JPH0718321Y2 - スチーム式髪巻き器具 - Google Patents
スチーム式髪巻き器具Info
- Publication number
- JPH0718321Y2 JPH0718321Y2 JP1989019898U JP1989889U JPH0718321Y2 JP H0718321 Y2 JPH0718321 Y2 JP H0718321Y2 JP 1989019898 U JP1989019898 U JP 1989019898U JP 1989889 U JP1989889 U JP 1989889U JP H0718321 Y2 JPH0718321 Y2 JP H0718321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- water
- heater
- water supply
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
巻き器具の改良に係り、より詳しくは給水タンクの構造
を改善したものである。
号公報に示されるように、髪巻部内にスチーム発生用ヒ
ータを収納する一方、髪巻部に給水タンクを装着し、該
タンクから導出したフェルト等の吸水体と前記ヒータと
を接触させることによりスチームが発生するようにした
ものがある。
たりするに際し、給水タンクを髪巻部から取り外し、こ
れを化粧台等に載置面上に置く場合である。こうした場
合、前出の従来例のものでは給水タンクから吸水体を突
出しているため、吸水体が載置面と触れて損傷したり、
載置面上の汚物や異物(化粧液など)がその吸水体に付
着し、吸水体をヒータに接触させてスチームを発生する
時に吸水体に付着している前記汚物や異物がヒータの熱
で焼けて焦げ臭さ異臭を放ち、これがセット髪に付着す
るという不具合が生じる。
であり、上記のような、吸水体を突出する形に備えた給
水タンクが髪巻部に着脱自在に装着されたスチーム式髪
巻き器具において、給水タンクを載置面に置くための手
段に改善を加えることにより、吸水体の汚れや損傷を防
止することを目的とする。
具本体1に備えた髪巻部8内にスチーム発生用のヒータ
14が収納配備され、前記髪巻部8に給水タンク12が着脱
自在に装着されているスチーム式髪巻き器具において、
前記給水タンク12の下面側に、髪巻部8内に差し込まれ
て前記ヒータ14に当接する吸水体31がこれの一部が給水
タンク12の内部と連通し、かつヒータ14との当接面が前
記差込み方向に沿うように下向きに突出されているこ
と、給水タンク12の吸水体31が突出する下面側にタンク
座49を設けて、吸水体31を下向きにして給水タンク12が
化粧台等の載置面上に前記タンク座49を接地させて置か
れたとき、吸水体31の、ヒータ14との当接面と直交する
下向き突出側の端部31aが、前記載置面に触れることな
く該面から浮くようにしたことを特徴とするものであ
る。
31が載置面で損傷を加えられたり、吸水体31に載置面上
に汚物や異物が付着するようなことが無くなる。
の吸水体31の突出面側に設けたタンク座49により、これ
を載置面上に置いたときも吸水体31の突出側の端部31a
が載置面から浮くようにしたものであるから、吸水体31
の損傷を防止できるばかりか、載置面上の汚物や異物の
付着に伴うスチーム発生時の焦げ臭や異臭の発生が無く
なり、髪に対するこれらの臭いの付着を予防できて有利
である。また、吸水体31はヒータ14との当接面を髪巻部
8内への差込み方向に沿うように形成することにより、
該当接面と、載置面上に置いたとき該載置面と対向する
端部31aとが直交するようにしてあるので、載置面上の
汚物や異物が吸水体31のヒータ14との当接面に付着する
のをより確実に防止できる点で優れる。
ないし第7図に基づき説明する。
い筒状に形成されたグリップ兼用の本体ケース2の内部
に温風用ヒータ3と、モータ4、およびファン5とを前
後に配して収納している。本体ケース2はその前端側に
吹出口6を、また電源コード24を導出するケース後端側
に吸気口7をそれぞれ開口し、モータ4の駆動によりフ
ァン5を回転させて空気を吸気口7から吸い込んで温風
用ヒータ3で加熱するか、加熱しないまま吹出口6へ吹
き出す。
ル48が装着され、このパネル48に温風用ヒータ3および
モータ4への通電を制御して、運転状態をオフからスチ
ーム、弱温風、強温風の順に切り換えるスライド式の電
源スイッチ46と、温風用ヒータ温度(ヒータ回路)はそ
のままか、若しくは遮断して吹出風量を一気に増加させ
るプッシュ式の急冷スイッチ45とを並べて配備してい
る。
備えている、髪巻部8は、第7図に示すように、本体ケ
ース2の前端から枠部9を前方へ一体に突設し、該枠部
9の上面側に断熱ケース10を重ねてビス11で結合する。
また、該断熱ケース10の上には、第7図に示すごとく全
体が舟形状の給水タンク12を着脱自在に装着し、第6図
に示すように断熱ケース10の下方の枠部9・9間に金属
製の断面円弧形状のブラシベース13を装着し、ブラシベ
ース13の内面側にはスチーム発生用のヒータ14を収納す
るヒータ収納筒15を一体に成形している。
