JP3238263B2 - 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造 - Google Patents
軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造Info
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- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/122—Constructional features of arms the arm having L-shape
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Description
用される軽合金製の懸架部材に、この懸架部材を車体や
その他の懸架部材に接続するために用いられる軸部材を
固定する構造に関する。
スペンション)には様々な形式のものが用いられている
が、例えばストラット式サスペンションにおいてはL型
ロワーアームやA型ロワーアームが、ダブルウィッシュ
ボーン式サスペンションにおいては上下一対のA型アー
ム等の懸架部材がそれぞれ用いられている。そして、こ
れらの懸架部材には、車体やその他の懸架部材との間に
介装される衝撃吸収ブッシュを嵌合するための軸部を設
ける必要があるが、従来の、鋼板をプレス成形すること
により成形された懸架部材においては鋼製の軸部材を懸
架部材に容易に溶接したり、あるいは鋳造成形された懸
架部材においては機械加工することにより軸部を成形し
たりするなど、軸部を容易に設けることができる。
をアルミ合金製としてバネ下重量を軽減し、もって車両
の操縦安定性や乗り心地を高めるようにされている。と
ころが、懸架部材をアルミ合金製とすると鋼製ボルトを
容易に溶接することができないばかりでなく、アルミ合
金材自体の強度および剛性が鋼材に比較して低いため、
鍛造成形あるいは鋳造成形により製作されたアルミ合金
製懸架部材を機械加工して軸部を一体に成形しようとす
ると、その軸部の直径が大きくなって不都合である。こ
れにより、従来のアルミ合金製懸架部材においては、軸
部を有する鋼製のブラケットを別部品として製造すると
ともに、このブラケットをアルミ合金製の懸架部材に螺
着するようにされているが、この方法では部品点数が増
えて製作工数や取り付け工数が増し、コストアップとな
るばかりでなく、この鋼製ブラケットの重量が嵩んで懸
架装置全体の重量軽減につながらないという問題があ
る。
を穿設するとともに、この雌ねじに一方の端部に雄ねじ
が設けられた鋼製の軸部材を直接螺着して固定すること
により、前記軸部を設ける方法が種々検討されている。
にはブッシュを締め付けるための大きな締め付けトルク
が加えられるとともに、懸架部材が実際に車両に組み付
けられた後には、タイヤから入力される引張りや曲げあ
るいはねじり等の衝撃荷重が繰り返し入力される。これ
により、アルミ合金製の懸架部材に直接軸部材を螺着し
て固定するだけでは軸部材のネジ部分が緩んでしまうと
いう問題がある。そこで、前記ネジ部分の緩み止めのた
めに接着剤を用いることも考えられるが、接着剤は取り
扱いが難しく、懸架部材のように低コストで大量に生産
することが求められるとともに、強度の保証が求められ
る部品においては、その信頼性に問題点がある。したが
って、アルミ合金製の懸架部材に軸部材を緩むことなく
確実に取り付けることができる軸部材の固定構造の開発
が従来より求められていた。
されたものであって、アルミ合金製の懸架部材に軸部材
を緩むことなく確実に取り付けることができる軸部材の
固定構造を提供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明は、軽合金製の懸架部材と、こ
の懸架部材に穿設された雌ねじに一方の端部が螺着され
る鋼製の軸部材とを備え、前記軸部材にはこの軸部材が
前記懸架部材に螺着された時に前記懸架部材に密着する
半径方向外側に伸びる鍔部が一体に成形されているとと
もに、この鍔部の外周には半径方向に伸びる凹凸部が設
けられ、前記懸架部材の表面には前記鍔部を受け入れる
べく該鍔部の外径よりわずかに大きく形成された筒状の
突出部が垂設され、かつこの突出部が締結工具により半
径方向内側に向かって変形し前記鍔部にかしめること
で、前記鍔部の凹凸部と前記軸部材の回転方向に係合す
るようにされていることを特徴とする軽合金製懸架部材
における軸部材の固定構造である。 また、請求項2記載
の発明は、請求項1記載の発明において、前記突出部の
外周面は先端側ほど外径が細くなるテーパ形状となるこ
とを特徴とする。
材に軸線方向の外力が作用しても、軸部材が軸線方向に
変位することがない。また、鍔部外周の凹凸部が半径方
向内側に変形させられた懸架部材の突出部と回転方向に
係合するので、軸部材に大きなねじりモーメントが作用
してもこのねじりモーメントが軸部材のネジ部分に直接
作用することが無いから、軸部材のネジ部分が緩むこと
が無い。また、鍔部が懸架部材に密着して軸部材を支持
するので、軸部材に大きな曲げモーメントが作用しても
この曲げモーメントが軸部材のネジ部分に直接作用する
ことが無いから、軸部材のネジ部分が緩むことが無い。
固定構造の1実施例を、添付した図面に基づいて、以下
に詳細に説明する。ここで、図1は軸部材を懸架部材に
