JPH07191280A - 光学アイソレータ - Google Patents

光学アイソレータ

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JPH07191280A
JPH07191280A JP6299023A JP29902394A JPH07191280A JP H07191280 A JPH07191280 A JP H07191280A JP 6299023 A JP6299023 A JP 6299023A JP 29902394 A JP29902394 A JP 29902394A JP H07191280 A JPH07191280 A JP H07191280A
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JP
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input
wedge
ray
isolator
signal
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JP6299023A
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English (en)
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William Lewis Emkey
ルイス エムキー ウイリアム
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AT&T Corp
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American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/09Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
    • G02F1/093Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect used as non-reciprocal devices, e.g. optical isolators, circulators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正常レイと異常レイとの間の相対ウォークオ
フを減少させるような光学アイソレータを提供すること
である。 【構成】 本発明の光学アイソレータは、一対の複屈折
性のウェッジ14,16との間に配置された非相反性の
回転子12を有する。光学アイソレータの出力点におい
て、正常レイと異常レイとの間の相対的ウォークオフを
減少させるために、入力信号は、法線以上の角度(入力
ウェッジの傾斜表面の法線からこの入力ウェッジのより
薄い端部の方向に移動した角度)で入射される。この本
発明のアイソレータの様々なパラメータに関し、特定の
角度で光がアイソレータに入射すると、正常レイと異常
レイとの光学パスがアイソレータ内で交差して、相対的
ウォークオフを減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アイソレータ出力点に
おける常光線と異常光線との間の変位(相対ウォークオ
フ(walk-off))と、アイソレータの入力ビームと出力ビ
ームとの間の変位(ネットウォークオフ)を減少させる
光学アイソレータに関する。
【0002】
【従来技術の説明】光システムの反射は、ノイズ、およ
び、光学フィードバックを生成し、このために、様々な
システムの要素の性能、特に、半導体レーザとしての信
号源の性能を劣化させる。そのために、レーザ、あるい
は、他の素子を、この反射から光学的に保護(分離)す
ることは、このシステムの性能の鍵となる。特に、従来
の光学アイソレータは、一般的に、一対の極性セレクタ
(例えば、リニアポラライザ、複屈折プレート、あるい
は、複屈折ウェッジ)の間に配置された非相反性(non-
reciprocal)の回転子(例えば、バイアス磁場内で配置
された45゜ファラデー回転子)を有する。前進方向へ
の伝送中に、このアイソレータを通過する入力信号は、
極性セレクタ、ファラデー回転子を介して、出力素子
(例えば、光ファイバ)に完全に結合される。しかし、
