JPH07132431A - ネジ式クランプ装置 - Google Patents

ネジ式クランプ装置

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Publication number
JPH07132431A
JPH07132431A JP5275844A JP27584493A JPH07132431A JP H07132431 A JPH07132431 A JP H07132431A JP 5275844 A JP5275844 A JP 5275844A JP 27584493 A JP27584493 A JP 27584493A JP H07132431 A JPH07132431 A JP H07132431A
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JP
Japan
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screw member
screw
housing
clamp
state
Prior art date
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Application number
JP5275844A
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English (en)
Inventor
Keitaro Yonezawa
慶多朗 米澤
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Kosmek KK
Original Assignee
Kosmek KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kosmek KK filed Critical Kosmek KK
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Publication of JPH07132431A publication Critical patent/JPH07132431A/ja
Priority to US08/648,291 priority patent/US5588642A/en
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D15/00Clutches with wedging balls or rollers or with other wedgeable separate clutching members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/10Arrangements for positively actuating jaws using screws
    • B25B5/104Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw and one clamping lever and one fulcrum element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/026Mounting of dies, platens or press rams

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きなクランプ力を備えたネジ式クランプ装
置を提供する。 【構成】 ハウジング3に、第1ネジ部材11を、軸心
回りに回転可能かつ上下方向へ進退不能に支持する。上
記の第1ネジ部材11のオネジ部分21に、第2ネジ部
材22のメネジ部分23を上下方向へ進退可能にネジ係
合するとともに、その第2ネジ部材22を軸心回りに回
転不能に上記ハウジング3に支持する。クランプ状態で
は、インパクトレンチ16によって回転された第1ネジ
部材11が第2ネジ部材22を強力に締め付けて、クラ
ンプ具5が金型6を押圧固定している。そのクランプ状
態からアンクランプ状態へ切換える時には、上記レンチ
16の間欠的な衝撃力によって第1ネジ部材11を反時
