JPH071838Y2 - チップ状電子部品供給用テープフィーダ - Google Patents

チップ状電子部品供給用テープフィーダ

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JPH071838Y2
JPH071838Y2 JP213389U JP213389U JPH071838Y2 JP H071838 Y2 JPH071838 Y2 JP H071838Y2 JP 213389 U JP213389 U JP 213389U JP 213389 U JP213389 U JP 213389U JP H071838 Y2 JPH071838 Y2 JP H071838Y2
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tape
magazine
slider
mounting head
electronic component
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JP213389U
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潔 井口
靖宏 佐々木
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電子部品自動装着装置において、マガジンテ
ープに収納されたチップ状電子部品を、装着ヘッド先端
の吸着ノズルへ供給するためのチップ状電子部品供給用
テープフィーダに関する。
[従来の技術] 電子部品自動装着装置は、装着ヘッドの上下およびX-Y
方向移動によりテーブル上のプリント基板へ電子部品を
自動的に装着する装置である。この電子部品自動装着装
置には、装着ヘッド先端の吸着ノズルに電子部品を供給
するための部品供給装置が併設されているが、特に装着
すべき電子部品がリードレスのダイオード,抵抗,コン
デンサ等のいわゆるチップ状電子部品である場合には、
部品供給装置として第4図に示すような構成のテープフ
ィーダを一般に用いている。
このテープフィーダは、背部に供給リール(図示せず)
を有しており、この供給リールにチップ状電子部品を収
納したマガジンテープ1を装着し、ローラ111を介して
スプロケットホイール110によりマガジンテープ1を一
ピッチづつ引出すようになっている。そして、スプロケ
ットホイール110に至る直前の所定位置には部品供給部1
12が形成してあり、この部品供給部112の上方から吸着
ノズル3が降下してきて電子部品を吸着する。
ところで、マガジンテープ1は、第6図に示すように、
キャリアテープ1aに定ピッチで設けられた凹部に電子部
品1dを収容し、カバーテープ1bで被覆した構成となって
いるため、部品供給部へ到達する前にあらかじめカバー
テープ1bを剥離する必要がある。そこで、部品供給部11
2の手前には剥離爪113が設けてあり、カバーテープ1bを
この剥離爪113で折返すことにより、キャリアテープ1a
から剥離して、巻取りローラ114に巻き取るようになっ
ている。
剥離爪113およびその周辺の構成についてさらに詳細に
説明すると、第5図に拡大して示すように、剥離爪113
は、吸着ノズル3の下降時に部品供給部112の上方を開
放しておくために、部品供給部112より一定距離だけ手
前の位置に固定してある。そのため、カバーテープ1bを
剥離した後に一定距離だけテープ送りが行なわれる。
従って、剥離爪113と部品供給部112の間のマガジンテー
プの開放部には、マガジンテープ1の移動時に振動等に
より電子部品が飛び出すのを防止するために、剥離爪11
3と一体で図示左右方向に延びるガイド板115が設けてあ
る。すなわち、ガイド板115は、マガジンテープ1の移
動時には剥離爪113と部品供給部112の間を覆って電子部
品の飛び出しを防止する。また、吸着ノズル3の直下に
はガイド板113の開口部が設けてあり、ここに左右方向
に移動可能な摺動子116が嵌入して吸着ノズル3の下降
時には同区間から移動して吸着ノズル3の下降経路から
後退して開口部を開放する。
[解決すべき課題] しかしながら、上記のごとくガイド板115および摺動子1
16により電子部品1dの飛び出しを防止しようとしても、
電子部品1dの上面とガイド板115または摺動子116の底面
との間には、わずかながらの空隙dが形成されている
が、特に摺動子116が後退する際においてその空隙中に
電子部品の一部が飛び出したり、あるいはキャリアテー
プ1aの凹部に比較して厚みの大きい電子部品の場合には
ガイド板115や摺動子116に接触して位置ずれ(例えば、
電子部品が接触することによって回転しその一角が飛び
出す等)を生じたりするおそれがあり、これに伴って電
子部品の割れや欠け、あるいは供給不良等を起こす問題
があった。
本考案は上述した問題点を解決するためになされたもの
で、電子部品のマガジンテープからの飛び出しや位置ず
れ等を無くして、電子部品の割れや欠けあるいは供給不
良等を防止したチップ状電子部品供給用テープフィーダ
の提供を目的とする。
[課題の解決手段] 上記目的を達成するために本考案は、電子部品自動装着
装置においてマガジンテープに収納されたチップ状電子
部品を装着ヘッド先端の吸着ノズルに供給するためのテ
ープフィーダであって、マガジンテープからカバーテー
プを剥離する剥離爪と、上記剥離爪によって剥離された
カバーテープを巻き取る巻取り手段と、上記装着ヘッド
の下降および上昇運動に同期して進退し上記カバーテー