逆方向に反射される際には、アイソレータを介して伝搬
する反射信号の極性は、反射信号が信号ソースに結合さ
れないように回転される。
【0003】多くの重要なシステムの応用については、
信号の極性は、このような光ファイバ通信システムを通
じて充分に制御することはできない。したがって、信号
の極性状態に関わらず、アイソレータを有効に動作せる
ことが重要である。
【0004】一般的なアイソレータは、一対の複屈折ウ
ェッジの間に配置されたファラデー回転子スラブを有す
る。これについては、“Proc. OFC”の“Abstract THF
2”(1989年:W. Emkey他著)を参照のこと。
【0005】さらに、この構成は、相対的ウォークオフ
と呼ばれる現象を引き起こす。すなわち、入力信号は、
常光線と異常光線とに分離し、それらは、互いに出力点
で変位する。入力がレンズにより開口(例えば、ファイ
バコア)に入力されると、各レイから光ファイバ内に結
合されたパワーは異なり、そして、この全体の結合パワ
ーは、相対的ウォークオフが発生しない場合よりも少な
くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、常光線と異常光線との間の相対ウォークオフを減少
させるような光学アイソレータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の光学アイソレー
タは、一対の複屈折性のウェッジ(入力ウェッジと出力
ウェッジ)との間に配置された非相反性の回転子を有す
る。光学アイソレータの出力点において、常光線と異常
光線との間の相対的ウォークオフを減少させるために、
入力信号は、法線以上の角度でもってアイソレータに入
力される。ここで、法線以上の角度とは、入力ウェッジ
の傾斜表面の法線からこの入力ウェッジのより薄い端部
の方向への角度である。この本発明のアイソレータの様
々なパラメータに関し、特定の角度で光がアイソレータ
に入射すると、相対的ウォークオフは、ほぼゼロに減少
できる。
【0008】本発明の別の観点からみると、本発明のア
イソレータは、入力信号の方向に対しアイソレータの様
々なパラメータを相互に適合させると、常光線と異常光
線との光学パスがアイソレータ内で交差して、相対的ウ
ォークオフを減少させる。
【0009】
【実施例】図1、図2において、本発明の光学アイソレ
ータ10は、3個の基礎部品がアイソレータ軸13上に
直列に配置されている。この3個の基礎部品とは、一対
の複屈折性材料(ルチル、方解石)の複屈折性ウェッジ
14、複屈折性ウェッジ16との間に配置された非相反
性のファラデー回転子スラブ12とからなる。このファ
ラデー回転子の材料は、ガーネット製のフィルムを含有
する。実際の動作においては、この光学装置は、永久磁
石を用いて磁界Hを生成し、さらに、レンズと反射防止
コーティングとを有するが、これらは従来技術で公知で
ある。このレンズ手段は、同図においては、レンズ22
でもって表しており、このレンズ22は、アイソレータ
からの出力信号を光ファイバ24のコアである開口に入
力する。複屈折性ウェッジ14と複屈折性ウェッジ16
は、互いに45゜ずれた光学軸(C軸)を有する。例え
ば、複屈折性ウェッジ14は、傾斜表面14.1(入力
面)の面にC軸を有し、傾斜表面14.1の側面端部に
対し、+22.5゜の角度で傾斜している。同様に、複
屈折性ウェッジ16は、傾斜表面16.1(出力面)の
面にC軸を有し、傾斜表面16.1の側面端部に対し、
−22.5゜の角度で傾斜している。回転子スラブ12
は、従来技術で公知のものであるが、そこを通過する光
学信号に対し、非相反性の45゜の極性回転を与える。
かくして、入力光学信号は、光学アイソレータ10を左
から右に減衰せずに通過し、一方、反(例えば、反射)
光学信号は右から左に伝搬して、光学アイソレータ10
により反射されて、再び11のソースに入ることがない
ようにしている。
【0010】図2に示すように、従来の光学アイソレー
タは、2種類のウェッジの形状がある。入力信号は、複
屈折性ウェッジ14に対し、傾斜表面14.1の法線以
下の角度θiで入射する。すなわち、θiは、法線方向か
ら複屈折性ウェッジ14の厚い端部14.3の方向への
角度として測定されたものである。このアイソレータの
タイプは、前述のEmkey他の論文で公知である。複屈折
性ウェッジ14は、複屈折性なので、その屈折率no
