JPH07121756A - 店舗レイアウト - Google Patents

店舗レイアウト

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JPH07121756A
JPH07121756A JP26462393A JP26462393A JPH07121756A JP H07121756 A JPH07121756 A JP H07121756A JP 26462393 A JP26462393 A JP 26462393A JP 26462393 A JP26462393 A JP 26462393A JP H07121756 A JPH07121756 A JP H07121756A
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JP
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checkout
self
store
shopper
pos device
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JP26462393A
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English (en)
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Masao Sakamoto
昌穂 坂本
Takayoshi Ishii
孝好 石井
Yukio Akimoto
幸雄 秋元
Takeshi Saito
健 斉藤
Hironori Kashiki
宏典 樫木
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】チェッカー付きPOS装置レーンでチェックア
ウト作業を行なってる店舗に対して、新規にセルフチェ
ックアウト型POS装置レーンを導入しチェッカー操作
型POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装
置レーンとを混在して店舗運営ができるようにする。 【構成】チェッカー操作型POS装置108と、セルフ
チェックアウト型POS装置109と、現金支払用受付
カウンター110と、セルフチェックアウト型POS装
置109の操作案内店員エリア114と、現金支払用受
付カウンター110の案内店員エリア115と、チェー
ン型仕切118とより設備が構成される店舗レイアウ
ト。 【効果】店員であるチェッカーが、チェックアウトを行
なうチェッカー操作型POS装置レーンと、買物客自身
でチェックアウトを行なえるセルフチェックアウト型P
OS装置レーンとを、店舗内に混在して設置し店舗運営
ができる店舗レイアウトを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、店舗内業務のチェック
アウト作業の方法及びその店舗レイアウトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の店舗内業務のチェックアウト作業
は、「店内作業(P.73〜P78)」(渥美俊一編、
実務教育出版、昭和59年1月20日初版)によると、
買上げ代金の精算、代金の授受、買上げ商品を袋
に詰める、という3つの作業に分かれ、ととについ
てはキャッシャーにより作業が行なわれ、については
サッカーにより作業が行なわれると記述されている。ま
た、店舗レイアウトについては、「店舗レイアウト
(P.78,P.79,P.163〜P.165)」
(渥美俊一編、実務教育出版、平成4年7月10日初
版)によると、売場が正方形になるようにチェックアウ
トを設置すると記述されている。このように従来の技術
では、チェッカー操作型POS装置のチェックアウトに
ついては、作業とレイアウトとの最適化が図られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなチェック
アウト作業及び店舗レイアウトにおいては、チェッカー
操作型POS装置のみを導入した場合の考慮がなされ最
適化が図られている。しかし、買上げ商品を登録し商品
代金の精算及び商品代金の授受を行ない買上げ商品を袋
に詰めるというチェックアウトを買物客自身で行なうセ
ルフチェックアウト型POS装置を新規に導入し、チェ
ッカー操作型POS装置と併設した場合には、チェッカ
ー操作型POS装置のみを導入した場合のチェックアウ
ト作業及び店舗レイアウトでは最適化が図られない。こ
のため、セルフチェックアウト型POS装置を導入した
にもかかわらず、買物客がセルフチェックアウト型PO
S装置を操作できないような店舗レイアウトになってい
るために、買物客へのサービスの低下をまねくというこ
とや、買物客が操作できずに戸惑ってしまいチェッカー
操作型POS装置のチェッカーである店員が対応しなけ
ればならなくなりチェックアウト作業が中断されて買物
客へのサービスの低下をまねいてしまうということや、
