JPH07183716A - ダイバーシティアンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機 - Google Patents

ダイバーシティアンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機

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JPH07183716A
JPH07183716A JP5324382A JP32438293A JPH07183716A JP H07183716 A JPH07183716 A JP H07183716A JP 5324382 A JP5324382 A JP 5324382A JP 32438293 A JP32438293 A JP 32438293A JP H07183716 A JPH07183716 A JP H07183716A
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JP
Japan
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antenna
electric field
magnetic field
cordless telephone
diversity
Prior art date
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Pending
Application number
JP5324382A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Matsumoto
渉 松本
Kazuyoshi Takebayashi
和芳 竹林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5324382A priority Critical patent/JPH07183716A/ja
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのアンテナを近接して設置でき、受信装
置の小型化が図れるとともに、受信信号のノイズを小さ
くできるダイバーシティアンテナおよびこのダイバーシ
ティアンテナを搭載したコードレス電話機を得る。 【構成】 無線電磁波のうち、主に電界部分に感応する
スリーブアンテナ13と、スリーブアンテナ13に近設
され無線電磁波のうち主に磁界部分に感応するスロット
アンテナ16とをアンテナ切替器17に接続し、反射板
28近傍の場所において、無線電磁波のうち電界定在波
34と磁界定在波25の受信強度に応じて両アンテナの
どちらか一方に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無線電磁波の受信要
アンテナに使用されるダイバーシティアンテナおよびダ
イバーシティアンテナを搭載したアナログあるいはデジ
タルコードレス電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は例えば、電子通信ハンドブック
(昭和57年8月20日発行、オーム社刊)の1120
頁に記載された従来のダイバーシティアンテナおよび制
御回路を示すブロック図である。図において、1はホイ
ップアンテナからなる第1のアンテナ、2は第1のアン
テナ1から十分な距離をとって設けられた第2のアンテ
ナであり、第1のアンテナ1と同様にホイップアンテナ
よりなる。
【0003】3は第1のアンテナ1と第2のアンテナ2
を切り替える電子スイッチであり、出力端子4を有す
る。5は高周波増幅・ミキサ回路、6は受信信号を増幅
する中間周波増幅回路、7は受信信号を音声信号に変換
する検波回路、8は音声制御回路であり、出力端子9よ
り音声信号を出力する。10は論理制御回路、11は入
力端子12を介して電子スイッチ3を制御するスイッチ
ドライバーである。
【0004】次に、動作について説明する。まず、第1
のアンテナ1と第2のアンテナ2は少なくともλ/4
(λは波長を示す)以上離して設置される。そこで、電
子スイッチ3により切り替えられた第1のアンテナ1ま
たは第2のアンテナ2からの受信信号は、電子スイッチ
3の出力端子4を介して高周波増幅・ミキサ回路5に入
力され、信号処理が行われた後、中間周波増幅回路6に
より増幅され、検波回路7により音声信号に変換され、
音声制御回路8を介して出力端子9へ導かれる。また、
受信信号の一部が中間周波増幅回路6から論理制御回路
10へ出力される。
【0005】ここで、論理制御回路10は音声品質が良
好に保つために第1のアンテナ1と第2のアンテナ2の
どちらに切り替えるべきかを判断する。そして、スイッ
チドライバー11を制御して電子スイッチ3を操作する
とともに、音声制御回路8を制御し音声信号に切替受信
音が混入することを防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のダイバーシティ
アンテナは以上のように構成されているので、第1のア
ンテナ1と第2のアンテナ2には電界強度が変動してし
まうレーレーフェージング効果があるため、通常2本の
ホイップアンテナをλ/4以上離さなければならず、無
線周波数が400MHz以下の波長の長い電波を受信す
るには、アンテナのスペースとして大きな場所を占有
