JPH07176187A - 基板電位検知回路 - Google Patents

基板電位検知回路

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JPH07176187A
JPH07176187A JP5318690A JP31869093A JPH07176187A JP H07176187 A JPH07176187 A JP H07176187A JP 5318690 A JP5318690 A JP 5318690A JP 31869093 A JP31869093 A JP 31869093A JP H07176187 A JPH07176187 A JP H07176187A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ダイナミックメモリ回路における基板電位検知
回路のプロセス変動による検知レベルのいずれをなく
し、セルトランジスタのサブスレッショルドリークやラ
ッチアップの起きない安定な回路を実現する。 【構成】PチャネルMOSトランジスタQ1とPチャネ
ルMOSトランジスタQ3との間にPチャネルMOSト
ランジスタQ2をダイオード接続して挿入し、トランジ
スタのスレッショルド電圧VTPのばらつきをキャンセル
して、検知レベルのずれをなくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板電位検知回路に関
し、特にダイナミックメモリ回路における基板電位安定
化のための基板電位検知回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイナミックメモリ回路ではセルトラン
ジスタのサブスレッショルドリーク低減のためまたはラ
ッチアップ防止のため等の目的で基板電位を基準電位よ
り低い電位に設定することがあり、一般にはこのために
チャージポンピング回路が用いられる。この種の技術
は、例えば、特開平5−54650号公報に開示されて
いる。
【0003】この基板電位が所望のレベル(以下設定レ
ベルと記す)より高いときには上記ポンピング回路を活
性化し、逆に基板電位が設定レベルより低くなると上記
チャージポンピング回路を非活性化することにより基板
電位を一定に保つようにこの基板電位を検出する基板電
位検知回路が知られている。
【0004】従来技術の基板電位検出回路の回路構成を
示す図4を参照すると、従来技術の基板電位検知回路
は、基準電圧VREFを分圧し節点Dに所望のレベルを
もたせるPチャネルMOSトランジスタQ6およびQ7
を有し、トランジスタQ6のゲートはGND,Q7のゲ
ートは基板電位VBBに接続されて基板検知部を構成す
る。さらに、ゲートが節点Dに接続されたPチャネル型
MOSトランジスタQ8とゲート基準電圧VREFに接
続されたNチャネル型MOSトランジスタQ9とでバッ
ファを構成し節点Eから基板検出電圧を出力する。また
基準電圧VREFのレベルは外部の単一電源電圧VCC
に依らず一定とする。
【0005】チャージポンピング回路(図示していな
い)を“1”で活性,“0”で非活性にする本回路の出
力EBBGは、図5に示すようにトランジスタQ7のソ
ースゲート電圧|VGS|に依存したトランジスタQ8お
よびQ9のそれぞれの電流能力の比で決定される。すな
わちトランジスタQ9の電流が微小であるためトランジ
スタQ8のソースゲート電圧|VGS|がトランジスタQ
8のスレッショルド電圧|VTP|よりわずかにα(αは
100〜200mV)だけ大きいときに出力が反転し、
|VGS|VTP|+αでEBBG=“1”、|VGS
|VTP|+αでEBBG=“0”となる。
【0006】よって、トランジスタQ6とトランジスタ
Q7のチャネル幅Lの比を調節することにより、基板電
位VBBがちょうど設定レベルの時にトランジスタQ8
のソースゲート電圧|VGS|が |VGS|=VREF−D=|VTP|+α となるようにすれば、基準電位VBBのレベルが設定レ
ベルより高くなるとトランジスタQ7の電流能力が小さ
くなることで分圧点Dのレベルが上がり、トランジスタ
Q8が|VGS|<|VTP|+αでEBBG=“1”とな