ブリッスル26を前後左右方向に所定ピッチで植設し、ブ
リッスル26・26間に風吹出孔27およびスチーム噴出孔28
を設けている。スチーム噴出孔28はヒータ収納筒15内に
連通するように設けられる。
14は、前方に行くに従い細くなる断面角筒形状の熱良導
体からなる加熱棒16と、加熱棒16内にこの後方開口部か
ら挿入されるヒータホルダ17と、ヒータホルダ17に保持
された正特性サーミスタからなる発熱体18と、発熱体18
を挟むべくヒータホルダ17に保持された電極板19・19
と、電極板19と加熱棒16の内面との間に介装された熱良
導材からなる絶縁板20とからなる。第4図に示すよう
に、加熱棒16内には、前記ヒータホルダ17を挿入したう
えで、ヒータホルダ17の後側にシリコン製の押し板21お
よびステンレス製の押え板22を挿入し、押え板22の後方
に対応する加熱棒16の周面一部16aをかしめることによ
って前記押え板22が後方へ抜け出ないようにしている。
弧形状のタンクケース30と、該ケース30の内部に上げ底
状に一体的に結合した平らなタンク底32とで貯水室Rを
形成している。そして、タンク底32のヒータ14の上方と
対応する位置から吸水体31を下方へ突出させている。そ
の吸水体31はフェルト、グラスウールマット、ロックウ
ールマットなどの耐熱性の繊維塊からなり、U字状に形
成されて、タンク底32から下向きに一体に突設した左右
の支持壁33・33の各内面の凹部33aに添わせてはめ込む
とともに、該支持壁33にホッチキス針、ステープル等の
止着具34、または接着剤等で止めつける。このような支
持壁33・33と吸水体31とは複数に分割配置してもよい。
透視しうる透明または半透明の窓36を形成し、タンク底
32の吸水体31の前後には内圧調整用のゴム弁37と、タン
ク栓38の抜き差しによって開閉される注水口39とを設け
ている。
位置に配置することによって、吸水体31の含水時と乾燥
時の反射率の差により貯水量を判別し易くしている。特
に、吸水体31を繊維製有色系のもので構成することによ
って、かかる貯水量の判別機能を更に顕著に発揮するこ
とができる。
のタンクケース30の前側壁30aの下端に被係合爪40を下
向きに突設し、タンクケース30の後端部に凹部41を設け
ており、先ず、前端側の被係合爪40を枠部9の前端側に
設けた係合部42に係合させたのち、吸水体31の突出側の
端部31aおよび支持壁33の下端が断熱ケース10およびヒ
ータ収納筒15の上壁に開口した差込口35内に差し込まれ
るよう枠部9上に載せて、本体ケース2側に前後方向に
スライド自在に装着したつまみ付きロック板43を前方へ
スライドさせてこれの先端を前記凹部41に係合させるこ
とにより、髪巻部8に着脱可能に装着される。
吸水体31の突出側の端部31aと直交して前記差込み方向
に沿うように形成された面がヒータ14と当接することに
なる。
に、吸水体31の突出側の端部31aをタンクケース30の左
右側壁30b・30bの下端縁よりも更に下方へ突出するよう
に設定し、もって給水タンク12を髪巻部8に装着すると
き吸水体31の突出側の端部31aをタンクケース30の外部
から見定めながら差込口35内に差し込み易いようにして
いる。
支持壁33の後側の最下端部、及び左右側壁30b・30bの各
最下端縁の後部に、前部のタンク座49、中間のタンク座
49、および後部の左右のタンク座49をそれぞれ設け、前
記吸水体31の突出側の端部31aが、中間のタンク座49と
後部のタンク座49とを結ぶ仮想線T1、および前部のタン
ク座49と中間のタンク座49とを結ぶ仮想線T2のそれぞれ
よりも上方に位置するように設定する。なお、第1図に
示すように、吸水タンク12が貯水室R内を空にしたとき
の重心位置、および水を入れたときの重心位置は、その
両方共に、中間のタンク座49と後部のタンク座49との間
に位置するように設定している。
部8から取り外し、タンク栓38を抜き出して注水口39か
ら水を入れる。このとき、給水タンク12が、第1図に示
すように、化粧台等の載置面上に吸水体31を下向きにす
る姿勢に置かれることがあるが、この場合、吸水体31の
突出側の端部31aは、中間のタンク座49と後部のタンク
座49とを結ぶ仮想線T1よりも上方に位置するように設定
してあるので、それら中間のタンク座49と後部の左右の
タンク座49とを載置面上に接地させると、給水タンク12
は安定よく、しかも吸水体31はヒータ14に当接する面お
よびこれに直交する端部31aを載置面から浮かせること
ができるため、載置面に触れて汚すようなこと無く置く
ことができる。
9と前部のタンク座49とを結ぶ仮想線T2よりも上方に位
置するように設定してあるので、第2図に示すように、
給水タンク12の重心位置より前方が矢印Wで示すように
押されたときも、前部のタンク座49が載置面に先に当た
って吸水体31の最下端部31aと載置面との間の隙間を確
保し、このときもその突出側の端部31aが載置面で汚さ
れるようなことがない。
うにタンクケース30の左右側壁30b・30bを指でつかむの
であるが、このとき給水体31はタンクケース30内の左右
