JPH07146957A - 入場ゲート装置 - Google Patents

入場ゲート装置

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JPH07146957A
JPH07146957A JP5292889A JP29288993A JPH07146957A JP H07146957 A JPH07146957 A JP H07146957A JP 5292889 A JP5292889 A JP 5292889A JP 29288993 A JP29288993 A JP 29288993A JP H07146957 A JPH07146957 A JP H07146957A
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JP
Japan
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gate
arm
entrance
gate arm
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP5292889A
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English (en)
Inventor
Toshimi Tanaka
敏美 田中
Hajime Ito
肇 伊藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Priority to KR1019940030203A priority patent/KR100290692B1/ko
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C11/00Arrangements, systems or apparatus for checking, e.g. the occurrence of a condition, not provided for elsewhere
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C11/00Arrangements, systems or apparatus for checking, e.g. the occurrence of a condition, not provided for elsewhere
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Gates (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】スキー場リフト乗場に設置した自動改札用入場
ゲート装置を対象に、スキーヤーなどの入場者に対する
危険防止策を施した安全性の高い入場ゲート装置を提供
する。 【構成】ゲート通路2の側方に据付けた本体1に駆動モ
ータ6で操作する上下回転式の入場規制用のゲートアー
ム7を備え、入場者の携帯するデータキャリアの情報を
チェックしてゲートアームを開閉制御するものにおい
て、入場の際にゲート通路を通り抜ける入場者(スキー
ヤー)が誤ってゲートアームに衝突した場合に、ゲート
アームを入場者の進む方向に逃がし、入場者が離れると
ゲートアームを元の位置に復帰させるように作動する保
安手段として、駆動モータの出力軸6aとゲートアーム
との間をヒンジ式軸継手8で連結し、かつ該軸継手の軸
部8aと8cとの間に復帰ばね9を張架してダンパ機構
10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキー場のリフト乗場
などに据付けて入場者の自動改札を行う入場ゲート装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近になり、スキー場のリフト自動改札
システムが開発,実用化されている。このリフト自動改
札システムは、リフト乗場のゲート通路にゲート扉付き
の入場ゲート装置を設置しておき、あらかじめ利用者
(スキーヤー)に対してリフト代金と引換えに発行した
ICカード(あるいはIC回路を組み込んだタグ)など
のデータキャリアに書き込まれている情報を入場の際に
チエックし、OK(適正)であればゲート扉を開放して
通行を許可し、NG(不適正)であればゲート扉を閉じ
て通行を阻止するものである。
【0003】次に、前記入場ゲート装置の従来構造を図
7に示す。図において、1はゲート通路2に沿って通路
の側方に設置したゲート装置本体、3は通路ガイドであ
り、ゲート装置本体1には入場者の携帯するICカード
などのデータキャリアとの間で情報を無線交信するアン
テナ4,メッセージ表示部5,標識ランプ6に加えて、
ゲート通路2の出口側にはゲート扉として、本体1に内
蔵の駆動モータ6で開閉操作する上下回転式のゲートア
ーム7を備えている。このゲートアーム7は、駆動モー
タ6の出力軸に軸継手を介してモータ軸と直角方向に固
定的に連結されており、駆動モータの駆動で上下方向に
回転する。そして図示実線で示す水平位置で「閉」,鎖
線で示す位置で「開」の状態となる。なお、図示されて
ないか、本体1には前記アンテナ4を介して交信したデ
