JPH07112890B2 - X線写真フィルム観察器におけるフィルム収納部の自動送受装置 - Google Patents

X線写真フィルム観察器におけるフィルム収納部の自動送受装置

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JPH07112890B2
JPH07112890B2 JP62237376A JP23737687A JPH07112890B2 JP H07112890 B2 JPH07112890 B2 JP H07112890B2 JP 62237376 A JP62237376 A JP 62237376A JP 23737687 A JP23737687 A JP 23737687A JP H07112890 B2 JPH07112890 B2 JP H07112890B2
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rollers
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耕一 西村
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耕一 西村
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Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の目的及び従来技術の問題点) 本発明はX線写真フイルム観察器におけるフイルム収納
部の自動送受装置に関するものである。
X線写真フイルム観察装置の自動送受機構については、
出願人が先に吸着盤でフイルムを吸着して送受する装置
を開発し、特許取得しているが、吸着方式はフイルムの
通常の状態で取扱う場合には適しているが、X線フイル
ムの現像後の乾燥仕上が不十分であったり、梅雨時期の
湿度の高い場合はフイルム同志が密着し、吸盤機構で吸
着の際、重なり合ったまま同時に吸着されて移送される
ため、正常な観察作業を妨げたり送受機構の故障の原因
となったりする場合が生じてくる。
(本発明の解決すべき課題) 本発明は上述の難点を解消することを目的としてなされ
たもので、対設したローラによるフイルム送受機構とし
ローラ間の間隔を調節して、その間をフイルムを走行さ
せることにより、フイルムが2、3枚密着して同時にフ
イルムケースより搬送されても1枚づつ確実に分離して
搬送する有効な送受機構を備えたX線フイルムの観察装
置の開発を課題としたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上述の課題を解決するための手段としては、上
記特許請求の範囲(1)(2)に記載した機構手段を要
件とした構成及び作用に係るものである。
(本発明機構の実施例及び作用) (1)本発明装置の実施例 (a)本発明装置全体の概要を示せば第1図は装置の外
観の概要斜視図、第2図はフイルム収納部におけるフイ
ルム送りだし時の収納部機構及び作用を示す概要平面
図、第3図はフイルム逆送時の収納部の受け入れ時の機
構及び作用を示す概要平面図である。以下本発明の具体
的な実施例について図示説明する。第1図において1は
器体装置本体、2、2′は内部にX線写真フイルム(以
下単にフイルムという。)の送受機構を備えた両側の収
納部で、2はフイルムの送りだし収納部、2′はフイル
ム逆送収納部を示し、それぞれ扉体を取着する。3は内
部に照明ランプを備え前面に乳白色の観察板3′を備え
た観察器、観察板3′の基部にはフイルムを走行する対
設ローラ群を隔設する。(図示省略)4はフイルムの送
受操作部、5は装置本体の機台で、観察台6の前部に立
設した観察器3と共にやゝ斜めに設け観察し易く又観察
器前面に設けた観察板3′にフイルムfを添接して走行
し易くする。
(b)次に第2図におけるフイルム送り出し時の収納部
2の機構及び作用について説明する。
第2図において7は収納部2内に設けたフイルムfのフ
イルムケースである。フイルムケース7内に収納したフ
イルムfは第1ローラ機構aのローラ10、11によりフイ
ルム側面を常時押圧され、ローラ10、11は移動調節可能
に設けた軸8、9に軸着されてスプリングによりフイル
ム面に押圧力を及ぼしている。bはフイルムケース7の
フイルム出口に設けた第2ローラ機構でローラ12はフリ
ーローラである。フイルムf下辺を圧接しフリーローラ
の回動によりフイルムfをフイルムケース7より観察板
3′(図示省略)方向に送り出している。又フリーロー
ラ12はローラ軸13に斜設したアーム14によりフイルムケ
ース内方向にスプリングその他で軽い弾性圧を及ぼしフ
イルム先端を軽く押えてフイルムの動きを整序する。15
はフイルムケース底部よりフイルムfの送り出し方向に
弯曲したフイルムガイド板である。その作用については
後述する。16、16′はフイルムケースより送り出される
フイルムfの送り方向に対設した第3ローラ機構cのロ
ーラである。ローラ16はローラ16′に摩擦接触する主動
ローラで、かつローラ16′方向に押圧力を及ばしてい
る。
主動ローラ16の軸17は移動調節軸である。ローラ16′は
フリーローラでローラ16の回転に従動する。又第3ロー
ラ機構cはフイルム収納ケースに近接し、かつフイルム
ガイド板15の弯曲縁に沿って設けられフイルムをガイド
板に沿って送り出す。
18、18′、19、19′は第4ローラ機構dのローラで第3
ローラ機構Cのローラ16、16′に近接して設けられ、ロ
ーラ18、18′とローラ19、19′を交叉状に設けて機能強
化を図っているがローラ18、18′だけでもよい。ローラ
18、18′をローラ19、19′と交叉状に設ける場合はロー
ラ18、18′間はフイルム2枚〜3枚分の間隔20に調整固
定し、ローラ19、19′の間隔はフイルム1枚ないし2枚
位の間隔21に調整固定する。
しかしローラ18、18′だけで作動させる場合はローラ間
の間隔はフイルム1枚半位の間隔に調整固定する。第4
ローラ機構dのローラ18、19に対設した、ローラ18′、
19′は正逆いづれにも回転し、フイルムの送り出し時に
は逆回転するように設ける。
即ち第4ローラ機構は第3ローラ機構の16、16′より送
られたフイルムが湿気等で密着し、2枚重ねで同時に送
られてきた際、ローラ18に接しているフイルムは第1ロ
ーラ機構、第3ローラ機構の各ローラの回転と相俟って
フイルムを矢視回転方向に自動送りするが、裏側に重な
ったローラ18′に接しているフイルムはフイルムの進行
方向に逆転しているローラ18′の作用により前進を阻止
される。第4ローラ機構のローラ19、19′もローラ18、
18′と同様の作用をし、ローラ18′、19′側に張りつい
た裏側のフイルムが前進しないよう逆転して進行を阻止
する。
22、22′は第5ローラ機構dのローラで固定軸23、23′
に軸着したローラ22、21′間はフイルム0.6枚分位の間
隔24を設けて対設固定する。ローラ22′はフリーローラ
である。
(d) X線フイルムの規格サイズは特定されている
が、それぞれサイズの大小があるのですべての規格サイ
ズのフイルム観察が必要であり、それらのサイズに対応
した装置が必要である。そこで本発明装置はフイルムを
送受する第1ローラ機構のローラ回転軸と、第5ローラ
機構のローラ回転軸間は最小寸法のフイルムと同一巾間
隔に設定されフイルムの始端と終端が必ずローラ間に挾
持されて走行し、ローラ間の間隔にフイルム寸法が合わ
ずストップしないように設計されている。
(2)本発明の作用 (a)次にX線フイルムの自動送受作用を第2図、第3
図により更に詳しく説明する。
フイルムを送り出し収納部2より逆送収納部2′への送
り出しは第2図において収納部のケース7内のフイルム
fを弾圧している第1ローラ機構aの回動ローラ10、11
及び第2ローラ機構bのフリーローラ12の回転によりフ
イルム下辺を圧接回転し観察板3′方向(図示省略)に
送り出し、観察板に達したフイルムは観察板3の始端下
辺の第3ローラ機構Cのローラ16と16′、第4ローラ機
構dの18と18′及び19、19′、第5ローラ機構eの20、
20′のローラ回転により観察板前面を通過し収納部2′
方向に送られる。先づケース7内の第1ローラ機構aは
ケース内フイルムの減少に応じてローラ圧接面がケース
内底辺に近接するにつれてフイルムの送り出し先端が観
察板前面のローラとの間に走行方向のずれが生ずるので
ケース底辺近くのフイルムの先端を観察板前面に押し出
し調整する必要がある。フイルムケース7と観察板の接
続部分に設けた弯曲のフイルムガイド板15はフイルム先
端をガイド板15に沿って押し出し観察板前面の第3ロー
ラ機構cのローラ16、16′間に挾持されるようにガイド
し走行方向のずれを調節する。
観察板の前面に送り出されたフイルムfは2枚以上重な
って送られた場合は第4ローラ機構dのローラ18に対し
ローラ18′は逆回転するように調整されフイルムが1枚
づつ走行する場合は問題がない。しかし2枚以上重なっ
てきた場合は第2図の複合ローラの場合ローラ19と19′
間の間隔はフイルム1枚半の間隔しかないので主動ロー
ラ18、19側のフイルムのみが押し出され対設ローラ1
8′、19′側のフイルムはローラ18′の逆回転によりフ
イルムの進行がストップし主動ローラ18側のフイルムが
送られた後に押し出される。第5ローラ機構eのローラ
22と22′は主動ローラ22の回転によりこれと接合する従
動ローラ22′により観察板に沿って隔設したローラ群
(図示省略)を介して収納部2′に送られる。
(b)次に反対側よりフイルム逆送部2′よりフイルム
fが逆送される場合を第3図により説明する。
観察後逆送部2′のフイルムケースより送り出し部2の
フイルムケース7内に逆送される場合は対設した第5ロ
ーラ機構eの22と22′のローラより順次1枚づつ逆送さ
れるが、第5、第3の各ローラ機構の各主動ローラ20、
16は対設したローラと共にフイルムの逆送方向に回転
し、第4ローラ機構のローラもフイルムの進行するフイ
ルムケース方向に回転調整される。しかし第4ローラ機
構dのローラはローラ間の間隔がフイルム1枚以上の間
隔(1枚半〜3枚)であるので1枚づゝの場合ローラは
フリーとなり回転しない。
そして第3ローラ機構cのローラ16、16′は受け入れ時
のローラの位置より第3図のように主動ローラ16の移動
調整軸17によりローラ16、16′方向に移動調整される。
これは先行するフイルムの後端が何かの理由で浮き上が
ったりした際は後続のフイルム先端が先行フイルムの下
にもぐり込むことを防止するために先行フイルム面より
間隔を設けて受け入れることとした。その結果フイルム
がフイルムケース内に次々に受け入れられ、ケース内の
先行フイルム上に滑り込んで整然と積み重なるようにア
ームを介して相互に押し合っているローラ16、16′を第
3図のように移動調整してあるのでフイルムの走行を妨
げることはない。ローラ16、16′を通過したフイルムは
第2ローラ機構の斜行アーム14に当り、これをガイドと
してフイルムケース内に変向誘導され、フイルムはロー
ラ12に沿ってローラの押圧力に抗して回り込みケース7
内に入る。フイルム先端はケース内を進み後端がケース
出入口の第3ローラ機構cのローラ16、16′をはずれて
フイルムに進む力がなくなった時、斜行軸14に対するス
プリング圧の及ぼすローラ12の押圧力でフイルム端縁を
ケース内に押し下げ順次積み重ねるように整序して受入
れ収納する。受入れ時、第1ローラ機構aのローラ10、
11は移動調整可能に取付けられているのでフイルムケー
スより離隔する方向に押し出され逆送フイルムの受入れ
作用を妨げない位置に移動する。フイルムの送り出し時
には例えばバネによりフイルム面に密接される。
本発明は上記の構造装置によりフイルム送受が確実に機
能するが、実施に際しては適宜設計変更して省機構、例
えばフイルム同志の密着が、それ程でもないときは第1
ローラ機構aのローラを単数とし、あるいは第4ローラ
機構dを単一の18、18′ロール機構に省略しても作動効
率はある程度期待できるのでこれらの省機構を含むこと
は勿論である。
(本発明の効果) 本発明は上述の構造作用を備えたX線写真観察器で、第
1図に示すように大型の観察装置として構成し、大病
院、大学病院における大量のX線写真フイルムを観察す
る装置として利用するものである。
上述のように従来の難点を解消し、フイルムのくっつき
移送をチェックする機能を強化した構造としたので移送
作用に無理がなくフイルム撮影後の乾燥仕上の不良や梅
雨時の作業に際しフイルムがくっつき易い場合にも、確
実な機能によって1枚づつ送受作用を果しX線写真フイ
ルム面を傷めることも少ない装置として機能性にすぐれ
ている。
又機構上も無理がないので実施上の故障も少なく大量観
察にも効率の良い作業性のすぐれた医療機器として提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明観察器の外観を示す斜視図、第2図はフ
イルム収納部におけるフイルム送りだし時の本発明機構
の作用を示す概要平面図、第3図はフイルム収納部の受
入れ収納時の本発明機構の作用を示す概要平面図。 図面において1は器体装置本体、2は送り出し収納部、
2′は逆送収納部、3は観察器、3′は観察板、4は送
受操作部、5は機台、6は観察台、7はフイルムケー
ス、8、9はローラ軸、10、11はローラ、12はフリーロ
ーラ、fはフイルム、aは第1ローラ機構、bは第2ロ
ーラ機構、13はローラ軸、14はアーム、15はガイド板、
16、16′はローラ、17は軸、cは第3ローラ機構、18、