計回りに回転させると、第2ネジ部材22が僅かに下降
してクランプ具5の押圧状態を解除するので、レンチ1
6に作用する負荷が軽くなって、クランプ具5が金型6
から急速に離間する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、螺合された2つのネ
ジ部材のうちの一方のネジ部材を回転させることによっ
て他方のネジ部材を軸心方向へ進退させて、その他方の
ネジ部材に連結したクランプ具を駆動する形式のクラン
プ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のネジ式クランプ装置には、実公
昭49−36057号公報に記載されたものがある。こ
れは、被固定物に形成した連結用メネジと支持台に形成
した進退用メネジとにわたってボルトを進退可能にネジ
係合して、上記の支持台に固定した電動機にで上記ボル
トを直接に回転させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置では次
の問題がある。被固定物と支持台とはボルトによって連
結されるが、その被固定物の連結用メネジと上記ボルト
のネジ山との間にネジ隙間が存在するとともに、支持台
の昇降用メネジと同上ボルトのネジ山の間にもネジ隙間
が存在する。このため、上記の被固定物と支持台との間
には引き寄せ合う力がほとんど発生しない。本発明は、
大きなクランプ力を備えたネジ式クランプ装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、例えば図1に示すように、ネジ式クラ
ンプ装置を次のように構成した。ハウジング3に、第1
ネジ部材11を、軸心回りに回転可能かつ軸心方向への
進退を阻止した状態で支持し、上記の第1ネジ部材11
に第2ネジ部材22を軸心方向へ進退可能にネジ係合す
るとともに、その第2ネジ部材22を、軸心回りの回転
を阻止した状態で上記ハウジング3に支持し、上記の第
1ネジ部材11を軸心回りに回転させるインパクトレン
チ16を上記ハウジング3に設け、上記の第2ネジ部材
22をクランプ具5の入力部5aに連結して構成したも
のである。
【0005】
【作用】上記の構成による作用は次の通りである。一般
に、ネジ式の締付機構では、螺合するネジ面同士の間
に、締付時の終期には比較的に小さな動摩擦力が作用す
るのに対して、緩め始め時に大きな静摩擦力が作用す
る。このため、緩め時のトルクを、締付け時のトルクの
1.3倍から2倍もの大きな値に設定する必要がある。
【0006】これに対して、本発明は、例えば図1に示
すように、次のように作動する。図1(a)のクランプ状
態では、ハウジング3のエンドプレート9によって上下
方向への移動が阻止された第1ネジ部材11が第2ネジ
部材22を強力に締め付けており、これら両ネジ部材1
1・22のネジ係合力がクランプ具5を経て金型6を上
向きに押圧するとともに、その押圧反力が上記の第1ネ
ジ部材11を経てハウジング3に受け止められている。
上記クランプ状態では、上記の両ネジ部材11・22の
ネジ面同士の間に大きな静摩擦力が作用するため、前記
インパクトレンチ16の回転を停止しても、クランプ状
態が解除されない。
【0007】上記の図1(a)のクランプ状態から図1
(b)のアンクランプ状態へ切換える時には、上記インパ
クトレンチ16の出力軸20によって第1ネジ部材11
に反時計回りの方向へ大きな衝撃力を間欠的に加える。
すると、その衝撃力によって前述の静摩擦力に抗して第
1ネジ部材11が反時計回りの方向へ僅かずつ回転され
ていく。これにより、第2ネジ部材22が僅かに下降し
て、クランプ具5による押圧状態が解除される。その結
果、上記レンチ16に作用する負荷が軽くなるので、そ
の出力軸20が高速で回転される。これにより、図1
(b)に示すように、第2ネジ部材22が急速に下降され
て、上記クランプ具5が金型6の下面から急速に離間す
る。
【0008】上記の図1(b)のアンクランプ状態から図
1(a)のクランプ状態へ切換える時には、上記インパク
トレンチ16の出力軸20を時計回りの方向へ回転させ
る。すると、第1ネジ部材11が時計回りの方向へ急速
に回転して、第2ネジ部材22が急速に上昇される。こ
