JPH07112096A - ガス衣類乾燥機 - Google Patents

ガス衣類乾燥機

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JPH07112096A
JPH07112096A JP5280558A JP28055893A JPH07112096A JP H07112096 A JPH07112096 A JP H07112096A JP 5280558 A JP5280558 A JP 5280558A JP 28055893 A JP28055893 A JP 28055893A JP H07112096 A JPH07112096 A JP H07112096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
filter
gas
exhaust pipe
drum
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5280558A
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English (en)
Inventor
Hideki Furukawa
秀樹 古川
Kohei Kobayashi
孝平 小林
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP5280558A priority Critical patent/JPH07112096A/ja
Publication of JPH07112096A publication Critical patent/JPH07112096A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタの詰まりと排気管の増長とを判別す
る。 【構成】 排気ファン14を駆動するモータ15は回転
数を変更できる。制御装置1は、排気風量が所定以下に
なり、その原因がフィルタの詰まりか排気管の増長によ
るものなのか判別するときには、排気ファンの回転を一
時的に低下する。そして、排気風量の低下量を検出し
て、低下量が大きい場合は排気管が増長されていると判
断し、低下量が小さい場合にはフィルタの詰まりと判断
する。判断の結果それぞれに適合した処置を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスを用いて衣類を乾
燥するガス衣類乾燥機に関し、特にフィルタの目詰まり
による衣類の過熱を防止したガス衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来技術】ガス衣類乾燥機は、洗濯直後の水分を含ん
だ衣類等に、ガスを燃焼させて得た燃焼ガスを当ててこ
れらを短時間に乾燥させるものである。図4、図5にガ
ス衣類乾燥機の一例を示す。ガス衣類乾燥機50の全体
構成は、扉4を前面に有し、扉4の下方にスイッチ類を
配したスイッチボード5を備え、内部に円筒状のドラム
6、ドラム6を回転させるモータ8、及び燃焼装置10
等が備えられ、後方に排気管40を設置した構成となっ
ている。
【0003】扉4は、開閉自在に取り付けてあり、濡れ
た衣類はここよりドラム6内に入れるようになってい
る。ドラム6は、中心軸を横にした状態で回転自在に設
けられており、下方に設置されたモータ8の回転軸にベ
ルト11を介して連結され、回転駆動されるようになっ
ている。ドラム6の前側は開口部20となって開口され
ており、扉4の少し奥に設置された前板12に摺動自在
に接している。又ドラム6の後側、すなわち底部には排
気口22が形成されて開口しており、フィルタ24が着
脱自在に取り付けられ、中心は支持部26により回転自
在に支持されている。
【0004】更にドラム6の後方には、排気管40に連
結している排気ダクト28が設けられている。排気ダク
ト28は、ドラム6に対して摺動自在に密着しており、
内部に排気ファン14が設けられている。排気ファン1
4は、ドラム6と同様モータ8の回転軸にベルト13を
介して連結しており、駆動されるとドラム6内の空気を
吸引し排気ダクト28を通して排気管40から排気する
ようになっている。
【0005】燃焼装置10は、バーナ30とバーナ30
へのガスの供給量を調整する調整手段16及び燃焼ガス
を導く導入通路32等から構成されており、ドラム6の
下方に配置され、この燃焼装置10の下方には空気取り
入れ口21が形成されている。導入通路32は、先端が
前板12に固定されており、前板12を介してドラム6
の内部に連通している。
【0006】又、導入通路32には、燃焼ガスの温度を
