JPH07186652A - 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造 - Google Patents

軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造

Info

Publication number
JPH07186652A
JPH07186652A JP33383793A JP33383793A JPH07186652A JP H07186652 A JPH07186652 A JP H07186652A JP 33383793 A JP33383793 A JP 33383793A JP 33383793 A JP33383793 A JP 33383793A JP H07186652 A JPH07186652 A JP H07186652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
shaft member
suspension member
fitted
suspension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33383793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ikeda
浩士 池田
Toshiro Kimura
敏郎 木村
Yoichi Taniguchi
庸一 谷口
Kenji Kato
賢二 加藤
Masahiro Okazaki
真浩 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP33383793A priority Critical patent/JPH07186652A/ja
Publication of JPH07186652A publication Critical patent/JPH07186652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/14Mounting of suspension arms
    • B60G2204/143Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
    • B60G2204/1431Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis of an L-shaped arm
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2206/00Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
    • B60G2206/01Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
    • B60G2206/10Constructional features of arms
    • B60G2206/122Constructional features of arms the arm having L-shape

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】軽合金製の懸架部材に軸部材を緩むことなく確
実に取り付ける。 【構成】軽合金製の懸架部材10と、この懸架部材10
に穿設された圧入孔16に一方の端部が圧入される鋼製
の軸部材20とを備え、軸部材20には圧入孔16に圧
入される圧入部21に隣接して半径方向外側に伸びる鍔
部22が設けられているとともに、少なくとも圧入部2
1または鍔部22の一方の外周面にこの軸部材20の軸
線と平行に伸びるローレットが刻設され、懸架部材10
の表面には鍔部22が圧入されるざぐり孔18が凹設さ
れているとともにこのざぐり孔18の外周に沿って鍔部
22を受け入れる筒状の突出部17が突設され、かつこ
の突出部17が半径方向内側に向かって変形させられて
ざぐり孔18の底面18aに密着させられた鍔部22の
外周部を囲繞して抜け止めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の懸架装置に使
用される軽合金製の懸架部材に、この懸架部材を車体や
その他の懸架部材に接続するために用いられる軸部材を
固定する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のタイヤを懸架する懸架装置(サ
スペンション)には様々な形式のものが用いられている
が、例えばストラット式サスペンションにおいてはL型
ロワーアームやA型ロワーアームが、ダブルウィッシュ
ボーン式サスペンションにおいては上下一対のA型アー
ム等の懸架部材がそれぞれ用いられている。そして、こ
れらの懸架部材には、車体やその他の懸架部材との間に
介装される衝撃吸収ブッシュを嵌合するための軸部を設
ける必要があるが、従来の、鋼板をプレス成形すること
により成形された懸架部材においては鋼製の軸部材を懸