螺着した状態を示す断面図、図2は図1に示す懸架部材
の突出部を半径方向内側に変形させた状態を示す断面
図、図3は軽合金製懸架部材の平面図、図4は懸架部材
の突出部を半径方向内側に変形させる他の実施例を示す
断面図である。
ついて説明する。図3に平面図として示されている軽合
金製懸架部材は、自動車の前輪を懸架するために一般的
に使用されているストラット式サスペンションのL型ロ
ワーアームで、本実施例においてはアルミ合金材を鍛造
成形することにより製造されたものである。そして、こ
のロワーアーム10は、図示上方側が車体後方側、およ
び図示右方が車体外方側とされている。さらに、その図
示上端部は車体との接続部11とされ、その端面12に
取れ付けられた軸部材20に外嵌される図示されないブ
ッシュを介して車体のフロア下面に接続されるようにな
っている。また図示下側左端部は円筒状に成形されたク
ロスメンバ接続部13とされ、この円筒部に内嵌される
やはり図示されないブッシュを介して、クロスメンバに
接続されるようになっている。そして、この円筒部の軸
線と前記軸部材20との軸線は一致するようにされ、こ
のL型ロワーアームが軸線Cの周りに揺動できるように
されている。さらに、図示下側右端部はストラット接続
部14とされ、図示されないボールジョイントを介して
ステアリングナックルに接続されるようになっている。
加えて、図示下端中央部は、車体のローリングを減衰さ
せるやはり図示されないスタビライザのリンクが取り付
けられるスタビライザリンク取り付け部15とされてい
る。
ミ合金製懸架部材における軸部材の固定構造の1実施例
について説明する。まず前記軸部材20について説明す
ると、この軸部材20は略棒状とされ、その一方の端部
には雄ねじ21が刻設されている。そして、この雄ねじ
21に隣接して、円盤状の鍔部22がこの軸部材20の
軸線に対して垂直に伸びるように一体に成形されている
とともに、その外周面には凹凸部としてのローレットが
刻設されている。また、この鍔部22の前記雄ねじ21
とは反対側に、図示されないブッシュの円筒状の金具が
外嵌される一対のブッシュ嵌合部23・24が隣接して
設けられている。さらに、軸部材20の他方の端部には
ブッシュを締結するためのブッシュ固定用ねじ部25が
設けられている。
1の端面12には、図1に示すように、前記軸線Cと同
軸に雌ねじ16が穿設されているとともに、この端面1
2の表面には前記軸線Cと同軸の略円筒状の突出部17
が垂設されている。そして、この略円筒状の突出部17
の内径は前記軸部材20の鍔部22の外径よりわずかに
大きくされており、軸部材20がこのロワーアーム10
に螺着されるときにその鍔部22を内部に受け入れるよ
うにされている。また、この突出部17の外周面17a
は先端側ほど外径が細くなるテーパ状とされ、本実施例
においてはそのテーパ角度は約5度とされている。
定する手順について、図1および図2を用いて説明す
る。軸部材20をロワーアーム10に固定するには、ま
ず図1に示すように、軸部材20の雄ねじ21をロワー
アーム10の雌ねじ16に螺合させるとともに、軸部材
20の鍔部22がロワーアーム10の端面12に密着す
るように締結する。この締結作業が完了した状態におい
ては、鍔部22の外周面に設けられたローレットは、ロ
ワーアーム10の突出部17の内周面と対向するように
される。
前記突出部17を半径方向内側に向かって変形させるか
しめ作業を行う。この締結工具30は円筒状とされ、そ
の貫通孔31は軸部材20が挿通できる内径とされてい
るとともに、この貫通孔31の一方の端部には外方に向
かって5度の角度で広がるテーパ面32が設けられてい
る。前述のかしめ作業を行うには、まず、ロワーアーム
10をしっかりと固定するとともに、この締結工具30
の前記テーパ面32をロワーアームに設けられている前
記突出部17の外周面17aに外嵌する。そして締結工
具30のロワーアーム10とは反対側の端部を図示され
ないプレス機械で押圧し、この締結工具30をロワーア
ーム10に向かって付勢する。これにより、前記突出部
17は図2に示すように半径方向内側に向かって変形さ
れて軸部材20の鍔部22の外周面に圧着され、鍔部2
2の外周面に設けられているローレットと係合する。
と係合させられるロワーアーム10の突出部17が、軸
部材20の回転に対してどの程度の抵抗トルクを有する
かを確認した実験結果について説明する。この抵抗トル
クの測定試験に用いられたロワーアームに相当する試験
片は、A6013−T6材から機械加工により製造され
たもので、円筒状の前記突出部の肉厚は2ミリとされて
いる。また、軸部材はS45C材から削りだした後に調
質処理したもので、その鍔部は外径30ミリかつ厚みが
7ミリで、その外周面にはモジュール0.5のローレッ
トが刻設されている。そして、この軸部材の鍔部がロワ
ーアーム試験片の表面に当接するように締め付けトルク
を付加しないで螺着させた後、上述の締結工具に約5ト
ンの軸方向力を負荷して突出部を半径方向内側に向かっ
て変形させた場合の前記抵抗トルクの値は17kgf−
m以上であった。一般的な乗用車においては、ロワーア
ームを車体に接続するブッシュをこのロワーアームに締
結する際の締め付けトルクは7〜10kgf−mである
から、鍔部と突出部との係合のみで得られる約17kg
f−mの抵抗トルクは極めて大きく、軸部材の緩み止め
としては十分過ぎるくらいの値である。
