JPH07191269A - 内面観察装置 - Google Patents

内面観察装置

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JPH07191269A
JPH07191269A JP33108593A JP33108593A JPH07191269A JP H07191269 A JPH07191269 A JP H07191269A JP 33108593 A JP33108593 A JP 33108593A JP 33108593 A JP33108593 A JP 33108593A JP H07191269 A JPH07191269 A JP H07191269A
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JP
Japan
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mirror
illumination light
scope
light
observation
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Application number
JP33108593A
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English (en)
Inventor
Katsuro Yamamoto
克朗 山本
秀夫 ▲高▼橋
Hideo Takahashi
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Y S OPT KK
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Y S OPT KK
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 環状溝の両側のエッジ部を、スコープの一回
の挿入動作で観察できるようにする。 【構成】 ライトガイド7先端の照射口7aからの照明
光をエッジ部16の後方側から直接観察面E1に当て
て、エッジ部16を中心とする観察面E1の像を円錐鏡
6に写して反射させる。もう一方のエッジ部17近傍の
観察面E2を観察する場合には、内面鏡9をP2位置まで
前進させてその反射光をプリズム10に導く。プリズム
10から出た照明光を円錐鏡13で反射させ、エッジ部
17の前方側から観察面E2に当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークに加工された深
孔等の内周面を光学的に観察するための内面観察装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の内面観察装置として例えば特開
平2−95205号公報記載のものが知られており、図
8に示すように、光ファイバ等の環状のライトガイド5
1の照射口51aから照明光L1を照射して、その照明
光L1の一部を直接ワークWの孔内周面52に照射する
とともに、残りの照明光を円錐状の反射板53で反射さ
せて同様に孔内周面52に照射する一方、その照射光が
照射された孔内周面52を観察面として円錐鏡54に写
して反射させ、その円錐鏡54に写すことに得られた円
環状の写像を撮像光学系55を通してCCDカメラ等の
視覚装置66に導くことを基本としている。
【0003】また、他の構造として実開昭64−540
13号公報に示されているものがあり、この例では例え
ば図9に示すように、ライトガイド56から照射された
照明光L1を光屈曲器57で反射させて孔内周面58に
照射するにあたり、ライトガイド支持部材59を対物部
60に対してスライド可能に構成し、孔内周面58の径
がD1とD2のように異なるような場合でも、ほぼ同じ位
置を観察面として照射できるようにしている。なお、円
錐鏡61で反射した円環状の写像は対物レンズ62によ
って結像される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造では、観察面が単純な円筒面あるいは平面である場合
には特に問題とならないものの、例えば図10に示すよ
うに孔内周面63に環状の溝64,65が形成されて断
面が凹凸形状となっていて、そのエッジ部67,68を
観察面としてばりやエッジ形状等を観察しようとする場
合に、図8の構造では図10の(A)のように凹凸のあ
る観察面全体にほぼ均等に二方向から照明光が当たるた
めに、エッジ部67または68とそれ以外の領域とのコ
ントラストの差が生じにくく、かえってエッジ部の形状
等を抽出しにくくなる。
【0005】一方、図9の構造では、図10の(B)に
も示すように凹凸のある観察面の後方側からのみ斜めに
照射光が当たることになるため、一方のエッジ部68の
