JPH07176830A - 半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

半導体発光素子の製造方法

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JPH07176830A
JPH07176830A JP32158493A JP32158493A JPH07176830A JP H07176830 A JPH07176830 A JP H07176830A JP 32158493 A JP32158493 A JP 32158493A JP 32158493 A JP32158493 A JP 32158493A JP H07176830 A JPH07176830 A JP H07176830A
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JP
Japan
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layer
type semiconductor
type inp
conductivity type
films
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JP32158493A
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English (en)
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Etsuo Noguchi
悦男 野口
Susumu Kondo
進 近藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 選択成長においてアルミニュウムを含む混晶
層の活性層を成長する場合においても、活性層の品質を
保ったままで、電流狭窄が可能であり、段差が小さく、
リークパスの少ない電極形成が容易な埋め込み構造半導
体発光素子の製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 第1導電型半導体基板1上に第2導電型半導
体層10及び第1導電型半導体層11を順に積層する工
程と、前記第1導電型半導体層11の表面に2本の互い
に平行なストライプ状誘電体膜12を形成し、誘電体膜
12をエッチングマスクとして、少なくとも2本の誘電
体膜12に挟まれた領域の第1導電型半導体層11及び
第2導電型半導体層10を取り除く工程と、誘電体膜1
2を選択成長マスクとして、2本の誘電体膜12に挟ま
れた領域に活性層13を含む半導体膜を有機金属熱分解
気相成長法により成長する工程と、2本の互いに平行な
誘電体膜12を取り除き、基板1全面に活性層13より
もバンドギャップの大きい第2導電型の半導体層5を成
長する工程を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信方式の光源とし
て用いられる高出力、高効率、低閾値で且つモード制御
性の良好な半導体レーザ素子であって、総てMOVPE
(有機金属熱分解気相成長法)成長によって成長するこ
とが可能な選択成長埋め込み型発光素子を製造する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体基板上に、SiO2等の選択マスク
をストライプ状に二本形成して、選択マスクで挟まれた
半導体基板上に発光再結合する活性層を含む多層の成長
層を成長する方法が提案されている。その一例を図3に
示す。この例は、活性層としてリンを含む混晶層、例え
ば、InGaAsPを用いたものである。
【0003】図3に示すように、この半導体レーザで
は、n型InP基板1上に、n型InPバッファ層2を介
して活性層3を成長させ、活性層3の上にp型InP層
4を成長させる。しかし、その後、SiO2膜を取り除い
て活性層を含むメサストライプの埋め込み成長を行う
と、MOVPE成長では全面に成長するため、活性領域
を除いて電流ブロック層を選択的に成長出来ない。
【0004】そこで、活性層近傍にのみ選択的にp型I
nPクラッド層5を成長する方法が採られ、このために
二回目の選択成長用のマスク形成する必要があった。ま
た、電極9の形成においても大きな段差があるため、リ
ークパスが多く、リークパスをブロックするためにで電
解プロセスが煩雑になるという欠点があった。
【0005】更に、活性層にアルミニウム(Al)を含む