れにより、図1(a)に示すようにクランプ具5が金型6
の下面に接当する。すると、上記の出力軸20に作用す
る負荷が大きくなるので、第1ネジ部材11が第2ネジ
部材22を衝撃的に締め付けていく。これにより、その
第2ネジ部材22が僅かながらも上昇されて、上記クラ
ンプ具5が金型6を強力に押圧する。
【0009】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。ハウジングに第1ネジ部
材を軸心方向の移動を阻止した状態で支持したので、上
記の第1ネジ部材によって第2ネジ部材を締め付けた時
に両ネジ部材のネジ山同士の間から軸心方向の隙間を無
くすことができる。このため、クランプ装置のクランプ
力が大きくなる。そのクランプ状態では、上記の両ネジ
部材のネジ山同士間に大きな静摩擦力が作用するので、
その大きな摩擦力によってクランプ状態が解除されるの
を防止できる。従って、クランプ状態でクランプ駆動力
を消失させてもよい。
【0010】さらに、インパクトレンチによって第1ネ
ジ部材を回転駆動するように構成したので、次の効果が
得られる。前述したように、一般のネジ式の締付機構で
は、緩め時のトルクを締付け時のトルクよりも大きくす
る必要がある。このため、仮に、電動機等の駆動源によ
って上記の第1ネジ部材を直接に駆動する場合には、必
要な緩めトルクの大きさに合わせて上記の駆動源の容量
を大きな値に設定する必要があるうえ、締付時のトルク
を上記の緩めトルクよりも小さいトルクに切り換える手
段が要求される。従って、クランプ装置は大型になるう
え構成も複雑となる。
【0011】これに対して、本発明では、インパクトレ
ンチの衝撃力によって第1ネジ部材を静摩擦力に抗して
微小回転させながら緩めることが可能となる。このた
め、その第1ネジ部材を容易かつ確実に緩めることがで
きる。ちなみに、エアーモータ駆動式インパクトレンチ
を使用した実験例によれば、5kgf/cm2のエアー圧力を供
給したインパクトレンチによって締め付けた第1ネジ部
材は、その圧力よりも低い3.5kgf/cm2の供給圧力によっ
て緩むことが分かった。このように、本発明では、緩め
トルクを締め付けトルクよりも大きくする必要がないの
で、インパクトレンチの駆動源の容量が小さくなるう
え、トルクを切換える手段も必要でない。以上により、
クランプ装置を小型かつ簡素に造れる。
【0012】
【実施例】
(第1実施例)図1と図2とは第1実施例を示している。
まず、図1によってクランプ装置の全体構成を説明す
る。図1(a)は、クランプ装置のクランプ状態の縦断面
図で、図1(b)は、その装置のアンクランプ状態の縦断
面図である。
【0013】図1(a)に示すように、支持台1の上面に
ネジ式クランプ装置2のハウジング3が複数のボルト
(図示せず)によって固定される。そのハウジング3から
クランプロッド4が下向きに突出され、そのクランプロ
ッド4の下部に固定したクランプ具5によって上記の支
持台1の下面に金型6が固定される。
【0014】上記ハウジング3に上下方向へ延びるガイ
ド孔8が形成され、そのガイド孔8の上部にエンドプレ
ート9がネジ止め固定される。符号10は、回り止め用
のピンである。上記エンドプレート9に、第1ネジ部材
11の被駆動部12が、軸心回りに回転可能で軸心方向
へ進退不能に支持される。その被駆動部12は、入力用
四角穴13と進退阻止用のフランジ14とからなる。
【0015】上記ハウジング3の上部に電動式インパク
トレンチ16の取り付けフランジ17が複数のボルト1
8によって固定される。上記インパクトレンチ16は、
電動機19の回転によって上記の第1ネジ部材11を衝
撃的に締め付けたり衝撃的に緩めたりするものである。
そのインパクトレンチ16の出力軸20が上記の第1ネ
ジ部材11の四角穴13に嵌合される。
【0016】上記の第1ネジ部材11のオネジ部分21
に、第2ネジ部材22のメネジ部分23が軸心方向へ進
退可能にネジ係合される。さらに、上記の第2ネジ部材
22が軸心回りに回転不能な状態で前記ハウジング3に
支持される。即ち、その第2ネジ部材22に上下方向へ
延びるガイド溝24が形成され、そのガイド溝24にキ
ー25が挿入される。上記の第2ネジ部材22の下部か
ら前記クランプロッド4が下向きに突設されている。そ
