JPH07197488A - 油圧ショベルの外装カバー - Google Patents
油圧ショベルの外装カバーInfo
- Publication number
- JPH07197488A JPH07197488A JP35109893A JP35109893A JPH07197488A JP H07197488 A JPH07197488 A JP H07197488A JP 35109893 A JP35109893 A JP 35109893A JP 35109893 A JP35109893 A JP 35109893A JP H07197488 A JPH07197488 A JP H07197488A
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- Japan
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- cover
- room
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/0858—Arrangement of component parts installed on superstructures not otherwise provided for, e.g. electric components, fenders, air-conditioning units
- E02F9/0891—Lids or bonnets or doors or details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つの外装カバーの開閉で2つのルーム内の
整備点検を可能とする。 【構成】 エンジンルーム1とその他の車体回り装置ル
ーム2との間にエンジンルーム1からの熱を遮断する仕
切り板3を設け、外装カバーを、車体側4に設けたヒン
ジ5により開閉可能として、その他の車体回り装置ルー
ム2から仕切り板3の頂部を跨いでエンジンルーム1に
至る前カバー6と、エンジンルーム1の後部のカウンタ
ウェイト7に設けたヒンジ8により開閉可能として、エ
ンジンルーム1の前カバー6と重複しない部分をカバー
する後カバー9とより構成する。
整備点検を可能とする。 【構成】 エンジンルーム1とその他の車体回り装置ル
ーム2との間にエンジンルーム1からの熱を遮断する仕
切り板3を設け、外装カバーを、車体側4に設けたヒン
ジ5により開閉可能として、その他の車体回り装置ルー
ム2から仕切り板3の頂部を跨いでエンジンルーム1に
至る前カバー6と、エンジンルーム1の後部のカウンタ
ウェイト7に設けたヒンジ8により開閉可能として、エ
ンジンルーム1の前カバー6と重複しない部分をカバー
する後カバー9とより構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械のエンジンルー
ム等のカバーに係り、特に油圧ショベルの外装カバーに
関する。
ム等のカバーに係り、特に油圧ショベルの外装カバーに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に建設機械においては、例えば図4
に油圧ショベルの場合を側面で示すようにポンプを含む
エンジンルーム21とその他の車体側22はエンジンル
ーム21側から発生する騒音遮断のため、その境界を仕
切板23により仕切られており、エンジンやポンプの整
備点検やその他の車体側の整備点検には、それぞれ設け
た別々のカバー24,25を開いて行うようにしてい
る。この場合エンジンルーム21のカバー24は、その
隣に設けたカウンタウェイト26との間に設けられたヒ
ンジ27により開閉できるようにしてあり、また、その
他の車体側22のカバー25は車体側28との間に設け
られたヒンジ29により開閉できるようになっている。
に油圧ショベルの場合を側面で示すようにポンプを含む
エンジンルーム21とその他の車体側22はエンジンル
ーム21側から発生する騒音遮断のため、その境界を仕
切板23により仕切られており、エンジンやポンプの整
備点検やその他の車体側の整備点検には、それぞれ設け
た別々のカバー24,25を開いて行うようにしてい
る。この場合エンジンルーム21のカバー24は、その
隣に設けたカウンタウェイト26との間に設けられたヒ
ンジ27により開閉できるようにしてあり、また、その
他の車体側22のカバー25は車体側28との間に設け
られたヒンジ29により開閉できるようになっている。
【0003】一方、エンジンルームカバーやその他の車
体側装置カバーのような外装カバーと、工具箱とはそれ
ぞれ別々の目的を持っている。すなわち、外装カバーは
開くことにより整備点検を行えるものであり、工具箱は
工具を収納するものである。
体側装置カバーのような外装カバーと、工具箱とはそれ
ぞれ別々の目的を持っている。すなわち、外装カバーは
開くことにより整備点検を行えるものであり、工具箱は
工具を収納するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって前々項にお
