JPH07172726A - 昇降機遠隔監視装置 - Google Patents

昇降機遠隔監視装置

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JPH07172726A
JPH07172726A JP31825093A JP31825093A JPH07172726A JP H07172726 A JPH07172726 A JP H07172726A JP 31825093 A JP31825093 A JP 31825093A JP 31825093 A JP31825093 A JP 31825093A JP H07172726 A JPH07172726 A JP H07172726A
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Masashi Masuda
正志 増田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降機かご内に閉じ込められた乗客の不安感
や焦燥感を確実に解消することができる昇降機遠隔監視
装置を提供すること。 【構成】 昇降機1に閉じ込め異常が発生すると昇降機
制御装置13がこれを検出し、端末装置2、通信回線4
を介して監視センタ3へ発報が行なわれる。監視センタ
3のセンタ制御装置31は当該発報を受信すると自動ダ
イヤルにより異常発生の端末装置2と通信回線4を接続
し、センタ直話装置32と、かご内の昇降機直話装置1
2との間で通話を行なう。通話が終了すると通信回線4
は切断されるが、センタ制御装置31は所定時間経過後
再度当該端末装置2へ自動ダイヤルする。このように定
時的に通話が行なわれることにより乗客の不安感と焦燥
感を取り除くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降機の運行中に閉じ
込め異常が発生した場合、これに対処するための昇降機
遠隔監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昇降機遠隔監視装置においては、昇降機
の運行中に乗りかごが停止してドアが開かなくなり、乗
客が乗りかご内に閉じ込められた状態となる重要な異常
が発生したとき、端末装置から当該昇降機を監視する監
視センタに対して閉じ込め異常が発報され、監視センタ
ではこの発報に応じて当該昇降機を管理する営業所等に
閉じ込め異常発生を連絡して技術員を当該昇降機に派遣
させる処理を行なう。
【0003】ところで、閉じ込め異常が発生してから回
復するまでには相当な時間を要し、この間、閉じ込めら
れた乗客は外部との連絡が絶たれて心理的に不安な状態
とされ、いつ回復するか判らない不安感と焦燥感から、
ドアを無理に開けて乗りかごから脱出しようとし、乗り
かごから落下するという事故が発生するおそれも生じ
る。
【0004】このため、例えば特開平3−293275
号公報に示されるように、乗りかご内に表示装置を設置
し、閉じ込め異常が発生したとき、端末装置又は監視セ
ンタから当該表示装置に、閉じ込め異常に対する現在の
処理状況を順次表示して乗客に安心感を与える技術が提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗りか
ご内に閉じ込められた乗客の不安感や焦燥感は外部で想
像するより遥かに大きく、一方、上記表示装置による表
示は機械的に行なわれるものであるので、乗客の不安感
や焦燥感を解消することは到底不可能であり、かえって
不安感や焦燥感を増大するおそれがある。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、閉じ込められた乗客の不安感や焦燥感を確
実に解消することができる昇降機遠隔監視装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、建造物に備えられた昇降機の運行を監視
し、その運行に異常が検出されたとき、通信回線を介し
て当該異常の内容を発報する端末装置と、この端末装置
の発報を受信して所要の処理を行なう監視センタと、前
記昇降機の乗りかご内に備えられ前記端末装置および前
記通信回線を介して前記監視センタとの間で通話を行な
う通話手段とで構成される昇降機遠隔監視装置におい
て、前記監視センタに、前記端末装置から閉じ込め異常
が発報されたとき、当該閉じ込め異常が回復するまでの
間、当該閉じ込め異常が発生した端末装置に対して所定
の時間間隔で自動的に通信回線を接続する回線接続手段
を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】閉じ込め異常の発報を受信した監視センタは、
技術員を派遣する処理を行なうとともに、発報のあった
端末装置との間の通信回線を接続し、乗りかご内の通話
手段を介して乗客との間で通話を行ない、乗客を安心さ
せる。この通信回線は一旦切断されるが、以後、所定時
間毎に自動的に当該端末装置との間の通信回線を接続
し、その都度通話手段で乗客に話しかけて現在の状況等
を報せる。これにより、乗客の不安感や焦燥感を取り除
くことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る昇降機遠隔監視装置
のブロック図である。この図で、1は昇降機、2は端末