チェッカー操作型POS装置のチェッカーである店員に
よけいに負担をかけてしまうということや、買物客がセ
ルフチェックアウト型POS装置を操作できたとしても
支払をどのようにしたらよいかわからないために商品代
金を未払いのまま店舗から出ていってしまい不正の誤
解、不正そのものを容易にさせうるという問題がある。
また、セルフチェックアウト型POS装置において、商
品登録できない商品の取扱方法や現金支払方法がわから
ないという問題点がある。また、チェッカー操作型PO
S装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置レー
ンとを混在した店舗内において、買物客にとってセルフ
チェックアウト型POS装置レーンは自分自身で操作し
なければならないというわずらわしさを思わせてセルフ
チェックアウト型POS装置を導入した効果が表れない
という問題点がある。
【0004】本発明の目的は、チェッカー操作型POS
装置レーンでチェックアウト作業を行なってる店舗に対
して、新規にセルフチェックアウト型POS装置レーン
を導入しチェッカー操作型POS装置レーンとセルフチ
ェックアウト型POS装置レーンとを混在して店舗運営
ができること目的とする。
【0005】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、買物客
がチェッカー操作型POS装置レーンとセルフチェック
アウト型POS装置レーンとを容易に選択できることを
目的とする。
【0006】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、商品代
金支払に支障がないように誘導することを目的とする。
【0007】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、セルフ
チェックアウト型POS装置レーンでの現金支払は、商
品代金請求額に対して買物客が支払額である紙幣及び貨
幣を財布から取り出しチェッカーに手渡し釣銭である紙
幣及び貨幣を受け取るという手間がかかるため、プリペ
イドカード自動販売機を店舗内に設置し、チェックアウ
トでのプリペイドカード支払を推奨し、現金での支払を
やめる方向に導きチェックアウト全体の所要時間を短縮
ことを目的とする。
【0008】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、セルフ
チェックアウト型POS装置レーンで買物客自身の商品
登録ができないことがないようにすること、セルフチェ
ックアウト型POS装置レーンで買物客が商品代金を現
金で支払うときにとまどうことがないようにすることを
目的とする。
【0009】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、セルフ
チェックアウト型POS装置レーンで買物客が商品代金
の支払を未払いとならないようにすることを目的とす
る。
【0010】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、セルフ
チェックアウト型POS装置レーンの方がチェッカー操
作型POS装置レーンより使いやすいことをアピールし
セルフチェックアウトゾーンに買物客を誘導することを
目的とする。
【0011】また、本発明の目的は、チェッカー操作型
POS装置レーンとセルフチェックアウト型POS装置
レーンとを混在して店舗運営することにおいて、万引
き、商品代金の未払いの不正を防止することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
対応しては、買物客が買い上げた商品の代金を一括精算
するチェックアウトにおいて、店員であるチェッカー
が、チェックアウトを行なうチェッカー操作型POS装
置レーンと、買物客自身でチェックアウトを行なえるセ
ルフチェックアウト型POS装置レーンとを、店舗内に
混在して設置し店舗運営ができることを特徴とする店舗
レイアウトにより、達成できる。
【0013】また、上記目的は、請求項2に対応して
は、チェッカー操作型POS装置が集合して設置してあ
るチェッカー操作型POSゾーンと、セルフチェックア
ウト型POS装置が集合して設置してあるセルフチェッ
クアウトゾーンとにおいて、チェッカー操作型POSゾ
ーンとセルフチェックアウトゾーンとの間に、仕切りを
設け分離することで、買物客にチェックアウトを選択で
きるようにすることにより、達成できる。
【0014】また、上記目的は、請求項3に対応して
は、セルフチェックアウトゾーンの商品代金支払におい
て、現金支払のセルフチェックアウト型POS装置の集
合と、プリペイドカード支払及びクレジットカード支払
のセルフチェックアウト型POS装置の集合とに分ける
ことで、商品代金支払に支障がないように誘導すること
により、達成できる。
【0015】また、上記目的は、請求項4に対応して
は、プリペイドカード自動販売機を店舗内に設置し、チ
ェックアウトでのプリペイドカード支払を推奨し、現金
での支払をやめる方向に導くことにより、達成できる。
