JPH07154143A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH07154143A
JPH07154143A JP31923693A JP31923693A JPH07154143A JP H07154143 A JPH07154143 A JP H07154143A JP 31923693 A JP31923693 A JP 31923693A JP 31923693 A JP31923693 A JP 31923693A JP H07154143 A JPH07154143 A JP H07154143A
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JP
Japan
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circuit
oscillation
inverters
voltage
output
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JP31923693A
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Inventor
Makoto Mizoguchi
誠 溝口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】発振開始電圧を下げ且つ消費電流を低減する発
振回路の提供。 【構成】機械的振動子と、機械的振動子に電圧を印加す
る駆動回路と、を備えた発振回路において、駆動回路
は、互いに並列形態に接続された複数のインバータと、
一端が複数のインバータの入力端子の共通接続点に接続
され他端が複数のインバータの出力端子の共通接続点に
接続された帰還抵抗と、から構成され、発振回路の電圧
振幅の値に依存して複数のインバータを切り換える切換
え手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発振回路に関し、特に
低電圧で発振し消費電流を低減する発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】低消費電流化を図った発振回路として、
例えば特開平3−163902号公報には図3に示す発
振回路が提案されている。同図において、Rf1はフィ
ードバック抵抗、Rd0,Rd1はダンピング抵抗、T
r7はダンピング抵抗値の切り換え用スイッチMOSト
ランジスタ(「スイッチ」と略記する)、CNTはスイ
ッチTr7のコントロール信号、X1は機械的振動子、
IV3は機械的振動子X1の両端子間に電圧を印加する
駆動手段としてのCMOSインバータ、CP2,CP3は外
付け容量である。
【0003】この発振回路は、電源投入時にはコントロ
ール信号CNTによりスイッチTr7がオフとされ、ダ
ンピング抵抗Rd1によりA点とB点の位相をずらして
発振し易くし、また電源投入時の機械的振動子X1への
過渡電流を抑える作用をする。そして、電源投入後一定
時間経過し発振が成長すると、コントロール信号CNT
はスイッチTr7をオンさせ、ダンピング抵抗Rd0を
接続し、ノードAとノードBの抵抗値はRd1からRd
0*Rd1/(Rd0+Rd1)に減少し、このため発
振回路の消費電流を抑えることができる。
【0004】従来の発振回路の別の例を図4に示す。同
図において、Rf2はフィードバック抵抗、R1は負荷
抵抗、Tr8はNチャネルMOSトランジスタ、X2は
機械的振動子、CP4,CP5は外付け容量である。この発
振回路は、増幅回路をCMOSインバータの代わりに、
負荷抵抗R1とNチャネルMOSトランジスタTr8に
より構成している。
【0005】増幅回路をCMOSインバータで構成する
場合、発振回路の発振開始電圧はインバータを構成する
NチャネルMOSトランジスタとPチャネルMOSトラ
ンジスタ(共にエンハンスメント型)のしきい値電圧の
和(=VTEN+|VTEP|)程度の電圧となることが知ら
れている。
【0006】これに対し、図4に示す構成の増幅回路を
用いた場合、発振回路の発振開始電圧は、エンハンスメ
ント型NチャネルMOSトランジスタのしきい値電圧V
TENと負荷抵抗R1の電圧降下の和程度となることが知
られている。従って、図4の増幅回路は、増幅回路をC
MOSインバータで構成する場合よりも低い発振開始電