形状等は比較的明瞭に抽出することができるものの、他
方のエッジ部67については本来は矢印Q方向から照明
光を当てるのが好ましいにもかかわらず反対側から照射
光を当てることになるため、孔内周面63に対して反対
側から観察装置を挿入し直さないかぎり、その他方のエ
ッジ部67については正確に抽出することができなくな
る。
【0006】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、凹凸のある観察面を観察する場合に、観察
面の前後のいずれの方向からも選択的に照明光を当てる
ことができるようにして、それによって前述したような
凹凸のある観察面の前後いずれの方向のエッジ部も正確
に抽出できるようにした構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1記載の発
明は、中空円筒状のスコープと、このスコープの一端側
外周に同芯状に配置されて、先端の照射口から観察面側
に向けて照明光を斜めに照射する環状のライトガイド
と、前記スコープの一端側外周であってライトガイドの
前方に配置された環状のプリズムと、前記ライトガイド
の外周に同芯状に配置されてその軸心方向にスライド可
能であって、ライトガイドからの照明光を遮る位置まで
スライドさせたときにはその照明光を反射させてプリズ
ムに導く内面鏡と、前記スコープのうちプリズムの前方
側に設けられて、プリズムからの照明光を反射させて観
察面に向けて斜めに照射する照明光用の円錐鏡と、前記
スコープの内部であってプリズムと照明光用の円錐鏡と
の間に設けられ、該スコープに形成された透視窓を通し
てとらえた観察面の像を反射させてスコープの他端部側
に導く写像用の円錐鏡とから構成されている。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記写像用
の円錐鏡について、その底辺側と頂部側とで傾斜角度が
異なる円錐鏡が二段にわたって形成されている。
【0009】
【作用】請求項1記載の構造によると、ライトガイドか
らの照明光の光路を内面鏡で遮らないようにその内面鏡
の位置を設定すると、ライトガイドからの照明光は観察
面の後方側から斜めに該観察面に対して照射される。一
方、ライトガイドの照明光の光路を内面鏡で遮るように
その内面鏡をスライドさせると、ライトガイドの照明光
は内面鏡で反射してプリズムに導入され、さらにプリズ
ムから出た照明光は照明光用の円錐鏡で反射して、観察
面の前方側から該観察面に対して斜めに照射される。
【0010】したがって、観察面にある凹凸の前後のエ
ッジ部を観察する場合に、内面鏡のスライド動作により
照明光の照射方向を択一的に選択することによって、双
方のエッジ部を正確に抽出して観察できるようになる。
【0011】また、請求項2記載の構造によると、写像
用の円錐鏡が傾斜角度の異なる二段の円錐面を有してい
るために、円錐鏡の視野が広がり、小径の観察面から大
径の観察面まで幅広く対応できるとともに、小径の観察
面については内面鏡のスライド動作に基づく照明位置の
切り換えと併せて上記の写像用の円錐鏡の二つの円錐面
を選択的に使い分けることにより、円周方向の解像度を
高めて高倍率観察が可能となる。
【0012】
【実施例】図1,2は本発明の一実施例を示す図で、ス
コープ1は一端部に透視窓4が形成された中空円筒状の
内筒2と、その内筒2の外側を覆う透明な外筒3とで構
成されており、ワークWの円筒状の孔内周面5のうちの
一部を観察面として透視窓4を通してスコープ1内部の
写像用の円錐鏡6に写すことができる。そして、前記円
錐鏡6に写った観察面の写像はその円錐鏡6で反射して
スコープ1の他端部側に導かれた上で、従来と同様に図
示外のCCDカメラ等で撮像される。
【0013】前記スコープ1の一端部外周には光ファイ
バ等からなる環状のライトガイド7が同芯状に配置され
ており、図示外の光源から導入された照明光L1がライ
トガイド7先端の照射口7aからワークWの孔内周面5
に向けて約30度の角度で斜めに照射されるようになっ
ている。
【0014】前記ライトガイド7はライトガイド支持部
材8に支持されているとともに、そのライトガイド支持
部材8の外側には中空円筒状の内面鏡9が軸心方向にス
ライド可能に装着されている。そして、この内面鏡9
は、図1に示すように照射口7aからの照明光L1の光
路を遮らない位置P1と、図2に示すように照射口7a
からの照明光L1の光路を遮る位置P2との間でスライド
するようになっている。
【0015】前記スコープ1の外周であってライトガイ
ド7と透視窓4との間には、環状のプリズム10が透明
なプリズム支持体11を介して固定されている。また、
前記スコープ1の先端には支持体12を介して照明光用
の円錐鏡13が固定されている。そして、図2に示すよ
うに、内面鏡9を前方にスライドさせて照射口7aから