ータキャリアの情報から適否を判定し、その判定結果を
基にゲートアームを開閉制御する制御部を備えている。
【0004】また、ゲートアームの開閉制御方式として
は、待機状態でゲートアーム7を「閉」位置に閉じてお
き、入場者の携帯するICカードがOKである場合にゲ
ートアーム7を「開」位置に向けて開放する方式(方式
1)と、逆に待機状態でゲートアーム7を開放してお
き、入場者のICカードがNGである場合にのみゲート
アーム7を閉じる方式(方式2)が選択でき、特に多数
の入場者が列をなし並んでいる場合には一般に方式2を
選択するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の入場ゲート装置の構成では安全性の次記のような問
題点が残る。 (1)前記の方式1を選択して入場ゲート装置を運用し
ている状態で、スキーを付けた入場者が勢いよくゲート
通路に進入して停止し切れなかった場合には、スキーヤ
ーが「閉」位置に待機しているゲートアーム7に激突し
てアーム機構を破損するとともに、スキーヤー自身も怪
我をする危険がある。
【0006】(2)一方、前記方式2では、NGカード
を携帯した入場者が開放しているゲート通路を急いで通
過しようとする、ゲートアーム7が「開」の待機位置か
ら急に「閉」位置に向けて回転移動するため、その動作
の途中で入場者の身体に下方から回転して来たゲートア
ーム7がぶつかり、これによってスキーヤーが不測に転
倒したり,怪我をするおそれがある。
【0007】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、先記した構成の入場ゲート装置を対象に、前記
課題を解決してスキーヤーなどの入場者に対する危険防
止策を施した安全性の高い入場ゲート装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の入場ゲート装置は次記のように構成するも
のとする。 (1)入場の際にゲート通路を通り抜ける入場者が誤っ
てゲートアームに突き当たった場合にゲートアームを入
場方向に逃がし、入場者が離れるとゲートアームを元の
位置に復帰させるように作動する保安手段を備える。
【0009】そして、この保安手段を、駆動モータの出
力軸とゲートアームとの間を連結するヒンジ式軸継手
と、該ヒンジ式軸継手に付設してゲートアームを定位置
へ付勢する復帰ばねとなからなるダンパ機構で構成す
る。 (2)入場の際にゲート通路を通り抜ける入場者に開閉
動作中のゲートアームが当たった場合に、ゲートアーム
の駆動モータを空回りさせて軸動力を逃がすように作動
する保安手段を備える。
【0010】そして、この保安手段を、駆動モータの出
力軸とゲートアームの軸継手と間に介装した伝達トルク
制限機構で構成する。 (3)ゲートアームを、復元性の在る弾性材で作られた
軸芯と、該軸芯を包み込んだクッション材とで構成す
る。ここで、前記の軸芯は、一端をゲートアームの取付
軸に結合した棒状の硬質ゴム体,あるいはコイル状ばね
で構成することができる。
【0011】
【作用】前項(1)の構成によれば、入場者(スキーヤ
ーなど)がゲート通路を通り抜ける際に誤って閉位置に
待機しているゲートアームに勢いよく衝突しても、ヒン
ジ式軸継手と復帰ばねで構成したばね式ダンパ機構が働
いてゲートアームは入場者の身体に押されたまま入場者
の進む方向に逃げるように回転移動する。したがって、
入場者に怪我を与えるおそれはなく、かつゲート機構の
破損も防げる。そして、入場者がゲートアームから離れ
ればゲートアームは自由状態となり、復帰ばねの付勢を
受けて元に待機位置に復帰して定常の使用状態に戻る。
【0012】また、前項(2)の構成によれば、入場者
がゲート通路を通り抜ける際に開閉動作の途中のゲート
アームが身体に当たっても、トルク制限機構の働きによ
りゲートアームは入場者の身体に当たった位置で停止し
たまま駆動モータが空回りするので、ゲートアームで入
場者の手や顔などが擦られて怪我をするおそれはなく安
全である。
【0013】また、前項(3)の構成によれば、ゲート
アームに対して入場者の身体がどの角度から当たって
も、ゲートアームは弾性変形して衝突の衝撃を吸収緩和
するので危険はなく、このゲートアームを前項(1),
(2)と併用することで安全性がより一層高まる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、各実施例の図中で図7に対応する同一部材
には同じ符号が付してある。 実施例1:図1ないし図3は本発明の請求項1,2に対
応する実施例を示すものである。図において、本体に内
蔵した駆動モータ6の出力軸6aとゲートアーム7との
間が次記のヒンジ式軸継手8と復帰ばね9を組合わせた
ダンパ機構10を介して連結されている。ここで、ヒン
ジ式軸継手8は駆動モータ6の出力軸6aに取付けた軸
部8aと、ゲートアーム7の取付軸7aに取付けて前記
軸部8aにピン8bを介して回転可能に結合した軸部8
cとからなるエルボ形軸継手であり、かつ前記軸部8a
と8cとの間にまたがって斜めに復帰ばね(引張ばね)
9が張架されている。なお、9aは復帰ばね9の係止ピ
ン、11は軸継手8のカバーであり、該カバー11は軸