し、ダイバーシティアンテナを用いた受信装置の小型が
難しいという課題があった。
【0007】例えば、コードレス電話機では約250M
Hz〜380MHzの無線周波数帯域が用いられるた
め、第1のアンテナ1と第2のアンテナ2との距離が約
20〜30cm必要となってしまい、受信装置としての
コードレス電話機にダイバーシティアンテナを用いる
と、コードレス電話機自体が非常に大きくなってしまう
という課題があった。
【0008】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、2つのアンテナを近接して設置
でき、受信装置の小型化が可能なダイバーシティアンテ
ナを得るとともに、このダイバーシティアンテナを搭載
したコードレス電話機を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るダイバー
シティアンテナは、無線電磁波のうち主に電界部分に感
応する電界アンテナと、この電界アンテナに近設され無
線電磁波のうち主に磁界部分に感応する磁界アンテナ
と、この磁界アンテナおよび電界アンテナにより受信さ
れる無線電磁波のうち磁界部分および電界部分の受信強
度に応じて両アンテナのいずれか一方に切り替える切替
部とを備え、電界アンテナにスリーブアンテナ,ヘリカ
ルスリーブアンテナのいずれか1つを用い、または磁界
アンテナにスロットアンテナ,ダンベル・スロットアン
テナ,ノッチアンテナ,空胴付ダンベル・スロットアン
テナのいずれか1つを用いたものである。
【0010】また、上記ダイバーシティアンテナをコー
ドレス電話機に搭載したものである。
【0011】
【作用】この発明に係るダイバーシティアンテナおよび
ダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機
は、電界アンテナにスリーブアンテナ,ヘリカルスリー
ブアンテナのいずれか1つを用い、または磁界アンテナ
にスロットアンテナ,ダンベル・スロットアンテナ,ノ
ッチアンテナ,空胴付ダンベル・スロットアンテナのい
ずれか1つを用い、両アンテナを近設させ、切替部によ
り無線電磁波の電界の定在波が強い場合には、電界アン
テナに切り替え、磁界の定在波が強い場合には磁界アン
テナに切り替えることによって、受信入力レベルを大き
く、かつ、変動を小さくするとともに、コードレス電話
機内にダイバーシティアンテナを組み込み、コードレス
電話機自体を小型化する。
【0012】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すダイバーシ
ティアンテナおよび制御回路のブロック図、図2は反射
板近傍の電磁波の定在波を示す図、図3はコードレス電
話機の内部透視図である。図において、従来例と同一ま
たは相当部分には同一符号を付し、説明を省略する。1
3は主に電磁波の電界部分に感応するスリーブアンテ
ナ、14は同軸ケーブル、15はスリーブアンテナ13
に近接して設置され、主に電磁波の磁界部分に感応する
スロットアンテナである。
【0013】16は同軸ケーブル、17はアンテナ切替
器であり、18,19,20はそれぞれアンテナ切替器
17における接点、21は受信入力端子、22は制御信
号入力端子、23は電磁波を反射させる反射板、24は
反射板23近傍に現れる電磁波の電界定在波、25はそ
の磁界定在波であり、λ/4毎に磁界定在波25と電界
定在波24の谷の部分が交互に現れる。
【0014】26はスリーブアンテナ13とスロットア
ンテナ15が組み込まれたコードレス電話機、27はコ
ードレス電話機26の筐体、28は各回路部を有する制
御回路およびスリーブアンテナ13による受信信号2
9、スロットアンテナ15による受信信号30を処理す
る基板である。ここで、スリーブアンテナ13とスロッ
トアンテナ15は、それぞれ受信信号29,30の近く
に設置すると共に、この2つのアンテナが平行に位置し
たり、重なったりしないようにする。
【0015】なお、コードレス電話機26は他にも各種
部品が多数存在するが、今回は発明に関連する部分だけ
を示している。また、反射板23はコードレス電話機2
6が主に宅内で用いられるため、鉄筋コンクリートの壁
や鉄製のドアに相当する。
【0016】次に、動作について説明する。まず、送信
された空間を伝搬してきた無線電磁波は、反射板23に
より一部が反射し、反射板23の近傍では図2に示すよ
うな電界定在波24と磁界定在波25が存在する。そこ
で、コードレス電話機26を移動させたときに、磁界定
在波25が電界定在波24よりも強い場所では、スイッ
チドライバー11によりアンテナ切替器7を制御し、接
点18と接点20を接続させ、スロットアンテナ15か
らの受信信号を同軸ケーブル16を介して受信入力端子
21へ出力させる。
【0017】また、電界定在波24が磁界定在波25よ
りも強い場所では、アンテナ切替器17にて接点18と
接点19を接続させ、スリーブアンテナ13からの受信
信号を受信入力端子21へ出力させる。その後、受信入
力端子21から高周波増幅・ミキサ回路5,中間周波増
幅回路6,検波回路7,音声制御回路8を経て出力端子
9より音声信号を出力する動作については従来例と同一
である。
【0018】ここで、アンテナ切替器17によるスリー
ブアンテナ13およびスロットアンテナ15の切替動作
については、受信信号を中間周波増幅回路6より分岐
し、論理制御回路10へ入力し、論理制御回路10にて
電界定在波24と磁界定在波25の強度を監視して制御
