JPH07166609A - 棒状物の立設方法 - Google Patents

棒状物の立設方法

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JPH07166609A
JPH07166609A JP34237393A JP34237393A JPH07166609A JP H07166609 A JPH07166609 A JP H07166609A JP 34237393 A JP34237393 A JP 34237393A JP 34237393 A JP34237393 A JP 34237393A JP H07166609 A JPH07166609 A JP H07166609A
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JP
Japan
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rod
hole
embedding
anchor bolt
concrete
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JP34237393A
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Keiichiro Yamazaki
慶市郎 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状物の姿勢と位置が変わるのを防止し、コ
ンクリート建物の損傷を少なくし、工事コストを低減さ
せると共に、重いものに対しても強度が十分耐え得るよ
うな棒状物の立設方法を提供する。 【構成】 コンクリート10に埋込んで立設させる棒状
物27の先端部に割れ目27aと軸穴27bを形成する
と共に、前記軸穴27bにクサビ状部材31を嵌合さ
せ、コンクリート10に前記棒状物27の外径よりも大
きな径で棒状物27の埋込み長さに応じた深さの埋込み
用穴10aを穿設し、埋込み用穴10aに前記棒状物2
7の先端部を突当たる迄挿入して軸方向に力を加えるこ
とにより前記クサビ状部材31が前記軸穴27bに進入
してこの進入部の棒状物27の外周面を前記埋込み用穴
10aの周面に圧着させることにより棒状物27の姿勢
と位置を固定し、前記埋込み用穴10a内の前記棒状物
27の周囲の隙間にコンクリート10に対する接着性が
良い液状の合成樹脂接着剤33を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートの建築物
に例えばアンカボルト等の棒状物を立設する際に用いら
れる棒状物の立設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アンカボルトの立設は図7(a)
に示すように、アンカボルト7の上端部をコンクリート
構造体1上に臨かせて、その下端部はコンクリート構造
体1にドリルによりあけられた埋込み用穴1aに挿入さ
れた後、埋込み用穴1a内のアンカボルト7の周囲の隙
間に合成樹脂接着剤13を注入して固定するようになっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の棒状物の立設方法においてはアンカボルト7
は、コンクリート構造体1にあけられた埋込み用穴1a
の周面との間の隙間に合成樹脂接着剤13を注入して、
この合成樹脂接着剤13が固まることによりアンカボル
ト7を固定するため、合成樹脂接着剤13が固まる迄時
間がかかり工期短縮化の要請に反すると共に、合成樹脂
接着剤13が固まる迄の間にアンカボルト7が埋込み用
穴1aの周面との間の隙間C(図7(a)参照)によ
り、それ迄垂直だったアンカボルト7の姿勢が傾いて倒
れ(図7(b)参照)、アンカボルト7の上端部位置が
予定の位置とずれて工事ができなくなることがあり、こ
れを防止するためには合成樹脂接着剤13が固まる迄の
間アンカボルト7が傾かないように、何らかの手段によ
りずっと支えていなければならないという問題があっ
た。
【0004】他の従来の棒状物の立設方法としては、特
公昭56−44216号公報に掲載されたものがある
が、この従来例は、球形骨材を充填するためにコンクリ
ートに穿設する穴を大きめにしなければならない。この
為、コンクリートの建物の場合は損傷が大きくなって強
度不足を生じるおそれも出てくる。また、穴に充填する
接着用の合成樹脂の量も増大すると共に、球形骨材のよ
うな余分な材料が必要なため工事のコストアップにつな
がる。
【0005】又、上記従来例のように接着用の合成樹脂
を用いない乾式の立設方法もある。たとえば図8(a)
に示すように、軸孔17bを有するアンカボルト17の
先端部に径方向に十字状に4つの割れ目17aが形成さ
れ、このようなアンカボルト17の軸孔17bには円錐
台状のクサビ状部材21が嵌合されている。
【0006】このようなアンカボルト17をコンクリー
ト構造体1に埋込むときは、コンクリート構造体1にア
ンカボルト17の外周が嵌合可能な程度に隙間無く穴を
穿設し、この穴に突当たり迄アンカボルト17の先端部
を挿入して、それから穴の外に突出たアンカボルト17
の後端部に軸方向に力を加えることにより、アンカボル
ト17の先端部の割れ目17aを開きながらクサビ状部
材21が軸穴17b内に進入する(図8(b)参照)。
【0007】このときクサビ状部材21は軸穴17bを
拡張させながら進入するため、アンカボルト17の外周
の径も拡張してその外周面が穴の周面に圧着し、この圧