ける整備点検の場合には両カバーをそれぞれ開閉して行
わなければならず、面倒であると云う問題や、前項の場
合のように閉めた状態でも密閉することは困難なため、
例え工具をカバー内に入れても走行中や作業中等のよる
車体振動により工具が中で移動してしまい、行方がわか
らなくなる等の不具合も生じていた。
ける整備点検の場合には両カバーをそれぞれ開閉して行
わなければならず、面倒であると云う問題や、前項の場
合のように閉めた状態でも密閉することは困難なため、
例え工具をカバー内に入れても走行中や作業中等のよる
車体振動により工具が中で移動してしまい、行方がわか
らなくなる等の不具合も生じていた。
【0005】本発明はこれに鑑み、第1の発明は1つの
外装カバーの開閉で2つルーム内の整備点検を可能と
し、第2の発明は外装カバーと工具箱とを一体化するこ
とにより専用の工具箱の設置を不要とした油圧ショベル
の外装カバーを提供して従来技術の持つ欠点の解消を図
ることを目的としてなされたものである。
外装カバーの開閉で2つルーム内の整備点検を可能と
し、第2の発明は外装カバーと工具箱とを一体化するこ
とにより専用の工具箱の設置を不要とした油圧ショベル
の外装カバーを提供して従来技術の持つ欠点の解消を図
ることを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
第1の発明は、エンジンルームと、その前部のその他の
車体回り装置ルームと、これら両ルームをカバーする外
装カバー等からなる外装回りにおいて、エンジンルーム
とその他の車体回り装置ルームとの間にエンジンルーム
からの熱を遮断する仕切り板を設け、前記外装カバー
を、車体側に設けたヒンジにより開閉可能として、その
他の車体回り装置ルームから該仕切り板の頂部を跨いで
エンジンルームに至る前カバーと、前記エンジンルーム
の後部のカウンタウェイトに設けたヒンジにより開閉可
能として、該エンジンルームの前カバーと重複しない部
分をカバーする後カバーとより構成したことを特徴と
し、第2の発明は前記その他の車体回り装置ルーム内に
底板および左右に側面板を設けて、前記仕切り板および
前カバーにより形成される密閉空間を工具箱としたこと
を特徴とし、第3の発明は前記前カバーを傾斜面とし途
中にステップとなる水平の段部を形成したことを特徴と
する。
第1の発明は、エンジンルームと、その前部のその他の
車体回り装置ルームと、これら両ルームをカバーする外
装カバー等からなる外装回りにおいて、エンジンルーム
とその他の車体回り装置ルームとの間にエンジンルーム
からの熱を遮断する仕切り板を設け、前記外装カバー
を、車体側に設けたヒンジにより開閉可能として、その
他の車体回り装置ルームから該仕切り板の頂部を跨いで
エンジンルームに至る前カバーと、前記エンジンルーム
の後部のカウンタウェイトに設けたヒンジにより開閉可
能として、該エンジンルームの前カバーと重複しない部
分をカバーする後カバーとより構成したことを特徴と
し、第2の発明は前記その他の車体回り装置ルーム内に
底板および左右に側面板を設けて、前記仕切り板および
前カバーにより形成される密閉空間を工具箱としたこと
を特徴とし、第3の発明は前記前カバーを傾斜面とし途
中にステップとなる水平の段部を形成したことを特徴と
する。
【0007】
【作用】上記構成によれば、第1の発明では前カバーを
開ければ、エンジンルームとその他の車体回り装置ルー
ムとの整備点検が一回で済むことになる。また、第2の
発明では前カバー内に蜜閉した空間内に工具箱を設けた
ことにより工具の保管が容易となり、さらに第3の発明
では前カバーにステップを設けたことによりエンジンル
ーム内の後カバーのみの開による整備点検の際の踏み台
とすることができる。
開ければ、エンジンルームとその他の車体回り装置ルー
ムとの整備点検が一回で済むことになる。また、第2の
発明では前カバー内に蜜閉した空間内に工具箱を設けた
ことにより工具の保管が容易となり、さらに第3の発明
では前カバーにステップを設けたことによりエンジンル
ーム内の後カバーのみの開による整備点検の際の踏み台
とすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1および図2に示す実施例
を参照して説明する。本発明の第1にかかる油圧ショベ
ルの外装カバーは、図1および図2に示すようにエンジ
ンルーム1と、その前部のその他の車体回り装置ルーム
2と、これら両ルームをカバーする外装カバー等からな
る外装回りにおいて、エンジンルーム1とその他の車体
回り装置ルーム2との間にエンジンルーム1からの熱の
遮断する仕切り板3を設け、前記外装カバーを、車体側
4に設けたヒンジ5により開閉可能として、その他の車
体回り装置ルーム2から該仕切り板3の頂部を跨いでエ
ンジンルーム1に至る前カバー6と、前記エンジンルー
ム1の後部のカウンタウェイト7に設けたヒンジ8によ
り開閉可能として、該エンジンルーム1の前カバー6と
重複しない部分をカバーする後カバー9とより構成した
ものである。
を参照して説明する。本発明の第1にかかる油圧ショベ
ルの外装カバーは、図1および図2に示すようにエンジ