側壁30b・30b間に配置しているので、左右側壁30b・30b
上の指先が吸水体31に触れるようなことが無い。従っ
て、吸水体31が加熱状態になっているときも指先に火傷
を負うようなおそれがなく、また指先の汚れが吸水体31
に付着するのを防止することもできる。
押え板22から後方へ引き出されるリード線23は、器具本
体1の内部へ通され、前記スイッチパネル48上に「ドラ
イ」の位置と「スチーム」の位置の二位置にわたってス
ライド自在な切換スイッチ47を介して電源コード24に接
続される。
発熱体18に給電され、発熱体18は所定温度に上昇したの
ち、その温度を保ち、加熱棒16が加熱される。加熱棒16
はこれに当接している吸水体31に含まれている水を加熱
してスチームとし、スチーム噴出孔28から髪巻部8外へ
放出する。スチーム噴出孔28から噴出するスチームはブ
ラシベース13上においてその前後方向により均等に拡散
するように、前後方向に所定ピッチで列設しているスチ
ーム噴出孔28群は前後方向に連続した帯状に拡散フェル
ト29で塞いでいる。また、スチームがヒータ収納筒15内
から前方へ漏れ出ることのないように、第4図に示すよ
うに、該ヒータ収納筒15内のヒータ14の前方側に耐熱性
ゴムからなる栓25を圧入している。さらに、第6図にお
いて、タンク底30の下面側の支持壁33の周囲にはゴム製
のパッキン44をはめ込んで、給水タンク12の装着によっ
て該パッキン44が断熱ケース10の差込口35の周辺部に密
着し、スチームが差込口35から断熱ケース10外へ漏れ出
ないようにしている。
熱体18への給電が絶たれてスチーム発生は停止する。
タンク12の吸水体31および支持壁33が共に、前部のタン
ク座49と後部のタンク座49とを結ぶ仮想線T3よりも上方
に位置するように設定してある。
被係合爪40、前側壁30a、および左右側壁30b・30bのそ
れぞれを利用して設けているが、これ以外に、例えばタ
ンクケース30の底側にそれら被係合爪40、前側壁30a、
および左右側壁30b・30bのそれぞれとは別に設けるもの
などであってもよい。また、上記実施例では支持壁33が
タンクケース30の前後長手方向に沿って形成されている
が、これに代えて第9図に示すように支持壁33はタンク
ケース30の前後長手方向と直交する方向に設けるもので
あってもよい。
に一体に備えられるが、これに代えて髪巻部8は器具本
体1に着脱自在に備えるものであってもよい。
を備えるものとしてあるが、それ以外の髪巻形態のも
の、例えば髪巻部8に髪押え部材を開閉自在に枢着して
これら髪巻部8と髪押え部材との間で髪を挟むようにし
た髪巻きアイロンなどであっても、同様に適用できる。
具の一実施例を示しており、第1図および第2図はいず
れも給水タンクの縦断側面図、第3図は第1図における
B矢視図、第4図は一部を破断して示す全体の側面図、
第5図は第4図における要部を拡大して示す縦断側面
図、第6図は第4図におけるA−A線拡大断面図、第7
図は分解斜視図である。 第8図は本考案に係るスチーム式髪巻き器具のの別実施
例を示す給水タンクの縦断側面図である。 第9図は本考案に係るスチーム式髪巻き器具のの更に別
実施例を示す給水タンクの斜視図である。 1……器具本体、8……髪巻部、12……給水タンク、14
……ヒータ、31……吸水体、31a……吸水体の突出側の
端部、49……タンク座。
Claims (1)
- 【請求項1】器具本体(1)に備えた髪巻部(8)内に
スチーム発生用のヒータ(14)が収納配備されており、 前記髪巻部(8)に給水タンク(12)が着脱自在に装着
されており、 前記給水タンク(12)の下面側に、髪巻部(8)内に差
し込まれて前記ヒータ(14)に当接する吸水体(31)が
これの一部が給水タンク(12)の内部と連通し、かつヒ
ータ(14)との当接面が前記差込み方向に沿うように下
向きに突出されており、 給水タンク(12)の吸水体(31)が突出する下面側に、
給水タンク(12)を化粧台等の載置面上に吸水体(31)
を下向きにして置いたとき、前記吸水体(31)の、ヒー
タ(14)との当接面と直交する下向き突出側の端部(31
a)を、前記載置面から浮かせるように前記載置面上に
接地するタンク座(49)が設けられていることを特徴と
するスチーム式髪巻き器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989019898U JPH0718321Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | スチーム式髪巻き器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989019898U JPH0718321Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | スチーム式髪巻き器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02112202U JPH02112202U (ja) | 1990-09-07 |