プを剥離したマガジンテープを被覆して案内する摺動子
と、上記ヘッドの上昇運動に同期して上記マガジンテー
プを一ピッチづつ送るスプロケットホイールとを具備
し、上記摺動子が上記スプロケットホイールと同芯に設
けられた回動板に植設された係合ピンと上記摺動子に設
けられたマガジンテープ送り方向に傾斜した係合溝とに
よって駆動され、上記摺動子の前進時には上記マガジン
テープに密着し後退時には開離して移動する構成にして
ある。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案の実施例を示す全体正面図、第2図は同
じく部品供給部の周辺を拡大して示す背面図、第3図
(a),(b)は動作説明図である。
第1図において、10はスプロケットホイールであり、装
置背部に設けた供給リール(図示せず)からローラ11を
介して引出されてきたマガジンテープ1を、一ピッチご
と図示矢印a方向に移送する。スプロケットホイール10
は、周面に一定の間隔をおいて係合突起(図示せず)を
有し、第6図に示したマガジンテープ1の係合孔1cをこ
の係合突起に係止して、図示時計方向に間欠回転する。
このスプロケットホイール10の間欠回転は、同ホイール
10に固定され、共に回転軸12によって軸支されたラチェ
ットホイール13と駆動爪14からなるラチェット機構によ
り行なわれる。
15は回転軸12上に回転自在に支承された回動板であり、
駆動爪14はこの回動板15に取り付けられている。また、
16は駆動ロッドであり、支軸17を中心に回動自在である
とともに、常時ばね18によって図示反時計方向に付勢さ
れている。この駆動ロッド16の先端には係合駒部19が形
成されており、第3図(a)に示すように、装着ヘッド
2に設けた押圧アーム4が同ヘッド2の下降に伴いこの
係合駒部19に当接して、駆動ロッド16を図示時計方向に
回動させるようになっている。
そして、駆動ロッド16の先端は、連結部材16aを介して
回動板15に連結されており、上記時計方向の回動動作に
より回動板15を図示反時計方向に一定量回動させる。
次に、駆動ロッド16は、装着ヘッド2の上昇に伴ない係
合駒部19への押圧力が解除されるにしたがって、ばね18
の付勢力をもって図示時計方向に回動し(第3図
(b))、この動作に連動して回動板15も図示時計方向
に回動する。
駆動爪14は、上述した回動板15の図示反時計方向への回
動に伴ない、ラチェットホイール13の一ピッチ先の歯に
噛合し(第3図(a))、さらに回動板15の図示時計方
向の回動に伴ない、ラチェットホイール13を一ピッチ分
図示反時計方向へ回動させる。20はラチェットホイール
13およびスプロケットホイール10に固定された位置決め
用歯車で、位置決め用爪20aがばね20bの付勢力によって
係合して、スプロケットホイール10を一ピッチ回転する
たびに位置決めしている。
図面において、21は部品供給部を形成する供給台であ
り、スプロケットホイール10に至る直前まで移送されて
きたマガジンテープ1の下部を支持するように設置して
ある。装着ヘッド2の先端に設けられた吸着ノズル3
は、供給台21上のマガジンテープ1のキャリアテープ1a
(カバーテープ1bは後述する剥離爪によってはがされて
いる)の凹部に収納された電子部品1dに向って下降し、
供給台21上で同電子部品1dを吸着した後上昇する。
22は先端が尖った形状に形成された剥離爪であり、装置
本体23に固定した案内部材24と一体となっており、供給
台21上に供給されるマガジンテープ1の直上を覆い、カ
バーテープ1bの剥離とカバーテープ1bが剥離された後の
キャリアテープ1a内の電子部品が飛び出すことを防止し
ている。案内部材24はアーム状に形成されており、ピボ
ット25で軸支され、ねじりコイルばね26で下方に付勢さ
れているので、常時カバーテープ1bの剥離されたキャリ
アテープ1aの上面に軽く圧接している状態となってお
り、キャリアテープ1aの厚さ等の変化に対応することが
できる。
案内部材24の吸着ノズル3の直下の位置には、電子部品
を吸着して取出すための開口部が設けられており、この
開口部での部品の飛び出しを防止するために開閉可能な
摺動子27が設けられている。摺動子27は、第2図に示す
ように装置本体23の背面側に設けられた係合板28から一
体となって延びており、案内部材24から背面側に折り曲
げられた折曲部(図示せず)に植設された二本の案内ピ
ン24aに遊嵌する長穴28aによって案内されて図示左右方
向に摺動する。係合板28には、マガジンテープ1の送り
方向に傾いて設けられた係合溝29を有し、上述した回動
板15に設けられた係合ピン30と係合している。31はゴ
ム、コイルばね等と摩擦板とからなる制動手段である。
従って、装着ヘッド2の下降に伴って押圧アーム4が下
降し、係合駒部19を押圧することによって連結部材16a
を介して回転板15が第2図に想像線で示すように回動す
ることによって、摺動子27が図示右方向に移動して吸着
ノズル3の直下の電子部品の覆いを開放し、吸着動作を
可能ならしめる。そして、装着ヘッド2の上昇と共に、
上述したようにマガジンテープ1が一ピッチ送られると
共に係合板28が前進してもとの状態となり、再び摺動子
27で電子部品を覆う状態に戻る。
ここで、係合溝29は電子部品の送り方向に傾斜して設け
られているので、摺動子27が後退して(第2図で右行)
するときには係合板28を押し上げる力の成分が発生し、
摺動子27を電子部品(マガジンテープ)から浮き上がら
せて後退し、摺動子27が前進(左行)するときには逆に