ンルーム1と、その前部のその他の車体回り装置ルーム
2と、これら両ルームをカバーする外装カバー等からな
る外装回りにおいて、エンジンルーム1とその他の車体
回り装置ルーム2との間にエンジンルーム1からの熱の
遮断する仕切り板3を設け、前記外装カバーを、車体側
4に設けたヒンジ5により開閉可能として、その他の車
体回り装置ルーム2から該仕切り板3の頂部を跨いでエ
ンジンルーム1に至る前カバー6と、前記エンジンルー
ム1の後部のカウンタウェイト7に設けたヒンジ8によ
り開閉可能として、該エンジンルーム1の前カバー6と
重複しない部分をカバーする後カバー9とより構成した
ものである。
【0009】エンジンルーム1は旋回体10の後部に設
けられ、その回りから最後部にかけて平面的に見て円弧
状をなしたカンタウェイト7が設けられている。エンジ
ンルーム1はエンジンのほか、ポンプ等のルームにもな
っており、エンジンルーム1の前側には前記その他の車
体回り装置ルーム2で、その右前方には作動油タンク1
2、その左前方にはキャブ13がそれぞれ設けられ、直
ぐ前方は図示しない作業機のブーム等の基端を連結する
レボフレーム14となっている。前カバー6は車体側4
にヒンジ5により連結された低い位置から後部の高い位
置にかけて上昇するように土砂堆積防止のための傾斜面
を有しており、途中にはステップ6aとなる水平の段部
が形成されている。また、前カバー6は前記仕切り板3
の頂部3aに係合して、開閉の際に頂部3aに対して容
易に脱着できるようにしてある。
けられ、その回りから最後部にかけて平面的に見て円弧
状をなしたカンタウェイト7が設けられている。エンジ
ンルーム1はエンジンのほか、ポンプ等のルームにもな
っており、エンジンルーム1の前側には前記その他の車
体回り装置ルーム2で、その右前方には作動油タンク1
2、その左前方にはキャブ13がそれぞれ設けられ、直
ぐ前方は図示しない作業機のブーム等の基端を連結する
レボフレーム14となっている。前カバー6は車体側4
にヒンジ5により連結された低い位置から後部の高い位
置にかけて上昇するように土砂堆積防止のための傾斜面
を有しており、途中にはステップ6aとなる水平の段部
が形成されている。また、前カバー6は前記仕切り板3
の頂部3aに係合して、開閉の際に頂部3aに対して容
易に脱着できるようにしてある。
【0010】つぎに作用を説明する。整備点検の際にヒ
ンジ5を支点として前カバー6を矢印のように開く方に
回動させると、エンジンルーム1と、その他の車体回り
装置ルーム2内の両方を容易に見ることができるから、
整備点検がし易くなる。また、エンジンルーム1だけの
整備点検の場合は後カバー9をヒンジ8を支点として矢
印方向に回動させるとエンジンルーム1内を前カバー6
と重複しない別な角度から点検することができる。そし
てこの場合は前カバー6のステップ6aを踏み台として
使用できる。
ンジ5を支点として前カバー6を矢印のように開く方に
回動させると、エンジンルーム1と、その他の車体回り
装置ルーム2内の両方を容易に見ることができるから、
整備点検がし易くなる。また、エンジンルーム1だけの
整備点検の場合は後カバー9をヒンジ8を支点として矢
印方向に回動させるとエンジンルーム1内を前カバー6
と重複しない別な角度から点検することができる。そし
てこの場合は前カバー6のステップ6aを踏み台として
使用できる。
【0011】本発明の第2は図3に(図2の1部を拡大
して)示すように、第1発明の内のその他の車体回り装
置ルーム2内に底板15および左右に側面板16をボル
ト等により締結して、前記仕切り板3および前カバー6
とにより形成される密閉空間を工具箱17としたもので
ある。したがって工具18はこの工具箱17に収納する
ことにより、従来のように車両の走行や作業機の作動に
よる振動等で、工具18が方々に移動して行方がわから
なくなるような不具合はなくなる。しかも取り出す際は
前カバー6を開くだけの操作で行える。
して)示すように、第1発明の内のその他の車体回り装
置ルーム2内に底板15および左右に側面板16をボル
ト等により締結して、前記仕切り板3および前カバー6
とにより形成される密閉空間を工具箱17としたもので
ある。したがって工具18はこの工具箱17に収納する
ことにより、従来のように車両の走行や作業機の作動に
よる振動等で、工具18が方々に移動して行方がわから
なくなるような不具合はなくなる。しかも取り出す際は
前カバー6を開くだけの操作で行える。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1は、エ
ンジンルームと、その前部のその他の車体回り装置ルー
ムと、これら両ルームをカバーする外装カバー等からな
る外装回りにおいて、エンジンルームとその他の車体回
り装置ルームとの間にエンジンルームからの熱の遮断す
る仕切り板を設け、前記外装カバーを、車体側に設けた
ヒンジにより開閉可能として、その他の車体回り装置ル
ームから該仕切り板の頂部を跨いでエンジンルームに至
る前カバーと、前記エンジンルームの後部のカウンタウ
ェイトに設けたヒンジにより開閉可能として、該エンジ
