JPH07156208A - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
- Publication number
- JPH07156208A JPH07156208A JP33889093A JP33889093A JPH07156208A JP H07156208 A JPH07156208 A JP H07156208A JP 33889093 A JP33889093 A JP 33889093A JP 33889093 A JP33889093 A JP 33889093A JP H07156208 A JPH07156208 A JP H07156208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- inserts
- insert
- knock pin
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/2673—Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds
- B29C45/2675—Mounting of exchangeable mould inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、組付および分解作業を簡便に
行うことができるカセット金型を提供する。 【構成】 金型本体に入子２１，２２をセットした際に
同位置となる貫通穴１３を型枠１１および前記入子に形
成しておき、貫通穴１３にノックピン１２を挿入して入
子の固定・位置決めを行う。
行うことができるカセット金型を提供する。 【構成】 金型本体に入子２１，２２をセットした際に
同位置となる貫通穴１３を型枠１１および前記入子に形
成しておき、貫通穴１３にノックピン１２を挿入して入
子の固定・位置決めを行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックの射出成
形用金型に関し、詳しくは、金型本体に複数の入子をセ
ットした構造のカセット金型（複数入子対応金型）に関
する。
形用金型に関し、詳しくは、金型本体に複数の入子をセ
ットした構造のカセット金型（複数入子対応金型）に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上記構造の射出成形用金型は広く
使用されている。このような金型としては、例えば図８
および図９に示すものが知られている。
使用されている。このような金型としては、例えば図８
および図９に示すものが知られている。
【０００３】図８は金型の閉状態を示すもので、７１は
固定側取付板、７２は固定側型板、７３は可動側型板、
７４はバックアッププレート、７５はスペーサブロッ
ク、７６は可動側域取付板である。この金型では、キャ
ビティ（製品形成部）を有する複数の入子（図示せず）
が、金型本体（モールドスペース）における入子をセッ
トするための凹部に着脱自在に取り付けられる。
固定側取付板、７２は固定側型板、７３は可動側型板、
７４はバックアッププレート、７５はスペーサブロッ
ク、７６は可動側域取付板である。この金型では、キャ
ビティ（製品形成部）を有する複数の入子（図示せず）
が、金型本体（モールドスペース）における入子をセッ
トするための凹部に着脱自在に取り付けられる。
【０００４】図９はこの金型の開状態を示しており、固
定側取付板７１と固定側型板７２の間にランナー取出し
スペース７７が、固定側型板７２と可動側型板７３の間
に製品取出しスペース７８が、それぞれ形成される。
定側取付板７１と固定側型板７２の間にランナー取出し
スペース７７が、固定側型板７２と可動側型板７３の間
に製品取出しスペース７８が、それぞれ形成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のカセッ
ト金型では、製品（成形品）の寸法毎に、使用する金型
本体を使い分けていたので、金型本体を通常５〜８種類
用意しなければならず、このため成形作業が煩雑になる
だけでなく、金型本体の管理が面倒であるという問題
（問題点）があった。
ト金型では、製品（成形品）の寸法毎に、使用する金型
本体を使い分けていたので、金型本体を通常５〜８種類
用意しなければならず、このため成形作業が煩雑になる
だけでなく、金型本体の管理が面倒であるという問題
（問題点）があった。
【０００６】また、従来のカセット金型では、型枠（ま
たは金型本体）への複数の入子の固定、および隣接する
入子同士の固定をボルト（等）を用いて行っており、し
かも型枠への入子固定用ボルトと、入子同士の固定用ボ
ルトが異なるため、入子の加工および金型本体への組付
作業に時間がかかっていた。特に、複数個の入子のうち
一つを交換する場合でも、セットずみの入子の全てを一
旦、取り外さなければならず作業が面倒になるという問
