JPH07187465A - 用紙加工装置における用紙送り量調整機構 - Google Patents

用紙加工装置における用紙送り量調整機構

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JPH07187465A
JPH07187465A JP34740593A JP34740593A JPH07187465A JP H07187465 A JPH07187465 A JP H07187465A JP 34740593 A JP34740593 A JP 34740593A JP 34740593 A JP34740593 A JP 34740593A JP H07187465 A JPH07187465 A JP H07187465A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙厚に応じて用紙供給ローラの回転量を調
整することにより、用紙に対する加工位置を正確に設定
する。 【構成】 用紙Pにマージナルパンチ孔を透設するマー
ジナルパンチ胴2を挟んで大径の第1移送ローラ4と小
径の第2移送ローラ5を配置し、これら各移送ローラ
4,5の回転量をエンコーダ11,12で検出して、そ
の出力パルス数の差から用紙厚により異なる回転量率の
偏差を差分パルス出力装置13で求め、この出力パルス
数の差に応じた出力信号を差動装置14を介して差動用
モータ15に送り、用紙供給ローラを兼ねる第1移送ロ
ーラ4の回転を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マージナルパンチ孔加
工、各種ミシン目加工、ダイカット加工、印刷加工等の
用紙加工装置における用紙送り量調整機構に関し、特
に、径の異なる二つの移送ローラの用紙送りに係る回転
量率の偏差を検出して、この回転量率の偏差に基づき用
紙厚に適合する用紙送り量に調整する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、移送する用紙の厚みが相違する
と、同一周長の移送ローラで同一周速で移送しても用紙
送り量が相違してしまうことは知られている。この現象
は、用紙の厚み分だけ移送ローラの径が見かけ上大きく
なって、移送ローラの用紙送り量が1回転についてtπ
(但しtは用紙厚)だけ多くなるからである。したがっ
て、用紙厚に応じた調整を行わずに用紙を加工部に移送
して、マージナルパンチ孔加工等の用紙加工を行うと、
用紙送り量が規定量と異なるので、用紙に対する加工位
置のピッチが狂ってしまう。
【0003】このため、従来においては、移送する用紙
の厚みをあらかじめ測定して用紙送り量を調整したり、
テスト加工を行った後に加工位置のピッチを測定して、
規定のピッチとなるよう用紙送り量を調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため従来にあって
は、用紙厚に応じた用紙送り量の調整が煩雑であるとと
もに、効率が悪いという不都合があった。本発明は、こ
の不都合を解消した用紙加工装置における用紙送り量調
整機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の用紙加工装置に
おける用紙送り量調整機構は、所定方向に移送されてき
た用紙に対して加工を施す加工部と、用紙移送経路の所
望位置に互いに径の異なる第1移送ローラ及び第1移送
ローラの下流側で前記用紙に引張力を付与すべく回転駆
動する第2移送ローラと、これら第1移送ローラ及び第
2移送ローラの回転量を検出する用紙移送ローラ回転量
検出手段と、この用紙移送ローラ回転量検出手段で検出
した前記各移送ローラの用紙送りに係る回転量率が移送
する用紙厚によって異なる偏差を求める回転量率偏差検
出手段と、この回転量率偏差検出手段で検出した前記各
移送ローラの回転量率の偏差に基づいて加工部における
加工周期に対する紙厚による用紙送り量の誤差を解消す
べく前記加工部への用紙供給ローラの用紙送り量を調整
する送り量調整手段とからなる
【0006】
【作用】径の異なった二つの移送ローラにおける用紙送
りに係る回転量率の偏差を求め、この偏差に基づいて加
工部へ用紙を供給する用紙供給ローラ、例えば径の大き
な移送ローラの回転量率を紙厚分で増大した回転量率だ
け減少すれば、規定の用紙送り量で用紙を送ることにな
るので、用紙厚を実際に測定することなく、用紙に対し
て規定のピッチで加工を施すことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1は第1実施
例における用紙加工装置全体を示す概略的な平面図、図
2は移送ローラと加工部たるマージナルパンチ胴を示す
概略的な側面図、図3及び図4はそれぞれ移送ローラと
加工部の位置関係に関する他の実施例を示す概略的な側
面図である。
【0008】図1及び図2に示すように、用紙加工装置