ンルームの前カバーと重複しない部分をカバーする後カ
バーとより構成したから、エンジンルームと、その他の
車体回り装置ルームとの整備点検が、1枚の前カバーの
開閉だけで行うことができることになり、従来のように
別々のカバーを開閉する煩わしさがなくなる。また、第
2の発明ではは前記その他の車体回り装置ルーム内に底
板および左右に側面板を設けて、前記仕切り板および前
カバーにより形成される密閉空間を工具箱としたから、
工具の保管位置が確定し、しかも取り出しも容易とな
り、第3の発明では前記前カバーを傾斜面とし、途中に
ステップとなる水平の段部を形成したから、整備点検や
その他必要時に踏み台として使用できる便利さを有す
る。
ンジンルームと、その前部のその他の車体回り装置ルー
ムと、これら両ルームをカバーする外装カバー等からな
る外装回りにおいて、エンジンルームとその他の車体回
り装置ルームとの間にエンジンルームからの熱の遮断す
る仕切り板を設け、前記外装カバーを、車体側に設けた
ヒンジにより開閉可能として、その他の車体回り装置ル
ームから該仕切り板の頂部を跨いでエンジンルームに至
る前カバーと、前記エンジンルームの後部のカウンタウ
ェイトに設けたヒンジにより開閉可能として、該エンジ
ンルームの前カバーと重複しない部分をカバーする後カ
バーとより構成したから、エンジンルームと、その他の
車体回り装置ルームとの整備点検が、1枚の前カバーの
開閉だけで行うことができることになり、従来のように
別々のカバーを開閉する煩わしさがなくなる。また、第
2の発明ではは前記その他の車体回り装置ルーム内に底
板および左右に側面板を設けて、前記仕切り板および前
カバーにより形成される密閉空間を工具箱としたから、
工具の保管位置が確定し、しかも取り出しも容易とな
り、第3の発明では前記前カバーを傾斜面とし、途中に
ステップとなる水平の段部を形成したから、整備点検や
その他必要時に踏み台として使用できる便利さを有す
る。
【図1】本発明の第1にかかる油圧ショベルの外装カバ
ーの一実施例の平面図である。
ーの一実施例の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の第2にかかる油圧ショベルの外装カバ
ーの一実施例の側面図である。
ーの一実施例の側面図である。
【図4】従来の油圧ショベルのエンジンルーム等の外装
カバーを示す側面図である。
カバーを示す側面図である。
1…エンジンルーム、2…その他の車体回り装置ルー
ム、3…仕切り板、4…車体側、5…ヒンジ、6…前カ
バー、7…カウンタウェイト、8…ヒンジ、9…後カバ
ー、15…底板、16…側面板、17…工具箱。
ム、3…仕切り板、4…車体側、5…ヒンジ、6…前カ
バー、7…カウンタウェイト、8…ヒンジ、9…後カバ
ー、15…底板、16…側面板、17…工具箱。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンルームと、その前部のその他の
車体回り装置ルームと、これら両ルームをカバーする外
装カバー等からなる外装回りにおいて、エンジンルーム
とその他の車体回り装置ルームとの間にエンジンルーム
からの熱を遮断する仕切り板を設け、前記外装カバー
を、車体側に設けたヒンジにより開閉可能として、その
他の車体回り装置ルームから該仕切り板の頂部を跨いで
エンジンルームに至る前カバーと、前記エンジンルーム
の後部のカウンタウェイトに設けたヒンジにより開閉可
能として、該エンジンルームの前カバーと重複しない部
分をカバーする後カバーとより構成したことを特徴とす
る油圧ショベルの外装カバー。 - 【請求項2】 前記その他の車体回り装置ルーム内に底
板および左右に側面板を設けて、前記仕切り板および前
カバーにより形成される密閉空間を工具箱としたことを
特徴とする請求項1記載の油圧ショベルの外装カバー。 - 【請求項3】 前記前カバーを傾斜面とし途中にステッ
プとなる水平の段部を形成したことを特徴とする請求項
1および2記載の油圧ショベルの外装カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35109893A JPH07197488A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 油圧ショベルの外装カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35109893A JPH07197488A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 油圧ショベルの外装カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07197488A true JPH07197488A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18415039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35109893A Pending JPH07197488A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 油圧ショベルの外装カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07197488A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5715615A (en) * | 1995-05-16 | 1998-02-10 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Hydraulic working machine |
