JPH07174440A - 空気調和機の除霜制御装置 - Google Patents
空気調和機の除霜制御装置Info
- Publication number
- JPH07174440A JPH07174440A JP5320630A JP32063093A JPH07174440A JP H07174440 A JPH07174440 A JP H07174440A JP 5320630 A JP5320630 A JP 5320630A JP 32063093 A JP32063093 A JP 32063093A JP H07174440 A JPH07174440 A JP H07174440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- time
- defrosting
- way valve
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除霜運転終了時の高圧低圧の圧力差に応じ、
四方弁を暖房運転側へ切換えるまでの時間を可変し、室
内機側への冷媒流入音が生じず、かつ暖房の中断時間が
短くてすむようにする。 【構成】 着霜判定にて制御部６により圧縮機１の運転
を停止し、四方弁２を除霜に切換え、圧縮機を運転す
る。圧縮機よりの高温高圧の冷媒は室外熱交換器５に流
入して除霜し、熱交換で冷えた冷媒はキャピラリチュー
ブ４で減圧され、室内熱交換器３と四方弁を通り圧縮機
に戻る。除霜終了時の圧縮機の電流値を電流検出部８で
検出し、この電流値に対応する四方弁切換前の圧縮機の
オフ時間をメモリ部９から読み出し、タイマー７でこの
時間を計時する。そして、計時終了にて四方弁を暖房に
切換え、圧縮機の運転を再開する。
四方弁を暖房運転側へ切換えるまでの時間を可変し、室
内機側への冷媒流入音が生じず、かつ暖房の中断時間が
短くてすむようにする。 【構成】 着霜判定にて制御部６により圧縮機１の運転
を停止し、四方弁２を除霜に切換え、圧縮機を運転す
る。圧縮機よりの高温高圧の冷媒は室外熱交換器５に流
入して除霜し、熱交換で冷えた冷媒はキャピラリチュー
ブ４で減圧され、室内熱交換器３と四方弁を通り圧縮機
に戻る。除霜終了時の圧縮機の電流値を電流検出部８で
検出し、この電流値に対応する四方弁切換前の圧縮機の
オフ時間をメモリ部９から読み出し、タイマー７でこの
時間を計時する。そして、計時終了にて四方弁を暖房に
切換え、圧縮機の運転を再開する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はヒートポンプ式空気調和
機に係り、除霜終了時の四方弁の切換音を低減するもの
に関する。
機に係り、除霜終了時の四方弁の切換音を低減するもの
に関する。
【０００２】
【従来の技術】ヒートポンプ式空気調和機の暖房運転に
て室外熱交換器に付着した霜を除霜し、除霜運転終了に
て暖房運転に復帰するため四方弁を切換える際、高圧側
と低圧側の圧力差により低圧側、すなわち室内機側へ冷
媒が急激に流れ込むために耳障りな冷媒流入音が発生す
る。従来、この耳障りな冷媒流入音を小さくするため、
例えば、除霜運転終了から四方弁を切換えるまでの間に
時間を設け、圧力差が小さくなった状態で四方弁を切換
えるようにしている。このため、暖房の休止時間は、実
際に除霜に要した時間にこの圧力差縮小のための時間を
加えた時間となり、しかも、室外機に霜が着き易い外気
気温の低い条件のときほど暖房運転の休止回数が増加す
ることになるため、快適な暖房運転を行う上での障害と
なっている。
て室外熱交換器に付着した霜を除霜し、除霜運転終了に
て暖房運転に復帰するため四方弁を切換える際、高圧側
と低圧側の圧力差により低圧側、すなわち室内機側へ冷
媒が急激に流れ込むために耳障りな冷媒流入音が発生す
る。従来、この耳障りな冷媒流入音を小さくするため、
例えば、除霜運転終了から四方弁を切換えるまでの間に
時間を設け、圧力差が小さくなった状態で四方弁を切換
えるようにしている。このため、暖房の休止時間は、実
際に除霜に要した時間にこの圧力差縮小のための時間を
加えた時間となり、しかも、室外機に霜が着き易い外気
気温の低い条件のときほど暖房運転の休止回数が増加す
ることになるため、快適な暖房運転を行う上での障害と
なっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、除霜運転時
間は着霜が多い場合を考慮して設定されるが、実際に除
霜に要する時間はこの設定された時間よりも短い場合が
ある。このような場合、除霜が終了した後も除霜運転が
継続する、いわゆる「カラ除霜」が行われ、このカラ除
霜により冷媒の高圧圧力が上昇する。この高圧圧力は、
除霜運転終了時点の圧縮機の電流値と比例関係にある。
本発明はこの点に着目し、四方弁の切換えによって室内
機への冷媒流入音が発生しないように、除霜運転終了時
の圧縮機の電流値に応じて除霜運転終了から四方弁切換
えまでの時間を可変し、これにより、暖房運転の休止時
間をなるべく短縮し、快適な暖房ができるようにするこ
とを目的とする。
間は着霜が多い場合を考慮して設定されるが、実際に除
霜に要する時間はこの設定された時間よりも短い場合が