題（問題点）があった。
たは金型本体）への複数の入子の固定、および隣接する
入子同士の固定をボルト（等）を用いて行っており、し
かも型枠への入子固定用ボルトと、入子同士の固定用ボ
ルトが異なるため、入子の加工および金型本体への組付
作業に時間がかかっていた。特に、複数個の入子のうち
一つを交換する場合でも、セットずみの入子の全てを一
旦、取り外さなければならず作業が面倒になるという問
題（問題点）があった。
【０００７】さらに、従来のカセット金型では、型枠お
よび入子の製作精度を極めて高度にする必要があるた
め、製作に長時間を要しコスト高になる問題（問題点
）もあった。
よび入子の製作精度を極めて高度にする必要があるた
め、製作に長時間を要しコスト高になる問題（問題点
）もあった。
【０００８】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、その目的は構造が簡単で、組付および分解作業を簡
便に行うことができるカセット金型を提供することにあ
る。
で、その目的は構造が簡単で、組付および分解作業を簡
便に行うことができるカセット金型を提供することにあ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の射出成
形用金型は、上記問題点およびを解決するもので、
キャビティ（製品形成部）を有する複数の入子が、金型
本体（モールドスペース）における入子をセットするた
めの凹部に着脱自在に取り付けられる金型において、固
定側型板および可動側型板、並びに前記入子にノックピ
ンの挿入穴を設け、入子を前記金型本体にセットし、ノ
ックピンを前記型板および入子の挿入穴に挿入して入子
を金型本体に固定したことを特徴とする。
形用金型は、上記問題点およびを解決するもので、
キャビティ（製品形成部）を有する複数の入子が、金型
本体（モールドスペース）における入子をセットするた
めの凹部に着脱自在に取り付けられる金型において、固
定側型板および可動側型板、並びに前記入子にノックピ
ンの挿入穴を設け、入子を前記金型本体にセットし、ノ
ックピンを前記型板および入子の挿入穴に挿入して入子
を金型本体に固定したことを特徴とする。
【００１０】請求項２に記載の射出成形用金型は、上記
問題点およびを解決するもので、キャビティを有す
る複数の入子が、金型本体における入子をセットするた
めの凹部に着脱自在に取り付けられる金型において、固
定側型板および可動側型板の入子をセットするための凹
部における型枠と入子との当接面、および入子同士の当
接面を凹凸面とし、前記型枠と入子、および入子同士を
凹凸嵌合させて入子を金型本体に固定したことを特徴と
する。
問題点およびを解決するもので、キャビティを有す
る複数の入子が、金型本体における入子をセットするた
めの凹部に着脱自在に取り付けられる金型において、固
定側型板および可動側型板の入子をセットするための凹
部における型枠と入子との当接面、および入子同士の当
接面を凹凸面とし、前記型枠と入子、および入子同士を
凹凸嵌合させて入子を金型本体に固定したことを特徴と
する。
【００１１】請求項３に記載の射出成形用金型は、上記
問題点およびを解決するもので、キャビティを有す
る複数の入子が、金型本体における入子をセットするた
めの凹部に着脱自在に取り付けられる金型において、固
定側型板および可動側型板の入子をセットするための凹
部における型枠と入子との当接面、および入子同士の当
接面にキー溝を形成し、入子を金型本体にキー止めによ
り固定したことを特徴とする。
問題点およびを解決するもので、キャビティを有す
る複数の入子が、金型本体における入子をセットするた
めの凹部に着脱自在に取り付けられる金型において、固
定側型板および可動側型板の入子をセットするための凹
部における型枠と入子との当接面、および入子同士の当
接面にキー溝を形成し、入子を金型本体にキー止めによ
り固定したことを特徴とする。
【００１２】
【作用】請求項１に記載の金型においては、入子を金型
本体にセットし、ノックピンを型板および入子の挿入穴
に挿入することにより、入子を金型本体に位置決め・固
定することができる。
本体にセットし、ノックピンを型板および入子の挿入穴
に挿入することにより、入子を金型本体に位置決め・固
定することができる。
【００１３】請求項２に記載の金型においては、入子を
金型本体にセットし型枠と入子、および入子同士をそれ
ぞれ凹凸嵌合させることにより、入子を金型本体に位置
決め・固定することができる。
金型本体にセットし型枠と入子、および入子同士をそれ
ぞれ凹凸嵌合させることにより、入子を金型本体に位置
決め・固定することができる。
【００１４】請求項３に記載の金型においては、入子を
金型本体にセットし型枠と入子、および入子同士をそれ
ぞれキー止めすることにより、入子を金型本体に位置決
め・固定することができる。
金型本体にセットし型枠と入子、および入子同士をそれ
ぞれキー止めすることにより、入子を金型本体に位置決