信号入力端子25へアンテナを切り替えるための制御信
号を出力することにより行う。
【0019】図4はコードレス電話機の反射板23から
の移動距離と無線電磁波の受信強度を模擬した図であ
り、(a)は受信アンテナにスリーブアンテナ13とス
ロットアンテナ15よりなるダイバーシティアンテナを
用いた場合であり、(b)はスリーブアンテナ13だけ
を用いた場合である。なお、無線電磁波の送信部は反射
板23から10mの空間上に設置され、周波数300M
Hz,波長1.0mの電磁波を送信しており、また、反
射板23の反射率は1.0であり全反射としている。こ
の、図4よりダイバーシティアンテナがスリーブアンテ
ナ13単体と比べて移動距離に伴う受信強度Eの強弱の
変動が小さいことが分かる。
【0020】さらに、特に図示はしないが、アルミ箔付
断熱材で囲われた部屋に、スリーブアンテナ13だけを
用いたコードレス電話機(親機および子機)を設置した
場合、多数箇所のポイントで定在波による雑音が確保さ
れるが、コードレス電話機26では、各ポイントで雑音
を解消することが可能である。
【0021】実施例2.上記実施例1では、電界アンテ
ナとしてスリーブアンテナ13,磁界アンテナとしてス
ロットアンテナ15をそれぞれ用いたダイバーシティア
ンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコード
レス電話機について説明したが、他のアンテナを用いて
も同様の効果を奏する。
【0022】図5はこの発明の他の実施例を示すダイバ
ーシティアンテナを搭載したコードレス電話機の内部透
視図、図6はヘリカルスリーブアンテナの拡大図、図7
はダンベル・スロットアンテナの拡大図である。なお、
特に図示しないが、ブロック図は図1のスリーブアンテ
ナ13,スロットアンテナ15をそれぞれヘリカルスリ
ーブアンテナ,ダンベル・スロットアンテナに入れ換え
たものである。
【0023】図において、上記実施例1と同一または相
当部分には同一符号を付し、説明を省略する。31は電
界アンテナを示すヘリカルスリーブアンテナ、32はヘ
リカルスリーブアンテナ31による受信信号、33は磁
界アンテナを示すダンベル・スロットアンテナ、34は
ダンベル・スロットアンテナ33による受信信号であ
る。
【0024】動作については、上記実施例と同様に電界
定在波24と磁界定在波25の強弱に伴い、ヘリカルス
リーブアンテナ31とダンベル・スロットアンテナ33
を切り替え、無線電磁波を受信する。また、ヘリカルス
リーブアンテナ131はヘリカルアンテナ13より高さ
を短縮でき、ダンベル・スロットアンテナ33はスロッ
トアンテナ15より長手方向の寸法を短縮できるため、
コードレス電話機26の小型化がより可能となる。
【0025】実施例3.図8はこの発明の他のダイバー
シティアンテナを搭載したコードレス電話機の内部透視
図である。なお、特に図示しないがブロック図は図1の
スリーブアンテナ13,スロットアンテナ15をそれぞ
れホイップアンテナ,ノッチアンテナに入れ替えたもの
である。
【0026】図において、上記実施例1と同一または相
当部分には同一符号を付し、説明を省略する。35は電
界アンテナを示すホイップアンテナであり、伸縮可能で
ある。36はホイップアンテナ35による受信信号、3
7は磁界アンテナを示すノッチアンテナ、38はノッチ
アンテナ37による受信信号である。なお、動作につい
ては、上記実施例1と同様に、電界定在波24と磁界定
在波25の強弱に伴い、ホイップアンテナ35,ノッチ
アンテナ37を切り替え、無線電磁波を受信する。
【0027】実施例4.図9はこの発明の他のダイバー
シティアンテナを搭載したコードレス電話機の内部透視
図である。図において、39は磁界アンテナを示す空胴
付ダンベル・スロットアンテナ、40は空胴付ダンベル
・スロットアンテナによる受信信号である。なお、動作
については、上記実施例1と同様のため説明を省略す
る。
【0028】実施例5.図10はこの発明の他のダイバ
ーシティアンテナを搭載したコードレス電話機の内部透
視図であり、図において、41は電界アンテナを示すダ
イポールアンテナ、42はダイポールアンテナによる受
信信号である。なお、動作については、上記実施例1と
同様のため説明を省略する。
【0029】実施例6.図11はこの発明の他のダイバ
ーシティアンテナを搭載したコードレス電話機であり、
図11は逆Fアンテナの拡大図であり、図において、4
3は電界アンテナを示す逆Fアンテナである。44は同
軸ケーブル、45は逆Fアンテナによる受信信号であ
る。なお、動作については、上記実施例1と同様のため
説明を省略する。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、電界
アンテナにスリーブアンテナ,ヘリカル・スリーブアン
テナのいずれか1つを用い、または磁界アンテナにスロ
ットアンテナ,ダンベル・スロットアンテナ,ノッチア
ンテナ,空胴付ダンベル・スロットアンテナのいずれか
1つを用い、両アンテナを近設し、受信強度に応じて切
替部により電磁波の周波数帯域の電界定在波または磁界
定在波の受信強度の大きい側に切り替えることにより、
受信レベルを大きく保つことができるとともに、受信装
置自体を小型化できるダイバーシティアンテナを得られ
るという効果がある。
【0031】また、常に電界定在波または磁界定在波の
受信の強度の小さい帯域で発生する雑音を低減するた
