JPH07156595A - 基材の表面の装飾仕上方法およびそのための裏面被転写装飾層保持シート - Google Patents

基材の表面の装飾仕上方法およびそのための裏面被転写装飾層保持シート

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JPH07156595A
JPH07156595A JP30514093A JP30514093A JPH07156595A JP H07156595 A JPH07156595 A JP H07156595A JP 30514093 A JP30514093 A JP 30514093A JP 30514093 A JP30514093 A JP 30514093A JP H07156595 A JPH07156595 A JP H07156595A
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JP
Japan
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sheet
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transparent
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JP30514093A
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Masaaki Kinugawa
正昭 衣川
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KURUTSU JAPAN KK
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KURUTSU JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来、高級塗装仕上げのために必要とされ
た、厚みのある透明層形成のための工程数の大幅な削減
が図れ、かつ従来と同等の高級感のある表面仕上げを行
うことの可能な基材の表面の装飾仕上方法を得る。 【構成】 アクリル樹脂系透明シート12と該透明シート
12の裏面に転写された装飾層14とを有してなる裏面被転
写装飾層保持シート10を基材20の表面に貼着する。貼着
後裏面被転写装飾層保持シート10の表面を研磨し、さら
に被研磨面上に透明塗膜層18を形成する。アクリル樹脂
系透明シート12と透明塗膜層18とにより厚みのある透明
層が形成され、基材20の表面を高級感のある仕上げとす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建材、家具調度品、家
電機器、車両部品等の構成部品として用いられる木材、
プラスチック、金属等の基材の表面を、模様、色彩等の
装飾を施して仕上げるための基材の表面の装飾仕上方法
およびそのための裏面被転写装飾層保持シートに関し、
詳しくは基材の表面に装飾を施すと共に基材の表面を高
級感のある仕上げとするための方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木材等の基材の表面を木目柄等の
装飾を施して仕上げる方法としては、装飾のための印刷
がされた紙にメラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させ
てなる樹脂含浸紙を基材の表面に熱プレスにより固着す
る方法や、2枚の塩ビフイルムの層間に装飾層を配して
なるいわゆるダブリングシートを基材の表面に真空プレ
ス式あるいはローラプレス式のラミネイティングにより
固着する方法など種々の方法が知られている。これらの
方法は、装飾が無い基材の表面を用途に応じて様々な模
様、色彩等に装飾して仕上げることが可能なため、建
材、家具調度品などに用いられる木材等の基材の表面を
装飾仕上げするために種々の分野において広く用いられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、基材の表面
を通常に装飾するだけではなく、高級家具やピアノなど
の表面に施されるいわゆる高級塗装仕上げと同じよう
に、基材の表面を深みや色艶があって高級感が出るよう
に仕上げることが求められることがある。このような高
級感を出すためには、基材の表面に厚めの透明層を形成
する必要がある。従来、基材の表面に木目柄等の装飾を
転写等により施して、その上から透明の塗料を何層も塗
り重ねていくことにより厚めの透明層を形成して、基材
の表面を高級感のある仕上げとする方法が知られてい
る。
【0004】しかし、このような方法は、厚めの透明層
を形成するために基材の表面を透明な塗料で塗装しては
その被塗装表面を研磨し、またその上から塗装するとい
う作業を多数回繰り返す中塗り工程と呼ばれる煩雑な工
程を必要とするため、仕上げるまでに時間がかかり、ま
