JPH07194662A - 昇降支持装置 - Google Patents

昇降支持装置

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JPH07194662A
JPH07194662A JP5354141A JP35414193A JPH07194662A JP H07194662 A JPH07194662 A JP H07194662A JP 5354141 A JP5354141 A JP 5354141A JP 35414193 A JP35414193 A JP 35414193A JP H07194662 A JPH07194662 A JP H07194662A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
roller
sprocket
gear
rotatably supported
Prior art date
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Pending
Application number
JP5354141A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Nakamura
昌典 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で大きなストロークで昇降でき、
かつ、安価な昇降支持装置を提供する。 【構成】 第1フレーム10と、これを覆うように設け
られた第2フレーム20と、さらにこれを覆うように設
けられた第3フレーム30とから構成されている。第1
フレーム10にスプロケット13,14,15、第2フ
レーム20にスプロケット23,24とが回転自在に軸
支されている。無端状のチェーン16により各スプロケ
ットが連動するように連結されている。このチェーン1
6に第3フレーム30がフレーム連結部材32を介して
取り付けられている。駆動モータ40によりスプロケッ
ト14が回転され、無端状ベルトが移動されることによ
り、まず第3フレーム30が上昇し、さらに、第2フレ
ーム20と第3フレーム30とが上昇する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、手術台,治療台など
の被検体を載置するベッド等を昇降させる昇降支持装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】昇降支持装置として手術台を例に挙げ、
従来の被検者を載置するベッドを昇降させて高さを調整
する昇降支持装置について以下に説明する。手術台は、
図7に示したように、昇降支持装置100と、昇降支持
装置100に支持されて被検体を載置するベッド120
などからなり、昇降支持装置100を昇降することによ
りベッド120に載置された被検者の高さを調整し、容
易に手術が行えるように構成されている。
【0003】昇降支持装置100は、軸方向に挿通され
た筒形の3つのフレームからなり、大きなストロークが
得られるように構成されている。内側の第1フレーム1
01は、床などに据え付けられ、内部にボールネジ10
2が回転しないように立設されている。第1ボールネジ
102に第1ギヤ103が螺合され、第1ギヤ103に
第2ギヤ104が噛合されている。第1ギヤ103と第
2ギヤ104は、中間の第2フレーム105のギヤフレ
ーム106内に回転自在に軸支されている。第2ギヤ1
04に螺合された第2ボールネジ107が外側の第3フ
レーム108に回転しないように垂設されている。第2
フレーム105に駆動モータ109が配備され、減速機
110を介して第2ギヤ104に連結されている。
【0004】駆動モータ109を駆動すると、減速機1
10を介して第2ギヤ104が回転され、第2ギヤ10
4と同期して第1ギヤ103も回転される。第1ギヤ1
03が第1ボールネジ102に螺合しながら回転するこ
とによって、第1ギヤ103が第1ボールネジ102の
軸線方向へ移動する。第1ギヤ103の移動と連動して
第2ギヤ104が軸線方向へ移動しながら回転するの
で、第2ギヤ104の螺合する第2ボールネジ107が
軸線方向へ移動する。すなわち、第1フレーム101を
基準として、第2フレーム105が昇降するとともに、
第3フレーム108が昇降し、ベッド120が昇降され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の手術台の昇降支持装置には、次のような問題が
