JPH0714284A - ドライブ装置 - Google Patents

ドライブ装置

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JPH0714284A
JPH0714284A JP5156540A JP15654093A JPH0714284A JP H0714284 A JPH0714284 A JP H0714284A JP 5156540 A JP5156540 A JP 5156540A JP 15654093 A JP15654093 A JP 15654093A JP H0714284 A JPH0714284 A JP H0714284A
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JP
Japan
Prior art keywords
cam
sealed structure
transmission shaft
carrier
chassis
Prior art date
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Pending
Application number
JP5156540A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ogawa
隆 小川
Hideo Inuzuka
英雄 犬塚
Masaaki Sofue
雅章 祖父江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0714284A publication Critical patent/JPH0714284A/ja
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外部から塵埃が侵入するのを防ぎつつ、密閉
構造体内においてディスクカートリッジを移動させる機
構を備えたドライブ装置を提供する。 【構成】 シャーシ1、前面パネル75、上部ハウジン
グ78によって形成した密閉構造体内でキャリア3を往
復運動させて、ディスクカートリッジ60を収納したホ
ルダー2を挿入、排出方向に移動させる。ディスクカー
トリッジ60を排出する際には、キャリア3の下面に設
けられたイジェクトピン14をカム51で押す必要があ
るが、このカム51はモータユニット53によって伝達
軸52を介して密閉構造体の外部から駆動されるため、
シャーシ1にはカバー装着孔15が設けられている。カ
バー装着孔15と伝達軸52の間にできた隙間を、凹形
状のカムカバー80と、このカムカバー80の周壁上面
とほぼ同じ形状をなし、シャーシ1とカムカバー80の
周壁上面の間に配置される弾性部材90によって塞ぐよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、密閉構造体内におい
て記録媒体を取出し可能な装着位置又は記録再生可能な
ローディング位置に移動させるローディング機構を備え
たドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録媒体であるディスクカートリッジの
着脱が可能な光ディスク装置、磁気ディスク装置、光磁
気ディスク装置等のドライブ装置において、記録媒体や
光学ヘッド等に対しての塵埃付着が記録再生エラーとな
ることから、これらを外部から遮断した状態で収納する
密閉構造体を備えたものがある。また、ローディング機
構は、外部から密閉構造体内の装着位置に挿入されたデ
ィスクカートリッジをローディング位置に移動させ、記
録再生完了後に装着位置に移動させる。
【0003】一般に、ローディング機構は密閉構造体内
にキャリア、ホルダー等が配置されており、ホルダーは
ディスクカートリッジを保持した状態で、キャリアの移
動に連動してディスクカートリッジをローディング位置
又は装着位置に移動させる。
【0004】このような構成のドライブ装置において
は、ローディング機構を動作させるためにキャリアを所
定方向に一定距離だけ移動させる必要があり、このた
め、キャリアにピン形状の部材を設け、このピン形状の
部材を介してキャリアを移動させる機構のものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ピン形
状の部材を移動させるには、ピン形状の部材を密閉構造
体の外部に突出させるため、あるいは密閉構造体内のピ
ン形状の部材に対して他の部材を係合させるため、密閉
構造体を構成する部材に孔を形成しなければならない。
この場合、孔から外気が流入することにより、密閉構造
体内の各部材が塵埃に汚染される可能性がある。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、外部から塵埃が侵入するのを防ぎつつ、密閉構
造体内においてディスクカートリッジを移動させる機構
を備えたドライブ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、記録媒体に対して情報の記録、再生を行
なう手段を密閉した密閉構造体の内部に、所定の経路に
沿って移動するキャリアを備え、このキャリアを密閉構
造体の外部からカム部材を介して駆動して、前記記録媒
体を装着位置又はローディング位置に移動させるドライ
ブ装置において、カム部材を駆動するための伝達軸に挿
