JPH0720427Y2 - シュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレーキ - Google Patents

シュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレーキ

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JPH0720427Y2
JPH0720427Y2 JP181290U JP181290U JPH0720427Y2 JP H0720427 Y2 JPH0720427 Y2 JP H0720427Y2 JP 181290 U JP181290 U JP 181290U JP 181290 U JP181290 U JP 181290U JP H0720427 Y2 JPH0720427 Y2 JP H0720427Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はシュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレー
キに関するものである。
従来の技術 円弧状かつ板状のシューウェブを有する一対のブレーキ
シューと、それら一対のブレーキシューの一方に回動可
能に設けられ、パーキングブレーキ操作力により回動さ
せられることに基づいてそれら一対のブレーキシューを
互いに拡開させるパーキングレバーと、その一方のブレ
ーキシューに回動可能に設けられ、そのパーキングレバ
ーの回動に伴って回動させられる調節部材と、それら一
方のブレーキシューと調節部材との間に張設され、その
調節部材をパーキングレバーのブレーキ操作方向と反対
の回動方向へ付勢する引張コイルスプリングとを備え、
その調節部材の回動に基づいてシュー間隙を自動的に調
節する形式のシュー間隙自動調節機構を備えたドラムブ
レーキが知られている。本出願人が先に出願して公開さ
れた実開昭62−81737号公報に記載されたもの等がそれ
である。
そして、斯かる形式のシュー間隙自動調節機構を備えた
ドラムブレーキの一種に、非制動時には前記引張コイル
スプリングのコイル部の少なくとも一部が前記一方のブ
レーキシューのシューウェブの板面上に位置するととも
に、パーキングブレーキ制動時には前記調節部材の回動
に伴ってその引張コイルスプリングのコイル部がそのシ
ューウェブの板面に押圧されつつ伸張させられてそのコ
イル部のシューウェブの板面上に位置する部分の一部が
シューウェブの内周縁よりも内周側へ移動させられるよ
うに構成されているものがある。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記のように構成されたシュー間隙自動
調節機構を備えたドラムブレーキにおいては、たとえ
ば、パーキングブレーキ制動時に引張コイルスプリング
のコイル部がシューウェブの板面に押圧されつつ伸張さ
せられてそのコイル部のシューウェブの板面上に位置す
る部分の一部がシューウェブの内周縁よりも内周側へ移
動させられる際に、そのコイル部の一部がシューウェブ
の板面に押圧されつつそのシューウェブの内周縁から外
れることにより、コイル部とシューウェブの内周側角部
とが強く擦られて比較的大きな擦れ音を生ずる場合があ
った。
本考案は以上の事情を背景にして為されたものであっ
て、その目的とするところは、上記のように構成された
シュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレーキにおい
て、引張コイルスプリングのコイル部とシューウェブの
内周側角部との擦れ音を防止もしくは抑制することにあ
る。
課題を解決するための手段 斯かる目的を達成するために、本考案は、円弧状かつ板
状のシューウェブを有する一対のブレーキシューと、そ
れら一対のブレーキシューの一方に回動可能に設けら
れ、パーキングブレーキ操作力により回動させられるこ
とに基づいて両ブレーキシューを互いに拡開させるパー
キングレバーと、その一方のブレーキシューに回動可能
に設けられ、そのパーキングレバーの回動に伴って回動
させられる調節部材と、コイル部を有してそれらの一方
のブレーキシューと調節部材との間に張設され、その調
節部材をパーキングレバーのブレーキ操作方向と反対の
回動方向へ付勢するとともに、非制動時にはそのコイル
部の少なくとも一部がその一方のブレーキシューのシュ
ーウェブの板面上に位置し且つパーキングブレーキ制動
時には調節部材の回動に伴ってそのコイル部がそのシュ
ーウェブの板面に押圧されつつ伸張させられてそのコイ
ル部のシューウェブの板面上に位置する部分の一部がそ