ある。すなわち、第2フレーム105に第1ギヤ103
と第2ギヤ104とを設けて、第1フレーム101の外
側を第2フレーム105が昇降するように構成されてい
るので、第1ギヤ103と第2ギヤ104の支持する機
構が複雑になる。また、第1,第2ボールネジ102,
107が片持ち支持なので、支持構成を頑強にする必要
がある。これらの理由により、コストアップとなり、ま
た、第1ボールネジ102の支持部への負荷が大きく、
長期使用するうちにガタが生じ信頼性に欠けるものであ
る。
【0006】また、第1ギヤ103と第2ギヤ104と
の噛合による伝達なので、ギヤ同士の噛み合い音が大き
く発生するという問題がある。
【0007】また、第2フレーム105は減速機110
や駆動モータ109等で構成されて大型化しているの
で、これを昇降させるために、第1ボールネジ102の
支持機構が大掛かりなものが必要になる。また、駆動モ
ータ109に必要な配線も第2フレーム105の昇降と
ともに昇降させる必要があり、配線処理が複雑になる。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、簡単な構成で大きなストロークで昇
降でき、かつ、安価な昇降支持装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するため、次のような構成をとる。すなわ
ち、固定配備された第1フレームと、第1フレームに対
して摺動自在に支持された第2フレームと、第2フレー
ムに対して摺動自在に支持された第3フレームと、第1
フレームの下部両側に各々回転自在に軸支された第1ロ
ーラおよび第2ローラと、第1フレームの上部で第1ロ
ーラの略上方にあたる位置に回転自在に軸支された第3
ローラと、第1フレームのローラ取り付け面に対向する
第2フレームの面上で、かつ第2フレームが最も下降し
た状態で第1,第2ローラの中間位置よりも上の位置に
回転自在に軸支された第4ローラと、前記第2フレーム
の面上で、かつ第2フレームが最も下降した状態で第3
ローラに略対向する位置に回転自在に軸支された第5ロ
ーラと、第1〜第5ローラに巻回された無端状ベルト
と、第2フレームに形成されたスリットを介して無端状
ベルトと第3フレームとを連結する連結部材と、第1フ
レームに配備され、第1または第2ローラを駆動する駆
動手段と、を備えたものである。
【0010】
【作用】この発明の昇降支持装置によれば、下降した状
態から上昇させる場合、第1フレームに配備された駆動
手段により第1または第2ローラが回転され、第1〜第
5ローラに巻回された無端状ベルトが移動される。そし
て、無端状ベルトに連結された連結部材を介して第3フ
レームが上昇する。連結部材が第2フレームに形成され
たスリットの上端に達した時点で、さらに、無端状ベル
トの移動により連結部材がスリットに作用した状態で、
第2フレームが押し上げられる。すなわち、第1フレー
ムを基準として、第3フレームが上昇し、さらに、第2
フレームと第3フレームとが上昇される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。本実施例でも、従来例と同様に手術台の昇降
支持装置を例に挙げ説明する。図1は、一実施例に係る
昇降支持装置の概略斜視図、図2は、昇降支持装置の縦
断面図、図3は、A−A矢視断面図である。なお、図1
は上昇させた状態を示し、図2は下降させた状態を示
す。
【0012】昇降支持装置は、図1,図3に示すよう
に、内側に設けられてベースとなる角筒形の第1フレー
ム10と、第1フレーム10を覆うように設けられた角
筒形の第2フレーム20と、さらに第2フレーム20を
覆うように設けられた角筒形の第3フレーム30とから
構成されている。第1フレーム10に脚台11が取り付
けられて床面等に据え置かれる。第1フレーム10は、
図3に示すように、平面視で略矩形状に形成され、その
両側面に一対のガイドレール12が配備されている。ガ
イドレール12に摺動自在に嵌め付けられた一対のガイ
ド部材21が第2フレーム20の内面に固設され、第2
フレーム20が第1フレーム10に昇降自在に支持され
ている。また、第1フレーム10と同様に、第2フレー
ム20の両側面に一対のガイドレール22が配備されて
いる。ガイドレール22に摺動自在に嵌め付けられた一
対のガイド部材31が第3フレーム30の内面に固設さ
れ、第3フレーム30が第2フレーム20に昇降自在に
支持されている。
【0013】第3フレーム30の上部に被検体を載置す