る。
【0007】すなわち、チャージポンピング回路(図示
していない)が活性となり、逆に基準電位VBBのレベ
ルが設定レベルより低くなるとトランジスタQ7の電流
能力が大きくなることで分圧点Dのレベルが下がり、ト
ランジスタQ8は |VGS|>|VTP|+α となり、チャージポンピング回路を非活性とする。
【0008】この従来例の基板電位検知回路は節点Dの
レベルに基板電位VBB依存をもたせることにより、ト
ランジスタQ8が |VGS|>|VTP|+α でチャージポンピング回路の活性を判定し、トランジス
タQ8が |VGS|<|VTP|+α で非活性を判定している。
【0009】したがって製造プロセス変動でトランジス
タのスレッショルド電圧|VTP|がばらつくと、検知レ
ベルが直接影響をうける。
【0010】以下、このことについて図6と図7とを参
照して説明する。図6はトランジスタQ7のON抵抗の
基準電位VBB依存を示している。
【0011】トランジスタQ7のソースゲート電圧|V
GS|は(D−VBB)であるから基準電位VBBが低く
なるほどON抵抗は小さくなりその傾きは急峻になる
(ショットキー・モデルでは図6の曲線はほぼ二次曲線
となる)。この事情を節点Dのレベルと基準電位VBB
のレベルの関係で示したのが図7の曲線であり、図6と
同様VBBレベルが低くなるほど節点Dの電位は低くな
りその傾きは急峻となる。
【0012】基板電位の設定レベルをVBB0とし、そ
のときの節点DのレベルをD0とする(図7参照)、す
なわちレベルD0が出力EBBGを反転させる節点Dの
レベルである。
【0013】いまトランジスタQ8のスレッショルド電
圧|VTP|が±ΔVTPばらついたとすると出力EBBG
を反転させるDのレベルはD0+ΔVTP≡D+ となり、
このときのVBBのレベルはΔVBB+/ΔVBB−と
なる(図7)。
【0014】すなわち、トランジスタQ8のスレッショ
ルド電圧|VTP|が±ΔVTPばらつくことで検知レベル
がVBB0から(ΔVBB+/ΔVBB−)だけずれて
しまうことになる。図7に示すように、ΔVBB+>Δ
VBB−であり、0.4μmルールデバイスでのシュミ
レーションではVBB0=1.5V、ΔVTP=±0.1
VとするとΔVBB−=0.15V、ΔVBB+=0.
27Vとなる。
【0015】このように基板電位が高くなる方向でのず
れが大きいと、セルトランジスタのサブスレッショルド
リーク周辺回路のラッチアップ等が発生する可能性が生
ずる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術の基板電位検知回路では、トランジスタのスレ
ッショルド電圧VT のばらつきというプロセス変動によ
り、基板電位が設定レベルから大きくずれてしまうとい
う欠点があった。特に基板電位が高くなる方向でこのず
れが顕著であり、基板電位を負電位に設定しセルトラン
ジスタのサブスレッショルドリークを防ぐまたはラッチ
アップを防ぐという本来の目的が達成できない可能性が
あった。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の基板電位検知回
路は、一導電型半導体基板の一主表面上に形成され外部
から単一電源のみの供給を受ける半導体装置の前記一導
電型半導体基板の電位を所定の基板電圧を発生して制御
する基板電位発生回路の基板電位検知回路において、ゲ
ートが接地されソースが外部電源に接続される第1のト
ランジスタとゲートが前記一導電型半導体基板に接続さ
れドレインが接地される第2のトランジスタとソースが
前記第1のトランジスタのドレイに接続され検知出力節
点を形成するようゲートおよびドレインを共通に前記第
2のトランジスタのソースを接続してダイオード接続さ
れた第3のトランジスタとから成る基板電位検知部と、
ゲートが前記検知出力接点に接続されソースが前記外部
電源に接続される駆動トランジスタと負荷トランジスタ
とから成り基板検知電圧を出力するバッファ回路とを備
え、前記半導体装置の製造工程における前記駆動トラン
ジスタのスレッショルド電圧の変動に起因する前記基板
検知電圧の変動を抑制する構成である。