材における軸部材の固定構造によれば、軸部材20の鍔
部22の外周面に設けられたローレットが、ロワーアー
ム10の端面12に立設された突出部17と係合するの
で、軸部材20に大きなねじりモーメントが作用して
も、このねじりモーメントが軸部材20の雄ねじ21に
直接作用しないから、軸部材20とロワーアーム10と
の螺合が緩むことが無い。また、軸部材20の鍔部22
がロワーアーム10に密着して軸部材20を支持するの
で、軸部材20に大きな曲げモーメントが作用してもこ
の曲げモーメントが軸部材20の雄ねじ21に直接作用
しないから、軸部材20とロワーアーム10との螺合が
緩むことが無い。
の突出部17を、軸部材20の軸線方向に変位する締結
工具30を用いて半径方向内側に向かって変形させてい
るが、これにとらわれる必要はなく、図4に示すよう
に、軸部材20の軸線に対して垂直な方向に変位する締
結工具40を用いることにより、半径方向内側に向かっ
て変形させることとしても良い。また、本実施例におい
てはロワーアームをアルミ合金から製造することとして
いるが、例えばマグネシウムやチタン系の軽合金を使用
しても良いことは当業者にとって明らかなことである。
以下のような優れた効果が得られた。すなわち、本発明
の軽合金製懸架部材における軸部材の固定方法によれ
ば、軽合金製の懸架部材に、この懸架部材を車体や他の
懸架部材等と接続するために用いられる鋼製の軸部材
を、タイヤから入力する衝撃力が加わってもそのネジ部
分が緩むことなく確実に固定することができる。これに
より、従来のように別部品として製作された軸部分を有
する鋼製のブラケットを螺着したりする必要が無いか
ら、懸架装置全体の重量を大きく軽減できるとともに、
このブラケットを製作しかつ懸架部材に取り付ける作業
工数を省いて製造コストを下げることができる。また、
本発明によれば、強度や剛性の高い鋼製の軸部材を軽合
金製の懸架部材に固定するので、軽合金製の懸架部材を
機械加工することにより軸部分を成形する場合に比較し
て軸部分の直径を小さくすることができる。これによ
り、この軸部材に取り付けられるブッシュを小型化する
ことができるから、このブッシュが取り付けられる車体
側の取り付け部分を小型化して車体を軽量化できるばか
りでなく、懸架装置周囲のスペースが広がって設計自由
度を向上させることができる。さらに、本発明の軽合金
製懸架部材における軸部材の固定方法によれば、軸部材
を懸架部材に機械的に固定することができるので、接着
剤を用いてネジ部分の緩み止めを行う場合に比較して、
組み立て作業を容易にかつ迅速に行うことができるとと
もに、信頼性を容易に向上させることができる。
である。
状態を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 軽合金製の懸架部材と、この懸架部材に
穿設された雌ねじに一方の端部が螺着される鋼製の軸部
材とを備え、前記軸部材にはこの軸部材が前記懸架部材
に螺着された時に前記懸架部材に密着する半径方向外側
に伸びる鍔部が一体に成形されているとともに、この鍔
部の外周には半径方向に伸びる凹凸部が設けられ、前記
懸架部材の表面には前記鍔部を受け入れるべく該鍔部の
外径よりわずかに大きく形成された筒状の突出部が垂設
され、かつこの突出部が締結工具により半径方向内側に
向かって変形し前記鍔部にかしめることで、前記鍔部の
凹凸部と前記軸部材の回転方向に係合するようにされて
いることを特徴とする軽合金製懸架部材における軸部材
の固定構造。 - 【請求項2】 前記突出部の外周面は先端側ほど外径が
細くなるテーパ形状となることを特徴とする請求項1記
載の軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33383693A JP3238263B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33383693A JP3238263B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07186651A JPH07186651A (ja) | 1995-07-25 |
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Family Applications (1)
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JP33383693A Expired - Fee Related JP3238263B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 軽合金製懸架部材における軸部材の固定構造 |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109772764B (zh) * | 2019-03-29 | 2024-04-12 | 合肥美亚光电技术股份有限公司 | 清洁装置以及色选机 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33383693A patent/JP3238263B2/ja not_active Expired - Fee Related
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