eは、入力信号の常光線(oレイ)と異常光線(eレ
イ)とに対し、それぞれ異なっている。例えば、λ=
1.5μmの波長のものにおいては、ne=2.71、
o=2.45である(ルチル製のウェッジに対し)。
従って、このeレイは、oレイよりもアイソレータ内で
若干長い光学パスとなる。その結果、出力信号20は、
複屈折性ウェッジ16(傾斜表面14.1に平行な)の
傾斜表面16.1から放出されるが、2つの個別のレイ
を有する。すなわち、oレイ20.1とeレイ20.2
であるが、これらは、距離δだけ互いに変位している。
このoレイとeレイは、レンズや光ファイバの共通軸2
6に対し、対称に配置されているわけではない。
【0011】図2に示すこれらの別個のレイにより形成
されたビームが、レンズ22により光ファイバ24に集
光すると、eレイ20.2からの光ファイバ24への光
パワーは、oレイ20.1のそれとは異なる。その理由
は、これらのレイがコアへ入射する角度の大きさは、互
いに異なるからである。この結合の程度の相違は、極性
依存性損失(polarization dependent loss:PDL)
を生み出し、これは、多くの応用においては不利な点で
ある。このPDLの減少が本発明により解決されたもの
である。
【0012】図1に示した本発明の一実施例は、図2に
示した要素の2ウェッジ単一回転子構成を用いている。
従って、対応する要素は、同一の参照番号で示してい
る。しかし、主な異なる点は、入力信号11´は、複屈
折性ウェッジ14に対し、法線以下の角度で入力してい
ない点である。この法線以下の角度とは、法線からウェ
ッジの厚い方へ測定した角度をいう。入力信号は、複屈
折性ウェッジ14の傾斜表面14.1の法線以上の角度
θcで入力している。すなわち、θcは、法線方向から複
屈折性ウェッジ14のより薄い端部14.5の方向に測
定した角度である。以下に述べるように、θcを適切に
選択すると、アイソレータの入力点におけるeレイとo
レイは、出力信号出力信号20´として示すように、一
致(δ=0)する。かくして、PDLは、出力信号20
´がレンズ22を介して光ファイバ24に結合されたと
きに減少できる。
【0013】本発明の他の観点からみると、相対的ウォ
ークオフとPDLは、θcとアイソレータの他のパラメ
ータを相互に適合して、eレイとoレイのパスが回転子
スラブ12内で交差するようにすると減少する。これに
対して、従来技術においては、このようなeレイとoレ
イのパスは、交差することはない(図2)。
【0014】相対的ウォークオフがゼロになるような理
想的な場合(δ=0)は、交差点におけるスネルの法則
を用いて、アイソレータ内を通過するeレイとoレイを
追跡し、その後、2つの直交するウォークオフを等しく
することにより達成できる。
【0015】このようにして得られたゼロのウォークオ
フの条件(δ=0)は、小さな角度近似をもって単純化
でき、以下の(1)の式で表される。δ=Δn(2tw
θi/neo+γtr/nr)=0 (1)こ
こで、nrは回転子スラブ12の屈折率で、Δn=ne
o、twとtrはそれぞれ回転子スラブ12の複屈折性
ウェッジ14と複屈折性ウェッジ16の厚さで、γは図
1と図2に示すような角度で、θiは傾斜表面14.1
の法線と入力信号との間の角度である。ウェッジの厚さ
に対し単一の値を用いると、正確な近似ができる。とい
うのは、γは一般的に充分小さいからである(4゜〜5
゜)。そして、その厚さは、ビームの直径にわたってあ
まり変化しないからである。ウォークオフがゼロとなる
ような角度θcについて解くと、小さな角度を仮定する
以下の(2)式が得られる。θc=θi=γ(neo/n
r)(tr/2tw) (2)
【0016】この式(1)、式(2)は、入力ウェッジ
に隣接する媒体が空気で、共通のものであるが、しか
し、空気以外の媒体に光を入射するとさらに利点もあ
る。
【0017】本発明の変形例として、本発明では、ゼロ
以外の相対ウォークオフも可能である。θi≠θcである
ような構成においては、入力信号は、依然として法線以
上の方向に向けられている。さらに、入力角は、法線以
上でないような構成(例えば、補償器を含む場合)で、
eレイとoレイがPDLを減少させるように交差する場
合である。このような場合も本発明の中に含まれる。
【0018】さらに、図2のアイソレータの構成、およ
び、計算を単純化するために、ウェッジは、回転子と直
接接触することが必要であるように示している。しか