装置、3は監視センタ、4は通信回線(一般公衆回線)
である。昇降機1は、昇降機かご内に備えられている表
示部やスピーカ等で構成される出力装置11、昇降機か
ご内に備えられているマイクロフォンより成る昇降機直
話装置12、および昇降機の運行と監視を行なう昇降機
制御装置13で構成されている。又、監視センタ3は種
々の制御を行なうセンタ制御装置31、およびスピーカ
とマイクロフォンより成るセンタ直話装置32で構成さ
れている。
【0010】図2は図1に示すセンタ制御装置のシステ
ム構成図である。この図で、図1に示す部分と同一部分
には同一符号が付してある。311はマイクロプロセッ
サユニット(MPU)、312はMPU311の処理手
順が格納されたリードオンリメモリ(ROM)、313
は演算結果等を記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)、314は図示しないキーボードと接続されるキー
ボードインターフェース(キーボードi/F)、315
は周辺機器であるプリンタと接続されるプリンタインタ
ーフェース(プリンタi/F)、316は同じく周辺機
器である表示装置34と接続される表示インターフェー
ス(表示i/F)であり、これらでマイクロコンピュー
タが構成される。
【0011】3111は網回路(NCU)、3112は
信号の復調、変調を行なうモデムであり、これらで送受
信回路が構成される。3113は自動ダイヤル機能等を
備えたプロトコル変換部である。3114は音声信号と
ディジタル信号の相互変換を行なう音声変換部、311
5はセンタ直話装置に接続された増幅器である。
【0012】図3は図1に示す端末装置および出力装置
のブロック図である。この図で、211は端末装置2の
マイクロプロセッサユニット(MPU)、212はリー
ドオンリメモリ(ROM)、213はランダムアクセス
メモリ(RAM)、214は昇降機制御装置13との信
号の授受を行なう通信インターフェース(通信i/
F)、215はクロックパルス発生器(CPG)であ
り、これらでマイクロコンピュータが構成されている。
2111は網回路(NCU)、2112は信号の復調、
変調を行なうモデムであり、これらで送受信回路が構成
される。2113は自動ダイヤル機能等を備えたプロト
コル変換部である。
【0013】111は出力装置11のマイクロプロセッ
サユニット(MPU)、112はリードオンリメモリ
(ROM)、113は端末装置2からの信号を受信する
通信インターフェース(通信i/F)であり、これらで
マイクロコンピュータが構成されている。1111は昇
降機かご内の表示部、1112は表示部1111の表示
を制御する表示制御装置、1113は音声変換装置、1
114は増幅器である。12a、12bはそれぞれ図1
に示す昇降機直話装置12のスピーカとマイクロフォン
である。
【0014】次に、本実施例の動作を図4を参照して説
明する。図4はセンタ制御装置の動作を説明するフロー
チャートである。センタ制御装置31は常時、管轄下に
ある各端末装置からの発報の有無をチェックし、発報が
あればそれが閉じ込め異常の発報であるか否か判断する
(図4に示す手順S1 )。一方、昇降機制御装置13は
常時昇降機の運行を制御するとともに、異常発生の有無
を監視している。ここで、昇降機1に閉じ込め異常が発
生すると、昇降機制御装置13はこれを検出し、その検
出信号は通信i/F214を介して端末装置2へ送信さ
れる。端末装置2はMPU211の制御によりプロトコ
ル変換部2113、モデム2112およびNCU211
1を介して閉じ込め異常信号を通信回線4へ送出する。
次いで、MPU211は通信i/F214と出力装置1
1の通信i/F113とを接続し、MPU111に指令
して表示制御装置1112により表示部1111に必要
な表示、例えば「監視センタへ連絡中です」の表示を行
なわせ、かつ、音声変換装置1113を通信i/Fと接
続させる。
【0015】センタ制御装置31はNCU3111、モ
デム3112およびプロトコル変換部3113を介して
当該信号を入力し、MPU311は上記手順S1 で、入
力された信号が閉じ込め異常信号であると判断する。こ
の判断により、MPU311は当該異常信号に基づいて
表示装置34に昇降機番号、端末装置番号、ビル名等の
所要事項を表示する(手順S2 )とともに、異常信号を
送信した端末装置2に対し、プロトコル変換部3113
に指令して自動ダイヤルを行ない(手順S3 )、かつ、
プロトコル変換部3113と音声変換部3114とを接
続し、通信回線4との接続を待つ(手順S4 )。なお、
監視センタ3の監視員は手順S2 の処理により表示され
た表示装置34の表示をみて当該昇降機を管理する営業
所に連絡し、技術員を派遣させる等の必要な処置を行な
わせる。
【0016】上記の状態において、当該端末装置2が通
信回線4で接続されると、監視センタ3のセンタ直話装
置32と昇降機1のスピーカ12aおよびマイクロフォ
ン12bとが接続されたことになり、監視センタ3の監
視員は、センタ直話装置32により昇降機かご内のスピ
ーカ12aを介して閉じ込められた乗客にかご内の状態
等を問い合わせ、乗客はマイクロフォン12bにより監
視員に応答し、監視員は至急技術員を急行させるからあ
わてずに待つように話しかける。このような乗客との会
話の後、監視員は一旦通信回線4を切る。この通信回線