のシューウェブの内周縁よりも内周側へ移動させられる
引張コイルスプリングとを備え、前記調節部材の回動に
基づいてシュー間隙を自動的に調節する形式のシュー間
隙自動調節機構を備えたドラムブレーキにおいて、前記
引張コイルスプリングのコイル部の、前記パーキングブ
レーキ制動に伴う伸張時に前記一方のブレーキシューの
シューウェブの内周縁よりも内周側へ移動させられる部
分を、その伸張時においてもそのシューウェブの板面上
に位置する部分より小さい径にて形成することにより、
そのコイル部のパーキングブレーキ制動時にそのシュー
ウェブの内周縁よりも内周側へ移動させられる部分とそ
のシューウェブの板面との間に所定の隙間を形成したこ
とを特徴とする。
作用および考案の効果 このようにすれば、引張コイルスプリングのコイル部
の、パーキングブレーキ制動に伴う伸張時に一方のブレ
ーキシューのシューウェブの内周縁よりも内周側へ移動
させられる部分(移動部分と略す)が、その伸張時にお
いてもシューウェブの板面上に位置する部分より小さい
径にて形成されることにより、そのコイル部の移動部分
とシューウェブの板面との間に非制動時において所定の
隙間が形成されるので、パーキングブレーキ制動時に引
張コイルスプリングのコイル部がシューウェブの板面に
押圧されつつ伸張させられる際において、コイル部の移
動部分とシューウェブの内周縁部との接触を回避し得て
コイル部とシューウェブの内周側角部との擦れ音の発生
を防止し得るか、あるいは、たとえコイル部の移動部分
とシューウェブの内周縁部とが接触してそのコイル部の
移動部分がシューウェブの内周側角部から外れる際に擦
れ音が発生したとしてもその接触圧を従来に比べて低減
し得て擦れ音の大きさを抑制し得る。
実施例 以下、本考案の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本考案が適用されたシュー間隙自動調節装置を
備えたドラムブレーキの要部を示す図であって、バッキ
ングプレート10上には一対のブレーキシュー12,14が相
対向する状態で配設されている。これらブレーキシュー
12,14は、円弧状に曲成された板状のシューリム16と、
円弧状かつ板状を成し、シューリム16の内周面に突設さ
れてバッキングプレート10の板面と略平行に位置するシ
ューウェブ18と、シューリム16の外周面に固着されたラ
イニング19とをそれぞれ有して構成されており、シュー
ウェブ18においてシューホルドダウン装置20,22により
互いに拡開可能に支持されている。ブレーキシュー12,1
4のシューウェブ18の相対向する一端部はバッキングプ
レート10上に固定されたアンカ24の側面にそれぞれ当接
させられているとともに、ブレーキシュー12,14のシュ
ーウェブ18の他端部はバッキングプレート10上に固定さ
れたホイールシリンダ26の両端部とそれぞれ係合させら
れている。そして、ホイールシリンダ26によりブレーキ
シュー12,14がそれぞれ外周側へ押し出されて図示しな
い回転ドラムの内周面に押し付けられることにより、サ
ービスブレーキによる制動が行われる。
ブレーキシュー12のシューウェブ18のバッキングプレー
ト10側の板面には、パーキングレバー28がその一端部に
おいてピン30により回動可能に取り着けられており、そ
のパーキングレバー28の他端部にはパーキングケーブル
32が連結されている。パーキングレバー28の長手方向中
間部およびブレーキシュー12のシューウェブ18とブレー
キシュー14のシューウェブ18との間にはストラット装置
34が架け渡されており、ブレーキシュー12,14はこのス
トラット装置34により内周側から支持されている。これ
により、パーキングレバー28がパーキングケーブル32に
よりパーキングブレーキ操作方向(第1図中左回り方
向)へ回動させられると、前記ピン30およびストラット
装置34によりブレーキシュー12,14がそれぞれ外周側へ
押し出されてパーキングブレーキによる制動が行われ
る。ストラット装置34は長手方向中間部にスターホイー
ル36を備えており、このスターホイール36の一方向への
回転に伴って伸長させられてブレーキシュー12,14の戻
り位置を外周側へ変更させる。なお、38は、リターンス
プリングである。
ブレーキシュー12のシューウェブ18のバッキングプレー
ト10側の板面には、更に、パーキングレバー28と共通の
ピン30により調節部材40が回動可能に取り付けられてい
る。調節部材40は、爪部42において前記スターホイール
36の外周歯に係合させられているとともに、図示しない
係合穴においてストラット装置34の一端部に突設された
図示しない係合突起に係合させられることによりパーキ