圧を得ることが出来る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近時、LSI(大規模
集積回路)、特にシングルチップマイコンの動作電圧
(電源電圧)は低電圧化の傾向を強めていると共に、低
消費電流化も一段と進んでいる。以下では、低電圧化及
び低消費電流化の両面から従来の発振回路の問題点を検
討する。
【0008】図3に示した従来の発振回路の構成によれ
ば、発振回路の消費電流を低減させることができる。し
かしながら、図3の従来例では、前述した通り、発振開
始電圧はCMOSインバータ(増幅器)を構成するPチ
ャネル及びNチャネルMOSトランジスタのしきい値電
圧の和程度の電圧となり、このため図3の従来例におい
ては、発振開始電圧の低電圧化について、MOSトラン
ジスタのしきい値電圧という限界がある。
【0009】また、図4に示す従来例によれば、増幅器
をNチャネルMOSトランジスタTr8と負荷抵抗R1
で構成することにより、発振回路の発振開始電圧はNチ
ャネルMOSトランジスタのしきい値電圧と負荷抵抗R
1の電圧降下の和程度となる。従って、この発振回路
は、負荷抵抗R1の抵抗値を下げることで発振開始電圧
を低電圧側へ移行させることが出来る。
【0010】しかしながら、図4の発振回路では、MO
SトランジスタTr8がオン状態のとき、電源間が負荷
抵抗R1を介して通電することになり、このとき負荷抵
抗R1を流れる電流I1は、電源電圧をVDD、MOSト
ランジスタTr8のオン抵抗の抵抗値をRoとすると、
I1=VDD/(R1+Ro)となる。このため、発振回
路の発振開始電圧を下げるために負荷抵抗R1の抵抗値
を下げると、電流が増加してしまうという問題がある。
【0011】従って、本発明の目的は、発振開始電圧を
低電圧化し且つ低消費電流化を図る発振回路を提供する
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、機械的振動子と、該機械的振動子に電圧
を印加する駆動回路と、を備えた発振回路において、前
記駆動回路は、互いに並列接続された複数のインバータ
と、一端が該複数のインバータの入力端子の共通接続点
に接続され他端が該複数のインバータの出力端子の共通
接続点に接続された帰還抵抗と、から構成され、発振回
路の電圧振幅の値に依存して前記複数のインバータを切
り換える切換え手段を備えて成る発振回路を提供する。
【0013】また、本発明においては、前記切換え手段
が、発振回路の出力電圧振幅を検出する振幅検出回路
と、前記振幅検出回路の出力を取り込みこれを保持する
ラッチ回路と、前記ラッチ回路の出力に基づき電源配線
及び接地配線との間において前記複数のインバータの電
流通路を遮断又は導通するスイッチ回路と、から構成さ
れた発振回路を提供する。
【0014】さらに、本発明においては、前記複数のイ
ンバータは、発振開始電圧の低いインバータと、消費電
力の少ないインバータを含む。
【0015】
【発明の概要】本発明に係る発振回路は、増幅器を複数
備え、これらの増幅器は発振開始電圧が異なるものと
し、複数の増幅器のうち少なくとも一つは、CMOSイ
ンバータとフィードバック抵抗から成る第1の増幅器で
ある。また複数の増幅器は、発振回路を構成したとき
に、第1の増幅器よりも消費電流は多いが発振開始電圧
の低い第2の増幅器を含んでいる。
【0016】電源投入直後の発振開始時には、消費電流
は大きいが発振開始電圧の低い第2の増幅器を使用して
発振回路を構成し、発振回路の出力を振幅検出回路に入
力して振幅を監視し、振幅が一定値以上になった後にス
イッチを切り換え、消費電流の少ない第1の増幅器を使
用して発振回路を構成することにより消費電流を抑え
る。この方式により発振開始電圧を低電圧化すると共に
消費電流を低減することが出来る。
【0017】
【実施例】図面を参照して、本発明の実施例を以下に説
明する。
【0018】
【実施例1】図1は本発明の第1の実施例の回路構成を
示している。図1において、CP0,CP1は外付け容量、
振幅検出回路1は発振段の振幅の幅がある一定値以上に
なると出力信号をローレベルからハイレベルに変化させ
る検出回路、ND0,ND1は2入力NANDゲート、
IV0,IV1,IV2はインバータゲート、Rf0は
フィードバック抵抗、X0は機械的振動子、Tr0,T
r1,Tr4はPチャネルMOSトランジスタ、Tr
2,Tr3,Tr5,Tr6はNチャネルMOSトラン
ジスタ、R0は負荷抵抗である。
【0019】PチャネルMOSトランジスタTr1とN
チャネルMOSトランジスタTr2から成るCMOSイ