計測する燃焼排ガス吹出温度センサS1、前板12に
は、ドラム6内の衣類の温度を計測する衣類温度センサ
S2及び衣類の湿度を計測する湿度センサS3、排気ダ
クト28には排気温度を計測する排気温度センサS4等
各種センサが備えられている。
【0007】次に、ガス衣類乾燥機50の作動について
説明する。濡れた衣類がドラム6内に入れられ、運転ボ
タンがオンされると、モータ8が作動してドラム6及び
排気ファン14が回転され、又燃焼装置10が作動しガ
スが燃焼される。燃焼ガスは導入通路32からドラム6
内に入り、衣類の温度を上昇させて付着した水分を蒸発
させ、排気管40より排気される。このようにして、燃
焼ガスによって衣類が乾燥されていく。そして、排気中
に含まれる糸くず等はフィルタによって除去され、限界
までフィルタが詰まると、燃焼ガスの吹き出し温度の上
昇を感知し、交換の警告を出すようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
衣類乾燥機にあっては、フィルタ詰まりの警告を出すの
みで、使用者が実際にフィルタを交換もしくは清掃しな
い時でもそのまま使用を続けることはでき、衣類温度の
過熱によって衣類が傷むおそれがあった。
【0009】又、設置条件等によりガス衣類乾燥機に接
続された排気管が長い場合がある。この場合には排気管
により排気抵抗が高まり、フィルタが詰まった状態と同
様に吹き出し温度が上昇することがある。したがって、
わずかにフィルタが詰まった状態でもフィルタ交換の警
告が出されてしまうという問題が生じていた。
【0010】そこで本発明では、フィルタの目詰まりと
排気管を増長したことによる抵抗増加とを正確に区別
し、それぞれに適合した対応がとれるようにすることを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、衣類を内部に収容して回転する回転ドラム
と、前記回転ドラムの前面に燃焼ガス導入通路を開口さ
せた燃焼装置と、前記ドラムの後面に設けられ蒸発水分
を排気管を通して外部に排気させる排気ファンとを備え
たガス衣類乾燥機において、前記ドラムを駆動するドラ
ム用モータと、前記排気ファンを駆動するファンモータ
と、排気の風量を検出する排気風量センサと、検出され
た排気風量が所定値以下のとき、前記排気ファンの回転
数を所定量低下させ、低下させた時の風量と低下させる
以前の風量との風量差を求め、この値が所定以上のとき
排気管が増長されていると判断し、一方風量差が所定値
以下の場合にはフィルタの詰まりと判断することとした
制御手段を備えてガス乾燥機を構成したのである。
【0012】
【作用】排気ファンの回転数を低下させると、排気管が
長いために通風抵抗が大きくなつている場合には、風量
の変化が大きいので、変化の大きいことを検出して排気
管が長いことが判断できる。一方、フィルタが詰まって
いる場合には、変化が少なく、これによりフィルタの詰
まりと判別できる。そして、排気管が長いと判断された
場合には、排気ファンの回転数を抵抗値に合わせて上昇
させること等により、所定の風量が得られる。一方、フ
ィルタの詰まりの場合には、そのまま運転を続け風量が
限界値にまで低下したとき、運転を停止させ、衣類の過
熱を防止できる。
【0013】
【実施例】本発明のガス衣類乾燥機の一実施例について
図を用いて説明する。
【0014】ガス衣類乾燥機の機構に関しては図5等に
示した従来例とほぼ同様であるが、図1に示すようにガ
ス衣類乾燥機2には、制御装置1が設けられている点、
及びドラム6を回転させるモータ7と、排気ファン14
を回転させるモータ15をそれぞれ別に設けた点等が異
なっている。
【0015】制御装置1は、スイッチボード5のスイッ
チ類、モータ7、モータ15、調整手段16、燃焼排ガ
ス吹出温度センサS1等センサ類と接続してあり、スイ
ッチやセンサからの信号に基づいて全体的な制御を行な
う。モータ7及びモータ15は、ドラム6の下部に設置
され、モータ7はベルト11を介してドラム6に連結
し、モータ15はベルト13を介して排気ファン14に
連結している。そして、モータ15は、回転数を変更で
きるようになっている。
【0016】又制御装置1は、前述したように全体的な
制御を行なうと同時に、燃焼排ガス吹出温度センサS1
からの燃焼ガス温度の計測値に基づいて、フィルタ24
の目詰まりの状態を検知するとともに、排気ダクト28
内に設置された排気風量センサS5によって、排気管4
0が増長されたこととフィルタ24の目詰まりとを識別
する機能を有している。更に、通気抵抗の増加が排気管
40の増長によるものと判別されたときには、その増長
による通気抵抗の増加分を相殺させるように排気ファン