ある。このような場合、除霜が終了した後も除霜運転が
継続する、いわゆる「カラ除霜」が行われ、このカラ除
霜により冷媒の高圧圧力が上昇する。この高圧圧力は、
除霜運転終了時点の圧縮機の電流値と比例関係にある。
本発明はこの点に着目し、四方弁の切換えによって室内
機への冷媒流入音が発生しないように、除霜運転終了時
の圧縮機の電流値に応じて除霜運転終了から四方弁切換
えまでの時間を可変し、これにより、暖房運転の休止時
間をなるべく短縮し、快適な暖房ができるようにするこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、圧縮機、四方弁、室内熱交換器、キャピラ
リチューブ、および室外熱交換器を順次連通して冷凍サ
イクルを構成し、前記四方弁の切換によって冷房、暖
房、除霜運転を行うものであって、圧縮機の電流値を検
出する電流検出部と、除霜運転終了時の圧縮機の電流値
に対応する四方弁切換え待機時間のデータを記憶するメ
モリ部と、メモリ部よりのデータに基づいて前記圧縮機
を運転し、前記四方弁を暖房運転に切換える制御部とか
ら空気調和機の除霜制御装置を構成した。
決するため、圧縮機、四方弁、室内熱交換器、キャピラ
リチューブ、および室外熱交換器を順次連通して冷凍サ
イクルを構成し、前記四方弁の切換によって冷房、暖
房、除霜運転を行うものであって、圧縮機の電流値を検
出する電流検出部と、除霜運転終了時の圧縮機の電流値
に対応する四方弁切換え待機時間のデータを記憶するメ
モリ部と、メモリ部よりのデータに基づいて前記圧縮機
を運転し、前記四方弁を暖房運転に切換える制御部とか
ら空気調和機の除霜制御装置を構成した。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による空気
調和機の除霜制御装置においては、除霜運転終了時の圧
縮機の電流値を検出し、この電流値に応じて四方弁を暖
房に切換えるまでの時間を可変する。
調和機の除霜制御装置においては、除霜運転終了時の圧
縮機の電流値を検出し、この電流値に応じて四方弁を暖
房に切換えるまでの時間を可変する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による空気調和
機の除霜制御装置の実施例を詳細に説明する。図１は本
発明による空気調和機の除霜制御装置の一実施例を示す
冷媒回路および制御回路の要部である。図において、１
は圧縮機、２は四方弁、３は室内熱交換器、４はキャプ
ラリチューブ、５は室外熱交換器、６は制御部、７は除
霜運転時間等を計時するタイマー、８は圧縮機の電流値
を検出する電流検出部、９は除霜除霜運転終了時の圧縮
機の電流値と各電流値に対応する四方弁切換え前の圧縮
機オフ時間のデータを記憶するメモリ部である。
機の除霜制御装置の実施例を詳細に説明する。図１は本
発明による空気調和機の除霜制御装置の一実施例を示す
冷媒回路および制御回路の要部である。図において、１
は圧縮機、２は四方弁、３は室内熱交換器、４はキャプ
ラリチューブ、５は室外熱交換器、６は制御部、７は除
霜運転時間等を計時するタイマー、８は圧縮機の電流値
を検出する電流検出部、９は除霜除霜運転終了時の圧縮
機の電流値と各電流値に対応する四方弁切換え前の圧縮
機オフ時間のデータを記憶するメモリ部である。
【０００７】暖房運転時、圧縮機１で高温高圧に圧縮さ
れた冷媒は、制御部６からの信号で「暖房」に切換えら
れた四方弁２を経て実線の矢印の如く室内熱交換器３に
送られ、室内熱交換器３により室内ファンで室内から吸
入された空気と熱交換を行う。この熱交換で冷却された
冷媒はキャピラリチューブ４により減圧され、気化して
室外熱交換器５に入り、室外ファンの送風により室外の
空気と熱交換を行い、前記四方弁２を通り、圧縮機１の
吸込側に戻る経路で循環する。
れた冷媒は、制御部６からの信号で「暖房」に切換えら
れた四方弁２を経て実線の矢印の如く室内熱交換器３に
送られ、室内熱交換器３により室内ファンで室内から吸
入された空気と熱交換を行う。この熱交換で冷却された
冷媒はキャピラリチューブ４により減圧され、気化して
室外熱交換器５に入り、室外ファンの送風により室外の
空気と熱交換を行い、前記四方弁２を通り、圧縮機１の
吸込側に戻る経路で循環する。
【０００８】制御部６により、例えば、圧縮機１の積算
暖房運転時間、および室内熱交換器の温度と室内温度と
の差等に基づいて除霜運転開始を判断する。そして、図
２に示すタイムチャートの如く、制御部６により圧縮機
１の運転を停止し（）、所定時間経過後（）、四方
弁２を「除霜」に切換え、圧縮機１を運転開始し除霜を
行う。この運転により、圧縮機１からの高温高圧の冷媒
は四方弁２を通り点線の矢印の如く室外熱交換器５に送
られ、室外熱交換器５を発熱させて除霜を行う。室外熱
交換器５で熱交換し冷却された冷媒は、キャピラリチュ
ーブ４で減圧され、室内熱交換器３、四方弁２を経て圧
縮機１の吸込側に戻る。
暖房運転時間、および室内熱交換器の温度と室内温度と
の差等に基づいて除霜運転開始を判断する。そして、図
２に示すタイムチャートの如く、制御部６により圧縮機
１の運転を停止し（）、所定時間経過後（）、四方
弁２を「除霜」に切換え、圧縮機１を運転開始し除霜を