ングブレーキ操作時においてパーキングレバー28と共に
回動させられるようになっており、ブレーキシュー12,1
4のライニング19の摩耗に伴って調節部材40の第1図中
左回り方向への回動量が予め定められた一定量を超える
と、爪部42がスターホイール36の外周歯を1個乗り越え
る。そして、パーキングブレーキ操作力が解除される
と、ブレーキシュー12のシューウェブ18と調節部材40と
の間に張設された引張コイルスプリング44の付勢力に従
って調節部材40が第1図中右回り方向へ戻されるのに伴
って、爪部42によりスターホイール36が前記一方向へ回
転させられてストラット装置34が伸長され、これによ
り、ブレーキシュー12,14と前記回転ドラムとの間の間
隙(シュー間隙)が自動的に調節されるようになってい
る。
上記引張コイルスプリング44は、第1図および第2図に
示すように、調節部材40側へ向かう程径が小さくなるテ
ーパ状に形成されたコイル部46と、そのコイル部46の両
端に設けられた一対のフック部48,50とを有しており、
コイル部46がブレーキシュー12のシューウェブ18のバッ
キングプレート10側と反対側に位置する状態で、一方の
フック部48において前記シューウェブ18に掛け止められ
且つ他方のフック部50において調節部材40の掛止部52に
掛け止められている。非制動時においては、第2図に示
すように、コイル部46の大部分は前記シューウェブ18の
バッキングプレート10側と反対側に位置する板面54上に
位置させられているとともに、コイル部46の調節部材40
側と反対側の端部に位置する一巻がその板面54に当接さ
せられており且つコイル部46の前記一巻以外の部分とシ
ューウェブ18の板面54との間には調節部材40側へ向かう
程大きくなる所定の隙間が形成されている。調節部材40
の掛止部52はコイル部46よりもバッキングプレート10側
に位置しており、パーキングブレーキ制動時にはコイル
部46の伸張に伴ってそのコイル部46にバッキングプレー
ト10側への力が作用することとなるが、コイル部46とシ
ューウェブ18の板面54との間に非制動時において前記隙
間が形成されることにより、パーキングブレーキ制動時
においてコイル部46が伸張させられる際には、たとえば
第3図に示すように、コイル部46の第2図において前記
板面54上に位置していた部分の一部(第2図および第3
図において左から四巻目)がシューウェブ18の内周縁部
に接触することなくシューウェブ18の内周縁よりも内周
側へ移動させられている。
ここで、第4図は従来のシュー間隙自動調節機構を備え
たドラムブレーキの要部を示す図である。なお、第4図
において、本考案の実施例と同様の部分には同一の符号
を付して詳細な説明は省略する。図において、引張コイ
ルスプリング60は円筒状のコイル部62を有して構成され
ており、コイル部62のシューウェブ18の板面54上に位置
する部分の全体がその板面54に当接させられている。し
たがって、パーキングブレーキ制動時にコイル部62が伸
張させられる際には、コイル部62に作用するバッキング
プレート10側(第4図中下方)への押圧力に従ってコイ
ル部62の一部がシューウェブ18の内周縁からバッキング
プレート10側へ外れることにより、それらコイル部62と
シューウェブ18の内周側角部とが強く擦られて比較的大
きな擦れ音を生ずる場合があった。
これに対し本実施例によれば、引張コイルスプリング44
のコイル部46が調節部材40側へ向かう程径が小さくなる
テーパ状に形成されて、コイル部46の調節部材40側と反
対側の一巻以外の部分とシューウェブ18の板面54との間
に非制動時において前記所定の隙間が形成されることに
より、パーキングブレーキ制動時にコイル部46がシュー
ウェブ18の板面54に押圧される方向の力が作用させられ
つつ伸張させられても、コイル部46の伸張に伴ってシュ
ーウェブ18の内周縁よりも内周側へ移動させられる部分
(移動部分)とシューウェブ18の内周縁部との接触自体
が回避され、これにより、それらコイル部46の移動部分
とシューウェブ18の内周側角部との擦れ音の発生が防止
される。このコイル部46の移動部分とシューウェブ18の
内周側角部との擦れ音の発生が防止される効果は、調節
部材40の戻り回動時にコイル部46が収縮する際において
も得られる。
また、本実施例によれば、コイル部46の調節部材40側と
反対側の一巻以外の部分とシューウェブ18の板面54との
間に非制動時において所定の隙間が形成されることによ
り、パーキングブレーキ制動時にコイル部46がシューウ
ェブ18の板面54に沿って擦られるのを好適に抑制するこ
とができるため、斯かる擦れによる擦れ音をも効果的に
抑制することができる。