し、実際には、これらの素子の間にはギャップが存在
し、このギャップには、様々な材料、例えば、空気、エ
ポキシ等が充填されるが、これも本発明の中に含まれ
る。さらに、ここに示した実施例においては、ウェッジ
は、直角の形状の断面を有する必要はなく、また、他の
三角形の何れの形状でもよい。このような構成の重要な
形状の特徴は、2つの平行でない表面に、光ビームが入
射することである。例えば、複屈折性ウェッジ14の傾
斜表面14.1と表面14.6、複屈折性ウェッジ16
の傾斜表面16.1と表面16.6である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による相対的ウォークオフを
減少させるような光学アイソレータの断面を表す図。
【図2】常光線(oレイ)と異常光線(eレイ)との間
の相対的ウォークオフ、すなわち、そのような変位を表
す従来の光学アイソレータの断面図。
【符号の説明】
10 光学アイソレータ 11´ 入力信号 12 回転子スラブ 13 アイソレータ軸 14、16 複屈折性ウェッジ 14.1 傾斜表面 14.3 厚い端部 14.5 薄い端部 14.6、16.6 表面 16.1 傾斜表面 20、20´ 出力信号 20.1 oレイ 20.2 eレイ 22 レンズ 24 光ファイバ 26 共通軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力光信号(11´)を受光するよう配
    置された入力表面(14.1)を有する複屈折性の第1
    ウェッジ(14)と、出力光学信号を出力するよう配置
    された出力表面(16.1)を有する第2ウェッジ(1
    6)と、 前記ウェッジ(14,16)の間に配置された非相反性
    回転子(12)と、からなり、 前記入力光信号(11´)は、前記ウェッジ(14,1
    6)内で、前記出力信号内で互いにその位置がずれる傾
    向を有する常光線と異常光線とに分離され、 前記入力光信号(11´)は、前記入力表面の法線に対
    し、前記第1ウェッジ(14)の薄い端部の方向に傾斜
    した角度θcで入力され、その結果、常光線と異常光線
    との前記入力信号内のズレが減少することを特徴とする
    光学アイソレータ。
  2. 【請求項2】 前記角度θcは、次式で与えられ、 θc=γ(neo/nr)(tr/2tw) ここで、γはウェッジの角度で、neは前記ウェッジ内
    の異常光線の屈折率で、noは前記ウェッジ内の常光線
    の屈折率で、nrは前記回転子の屈折率で、trは前記回
    転子の厚さで、twは前記ウェッジの厚さであることを
    特徴とする請求項1のアイソレータ。
  3. 【請求項3】 前記入力表面(14.1)は、前記出力
    表面(16.1)に平行であることを特徴とする請求項
    1のアイソレータ。
  4. 【請求項4】 非相反性回転子(12)は、一対の平行
    表面を有するファラデー回転子(12)であり、 前記第1と第2のウェッジ(14,16)と前記ファラ
    デー回転子体とは、共通軸(13)に沿って配置されこ
    とを特徴とする請求項1のアイソレータ。
  5. 【請求項5】 入力光信号(11´)を受光するよう配
    置された入力表面(14.1)を有する複屈折性の第1
    ウェッジ(14)と、出力光学信号を出力するよう配置
    された出力表面(16.1)を有する第2ウェッジ(1
    6)と、 前記ウェッジ(14,16)の間に配置された非相反性
    回転子(12)と、からなり、 前記入力光信号(11´)は、前記ウェッジ(14,1
    6)内で、前記出力信号内で互いにその位置がずれる傾
    向を有する常光線と異常光線とに分離され、 前記入力信号(11’)と前記入力表面(14.1)と
    の間の角度θcと、前記ウェッジ(14,16)と非相
    反性回転子(12)のパラメータとは、前記常光線と異
    常光線のパスが、前記非相反性回転子内で交差するよう
    にして、前記出力信号内の前記レイの間のズレを減少さ
    せるように、選択されることを特徴とする光学アイソレ
    ータ。
JP6299023A 1993-11-12 1994-11-09 光学アイソレータ Pending JPH07191280A (ja)

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