【0018】また、本発明の基板電位検知回路の前記第
1、第2および第3ならびに前記駆動トランジスタのそ
れぞれはPチャネル型MOSトランジスタで構成するこ
ともできる。
【0019】さらに、本発明の基板電位検知回路の前記
外部電源は前記単一電源の電圧から降圧した基準電圧で
ある構成とすることもできる。
【0020】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例の基板検知回路
について図面を参照しながら説明する。
【0021】本発明の第1実施例の基板検知回路の回路
構成を示す図1を参照すると、この実施例の基板検知回
路は、基準電位VREFを分圧するためのPチャネルM
OSトランジスタQ1およびQ3とこの2つのトランジ
スタ(Q1およびQ3)の間にダイオード接続したPチ
ャネルMOSトランジスタQ2とで基板検知部を構成す
る。トランジスタQ1およびQ2の接続点を節点Aと
し、トランジスタQ2およびQ3の接続点を節点Bとす
る。
【0022】トランジスタQ1のゲートはGNDに、ト
ランジスタQ3のゲートは基板電位VBBにそれぞれ接
続される。PチャネルMOSトランジスタQ4のゲート
は節点Bに接続され、NチャネルMOSトランジスタQ
5のゲートは基準電位VREFに接続されることにより
微小電流が流れるようにしてバッファを構成する。トラ
ンジスタQ2はトランジスタQ1およびQ4のそれぞれ
よりも充分電流能力のあるサイズとし、また基準電位V
REFのレベルの外部単一電源電圧VCCに依らず一定
とする。
【0023】チャージポンピング回路(図示せず)を
“1”で活性、“0”で非活性にする本発明の基板検知
回路の出力EBBGはトランジスタQ4のソースゲート
電圧|VGS|に依存したトランジスタQ4およびQ5の
それぞれの電流能力の比で決定される。すなわち、トラ
ンジスタQ5の電流が微小であるためトランジスタQ4
のソースゲート電圧|VGS|がそのスレッショルド電圧
|VTP|よりわずかにα(αは100mV〜200m
V)だけ大きいときに出力が反転し、|VGS|VTP
|+αでEBBG=“1”、|VGS|VTP|+αで
EBBG=“0”となる。
【0024】いまトランジスタQ1,Q2およびQ3の
それぞれに流れる電流I、トランジスタQ1のON抵抗
R1およびトランジスタQ3のON抵抗R3により電圧
降下を発生しさせ VREF−A=I・R1 A−B=VTP(Q2はダイオード接続) B−GND=I・R3 のように分圧される(図3参照)。
【0025】したがって、トランジスタQ2およびQ4
のそれぞれのスレッショルド電圧VTPが同じ場合、基準
電位VBBが設定レベルのときI・(R1)=αとなる
ようにトランジスタQ1およびQ3のそれぞれのチャネ
ル幅Lの比を調節すれば、基準電位VBBが設定レベル
より高くなるとトランジスタQ3のON抵抗R3が大き
くなり、分圧点Bのレベルが上がり、トランジスタQ4
が|VGS|<|VTP|+αでEBBG=“1”、すなわ
ち、チャージポンピング回路(図示せず)が活性とな
る。
【0026】逆に、基準電位VBBのレベルが設定レベ
ルより低いとON抵抗R3が小さくなって分圧点Bのレ
ベルが下がりトランジスタQ4が|VGS|>|VTP|+
αとなって出力EBBG=“0”、すなわち、チャージ
ポンピング回路を非活性とする。 従来例の基板検知回
路の場合、プロセス変動によってトランジスタのスレッ
ショルド電圧VTPが±ΔVTPばらついたとき、出力EB
BGを反転させるトランジスタQ8のソースゲート電圧
|VGS|が|VGS|=|VTP|+αから|VGS|=|V
TP|±ΔVTP+αに変位するために検知レベルがずれ
た。
【0027】しかし、この実施例の基板検知回路はトラ
ンジスタQ2のスレッショルド電圧も±ΔVTPばらつく
のでBの電位はこれにより+ΔVTPばらつくことになる
(図3参照)。
【0028】よってトランジスタのスレッショルド電圧
TPがばらついても、結局図3に示すように基準電位V
BBがちょうど設定レベルのとき、トランジスタQ4が
|VGS|=|VTP|±ΔVTP+αとなり、出力を反転さ
せる検知レベルEBBGがスレッショルド電圧VT 変動
により左右されることがない。