4の切断は、他の発報を受信する通信回線を備えておく
必要のためである。
【0017】MPU311は通信回線4が切断されたこ
とを判断し(手順S5 )、タイマをセットして予め定め
られた所定時間(例えば5分)の測定を開始する(手順
6)。このタイマとしては、マイクロコンピュータに
内蔵されたクロックを用いるが、別途タイマを備えるこ
ともできる。MPU311はタイマをチェックして上記
所定時間が経過したか否か判断し(手順S7 )、経過し
たとき、タイマの動作を止めてこれをリセットし(手順
8 )、閉じ込め異常を復旧させたとき入力される復旧
信号が入力されているか否かを判断し(手順S9 )、復
旧信号が入力されている場合は当該異常に対する処理を
停止して、処理を手順S1 に戻す。
【0018】手順S9 で復旧信号が入力されていないと
判断した場合、MPU311は処理を手順S3 へ戻し、
再度、閉じ込め異常が発生している端末装置2と通信回
線4の接続を行ない、この接続がなされると再び昇降機
かご内の乗客と所要の会話を行なって乗客を安心させ
る。このように、センタ直話装置32と昇降機直話装置
12とは、閉じ込め異常が復旧するまで、所定時間毎に
自動的に通信回線4を介して接続され、その都度乗客と
の会話がなされる。
【0019】本実施例では、上記の構成としたので、か
ごに閉じ込められた乗客は、機械的な表示のみのままで
長時間放置されることはなく、所定時間毎に監視員と直
接会話を行なうことができ、これにより、不安感や焦燥
感を抑えることができ、これら不安感や焦燥感に基づく
不測の事故を防止することができる。
【0020】さらに、本実施例は、閉じ込められた乗客
側だけでなく、監視センタ3側にも以下のような効果が
ある。例えば、地震等の比較的広域の災害が発生したと
きには、監視センタに発報が集中する。この場合、従来
装置においては、監視センタ3の監視員はその対応に追
われ、又は、広域災害時の優先処理(例えば病院等に対
し優先的に技術員を派遣する)により、閉じ込め異常が
発生していても、これに対して最初に物理的な処理を終
了した後には、閉じ込め異常に対するその後のチェック
はしばしば忘却されたり放置されたりすることとなる。
しかし本実施例では、監視員と閉じ込められた乗客との
間が通信回線4を介して定時的に接続されるので、上記
忘却や放置を防止することができ、ひいては監視員の負
担を軽減することができる。
【0021】なお、上記実施例の説明では、2回目以降
の自動ダイヤル時に単に通信回線を接続するだけの動作
を例示して説明したが、自動ダイヤル前又は後、あるい
は通信回線接続時、表示装置34又は表示ランプ等に適
宜の表示を行ない、あるいはブザーにより通信回線接続
を報知して監視員の注意を促すようにすることもでき
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、監視セ
ンタに、端末装置から閉じ込め異常が発報されたとき当
該閉じ込め異常が回復するまでの間、当該閉じ込め異常
が発生した端末装置に対して所定の時間間隔で自動的に
通信回線を接続するようにしたので、かごに閉じ込めら
れた乗客は、所定時間毎に監視員と直接会話を行なうこ
とができ、これにより、不安感や焦燥感を抑えることが
でき、これら不安感や焦燥感に基づく不測の事故を防止
することができる。又、地震等の比較的広域の災害が発
生したとき、閉じ込め異常に対する監視員の負担を大幅
に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る昇降機遠隔監視装置のブ
ロック図である。
【図2】図1に示すセンタ制御装置のブロック図であ
る。
【図3】図1に示す端末装置および出力装置のブロック
図である。
【図4】図2に示すセンタ制御装置の動作を説明するフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 昇降機 2 端末装置 3 監視センタ 4 通信回線 11 出力装置 12 昇降機直話装置 13 昇降機制御装置 31 センタ制御装置 32 センタ直話装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建造物に備えられた昇降機の運行を監視
    し、その運行に異常が検出されたとき、通信回線を介し
    て当該異常の内容を発報する端末装置と、この端末装置
    の発報を受信して所要の処理を行なう監視センタと、前
    記昇降機の乗りかご内に備えられ前記端末装置および前
    記通信回線を介して前記監視センタとの間で通話を行な
    う通話手段とで構成される昇降機遠隔監視装置におい
    て、前記監視センタに、前記端末装置から閉じ込め異常
    が発報されたとき、当該閉じ込め異常が回復するまでの
    間、当該閉じ込め異常が発生した端末装置に対して所定
    の時間間隔で自動的に通信回線を接続する回線接続手段
    を設けたことを特徴とする昇降機遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記監視センタに
    は、前記回線接続手段による接続を報せる報知装置が備
    えられていることを特徴とする昇降機遠隔監視装置。
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