行う。この運転により、圧縮機１からの高温高圧の冷媒
は四方弁２を通り点線の矢印の如く室外熱交換器５に送
られ、室外熱交換器５を発熱させて除霜を行う。室外熱
交換器５で熱交換し冷却された冷媒は、キャピラリチュ
ーブ４で減圧され、室内熱交換器３、四方弁２を経て圧
縮機１の吸込側に戻る。
【０００９】タイマー７の計時による除霜終了時間にて
（）、制御部６からの信号で圧縮機１の運転を停止す
る。このとき、圧縮機１の運転停止の直前の電流値を電
流検出部８で検出し、制御部６によりメモリ部９から前
記電流値に対応するオフ時間「イ」のデータを読み出
し、タイマー７で計時する。そして、時間「イ」が経過
したとき（）、四方弁２を「暖房」に切換え、圧縮機
１を運転開始する。前記時間「イ」は、例えば、図３に
示す一例の如く、除霜終了時の圧縮機の電流値が「７ア
ンペア以下」であれば、四方弁切換前の圧縮機のオフ時
間を「20秒」、「７アンペア〜10アンペア」であれば
「40秒」、「10アンペア〜12アンペア」ならば「１
分」、「12アンペア以上」は「１分30秒」等のように予
め設定して記憶しておく。
（）、制御部６からの信号で圧縮機１の運転を停止す
る。このとき、圧縮機１の運転停止の直前の電流値を電
流検出部８で検出し、制御部６によりメモリ部９から前
記電流値に対応するオフ時間「イ」のデータを読み出
し、タイマー７で計時する。そして、時間「イ」が経過
したとき（）、四方弁２を「暖房」に切換え、圧縮機
１を運転開始する。前記時間「イ」は、例えば、図３に
示す一例の如く、除霜終了時の圧縮機の電流値が「７ア
ンペア以下」であれば、四方弁切換前の圧縮機のオフ時
間を「20秒」、「７アンペア〜10アンペア」であれば
「40秒」、「10アンペア〜12アンペア」ならば「１
分」、「12アンペア以上」は「１分30秒」等のように予
め設定して記憶しておく。
【００１０】すなわち、除霜運転終了時の圧縮機１の電
流値が小さければ除霜運転終了から暖房運転再開までの
時間を短く、除霜運転終了時の圧縮機１の電流値が大き
ければ暖房運転再開までの時間を長くする。これは、除
霜運転終了時の圧縮機１の電流が大きいということは、
除霜が終わった後も「カラ除霜」が行われたことを示し
ており、「カラ除霜」により高圧圧力が高くなっている
ので、四方弁２の切換えを遅らせて室内機への冷媒流入
音が生じないようにするためである。前記図２の例で
は、時の圧縮機１の電流値に比べて′時の電流値の
方が大きいため、〜の時間イよりも′〜′の時
間イ′の方が長くなっている。
流値が小さければ除霜運転終了から暖房運転再開までの
時間を短く、除霜運転終了時の圧縮機１の電流値が大き
ければ暖房運転再開までの時間を長くする。これは、除
霜運転終了時の圧縮機１の電流が大きいということは、
除霜が終わった後も「カラ除霜」が行われたことを示し
ており、「カラ除霜」により高圧圧力が高くなっている
ので、四方弁２の切換えを遅らせて室内機への冷媒流入
音が生じないようにするためである。前記図２の例で
は、時の圧縮機１の電流値に比べて′時の電流値の
方が大きいため、〜の時間イよりも′〜′の時
間イ′の方が長くなっている。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による空
気調和機の除霜制御装置によれば、除霜運転終了時の高
圧側と低圧側の圧力差の大小に応じて暖房運転復帰のた
めの四方弁の「暖房」切換えまでの時間を可変するの
で、室内熱交換器への耳障りな冷媒流入音を生じない範
囲で暖房運転の休止時間を短縮することができ、快適な
暖房ができるもので、外気温度が低いような場合に特に
効果を発揮する。
気調和機の除霜制御装置によれば、除霜運転終了時の高
圧側と低圧側の圧力差の大小に応じて暖房運転復帰のた
めの四方弁の「暖房」切換えまでの時間を可変するの
で、室内熱交換器への耳障りな冷媒流入音を生じない範
囲で暖房運転の休止時間を短縮することができ、快適な
暖房ができるもので、外気温度が低いような場合に特に
効果を発揮する。
【図１】本発明による空気調和機の除霜制御装置の一実
施例を示す冷媒回路および制御回路の図である。
施例を示す冷媒回路および制御回路の図である。
【図２】除霜運転終了から暖房運転復帰までの時間を説
明するためのタイムチャートである。
明するためのタイムチャートである。
【図３】除霜運転終了時の圧縮機の電流値と、四方弁切
換え前の圧縮機のオフ時間との関係を示すデータの一例
である。
換え前の圧縮機のオフ時間との関係を示すデータの一例
である。
１ 圧縮機 ２ 四方弁 ３ 室内熱交換器 ４ キャピラリチューブ ５ 室外熱交換器 ６ 制御部 ７ タイマー ８ 電流検出部 ９ メモリ部
Claims (2)
- 【請求項１】 圧縮機、四方弁、室内熱交換器、キャピ
ラリチューブ、および室外熱交換器を順次連通して冷凍
サイクルを構成し、前記四方弁の切換によって冷房、暖
房、除霜運転を行うものであって、圧縮機の電流値を検
出する電流検出部と、除霜運転終了時の圧縮機の電流値
に対応する四方弁切換え待機時間のデータを記憶するメ
モリ部と、メモリ部よりのデータに基づいて前記圧縮機
を運転し、前記四方弁を暖房運転に切換える制御部とか