混晶層の選択成長においては、活性層3の品質はn型I
nPバッファ層2の厚みに大きく依存するため、十分に
厚いバッファ層2を成長させる必要があるが、そのよう
にすると、電極形成においては、リンを含む系の素子よ
りも段差が大きくなるという欠点があった。
【0006】このようなことから、誘電体選択マスクを
用いた選択成長により、アルミニウムを含む混晶層の活
性層を成長させ、更に、電流狭窄構造を持つ半導体レー
ザを作製する場合においては、活性層の品質を保持した
ままで電流狭窄が可能であり、電極形成においても段差
が小さく、リークパスの少ない埋め込み構造を持った発
光素子の開発が期待されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
では、n型InP基板1上に選択マスクとして二本の互
いに平行なストライプ状の誘電体膜を形成し、n型In
Pバッファ層2、活性層3、p型InP層4を順に形成
したため、p型InPクラッド層4で活性層3を覆うこ
ととなる。このため、先に形成した二本の互いに平行な
ストライプ状の誘電体膜の幅を細くするため2回目のフ
ォトリソグラフィーとRIEを行う必要があり、電流狭
窄のため、p型InPクラッド層5を成長する領域を狭
める必要があり、その為、素子構造を平坦に出来ないと
いう問題があった。
【0008】本発明は、上記従来技術に鑑みて成された
ものであり、選択成長においてアルミニウムを含む混晶
層の活性層を成長する場合においても、活性層の品質を
保ったままで、電流狭窄が可能であり、段差が小さく、
リークパスの少ない電極形成が容易な埋め込み構造半導
体発光素子の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成は、先ず、第一導電型半導体基板上に電流狭
窄用の半導体層として、第二導電型半導体層及び第一導
電型半導体層を順に成長させ、次に、前記第一導電型半
導体層の表面に二本の互いに平行なストライプ状誘電体
膜を形成し、該誘電体膜をエッチングマスクとして利用
して、少なくとも該二本の誘電体膜に挟まれた領域の前
記第一導電型半導体層及び前記第二導電型半導体層を取
り除き、引き続き、前記誘電体膜を選択成長マスクとし
て、前記二本の誘電体膜に挟まれた領域に、発光再結合
する活性層を含む半導体多層膜を有機金属熱分解気相成
長法により成長させ、その後、選択成長用マスクとして
利用した前記二本の互いに平行な誘電体膜を取り除き、
更に、前記基板全面に前記活性層よりもバンドギャップ
の大きい第二導電型の半導体層を成長して、光の閉じ込
めを良くすると共に素子の平坦化を行うことを特徴とす
る。
【0010】更に、第二導電型の電極形成に当たって
は、活性層に効率よく電流注入するため、更に、高周波
特性を良くするために、活性層の上部領域を除いて、S
iO2膜を形成して、その上に全面に電極層を形成するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。尚、以下の実施例では、バン
ドギャップエネルギの代わりに、バンドギャップエネル
ギの逆数に比例するバンドギャップ波長で説明する。本
発明は、以下の実施例に限るものではなく、例えば、選
択成長後に活性領域の光ガイド層にDFB(分布帰還
形)形レーザを得ることを目的として回折格子を形成す
ることも行えるものである。
【0012】〔実施例1〕本発明の第一の実施例を図1
(a)(b)(c)(d)に示す。本実施例は、発光波
長1.5μm帯のn型InP基板を用いたInGaAs/InA
lAs材料によるMQWレーザに関するものである。本実
施例の発光素子を製造するには、以下の手順に従って行
う。
【0013】先ず、図1(a)に示すように、MOVP
E結晶成長装置により、第一回目の成長として成長温度
630℃において、n型InP(100)面方位基板1上に
p型InP電流ブロック層(0.4μm厚、キャリア濃度:
1×1018cm-3)10、n型InP電流ブロック層(0.4
μm厚、キャリア濃度:1×1018cm-3)11を成長す
る。
【0014】次に、プラズマCVD若しくはマグネトロ
ンスパッタ装置を用いて、SiNx窒化膜又はSiO2膜等
の選択マスクを全面に形成する。その後、図1(b)に
示すように、フォトリソグラフィー技術とRIE(リア
クティブイオンエッチング)装置により、レジスト膜を
マスクとして利用し、C 26ガスにより、〈110〉逆
メサ方向に沿ってストライプ状のSiO2膜12を二本形
成する。SiO2膜12の幅は8μm、その間隔は2μm