1は、所定方向に移送されてきた用紙Pに対してマージ
ナルパンチ孔加工を施す加工部たるマージナルパンチ胴
2及び受け胴3と、このマージナルパンチ胴2及び受け
胴3を挟んで設けた用紙Pを移送するための径の異なる
移送ローラである、第1移送ローラたる大径のインフィ
ードローラ4と第2移送ローラたる小径のプルローラ5
とを備えている。前記インフィードローラ4がマージナ
ルパンチ胴2へ用紙Pを供給する用紙供給ローラを兼ね
るもので、その直径D1と前記プルローラ5の直径D2
は、円周長が2:1、例えば200mmと100mmに
なるよう設定されている。場合によっては、図示してい
ないが、前記インフィードローラ4の上流側には用紙P
に印刷を施す印刷装置を配置し、下流側には、ダイカッ
ト加工、ミシン目加工あるいは折り畳み処理を行う加工
部を配置することもある。
【0009】プルローラ5の回転軸はヒステリシスクラ
ツチ6を介してメインモータ7の駆動軸に連繋され、こ
の駆動軸にはプーリ8が設けられている。前記プーリ8
と、マージナルパンチ胴2の回転軸に設けられたプーリ
9にはプーリベルト10が掛け渡されている。また、イ
ンフィードローラ4及び前記プルローラ5の各回転軸に
は、その回転量を検出する回転量検出手段たる前記イン
フィードローラ4及び前記プルローラ5の各回転数の比
を検出するためのエンコーダ11,12がそれぞれ連繋
されている。これらエンコーダ11,12の分解能は、
用紙Pを掛けないときの各ローラ4,5の回転に基づく
各エンコーダ11,12の出力パルス数が同一となるよ
う、エンコーダ11とエンコーダ12の分解能の比を
2:1に設定してある。
【0010】そして、これらエンコーダ11,12の出
力パルス信号は、インフィードローラ4とプルローラ5
の用紙送りに係る回転量率が移送する用紙厚によって異
なる偏差をパルス数の差から求める回転量率偏差検出手
段たる差分パルス出力装置13に送られるよう構成され
ている。この差分パルス出力装置13は、前記各エンコ
ーダ11,12からの出力パルス信号をそれぞれカウン
トしてその差を求め、このパルス数の差に応じた出力信
号を、マージナルパンチ胴2の回転軸に、送り量調整手
段たる、たとえば遊星歯車のような差動装置14を介し
て連繋した差動用モータ15に送るよう構成されてい
る。この差動用モータ15の駆動軸にはプーリ16が設
けられ、このプーリ16と前記インフィードローラ4の
回転軸に設けたプーリ17にはプーリベルト18が掛け
渡されている。
【0011】プーリ8:プーリ17のプーリ比は1:
2.5に設定しているが、このプーリ比を1:2に設定
しない理由は、インフィードローラ4とプルローラ5と
の間のテンションを一定に保つために、ヒステリシスク
ラッチ6を設けてプルローラ5に常に定トルクがかかる
ようにするためである。このヒステリシスクラッチ6の
作用によって、インフィードローラ4とプルローラ5と
の間のテンションを一定に保ちながら、インフィードロ
ーラ4の用紙送り量の変化をプルローラ5で吸収するこ
とができる。本実施例では、紙厚0.01mmの用紙P
をインフィードローラ4が1回転して移送したときに、
プルローラ5の出力するパルス数との差を1パルス以上
にするために、エンコーダ12の分解能は少なくとも3
184パルス以上とする。
【0012】このエンコーダ12の分解能の値は次のよ
うにして求めることができる。すなわち、用紙Pが掛か
っていないと、プルローラ5はインフィードローラ4が
1回転する間に2.5回転する。用紙厚が0と仮定し
て、インフィードローラ4が1回転するときに、プルロ
ーラ5がx回転するものとすると、D1=xD2(x≠
1,x>0)となるが、用紙をローラに巻き付けた場合
は、用紙厚tによって見かけ上の円周長が変わり、イン
フィードローラ4が1回転するときに、プルローラ5が
x’回転するものとすると、 x’=(D1π+Δtπ)/(D2π+Δtπ) =(xD2π+Δtπ)/(D2π+Δtπ) =x+(1−x)Δtπ/(D2π+Δtπ) D2π≫Δtπなので x’=x+(1−x)Δtπ/D2π ここで、(1−x)Δtπ/D2πは規定の回転数から
の変位量なので、この変位量によって1パルス発生すれ
ばよいので、エンコーダ12の分解能は、 |D2π/(1−x)Δtπ|から求められる。本実施
例では、x=2,D2π=100mmであり、10μm
単位で1パルスの差を出す場合Δt=0.01mmとし
て上式に代入すると、 |D2π/(1−x)Δtπ|=3184 となる。
【0013】上述のような構成においてメインモータ7
を駆動すると、用紙Pが掛かっている場合には、インフ
ィードローラ4が1回転する間に発生するエンコーダ1
1,12のパルス量は、用紙厚tによって変化するの
で、差分パルス出力装置13でそのパルス量をカウント
して差を求めることにより、用紙厚tを求め、この用紙
厚tに応じたインフィードローラ4の余分な用紙送り量
Δtπ分だけ、前記インフィードローラ4の周速を差動
用モータ15により減速すれば、規定の用紙送り量とな
