ブチレンオキシド等に代表されるアルキレン
オキシドを単独で、または併用させたポリエーテルポリ
オール及び混合物である。好ましくは、メタノールにエ
チレンオキシドを付加した分子量300から1000の
モノオールが挙げられる。分子量が100以下になる
と、フォームが硬くなり、分子量が2000以上になる
とフォームの破泡効果がなくなる。
あたり、芳香族ポリイソシアナート(A)とポリオール
(B)とモノオール(C)との割合は、モノオール
(C)と芳香族ポリイソシアナート(A)の当量比(C
/A)が0.01〜0.2で、且つポリオール(B)と
芳香族ポリイソシアナート(A)の当量比(B/A)が
0.01から0.2の範囲であり、より好適には、各々
の当量比が、0.02から0.1の範囲である。モノオ
ール(C)と芳香族ポリイソシアナートの(A)の当量
比が0.01以下の場合、フォームの収縮防止効果がな
く、0.2以上の場合キュアー性が悪くなる。ポリオー
ルと芳香族ポリイソシアナート(A)の当量比が0.0
1以下の場合、フォームが硬すぎ、感触もわるくなる。
0.2以上の場合、生成物の粘度が高過ぎ成形しにく
い。芳香族ポリイソシアナートにポリオールとモノオー
ルを添加する順番としては、同時でも、別々に合成した
後混合してもよい。また、芳香族ポリイソシアナートの
一部を後から混合してもよい。
ン、ジエタノールアミン、アニリン1モルにプロピレン
オキシド、エチレンオキシドを2〜3モル付加した化合
物、エチレンジアミンに1モルにプロピレンオキシド、
エチレンオキシドなどのアルキレンオキシドを4〜5モ
ル付加した化合物が挙げられる
ポリ尿素成分を形成するほか、主たる目的は炭酸ガスを
発生して発泡剤として作用するもので不可欠の成分であ
る。その使用量はポリオール成分100重量部に対し
て、1〜10重量部である。水以外の発泡剤の併用も可
能である。
ン、トリプロピルアミン、トリイソプノパールアミン、
トリブチルアミン、トリオクチルアミン、ヘキサデシル
ジメチルアミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモ
ルホリン、N−オクダデシルモルホリン、モノエタノー
ルアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、トリメチルアミノエチルエタノールアミン、N−メ
チルジエタノールアミン、N,N−ジメチルエタノール
アミン、ジエチレントリアミン、N,N,N’,N’−
テトラメチルエチレンジアミン、N,N,N’,N’−
テトラメチルプロピレンジアミン、N,N,N’,N’
−テトラメチルブタンジアミン、N,N,N’,N’−
テトラメチル−1,3−ブタンジアミン、N,N,
N’,N’−テトラメチルヘキサメチレンジアミン、ビ
ス−[2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル]エーテ
ル、N,N−ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチ
ルシクロヘキシルアミン、N,N,N’,N’N”−ペ
ンタメチルジエチレントリアミン、トリエチレンジアミ
ンのギ酸塩および他の塩、第一および第二アミンのアミ
ノ基のオキシルアルキレン付加物、N,N−ジアルキル
ピペラジン類のようなアザ環化合物、特開昭52−04
3517のβ−アミノカルボニル触媒、特開昭53−0
14279のβ−アミノニトリル触媒等である。これら
の触媒は単独又は混合して用い、その使用量は活性水素
をもつ化合物100重量部に対して、0.1〜10重量
部である。
あり、例えば、日本ユニカー(株)製のL−520、L
−532、L−540、L−544、L−550、L−
3350、L−5305、L−3600、L−360
1、L−5305、L−5307、L−5309、L−
5710、L−5720、L−5740M、L−620
2などであり、トーレシリコン(株)製のSH−19
0、SH−192、SH−194、SH−200、SR
X−253、SRX−274C、SF−2961、SF
−2962、SRX−280A、SRX−294Aなど
であり、信越シリコーン(株)製のF−114、F−1
21、F−122、F−220、F−230、F−25
8、F−260B、F−317、F−318、F−34
1、F−601、F−606、X−20−200、X−
20−201などであり、東芝シリコーン(株)製で
は、TFA−4200、TFA−4202などである。
これらの整泡剤の使用量は、活性水素をもつ化合物10
0重量部に対して、0.1〜10重量部である。
ロロエチル)ホスフェイト、トリス(ジクロロプロピ
ル)ホスフェイト、トリス(ジブロモプロピル)ホスフ
ェイト、大八化学製CR−505及びCR−507、ア