のクランプロッド4の下部が前記クランプ具5の入力部
5aに固定される。
【0017】次に、図2の模式図によって前記インパク
トレンチ16の概要を説明する。図2(a)は縦断面図
で、図2(b)は、図2(a)の要部の側面図である。前記
の出力軸20に作用する負荷が小さい間は、押圧バネ2
8によって錘29が下降された状態に保たれる。これに
より、前記の電動機19(ここでは図示せず)の回転軸3
0が係合用ボール31・31と上記の錘29の打撃用突
起32・32とを順に経て上記の出力軸20の受け止め
用突起33・33に連結され、その出力軸20が高速で
回転される。
【0018】上記の出力軸20に作用する負荷が大きく
なってその出力軸20が回転ロックされた状態になる
と、上記の錘29及びボール31・31がガイド溝34・
34に沿って上昇していく。これにより、上記の受け止
め用突起33・33と打撃片用突起32・32との係合
が解除され、上記の錘29が上記の受け止め用突起33
・33の上面に沿って高速で回転される。次いで、上記
の打撃用突起32・32が両受け止め用突起33・33
の間の凹所に差しかかった時に、その錘29が前記バネ
28によって下降されて、打撃用突起32・32が受け
止め用突起33・33に衝突する。出力軸20に作用する
負荷が大きい間は、上記作動が繰り返される。なお、上記
の電動機の回転軸30の途中部には変速機構を介在させ
ることが好ましい。
【0019】上記クランプ装置2は、前記の図1に示す
ように、次のように作動する。図1(a)のクランプ状態
から図1(b)のアンクランプ状態へ切換える時には、上
記インパクトレンチ16の上記の出力軸20を平面視で
反時計回りの方向へ回転させる。すると、前記の第1ネ
ジ部材11が衝撃的に反時計回りの方向へ回転されて、
前記の第2ネジ部材22が僅かに下降され、前記クラン
プ具5による押圧固定状態が解除される。すると、上記
の出力軸20に作用する負荷が軽くなるので、その出力
軸20が高速で回転される。これにより、図1(b)に示
すように、第2ネジ部材22が急速に下降され、上記ク
ランプ具5が金型6の下面から急速に離間される。
【0020】上記の図1(b)のアンクランプ状態から図
1(a)のクランプ状態へ切換える時には、上記インパク
トレンチ16の出力軸20を時計回りの方向へ回転させ
る。すると、第1ネジ部材11が時計回りの方向へ急速
に回転されて、第2ネジ部材22が急速に上昇される。
これにより、図1(a)に示すようにクランプ具5が金型
6の下面に接当する。すると、上記の出力軸20の負荷
が大きくなるので、第1ネジ部材11が第2ネジ部材2
2を衝撃的に締め付ける。これにより、その第2ネジ部
材22が僅かながらも上昇されて、上記クランプ具5が
金型6を強力に押圧する。
【0021】この実施例は、次の長所が得られる。第1
ネジ部材11の軸心方向への移動を進退阻止用フランジ
14を介してエンドプレート9によって受け止めたの
で、二つのネジ部材11・22間のネジ隙間を無くし
て、大きなクランプ力を確保できる。クランプ状態でク
ランプ駆動力が消失した場合でも、第1ネジ部材11の
オネジ部分21と第2ネジ部材22のメネジ部分23と
のネジ山同士間に作用する大きな静摩擦力によってクラ
ンプ状態が解除されるのを防止できる。また、上記イン
パクトレンチ16は、負荷がかかってない時には、急速
に回転されるので、クランプ具5を素早く操作できる。
このため、クランプ作動時間が短い。
【0022】なお、本発明に係わる電動ネジ式クランプ
装置2は、従来から広く使用されている油圧式クランプ
装置と比較すると次の長所が得られる。油圧式クランプ
装置は、動力源である油圧ポンプと圧油給排用の電磁切
換弁が必要なので、ポンプ駆動用電動機の電気配線と、
圧油の供給配管および排出配管と、電磁切換弁の電気配
線が必要なうえ、これらの機器を電気制御する装置の構
成も複雑である。これに対して、本発明の電動ネジ式ク
ランプ装置2は、電動機19への電気配線だけでよいう
え、制御装置の構成が簡素ですむので、製作費や設置費
が大幅に低下する。
【0023】また、油圧式クランプ装置では、電気エネ
ルギーは、電動機の回転エネルギーに変換され、その
後、油圧ポンプの圧力エネルギーに変換されるので、変
換ロスが大きい。これに対して、電動ネジ式クランプ装