るベッド50が取り付けられている。ベッド50に被検
体を載置して第2フレーム20、第3フレーム30を昇
降することによって、医師等が被検体の高低位置を調整
して容易に手術が行われる。
【0014】第1フレーム10の一側面下部に第1スプ
ロケット13と第2スプロケット14とが回転自在に軸
支され、第2スプロケット14の上方に第3スプロケッ
ト15が回転自在に軸支されている。なお、第1スプロ
ケット13と第2スプロケット14とはこの発明の第1
ローラ,第2ローラに相当し、第3スプロケット15は
第3ローラに相当する。
【0015】第2フレーム20の一内側面には、図2に
示すように、最も縮んだ状態で、第1スプロケット13
と第2スプロケット14との間の上方に位置する第4ス
プロケット23と、第1スプロケット13の上方に第5
スプロケット24とが回転自在に軸支されている。な
お、第4スプロケット23はこの発明の第4ローラに相
当し、第5スプロケット24は第5ローラに相当する。
【0016】第1スプロケット13〜第5スプロケット
24とは、第1フレーム10と第2フレーム20との間
で略同一面上に配備され、この発明の無端状ベルトに相
当する無端状のチェーン16により連動するように連結
されている。チェーン16に第3フレーム30がこの発
明の連結部材に相当するフレーム連結部材32を介して
取り付けられている。なお、第2フレーム20にフレー
ム連結部材32が昇降できるようにスリット25が形成
され、かつ、第3フレーム30の昇降を規制している。
【0017】第1フレーム10の脚台11上に、この発
明の駆動手段に相当する駆動モータ40が配備され、駆
動モータ40の出力軸に減速機41を介して第2スプロ
ケット14が連結されている。
【0018】次に、本実施例装置の動作を、図2と図
4,図5を参照して説明する。図4は、フレーム連結部
材32がスリット25の上部に作用した状態を示し、図
5は、最も上昇した状態を示す。図2に示すように、最
も下降した状態から上昇させる場合、駆動モータ40が
駆動されると、減速機41を介して、第2スプロケット
14が反時計方向へ回転を始める。第2スプロケット1
4の反時計方向へ回転により、図4に示すように、チェ
ーン16を介して第1フレーム10の第1,第3スプロ
ケット13,15が反時計方向へ回転される。さらに、
チェーン16を介して第2フレーム20の第4スプロケ
ット23が時計方向へ回転され、第5スプロケット24
が反時計方向へ回転される。これにより、第2フレーム
20は止まったまま、チェーン16が移動してフレーム
連結部材32を介して第3フレーム30が上昇される。
【0019】そして、フレーム連結部材32が第2フレ
ーム20のスリット25の上端に達した時点で、さら
に、チェーン16の移動によりフレーム連結部材32が
スリット25に作用した状態で、第2フレーム20が押
し上げられる。第4スプロケット23と第5スプロケッ
ト24は第2フレーム20とともに上昇し、チェーン1
6が各スプロケットに張設された状態で第3フレーム3
0が上昇される。第4スプロケット23が回転されなが
らチェーン16により引き上げられる。結果、第2フレ
ーム20が上昇される。
【0020】なお、上述の実施例では、第1フレーム1
0の外側に第2フレーム20、さらに第2フレーム20
の外側に第3フレーム30を設けたが、本発明はこれに
限定されず、例えば、図6に示したように、上述の実施
例とは逆に、第1フレーム70の内側に第2フレーム7
1、さらに第2フレーム71の内側に第3フレーム72
を配備してもよい。第1フレーム70の一内側面下部に
第1,第2スプロケット73,74とが回転自在に軸支
され、第2スプロケット74の上方に第3スプロケット
75が回転自在に軸支されている。第2フレーム70の
一側面には、最も上昇した状態で、第1スプロケット7
3と第2スプロケット74との間の上方に位置する第4
スプロケット76と、第1スプロケット73の上方に第
5スプロケット77とが回転自在に軸支されている。第
1スプロケット73〜第5スプロケット77とは、第1
フレーム70と第2フレーム71との間で略同一面上に
配備され、無端状のチェーン78により連動するように
連結されている。チェーン78に第3フレーム72がフ
レーム連結部材79を介して取り付けられている。な
お、第2フレーム71にフレーム連結部材79が昇降で
きるようにスリット80が形成され、かつ、第3フレー
ム72の昇降を規制している。
【0021】また、上述の実施例では、各フレームを角