たコストも増大するという問題点がある。さらに、塗装
に用いる溶剤の廃棄処理の問題や、塗装の際に発生する
溶剤の揮発ガスや塗装した表面を研磨する度に発生する
多量の粉じんのため作業環境が悪化するという問題も有
している。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、基材の表面に装飾を施すと共にその
表面を高級感が出るように仕上げることが、簡単かつ低
コストで行え、しかも作業環境の改善を図れる基材の表
面の装飾仕上方法を提供することにある。
【0006】また本発明の他の目的は、上記方法に直接
使用するための裏面被転写装飾層保持シートを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による請求項1記
載の基材の表面の装飾仕上方法は、アクリル樹脂系透明
シートと該透明シートの裏面に転写された装飾層とを有
してなる裏面被転写装飾層保持シートを、裏面を基材の
表面に向けて該基材の表面に固着するシート固着工程
と、この固着された裏面被転写装飾層保持シートの表面
を研磨して仕上げる研磨仕上工程とを備えてなることを
特徴とする。
【0008】上記アクリル樹脂系透明シートとは、透明
なアクリル樹脂で形成されたシートをいう。純粋にアク
リル樹脂だけで形成されたものでもよいし、アクリル樹
脂にゴム系の材料など他の材料を混入させた材料で形成
されたものでもよい。また、ここでいうシートとはフイ
ルム状のものでも板状のものでもよい。
【0009】上記基材とは、固体物であれば基本的に何
でもよく、具体的には木材(合板等を含む)、プラスチ
ック、金属、石材等を挙げることができる。
【0010】本発明による請求項2記載の基材の表面の
装飾仕上方法は、アクリル樹脂系透明シートと該透明シ
ートの裏面に転写された装飾層とを有してなる裏面被転
写装飾層保持シートを、裏面を基材の表面に向けて該基
材の表面に固着するシート固着工程と、この固着された
裏面被転写装飾層保持シートの表面を研磨する研磨工程
と、この研磨された裏面被転写装飾層保持シートの被研
磨面上に透明塗膜層を形成する塗膜形成工程とを備えて
なることを特徴とする。
【0011】本発明による請求項3記載の基材の表面の
装飾仕上方法は、前記シート固着工程が、前記裏面被転
写装飾層保持シートを接着剤により前記基材に貼着する
シート貼着工程であることを特徴とする。
【0012】本発明による請求項4記載の基材の表面の
装飾仕上方法は、前記シート固着工程が、前記裏面被転
写装飾層保持シートを前記基材の成形と同時に該基材の
表面に固着するシートインサートモールディング工程で
あることを特徴とする。
【0013】また、上記方法に直接使用する、本発明に
よる裏面被転写装飾層保持シートは、アクリル樹脂系透
明シートと該透明シートの裏面に転写された装飾層とを
有してなることを特徴とする。
【0014】上記装飾層は、基材の表面を装飾するもの
であれば、基材の表面に木目柄、花柄、幾何学模様など
の模様を付すためのものや、基材の表面を単色または複
数色に着色するためのものなどどのような目的のもので
もよい。
【0015】
【作用および発明の効果】本発明による基材の表面の装
飾仕上方法によれば、シート固着工程において基材の表
面に装飾が施されると同時に、その装飾層の上にアクリ
ル樹脂系透明シートの厚み分の透明層が形成される。こ
の透明層は、従来高級感を出すために必要とされた中塗
り工程で形成される透明層と同様に、深みや色艶があり
透明性にも優れている。したがって、基材の表面に固着
された裏面被転写装飾層保持シートの表面を、直接バフ
ポリッシング等により研磨して仕上げることにより、あ
るいはサンディング等により研磨した後、その被研磨表
面に塗布等により透明塗膜層を形成することにより、基
材の表面を、従来の高級塗装仕上げと似た高級感のある
仕上げとすることが可能となる。
【0016】しかも、従来の中塗り工程で行われた塗装
・研磨の繰り返し作業が必要ないので、工程数の大幅な
省略が図れると共に塗装の際に発生していた溶剤の揮発
ガスや塗装面を研磨する度に発生していた粉じんが大幅
に減少することにより作業環境の改善が図れ、また溶剤
の廃棄処理問題の解決も図れ、これにより製造時間・コ
ストの大幅な削減を達成できる。
【0017】また、裏面被転写装飾層保持シートは、ア
クリル樹脂系透明シートの裏面に転写により装飾層が形
成されている。転写により装飾層を形成する方法は、装
飾層を印刷により形成する方法に比べ、基材表面の隠蔽
性を高めるため装飾層を厚めにすることが容易に行える
ので、基材の表面の本来の色に影響されることなく、基
材の表面を様々に装飾することが可能となる。
【0018】なお、アクリル樹脂系透明シートは、厚さ
5〜800 μmのフイルム状のものから、厚さ800 〜3000
μm程度の板状のものまで、形成する透明層の厚みに応
じて種々の厚みのものが利用可能である。
【0019】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。