置2は、電動機19によって直接にクランプ駆動できる
ので、エネルギーのロスが少ない。さらに、油圧クラン
プ装置では油漏れやオイルミストの発生を完全に防止で
きないため、設置現場の環境をクリーンに保つことは困
難である。これに対して、電動ネジ式クランプ装置2で
は、油漏れやオイルミストの発生がほとんどないので、
クリーンな環境を保つことが容易である。
【0024】図3から図9は、それぞれ、第2実施例か
ら第8実施例を示している。これらの実施例において
は、上記の第1実施例と同じ構成の部材には原則として
同一の符号を付けて説明する。
【0025】(第2実施例)図3は、第2実施例のクラン
プ装置の縦断面図を示している。支持台1のT溝40に
は、ハウジング3の下部に設けたT脚41が左右方向へ
移動自在に嵌合される。上記ハウジング3の左上部に枢
支ピン42が設けられ、その枢支ピン42にアーム状の
クランプ具5が揺動自在に支持される。上記ハウジング
3の右上部に第1ネジ部材11が横向きに支持される。
その第1ネジ部材11をインパクトレンチ16によって
回転させると、第2ネジ部材22が左方向へ移動して、
その第2ネジ部材22の上右部が上記クランプ具5の入
力部5aを上側へ押圧する。なお、符号43はアンクラ
ンプ用復帰バネである。
【0026】(第3実施例)図4は、第3実施例のクラン
プ装置を示し、上記の図3の実施例を次のように変更し
たものである。なお、図4(a)は縦断面図、図4(b)は
平面図である。第1ネジ部材11は、外歯車45とメネ
ジ部分46とを備え、軸心回りに回転可能で上下方向へ
移動不能な状態でハウジング3に支持される。そのメネ
ジ部分46に、第2ネジ部材22のオネジ部分47が上
下方向へ進退移動自在に螺合される。さらに、同上ハウ
ジング3に伝動部材48が回転自在に支持される。その
伝動部材48の入力部49がインパクトレンチ16の出
力軸20に連結され、同上の伝動部材48のウォーム歯
車50が前記の第1オネジ部材11の前記の外歯車45
に噛合される。
【0027】(第4実施例)図5は、第4実施例のクラン
プ装置の縦断面図である。ハウジング3の上部内に第1
ネジ部材11と第2ネジ部材22とが横向きに設けら
れ、上記ハウジング3の左下部に設けた枢支ピン52に
クランプ具5が揺動自在に支持され、そのクランプ具5
の入力部5aに上記の第2ネジ部材22の左部が接当さ
れる。上記クランプ具5は、復帰バネ53の弾圧力によ
ってロッド54とリンク55を介してアンクランプ駆動
される。
【0028】(第5実施例)図6は、第5実施例のクラン
プ装置の縦断面図である。ハウジング3にガイド孔8を
左下がりに形成し、そのガイド孔8の右部に固定された
エンドプレート9に第1ネジ部材11を支持し、同上ガ
イド孔8に第2ネジ部材22を挿入したものである。上
記の第2ネジ部材22の左上部からクランプ具5が一体
に突設される。そのクランプ具5のクランプ端面59
が、金型6の被クランプ端面60とほぼ平行に形成され
る。
【0029】上記のクランプ端面59に、滑動用シャト
ル部材61を左右方向へ一定範囲内で摺動自在に支持し
て、そのシャトル部材61を左向きに弾圧するバネ62
を設ける。なお、上記クランプ具5の下部にボルト締め
したガイド具63が、ハウジング3のガイド壁64によ
って直進案内されており、これにより、上記の第2ネジ
部材22が軸心回りに回転することが阻止される。
【0030】(第6実施例)図7は、第6実施例のクラン
プ装置の縦断面図である。図7(a)のクランプ状態で
は、第1ネジ部材11が第2ネジ部材22を締付けるこ
とにより、その第2ネジ部材22の下部にピン66によ
って支持したクランプロッド67を介して、クランプ具
5が金型6を支持台1へ押圧している。上記クランプ状
態から図7(b)のスイング状態へ切り換える時には、上
記の第1ネジ部材11によって第2ネジ部材22を下向
きに進出させる。すると、まず、上記クランプロッド67
が下降してクランプ具5を金型6の下面から離間させ、
次いで、ガイドローラ68が傾斜カム69に接当した時
点で上記クランプロッド67がスイング戻しバネ70に
抗してスイングされる。
【0031】(第7実施例)図8は、第7実施例のクラン
プ装置を示し、図8(a)はクランプ状態の縦断面図、図
8(b)はスイング状態の縦断面図、図8(c)はクランプ