架部材に容易に溶接したり、あるいは鋳造成形された懸
架部材においては機械加工することにより軸部を成形し
たりするなど、軸部を容易に設けることができる。
【0003】ところで、近年においては、前記懸架部材
をアルミ合金製としてバネ下重量を軽減し、もって車両
の操縦安定性や乗り心地を高めるようにされている。と
ころが、懸架部材をアルミ合金製とすると鋼製ボルトを
容易に溶接することができないばかりでなく、アルミ合
金材自体の強度および剛性が鋼材に比較して低いため、
鍛造成形あるいは鋳造成形により製作されたアルミ合金
製懸架部材を機械加工して軸部を一体に成形しようとす
ると、その軸部の直径が大きくなって不都合である。こ
れにより、従来のアルミ合金製懸架部材においては、軸
部を有する鋼製のブラケットを別部品として製造すると
ともに、このブラケットをアルミ合金製の懸架部材に螺
着するようにされているが、この方法では部品点数が増
えて製作工数や取り付け工数が増し、コストアップとな
るばかりでなく、この鋼製ブラケットの重量が嵩んで懸
架装置全体の重量軽減につながらないという問題があ
る。
【0004】そこで、アルミ合金製の懸架部材に穿設さ
れた孔に鋼製の軸部材を圧入して固定する方法が種々検
討されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記軸部材
にはブッシュを締め付けるための大きな締め付けトルク
が加えられるとともに、懸架部材が実際に車両に組み付
けられた後には、タイヤから入力される引張りや曲げあ
るいはねじり等の衝撃荷重が繰り返し入力される。これ
により、アルミ合金製の懸架部材に穿設された孔に軸部
材を圧入して固定するだけでは軸部材の圧入が緩んでし
まうという問題がある。そこで、前記圧入部分の緩み止
めのために接着剤を用いることも考えられるが、接着剤
は取り扱いが難しく、懸架部材のように低コストで大量
に生産することが求められるとともに、強度の保証が求
められる部品においては、その信頼性に問題点がある。
したがって、アルミ合金製の懸架部材に軸部材を緩むこ
となく確実に取り付けることができる軸部材の固定構造
の開発が従来より求められていた。
【0006】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであって、アルミ合金製の懸架部材に軸部材
を緩むことなく確実に取り付けることができる軸部材の
固定構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、本発明
の、軽合金製の懸架部材と、この懸架部材に穿設された
圧入孔に一方の端部が圧入される鋼製の軸部材とを備
え、前記軸部材には前記圧入孔に圧入される圧入部に隣
接して半径方向外側に伸びる鍔部が設けられているとと
もに、少なくとも前記圧入部または前記鍔部の一方の外
周面にこの軸部材の軸線と平行に伸びるローレットが刻
設され、前記懸架部材の表面には前記鍔部が圧入される
ざぐり孔が凹設されているとともにこのざぐり孔の外周
に沿って前記鍔部を受け入れる筒状の突出部が突設さ
れ、かつこの突出部が半径方向内側に向かって変形させ
られて前記ざぐり孔に圧入されてその底面に密着させら
れた前記鍔部の外周部を囲繞することを特徴とする軽合
金製懸架部材における軸部材の固定構造によって達成さ
れる。
【0008】
【作用】軸部材が懸架部材に圧入されて、軸部材の圧入
部もしくは鍔部に刻設されたローレットが懸架部材と係
合するので、軸部材に大きなねじりモーメントが作用し
ても軸部材が懸架部材に対して相対的に回転することが
ない。また、鍔部が懸架部材に凹設されたざぐり孔の底
面に密着して軸部材を支持するので、軸部材に大きな曲
げモーメントが作用してもこの曲げモーメントが軸部材
と懸架部材との圧入部に直接作用しないから、軸部材と
懸架部材との圧入が緩むことが無い。また、軸部材が懸
架部材に圧入されるとともに、鍔部の外周が半径方向内
側に変形させられた懸架部材の突出部により囲繞される
ので、軸部材に軸線方向の外力が作用しても軸部材が軸
線方向に変位することがない。
【0009】
【実施例】本発明の軽合金製懸架部材における軸部材の
固定構造の1実施例を、添付した図面に基づいて、以下
に詳細に説明する。ここで、図1は軸部材の端部を懸架
部材に圧入した状態を示す断面図、図2は図1に示す懸
架部材の突出部を半径方向内側に変形させた状態を示す
断面図、図3は軽合金製懸架部材の平面図、図4は懸架
部材の突出部を半径方向内側に変形させた状態で示す他
の実施例の断面図である。
【0010】まず、図3を用いて、軽合金製懸架部材に
ついて説明する。図3に平面図として示されている軽合
金製懸架部材は、自動車の前輪を懸架するために一般的
に使用されているストラット式サスペンションのL型ロ
ワーアームで、本実施例においてはアルミ合金材を鍛造
成形することにより製造されたものである。そして、こ
のロワーアーム10は、図示上方側が車体後方側、およ
び図示右方が車体外方側とされている。さらに、その図
示上端部は車体との接続部11とされ、その端面12に
取れ付けられた軸部材20に外嵌される図示されないブ
ッシュを介して車体のフロア下面に接続されるようにな