【0016】また、上記目的は、請求項5に対応して
は、セルフチェックアウト型POS装置レーンにおい
て、買物客自身の商品登録ができないことがないように
するために、セルフチェックアウトゾーンに店員を配置
するエリアを設け店員を配置することにより、達成でき
る。
【0017】また、セルフチェックアウト型POS装置
レーンにおいて、買物客が商品代金を現金で支払うとき
に、とまどうことがないようにするために、セルフチェ
ックアウトゾーンに店員を配置するエリアを設け店員を
配置することにより、達成できる。
【0018】また、セルフチェックアウト型POS装置
レーンにおいて、買物客が商品代金の支払を未払いとな
らないようにするために、セルフチェックアウトゾーン
に店員を配置するエリアを設け店員を配置することによ
り、達成できる。
【0019】また、チェックアウトにおいて、精算した
商品を袋詰めする場所であるサッカー台を、セルフチェ
ックアウト型POS装置レーンに取り付けることで、チ
ェッカー操作型POS装置レーンより使いやすいことを
アピールし、セルフチェックアウトゾーンに買物客を誘
導することにより、達成できる。
【0020】また、店舗の入口/出口に、一方通行方式
のドアを設置することで、万引き、商品代金の未払いの
不正を防止することにより、達成できる。
【0021】
【作用】請求項1、請求項2に対応しては、チェッカー
操作型POS装置が集合して設置してあるチェッカー操
作型POSゾーンと、セルフチェックアウト型POS装
置が集合して設置してあるセルフチェックアウトゾーン
とにおいて、チェッカー操作型POSゾーンとセルフチ
ェックアウトゾーンとを分離する仕切りを設ける。チェ
ッカー操作型POSゾーンとセルフチェックアウトゾー
ンとを分離する仕切りは、チェックアウト方法を買物客
に選択させる店舗側の意向をはっきり示すことができる
ため、買物客において、チェッカー操作型POS装置で
チェックアウトを行なうのか、セルフチェックアウト型
POS装置でチェックアウトを行なうのかを、あらかじ
め選択することとなる。したがって、チェックアウトに
おいての買物客の流れである動線の混雑が少なくなる。
【0022】また、請求項3に対応しては、現金支払の
セルフチェックアウト型POS装置の集合と、プリペイ
ドカード支払及びクレジットカード支払のセルフチェッ
クアウト型POS装置の集合とに分けることで、チェッ
クアウトにおける買物客の流れである動線の混雑、及び
チェックアウトそのものの混雑が少なくなる。
【0023】また、請求項4に対応しては、プリペイド
カード自動販売機を店舗内に設置することで、チェック
アウトにおける商品代金の支払をプリペイドカードによ
る方向へ誘導することができ、買物客にとっては、チェ
ックアウトにおける商品代金の支払が現金支払のような
商品代金請求額に対して、支払額である紙幣及び貨幣を
財布から取り出しチェッカーに手渡し釣銭である紙幣及
び貨幣を受け取るという手順を伴わないために、チェッ
クアウト全体の所要時間が短縮できる。
【0024】また、請求項5に対応しては、セルフチェ
ックアウトゾーンの商品登録の近くに店員を配置するエ
リアを設け店員を配置することで、買物客が商品登録操
作に戸惑ったり分からなくなったときの応対が素早くで
き買物客を待たせることがないために、店舗のイメージ
アップにつながる。
【0025】また、セルフチェックアウトゾーンの商品
代金支払の近くに店員を配置するエリアを設け店員を配
置することで、買物客が現金支払操作に戸惑ったり分か
らなくなったときの応対が素早くでき買物客を待たせる
ことがないために、店舗のイメージアップにつながる。
【0026】また、セルフチェックアウトゾーンの商品
代金支払の近くに店員を配置するエリアを設け店員を配
置することで、買物客が商品代金を未払いで店舗から出
ていくという不正を防止することができる。
【0027】また、セルフチェックアウト型POS装置
にサッカー台を取り付けることで、袋詰め作業が軽減さ
れチェックアウト全体が短縮される。
【0028】また、店舗の入口/出口に、一方通行方式
のドアを設置することで、万引き、商品代金の未払いの
不正を防止することができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて買物
客の動線により詳細に説明する。
【0030】図1、図2は、本発明の店舗レイアウトの
例である。図1は、店舗の入口と出口とが同じ位置にあ
る店舗レイアウトである。また、図2は、店舗の入口と
出口とが別の位置にある店舗レイアウトである。101
は入口、102は出口、103は買物カゴ置場、104
は買物カゴ用カート置場、105はプリペイドカード自
動販売機、106は商品陳列棚、107はサッカー台、
108はチェッカー操作型POS装置、109はセルフ
チェックアウト型POS装置、110は現金支払用受付
カウンター、111は現金支払買物客用のセルフチェッ
クアウト型POS装置109の集合、112はカード支
払の買物客用のセルフチェックアウト型POS装置10