入されて、密閉構造体に設けられた装着孔に係合する凹
形状部材と、この凹形状部材と密閉構造体の間に配置さ
れる弾性部材とによって、伝達軸と装着孔の間にできた
隙間を塞ぐことを特徴とするドライブ装置を提供するも
のである。
【0008】ここで、弾性部材として通気性のあるもの
を用いてもよく、さらに、凹形状部材の内部の空気を拡
散させるための羽部材を、凹形状部材の内部側の伝達軸
に取付けてもよい。加えて、伝達軸の羽部材とカム部材
の間の位置にクラッチ機構を設けるようにしてもよい。
【0009】
【作用】この発明によれば、凹形状部材と弾性部材によ
って、カム部材を駆動する伝達軸と装着孔の間にできた
隙間を塞ぐことにより、密閉構造体の外部からカム部材
を駆動する場合においても記録媒体、光学ヘッド等を外
部から遮断し、この密閉構造体内においてディスクカー
トリッジを装着位置又はローディング位置に移動させる
ようにする。
【0010】また、弾性部材として通気性のあるものを
用いることにより、密閉構造体内に清浄な空気を送り込
むようにする。
【0011】さらに、凹形状部材の内部側の伝達軸に羽
部材を取付け、記録媒体を挿入、排出する際に羽根部材
を回転させて、密閉構造体内に送り込まれた清浄な空気
を拡散させるようにする。加えて、伝達軸の羽部材とカ
ム部材の間の位置にクラッチ機構を設けることにより、
記録媒体を挿入、排出する際にだけクラッチをつないで
カム部材を駆動するようにし、電源が入っているときは
羽部材を常に回転させて、密閉構造体内に送り込まれた
清浄な空気を常に拡散させるようにする。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て具体的に説明する。図1は光磁気ディスク装置におけ
るローディング機構及び密閉構造体を示す側面断面図で
ある。
【0013】この光磁気ディスク装置は、シャーシ1
に、記録媒体であるディスクカートリッジ60を収納す
るホルダー2、ディスクカートリッジ60を挿入、排出
方向に往復運動させるキャリア3、ホルダー2とキャリ
ア3を連結するとともにこのキャリア3に連動してホル
ダー2を挿入、排出方向に移動するためのカム4、5、
6、7(ここでは、手前側のカム6、7のみを図示し、
奥側のカム4、5については図示していない)からなる
ディスクローディング機構を備えている。また、シャー
シ1、前面パネル75、上部ハウジング78及びカムカ
バー80によって密閉構造体を形成している。
【0014】キャリア3の前側には、ディスクカートリ
ッジ60を排出する際にキャリア3を押すためのイジェ
クトピン14がキャリア3の下面に突出するように設け
られており、また、シャーシ1には、イジェクトピン1
4が貫通し、カムカバー80を装着するカバー装着孔1
5が設けられている。
【0015】カム4、5、6、7は、その作用軸4a、
5a、6a、7aがホルダー2の外側に設けられた孔に
嵌合し、別の作用軸4b、5b、6b、7bがキャリア
3の立上り部に設けられた孔に嵌合することによって、
ホルダー2とキャリア3を連結しており、また、作用軸
の面と反対面に形成されている揺動軸4c、5c、6
c、7cがシャーシ1の側板に設けられた孔に回転自在
に取り付けられることによって、ホルダー2とキャリア
3をシャーシ1に保持し、その運動を規制している。
【0016】図1では、キャリア3が挿入待機時の状態
で、挿入方向の限界位置にまで移動しているので、図1
に実線で示すように、カム4、5、6、7の作用軸4
b、5b、6b、7bが最上位に位置して、ホルダー2
のディスクカートリッジ60の収納口がシャーシ1の前
面に配置されている前面パネル75に形成されている挿
入口76に一致する高さに位置している。
【0017】この状態で挿入口76の背面側に配置され
た防塵ドア77を開いて、ディスクカートリッジ60を
ホルダー2に挿入していくと、キャリア3の係止が解除
され、付勢力によってキャリア3が排出方向に移動す
る。これによって、カム4、5、6、7が時計回りに回
動し、作用軸4b、5b、6b、7bが最下位にまで移
動するので、ホルダー2はローディング位置にまで下降
する。
【0018】このように、ディスクカートリッジ60を
挿入すると、キャリア3が排出方向に移動するととも
に、ホルダー2がほぼ円弧状の軌跡を描くように移動し
て、ディスクカートリッジ60が規定位置に位置決めさ
れる。
【0019】一方、このようにして装着されたディスク
カートリッジ60を排出する際には、イジェクトピン1
4をカム51で押すことによってディスクカートリッジ
60の挿入方向に移動させる。ここで、カム51はモー
タユニット53に伝達軸52を介して連結されており、
所定のタイミングで回転させられる。これによって、キ
ャリア3が挿入方向に移動し、それとともにカム4、
5、6、7が反時計回り方向に回転して、ホルダ−2が
上昇する。ホルダー2が最上位まで移動すると、ディス
クカートリッジ60は付勢力によってホルダー2から押
し出され、その一部が挿入口76から突出するため、ホ
ルダー2からディスクカートリッジ60を取り外すこと
ができる。
【0020】このようにして、キャリア3が往復運動す
るとともに、ホルダー2がほぼ円弧状の軌跡を描きなが
ら上下運動し、ディスクカートリッジ60の着脱が行な
われる。
【0021】まず、この発明の第1の実施例について説
明する。図2はこの実施例の要部を示す分解斜視図であ