14の回転数を増加させるようになっている。
【0017】次に、ガス衣類乾燥機2による実際の判定
方法について、図2のフローチャートを用いて説明す
る。
【0018】運転ボタンがオンされて運転が開始される
と、燃焼装置10においてガスが定格出力で燃焼され、
かつモータ7が回転してドラム6が回転される。又、フ
ァン用のモータ15が駆動し、排気ファン14が所定回
転数で回転され(F−1)、燃焼ガスをドラム6内に導
入するとともに、排気管40より排出する。ドラム6内
の衣類は、回転されながら燃焼ガスが当てられるので、
順次加熱され、水分を蒸発させていく。
【0019】次に、排気風量センサS5によって排気風
量f1が入力され(F−2)、このf1が規定値α以下
かどうか判別する(F−3)。f1が規定値以下でなけ
れば正常運転であるとして、終了する。一方規定値αを
下回った場合には、F−4にて限界値Yと比較し、Yよ
りも下まわっていたときには、絶対量としての風量が不
足する異常事態として判断し(F−12)、警告を発す
るとともに運転を停止させる(F−13)。
【0020】一方、f1が限界値Y以下には至っていな
い場合には、F−5に進み、モータ15の回転数を低下
させ、そのときの排気の風量f2を計測する(F−
6)。そして、式f1−f2=Aにf1、f2を代入
し、その差Aを求める(F−7)。次に、Aを規定値β
と比較し(F−8)、βより大きい場合には排気管40
の長さが長いと判断し(F−10)、その排気管40に
よる通気抵抗を演算して、正常な風量が得られるように
モータ15の回転数を前記演算値に基づいて所定量定格
回転数より上昇させる(F−11)。又、F−8にて、
Aがβより大きくない場合には、フィルタ24の閉塞と
判断する。
【0021】図3に回転数と風量の関係についての実験
結果を示す。グラフの縦軸は排気風量、横軸は排気ファ
ン14の回転数である。グラフ中、Aは排気管40は標
準長さで、かつフィルタ24の詰まりのない場合、Bは
排気管40が増長されており、かつフィルタ24の詰ま
りのない場合、Cは排気管40は標準長さで、フィルタ
24に詰まりが生じている場合、Dは排気管40が増長
されており、かつフィルタ24に詰まりが生じている場
合の実験結果である。
【0022】したがって、排気風量f1が、限界値Yに
まで達していないが規定値α以下である場合には、フィ
ルタ24が閉塞しているか、排気抵抗が大きいことが想
定されるが、排気ファン14の回転数を低下させてその
ときの風量の変化が小さい場合にはフィルタ24の目詰
まりと判断でき、一方変化が大きい場合には排気管40
が標準設定より長いと判断できるので、それぞれの場合
に適合した対応、すなわち、排気管40の全長が長いと
きには、排気ファン14の回転数を上昇させ、標準の風
量が得られるようにし、またフィルタ24の目詰まりと
判断された場合には、風量の限界に達するまで運転を続
け、限界に達したときにはフィルタ24の目詰まりと確
実に判断できるので運転を停止させるようにできる。
【0023】以上説明したように、本実施例の衣類乾燥
機によれば、排気風量が所定量低下しているときに、そ
の風量の低下がフィルタ24の目詰まりによるものなの
か、あるいは、フィルタ24には異常はなく、排気管4
0の設置長さが長い事によるものなのかを識別でき、そ
れぞれに応じた適切な対応を取ることができるので、フ
ィルタ24の目詰まりがそれほどでもないにもかかわら
ず、フィルタ交換の警告を発したり、またフィルタ24
が閉塞しているにもかかわらず確実に判断ができないた
め、運転を停止させる手段が採用できずに、衣類を過熱
させてしまうということがない。
【0024】尚、上記実施例では、排気管40の長さが
長いとされたときに、排気ファン14の回転数を上昇さ
せて風量を増加することとしたが、本発明はこれに限ら
ず、ガスの供給量を低下させ、衣類温度を所定値に保つ
ようにしてもよい。
【0025】更に、フィルタ24の目詰まりを検出する
場合に燃焼ガス吹出温度の値を併用してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の衣類乾燥機によれば、風量が限
界値以上で規定値以下の場合に、排気ファンの回転数を
一時低下させてそのときの風量の変化量を検出し、その
変化量が所定値以上の場合には、排気管の長さが長いた
めと判断でき、フィルタの目詰まりの場合と異なる対応
を採用することができ、一方フィルタの目詰まりのとき
は変化量が小さくそれにより目詰まりと確実に判断でき
ることから、目詰まりの限界まで運転を行ない、限界値
に達したときに運転を停止させること等の対応を採り、