JPH0718321Y2 true JPH0718321Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31235818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989019898U Expired - Lifetime JPH0718321Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | スチーム式髪巻き器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718321Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3034967B1 (fr) * | 2015-04-20 | 2019-06-21 | L'oreal | Dispositif de traitement de la chevelure comportant un recharge s'inserant lateralement |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52163178U (ja) * | 1976-05-31 | 1977-12-10 | ||
JPS6122809A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-31 | 松下電工株式会社 | スチ−ム式ヘア−カ−ル器 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1989019898U patent/JPH0718321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02112202U (ja) | 1990-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3905379A (en) | Hair dryer with mist feature | |
JPH0718321Y2 (ja) | スチーム式髪巻き器具 | |
US4578884A (en) | Portable steam iron | |
CN203407997U (zh) | 立式多功能地面清洁吹干器 | |
JP2741051B2 (ja) | スチーム式髪巻き器具 | |
GB2160228A (en) | A device for functioning as a suction cleaner, a drier and a steam iron | |
JP2808690B2 (ja) | スチーム発生装置付き整髪器具 | |
CN203506625U (zh) | 立式多功能地面清洁吹干器 | |
JP3409146B2 (ja) | スチームヘアーブラシ | |
JPH0621361Y2 (ja) | スチーム式髪巻き器具 | |
CN104207732A (zh) | 立式多功能地面清洁吹干器 | |
JPH02220605A (ja) | 整髪用ブラシ | |
JPH0880215A (ja) | ヘアーセッター | |
JPH0342867Y2 (ja) | ||
CN220419935U (zh) | 一种带发热功能的鼠标 | |
JP2019074293A (ja) | ガスコンロ | |
CN215125135U (zh) | 一种u型吹风机 | |
KR200282793Y1 (ko) | 스팀 가습기능을 겸할 수 있는 스팀 청소기 | |
JP2538456Y2 (ja) | ヘアードライヤ | |
CN206213637U (zh) | 均匀出风的背垫 | |
JPH0453547B2 (ja) | ||
JP3759543B2 (ja) | 人体局部洗浄装置 | |
JPH057969Y2 (ja) | ||
JPH0589578U (ja) | 小便器 | |
JPH02295509A (ja) | スチーム発生装置付き整髪器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040415 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20040512 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20050510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050523 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080610 Year of fee payment: 3 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
ABAN | Cancellation of abandonment | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |