JPH07115464B2 - 輪転印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ドクタ - Google Patents
輪転印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ドクタInfo
- Publication number
- JPH07115464B2 JPH07115464B2 JP4144226A JP14422692A JPH07115464B2 JP H07115464 B2 JPH07115464 B2 JP H07115464B2 JP 4144226 A JP4144226 A JP 4144226A JP 14422692 A JP14422692 A JP 14422692A JP H07115464 B2 JPH07115464 B2 JP H07115464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- ink
- anilox roller
- doctor
- doctor blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/02—Ducts, containers, supply or metering devices
- B41F31/027—Ink rail devices for inking ink rollers
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載の、輪転印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ド
クタに関する。
記載の、輪転印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ド
クタに関する。
【0002】
【従来の技術】チャンバ形ドクタは、印刷インキをアニ
ロックスローラのインキセルに引き渡すという課題を有
している。このことはドクタチャンバの内部で実行され
る。その際ドクタブレードは過剰なインキを掻き取る。
掻き取りにもかかわらず、例えばアニロックスローラの
回転方向でみて閉鎖ドクタブレードの前方に、両ドクタ
ブレードの端側部を通過してインキ飛沫を惹き起すよう
な***部が形成され、このインキ飛沫が、インキ着けロ
ーラを介して版板にまで伝達されることにより印刷画像
の汚れが生じるようになる。このことは、種々の印刷イ
ンキが相前後してアニロックスローラ上で処理される場
合には特に不利である。
ロックスローラのインキセルに引き渡すという課題を有
している。このことはドクタチャンバの内部で実行され
る。その際ドクタブレードは過剰なインキを掻き取る。
掻き取りにもかかわらず、例えばアニロックスローラの
回転方向でみて閉鎖ドクタブレードの前方に、両ドクタ
ブレードの端側部を通過してインキ飛沫を惹き起すよう
な***部が形成され、このインキ飛沫が、インキ着けロ
ーラを介して版板にまで伝達されることにより印刷画像
の汚れが生じるようになる。このことは、種々の印刷イ
ンキが相前後してアニロックスローラ上で処理される場
合には特に不利である。
【0003】それゆえ、インキ着けローラの外周部に溝
又は線刻部を設け、それによってインキ***部をこの溝
内に押圧できるような手段が既にとられている。しかし
この場合は、このインキ着けローラが所謂パノラマ印刷
に対しては使用できないという欠点を有している。
又は線刻部を設け、それによってインキ***部をこの溝
内に押圧できるような手段が既にとられている。しかし
この場合は、このインキ着けローラが所謂パノラマ印刷
に対しては使用できないという欠点を有している。
【0004】更にドイツ連邦共和国特許第390987
8号明細書によれば、アニロックスローラ上に水平に配
置されたチャンバ形ドクタが公知であり、この場合作業
ドクタが閉鎖ドクタよりも長く、それによってアニロッ
クスローラ上におけるインキ***部の形成が減少せしめ
られている。しかしこの場合は、流出薄板及び側壁部に
よって作業ドクタブレードの両終端部内に形成された楔
状空間がインキを堰き止めており、このインキは、その
個所でそのデキソトロープ(dixotropen)的
な特性のために固化し、それによってその後に続くイン
キの流出を止めてしまうという欠点を有している。これ
に加えて、洗浄性も悪化する。
8号明細書によれば、アニロックスローラ上に水平に配
置されたチャンバ形ドクタが公知であり、この場合作業
ドクタが閉鎖ドクタよりも長く、それによってアニロッ
クスローラ上におけるインキ***部の形成が減少せしめ
られている。しかしこの場合は、流出薄板及び側壁部に
よって作業ドクタブレードの両終端部内に形成された楔
状空間がインキを堰き止めており、このインキは、その
個所でそのデキソトロープ(dixotropen)的
な特性のために固化し、それによってその後に続くイン
キの流出を止めてしまうという欠点を有している。これ
に加えて、洗浄性も悪化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、輪転
印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ドクタを改良し
て、該ドクタが、アニロックスローラ上でひいてはイン
キ着けローラ上で、側方のインキ***部又はインキ堆積
部の形成を阻止することができ、ひいては印刷画像の汚
れを阻止することができるようにすることにある。
印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ドクタを改良し
て、該ドクタが、アニロックスローラ上でひいてはイン
キ着けローラ上で、側方のインキ***部又はインキ堆積
部の形成を阻止することができ、ひいては印刷画像の汚
れを阻止することができるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
請求項1に記載の特徴によって解決することができた。
請求項1に記載の特徴によって解決することができた。
【0007】
【発明の効果】本発明の利点は、閉鎖ドクタブレードに
対し自由に突き出ている作業ドクタブレードの終端部に
よって側方に発生したインキ***部を、アニロックスロ
ーラから掻き取ることができるという点にある。更に有
利なのは、インキが下方に向って縮小している分離シー
ルドに沿って下方に流下し、ひいてはインキが、インキ
飛沫なしでインキ貯蔵容器に戻されるということであ
る。同じように、アクセスの難しい角隅部におけるイン
キの停滞並びにインキの固化を阻止することができる。
対し自由に突き出ている作業ドクタブレードの終端部に
よって側方に発生したインキ***部を、アニロックスロ
ーラから掻き取ることができるという点にある。更に有
利なのは、インキが下方に向って縮小している分離シー
ルドに沿って下方に流下し、ひいてはインキが、インキ
飛沫なしでインキ貯蔵容器に戻されるということであ
る。同じように、アクセスの難しい角隅部におけるイン
キの停滞並びにインキの固化を阻止することができる。
【0008】分離シールドの下方領域内に流出スリット
を配置することにより、インキ室内のインキの超過圧力
が必要な限界内に保持されるように保証され、ひいては
超過圧力が好ましくないような個所にはこれが発生しな
いように保証されている。
を配置することにより、インキ室内のインキの超過圧力
が必要な限界内に保持されるように保証され、ひいては
超過圧力が好ましくないような個所にはこれが発生しな
いように保証されている。
【0009】
【実施例】次に実施例に基いて本発明を詳しく説明する
ことにする。
ことにする。
【0010】図1及び図2によれば、チャンバ形ドクタ
は基体1から成り、該基体1は、1体状であっても、又
は基体1をより良好にクリーニングする目的で軸方向に
分割されていても宣い。図2によれば、基体1内のほぼ
中心部にはインキを矢印方向Bで供給するための接続管
路2が設けられている。基体1は、軸方向に延び、かつ
矢印方向Cに回転するアニロックスローラ3に平行に延
びている。基体の、アニロックスローラ3の方向に向っ
ている終端部には傾斜面4;6が設けられており、該面
4;6上で保持条片8;9が、ねじ7によって固定され
ている。保持条片8;9と面4;6との間には、作業ド
クタブレード11及び閉鎖ドクタブレード12が固定さ
れている。インキチャンバ13は、ドクタブレード1
1;12と、両ドクタ11;12の間の端側部に配置さ
れている2つの分離シールド14;16とによって形成
されている。図1及び図2には、夫々1つの分離シール
ドだけが図示されている。分離シールド14;16の下
方部分は、アニロックスローラ3に対する垂線17に対
しインキチャンバ13の方向で、つまり軸方向でみて内
方に、角度dを成して折れ曲っている。分離シールド1
4;16は、ねじ18によって基体1の端側部に固定さ
れている。各分離シールド14;16は流出スリット1
5を有しており、該スリット15によって、インキチャ
ンバ13内を支配している若干の正圧が必要な所要量に
減少せしめられる。作業ドクタブレード11は、閉鎖ド
クタブレード12に対し両側に夫々寸法eだけより大き
な自由長さを有している。
は基体1から成り、該基体1は、1体状であっても、又
は基体1をより良好にクリーニングする目的で軸方向に
分割されていても宣い。図2によれば、基体1内のほぼ
中心部にはインキを矢印方向Bで供給するための接続管
路2が設けられている。基体1は、軸方向に延び、かつ
矢印方向Cに回転するアニロックスローラ3に平行に延
びている。基体の、アニロックスローラ3の方向に向っ
ている終端部には傾斜面4;6が設けられており、該面
4;6上で保持条片8;9が、ねじ7によって固定され
ている。保持条片8;9と面4;6との間には、作業ド
クタブレード11及び閉鎖ドクタブレード12が固定さ
れている。インキチャンバ13は、ドクタブレード1
1;12と、両ドクタ11;12の間の端側部に配置さ
れている2つの分離シールド14;16とによって形成
されている。図1及び図2には、夫々1つの分離シール
ドだけが図示されている。分離シールド14;16の下
方部分は、アニロックスローラ3に対する垂線17に対
しインキチャンバ13の方向で、つまり軸方向でみて内
方に、角度dを成して折れ曲っている。分離シールド1
4;16は、ねじ18によって基体1の端側部に固定さ
れている。各分離シールド14;16は流出スリット1
5を有しており、該スリット15によって、インキチャ
ンバ13内を支配している若干の正圧が必要な所要量に
減少せしめられる。作業ドクタブレード11は、閉鎖ド
クタブレード12に対し両側に夫々寸法eだけより大き
な自由長さを有している。
【0011】インキは、所定の矢印方向Bでインキチャ
ンバ13を貫流している。その際インキチャンバ13は
条片19によって分割されていても宣く、該条片19
は、アニロックスローラ3の方向に向いているその終端
部で、運転中のインキ渦流の形成を減少せしめるか又は
これを阻止するのに寄与している。
ンバ13を貫流している。その際インキチャンバ13は
条片19によって分割されていても宣く、該条片19
は、アニロックスローラ3の方向に向いているその終端
部で、運転中のインキ渦流の形成を減少せしめるか又は
これを阻止するのに寄与している。
【0012】運転中分離シールド14;16の外方に形
成されたインキ***部は、矢印方向Cへのアニロックス
ローラ3の回転の際、両側に夫々寸法eだけ長くなって
いる作業ドクタブレード11によって捉えられ、かつ下
方に向って縮小している分離シールド14;16に沿っ
て流下し、図示なしのインキタンク内に戻される。更に
種々のインキをアニロックスローラ上で処理するような
印刷の際には、とりわけインキの飛沫乃至は品質の汚損
を阻止することができる。流出スリット15を分離シー
ルド14;16内に配置することにより、過剰インキの
不都合な流出を阻止することができる。
成されたインキ***部は、矢印方向Cへのアニロックス
ローラ3の回転の際、両側に夫々寸法eだけ長くなって
いる作業ドクタブレード11によって捉えられ、かつ下
方に向って縮小している分離シールド14;16に沿っ
て流下し、図示なしのインキタンク内に戻される。更に
種々のインキをアニロックスローラ上で処理するような
印刷の際には、とりわけインキの飛沫乃至は品質の汚損
を阻止することができる。流出スリット15を分離シー
ルド14;16内に配置することにより、過剰インキの
不都合な流出を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチャンバ形ドクタの部分斜視図であ
る。
る。
【図2】アニロックスローラと一緒に図1の矢印方向A
でみたチャンバ形ドクタの横断面図である。
でみたチャンバ形ドクタの横断面図である。
1 基体 2 接続管路 3 アニロックスローラ 4,6 面 7 ねじ 8,9 保持条片 11 作業ドクタブレード 12 閉鎖ドクタブレード 13 インキチャンバ 14 分離シールド 15 流出スリット 16 分離シールド 17 垂線 18 ねじ 19 条片 A,B,C 矢印方向 d 角度 e 幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲオルク シュナイダー ドイツ連邦共和国 ヴュルツブルク フリ ッツ−ハーバー−シュトラーセ 13 (56)参考文献 特開 平5−16333(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 輪転印刷機のインキ装置のためのチャン
バ形ドクタであって、該ドクタは、アニロックスローラ
の下方に配置されており、該ドクタを用いてインキがア
ニロックスローラ(3)上に塗布されるようになってお
り、アニロックスローラの軸方向に延びるインキチャン
バ(13)が設けられており、該インキチャンバ(1
3)は、アニロックスローラ(3)の運動方向で、閉鎖
ドクタブレード(12)と、該ブレード(12)に対し
距離を置いて平行に配置されている作業ドクタブレード
(11)と、夫々インキチャンバ(13)の端側部に配
置されている2つの分離シールド(14,16)とによ
って制限されている形式のものにおいて、作業ドクタブ
レード(11)が、閉鎖ドクタブレード(12)に対し
両側に自由に突き出て配置されており、また分離シール
ド(14;16)が、インキチャンバ(13)の下方部
分内において、アニロックスローラ(3)に対する垂線
(17)に対しインキチャンバ(13)に向かって、つ
まり軸方向で相互に接近する方向に夫々所定の角度だけ
傾斜し、かつ流出スリット(15)を有していることを
特徴とする、輪転印刷機のインキ装置のためのチャンバ
形ドクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4118426A DE4118426A1 (de) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | Kammerrakel fuer ein farbwerk einer rotationsdruckmaschine |
DE4118426.2 | 1991-06-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05169636A JPH05169636A (ja) | 1993-07-09 |
JPH07115464B2 true JPH07115464B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=6433224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4144226A Expired - Fee Related JPH07115464B2 (ja) | 1991-06-05 | 1992-06-04 | 輪転印刷機のインキ装置のためのチャンバ形ドクタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5178065A (ja) |
EP (1) | EP0517080B1 (ja) |
JP (1) | JPH07115464B2 (ja) |
DE (2) | DE4118426A1 (ja) |
RU (1) | RU2032545C1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2622054B2 (ja) * | 1992-08-07 | 1997-06-18 | ノムラテクノリサーチ株式会社 | コーターブレード及びその製造方法 |
DE19513888A1 (de) * | 1995-04-19 | 1996-10-24 | Focke & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Auftragen von Markierungen, insbesondere Farbmarkierungen, auf Folienbahnen |
US6672211B2 (en) * | 1999-03-03 | 2004-01-06 | James F. Price | Inking systems for printing presses |
US6895861B2 (en) * | 2003-07-11 | 2005-05-24 | James F. Price | Keyless inking systems and methods using subtractive and clean-up rollers |
CA2364048A1 (en) * | 1999-03-03 | 2000-09-08 | James F. Price | Keyless inker for a printing press |
US7013104B2 (en) * | 2004-03-12 | 2006-03-14 | Lexmark International, Inc. | Toner regulating system having toner regulating member with metallic coating on flexible substrate |
US7236729B2 (en) * | 2004-07-27 | 2007-06-26 | Lexmark International, Inc. | Electrophotographic toner regulating member with induced strain outside elastic response region |
DE102007018130B4 (de) * | 2007-04-16 | 2010-06-17 | Fischer & Krecke Gmbh | Farbbehälter |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE178838C (ja) * | ||||
US2151968A (en) * | 1936-07-27 | 1939-03-28 | Standard Process Corp | Fountain doctor |
US3236178A (en) * | 1962-11-30 | 1966-02-22 | Wood Newspaper Mach Corp | Selective ink feeding system for printing presses |
US3815499A (en) * | 1972-05-26 | 1974-06-11 | Faustel Inc | Ink applicator means for downside surface of printing press roll |
EP0047618B1 (en) * | 1980-09-03 | 1984-08-22 | Crosfield Electronics Limited | A rotogravure printing press |
DE3135711A1 (de) * | 1981-07-29 | 1983-02-10 | Windmöller & Hölscher, 4540 Lengerich | Spuelfarbwerk fuer eine rotationsdruckmaschine |
US4821672A (en) * | 1987-06-22 | 1989-04-18 | Nick Bruno | Doctor blade assembly with rotary end seals and interchangeable heads |
JP2529878Y2 (ja) * | 1988-08-25 | 1997-03-19 | 三菱重工業株式会社 | キーレス印刷機 |
US5014616A (en) * | 1989-03-02 | 1991-05-14 | R.R. Donnelley & Sons Company | Scavenger for a gravure printing press |
DE3909878C1 (ja) * | 1989-03-25 | 1990-08-02 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
DE3909879C1 (ja) * | 1989-03-25 | 1990-08-09 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
US5027513A (en) * | 1990-02-12 | 1991-07-02 | Allisontech Sales, Inc. | Seal relief doctor blade |
US5125341A (en) * | 1991-05-15 | 1992-06-30 | Paper Converting Machine Company | Ink unit for printing press and method |
-
1991
- 1991-06-05 DE DE4118426A patent/DE4118426A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-05-27 EP EP92108892A patent/EP0517080B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-27 DE DE59201061T patent/DE59201061D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-04 JP JP4144226A patent/JPH07115464B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-04 RU SU925052093A patent/RU2032545C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1992-06-08 US US07/895,014 patent/US5178065A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
RU2032545C1 (ru) | 1995-04-10 |
EP0517080A1 (de) | 1992-12-09 |
DE59201061D1 (de) | 1995-02-09 |
US5178065A (en) | 1993-01-12 |
JPH05169636A (ja) | 1993-07-09 |
EP0517080B1 (de) | 1994-12-28 |
DE4118426A1 (de) | 1992-12-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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