である。
【0015】引き続き、レジスト膜を剥離した後、この
SiO2膜12をマスクとして利用し、ブロム系のRIE
装置によって、n型InP基板1に達するまで、n型In
P電流ブロック層11、p型InP電流ブロック層10
をエッチングした。この選択エッチングは、メタノール
・ブロム溶液を用いたウェットエッチングでも、サイド
エッチのないエッチングを行うことができる。
【0016】その後、図1(c)に示すように、第二回
目の成長として、成長温度680℃において、n型InPバ
ッファ層(0.9μm厚、キャリア濃度:1×1018
-3)2、活性領域層13、p型InPクラッド層(0.3
μm厚、キャリア濃度:5×1017cm-3)4を、二本の
平行なSiO2膜12に挟まれた領域の成長厚みを制御す
るように選択的に成長する。
【0017】活性領域層13は、ノンドープのInAlA
sで始まるInGaAs/InAlAsの6ペアMQW活性層
(InGaAsウェル層の厚さ〜90Å、InAlAsバリア層
の厚さ〜20Å)の上下を1.3μm組成のInGaAsPガイ
ド層(厚さ〜400Å)で挟んだSCH構造(総厚〜0.15
μm)である。更に、図1(d)に示すように、選択成
長用のマスクとして利用したSiO2膜12を弗酸によっ
てエッチングして取り除いた後、三回目のMOVPE成
長により、成長温度630℃でp型InP埋め込み層(0.3
μm厚、キャリア濃度:1×101 8cm-3)5、p型In
GaAs電極層6を成長させた。この三回目の成長によ
り、結晶表面は平坦化される。
【0018】MOVPEの成長条件は、減圧(72tor
r)、III族原料はTMI(トリメチルインジウム)、
TEG(トリエチルガリウム)、TMA(トリメチルア
ルミニウム)、V族原料は100%フォスノン、10%アル
シン、ドーパントはn型がSiH4(シラン)、p型がT
EZ(トリエチル亜鉛)を用いた。
【0019】その後、プラズマCVD若しくはマグネト
ロンスパッタ装置を用いて、SiNx窒化膜又はSiO2
等の誘電体膜を全面に形成し、その後、フォトリソグラ
フィー技術とRIE装置により、レジスト膜をマスクと
して利用し、C26ガスにより、〈110〉逆メサ方向
に沿って活性領域上部の誘電体膜7をストライプ状に幅
5μmにてエッチングした。そして、ウェハの上面にC
r−AuとAu−Znを蒸着して、p型オーミック電極9を
形成した。基板側は、全体の厚みが80μm程度になるま
で研磨したのち、Au−Ge−Niを蒸着し、n型オーミ
ック電極8を全面に形成した。
【0020】続いて、ウェハの劈開により、共振器長36
0μm、素子幅400μmのペレットに分解した。このよう
にして得られた発光素子の各層の構成は、図1(d)に
示すように、各成長層はInPに格子が合している。こ
のペレットを、Au−Snはんだにより、シリコンヒート
シンク上に基板側を下にしてマウントし、Au線によっ
て配線した。
【0021】光出力特性を測定したところ、室温連続動
作での発振閾値は15mA、微分量子効率は片面当たり約
20%、駆動電流200mAにおいて最大200mAの光出力を
得ることができた。発振波長は1.55μmであった。
【0022】このように、本実施例では、二本の互いに
平行なストライプ状のSiO2膜12を選択成長マスクと
して用い、このSiO2膜12に挟まれた細長い領域に活
性領域層13を選択成長させるものである。特に、Si
2膜12を形成する前に、n型InP基板1上に、電流
狭窄用のp型InP電流ブロック層10、n型InP電流
ブロック層11を形成する点、、SiO2膜12を形成す
るフォトリソグラフィーとRIEとは1回で済む点に利
点がある。
【0023】更に、SiO2膜12を図1(b)に示すよ
うにエッチングマスク、図1(c)に示すように選択成
長マスクとして使用する点、従来の構造と異なり、図1
(d)に示すように平坦な構造となる点に利点がある。
【0024】〔実施例2〕本発明の第二の実施例を図2
に示す。本実施例は、実施例1における図1(b)に示
す工程においてウェットエッチングを行ったものであ
る。即ち、メタノール中のブロムが2%濃度のウェット
エッチング液を使用した攪拌しないエッチングにより、
二本のSiO2膜からなるマスクに挟まれた領域(活性領
域を成長する予定領域)において、n型InP基板1に
達するまで、n型InP電流ブロック層11、p型InP
電流ブロック層10をエッチングした。他の領域では、
p型InP電流ブロック層10を残した状態での選択エ