18′、19、19′はローラ、20、21は間隔、22、22′はロ
ーラ、dは第4ローラ機構、eは第5ローラ機構、23、
23′は固定軸、24は間隔、fはフイルムをそれぞれ示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】観察台とその観察台前部の機台に立設した
    X線写真フイルムの観察器と、その観察器の両側に配設
    したX線写真フイルムの収納部とからなり、観察器前面
    に乳白観察板を立設し、その後部に照明部を設けて前記
    収納部のフイルムケースに収納したX線写真フイルムを
    前記観察器の観察板に添接して走行もしくは逆送させて
    前記照明部の照明を介してX線写真フイルムの影像を観
    察台より観察するX線写真フイルムの自動送受装置にお
    いて、前記機台上にフイルムを収納するフイルムの両側
    収納部のフイルムケース及びこれに接続する観察器との
    間に設けたフイルムガイド板と、前記両側収納部のフイ
    ルムケースとフイルムガイド板及び観察器始端の観察板
    前面基部に設けたフイルム移送用の一連のローラ群と、
    機台内部に設けた駆動機構とよりなり、フイルムを走行
    もしくは逆送させる送受用の第1〜第5ローラ機構を装
    置本体の左側と右側収納部にそれぞれ対称的に設け、収
    納部のローラ機構はフイルムケース内に収納するフイル
    ム面下辺に単独もしくは複数のフリーローラよりなる第
    1ローラ機構を設け第1ローラ機構のローラはフイルム
    面を弾性押圧し、フイルムの送り出し時にはフイルムを
    フイルムケースより抽出する方向に回転し、フイルムの
    受入れ時にはフイルム面より自動的にローラが離隔する
    ように調整され、第2ローラ機構はフイルムケースの出
    入口に臨ませて機台内に設けた斜行アームとその先端に
    軸着したローラとよりなり、斜行アームはフイルム面方
    向に弾性圧を及ぼすように設けられローラは第1ローラ
    機構より送られるフイルムケース内のフイルムをフイル
    ムケースに近接した第3ローラ機構にローラ送りし、フ
    イルムの逆送時は前記斜行アームが調整された第3ロー
    ラ機構より逆送されるフイルム先端を変向させてフイル
    ムがフイルムケース内に入り易くするようにガイドし、
    第3ローラ〜第5ローラ機構は観察板の始端下部に対設
    させたローラを介してフイルムを送り出しもしくは逆送
    するように設けられ、前記第3ローラ機構はフイルムケ
    ースと観察板の接続部に設けられ、かつフイルムケース
    より延設した弯曲ガイド板の端縁に沿って移動調整軸に
    軸着した主動ローラと対設する従動ローラとよりなり第
    2ローラ機構より送られるフイルムを第4ローラ機構に
    送り出し回転し、逆送時には移動調整軸により主軸ロー
    ラ及び従動ローラを移動し、前記第2ローラ機構の斜行
    アームをガイドとしてフイルムケース内にフイルムが1
    枚づゝ整序して収納されるように調整され、第4ローラ
    機構は単一もしくは交叉状に複合したローラ機構とし対
    設したローラ間はフイルム1枚半〜3枚の間隔とし、か
    つ対設したローラの一方を逆方向に自回動させてフイル
    ムの重合走行を1枚づつ調節して走行するものとし、逆
    走時は対設したローラは何れも同一方向に回転するよう
    に調整してフイルムを逆送し、第5ローラ機構は第4ロ
    ーラ機構より送られたフイルムを1枚づつ走行させるロ
    ーラ間隔とし、送り出し方向もしくは逆送方向に同一回
    転するように設けて送受することを特徴とするX線写真
    観察器におけるフイルム収納部の自動送受装置。
  2. 【請求項2】第1ローラ機構のローラ回転軸と、第5ロ
    ーラ機構のローラ回転軸間は特定されたX線フイルムの
    少くとも最小寸法と同一巾間隔に設定することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のX線写真フイルム観察
    器におけるフイルム収納部の自動送受装置。
JP62237376A 1987-09-24 1987-09-24 X線写真フィルム観察器におけるフィルム収納部の自動送受装置 Expired - Lifetime JPH07112890B2 (ja)

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