ンバータ、及び負荷抵抗R0とNチャネルMOSトラン
ジスタTr5から成る増幅器は、機械的振動子X0の両
端子間に電圧を印加する駆動手段である。
【0020】また、MOSトランジスタTr0,Tr
3、及びTr4,Tr6は増幅器切り換え用のスイッチ
を構成している。
【0021】2入力NANDゲートND0,ND1は、
セット/リセット・ラッチ(S/Rラッチ)を構成し、
振幅検出回路1の出力がローレベルのとき、S/Rラッ
チの出力はハイレベルにセットされ、振幅検出回路1の
出力がハイレベルになるとS/Rラッチの出力はローレ
ベルにリセットされる。
【0022】次に本実施例の動作原理を説明する。電源
投入直後、振幅検出回路1はローレベルを出力する。こ
の結果、2入力NANDゲートND1の出力はハイレベ
ルとなり、MOSトランジスタTr0,Tr3がオフ状
態、Tr4,Tr6がオン状態となる。このため、MO
SトランジスタTr1,Tr2から成るCMOSインバ
ータは電源間から電気的に切り離され、負荷抵抗R0と
MOSトランジスタTr5から成る増幅器が選択され、
発振開始電圧の低い発振回路として作動し発振が起動さ
れる。
【0023】一定時間経過した後、振幅がある値以上に
達したことを振幅検出回路1が検出し、振幅検出回路1
の出力がローレベルからハイレベルになると、2入力N
ANDゲートND1の出力がローレベルとなり、MOS
トランジスタTr0,Tr3がオン状態、MOSトラン
ジスタTr4,Tr6がオフ状態となる。このため、負
荷抵抗R0とMOSトランジスタTr5から成る増幅器
が電源間から電気的に切り離され、これに替わってMO
SトランジスタTr1,Tr2により構成されるCMO
Sインバータが電源間に電気的に接続され、消費電流の
少ない発振回路が作動し発振回路の消費電流が抑えられ
る。
【0024】なお、図1において、S/Rラッチを構成
する2入力NANDゲートND2の一の入力端子には、
発振段(増幅器)の出力が入力されているが、該入力端
子には振幅検出回路1の出力をインバータゲートで反転
した信号を入力しても同等の機能を達成することが出来
る。また、振幅検出回路1は、発振段の振幅の幅がある
一定値以上になると出力をローレベルからハイレベルに
反転する機能を実現するもので、例えばピークホールド
回路、レベル比較器等の周知の回路により構成される。
【0025】
【実施例2】図2は本発明の第2の実施例の回路構成を
示している。図2において、CP6,CP7は外付け容量、
振幅検出回路2は発振段の振幅の幅がある一定値以上に
なると出力信号をローレベルからハイレベルに変化させ
る検出回路、ND2,ND3は2入力NANDゲート、
IV5,IV6,IV7はインバータゲート、Rf3は
フィードバック抵抗、X3は機械的振動子、Tr10,T
r11,Tr14,Tr15はPチャネルMOSトランジス
タ、Tr12,Tr13,Tr16,Tr17はNチャネルMO
Sトランジスタである。
【0026】MOSトランジスタTr11とTr12、及び
MOSトランジスタTr15とTr16はそれぞれCMOS
インバータを構成している。また、MOSトランジスタ
Tr10,Tr13、及びTr14,Tr17は増幅器切り換え
用のスイッチを構成する。そして、2入力NANDゲー
トND2,ND3は、前記第1の実施例同様、S/Rラ
ッチを構成する。
【0027】この発振回路では、PチャネルMOSトラ
ンジスタTr15とNチャネルMOSトランジスタTr16
のしきい値電圧が、他のPチャネル及びNチャネルMO
Sトランジスタのしきい値電圧よりも低く設定されてい
る。このため、MOSトランジスタTr15,Tr16から
構成される発振回路は、MOSトランジスタTr11,T
r12で構成される発振回路よりも消費電流は多く発振開
始電圧は低くなる。
【0028】次に本実施例の動作原理を説明する。電源
投入直後、振幅検出回路2はローレベルを出力する。こ
の結果2入力NANDゲートND3の出力はハイレベル
となり、MOSトランジスタTr10,Tr13がオフ状
態、MOSトランジスタTr14,Tr17がオン状態とな
り、MOSトランジスタTr15とTr16により構成され
る発振開始電圧の低い発振回路が作動して発振が起動さ
れる。
【0029】一定時間経過した後、振幅がある値以上に
達したことを振幅検出回路2により検出し振幅検出回路
2の出力がローレベルからハイレベルになり、2入力N
ANDゲートND3の出力がローレベルとなり、MOS
トランジスタTr10,Tr13がオン状態、MOSトラン