継手8の軸部8cの回転を許容するようにその周面一部
が切欠かれており、この切欠き部を軸部8cに取付けた
補助カバー11aで覆うようにしている。
【0015】かかる構成で、通常の使用時には図1,図
2で表すようにゲートアーム2はヒンジ式軸継手8に張
架した復帰ばね9の付勢を受けて駆動モータ6の出力軸
6aと直角方向の姿勢に保持されている。そして、この
状態で入場者の携帯するデータキャリアの適否判定結果
を基に、ゲートアーム7は駆動モータ6の操作によりゲ
ート通路2に対して上下方向に回転(矢印P方向)し、
ゲート通路2を開放,閉塞して入場者の通行を規制す
る。
【0016】一方、ゲートアーム7が図1で表す「閉」
位置に閉じている状態で、入場者(スキーヤー)がゲー
ト通路で停止できずに勢い余ってゲートアーム7に突き
当たった場合には、図3で表すように、その際の衝突荷
重によりヒンジ式軸継手8の軸部8cがピン8bを支点
に復帰ばね9のばね力に抗して前方(矢印Q)に回転
し、ゲートアーム7を入場者の進む方向に逃がすように
ダンパ機構10が作動する。したがって、ゲートアーム
の動力伝達機構が破損することなく、かつダンパ機構1
0が入場者への衝撃力を吸収,緩和して怪我を防止す
る。そして、入場者がゲートアーム7から離れて自由状
態になれば、復帰ばね9のばね付勢でゲートアーム7は
再び図1の定常位置に戻る。
【0017】実施例2:図4(a),(b)は本発明の請
求項3,4に対応する実施例を示すものである。この実
施例においては、先記実施例1の構成に加えて、さらに
駆動モータ6の出力軸6aと軸継手8の軸部8aとの間
にトルク制限機構12が組み込まれている。このトルク
制限機構12は、ゲートアーム7の開閉動作の途中で入
場者の身体がゲートアームに当たった際に駆動モータ6
を空転させて入場者を保護する役目を果たすものであっ
て、その具体的な構造は、(b)図で示すようにモータ
出力軸6aに穿孔した半径方向の溝穴6bにばね12a
とともに嵌め込んだ一対の鋼球12bと、該鋼球12b
に対向して軸部8aの内周面に配列した半円形の凹溝1
2cとからなる。
【0018】そして、通常の使用状態では、図示のよう
に凹溝12cの中に嵌まり込んだ鋼球12bをばね12
aにより半径方向に押圧して駆動モータ6の軸動力を軸
継手8に伝達し、該軸継手8を介してゲートアーム7を
上下方向に回転するようにしている。一方、ゲート通路
が開放(ゲートアーム7は「開」位置に待機)している
状態で入場者がそのままゲート通路を通り抜けようとす
る場合に、入場者の携帯するデータキャリアがNGと判
定されてゲートアーム7が急速に閉じるなど、ゲートア
ーム7の開閉動作の途中で入場者の身体に回転して来た
ゲートアームが当たってその動きが拘束された状態にな
ると、前記トルク制限機構12が動作して鋼球12bが
凹溝12cから抜け出て駆動モータ6が空回りし、その
駆動トルクがゲートアーム7に伝達されなくなる。
【0019】したがって、ゲートアーム7は入場者の身
体に押え付けられた位置に停止したままそれ以上に回転
駆動されることがないので、入場者の身体がゲートアー
ム7に擦られて怪我をするといった危険が回避でき、同
時の駆動モー6のモータロックも防止できる。なお、ト
ルク制限機構12は図示例の構造に限定されるものでは
なく、例えば摩擦伝動車を応用した機構で実施すること
もできる。
【0020】実施例3:図5,図6は本発明の請求項5
〜7に対応するゲートアームの実施例を示すものであ
り、この実施例においては、入場者が誤ってゲートアー
ムに当たった場合に、ゲートアーム自身が撓んで衝撃力
を吸収,緩和するよう構成されている。すなわち、図5
の実施例では、ゲートアーム7が取付軸7aと、該取付
軸7aに一端を結合した硬質ゴム製の軸芯7bと、該軸
芯7bを包み込んだ軟質の弾性発泡材(例えば軟質ウレ
タンフォームなど)のクッション材7cと、該クッショ
ン材7cの表面を覆った例えばゴム製の外被カバー7d
とで構成されている。
【0021】かかる構成で、ゲートアーム7に入場者が
ぶつかるなどして矢印Fの荷重が加わると、ゲートアー
ム自身はクッション材7cで衝撃力を吸収するとともに
軸芯7bが撓み、ゲートアーム7は図示の鎖線で示すよ
うに自由変形する。これにより入場者を怪我なしに安全
に保護でき、特に先記実施例1,2と併用することによ
り安全性がより一層向上する。
【0022】また、図6の実施例は、図5における硬質
ゴム製軸芯7bをコイル状ばねで作られたコイルばね製
の軸芯7eに置き換えて構成したものであり、その作
用,効果は図5と同様である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、スキー場リフト乗場などの自動改札用として適用す
る入場ゲート装置として、誤ってゲートアームに入場者
の身体が当たっても怪我を与えるおそれがなく、十分高
い安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応するダンパ機構突き入
場ゲート装置の要部構造の横断平面図
【図2】図1の縦断正面図
【図3】図1に対する入場者衝突時の動作説明図
【図4】本発明の実施例2に対応するトルク制限機構付
き入場ゲート装置の構造を表す図であり、(a)の要部