クゾ・ジャパン社製Fyrol−6などを使用する。そ
の他、可塑剤、安定剤、着色剤等を必要に応じ添加する
ことができる。
[NCO/活性水素含有基の当量比×100]は、60
〜140、好ましくは70〜120、特に好ましくは8
0〜110である。ポリウレタンの製造には通常用いら
れる製造設備が利用できる。閉鎖モールド或いは開放モ
ールド内で各種の発泡の製造が出来る。ポリウレタンの
製造は、普通低圧或は高圧の機械装置を用いて原料を混
合反応させることにより行われる。本発明の製造はモー
ルドフォームの製造に有用である。また、RIM(反応
射出成形)によっても可能である。得られるポリウレタ
ンは軟質、半硬質フォームのいずれでもよいが半硬質フ
ォームが好ましい。得られるポリウレタンの密度は0.
03〜0.08g/cm3 の範囲にあることが好まし
い。密度が0.03g/cm3 未満であると成形性が悪
くなり好ましくなく、0.08g/cm3 を超えると経
済的に好ましくない。本発明で得られる半硬質ウレタン
フォームは、主として自動車内装部品、例えば、クラッ
シュパッド、アームレスト、ヘッドレスト等に用いられ
る。
するが、本発明はこれらの例に限定されるものではな
い。なお、特に断るもの以外、例中の数字は重量部を表
わす。
りである。 (1)ポリマーポリオール ポリエーテルポリオール中でアクリロニトリルとスチレ
ンをグラフト重合したポリマーポリオールで、三井東圧
化学(株)製POP36−20(OH価20)。 (2)ポリオールI グリセリンにPOを付加し、最後にEOを15重量%付
加したOH価24のポリオール。 (3)ポリオールII グリセリンにPOを付加したOH価55のポリオール。 (4)整泡剤 東レシリコーン(株)製SRX−274C (5)触媒 カオーライザーNo1;テトラメチルヘキサメチレンジ
アミン DABCO33LV;トリエチレンジアミン33%DP
G溶液 (6)モノオールA メタノールにエチレンオキシドプを付加したOH価10
2のモノオールで日本油脂(株)製ユニオール550。 (7)モノオールB メタノールにエチレンオキシドプを付加したOH価56
のモノオールで、日本油脂(株)製ユニオール100
0。 (8)イソシアナートA 4,4’−MDI50重量部(0.400当量)とポリ
メリックMDI50重量部(0.369当量)にポリオ
ールII 20重量部(0.0086当量)を80℃で2
時間反応させた反応生成物。NCO 25.5%、 粘
度 300 cps/25℃ (9)イソシアナートB 4,4’−MDI50重量部(0.400当量)とポリ
メリックMDI50重量部(0.369当量)にモノオ
ールA 5.2重量部(0.0051当量)を添加、8
0℃で2時間反応させた反応生成物。NCO 30.5
%、 粘度 150 cps/25℃ (10)イソシアナートC 4,4’−MDI50重量部(0.400当量)とポリ
メリックMDI50重量部(0.369当量)にポリオ
ールII 20重量部(0.0086当量)とモノオール
A 5.2重量部(0.0051当量)を添加、80℃
で2時間反応させた反応生成物。NCO 25.1%、
粘度 200 cps/25℃ (11)イソシアナートD 4,4’−MDI30重量部(0.240当量)とウレ
トンイミン変性MDI20重量部(0.1348当量)
とポリメリックMDI50重量部(0.369当量)に
ポリオールII 20重量部(0.0086当量)、モノ
オールB 10.0重量部(0.01当量)を添加、8
0℃で2時間反応させた反応生成物。NCO 23.2
%、 粘度 350 cps/25℃ 比較例及び実施例の結果をまとめて表1〜4に示す。
合し、25℃における自由発泡(フリーブローイング)
と、50×200×200mm矩型モールドの成形を行
った。自由発泡では、発泡が開始する時間(クリームタ
イム)、フォームに棒を突き刺し、棒を引き上げた時フ
ォームが糸を引く時間(ゲルタイム)及び発泡が終了す
るまでの時間(ライズタイム)を測定した。また、発泡
1時間後のフォーム状態を観測した。その結果は表2の
とおりである。フォームの収縮は自由発泡及びモールド
成形ともに起こった。キュアー性は型に注入3分後脱型
し、指触後の指跡(フィンガーネール)の有無で良否を
判断した。感触は脱型30分後、フォームのクローズ度
の度合を指触で官能検査した。感触、キュアー性につい
ては、◎○△×で良否を評価した。結果は表2の通り
で、比較例2に示すように、ポリマーポリオールは収縮
防止に効果があるが、十分ではない。また、感触も悪く
なる。一方モノオールだけ含む比較例3、4では収縮防
止には効果があるが、硬度が高過ぎ、感触が悪かった。
ト成分を表3に示す割合で混合し、25℃における自由
発泡(フリーブローイング)と、50×200×200
mm矩型モールドの成形をおこなった。結果は表4の通