9の集合、113はチェッカー、114はセルフチェッ
クアウト型POS装置109の操作案内店員エリア、1
15は現金支払用受付カウンター110の案内店員エリ
ア、116はセルフチェックアウト型POS装置109
の総合案内店員エリア、117はセルフチェックアウト
型POS装置109の休止状態仕切、118はチェーン
型仕切、119は一方通行方式ドアである。
【0031】図3は、図1または図2上の入口101、
出口102に設置した一方通行方式ドア119の一例を
示す斜視図である。301は一方通行方式ドア119の
通行ストッパ、302は一方通行方式ドア119の回転
ドアである。
【0032】図4は、図1または図2上のチェーン型仕
切118の一例を示す斜視図である。401はチェーン
型仕切118の取外し可能チェーン、402はチェーン
型仕切118の昇降式ポールである。
【0033】図5は、図1または図2上のチェッカー付
きPOS装置108の一例を示す斜視図である。501
はチェッカー操作型POS装置108のカウンター、5
02はチェッカー操作型POS装置108の商品登録
部、503はチェッカー操作型POS装置108の商品
代金支払部である。
【0034】図6は、図1または図2上のセルフチェッ
クアウト型POS装置109の一例を示す斜視図であ
る。601はセルフチェックアウト型POS装置109
のスキャナー、602はセルフチェックアウト型POS
装置109の商品置場、603はセルフチェックアウト
型POS装置109のベルトコンベア、604はセルフ
チェックアウト型POS装置109のカード入出力部、
605はセルフチェックアウト型POS装置109のレ
シート発行部、606はセルフチェックアウト型POS
装置109の登録された商品が集まる場所である商品ス
トッカーである。
【0035】ただし、セルフチェックアウト型POS装
置109のデザインは、図6に限ったものではない。
【0036】まず、買物客が店舗に入り、売場で買物を
し、チェッカー操作型POS装置108で商品代金を支
払い、店舗より出るまでについて図7の買物客動線図と
図10の買物客動線手順と図11の買物客動線手順と図
12の買物客動線手順と図13の買物客動線手順とを用
いて説明する。
【0037】買物客動線R701において、買物客は、
店舗入口101に設置してある一方通行方式ドア119
の回転ドア302より入り(S101)、必要であれば
(S102)買物カゴ置場103より買物カゴを受け取
り(S103)、必要であれば(S104)買物カゴ用
カート置場104よりカートを受け取り(S105)、
必要であれば(S106)プリペイドカード自動販売機
105にてプリペイドカードを購入する(S107)。
【0038】買物客動線R702において、買物客は、
売場にある商品陳列棚106の商品を見てまわり(S2
01)、買いたい商品があれば(S202)買物カゴに
商品を入れる(S203)、すなわち買物をして売場を
まわる。
【0039】買物客動線R703において、買物客は、
売場での買物が終了するとチェッカー操作型POS装置
108のカウンター501に買物カゴを置く。チェッカ
ー113は、この買物カゴの中に入っている商品をチェ
ッカー操作型POS装置108の商品登録部502で商
品登録を行なう(S301)。チェッカー113は、前
記商品登録が終了すると(S302)、チェッカー操作
型POS装置108の商品代金支払部503で商品代金
の支払を行なう(S303)。
【0040】この時の商品代金の支払においては、買物
客の選択により現金の支払でもよい(S304)し、R
801のS107で購入したプリペイドカードによる支
払でもよい(S305)し、店舗で取り扱っているクレ
ジットカードによる支払でもよい(S306)。商品代
金の支払が終了すると(S307)、買物客は、チェッ
カー操作型POS装置108の商品代金支払部503よ
り発行されたレシートをチェッカー113を通して受け
取る(S308)。商品代金の支払が終了した買物客
は、サッカー台107で買上げ商品を袋に詰める(S3
09)。
【0041】ここで、S304の現金での支払例を示
す。チェッカー113は、前記商品登録が終了すると商
品代金を求める小計キーを押し商品代金を求め、その商
品代金を買物客に伝える。買物客は、商品代金に応じた
金額である紙幣または貨幣を財布から取り出し、チェッ
カー113に差し出す。チェッカー113は、買物客か
ら受け取った商品代金に応じた金額をチェッカー操作型
POS装置108の商品代金支払部503の図示されて
いないキーボードより入力する。チェッカー操作型PO
S装置108は、釣銭計算をしレシートを印字し出力す
る。チェッカー113は、チェッカー操作型POS装置
108より出力された釣銭とレシートを買物客に手渡
し、買物客から受け取った商品代金に応じた金額をチェ
ッカー操作型POS装置108の商品代金支払部503
の図示されていないドロワにいれる。このように、買物
客とチェッカー113との間で、商品代金の支払は行な
われる。
【0042】また、買物客は、チェーン型仕切118に
よってチェッカー操作型POS装置108とセルフチェ