め、受信信号のノイズを小さくできるという効果があ
る。さらに、コードレス電話機に上記ダイバーシティア
ンテナを容易に組み込み搭載することにより受信音声の
音質が向上し、快適な通話を楽しめるとともに、小型化
の可能なコードレス電話機が得られるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示すダイバーシティアンテ
ナおよび制御回路のブロック図である。
【図2】本発明の実施例1を示す反射板近傍の電磁波の
状態図である。
【図3】本発明の実施例1を示すコードレス電話機の内
部透視図である。
【図4】本発明の実施例1を示すコードレス電話機の反
射板からの移動距離と無線電磁波の受信強度を模擬図で
ある。
【図5】本発明の実施例2を示すコードレス電話機の内
部透視図である。
【図6】本発明の実施例2を示すヘリカルスリーブアン
テナ拡大図である。
【図7】本発明の実施例2を示すダンベル・スロットア
ンテナの拡大図である。
【図8】本発明の実施例3を示すコードレス電話機の内
部透視図である。
【図9】本発明の実施例4を示すコードレス電話機の内
部透視図である。
【図10】本発明の実施例5を示すコードレス電話機の
内部透視図である。
【図11】本発明の実施例6を示すコードレス電話機の
内部透視図である。
【図12】本発明の実施例6を示す逆Fアンテナの拡大
図である。
【図13】従来のダイバーシティアンテナおよび制御回
路のブロック図である。
【符号の説明】
13 スリーブアンテナ 16 スロットアンテナ 17 アンテナ切替器 23 反射板 24 電界定在波 25 磁界定在波 31 ヘリカルスリーブアンテナ 33 ダンベル・スロットアンテナ 35 ホイップアンテナ 37 ノッチアンテナ 39 空胴付ダンベル・スロットアンテナ 41 ダイポールアンテナ 43 逆Fアンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信される無線電磁波のうち、主に電界
    部分に感応する電界アンテナと、この電界アンテナに近
    設され、無線電磁波のうち主に磁界部分に感応する磁界
    アンテナと、この磁界アンテナおよび前記電界アンテナ
    により受信される無線電磁波のうち、磁界部分および電
    界部分の受信強度に応じて、前記磁界アンテナまたは前
    記電界アンテナのいずれか一方に切り替える切替部とを
    備えたダイバーシティアンテナにおいて、前記電界アン
    テナにスリーブアンテナ,ヘリカルスリーブアンテナの
    いずれか1つを用い、または磁界アンテナにスロットア
    ンテナ,ダンベル・スロットアンテナ,ノッチアンテ
    ナ,空胴付ダンベル・スロットアンテナのいずれか1つ
    を用いたことを特徴とするダイバーシティアンテナ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載のダイバーシティアン
    テナを搭載したコードレス電話機。
JP5324382A 1993-12-22 1993-12-22 ダイバーシティアンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機 Pending JPH07183716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5324382A JPH07183716A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ダイバーシティアンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機

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JP5324382A JPH07183716A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ダイバーシティアンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機

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JP5324382A Pending JPH07183716A (ja) 1993-12-22 1993-12-22 ダイバーシティアンテナおよびダイバーシティアンテナを搭載したコードレス電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005537693A (ja) * 2002-01-14 2005-12-08 トムソン ライセンシング 放射多様性を有する電磁波の受信及び/又は送信装置
JP2011205678A (ja) 1998-02-20 2011-10-13 Qualcomm Inc 基板アンテナ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011205678A (ja) 1998-02-20 2011-10-13 Qualcomm Inc 基板アンテナ
JP2005537693A (ja) * 2002-01-14 2005-12-08 トムソン ライセンシング 放射多様性を有する電磁波の受信及び/又は送信装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224