っている。また図示下側左端部は円筒状に成形されたク
ロスメンバ接続部13とされ、この円筒部に内嵌される
やはり図示されないブッシュを介して、クロスメンバに
接続されるようになっている。そして、この円筒部の軸
線と前記軸部材20との軸線は一致するようにされ、こ
のL型ロワーアームが軸線Cの周りに揺動できるように
されている。さらに、図示下側右端部はストラット接続
部14とされ、図示されないボールジョイントを介して
ステアリングナックルに接続されるようになっている。
加えて、図示下端中央部は、車体のローリングを減衰さ
せるやはり図示されないスタビライザのリンクが取り付
けられるスタビライザリンク取り付け部15とされてい
る。
【0011】次に、図1に基づいて、本発明に係るアル
ミ合金製懸架部材における軸部材の固定構造の1実施例
について説明する。まず前記軸部材20について説明す
ると、この軸部材20は略棒状とされ、その一方の端部
はロワーアーム10に圧入される円柱状の圧入部21と
されているとともに、その外周面にはローレット21a
が、この軸部材20の軸線方向に伸びるように刻設され
ている。そして、この圧入部21に隣接して、円盤状の
鍔部22がこの軸部材20の軸線に対して垂直に半径方
向外側に向かって伸びるように一体に成形されている。
また、この鍔部22の前記圧入部21とは反対側に、図
示されないブッシュの円筒状の金具が外嵌される一対の
ブッシュ嵌合部23・24が設けられている。さらに、
軸部材20の他方の端部にはブッシュを締結するための
ブッシュ固定用ねじ部25が設けられている。
【0012】図1に示すように、前記ロワーアーム10
の車体との接続部11の端面12には、前記軸線Cと同
軸に圧入孔16が穿設されているとともに、端面12の
表面には前記軸線Cと同軸の円柱状の突出部17が突設
されている。そして、この突出部17には前記軸線Cと
同軸にざぐり孔18が設けられ、軸部材20の圧入部2
1が圧入孔16に圧入されるとき、鍔部22がこのざぐ
り孔18内に圧入されるようになっている。そして、前
記突出部17の外周面17aは先端側ほど外径が細くな
るテーパ状とされている。
【0013】次に、軸部材20をロワーアーム10に固
定する手順について、図1および図2を用いて説明す
る。軸部材20をロワーアーム10に固定するには、ま
ず図1に示すように、軸部材20の圧入部21をロワー
アーム10の圧入孔16に圧入して、鍔部22がざぐり
孔18の底面18aに密着するようにする。
【0014】次に、図2に示す締結工具30を用いて、
前記突出部17を半径方向内側に向かって変形させるか
しめ作業を行う。この締結工具30は円筒状とされ、そ
の貫通孔31は軸部材20が挿通できる内径とされてい
るとともに、この貫通孔31の一方の端部には外方に向
かって広がるテーパ面32が設けられている。前述のか
しめ作業を行うには、まず、ロワーアーム10をしっか
りと固定するとともに、この締結工具30の前記テーパ
面32を前記突出部17の外周面17aに外嵌する。そ
して締結工具30のロワーアーム10とは反対側の端部
を図示されないプレス機械で押圧し、この締結工具30
をロワーアーム10に向かって付勢する。これにより、
前記突出部17は図2に示すように半径方向内側に向か
って変形されて軸部材20の鍔部22の外周部を囲繞す
る。
【0015】これにより、本実施例のアルミ合金製懸架
部材における軸部材の固定構造によれば、軸部材20の
圧入部21がロワーアーム10の圧入孔16に圧入され
て、圧入部21の外周面に設けられたローレット21a
が圧入孔16の内周面と係合するから、軸部材20に大
きなねじりモーメントが作用しても、軸部材20がロワ
ーアーム10に対して相対的に回転することがない。ま
た、軸部材20の鍔部22がざぐり孔18に圧入される
とともに、ざぐり孔18の底面18aに密着して軸部材
20を支持するので、軸部材20に大きな曲げモーメン
トが作用してもこの曲げモーメントが軸部材20とロワ
ーアーム10の圧入部に直接作用しないから、軸部材2
0とロワーアーム10との圧入が緩むことが無い。さら
に、鍔部22の外周部が半径方向内側に変形させられた
突出部17により囲繞されて抜け止めされるので、軸部
材20のロワーアーム10に対する軸線方向の変位がよ
り確実に防止される。
【0016】なお、本実施例においては、軸部材20の
圧入部21の外周面にローレットが刻設されているが、
これにとらわれる必要はなく、図4に示す軸部材40の
ように、鍔部42の外周面にローレット42aを刻設す
るようにしても、軸部材40のロワーアーム10に対す
る相対回転を防止するのに十分な抵抗トルクを得られる
ことができる。また、本実施例においてはロワーアーム
をアルミ合金から製造することとしているが、例えばマ
グネシウムやチタン系の軽合金を使用しても良いことは
当業者にとって明らかなことである。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成したので、
以下のような優れた効果が得られた。すなわち、本発明
の軽合金製懸架部材における軸部材の固定方法によれ