ックアウト型POS装置109とが完全に分離されてい
るため、チェックアウト時にとまどうことなくチェッカ
ー操作型POS装置108を選択することが容易とな
る。また、店舗側としては、セルフチェックアウト型P
OS装置109の操作案内店員エリア114に店員を配
置することで、チェックアウト方法の選択を買物客に対
して、チェッカー操作型POS装置108で行なうかセ
ルフチェックアウト型POS装置109で行なうかを、
よりスムーズに導くことができる。
【0043】最後に買物客動線R704において、買物
客は、買物に買物カゴを使用した場合は(S401)、
買物カゴを買物カゴ置場103に戻し(S402)、買
物にカートを使用した場合は(S403)、カートを買
物カゴ用カート置場104に戻し(S404)、店舗出
口102に設置してある一方通行方式ドア119の回転
ドア302より店舗の外に出ていく(S405)。
【0044】このようにして、チェッカー操作型POS
装置108とセルフチェックアウト型POS装置109
とを店舗内に混在して設置している店舗においても、チ
ェーン型仕切118の設置とセルフチェックアウト型P
OS装置109の操作案内店員エリア114に配置した
店員により、買物客はチェッカー操作型POS装置10
8でのチェックアウトをとまどうことなく行なうことが
できる。
【0045】次に、買物客が店舗に入り売場で買物をし
プリペイドカード支払又はクレジットカード支払の買物
客用のセルフチェックアウト型POS装置109の集合
112で商品代金をカードで支払い店舗より出るまでに
ついて図8の買物客動線図と図10の買物客動線手順と
図11の買物客動線手順と図14の買物客動線手順と図
13の買物客動線手順とを用いて説明する。
【0046】買物客動線R801において、買物客は、
店舗入口101に設置してある一方通行方式ドア119
の回転ドア302より入り(S101)、必要であれば
(S102)買物カゴ置場103より買物カゴを受け取
り(S103)、必要であれば(S104)買物カゴ用
カート置場104よりカートを受け取り(S105)、
必要であれば(S106)プリペイドカード自動販売機
105にてプリペイドカードを購入する(S107)。
【0047】買物客動線R802において、買物客は、
売場にある商品陳列棚106の商品を見てまわり(S2
01)、買いたい商品があれば(S202)買物カゴに
商品を入れる(S203)、すなわち買物をして売場を
まわる。
【0048】買物客動線R803において、買物客は、
売場での買物が終了するとカード支払の買物客用のセル
フチェックアウト型POS装置109の集合112に行
き、買物カゴの中に入っている商品を取り出しセルフチ
ェックアウト型POS装置109の商品置場602に置
き、セルフチェックアウト型POS装置109のスキャ
ナー601で商品を登録し、セルフチェックアウト型P
OS装置109のベルトコンベア603に置き、商品登
録を行なう(S501)。セルフチェックアウト型PO
S装置109は、前記商品登録された商品を、セルフチ
ェックアウト型POS装置109の商品ストッカー60
6に収納する。買物客は、前記商品登録が終了すると
(S502)、商品代金の支払を行なう(S503)。
この時の商品代金の支払においては、買物客の選択によ
りR801のS107で購入したプリペイドカードによ
る支払でもよい(S504)し、店舗で取り扱っている
クレジットカードによる支払でもよい(S505)。商
品代金の支払が終了すると(S506)、買物客は、セ
ルフチェックアウト型POS装置109のレシート発行
部605より発行されたレシートを受け取り(S50
7)、セルフチェックアウト型POS装置109の商品
ストッカー606から前記商品登録した商品を取り出
し、サッカー台107で前記商品登録した商品を袋に詰
める(S508)。
【0049】ここで、前記商品登録時に買物客が、値段
が分からない商品や商品の形状がセルフチェックアウト
型POS装置109のベルトコンベア603に置くこと
ができない等の商品があり前記商品登録が中断された場
合には、セルフチェックアウト型POS装置109の操
作案内店員エリア114に配置した店員を呼出し前記商
品登録操作の補助を行なってもらうことができる。これ
により、買物客が、セルフチェックアウト型POS装置
109の操作にとまどっても混乱することがなく安心し
て使用できる。
【0050】また、サッカー台107の位置をセルフチ
ェックアウト型POS装置109に近付けるとセルフチ
ェックアウト型POS装置109の商品ストッカー60
6から取り出しながら買上げ商品を袋に詰めることがで
きる。また、セルフチェックアウト型POS装置109
の商品ストッカー606から直接に買上げ商品を袋に詰
めてもよいし、セルフチェックアウト型POS装置10
9の商品ストッカー606自体が、袋詰めを行なうもの
になっていて買物客が袋詰めを行なわなくてよいもので
あってもよい。
【0051】最後に買物客動線R804において、買物
客は、買物に買物カゴを使用した場合は(S401)、
買物カゴを買物カゴ置場103に戻し(S402)、買
物にカートを使用した場合は(S403)、カートを買
物カゴ用カート置場104に戻し(S404)、店舗出
口102に設置してある一方通行方式ドア119の回転
ドア302より店舗の外に出ていく(S405)。
【0052】次に、買物客が店舗に入り売場で買物をし
現金支払の買物客用のセルフチェックアウト型POS装
置109の集合112で商品代金を現金で支払い店舗よ
り出るまでについて図9の買物客動線図と図10の買物
客動線手順と図11の買物客動線手順と図15の買物客
動線手順と図13の買物客動線手順とを用いて説明す
る。
【0053】買物客動線R901において、買物客は、
店舗入口101に設置してある一方通行方式ドア119
の回転ドア302より入り(S101)、必要であれば
(S102)買物カゴ置場103より買物カゴを受け取
り(S103)、必要であれば(S104)買物カゴ用
カート置場104よりカートを受け取り(S105)、
必要であれば(S106)プリペイドカード自動販売機
105にてプリペイドカードを購入する(S107)。
【0054】買物客動線R902において、買物客は、
売場にある商品陳列棚106の商品を見てまわり(S2
01)、買いたい商品があれば(S202)買物カゴに
商品を入れる(S203)、すなわち買物をして売場を
まわる。
【0055】買物客動線R903において、買物客は、
売場での買物が終了すると現金支払の買物客用のセルフ
チェックアウト型POS装置109の集合111に行
き、買物カゴの中に入っている商品を取り出しセルフチ
ェックアウト型POS装置109の商品置場602に置
き、セルフチェックアウト型POS装置109のスキャ
ナー601で商品を登録し、セルフチェックアウト型P
OS装置109のベルトコンベア603に置き、商品登
録を行なう(S601)。セルフチェックアウト型PO
S装置109は、前記商品登録された商品を、セルフチ
ェックアウト型POS装置109の商品ストッカー60
6に収納する。買物客は、前記商品登録が終了すると
(S602)、セルフチェックアウト型POS装置10
9のレシート発行部605より発行されたレシートを受
け取り(S603)、セルフチェックアウト型POS装
置109の商品ストッカー606から前記商品登録した
商品を取り出し、サッカー台107で前記商品登録した
商品を袋に詰める(S604)。
【0056】ここで、前記商品登録時に買物客が、値段
が分からない商品や商品の形状がセルフチェックアウト
型POS装置109のベルトコンベア603に置くこと
ができない等の商品があり前記商品登録が中断された場
合には、セルフチェックアウト型POS装置109の操
作案内店員エリア114に配置した店員を呼出し前記商
品登録操作の補助を行なってもらうことができる。これ
により、買物客が、セルフチェックアウト型POS装置
109の操作にとまどっても混乱することがなく安心し
て使用できる。
【0057】また、サッカー台107の位置をセルフチ
ェックアウト型POS装置109に近付けるとセルフチ
ェックアウト型POS装置109の商品ストッカー60
6から取り出しながら買上げ商品を袋に詰めることがで
きる。また、セルフチェックアウト型POS装置109
の商品ストッカー606から直接に買上げ商品を袋に詰
めてもよいし、セルフチェックアウト型POS装置10
9の商品ストッカー606自体が、袋詰めを行なうもの
になっていて買物客が袋詰めを行なわなくてよいもので
あってもよい。
【0058】買物客は、商品代金の支払を行なうため
に、現金支払用受付カウンター110に行き、現金での
支払を行なう(S605)。
【0059】ここで、現金支払用受付カウンター110
では、店員が介在して現金支払授受を行なってもよい
し、現金自動受け払い装置により買物客自身での現金支
払授受であってもよい。また、後者の場合、店舗におい
て現金支払用受付カウンター110の案内店員エリア1
15に店員を配置する。これにより、買物客が、現金自
動受け払い装置の操作にとまどっても混乱することがな
く安心して使用できるようになる。
【0060】最後に買物客動線R904において、買物
客は、買物に買物カゴを使用した場合は(S401)、
買物カゴを買物カゴ置場103に戻し(S402)、買
物にカートを使用した場合は(S403)、カートを買
物カゴ用カート置場104に戻し(S404)、店舗出
口102に設置してある一方通行方式ドア119の回転
ドア302より店舗の外に出ていく(S405)。
【0061】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、店
員であるチェッカーが、チェックアウト作業を行なうチ
ェッカー操作型POS装置レーンを導入している店舗に
対して、新規に買物客自身でチェックアウトを行なえる
セルフチェックアウト型POS装置レーンを導入し、チ
ェッカー操作型POS装置レーンとセルフチェックアウ
ト型POS装置レーンとを店舗内に混在して設置し店舗
運営ができる店舗レイアウトを提供できる。
【0062】また、チェッカー操作型POS装置が集合
して設置してあるチェッカー操作型POSゾーンと、セ
ルフチェックアウト型POS装置が集合して設置してあ
るセルフチェックアウトゾーンとにおいて、チェッカー
操作型POSゾーンとセルフチェックアウトゾーンとを
分離する仕切りを設ける。チェッカー操作型POSゾー
ンとセルフチェックアウトゾーンとを分離する仕切り
は、チェックアウト方法を買物客に選択させる店舗側の
意向をはっきり示すことができるため、買物客におい
て、チェッカー操作型POS装置でチェックアウトを行
なうのか、セルフチェックアウト型POS装置でチェッ
クアウトを行なうのかを、あらかじめ選択することとな
る。したがって、チェックアウトにおいての買物客の流
れである動線の混雑が少なくなる店舗レイアウトを提供
できる。
【0063】また、セルフチェックアウト型POS装置
において、現金支払のセルフチェックアウト型POS装
置の集合と、カード支払のセルフチェックアウト型PO
S装置の集合とに分けることで、チェックアウトにおけ
る買物客の流れである動線の混雑、及びチェックアウト
そのものの混雑が少なくなる店舗レイアウトを提供でき
る。
【0064】また、チェッカー操作型POS装置レーン
とセルフチェックアウト型POS装置レーンとを混在し
て店舗運営することにおいて、セルフチェックアウト型
POS装置レーンでの現金支払では商品代金請求額に対
して、買物客が支払額である紙幣及び貨幣を財布から取
り出しチェッカーに手渡し釣銭である紙幣及び貨幣を受
け取るという手間がかかるため、プリペイドカード自動
販売機を店舗内に設置し、チェックアウトにおける商品
代金の支払をプリペイドカードによる方向へ誘導するこ
とができ、チェックアウトにおける商品代金の支払が現
金支払のような釣銭を伴わないために、チェックアウト
全体の所要時間を短縮できる店舗レイアウトを提供でき
る。
【0065】また、セルフチェックアウトゾーンの商品
登録の近くに店員を配置するエリアを設け店員を配置す
ることで、買物客が商品登録操作に戸惑ったり分からな
くなったときの応対が素早くでき、買物客を待たせるこ
とがないために、店舗のイメージアップにつながる店舗
レイアウトを提供できる。
【0066】また、セルフチェックアウトゾーンの商品
代金支払の近くに店員を配置するエリアを設け店員を配
置することで、買物客が現金支払操作に戸惑ったり分か
らなくなったときの応対が素早くでき、買物客を待たせ
ることがないために、店舗のイメージアップにつながる
店舗レイアウトを提供できる。
【0067】また、セルフチェックアウトゾーンの商品
代金支払の近くに店員を配置するエリアを設け店員を配
置することで、買物客が商品代金を未払いで店舗から出
ていくという不正を防止することができる店舗レイアウ
トを提供できる。
【0068】また、セルフチェックアウト型POS装置
にサッカー台を取り付けることで、袋詰め作業が軽減さ
れチェックアウト全体の所要時間を短縮できる店舗レイ
アウトを提供できる。
【0069】また、店舗の入口/出口に、一方通行方式
のドアを設置することで、万引き、商品代金の未払いの
不正を防止することができる店舗レイアウトを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による店舗レイアウトで入口と出口とが
同じ位置にある例である。
【図2】本発明による店舗レイアウトで入口と出口とが
別の位置にある例である。
【図3】本発明による店舗レイアウトの設備である一方
通行方式ドアの斜視図である。
【図4】本発明による店舗レイアウトの設備であるチェ
ッカー操作型POS装置の斜視図である。
【図5】本発明による店舗レイアウトの設備であるセル
フチェックアウト型POS装置の斜視図である。
【図6】本発明による店舗レイアウトの設備である一方
通行方式ドアの斜視図である。
【図7】本発明による一実施例の買物客が店舗に入り売
場で買物をしチェッカー操作型POS装置で商品代金を
支払い店舗より出るまでの買物客動線を示した図であ
る。
【図8】本発明による一実施例の買物客が店舗に入り売
場で買物をしセルフチェックアウト型POS装置で商品
代金をカードで支払い店舗より出るまでの買物客動線を
示した図である。
【図9】本発明による一実施例の買物客が店舗に入り売
場で買物をしセルフチェックアウト型POS装置で商品
代金を現金で支払い店舗より出るまでの買物客動線を示
した図である。
【図10】本発明による一実施例の買物客が店舗に入り
売場までの買物客動線手順を示したフローチャートであ
る。
【図11】本発明による一実施例の買物客が売場で買物
をする買物客動線手順を示したフローチャートである。
【図12】本発明による一実施例の買物客がチェッカー
操作型POS装置で商品登録をし商品代金を支払いをす
る買物客動線手順を示したフローチャートである。
【図13】本発明による一実施例の買物客が商品代金の
支払いを済ませ店舗より出るまでの買物客動線手順を示
したフローチャートである。
【図14】本発明による一実施例の買物客がセルフチェ
ックアウト型POS装置で商品登録をし商品代金をカー