【0020】まず、本実施例で使用する裏面被転写装飾
層保持シートおよび基材について説明する。図1は裏面
被転写装飾層保持シートの断面構成を示す図および図2
は基材の斜視図である。
【0021】図1に示すように本実施例で使用する裏面
被転写装飾層保持シート10は、アクリル樹脂系透明シー
ト12と、この透明シート12の裏面(図中の下面)に転写
により形成された装飾層14とからなる。アクリル樹脂系
透明シート12には、例えば三菱レイヨン製のアクリプレ
ンなどのようにアクリル樹脂にゴム系の材料が混入され
てなるものを用いることができる。またアクリル樹脂系
透明シート12は、基材の表面に形成したい透明層の厚み
に応じて適宜の厚み(例えば200 μm)のものを用いる
ようにする。装飾層14は、例えばクルツ製裏面用ヴァキ
ュームフォームタイプの転写箔などを用いて、熱転写に
より形成することが可能である。転写箔は、木目柄や単
色などが印刷あるいは蒸着(アルミ蒸着、クロム蒸着
等)などによりベースフイルムに転写層として形成され
たものなど種々のものを用いることが可能である。
【0022】一方、図2に示すように基材20は側面の上
縁部にやや丸みを持つ板状に形成されている。基材20に
は、中密度繊維圧縮(MDF)ボードや合板等の木材を
NCルータなどで図に示すような立体形状に切削加工し
たものを研磨して表面上の凹凸を少なくした部材や、プ
ラスチックを図示したような形状に形成した部材など種
々のものを用いることができる。また、基材20の形状
は、このような板状のもの以外の種々の形状とすること
が可能である。
【0023】次に、上述した裏面被転写装飾層保持シー
ト10を用いて基材20の表面の装飾仕上げを行う方法につ
いて説明する。本実施例では、裏面被転写装飾層保持シ
ート10を公知の加圧式真空プレス加工により基材20の表
面に貼着する。図3は裏面被転写装飾層保持シート10の
基材20の表面への貼着工程の概要を模式的に示す図であ
る。
【0024】まず、裏面被転写装飾層保持シート10の裏
面(装飾層14が形成された面)または基材20の表面に所
定の接着剤(例えば水溶性のポリウレタン系2液型接着
剤)を塗布する。塗布厚さは平均してウェット時で40〜
50μm、ドライ時で20〜25μm程度とするのが一応の目
安となる。また側面は厚目に天面は薄目に塗布するとよ
い。
【0025】接着剤が例えば70%以上乾燥した状態とな
ったら加圧式真空プレス加工により裏面被転写装飾層保
持シート10を基材20を表面に貼着する。プレス加工は、
まず図3に示すように基材20を天面を上にして基台30の
上にスペーサ治具40を介してセットする。スペーサ治具
40は、基材20の側面の下部まで裏面被転写装飾層保持シ
ート10が充分密着するように、基材20よりも一回り小さ
い(縦横が10mm程度短い)大きさで、高さが12mm程度の
ものを用いるとよい。また、図示していないが基材20の
各隅部には、基材20から40〜60mm程度の間隔を開けて基
材20のセット高さと同じ高さの公知のL字型の治具を配
置して、加工時に基材20の隅部にしわが寄らないように
するのが好ましい。基材20をセットした後、基材20の表
面上に、裏面被転写装飾層保持シート10を裏面を下にし
て配置する。そして配置された裏面被転写装飾層保持シ
ート10を、図示せぬヒータにより加熱されまた圧縮空気
により下方に押圧されたプレス用のラバー50により基材
20の表面に圧着しながら、同時に裏面被転写装飾層保持
シート10と基材20との間の空気を図示せぬサクションポ
ンプにより真空引きして、裏面被転写装飾層保持シート
10を基材20の表面に完全に貼着する。なお、このプレス
加工の設定条件の一例(アクリル樹脂系透明シート12の
厚さを200 μmとした場合の例)を下に示す。
【0026】 ラバー表面温度 70〜110 ℃ プリヒート時間 15〜30秒 (ラバー50の熱によりシート10を加熱する時間) 真空力 750 HP 圧空力 2〜4Kg/cm2 プレス時間(上記プリヒート時間を含む) 120 〜180 秒 なお、これらの設定条件は、用いるアクリル樹脂系透明
シート12の厚さなどによって適宜変更されるのものであ
る。
【0027】プレス加工終了後は、基材20の側面の下部
からはみ出た余分な裏面被転写装飾層保持シート10を切
断除去し、所定時間放置した後貼着した裏面被転写装飾
層保持シート10の表面をサンディングする。プレス加工
により貼着された裏面被転写装飾層保持シート10は、加
工前のシート厚さの50〜90%の厚さとなっており、特に
基材20の隅部に貼着された部分はさらに薄くなっている
ことが多いので粗くて強いサンディングは行わないよう
にする。例えば#400 程度でサンディングを行うとよ
い。
【0028】サンディング終了後、裏面被転写装飾層保
持シート10の被研磨表面に透明塗料を塗布する。透明塗
料は、例えばポリウレタン系2液硬化型クリアーを用い
ることができる。全艶(鏡面)仕上げとする場合には透
明塗料を2回に分けて塗布し、艶消し仕上げとする場合