断面の平面図、(b)は(a)図における矢視X−X断
面図
【図5】本発明の実施例3に対応するゲートアームの構
造を示す断面図
【図6】図5と異なる実施例のゲートアームの構造を示
す断面図
【図7】本発明の実施対象となる入場ゲート装置全体の
外観斜視図
【符号の説明】
1 入場ゲート装置の本体 2 ゲート通路 6 駆動モータ 7 ゲートアーム 7a 取付軸 7b 硬質ゴム製軸芯 7c クッション材 7d 外被カバー 7e コイルばね製軸芯 8 ヒンジ式軸継手 9 復帰ばね 10 ダンパ機構 12 トクル制限機構

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキー場のリフト乗場などに据付けて入場
    者の自動改札を行う入場ゲート装置であり、ゲート通路
    の側方に据付けた装置本体に入場者の通行規制を行う電
    動操作の上下回転式ゲートアームを備え、入場者の携帯
    するデータキャリアの情報をチェックしてゲートアーム
    を開閉制御するものにおいて、入場の際にゲート通路を
    通り抜ける入場者が誤ってゲートアームに突き当たった
    場合にゲートアームを入場者の進む方向に逃がし、入場
    者が離れるとゲートアームを元の位置に復帰させるよう
    に作動する保安手段を備えたことを特徴とする入場ゲー
    ト装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の入場ゲート装置において、
    保安手段を、駆動モータの出力軸とゲートアームとの間
    を連結するヒンジ式軸継手と、該ヒンジ式軸継手に付設
    してゲートアームを定位置へ付勢する復帰ばねとなから
    なるダンパ機構で構成したことを特徴とする入場ゲート
    装置。
  3. 【請求項3】スキー場のリフト乗場などに据付けて入場
    者の自動改札を行う入場ゲート装置であり、ゲート通路
    の側方に据付けた装置本体に入場者の通行規制を行う電
    動操作式のゲートアームを備え、入場者の携帯するデー
    タキャリアの情報をチェックしてアームを開閉制御する
    ものにおいて、入場の際にゲート通路を通り抜ける入場
    者に開閉動作中のゲートアームが当たった場合に、ゲー
    トアームの駆動モータを空回りさせて軸動力を逃がすよ
    うに作動する保安手段を備えたことを特徴とする入場ゲ
    ート装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の入場ゲート装置において、
    保安手段を、駆動モータの出力軸とゲートアームの軸継
    手と間に介装した伝達トルク制限機構で構成したことを
    特徴とする入場ゲート装置。
  5. 【請求項5】請求項1または2記載の入場ゲート装置に
    おいて、ゲートアームを、復元性の在る弾性材で作られ
    た軸芯と、該軸芯を包み込んだクッション材とで構成し
    たことを特徴とする入場ゲート装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載の入場ゲート装置において、
    軸芯が一端をゲートアームの取付軸に結合した棒状の硬
    質ゴム体であることを特徴とする入場ゲート装置。
  7. 【請求項7】請求項5記載の入場ゲート装置において、
    軸芯が一端をゲートアームの取付軸に結合したコイル状
    ばねであることを特徴とする入場ゲート装置。
JP5292889A 1993-11-24 1993-11-24 入場ゲート装置 Pending JPH07146957A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5292889A JPH07146957A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 入場ゲート装置
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JP5292889A JPH07146957A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 入場ゲート装置

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JPH07146957A true JPH07146957A (ja) 1995-06-06

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JP5292889A Pending JPH07146957A (ja) 1993-11-24 1993-11-24 入場ゲート装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006071089A1 (en) * 2004-12-30 2006-07-06 Puloon Technology Inc. Flap door apparatus for ticket barrier
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