ば、軽合金製の懸架部材に、この懸架部材を車体や他の
懸架部材等と接続するために用いられる鋼製の軸部材
を、タイヤから入力する衝撃力が加わってもその圧入部
分が緩むことなく確実に固定することができる。これに
より、従来のように別部品として製作された軸部分を有
する鋼製のブラケットを螺着したりする必要が無いか
ら、懸架装置全体の重量を大きく軽減できるとともに、
このブラケットを製作しかつ懸架部材に取り付ける作業
工数を省いて製造コストを下げることができる。また、
本発明によれば、強度や剛性の高い鋼製の軸部材を軽合
金製の懸架部材に固定するので、軽合金製の懸架部材を
機械加工することにより軸部分を成形する場合に比較し
て軸部分の直径を小さくすることができる。これによ
り、この軸部材に取り付けられるブッシュを小型化する
ことができるから、このブッシュが取り付けられる車体
側の取り付け部分を小型化して車体を軽量化できるばか
りでなく、懸架装置周囲のスペースが広がって設計自由
度を向上させることができる。さらに、本発明の軽合金
製懸架部材における軸部材の固定方法によれば、軸部材
を懸架部材に機械的に固定することができるので、接着
剤を用いてネジ部分の緩み止めを行う場合に比較して、
組み立て作業を容易にかつ迅速に行うことができるとと
もに、信頼性を容易に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軸部材の端部を懸架部材に圧入した状態を示す
断面図である。
【図2】懸架部材の突出部を半径方向内側に変形させた
状態を示す断面図である。
【図3】アルミ合金製懸架部材の平面図である。
【図4】懸架部材の突出部を半径方向内側に変形させた
状態で示す他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
10 軽合金製懸架部材 11 車体接続部 12 端面 13 クロスメンバ接続部 14 ストラット接続部 15 スタビライザリンク取り付け部 16 圧入孔 17 突出部 17a 突出部の外周面 18 ざぐり孔 18a ざぐり孔の底面 20 軸部材 21 圧入部 22 鍔部 23 ブッシュ嵌合部 24 ブッシュ嵌合部 25 ブッシュ固定用ネジ部 30 締結工具 40 他の実施例の軸部材 41 圧入部 42 鍔部 42a ローレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 庸一 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 加藤 賢二 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 岡崎 真浩 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軽合金製の懸架部材と、この懸架部材に穿
    設された圧入孔に一方の端部が圧入される鋼製の軸部材
    とを備え、前記軸部材には前記圧入孔に圧入される圧入
    部に隣接して半径方向外側に伸びる鍔部が設けられてい
    るとともに、少なくとも前記圧入部または前記鍔部の一
    方の外周面にこの軸部材の軸線と平行に伸びるローレッ
    トが刻設され、前記懸架部材の表面には前記鍔部が圧入
    されるざぐり孔が凹設されているとともにこのざぐり孔
    の外周に沿って前記鍔部を受け入れる筒状の突出部が突
    設され、かつこの突出部が半径方向内側に向かって変形
    させられて前記ざぐり孔に圧入されてその底面に密着さ
    せられた前記鍔部の外周部を囲繞することを特徴とする
    軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造。
JP33383793A 1993-12-27 1993-12-27 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造 Pending JPH07186652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33383793A JPH07186652A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33383793A JPH07186652A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07186652A true JPH07186652A (ja) 1995-07-25

Family

ID=18270501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33383793A Pending JPH07186652A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07186652A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10109511A (ja) * 1996-10-05 1998-04-28 Toho Rayon Co Ltd サスペンションアームおよびその製造方法