には1回だけ塗布するなど、表面の仕上げ状態に応じて
塗布回数、塗布厚さ(例えば25〜50μm)などは適宜調
整する。塗装は無塵塗装室で行うとよいが、それができ
ない場合に塗装表面に埃等が付着した場合にはバフポリ
ッシングによりさらに仕上げるとよい。図4にプレス加
工により表面に裏面被転写装飾層保持シート10が貼着さ
れた基材20の断面構成を、図5に仕上げ完了後の基材20
の断面構成をそれぞれ示す。図において符番16は接着層
を、18は透明塗膜層をそれぞれ示している。
【0029】上述した方法により、基材20の表面に所定
の装飾を施すと共に、基材20の表面を従来の高級塗装仕
上げと同じような高級感のある仕上げとすることが可能
となる。
【0030】なお、上述した方法において透明塗料の塗
布工程を行わずに、基材20の表面に貼着された裏面被転
写装飾層保持シート10の表面を、直接バフポリッシング
により仕上げても美しい艶出し仕上げとすることが可能
である。その場合、透明塗膜層18が形成されていない分
だけ透明層の厚さが薄くなるので、その点を考慮して裏
面被転写装飾層保持シート10に用いるアクリル樹脂系透
明シート12の厚さを設定することが好ましい。
【0031】以上、本発明の一実施例を説明したが、本
発明はかかる実施例の具体的態様に限定されるものでは
なく、種々の変更を行えることは勿論である。
【0032】例えば、前記実施例では裏面被転写装飾層
保持シートを接着剤により基材の表面に貼着している
が、基材がプラスチックの場合にはインサートモールデ
ィングの手法を用いて基材の成形と同時に裏面被転写装
飾層保持シートを基材の表面に固着することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による裏面被転写装飾層保持
シートの断面構成を示す図
【図2】本発明の一実施例による基材の概略を示す外観
斜視図
【図3】裏面被転写装飾層保持シートの基材表面への貼
着工程の概要を示す図
【図4】表面に裏面被転写装飾層保持シートが貼着され
た基材の断面構成を示す図
【図5】仕上げ完了後の基材の断面構成を示す図
【符号の説明】
10 裏面被転写装飾層保持シート 12 アクリル樹脂系透明シート 14 装飾層 16 接着層 18 透明塗膜層 20 基材 30 基台 40 スペーサ治具 50 プレス加工用ラバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル樹脂系透明シートと該透明シー
    トの裏面に転写された装飾層とを有してなる裏面被転写
    装飾層保持シートを、裏面を基材の表面に向けて該基材
    の表面に固着するシート固着工程と、 この固着された裏面被転写装飾層保持シートの表面を研
    磨して仕上げる研磨仕上工程とを備えてなることを特徴
    とする基材の表面の装飾仕上方法。
  2. 【請求項2】 アクリル樹脂系透明シートと該透明シー
    トの裏面に転写された装飾層とを有してなる裏面被転写
    装飾層保持シートを、裏面を基材の表面に向けて該基材
    の表面に固着するシート固着工程と、 この固着された裏面被転写装飾層保持シートの表面を研
    磨する研磨工程と、 この研磨された裏面被転写装飾層保持シートの被研磨面
    上に透明塗膜層を形成する塗膜形成工程とを備えてなる
    ことを特徴とする基材の表面の装飾仕上方法。
  3. 【請求項3】 前記シート固着工程が、前記裏面被転写
    装飾層保持シートを接着剤により前記基材に貼着するシ
    ート貼着工程であることを特徴とする請求項1または2
    記載の基材の表面の装飾仕上方法。
  4. 【請求項4】 前記シート固着工程が、前記裏面被転写
    装飾層保持シートを前記基材の成形と同時に該基材の表
    面に固着するシートインサートモールディング工程であ
    ることを特徴とする請求項1または2記載の基材の表面
    の装飾仕上方法。
  5. 【請求項5】 アクリル樹脂系透明シートと該透明シー
    トの裏面に転写された装飾層とを有してなることを特徴
    とする裏面被転写装飾層保持シート。
JP30514093A 1993-12-06 1993-12-06 基材の表面の装飾仕上方法およびそのための裏面被転写装飾層保持シート Withdrawn JPH07156595A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10207403A (ja) * 1997-01-24 1998-08-07 Sony Corp 照明型表示装置及びこれを備えた電子機器

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JPH10207403A (ja) * 1997-01-24 1998-08-07 Sony Corp 照明型表示装置及びこれを備えた電子機器

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