ら構成したことを特徴とする空気調和機の除霜制御装
置。 - 【請求項２】 前記メモリ部に、除霜終了時の圧縮機の
電流値を複数区分に分離し、各区分別に四方弁切換え待
機時間を対応させて記憶するようにしてなる請求項１記
載の空気調和機の除霜制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5320630A JPH07174440A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 空気調和機の除霜制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5320630A JPH07174440A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 空気調和機の除霜制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07174440A true JPH07174440A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18123557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5320630A Pending JPH07174440A (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | 空気調和機の除霜制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07174440A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1271076A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-02 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Defrosting operation cancelling method for air conditioner and air conditioner using the same |
| CN101845945A (zh) * | 2010-04-01 | 2010-09-29 | 芬雷选煤工程技术(北京)有限公司 | 一种以热泵为热源的井口加热器 |
| CN103673439A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-03-26 | 苏州市牛勿耳关电器科技有限公司 | 冰箱化霜装置 |
| CN104180571A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-03 | 广东美的集团芜湖制冷设备有限公司 | 空调器的除霜控制方法、空调器的除霜控制装置和空调器 |
| CN104913452A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-09-16 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其的除霜控制方法 |
| JP2016133257A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP5320630A patent/JPH07174440A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1271076A1 (en) * | 2001-06-29 | 2003-01-02 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Defrosting operation cancelling method for air conditioner and air conditioner using the same |
| CN101845945A (zh) * | 2010-04-01 | 2010-09-29 | 芬雷选煤工程技术(北京)有限公司 | 一种以热泵为热源的井口加热器 |
| CN103673439A (zh) * | 2013-12-29 | 2014-03-26 | 苏州市牛勿耳关电器科技有限公司 | 冰箱化霜装置 |
| CN104180571A (zh) * | 2014-08-25 | 2014-12-03 | 广东美的集团芜湖制冷设备有限公司 | 空调器的除霜控制方法、空调器的除霜控制装置和空调器 |
| JP2016133257A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| CN104913452A (zh) * | 2015-06-03 | 2015-09-16 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器及其的除霜控制方法 |
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