WO2013156218A1 (de) * 2012-04-16 2013-10-24 Zf Friedrichshafen Ag Gummilageranbindung
JP2020516830A (ja) * 2017-04-19 2020-06-11 ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト 留め付け方法及び留め付けシステム
CN114761286A (zh) * 2019-12-12 2022-07-15 罗伯特·博世有限公司 液压的车辆制动设备的助力制动压力产生器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10109511A (ja) * 1996-10-05 1998-04-28 Toho Rayon Co Ltd サスペンションアームおよびその製造方法
WO2013156218A1 (de) * 2012-04-16 2013-10-24 Zf Friedrichshafen Ag Gummilageranbindung
CN104169109A (zh) * 2012-04-16 2014-11-26 Zf腓特烈斯哈芬股份公司 橡胶轴承连结部
US9533537B2 (en) 2012-04-16 2017-01-03 Zf Friedrichshafen Ag Rubber bearing connection
JP2020516830A (ja) * 2017-04-19 2020-06-11 ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト 留め付け方法及び留め付けシステム
CN114761286A (zh) * 2019-12-12 2022-07-15 罗伯特·博世有限公司 液压的车辆制动设备的助力制动压力产生器
JP2023506428A (ja) * 2019-12-12 2023-02-16 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 液圧式の非人力車両ブレーキ設備のための非人力ブレーキ圧生成器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5954353A (en) Plug in direct acting stabilizer bar link
EP1043212B1 (en) Steering knuckle and suspension module
US7712753B2 (en) Joint for vehicle steering and suspension system
US7416198B2 (en) Steering damper to drag link attachment clamp and method
EP2163411B1 (en) Suspension for steerable wheel
US7614629B2 (en) King pin suspension mount adapter
US20030168296A1 (en) Vehicle damper assembly and method
US4750755A (en) Mounting structure of an upper suspension arm and a McPherson strut
US8123239B2 (en) Knuckle and method of manufacturing knuckle
JPH07186652A (ja) 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造
JP3518199B2 (ja) サスペンション構造
JP3238263B2 (ja) 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造
JP3128678B2 (ja) ショックアブソーバの取り付け構造
US11090994B2 (en) Front lower arm
JP3033800B2 (ja) サスペンション組付方法とその組付治具
JP3417698B2 (ja) フロントフォークの車軸ブラケット取付構造
JPH08295116A (ja) 車両用スタビライザの連結装置
JPH06286444A (ja) ツイストアクスル式リアサスペンション
KR20080023911A (ko) 자동차용 로어암 어셈블리와 볼 조인트 어셈블리의 결합구조
JPH09178045A (ja) ホース中間保持具
KR200206035Y1 (ko) 스트러트의 너클 브라켓 구조
JPH1086603A (ja) ビーム式サスペンションのスピンドル取付構造
CN113815366A (zh) 汽车、前悬架***及其转向节和减震器连接结构
JPH08296617A (ja) テーパ軸を有する挿通部材の取付構造
JPH0557126B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010724