着力によりアンカボルト17が穴内に固定されるように
なっている。
【0008】しかしながら、このような接着用の合成樹
脂を使用しない乾式の棒状物の立設方法は、小さくて簡
単な部品を穴に固定するのには適しているが、例えばベ
ランダの手摺りの支柱のように重いものに対しては強度
が耐えられない為、用いることができないという問題が
ある。
【0009】そこで本発明は、棒状物の姿勢と位置が変
わるのを防止し、コンクリート建物の損傷を少なくし、
工事コストを低減させると共に、重いものに対しても強
度が十分耐え得るような棒状物の立設方法を提供するこ
とを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による棒状物の立設方法は、コンクリートに
埋込んで立設させる棒状物の先端部に割れ目と軸穴を形
成すると共に、前記軸穴にクサビ状部材を嵌合させ、前
記コンクリートに前記棒状物の外径よりも大きな径で棒
状物の埋込み長さに応じた深さの埋込み用穴を穿設し、
前記埋込み用穴に前記棒状物の先端部を突当たる迄挿入
して軸方向に力を加えることにより前記クサビ状部材が
前記軸穴に進入してこの進入部の棒状物の外周面を前記
埋込み用穴の周面に圧着させることにより棒状物の姿勢
と位置を固定し、前記埋込み用穴内の前記棒状物の周囲
の隙間にコンクリートに対する接着性が良い液状の合成
樹脂接着剤を充填する構成とするものである。
【0011】
【作用】このような本発明の棒状物の立設方法によれ
ば、棒状物の先端部に割れ目と軸穴を形成すると共に、
前記軸穴にクサビ状部材を嵌合させて設け、棒状物を埋
め込み用穴に突当たり迄挿入して軸方向に力を加えるこ
とにより、クサビ状部材が上記割れ目と軸穴を拡張し
て、棒状物の径が拡がって棒状物の外周面が埋め込み用
穴の周面に圧着し、この圧着力により合成樹脂接着剤が
固まる迄の間棒状物の姿勢と位置が変わらないよう固定
することができる。
【0012】このため従来のアンカボルトのように、埋
め込み用穴の周面との間に注入した合成樹脂接着剤が固
まる迄の間に棒状物が埋め込み用穴内でその周囲の隙間
により傾いて、その上端部位置が予定の位置とずれるこ
とを確実に防止することができる。
【0013】また、前記公報に係る従来例のようにコン
クリートに球形骨材を入れるような大きめの穴を穿設し
なくともよいので、コンクリート建物の損傷を少なくで
きる。また同従来例のように穴に充填する接着剤も大量
に使う必要はなく、球形骨材のような余分な材料も不要
な為工事のコストアップを防止することができる。
【0014】さらに、本発明による棒状物の立設方法は
接着剤によってもアンカボルトの周囲を固く接着するの
で、例えば手摺りの支柱のような重いものに対しても十
分耐える強度を発揮することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図6は、本発明による棒状物の
立設方法の一実施例を示す図である。図1はアンカボル
ト27(棒状物)の先端部を示す図である。
【0016】図1において、アンカボルト27の先端部
には軸孔27bが穿設されている(図1(a)参照)と
共に、径方向に十字状に4つの割れ目27aが形成され
ている(図1(b)参照)。このようなアンカボルト2
7の先端部の軸孔27bには、円錐台状のクサビ状部材
31が嵌合されている。クサビ状部材31は軸孔27b
内に嵌入されている一端面31aよりも、軸孔27b外
に出ている他端面31bの方が径が大きいため、その側
面31cは円錐状に形成されている。
【0017】このようなアンカボルト27を用意してお
いて、図2に示すようにコンクリート構造体10に、ア
ンカボルト27の外径の周囲に隙間(図5において符号
Cで示す)ができる位の大きさの径で、アンカボルト2
7の埋め込み長さに応じた深さの埋め込み用穴10aを
穿設する。それから図3に示すように、アンカボルト2
7の先端部のクサビ状部材31の他端面31bが突当た
り面10bに突当たる迄アンカボルト27を埋め込み用
穴10aに挿入する。
【0018】次にアンカボルト27の後端部(図中上端
部)を木ハンマ、軟金属製のハンマ、又は衝撃吸収性の
ハンマ等により叩いて、アンカボルト27の後端部を変
形させることなくその軸方向に力を加える。すると図4
に示すように、クサビ状部材31がアンカボルト27の
割れ目27aを押し開きながら軸孔27b内に進入す
る。
【0019】このため、クサビ状部材31の側面31c
が軸孔27bの径を押し拡げていくことによりアンカボ
ルト27の外周面の径も拡張し、この拡張したアンカボ
ルト27の外周面がコンクリート構造体10の埋め込み
用穴10aの周面に圧着する。このときの圧着力によ
り、図5に示すようにアンカボルト27は、その周囲の
隙間Cがあってもその姿勢が傾くことはなく、そのため
アンカボルト27の上端部も予定された位置からずれる
ことが防止される。
【0020】それから図6に示すように、アンカボルト
27の周囲の隙間に合成樹脂接着剤33を充填し、この
充填した合成樹脂接着剤33が一定時間後に固まること
によりアンカボルト27は埋め込み用穴10a内に固定
される。合成樹脂接着剤33が固まるまでの一定時間の
間、アンカボルト27は前述した圧着力によりその姿勢
と位置は変ることなくそのままに保持される。
【0021】なお、上記実施例においては例えば手摺り
の支柱を立設する場合のアンカボルト27の立設方法に
ついて説明したが、これに限定する必要はなく、本発明
は他のどのような棒状物にも適用できることはいうまで
もない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、棒