なお、前述の実施例では、パーキングブレーキ制動時お
いてコイル部46の前記移動部分とシューウェブ18の内周
縁部との接触が回避されるように構成されているが、必
ずしもその必要はなく、それらが接触してもよい。すな
わち、コイル部の移動部分とシューウェブの内周縁部と
が接触してそのコイル部の移動部分がシューウェブの内
周側角部から外れる際に擦れ音が発生したとしても、そ
の接触圧が従来に比べて低減されるため、その擦れ音の
大きさを好適に抑制することができるのである。
また、前述の実施例では、引張コイルスプリング44のコ
イル部46は長手方向の全体が調節部材40側へ向かう程小
径となるテーパ状に形成されているが、必ずしもその必
要はなく、たとえば、前記コイル部46の調節部材40側と
反対側の一巻以外の部分がその一巻よりも小径の円筒状
に形成されていてもよい。要するに、コイル部のパーキ
ングブレーキ制動に伴う伸張時にシューウェブの内周縁
よりも内周側へ移動させられる部分が、その伸張時にお
いてもそのシューウェブの板面上に位置する部分よりも
小さい径にて形成されておれば、本考案の効果を得るこ
とが可能である。
また、前述の実施例において、非制動時にコイル部46の
全体がシューウェブ18の板面54上に位置させられる場合
であっても、パーキングブレーキ制動時にそのコイル部
46が板面54に押圧されつつ伸張させられてコイル部46の
一部がシューウェブ18の内周縁よりも内周側へ移動させ
られる場合には、本考案の効果を得ることができる。
また、前述の実施例では、リーディングトレーリング型
ドラムブレーキについて説明したが、前述の実施例と同
様のシュー間隙自動調節機構を備えたデュアルツーリー
ディング型ドラムブレーキ等においても本考案を適用し
得ることは勿論である。
その他、本考案はその趣旨を逸脱しない範囲において種
々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されたシュー間隙自動調節機構を
備えたドラムブレーキの一例を示す図であって、要部を
示す正面図である。第2図は第1図のII−II視断面の要
部を拡大して示す図である。第3図は第2図において調
節部材の回動に伴って引張コイルスプリングが伸張させ
られた状態を示す図である。第4図は従来のシュー間隙
自動調節機構を備えたドラムブレーキの要部を示す図で
あって、第2図に相当する図である。 12,14:ブレーキシュー 18:シューウェブ 28:パーキングレバー 40:調節部材 44:引張コイルスプリング 46:コイル部 54:板面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円弧状かつ板状のシューウェブを有する一
    対のブレーキシューと、該一対のブレーキシューの一方
    に回動可能に設けられ、パーキングブレーキ操作力によ
    り回動させられることに基づいて該一対のブレーキシュ
    ーを互いに拡開させるパーキングレバーと、該一方のブ
    レーキシューに回動可能に設けられ、該パーキングレバ
    ーの回動に伴って回動させられる調節部材と、コイル部
    を有して該一方のブレーキシューと該調節部材との間に
    張設され、該調節部材を該パーキングレバーのブレーキ
    操作方向と反対の回動方向へ付勢するとともに、非制動
    時には該コイル部の少なくとも一部が該一方のブレーキ
    シューのシューウェブの板面上に位置し且つパーキング
    ブレーキ制動時には該調節部材の回動に伴って該コイル
    部が該シューウェブの板面に押圧されつつ伸張させられ
    て該コイル部の該シューウェブの板面上に位置する部分
    の一部が該シューウェブの内周縁よりも内周側へ移動さ
    せられる引張コイルスプリングとを備え、前記調節部材
    の回動に基づいてシュー間隙を自動的に調節する形式の
    シュー間隙自動調節機構を備えたドラムブレーキにおい
    て、 前記引張コイルスプリングのコイル部の、前記パーキン
    グブレーキ制動に伴う伸張時に前記一方のブレーキシュ
    ーのシューウェブの内周縁よりも内周側へ移動させられ
    る部分を、該伸張時においても該シューウェブの板面上
    に位置する部分より小さい径にて形成することにより、
    該コイル部の該パーキングブレーキ制動時に該シューウ
    ェブの内周縁よりも内周側へ移動させられる部分と該シ
    ューウェブの板面との間に非制動時において所定の隙間
    を形成したことを特徴とするシュー間隙自動調節機構を
    備えたドラムブレーキ。
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