筒形としたが、本発明はこれに限定されず、例えば、第
1フレームを基準に第2,第3フレームが摺動自在に支
持されれば、各フレームの形状を板状にしてもよい。
【0022】また、上述の実施例では、無端状のチェー
ンを用いたが、本発明はこれに限定されず、例えば、歯
付きローラと無端状の歯付きベルトとの連結構造にして
もよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の昇降支持装置によれば、第1フレームを基準とし
て、第2フレームと第3フレームとが第1〜第5ローラ
と無端状ベルトとによって昇降されるので、簡単な構成
で、大きなストロークを得ることができる。しかも、床
等に据え置かれる第1フレームに大重量の駆動手段を配
備し、軽量化した第2フレームと第3フレームとを昇降
するので、支持構造を頑強にする必要がなく、コストが
低減される。
【0024】また、第1〜第5ローラと無端状ベルトと
の回転伝達による昇降なので、昇降時の音を低減するこ
とができる。本発明の昇降支持装置を手術台等に用いた
場合、医師や被検体等に不快感を与えることなく手術等
を行うことができる。
【0025】また、第1フレームに駆動手段を配備した
ので、駆動手段に必要な配線処理が容易になり、コスト
が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る昇降支持装置の概略斜視図であ
る。
【図2】昇降支持装置の縦断面図である。
【図3】図2のA−A矢視断面図である。
【図4】フレーム連結部材がスリットの上端に作用した
状態を示した図である。
【図5】最大に上昇させた状態の縦断面図である。
【図6】実施例装置の変形例を示した縦断面図である。
【図7】従来装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10 … 第1フレーム 13 … 第1スプロケット(第1ローラ) 14 … 第2スプロケット(第2ローラ) 15 … 第3スプロケット(第3ローラ) 16 … チェーン(無端状ベルト) 20 … 第2フレーム 23 … 第4スプロケット(第4ローラ) 24 … 第5スプロケット(第5ローラ) 25 … スリット 30 … 第3フレーム 32 … フレーム連結部材(連結部材) 40 … 駆動モータ(駆動手段) 50 … ベッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定配備された第1フレームと、第1フ
    レームに対して摺動自在に支持された第2フレームと、
    第2フレームに対して摺動自在に支持された第3フレー
    ムと、第1フレームの下部両側に各々回転自在に軸支さ
    れた第1ローラおよび第2ローラと、第1フレームの上
    部で第1ローラの略上方にあたる位置に回転自在に軸支
    された第3ローラと、第1フレームのローラ取り付け面
    に対向する第2フレームの面上で、かつ第2フレームが
    最も下降した状態で第1,第2ローラの中間位置よりも
    上の位置に回転自在に軸支された第4ローラと、前記第
    2フレームの面上で、かつ第2フレームが最も下降した
    状態で第3ローラに略対向する位置に回転自在に軸支さ
    れた第5ローラと、第1〜第5ローラに巻回された無端
    状ベルトと、第2フレームに形成されたスリットを介し
    て無端状ベルトと第3フレームとを連結する連結部材
    と、第1フレームに配備され、第1または第2ローラを
    駆動する駆動手段と、を備えたことを特徴とする昇降支
    持装置。
JP5354141A 1993-12-28 1993-12-28 昇降支持装置 Pending JPH07194662A (ja)

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JP5354141A JPH07194662A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 昇降支持装置

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JP5354141A JPH07194662A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 昇降支持装置

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