状物の先端部に割れ目と軸穴を形成すると共に、前記軸
穴にクサビ状部材を嵌合させて設け、棒状物を埋め込み
用穴に突当たり迄挿入して軸方向に力を加えることによ
り、クサビ状部材が上記割れ目と軸穴を拡張して、棒状
物の径が拡がって棒状物の外周面が埋め込み用穴の周面
に圧着し、この圧着力により合成樹脂接着剤が固まる迄
の間棒状物の姿勢と位置が変わらないよう固定すること
ができる。
【0023】このため従来のアンカボルトのように、埋
め込み用穴の周面との間に注入した合成樹脂接着剤が固
まる迄の間に棒状物が埋め込み用穴内でその周囲の隙間
により傾いて、その上端部位置が予定の位置とずれるこ
とを確実に防止することができる。
【0024】また、前記公報に係る従来例のようにコン
クリートに球形骨材を入れるような大きめの穴を穿設し
なくともよいので、コンクリート建物の損傷を少なくで
きる。また同従来例のように穴に充填する接着剤も大量
に使う必要はなく、球形骨材のような余分な材料も不要
な為工事のコストアップを防止することができる。
【0025】さらに、本発明による棒状物の立設方法は
接着剤によってもアンカボルトの周囲を固く接着するの
で、例えば手摺りの支柱のような重いものに対しても十
分耐える強度を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明による棒状物の立設方法に
用いられる棒状物の一実施例に係るアンカボルト27の
先端部を示す図、図1(b)は図1(a)に示すアンカ
ボルト27の先端面の正面図、図1(c)は図1(a)
に示すクサビ状部材31の上面図、図1(d)は図1
(a)に示すクサビ状部材31の下面図である。
【図2】図1(a)に示すアンカボルト27の先端部を
埋め込むコンクリート構造体10に穿設された埋め込み
用穴10aを示す断面図である。
【図3】図2に示す埋め込み用穴10aにアンカボルト
27の先端部を挿入した状態を示す断面側面図である。
【図4】アンカボルト27の軸方向に力を加えてその先
端部の外周面が埋め込み用穴10aの周面に圧着させら
れた状態を示す断面側面図である。
【図5】埋め込み用穴10a内でその姿勢と位置が固定
された状態のアンカボルト27を示す断面側面図であ
る。
【図6】埋め込み用穴10a内のアンカボルト27の周
囲の隙間に合成樹脂接着剤33を充填した状態を示す断
面側面図である。
【図7】図7(a)はアンカボルト7の先端部をコンク
リート構造体1の埋込み用穴1a内に埋込み固定した状
態を示す断面側面図、図7(b)はアンカボルト7が最
終的に固定される前に傾いてしまった状態を示す断面側
面図である。
【図8】図8(a)は従来の乾式の立設方法に用いられ
るアンカボルト17の先端部を示す図、図8(b)はア
ンカボルト17の軸方向に力を加えてその先端部の外周
面がコンクリート構造体1の穴の周面に圧着させられた
状態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1,10 コンクリート構造体 1a,10a 埋込み用穴 7,17,27 アンカボルト 10b 突当たり面 13,33 合成樹脂接着剤 17a 割れ目 17b 軸穴 21,31 クサビ状部材 27a 割れ目 27b 軸孔 31a 一端面 31b 他端面 31c 側面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートに埋込んで立設させる棒状
    物の先端部に割れ目と軸穴を形成すると共に、前記軸穴
    にクサビ状部材を嵌合させ、 前記コンクリートに前記棒状物の外径よりも大きな径で
    棒状物の埋込み長さに応じた深さの埋込み用穴を穿設
    し、 前記埋込み用穴に前記棒状物の先端部を突当たる迄挿入
    して軸方向に力を加えることにより前記クサビ状部材が
    前記軸穴に進入してこの進入部の棒状物の外周面を前記
    埋込み用穴の周面に圧着させることにより棒状物の姿勢
    と位置を固定し、 前記埋込み用穴内の前記棒状物の周囲の隙間にコンクリ
    ートに対する接着性が良い液状の合成樹脂接着剤を充填
    する、 ことを特徴とする棒状物の立設方法。
JP34237393A 1993-12-14 1993-12-14 棒状物の立設方法 Pending JPH07166609A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006016952A (ja) * 2004-05-31 2006-01-19 寛治 ▲魚▼谷 アンカーとその仮固定方法及びそれを用いた仮固定構造
JP2013117087A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 East Japan Railway Co 後施工アンカー工法
JP2016079720A (ja) * 2014-10-18 2016-05-16 株式会社安藤・間 あと施工アンカーおよびその施工方法
CN116733031A (zh) * 2023-07-17 2023-09-12 江苏昊天龙集团有限公司 一种通信铁塔用加固型锚栓结构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341205A (ja) * 1989-07-01 1991-02-21 Artur Fischer Gmbh 孔内で結合剤によつて固着される固定部材

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