ジスタTr14,Tr17がオフ状態となり、MOSトラン
ジスタTr11,Tr12により構成される消費電流の少な
い発振回路が作動し、発振回路の消費電流が抑えられ
る。
【0030】以上、本発明を上記第1、第2の実施例に
ついて説明したが、本発明はこれらの実施例の態様にの
み限定されるものではなく、本発明の原理に準ずる各種
実施態様を含む。例えば、第1、第2の実施例において
増幅器(インバータ)が2個備えられた構成が提案され
ているが、本発明において増幅器(インバータ)は2個
に限定されず、本発明は更に多くのインバータを備えた
発振回路の構成も含む。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
低消費電流のCMOSインバータより成る第1の増幅器
と、第1の増幅器よりも消費電流は多いが発振開始電圧
の低い第2の増幅器と、これらを切換え制御する手段を
備え、電源投入直後の発振開始時には、消費電流は大き
いが発振開始電圧の低い第2の増幅器を作動させ、発振
段の振幅を監視して振幅が一定値以上になった後にスイ
ッチを切り換え、低消費電流の少ない第1の増幅器を作
動させて発振回路を構成することにより、発振開始電圧
を低電圧化すると共に、消費電流の低減を達成してい
る。
【0032】また、本発明においては、複数の増幅器を
CMOSインバータで構成し、このうち電源投入直後の
発振開始時に作動されるCMOSインバータを構成する
PチャネルMOSトランジスタ及びNチャネルMOSト
ランジスタのしきい値電圧を低く設定することによっ
て、発振開始電圧を低く抑えながら、消費電流を大幅に
低減する。さらに、本発明に係る発振回路は、半導体集
積回路の低電圧化及び低消費電流化に特段に貢献するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発振回路の実施例を示す回路図で
ある。
【図2】本発明に係る発振回路の実施例を示す回路図で
ある。
【図3】ダンピング抵抗を用いた従来の発振回路の回路
図である。
【図4】増幅器を負荷抵抗とNチャネルMOSトランジ
スタにより構成した従来の発振回路の回路図である。
【符号の説明】
ND0〜ND3 2入力NANDゲート X0〜X3 機械的振動子 IV0〜IV2,IV4〜IV7 インバータゲート IV3 CMOSインバータ CP0〜CP7 外付け容量 Rd0〜Rd1 ダンピング抵抗 R0,R1 負荷抵抗 Tr0〜Tr8,Tr10〜Tr17 MOSトランジスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機械的振動子と、該機械的振動子に電圧を
    印加する駆動回路と、を備えた発振回路において、前記
    駆動回路は、互いに並列形態に接続された複数のインバ
    ータと、一端が該複数のインバータの入力端子の共通接
    続点に接続され他端が該複数のインバータの出力端子の
    共通接続点に接続された帰還抵抗と、から構成され、発
    振回路の電圧振幅の値に依存して前記複数のインバータ
    を切り換える切換え手段を備えて成る発振回路。
  2. 【請求項2】前記切換え手段が、発振回路の出力電圧振
    幅を検出する振幅検出回路と、前記振幅検出回路の出力
    を取り込みこれを保持するラッチ回路と、前記ラッチ回
    路の出力に基づき電源配線及び接地配線との間において
    前記複数のインバータの電流通路を遮断又は導通するス
    イッチ回路と、から構成された請求項1記載の発振回
    路。
  3. 【請求項3】前記複数のインバータが、発振開始電圧の
    低いインバータと、消費電力の少ないインバータを含む
    請求項1又は2記載の発振回路。
  4. 【請求項4】前記複数のインバータが全てCMOSイン
    バータから成る請求項3記載の発振回路。
  5. 【請求項5】前記複数のインバータのうちの少くとも一
    が抵抗負荷型インバータから成る請求項3記載の発振回
    路。
  6. 【請求項6】前記切換え手段が電源投入後、前記発振開
    始電圧の低いインバータに切換え、発振安定後に消費電
    力の少ないインバータに切換え制御する請求項3記載の
    発振回路。
JP31923693A 1993-11-26 1993-11-26 発振回路 Pending JPH07154143A (ja)

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