ッチングを行った。このようにして得られた発光素子の
特性は、実施例1と同程度であった。
【0025】また、上記実施例では、波長1.5μm帯の
InGaAs/InAlAs系によるMQWを活性層に持つ素
子について説明したが、本発明は、これに限るものでは
なく、他の波長領域又は波長選択性の良いDFB及びD
BR(分布帰還反射型)のレーザについても応用でき
る。更に、本発明は、GaAs/GaAlAs系の波長0.83
μm帯及び或いはこれ以外の半導体材料を用いた発光素
子についても適用できるものである。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、第一導電型半導体基板上に第二導電型半導体
層及び第一導電型半導体層を順に成長させ、その上に二
本の平行なストライプ状誘電体膜を形成し、電流の通路
となる領域はエッチングによって取り除くため、誘電体
マスクを形成した時のダメージ層は取り除かれる。ま
た、この領域にバッファ層を十分に厚く成長できるの
で、選択成長によって成長するストライプ状の活性層を
含む半導体多層膜はアルミニウムを含む混晶の活性層に
おいても高性能な品質を保つことができる。更に、選択
成長マスクとして利用した二本の平行な誘電体膜を取り
除いた後に、活性層よりもバンドギャップの大きな第二
導電型の半導体層を全面に成長させることによって、光
の閉じ込め性が良くなると共に、素子が平坦化される。
このため、高性能な素子特性に加えて、表面が平坦で段
差が小さいため、電極形成が容易となり、リークパスの
少ない埋め込み構造を持った発光素子を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例に係り、同図(a)は1
回目のMOVPE成長後の電流狭窄層の形成工程におけ
る断面図、同図(b)は選択成長用の誘電体マスクの形
成と選択エッチング後の断面図、同図(c)は2回目の
MOVPE選択成長後の断面図、同図(d)は3回目の
MOVPE埋め込み成長と電極プロセス後の素子断面図
である。
【図2】本発明の第二の実施例に係る断面図である。
【図3】従来素子の模式図である。
【符号の説明】
1 n型InP基板 2 n型InPバッファ層 3 ノンドープInGaAs/InAlAsP MQW活性層 4 p型InPクラッド層 5 p型InP埋め込み層 6 p型InGaAs電極層 7 誘電体膜(SiO2膜) 8 n型オーミック電極 9 p型オーミック電極 10 p型InP電流ブロック層 11 n型InP電流ブロック層 12 SiO2膜 13 ノンドープSCH構造活性領域層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一導電型半導体基板上に第二導電型半
    導体層及び第一導電型半導体層を順に積層する工程と、
    前記第一導電型半導体層の表面に二本の互いに平行なス
    トライプ状誘電体膜を形成し、該誘電体膜をエッチング
    マスクとして、少なくとも該二本の誘電体膜に挟まれた
    領域の前記第一導電型半導体層及び前記第二導電型半導
    体層を取り除く工程と、前記誘電体膜を選択成長マスク
    として、前記二本の誘電体膜に挟まれた領域に活性層を
    含む半導体膜を有機金属熱分解気相成長法により成長す
    る工程と、前記二本の互いに平行な誘電体膜を取り除
    き、前記基板全面に前記活性層よりもバンドギャップの
    大きい第二導電型の半導体層を成長する工程を含むこと
    を特徴とする半導体発光素子の製造方法。
JP32158493A 1993-12-21 1993-12-21 半導体発光素子の製造方法 Withdrawn JPH07176830A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986485B1 (ko) * 2008-11-21 2010-10-08 엘지이노텍 주식회사 반도체 발광소자 및 그 제조방법
US8188506B2 (en) 2008-09-30 2012-05-29 Lg Innotek Co., Ltd. Semiconductor light emitting device
US8269250B2 (en) 2009-02-16 2012-09-18 Lg Innotek Co., Ltd. Semiconductor light emitting device

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