の照射光L1の光路を遮った場合には、内面鏡9で反射
した照明光L1がプリズム10に入り、このプリズム1
0から出た平行光束の照明光L1が照明光用の円錐鏡1
3で反射した上で、ライトガイド7からの直接照明光の
場合と同様に孔内周面5に対して約30度の角度で斜め
に照射されるようになっている。
【0016】したがって、図1に示すように、ワークW
の孔内周面5に溝部14,15を加工することによって
できた一方のエッジ部16を観察する場合には、照射口
7aからの照明光L1の光路を内面鏡9で遮ることな
く、照射口7aからの照明光L1を直接エッジ部16近
傍の観察面E1に照射する。そして、照明光L1が当てら
れたエッジ部16近傍の観察面E1が写像用の円錐鏡6
に写り、この円錐鏡6で反射した円環状の写像がそのま
たスコープ1の他端部側に導かれて前述したようにCC
Dカメラで撮像される。
【0017】この時、エッジ部16に対して溝部14と
反対側から照明光L1を当てているので、円錐鏡6で得
られた写像ではエッジ部16とそれに隣り合う溝部14
とのコントラストの差が明瞭となって、エッジ部16の
形状を正確に抽出して観察することができるようにな
る。
【0018】また、もう一方のエッジ部17を観察する
場合には、図2に示すように、照射口7aからの照明光
1の光路を内面鏡9で遮るように該内面鏡9を前方に
スライドさせる。これにより、照射口7aからの照明光
1は内面鏡9で反射してプリズム10を通るととも
に、最終的には円錐鏡13で反射してエッジ部17近傍
の観察面E2を照射し、その照明光が当てられたエッジ
部17近傍の観察面E2が上記と同様に円錐鏡6に写る
ことになる。
【0019】この場合にも、エッジ部17に対して溝部
14と反対側から照明光を照射しているので、そのエッ
ジ部17を明瞭に抽出して観察できるようになる。以上
のことはもう一方の溝部15の両側に位置するエッジ部
を観察する場合にも同様である。
【0020】このように本実施例によれば、溝部14を
はさんでその両側のエッジ部16,17を観察する場合
でも、内面鏡9のスライド動作により照明光L1の照射
方向を切り換えて、それぞれに最適な方向から照明光を
照射することができるので、スコープ1を挿入し直すこ
となしに双方のエッジ部16,17を順次観察すること
ができる。
【0021】ここで、前記実施例ではライトガイド7の
照射口7aからの照明光L1の照射角度θ1と円錐鏡13
での照明光の照射角度θ2とを同一の値に設定している
が、図3,4に示すように双方の照射角度θ11,θ12
θ12>θ11となるように設定してもよい。
【0022】すなわち、各照射角度θ11,θ12をワーク
Wの孔内周面18の内径D1,D2に合わせて設定するこ
とにより、一つのスコープ1で観察できる観察面の内径
の幅が拡がることになる。ただし、この実施例では、先
に説明したエッジ部16,17の観察を目的としたもの
ではなく、あくまで一つのスコープ1で観察できる観察
面の内径の幅の拡大化を意図したものであることから、
図1,2に示したような溝14,15による凹凸の度合
が小さいか、もしくは凹凸がない観察面の観察に適して
いる。
【0023】図5は本発明のさらに他の実施例を示す図
で、写像用の円錐鏡19がその底辺側と頂部側とで傾斜
角度の異なる二つの円錐面19a,19bを有してい
て、実質的に二段の円錐面形状に形成されている点で先
の実施例のものと異なっている。
【0024】そして、図5に示すように、ライトガイド
7の照射口7aからの照明光L1を直接ワークWの孔内
周面18に照射した場合、その孔内周面18の直径
1,D2に応じて照明光L1の当たる位置が変化する。
例えば直径がD2のように大径になると照明光L1の当た
る位置が照射口7aから遠ざかり、逆に直径がD1のよ
うに小径になると照射光L1の当たる位置が照射口7a
に近付くことになり、照射口7aから遠い観察面E3
写像を底辺側の大径の円錐面19aで得ることができる
一方で、照射口7aから近い観察面E4の写像を頂部側
の小径の円錐面19bで得ることができるようになる。
【0025】したがって、上記のように円錐鏡19の円
錐面を二段形状としたことによって、大径孔から小径孔
までの径違いの内面観察に幅広く対応できるようにな
る。
【0026】その一方、図5の場合には、観察面E4
写像は円錐鏡19のうち頂点側の小径の円錐面19bで
得ることから、CCDカメラ等で撮像した画面で見た時
に半径が小さく、円周方向での解像度が低くなる。
【0027】そこで、このような場合には、図6に示す
ように、内面鏡9を前方にスライドさせて、照射口7a
からの照明光L1を内面鏡9で反射させてプリズム10
を通した上、照明光用の円錐鏡13で反射させてワーク
Wの孔内周面18を照射する。そして、先の観察面E4
と同径の観察面E5の写像を円錐鏡19のうち底辺側の
大径の円錐面19aで得ることで、小径の観察面E5