状態の正面図である。ハウジング3に、クランプロッド
72の上部が上下方向へ移動自在で左右方向(図(a)及
び(b)上で左右方向をいう。以下、同じ。)へ揺動自在
に支持される。即ち、上記クランプロッド72の両側か
ら枢支ピン83が突設され、その枢支ピン83が、ハウ
ジング3のガイド溝84に上下移動自在に挿入されてい
る。上記クランプロッド72の下部にクランプ具5を設
ける。上記ハウジング3と上記の枢支ピン83との間
に、上記ロッド72を下方へ押圧するバネ(図示せず)を
設けるとともに、同上ロッド72を左右方向の内側へ揺
動させるスイング戻しバネ73を設ける。上記ロッド7
2の上下方向の途中部に貫通孔74を形成する。
【0032】上記の貫通孔74の上面に、クランプ用受
圧面76と揺動用***作部77とを左右に設け、前記ハ
ウジング3に楔部材78を左右方向へ移動自在に支持す
る。その楔部材78に、上記の受圧面76に楔係合して
上記クランプロッド72を上向きに押圧する押圧面80
と、前記の***作部77に係合して上記クランプロッド
72を左右方向の外側へ揺動させる操作部81とを設け
る。
【0033】上記の楔部材78に第2ネジ部材22を一
体に設け、その第2ネジ部材22を左右方向へ往復移動
させる第1ネジ部材11を上記ハウジング3に回転自在
に支持し、その第1ネジ部材11にインパクトレンチ1
6の出力軸20を連結する。なお、符号85はクランプ
状態検出用リミットスイッチで、符号86はスイング状
態検出用リミットスイッチである。
【0034】上記クランプ装置は次のように作動する。
図8(b)のスイング状態では、インパクトレンチ16に
よって楔部材78が左側のアンクランプ側へ駆動されて
いる。これにより、その楔部材78の操作部81がクラ
ンプロッド72の***作部77をスイング戻しバネ73
に抗して左向きに押圧すると共に、戻しバネ(図示せず)
が上記クランプロッド72を下向きに押圧して、そのク
ランプロッド72がスイング位置Xに切換えられてい
る。
【0035】上記スイング状態からクランプ状態へ切換
える時には、上記インパクトレンチ16によって前記の
楔部材78を右側のクランプ側へ駆動していく。する
と、まず、前記クランプロッド72がスイング戻しバネ
73によって下方揺動され、引き続いて、図8(a)に示
すように、上記の楔部材78の押圧面80が上記クラン
プロッド72の受圧面76に楔係合していき、その押圧
面80が受圧面76を上向きに駆動する。これにより、
そのクランプロッド72がクランプ位置Yへ切換えられ
て、クランプ具5が金型6を支持台1の下面に固定す
る。
【0036】この第7実施例は次の効果が得られる。ス
イング式のクランプ装置において、クランプロッド72
に係合する楔部材78を左右方向へ往復駆動させるよう
にしたので、そのクランプロッド72の横側空間にイン
パクトレンチ16を設けてクランプ装置の背丈を低くで
きるうえ、そのクランプ装置を簡素に造れる。楔部材7
8の押圧面80とクランプロッド72の受圧面76との
楔係合力によって上記クランプロッド72をクランプ状
態に保てるので、金型6のズレ動きや落下をより確実に
防止できる。
【0037】上記インパクトレンチ16は、揺動させる
必要がないので、圧力ホースや電線等を可撓性に構成す
る必要がなくなり、配管費用が安い。また、上記クラン
プロッド72の枢支ピン83の近傍に揺動用の***作部
77を設けたので、楔部材78の少ないストロークによ
って上記クランプロッド72を大きく揺動でき、インパ
クトレンチ16のエネルギー消費量が少ない。
【0038】(第8実施例)図9は、第8実施例のクラン
プ装置の縦断面図である。支持台1の上面にフレーム9
0を固定し、そのフレーム90の左上部に枢支ピン91
によってハウジング3を揺動自在に支持したものであ
る。上記フレーム90の途中高さ部に別の枢支ピン92
を支持し、その別の枢支ピン92に操作アーム93のボ
ス部94を偏心回転自在に外嵌する。そのボス部94に
クランプロッド95の上部を回転自在に外嵌し、そのク
ランプロッド95の下部にクランプ具5を固定する。前
記ハウジング3に挿入した第2ネジ部材22の下部に、
上記の操作アーム93の左部をピン96によって回転自
在に連結する。
【0039】実線図のクランプ状態では、インパクトレ