る。シャーシ1に設けられたカバー装着孔15に凹形状
部材であるカムカバー80の爪部80aが弾性部材90
を介して装着されている。爪部80aは、カムカバー8
0の周壁上面に形成されており、弾性を有している。カ
ムカバー80には、例えばプラスチック等の剛性のある
材質のものを用い、弾性部材90には、ポリウレタンや
クロロピレンゴム等の単泡度が高くやわらかい材質のも
のを用いるのがよい。カムカバー80の挿入孔80bに
は伝達軸52が挿入され、伝達軸52の貫通孔52aに
は、モータユニット53の回転軸53aが挿入されてお
り、貫通孔52a内において、回転軸53aのキー53
bが伝達軸の52のキー溝(図示せず)に嵌合し両部材
が回転方向に固定されている。伝達軸52の上面にはキ
ー溝52bが形成されており、カム51の下面に形成さ
れたキー51aが嵌合し両部材が回転方向に固定されて
いる。さらに、カム51の貫通孔51bから突出して回
転軸53aの先端がビス54によってとめられることに
よって、各部材が上下方向に固定されている。
【0022】図3は、図2に示した要部のA−A断面図
である。カバー装着孔15内に装着された爪部80a
は、それぞれ対向する2点でシャーシ1に掛止して、カ
ムカバー80をカバー装着孔15に固定保持している。
ここで、爪部80aは弾性を有しているため、装着時に
弾性変形し、完全に装着されたときカバー装着孔15の
内周面に当接する。また、弾性部材90は、カムカバー
80の周壁上面とほぼ同じ形状をしており、シャーシ1
とカムカバー80の間に配置されて、両部材の間にでき
る隙間を塞いでいる。
【0023】従来のようにシャーシ1とカムカバー80
のみで密閉構造体を構成する場合には、これらの隙間を
小さくするために両部材の加工精度を上げる必要があ
り、加えて装置全体を小型化するために部品配置を高密
度化する場合には、不必要な箇所が削られてカムカバー
80の形状が複雑になることから、かなり加工精度を上
げないと両部材間に隙間が生じる。この実施例では、シ
ャーシ1とカムカバー80の間に弾性部材90を配置す
ることにより、シャーシ1とカムカバー80とのはめあ
い公差を緩くしても、外部から密閉構造体内に塵埃が侵
入するのを効果的に防ぐことができ、部材のコストダウ
ンを図りながら、十分な密閉構造を形成することができ
る。
【0024】なお、図4に示すように、カムカバー80
に、プラスチックのような剛性のあるものではなく、テ
フロンを配合したゴムのようなものを用いることもでき
る。この変形例では、シャーシ1とカムカバー80の間
に弾性部材90を挾み込み、リング形状をした金属、プ
ラスチック等の剛体85によってカムカバー80を押え
て、ねじ86によってシャーシ1の上下方向に固定して
いる。このようにすることにより、カムカバー80の挿
入口80bに伝達軸52が密着し、伝達軸52の位置が
多少ずれてもカムカバー80がこれを吸収するため、シ
ャーシ1とカムカバー80の間に隙間が生じにくくな
る。また、材質がテフロンであるため伝達軸52との摩
擦を小さくしてその摺動を滑らかにすることができる。
ここで、伝達軸52とカムカバー80との接触部分に
は、軸受けとしてプラスチック、ボールベアリング等の
別部品を圧入、一体成形等してもよい。
【0025】次に、第2の実施例について説明する。こ
の実施例は、第1の実施例で使用した弾性部材90に通
気性のある塵埃を吸収するフィルタを用いるものであ
る。このような構成にすることにより、清浄な空気が密
閉構造体内に流れ込み、塵埃の侵入を防ぎつつ、密閉構
造体内での温度上昇を抑えることができる。
【0026】さらに、第3の実施例について説明する。
図5はこの実施例の要部を示す縦断面図である。この実
施例は、伝達軸52にカムカバー80の内部の空気を拡
散させるための羽部材55を取り付けたものである。こ
れにより、ディスクカートリッジ60を挿入、排出する
際に羽部材55が回転し、清浄な空気を密閉構造体内に
効果的に拡散させて温度上昇を防ぐとともに、密閉構造
体内の空気圧を高めることによって、挿入口76等の微
小な隙間から塵埃が侵入するのを効果的に防止すること
ができる。なお、挿入口76等からの塵埃の侵入は微量
であるため、フィルターである弾性部材の体積はそれほ
ど大きくする必要はない。
【0027】最後に、第4の実施例について説明する。
図6はこの実施例の要部を示す縦断面図である。この実
施例は、羽部材55を取り付けた伝達軸52の、その羽
部材55とカム51の中間位置に電磁クラッチ56を設
けたものである。第3の実施例では、モータユニット5
3内のローディングモータがディスクカートリッジ60
を挿入、排出する際にのみ動作するため、羽部材55が
回転する時間が少なく、空気を効果的に拡散することが
できない。しかし、この実施例のように電磁クラッチ5
6を設け、電源が入っているときは常にローディングモ
ータを動作させ、ディスクカートリッジ60を挿入、排
出する際に電磁クラッチ56をつなぐようにすれば、羽
部材55は常に回転することになり、清浄な空気の拡
散、挿入口76等からの塵埃の侵入の防止といった第3
の実施例の効果をさらに向上することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、装着孔と凹形状部材とのはめあい公差を緩くして
も、外部から密閉構造体内に塵埃が侵入するのを効果的
に防ぐことができるので、部材のコストダウンを図りな