ついても円周方向での高解像度が得られて、いわゆる高
倍率観察が可能となる。
【0028】ここで、図7に示すように、円錐鏡19で
得られた写像をCCDカメラで撮像した場合のスラスト
方向の解像度についてみると、大径の観察面E13の解像
度KAは KA=視野幅(e3)/撮像素子の画素(x) となり、同様に小径の観察面E14の解像度KBは KB=視野幅(e4)/撮像素子の画素(y) となる(ただし、θL>θSとする。またhは無効視野範
囲である。)。
【0029】そして、e3>e4で、かつx≦yであるこ
とから、双方の解像度KA,KBの関係はKA<KBとな
る。したがって、解像度KAを基準に要求解像度の設計
を行えばよいことになる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように請求項1
記載の発明によれば、孔内周面に凹凸部があってその凹
部あるいは凸部の両側のエッジ部を観察しようとする場
合に、内面鏡をスライド動作させることによって照明光
の照射方向を切り換えることができるため、そのエッジ
部の位置に応じた最適な方向から照明光を照射すること
ができる。したがって、スコープの一回の挿入動作で二
つのエッジ部を順次観察することができ、従来のように
その都度スコープを挿入し直す必要がないので作業性が
向上する。さらに、ライトガイドからの照明光の照射角
度と照明光用の円錐鏡からの照明角度とを予め異ならし
めて設定しておくことにより、内径の異なる内面の観察
にも対応することができる。
【0031】また、請求項2記載の発明によれば、写像
用の円錐鏡を、底辺側と頂部側とで傾斜角度の異なる二
段の円錐面形状としたことにより、大径の観察面から小
径の観察面まで径違いの観察面の内面観察に幅広く対応
できることはもちろんのこと、小径の観察面については
内面鏡のスライド動作に基づく照明位置の切り換えと併
せて写像用の円錐鏡の二つの円錐面を選択的に使い分け
ることにより、円周方向の高倍率観察が可能となる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で内面鏡後退時の要
部半断面図。
【図2】図1の状態から内面鏡を前進させた時の要部半
断面図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図で内面鏡後退時
の要部半断面図。
【図4】図3の状態から内面鏡を前進させた時の要部半
断面図。
【図5】本発明の第3の実施例を示す図で内面鏡後退時
の要部半断面図。
【図6】図5の状態から内面鏡を前進させた時の要部半
断面図。
【図7】図5,6の写像用の円錐鏡と写像との関係を示
す説明図。
【図8】従来の内面観察装置の一例を示す構成説明図。
【図9】従来の内面観察装置の他の例を示す構成説明
図。
【図10】従来の内面観察装置における観察面と照明光
の照射方向との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1…スコープ 4…透視窓 5,18…孔内周面 6…写像用の円錐鏡 7…ライトガイド 7a…照射口 9…内面鏡 10…プリズム 13…照明光用の円錐鏡 14,15…溝 16,17…エッジ部 19…写像用の円錐鏡 19a,19b…円錐面 E1,E2,E3,E4…観察面 L1…照明光 W…ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空円筒状のスコープと、 このスコープの一端側外周に同芯状に配置されて、先端
    の照射口から観察面側に向けて照明光を斜めに照射する
    環状のライトガイドと、 前記スコープの一端側外周であってライトガイドの前方
    に配置された環状のプリズムと、 前記ライトガイドの外周に同芯状に配置されてその軸心
    方向にスライド可能であって、ライトガイドからの照明
    光を遮る位置までスライドさせたときにはその照明光を
    反射させてプリズムに導く内面鏡と、 前記スコープのうちプリズムの前方側に設けられて、プ
    リズムからの照明光を反射させて観察面に向けて斜めに
    照射する照明光用の円錐鏡と、 前記スコープの内部であってプリズムと照明光用の円錐
    鏡との間に設けられ、該スコープに形成された透視窓を
    通してとらえた観察面の像を反射させてスコープの他端
    部側に導く写像用の円錐鏡、 とを備えたことを特徴とする内面観察装置。
  2. 【請求項2】 前記写像用の円錐鏡は、その底辺側と頂
    部側とで傾斜角度が異なる円錐面が二段にわたって形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の内面観察
    鏡。
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