ンチ16によって第2ネジ部材22が上昇され、操作ア
ーム93の左端部が上向きに揺動されるので、前記ボス
部94がクランプロッド95の上部を上向きに押圧し
て、クランプ具5が金型6を支持台1の下面に固定して
いる。
【0040】上記クランプ状態から二点鎖線図のスイン
グ状態へ切換える時には、インパクトレンチ16によっ
て第2ネジ部材22を下降させる。すると、まず、上記
アーム93の左部が下方揺動されるので、上記ボス部9
4がクランプロッド95の上部を下向きに押圧する。こ
れにより、クランプ具5が金型6から離間する。引き続
いて、前記ピン96に連結したガイドローラ97がスイ
ング用ガイド板98に接当すると、そのガイドローラ9
7がクランプロッド95の上部を右上向きに押圧してス
イングさせる。
【0041】上述の第2実施例から第8実施例において
も、前記の第1実施例で説明したのと同様の効果が得ら
れることは、もちろんである。
【0042】なお、上記の各実施例は次のように変更可
能である。前記の第1ネジ部材11は、軸心方向への進
退が阻止された状態で前記ハウジング3に支持されてお
ればよく、許容範囲内で軸心方向へ進退しても差し支え
ない。 また、上記の第2ネジ部材22は、軸心回りの
回転が阻止された状態で上記ハウジング3に支持されて
おればよく、許容範囲内で軸心回りに回転しても差し支
えない。
【0043】インパクトレンチ16の駆動源は、電動機
に代えて、エアーモータや油圧モータであってもよい。
また、そのインパクトレンチ16の衝撃力の発生機構
は、錘による打撃に代えて、油圧パルスによるものであ
ってもよい。クランプ装置によって固定される物は、金
型に代えて、機械加工されるワークや他の種類の物であ
ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わるクランプ装置の縦
断面図で、図1(a)はクランプ状態を示し、図1(b)は
アンクランプ状態を示している。
【図2】上記クランプ装置に設けたインパクトレンチの
模式図であって、図2(a)は縦断面図、図2(b)は要部
の側面図である。
【図3】第2実施例のクランプ装置の縦断面図である。
【図4】第3実施例のクランプ装置を示し、図4(a)は
縦断面図、図4(b)は平面図である。
【図5】第4実施例のクランプ装置の縦断面図である。
【図6】第5実施例のクランプ装置の縦断面図である。
【図7】第6実施例のクランプ装置の縦断面図で、図7
(a)はクランプ状態を示し、図7(b)はスイング状態を
示している。
【図8】第7実施例のクランプ装置を示し、図8(a)は
クランプ状態の縦断面図、図8(b)はスイング状態の縦
断面図、図8(c)は上記クランプ状態の正面図である。
【図9】第8実施例のクランプ装置の縦断面図である。
【符号の説明】
3…ハウジング、5…クランプ具、5a…入力部、11
…第1ネジ部材、16…インパクトレンチ、21…第1
ネジ部材11のオネジ部分、22…第2ネジ部材、23
…第2ネジ部材22のメネジ部分。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング(3)に、第1ネジ部材(11)
    を、軸心回りに回転可能かつ軸心方向への進退を阻止し
    た状態で支持し、 上記の第1ネジ部材(11)に第2ネジ部材(22)を軸心
    方向へ進退可能にネジ係合するとともに、その第2ネジ
    部材(22)を、軸心回りの回転を阻止した状態で上記ハ
    ウジング(3)に支持し、 上記の第1ネジ部材(11)を軸心回りに回転させるイン
    パクトレンチ(16)を上記ハウジング(3)に設け、 上記の第2ネジ部材(22)をクランプ具(5)の入力部
    (5a)に連結して構成した、ことを特徴とするネジ式ク
    ランプ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したネジ式クランプ装置
    において、 前記の第1ネジ部材(11)にオネジ部分(21)を設ける
    とともに、前記の第2ネジ部材(22)に、上記オネジ部
    分(21)と係合するメネジ部分(23)を設けたもの。
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