【0029】次に、本発明の第2の実施例の基板電位検
知回路について説明すると、この実施例の基板電位検知
回路のバッファ部の駆動トランジスタQ4のスレッショ
ルド電圧VTPをトランジスタQ2のスレッショルド電圧
よりも大きく設定する構成で、それ以外は第1の実施例
の基板電位検知回路と同じ構成であり、その構成および
動作の詳細のそれぞれについては説明を省略する。
【0030】この場合もやはりトランジスタQ1および
Q3のチャネル幅Lの比を調節して基準電位VBBが設
定レベルのときに出力EBBGが反転するようにでき
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明のとおり、従来技術の基板電位
検知回路では回路を構成するPチャネルMOSトランジ
スタのスレッショルド電圧VTPのばらつきにより検知レ
ベルがずれてしまうが、本発明の基板電位検知回路はこ
のばらつきを実質的になくすことができ、ダイナミック
メモリ回路のセルトランジスタのサブスレッショルドや
ラッチアップといた動作を防止できる安定な回路を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の基板電位検知回路を示
す回路図である。
【図2】図1に示した回路の動作を説明する図である。
【図3】図1に示した回路の各節点電位を示した電位図
である。
【図4】従来技術の基板電位検知回路を示す回路図であ
る。
【図5】図4に示した回路の動作を説明する図である。
【図6】図4に示した回路でトランジスタQ7のON抵
抗の基板電位依存を示した図である。
【図7】図4に示した回路で節点Cの電位と基板電位と
の関係をトランジスタQ7のスレッショルドVT がばら
ついた場合の変化を付して示した図である。
【符号の説明】
Q1,Q2,Q3,Q4,Q6,Q7,Q8 Pチャ
ネルMOSトランジスタ Q5,Q9 NチャネルMOSトランジスタ |VTP| Q4のスレッショルド電圧の絶対値 |VTP| Q8のスレッショルド電圧の絶対値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型半導体基板の一主表面上に形成
    され外部から単一電源のみの供給を受ける半導体装置の
    前記一導電型半導体基板の電位を所定の基板電圧を発生
    して制御する基板電位発生回路の基板電位検知回路にお
    いて、ゲートが接地されソースが外部電源に接続される
    第1のトランジスタとゲートが前記一導電型半導体基板
    に接続されドレインが接地される第2のトランジスタと
    ソースが前記第1のトランジスタのドレイに接続され検
    知出力節点を形成するようゲートおよびドレインを共通
    に前記第2のトランジスタのソースを接続してダイオー
    ド接続された第3のトランジスタとから成る基板電位検
    知部と、ゲートが前記検知出力接点に接続されソースが
    前記外部電源に接続される駆動トランジスタと負荷トラ
    ンジスタとから成り基板検知電圧を出力するバッファ回
    路とを備え、前記半導体装置の製造工程における前記駆
    動トランジスタのスレッショルド電圧の変動に起因する
    前記基板検知電圧の変動を抑制することを特徴とする基
    板電圧検知回路。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2および第3ならびに前記
    駆動トランジスタのそれぞれはPチャネル型MOSトラ
    ンジスタで構成されることを特徴とする請求項1記載の
    基板電位検知回路。
  3. 【請求項3】 前記外部電源は前記単一電源の電圧から
    降圧した基準電圧であることを特徴とする請求項1また
    は2記載の基板電位検知回路。
  4. 【請求項4】 前記駆動トランジスタのスレッショルド
    電圧は前記第3のトランジスタのスレッショルド電圧よ
    りも大きくしたことを特徴とする請求項1,2または3
    記載の基板電位検知回路。
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