め・固定することができる。
【００１５】
【実施例】次に本発明を、図面に示す実施例により更に
詳細に説明する。 実施例１（請求項１） 図１，２に示す金型は、型枠１１への入子２１，２２の
固定および位置決め構造としてノックピン１２を用いた
ものである。この金型では、金型本体に入子２１，２２
をセットした際に同位置となる貫通穴１３を型枠１１お
よび入子２１，２２に形成しておき、この貫通穴１３に
ノックピン１２を挿入してこれら入子の固定・位置決め
を行う。
詳細に説明する。 実施例１（請求項１） 図１，２に示す金型は、型枠１１への入子２１，２２の
固定および位置決め構造としてノックピン１２を用いた
ものである。この金型では、金型本体に入子２１，２２
をセットした際に同位置となる貫通穴１３を型枠１１お
よび入子２１，２２に形成しておき、この貫通穴１３に
ノックピン１２を挿入してこれら入子の固定・位置決め
を行う。
【００１６】実施例２（請求項２） 図３，４に示す金型は、型枠３１への入子４１，４２の
固定および位置決め構造として凹凸嵌合を用いたもので
ある。すなわち、型枠３１と入子４１，４２が接する
面、および入子４１と４２が接する面にそれぞれ凹凸面
３２，３３を形成しておき，金型本体に入子４１と４２
をセットし、型枠３１と入子４１，４２を凹凸嵌合させ
るとともに、入子４１と４２を凹凸嵌合させてこれら入
子の固定・位置決めを行う。また、これら入子の脱型は
図４の「脱型方向」に行い、着型はその逆方向に行う。
固定および位置決め構造として凹凸嵌合を用いたもので
ある。すなわち、型枠３１と入子４１，４２が接する
面、および入子４１と４２が接する面にそれぞれ凹凸面
３２，３３を形成しておき，金型本体に入子４１と４２
をセットし、型枠３１と入子４１，４２を凹凸嵌合させ
るとともに、入子４１と４２を凹凸嵌合させてこれら入
子の固定・位置決めを行う。また、これら入子の脱型は
図４の「脱型方向」に行い、着型はその逆方向に行う。
【００１７】実施例３（請求項３） 図５，６に示す金型は、型枠５１への入子６１，６２の
固定および位置決め構造としてキー止めを用いたもので
ある。すなわち、図６に示すように型枠５１と入子６
１，６２が接する面、および入子６１と６２が接する面
にそれぞれキー溝６３，６４を形成しておき，金型本体
に入子６１，６２をセットして形成される四角柱状の穴
にキー６５を挿入してこれら入子の固定・位置決めを行
う。また、これら入子の脱型は図５の「脱型方向」に行
い、着型はその逆方向に行う。
固定および位置決め構造としてキー止めを用いたもので
ある。すなわち、図６に示すように型枠５１と入子６
１，６２が接する面、および入子６１と６２が接する面
にそれぞれキー溝６３，６４を形成しておき，金型本体
に入子６１，６２をセットして形成される四角柱状の穴
にキー６５を挿入してこれら入子の固定・位置決めを行
う。また、これら入子の脱型は図５の「脱型方向」に行
い、着型はその逆方向に行う。
【００１８】この金型では、図７に示すようにキー６５
の高さＨを変えることにより、型枠５１と入子とのクリ
アランス６６（または入子同士間のクリアランス）を簡
単に調整することができる。
の高さＨを変えることにより、型枠５１と入子とのクリ
アランス６６（または入子同士間のクリアランス）を簡
単に調整することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項１
〜３に記載の射出成形用金型によれば、一つの金型本体
（モールドスペース）に複数個の入子をセットする、い
わゆるカセット金型において、少ない数の金型本体で様
々な仕様の成形品に対応することが可能となり、入子の
着型・脱型作業を簡便・迅速に行うことができる。とく
に、請求項１に記載の射出成形用金型によれば、構成部
品数が極めて少なくてすみ、金型本体を成形機に取り付
けたまま入子の着型・脱型作業を行うことができる。ま
た、請求項２に記載の射出成形用金型は、大型あるいは
離型抵抗が大きいと予想される製品の成形に適してお
り、２個以上のセットも簡単に行うことが可能であるう
え、金型自身の精度に優れているので、高精度の部品成
形に的確に対応することができる。さらに、請求項３に
記載の射出成形用金型では、入子自身の加工は比較的ラ
フな精度ですみ、型枠と入子とのクリアランスまたは入
子同士間のクリアランスの調整はキーのみの加工（研削
等）ですむため、金型の製作時間が短縮されるし、入子
の脱型は、キーを外すだけですむため簡単に行うことが
できる。
〜３に記載の射出成形用金型によれば、一つの金型本体
（モールドスペース）に複数個の入子をセットする、い
わゆるカセット金型において、少ない数の金型本体で様
々な仕様の成形品に対応することが可能となり、入子の
着型・脱型作業を簡便・迅速に行うことができる。とく
に、請求項１に記載の射出成形用金型によれば、構成部
品数が極めて少なくてすみ、金型本体を成形機に取り付
けたまま入子の着型・脱型作業を行うことができる。ま