がら、十分な密閉構造を形成することができる。
【0029】また、弾性部材として通気性のあるものを
用いる場合には、密閉構造体内に清浄な空気を送り込む
ので、塵埃の侵入を防ぎつつ、密閉構造体内での温度上
昇を抑えることができる。
【0030】さらに、凹形状部材の内部側の伝達軸に羽
部材を取付ける場合には、記録媒体を挿入、排出する際
に羽部材が回転するので、清浄な空気を密閉構造体内に
拡散させることによって、密閉構造体内での温度上昇を
効果的に抑えることができ、また密閉構造体内の空気圧
を高めることによって、密閉構造体に存在する他の微小
な隙間から塵埃が侵入するのを防止することができる。
加えて、伝達軸の羽部材とカム部材の間の位置にクラッ
チ機構を設ける場合には、羽部材は常に回転して、清浄
な空気を常に密閉構造体内に拡散させるので、この効果
をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である光磁気ディスク装置に
おけるローディング機構及び密閉構造体を示す側面断面
図である。
【図2】この発明の第1の実施例の要部を示す分解斜視
図である。
【図3】図2に示した要部のA−A断面図である。
【図4】この発明の第1の実施例の変形例の要部を示す
縦断面図である。
【図5】この発明の第3の実施例の要部を示す縦断面図
である。
【図6】この発明の第4の実施例の要部を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 シャーシ 2 ホルダー 3 キャリア 6,7 カム 14 イジェクトピン 15 カバー装着孔 51 カム 52 伝達軸 53 モータユニット 55 羽部材 56 電磁クラッチ 60 ディスクカートリッジ 75 前面パネル 76 挿入口 77 防塵ドア 78 上部ハウジング 80 カムカバー 80a 爪部 80b 挿入孔 90 弾性部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に対して情報の記録、再生を行
    なう手段を密閉した密閉構造体の内部に、所定の経路に
    沿って移動するキャリアを備え、該キャリアを前記密閉
    構造体の外部からカム部材を介して駆動して、前記記録
    媒体を装着位置又はローディング位置に移動させるドラ
    イブ装置において、 前記カム部材を駆動するための伝達軸に挿入されて、密
    閉構造体に設けられた装着孔に係合する凹形状部材と、 該凹形状部材と前記密閉構造体の間に配置される弾性部
    材と、によって、前記伝達軸と前記装着孔の間にできた
    隙間を塞ぐことを特徴とするドライブ装置。
  2. 【請求項2】 弾性部材として通気性のあるものを用い
    たことを特徴とする請求項1記載のドライブ装置。
  3. 【請求項3】 凹形状部材の内部の空気を拡散させるた
    めの羽部材を、凹形状部材の内部側の伝達軸に取付けた
    ことを特徴とする請求項2記載のドライブ装置。
  4. 【請求項4】 伝達軸の羽部材とカム部材の間の位置に
    クラッチ機構を設けたことを特徴とする請求項3記載の
    ドライブ装置。
JP5156540A 1993-06-28 1993-06-28 ドライブ装置 Pending JPH0714284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5156540A JPH0714284A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ドライブ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5156540A JPH0714284A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ドライブ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0714284A true JPH0714284A (ja) 1995-01-17

Family

ID=15630033

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5156540A Pending JPH0714284A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ドライブ装置

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JP (1) JPH0714284A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5868126A (en) * 1996-08-12 1999-02-09 The Coleman Company, Inc. LPG canister connector for combustion appliance
US5954044A (en) * 1996-08-12 1999-09-21 The Coleman Company Inc. Connector for securing a conduit to a fluid source

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