り、規定のピッチでマージナルパンチ加工を行うことが
できる。
【0014】続いて、移送ローラと加工部の位置関係に
関する他の実施例を図3及び図4に基づいて説明する。
図3に示す実施例は、マージナルパンチ孔加工部のよう
な加工部21の上流側に大径な第1移送ローラ22と小
径な第2移送ローラ23とを配置したものであり、第2
移送ローラ23が用紙供給ローラを兼ねている。この実
施例では用紙供給ローラたる第2移送ローラ23の回転
量を調整して規定の用紙送り量とするものである。ま
た、図4に示す実施例は、マージナルパンチ孔加工部の
ような加工部31の上流側に、大径な第1移送ローラ3
2と小径な第2移送ローラ33とを配置するとともに、
ガイドローラ34及び用紙供給ローラ35を配置し、こ
の用紙供給ローラ35によって前記加工部31に用紙P
を供給するものであり、前記用紙供給ローラ35の回転
量を調整して規定の用紙送り量とするものである。これ
ら各実施例の他の構成及び作用については、上述した第
1の実施例と同様なので、詳細な説明は省略する。
【0015】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、例えばインフィードローラ4とプルローラ5の円周
長の比は2:1に限らず、また、これらローラ4,5の
回転数の検出はエンコーダ11,12に限定されない。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したところで明らかなよ
うに、本発明によれば、用紙厚を実際に測ったり、テス
ト加工をしたうえ加工ピッチを調整する必要がなく、二
つの径の異なる移送ローラの用紙送りに係る回転量率の
偏差を検出して、用紙厚を検出し、この用紙厚に見合う
分だけ加工部へ用紙を供給する用紙供給ローラの周速を
変化させるので、煩雑な調整作業が不要となり、簡便
で、かつ正確な加工ピッチの設定を行うことができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】用紙加工装置全体を示す概略的な平面図。
【図2】移送ローラと加工部たるマージナルパンチ胴を
示す概略的な側面図。
【図3】移送ローラと加工部の位置関係に関する他の実
施例を示す概略的な側面図。
【図4】移送ローラと加工部の位置関係に関するさらに
他の実施例を示す概略的な側面図。
【符号の説明】
1 用紙加工装置 2 マージナルパンチ胴 4 インフィードローラ 5 プルローラ 6 ヒステリシスクラッチ 7 メインモータ 11,12 エンコーダ 13 差分パルス出力装置 14 差動装置 15 差動用モータ 21,31 加工部 22,32 第1移送ローラ 23,33 第2移送ローラ 35 用紙供給ローラ P 用紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に移送されてきた用紙に対して
    加工を施す加工部と、用紙移送経路の所望位置に互いに
    径の異なる第1移送ローラ及び第1移送ローラの下流側
    で前記用紙に引張力を付与すべく回転駆動する第2移送
    ローラと、これら第1移送ローラ及び第2移送ローラの
    回転量を検出する用紙移送ローラ回転量検出手段と、こ
    の用紙移送ローラ回転量検出手段で検出した前記各移送
    ローラの用紙送りに係る回転量率が移送する用紙厚によ
    って異なる偏差を求める回転量率偏差検出手段と、この
    回転量率偏差検出手段で検出した前記各移送ローラの回
    転量率の偏差に基づいて加工部における加工周期に対す
    る紙厚による用紙送り量の誤差を解消すべく前記加工部
    への用紙供給ローラの用紙送り量を調整する送り量調整
    手段とからなることを特徴とする用紙加工装置における
    用紙送り量調整機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180027A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Ricoh Co Ltd ウエブ搬送速度検出手段及びそれを用いた印刷装置
JP2014136623A (ja) * 2013-01-15 2014-07-28 Kataoka Mach Co Ltd 帯状シート搬送装置
JP2017052586A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 理想科学工業株式会社 搬送装置

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JP2017052586A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 理想科学工業株式会社 搬送装置

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