りで、ポリオールとモノオールを併用した系では、収縮
は起こらず、感触もよかった 。
で軟質塩化ビニル表皮と一体成形をおこなった。結果は
表4の通りで、成形品は収縮も起こらず、感触もよかっ
た。
ラッシュィング可能な半硬質ウレタンフォームが得られ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 イソシアナート成分とポリオール、水及
びその他の助剤を含むレジン成分とを反応させて得られ
る半硬質フォームにおいて、該イソシアナート成分が、
芳香族ポリイソシアナート(A)、分子量700〜12
000のポリオール(B)及び分子量35〜1000の
モノオール(C)の反応生成物であって、モノオール
(C)と芳香族ポリイソシアナートの(A)の当量比
(C/A)が0.01〜0.2で、且つポリオール
(B)と芳香族ポリイソシアナート(A)の当量比(B
/A)が0.01〜0.2であることを特徴とする半硬
質ウレタンフォームの製造法。 - 【請求項2】 芳香族ポリイソシアナート(A)が、ジ
フェニルメタンジイソシアナートを主成分とするポリイ
ソシアナートであること特徴とする請求項1記載の半硬
質ウレタンフォームの製造法。 - 【請求項3】 モノオール(C)がアルコールとアルキ
レンオキシドの付加物であること特徴とする請求項1記
載の半硬質ウレタンフォームの製造法。 - 【請求項4】 成形法が、ウレタンと軟質ポリ塩化ビニ
ル表皮との一体成形法であることを特徴とする請求項1
記載の半硬質ウレタンフォームの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00389594A JP3335454B2 (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | 半硬質ウレタンフォームの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00389594A JP3335454B2 (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | 半硬質ウレタンフォームの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07207051A true JPH07207051A (ja) | 1995-08-08 |
JP3335454B2 JP3335454B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=11569927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00389594A Expired - Lifetime JP3335454B2 (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | 半硬質ウレタンフォームの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3335454B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004137494A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-05-13 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
US6914117B2 (en) | 2001-05-21 | 2005-07-05 | Huntsman International Llc | Elastomeric polyurethane material |
WO2009098966A1 (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-13 | Nippon Polyurethane Industry Co., Ltd. | 低反発軟質ポリウレタンフォーム |
WO2021057254A1 (zh) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 苏州世华新材料科技股份有限公司 | 一种弹性压敏胶层、压敏胶带及压敏胶带的制备方法 |
-
1994
- 1994-01-19 JP JP00389594A patent/JP3335454B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3335454B2 (ja) | 2002-10-15 |
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