フィルタ詰まりによる衣類の過熱を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるガス衣類乾燥機を示す断面図で
ある。
【図2】本発明にかかるガス衣類乾燥機のフローチャー
トである。
【図3】回転数と風量の関係を示すグラフである。
【図4】ガス衣類乾燥機を示す斜視図である。
【図5】従来のガス衣類乾燥機を示す断面図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 ガス衣類乾燥機 4 扉 5 スイッチボード 6 ドラム 7、8、15 モータ 10 燃焼装置 11、13 ベルト 12 前板 14 排気ファン 16 調整手段 20 開口部 22 排気口 24 フィルタ 26 支持部 28 排気ダクト 30 バーナ 32 導入通路 40 排気管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を内部に収容して回転する回転ドラ
    ムと、前記回転ドラムの前面に燃焼ガス導入通路を開口
    させた燃焼装置と、前記ドラムの後面に設けられ蒸発水
    分を排気管を通して外部に排気させる排気ファンとを備
    えガスの燃焼空気により衣類を乾燥するガス衣類乾燥機
    において、前記ドラムを駆動するドラム用モータと、前
    記排気ファンを駆動するファンモータと、排気の風量を
    検出する排気風量センサと、検出された排気風量が所定
    値以下のとき、前記排気ファンの回転数を所定量低下さ
    せ、低下させた時の風量と低下させる以前の風量の差を
    求め、該風量差が所定値以上のとき排気管が増長されて
    いると判断し、一方風量差が所定値以下の場合にはフィ
    ルタの詰まりと判断することとした制御手段を備えたこ
    とを特徴とするガス衣類乾燥機。
JP5280558A 1993-10-14 1993-10-14 ガス衣類乾燥機 Withdrawn JPH07112096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5280558A JPH07112096A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 ガス衣類乾燥機

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JP5280558A JPH07112096A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 ガス衣類乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPH07112096A true JPH07112096A (ja) 1995-05-02

Family

ID=17626716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5280558A Withdrawn JPH07112096A (ja) 1993-10-14 1993-10-14 ガス衣類乾燥機

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JP (1) JPH07112096A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008076899A2 (en) * 2006-12-15 2008-06-26 Electrolux Home Products, Inc. Dryer housing and venting arrangement facilitating venting options
WO2008097017A1 (en) * 2007-02-08 2008-08-14 Lg Electronics Inc. Hot air generating apparatus and dryer having the same
DE102007060852A1 (de) * 2007-12-18 2009-06-25 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Haushaltsgerät mit Abluftausgang
JP2013056024A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Rinnai Corp 衣類乾燥機

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Effective date: 20001226