係合板28が押し上げられてマガジンテープに密着して前
進する。これによって、摺動子27がマガジンテープ1と
共に前進するときには、マガジンテープ1内の電子部品
をしっかりと被覆し、単独で後退するときにはマガジン
テープ1内の電子部品から浮き上って後退することを可
能とし、電子部品の飛び出しや位置ずれを防止するもの
である。
32はカバーテープ1bの巻取り手段としての巻取りローラ
である。この巻取りローラ32は、付勢歯車33と噛合する
歯車34を有しており、付勢歯車33を介してばね35の付勢
力を受け、図示反時計方向に付勢されている。ここで、
付勢歯車33とばね35との間には、図示時計方向へのみ動
力を伝える一方向クラッチ部材36が介在しており、しか
もこのクラッチ部材36のアーム36aは、駆動ロッド16の
基端と係合している。したがって、ばね35は、駆動ロッ
ド16が図示時計方向に回動するたびに押し上げられ、常
時一定以上の付勢力を保持している。
マガジンテープ1は、剥離爪22の先端によってカバーテ
ープ1bをはがされ、かつ巻取りローラ32側へ折り返され
る。折り返されたカバーテープ1bは、案内突起37および
案内ローラ38を介して巻取りローラ32に巻付けられる。
そして、巻取りローラ32から剥離爪22の先端までに延在
するカバーテープ(すなわち、剥離したカバーテープ)
1bには、巻取りローラ32に作用する図示反時計方向の付
勢力が作用するので、同カバーテープ1bは常時巻取りロ
ーラ32の方向に引張られる。
39は上述したテープフィーダを電子部品自動装着装置へ
取り付けるためのねじである。
なお、本考案は上述した一実施例に限定されるものでは
なく、要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能な
ことは勿論である。例えば、部品供給装置がスプロケッ
トホイール上に存在する場合であっても、その部品供給
位置上を進退するように剥離爪を設置することにより、
上記実施例と同様に作用する。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、マガジンテープの
カバーテープを剥離した後ガイド板で被覆して移送し、
供給位置で吸着する際には摺動子が浮き上って後退する
ようにしたので、電子部品がマガジンテープから飛び出
したり、位置ずれを生じたりするおそれがなく、電子部
品の割れや欠けあるいは供給不良等を確実に防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す全体正面図、第2図は同
じく部品供給部の周辺を拡大して示す背面図、第3図
(a),(b)は動作説明図、第4図は従来のテープフ
ィーダの概略を示す正面図、第5図は同じく部品供給部
の周辺を拡大して示す正面図、第6図はマガジンテープ
の斜視図である。 1:マガジンテープ 2:装着ヘッド 3:吸着ノズル 10:スプロケットホイール 13:ラチェットホイール 14:駆動爪 15:回動板 16:駆動ロッド 21:供給台 24:案内部材 27:摺動子 28:係合板、28a:長穴 29:係合溝 30:係合ピン 32:巻取りローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品自動装着装置においてマガジンテ
    ープに収納されたチップ状電子部品を装着ヘッド先端の
    吸着ノズルに供給するためのテープフィーダであって、
    マガジンテープからカバーテープを剥離する剥離爪と、
    上記剥離爪によって剥離されたカバーテープを巻き取る
    巻取り手段と、上記装着ヘッドの下降および上昇運動に
    同期して進退し上記カバーテープを剥離したマガジンテ
    ープを被覆して案内する摺動子と、上記装着ヘッドの上
    昇運動に同期して上記マガジンテープを一ピッチづつ送
    るスプロケットホイールとを具備し、上記摺動子が上記
    スプロケットホイールと同芯に設けられた回動板に植設
    された係合ピンと上記摺動子に設けられたマガジンテー
    プ送り方向に傾斜した係合溝とによって駆動され、上記
    摺動子の前進時には上記マガジンテープに密着し後退時
    には開離して移動することを特徴とするチップ状電子部
    品供給用テープフィーダ。
JP213389U 1989-01-13 1989-01-13 チップ状電子部品供給用テープフィーダ Expired - Lifetime JPH071838Y2 (ja)

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JPH0295295U JPH0295295U (ja) 1990-07-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2760049B2 (ja) * 1989-05-16 1998-05-28 松下電器産業株式会社 電子部品吸着装置
JP6709897B2 (ja) * 2016-02-04 2020-06-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 テープフィーダ

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JPH0295295U (ja) 1990-07-30

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