た、請求項２に記載の射出成形用金型は、大型あるいは
離型抵抗が大きいと予想される製品の成形に適してお
り、２個以上のセットも簡単に行うことが可能であるう
え、金型自身の精度に優れているので、高精度の部品成
形に的確に対応することができる。さらに、請求項３に
記載の射出成形用金型では、入子自身の加工は比較的ラ
フな精度ですみ、型枠と入子とのクリアランスまたは入
子同士間のクリアランスの調整はキーのみの加工（研削
等）ですむため、金型の製作時間が短縮されるし、入子
の脱型は、キーを外すだけですむため簡単に行うことが
できる。
【図１】本発明の一実施例を示す要部正面図である。
【図２】図１の断面図である。
【図３】別の実施例の要部正面図である。
【図４】図３の断面図である。
【図５】更に別の実施例の要部正面図である。
【図６】図５の断面図である。
【図７】図６のＡ部拡大図である。
【図８】従来例の金型の断面図であって、閉状態を示す
ものである。
ものである。
【図９】図８の金型の開状態を示すものである。
１１，３１，５１ 型枠 １２ ノックピン １３ 貫通穴 ２１，２２，４１，４２，６１，６２ 入子 ３２，３３ 凹凸面 ６３，６４ キー溝 ６５ キー ６６ クリアランス
Claims (3)
- 【請求項１】 キャビティ（製品形成部）を有する複数
の入子が、金型本体（モールドスペース）における入子
をセットするための凹部に着脱自在に取り付けられる金
型において、固定側型板および可動側型板、並びに前記
入子にノックピンの挿入穴を設け、入子を前記金型本体
にセットし、ノックピンを前記型板および入子の挿入穴
に挿入して入子を金型本体に固定したことを特徴とする
射出成形用金型。 - 【請求項２】 キャビティを有する複数の入子が、金型
本体における入子をセットするための凹部に着脱自在に
取り付けられる金型において、固定側型板および可動側
型板の入子をセットするための凹部における型枠と入子
との当接面、および入子同士の当接面を凹凸面とし、前
記型枠と入子、および入子同士を凹凸嵌合させて入子を
金型本体に固定したことを特徴とする射出成形用金型。 - 【請求項３】 キャビティを有する複数の入子が、金型
本体における入子をセットするための凹部に着脱自在に
取り付けられる金型において、固定側型板および可動側
型板の入子をセットするための凹部における型枠と入子
との当接面、および入子同士の当接面にキー溝を形成
し、入子を金型本体にキー止めにより固定したことを特
徴とする射出形成用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33889093A JPH07156208A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33889093A JPH07156208A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 射出成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156208A true JPH07156208A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18322329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33889093A Pending JPH07156208A (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156208A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107225736A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-10-03 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种拼装式动模镶件结构以及斜销抽芯模具 |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP33889093A patent/JPH07156208A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107225736A (zh) * | 2017-08-09 | 2017-10-03 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种拼装式动模镶件结构以及斜销抽芯模具 |
| CN107225736B (zh) * | 2017-08-09 | 2023-03-21 | 奥克斯空调股份有限公司 | 一种拼装式动模镶件结构以及斜销抽芯模具 |
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