EP0971077A1 (en) * | 1997-12-26 | 2000-01-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Guard cover for construction machine |
FR2795108A1 (fr) * | 1999-06-18 | 2000-12-22 | Kubota Kk | Vehicule utilitaire de type pivotant |
WO2004016865A1 (ja) * | 2002-08-12 | 2004-02-26 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | 作業機械 |
JP2009103192A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | カップリングカバーおよびターニング工具 |
JP2015135020A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP2016002873A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | 井関農機株式会社 | トラクタのステップ |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP35109893A patent/JPH07197488A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5715615A (en) * | 1995-05-16 | 1998-02-10 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Hydraulic working machine |
EP0971077A1 (en) * | 1997-12-26 | 2000-01-12 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Guard cover for construction machine |
EP0971077A4 (en) * | 1997-12-26 | 2001-02-14 | Kobe Steel Ltd | PROTECTIVE COVER FOR CONSTRUCTION MACHINE |
FR2795108A1 (fr) * | 1999-06-18 | 2000-12-22 | Kubota Kk | Vehicule utilitaire de type pivotant |
DE10010613C2 (de) * | 1999-06-18 | 2002-06-27 | Kubota Kk | Arbeitsfahrzeug mit Schwenkfunktion |
US6615942B2 (en) | 1999-06-18 | 2003-09-09 | Kubota Corporation | Swivel type working vehicle |
WO2004016865A1 (ja) * | 2002-08-12 | 2004-02-26 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | 作業機械 |
US7243967B2 (en) | 2002-08-12 | 2007-07-17 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd. | Tool storage compartment of a work machine |
JP2009103192A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | カップリングカバーおよびターニング工具 |
JP2015135020A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械 |
JP2016002873A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | 井関農機株式会社 | トラクタのステップ |
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