ド支払いする買物客動線手順を示したフローチャートで
ある。
【図15】本発明による一実施例の買物客がセルフチェ
ックアウト型POS装置で商品登録をし商品代金を現金
支払いする買物客動線手順を示したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
101…入口 102…出口 103…買物カゴ置場 104…買物カゴ用カート置場 105…プリペイドカード自動販売機 106…商品陳列棚 107…サッカー台 108…チェッカー操作型POS装置 109…セルフチェックアウト型POS装置 110…現金支払用受付カウンター 111…現金支払買物客用のセルフチェックアウト型P
OS装置109の集合 112…カード支払の買物客用のセルフチェックアウト
型POS装置109の集合 113…チェッカー 114…セルフチェックアウト型POS装置109の操
作案内店員エリア 115…現金支払用受付カウンター110の案内店員エ
リア 116…セルフチェックアウト型POS装置109の総
合案内店員エリア 117…セルフチェックアウト型POS装置109の休
止状態仕切 118…チェーン型仕切 119…一方通行方式ドア 301…通行ストッパ 302…回転ドア 401…取外し可能チェーン 402…昇降式ポール 501…カウンター 502…商品登録部 503…商品代金支払部 601…スキャナー 602…商品置場 603…ベルトコンベア 604…カード入出力部 605…レシート発行部 606…商品ストッカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 孝好 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 秋元 幸雄 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 斉藤 健 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コンピ ュータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 樫木 宏典 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コンピ ュータエンジニアリング株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】買物客が買い上げた商品の代金を一括精算
    するチェックアウトにおいて、店員であるチェッカー
    が、チェックアウトを行なうチェッカー操作型POS装
    置レーンと、買物客自身でチェックアウトを行なえるセ
    ルフチェックアウト型POS装置レーンとを、店舗内に
    混在して設置し店舗運営ができることを特徴とする店舗
    レイアウト。
  2. 【請求項2】チェッカー操作型POS装置が集合して設
    置してあるチェッカー操作型POSゾーンと、セルフチ
    ェックアウト型POS装置が集合して設置してあるセル
    フチェックアウトゾーンとにおいて、チェッカー操作型
    POSゾーンとセルフチェックアウトゾーンとの間に、
    仕切りを設け分離することで、買物客にチェックアウト
    を選択できるようにする請求項1の店舗レイアウト。
  3. 【請求項3】セルフチェックアウトゾーンの商品代金支
    払において、現金支払のセルフチェックアウト型POS
    装置の集合と、プリペイドカード支払及びクレジットカ
    ード支払のセルフチェックアウト型POS装置の集合と
    に分けることで、商品代金支払に支障がないように誘導
    する請求項1の店舗レイアウト。
  4. 【請求項4】プリペイドカード自動販売機を店舗内に設
    置し、チェックアウトでのプリペイドカード支払を推奨
    し、現金での支払をやめる方向に導く請求項1の店舗レ
    イアウト。
  5. 【請求項5】セルフチェックアウト型POS装置レーン
    において、買物客自身の商品登録ができないことがない
    ようにするために、セルフチェックアウトゾーンに店員
    を配置するエリアを設ける請求項1の店舗レイアウト。
JP26462393A 1993-10-22 1993-10-22 店舗レイアウト Pending JPH07121756A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110348666A (zh) * 2018-04-04 2019-10-18 松下知识产权经营株式会社 店铺管理方法以及店铺管理***

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110348666A (zh) * 2018-04-04 2019-10-18 松下知识产权经营株式会社 店铺管理方法以及店铺管理***

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